JP2007244494A - 歯科診断用oct装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来、歯科診断用OCTにおける歯部への信号光の照射位置は全体像から目視又はカメラにより診断位置を絞って限定し、各方向に走査された深さ方向の断面画像を取得していたが、1回の診断範囲は数ミリ角でありまた、所用位置近辺を計測診断する場合の移動位置は施術者の記憶によるため、後で複数の組み合わせ画像を見たときどの位置の断面画像であったか不明確な場合があった。
【解決手段】多関節アーム先端のプローブの照射部は、手動設定により3次元座標に基づいて移動するため、所定位置が口腔内のどの座標位置にあるかを多関節アームの各関節毎に回動位置角度センサを設けて検知し、演算処理して3次元の位置データが得多後、当該位置の断面画像と合成した画像信号をメモリし、組み合わせ表示して各表示画像データー間の相対的な位置関係を知ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】多関節アーム先端のプローブの照射部は、手動設定により3次元座標に基づいて移動するため、所定位置が口腔内のどの座標位置にあるかを多関節アームの各関節毎に回動位置角度センサを設けて検知し、演算処理して3次元の位置データが得多後、当該位置の断面画像と合成した画像信号をメモリし、組み合わせ表示して各表示画像データー間の相対的な位置関係を知ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、OCT(Optical Coherence Tomography)装置に係り、特に保持操作される多関節アーム先端部に突設されたプローブの3次元座標位置データに基づき、各方向走査の光断面画像の位置が表示可能な歯科診断用OCT装置に関する。
従来、歯科診断用OCT装置において、被検体の歯部への信号光の照射位置は、最初全体像から目視又はカメラによって診断位置を絞り、さらに狭い所定位置を限定して、各方向に走査された深さ方向の断面画像を取得していた。
特開2004−344260号公報
しかし、所用位置近辺を計測診断する場合、通常1回の診断範囲は数ミリ角であり、その移動位置は施術者の記憶によるため、後で複数の組み合わせ画像を見たとき、どの位置の断面画像であったか不明確な場合があった。
本発明は、多関節アームの先端に着設されたプローブ先端の照射部は、手動設定により空間を3次元座標に基づいて移動することに着目し、定めた位置が口腔内のどの座標位置にあるかを、多関節アームの各関節毎に回動位置角度のセンサを設けて検知し、演算処理することにより3次元の位置データを得る。
そして、当該位置における前記断面画像と合成し、その合成画像信号をメモリし、組み合わせ表示することにより、各表示画像データー間の相対的な位置関係を知ることができる。また、表示画像の再現も容易である歯科用OCT装置を提供する。
本発明は、多関節アームの先端に着設されたプローブ先端の照射部は、手動設定により空間を3次元座標に基づいて移動することに着目し、定めた位置が口腔内のどの座標位置にあるかを、多関節アームの各関節毎に回動位置角度のセンサを設けて検知し、演算処理することにより3次元の位置データを得る。
そして、当該位置における前記断面画像と合成し、その合成画像信号をメモリし、組み合わせ表示することにより、各表示画像データー間の相対的な位置関係を知ることができる。また、表示画像の再現も容易である歯科用OCT装置を提供する。
上記に鑑み本願発明者等は鋭意実験研究の結果、下記の手段により上記の問題を解決した。
(1)歯科診断用OCT装置において、チエアユニットの台座又は独立した台座より立設されたポールの上部より突設され、その先端が3次元空間で自在に動かすことが可能な多関節アームと、同多関節アームの先端に回動可能に横設された先端に光照射部を有するOCT装置のプローブ並びに、前記多関節アームの各関節毎に設けられた回動位置角度センサと、同回動位置角度センサの検知信号を入力し、前記プローブ照射部の3次元空間の位置を演算処理して算出するコンピュータ及び、前記OCT装置のプローブ照射部による被検体歯部へ照射した回帰光を参照光により処理する光学系及び信号処理部と、同信号処理部からの画像信号を入力する前記コンピュータにより合成された画像信号データを蓄積するメモリと、その出力を表示する表示装置を備えてなることを特徴とする歯科診断用OCT装置。
(1)歯科診断用OCT装置において、チエアユニットの台座又は独立した台座より立設されたポールの上部より突設され、その先端が3次元空間で自在に動かすことが可能な多関節アームと、同多関節アームの先端に回動可能に横設された先端に光照射部を有するOCT装置のプローブ並びに、前記多関節アームの各関節毎に設けられた回動位置角度センサと、同回動位置角度センサの検知信号を入力し、前記プローブ照射部の3次元空間の位置を演算処理して算出するコンピュータ及び、前記OCT装置のプローブ照射部による被検体歯部へ照射した回帰光を参照光により処理する光学系及び信号処理部と、同信号処理部からの画像信号を入力する前記コンピュータにより合成された画像信号データを蓄積するメモリと、その出力を表示する表示装置を備えてなることを特徴とする歯科診断用OCT装置。
(2)歯科診断用OCT装置において、前記コンピュータが、所要測定位置における縦・横断面画像及びその周辺の移動測定位置における縦・横断面画像の複数枚の画像と、位置データを合成して記憶し、組み合わせ並べ替えて表示装置に表示できると共に、随時再現できることを特徴とする請求項1に記載の歯科診断用OCT装置。
本発明によれば次のような優れた効果を発揮する。
歯科診断用OCT装置において、
多関節アームの先端部に配設されたプローブ先端の照射部は、手動設定により空間を3次元座標に基づいて移動するため、設定位置が口腔内のどの座標位置にあるかを、多関節アームの各関節毎に回動位置角度センサを設けて検知することにより、演算処理してデータとして取得でき、また被検体歯部への信号光により得られる縦・横断面画像データと合成して記憶し、組み合わせ並べ替えて表示できるため、前記複数の画像データ間の相対的な位置関係を容易に知ることができる。
また、画像データと共に、計測位置のデータも保存、記録できるため随時再現することができる。
OCTでは通常同時に計測できる範囲は狭いが、本方式によればパノラマレントゲンのように計測終了後に広い範囲のデータを同時に見ることができる。
そして、2次元計測であっても、連続的に多数計測すれば、3次元画像データが得られ、3次元X線CTのように、任意の方向でデータを切り取り、診断に必要な断層画像を見ることができる。
歯科診断用OCT装置において、
多関節アームの先端部に配設されたプローブ先端の照射部は、手動設定により空間を3次元座標に基づいて移動するため、設定位置が口腔内のどの座標位置にあるかを、多関節アームの各関節毎に回動位置角度センサを設けて検知することにより、演算処理してデータとして取得でき、また被検体歯部への信号光により得られる縦・横断面画像データと合成して記憶し、組み合わせ並べ替えて表示できるため、前記複数の画像データ間の相対的な位置関係を容易に知ることができる。
また、画像データと共に、計測位置のデータも保存、記録できるため随時再現することができる。
OCTでは通常同時に計測できる範囲は狭いが、本方式によればパノラマレントゲンのように計測終了後に広い範囲のデータを同時に見ることができる。
そして、2次元計測であっても、連続的に多数計測すれば、3次元画像データが得られ、3次元X線CTのように、任意の方向でデータを切り取り、診断に必要な断層画像を見ることができる。
発明を実施するための最良の形態を以下図面に基づいて説明する。
図1は、3次元座標位置を得る多関節アームの先端に設けられたプローブを有するOCT装置を備えた歯科用チエアユニットの外観斜視図である。
図において、1は歯科用チエアユニット、2は組み込み型歯科診断用OCT装置、3は本体収納部、4は操作部、5は第1アーム回転角度位置センサ、6は第1アーム、7は第2アーム回転角度位置センサ、8は第2アーム、9は第2アーム回転角度位置センサ、10は第3アーム、11は第3アーム回転角度位置センサ、12は第4アーム、13は第4アーム回転角度位置センサ、14はプローブ、15はプローブ先端部、16は照射部、17はトレーテーブル、18は表示板、19はメインポール、20はライトポール、21はライトアーム、22はトレーテーブルアーム、23はインスルーメントホルダ、24はチエア、25はスピットン、26はサブトレイ、27はフットスイッチ、28は多関節アーム、37はライトアームを示す。
を示す。
図1は、3次元座標位置を得る多関節アームの先端に設けられたプローブを有するOCT装置を備えた歯科用チエアユニットの外観斜視図である。
図において、1は歯科用チエアユニット、2は組み込み型歯科診断用OCT装置、3は本体収納部、4は操作部、5は第1アーム回転角度位置センサ、6は第1アーム、7は第2アーム回転角度位置センサ、8は第2アーム、9は第2アーム回転角度位置センサ、10は第3アーム、11は第3アーム回転角度位置センサ、12は第4アーム、13は第4アーム回転角度位置センサ、14はプローブ、15はプローブ先端部、16は照射部、17はトレーテーブル、18は表示板、19はメインポール、20はライトポール、21はライトアーム、22はトレーテーブルアーム、23はインスルーメントホルダ、24はチエア、25はスピットン、26はサブトレイ、27はフットスイッチ、28は多関節アーム、37はライトアームを示す。
を示す。
図示したようにOCTのプローブ14は多関節アーム28の先端部に回動自在に突設されている。
また、多関節アーム28は、チェアユニットの1の台座から立設されたライトポール20の上部から回動可能に横設された第1アーム6と、同第1アーム6の先端に回動可能に垂設された第2ア−ム8と、同第2アームの8の先端に回動可能に横設されたくの字型の第3アーム10と、同第3アーム10の先端に回動可能に横設された最後の短軸の第4アーム12を備えている。
また、同第4アームの先端にはプローブ14の基部が、回動可能なように横設されており、その先に先端部15及び最先端部には被検体の歯部21への照射部16が設けられている。
また、多関節アーム28は、チェアユニットの1の台座から立設されたライトポール20の上部から回動可能に横設された第1アーム6と、同第1アーム6の先端に回動可能に垂設された第2ア−ム8と、同第2アームの8の先端に回動可能に横設されたくの字型の第3アーム10と、同第3アーム10の先端に回動可能に横設された最後の短軸の第4アーム12を備えている。
また、同第4アームの先端にはプローブ14の基部が、回動可能なように横設されており、その先に先端部15及び最先端部には被検体の歯部21への照射部16が設けられている。
また、前記回動する第1アーム6の基部、第2アーム8の基部、第3アーム10、及び第4アーム12の各関節部には、位置角度検出器5、7、9、11、13が配設されており、その検出された角度のデータは本体収納部3のコンピュータ(30)に信号線によって送出される。
そして、前記各アームの所定長と、回動角度によりプローブ最先端照射部16の3次元の座標値を知ることができる。
本事例は、プローブ先端所定位置にある照射部16は手動により設定されるので、例えば、周知の多関節アームの経路制御に用いられるPTP方式の逆算によってもプローブ先端の3次元座標位置を算出することができる。
一方、前記OCTのプローブ照射部16による被検体歯部(21)へ照射した回帰光を参照光により処理する光学系及び信号処理部(29)によって得られる縦・横走査による断面画像データも、前記コンピュータ(30)に入力され、前記各画面毎の3次元位置の座標値と合成されて、表示板器18に表示される。
そして、前記各アームの所定長と、回動角度によりプローブ最先端照射部16の3次元の座標値を知ることができる。
本事例は、プローブ先端所定位置にある照射部16は手動により設定されるので、例えば、周知の多関節アームの経路制御に用いられるPTP方式の逆算によってもプローブ先端の3次元座標位置を算出することができる。
一方、前記OCTのプローブ照射部16による被検体歯部(21)へ照射した回帰光を参照光により処理する光学系及び信号処理部(29)によって得られる縦・横走査による断面画像データも、前記コンピュータ(30)に入力され、前記各画面毎の3次元位置の座標値と合成されて、表示板器18に表示される。
図2は本発明の多関節アームに突設されたプローブ先端の3次元座標位置に基づく各方向走査の光断面画像の位置が表示可能な歯科診断用OCT装置のブロック図である。
図において、29はOCTの光学系及び信号処理部、30はコンピュータ、31は合成画像信号、32はメモリー、33は断面画像、34は診断計測歯の名称、5a、5b、5cは({5}:下顎左第1小臼歯)5aより近辺移動の各断面画像、35は3次元座標、36はプローブの移動方向を示す。
図において、29はOCTの光学系及び信号処理部、30はコンピュータ、31は合成画像信号、32はメモリー、33は断面画像、34は診断計測歯の名称、5a、5b、5cは({5}:下顎左第1小臼歯)5aより近辺移動の各断面画像、35は3次元座標、36はプローブの移動方向を示す。
歯科診断用OCT装置のプローブ14を搭載した多関節アーム28の各関節からの位置センサ(位置角度検出器)5、7、9、11、13の位置角度信号は、信号線で前記本収納部3に収納されているコンピュータ30に送出される。
そして、入力されている前記各アームの所定長と、前記各関節からの回動角度によりプローブ最先端照射部16の3次元座標値を知ることができる。
この手法は、例えば周知の多関節アームの経路制御に用いられるPTP方式の逆算によってもプローブ先端の3次元座標位置を算出することができる。
一方、前記OCT装置のプローブ照射部16による被検体歯部21へ照射した回帰光と、参照光との干渉信号を処理する光学系及び信号処理部29によって得られる縦・横走査による断面画像データの画像信号も信号線により、前記コンピュータ30に入力され、前記各画面毎の3次元位置の座標値と合成されて、メモリー32に蓄積される。
そして蓄積されたデータは表示板18に表示される。
そして、入力されている前記各アームの所定長と、前記各関節からの回動角度によりプローブ最先端照射部16の3次元座標値を知ることができる。
この手法は、例えば周知の多関節アームの経路制御に用いられるPTP方式の逆算によってもプローブ先端の3次元座標位置を算出することができる。
一方、前記OCT装置のプローブ照射部16による被検体歯部21へ照射した回帰光と、参照光との干渉信号を処理する光学系及び信号処理部29によって得られる縦・横走査による断面画像データの画像信号も信号線により、前記コンピュータ30に入力され、前記各画面毎の3次元位置の座標値と合成されて、メモリー32に蓄積される。
そして蓄積されたデータは表示板18に表示される。
この表示の組み合わせは、診断者の選択によるが、例えば事例に示したように、
被検体の歯部21の対象とした歯は、下顎左の({5}:第1小臼歯)の、5aとその周辺に移動させた5b、5cの3枚の断面画像であり、その各の3次元位置画像が表示されているので、一見して各表示画像データー間の相対的な位置関係を知ることができる。
被検体の歯部21の対象とした歯は、下顎左の({5}:第1小臼歯)の、5aとその周辺に移動させた5b、5cの3枚の断面画像であり、その各の3次元位置画像が表示されているので、一見して各表示画像データー間の相対的な位置関係を知ることができる。
図3はプローブ先端の診断時における外観斜視図である。
図において、36はプローブの移動方向を示す。
本図は、手動により前記、被検体の歯部21の下顎左の({5}:第1小臼歯)表側5aとその周辺に移動させた5b、5cの3枚の断面画像取得時の事例である。
図において、36はプローブの移動方向を示す。
本図は、手動により前記、被検体の歯部21の下顎左の({5}:第1小臼歯)表側5aとその周辺に移動させた5b、5cの3枚の断面画像取得時の事例である。
1:歯科用チエアユニット
2:組み込み型歯科診断用OCT装置
3:本体収納部
4:操作部
5:第1アーム回転角度位置センサ
6:第1アーム
7:第2アーム回転角度位置センサ
8:第2アーム
9:第2アーム回転角度位置センサ
10:第3アーム
11:第3アーム回転角度位置センサ
12:第4アーム
13:第4アーム回転角度位置センサ
14:プローブ
15:プローブ先端部
16:照射部
17:トレーテーブル
18:は表示板
19:メインポール
20:ライトポール
21:歯部
22:トレーテーブルアーム
23:インスルーメントホルダ
24:チエア
25:スピットン
26:サブトレイ
27:フットスイッチ
28:多関節アーム
29:OCT光学系及び信号処理部
30:コンピュータ
31:合成画像信号
32:メモリー
33:断面画像
34:診断計測歯の名称
35:3次元座標
36:プローブの移動方向
37:ライトアーム
2:組み込み型歯科診断用OCT装置
3:本体収納部
4:操作部
5:第1アーム回転角度位置センサ
6:第1アーム
7:第2アーム回転角度位置センサ
8:第2アーム
9:第2アーム回転角度位置センサ
10:第3アーム
11:第3アーム回転角度位置センサ
12:第4アーム
13:第4アーム回転角度位置センサ
14:プローブ
15:プローブ先端部
16:照射部
17:トレーテーブル
18:は表示板
19:メインポール
20:ライトポール
21:歯部
22:トレーテーブルアーム
23:インスルーメントホルダ
24:チエア
25:スピットン
26:サブトレイ
27:フットスイッチ
28:多関節アーム
29:OCT光学系及び信号処理部
30:コンピュータ
31:合成画像信号
32:メモリー
33:断面画像
34:診断計測歯の名称
35:3次元座標
36:プローブの移動方向
37:ライトアーム
Claims (2)
- 歯科診断用OCT装置において、
チエアユニットの台座又は独立した台座より立設されたポールの上部より突設され、その先端が3次元空間で自在に動かすことが可能な多関節アームと、
同多関節アームの先端に回動可能に横設された先端に光照射部を有するOCT装置のプローブ並びに、
前記多関節アームの各関節毎に設けられた回動位置角度センサと、
同回動位置角度センサの検知信号を入力し、前記プローブ照射部の3次元空間の位置を演算処理して算出するコンピュータ及び、
前記OCT装置のプローブ照射部による被検体歯部へ照射した回帰光を参照光により処理する光学系及び信号処理部と、
同信号処理部からの画像信号を入力する前記コンピュータにより合成された画像信号データを蓄積するメモリと、その出力を表示する表示装置を備えてなることを特徴とする歯科診断用OCT装置。 - 歯科診断用OCT装置において、前記コンピュータが、
所要測定位置における縦・横断面画像及びその周辺の移動測定位置における縦・横断面画像の複数枚の画像と、位置データを合成して記憶し、
組み合わせ並べ替えて表示装置に表示できると共に、随時再現できることを特徴とする請求項1に記載の歯科診断用OCT装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006069333A JP2007244494A (ja) | 2006-03-14 | 2006-03-14 | 歯科診断用oct装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006069333A JP2007244494A (ja) | 2006-03-14 | 2006-03-14 | 歯科診断用oct装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011005280U Continuation JP3171855U (ja) | 2011-09-08 | 2011-09-08 | 歯科診断用oct装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007244494A true JP2007244494A (ja) | 2007-09-27 |
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ID=38589419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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-
2006
- 2006-03-14 JP JP2006069333A patent/JP2007244494A/ja active Pending
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