JP2007244402A - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007244402A JP2007244402A JP2006067581A JP2006067581A JP2007244402A JP 2007244402 A JP2007244402 A JP 2007244402A JP 2006067581 A JP2006067581 A JP 2006067581A JP 2006067581 A JP2006067581 A JP 2006067581A JP 2007244402 A JP2007244402 A JP 2007244402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- image
- main control
- game
- image display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【課題】画像表示器の立ち上がり完了を待つことなく遊技が開始できるようにする。
【解決手段】画像表示器を備えたパチンコ機において、主制御装置29のマイクロコンピュータが電源供給で起動する場合、起動処理、遊技処理、画像表示器に対する待ち処理を順に実行し、画像表示器に対する待ち処理が終了した場合、画像起動終了情報を統括制御装置30に出力し、統括制御装置30のマイクロコンピュータが電源供給で起動する場合、起動処理が完了したら、主制御装置29から画像起動終了情報が入力されたか否かを判定し、画像起動終了情報が入力された場合、主制御装置29から入力された遊技情報に応じた演出統括処理を実行し、画像起動終了情報が入力されていない場合、主制御装置29から入力された遊技情報を統括制御装置30のコンピュータのメモリに記憶する。
【選択図】図1
【解決手段】画像表示器を備えたパチンコ機において、主制御装置29のマイクロコンピュータが電源供給で起動する場合、起動処理、遊技処理、画像表示器に対する待ち処理を順に実行し、画像表示器に対する待ち処理が終了した場合、画像起動終了情報を統括制御装置30に出力し、統括制御装置30のマイクロコンピュータが電源供給で起動する場合、起動処理が完了したら、主制御装置29から画像起動終了情報が入力されたか否かを判定し、画像起動終了情報が入力された場合、主制御装置29から入力された遊技情報に応じた演出統括処理を実行し、画像起動終了情報が入力されていない場合、主制御装置29から入力された遊技情報を統括制御装置30のコンピュータのメモリに記憶する。
【選択図】図1
Description
本発明は、画像表示器の立ち上がり完了を待つことなく遊技が開始できるパチンコ遊技機に関する。
図2乃至図3を参照し、公知のパチンコ遊技機の構造について説明する。図2において、パチンコ遊技機の遊技機枠1は、固定枠2の前側に可動枠3を開閉可能に備え、可動枠3の前側に前扉4および皿構造体5を開閉可能に備える。固定枠2は、遊技機設置構造体に取り付けるための外枠とも呼ばれる。遊技機設置構造体は、遊技店のパチンコ遊技機を設置する島とも呼ばれる設備である。可動枠3は、遊技盤6、球発射機構7、球払出機構8など遊技に必要な部品を取り付ける前枠とも呼ばれる。前扉4は、パネル枠とも呼ばれ、前後方向に貫通する窓9を備える。窓9は、前面パネル10で塞がれる。前面パネル10は、前扉4の裏面に設けられた光透過性の有る無色なガラスのような板状の部材により構成される。皿構造体5の前面には、球受皿部11および球発射操作機構12が設けられる。遊技盤6は、可動枠3の内部に格納される。遊技盤6の前面のガイドレール13で囲まれた内側の遊技領域14は、遊技機枠1の前側から窓9および前面パネル10を経由して視認される。遊技領域14の左側には、球発射通路15が接続される。遊技領域14に設けられる遊技部品としては、球戻り防止弁16、球反発部品18、画像表示器19、図柄表示器20、図柄始動部品21、一般入賞部品22、可変入賞部品23、図柄始動球検出器24、一般入賞球検出器25、可変入賞球検出器26、アウト口27、図外の遊技釘、図外の風車、図外のサイドランプ、図外の飾り部品などである。球発射機構7は、可動枠3の皿構造体5で覆い隠される前面に設けられる。球払出機構8は、可動枠3の裏側に設けられる。遊技制御装置は、主制御装置29、統括制御装置30、画像制御装置31、払出制御装置32、発射制御装置33などから構成される。主制御装置29および統括制御装置30は、遊技盤6の裏面に取り付けられる。画像制御装置31は、遊技盤6の裏側に位置するように、画像表示器19の裏側に格納される。払出制御装置32と発射制御装置33および電源装置34は、可動枠3の裏側に取り付けられる。主制御装置29は、主制御装置29に内蔵したマイクロコンピュータのCPUがROMに格納されたプログラムにしたがいRAMを使用しながら動作することによって、入力処理、エラー処理、抽選処理、図柄制御処理、賞球制御処理などの遊技全般の遊技処理を実行し、その実行結果としての遊技情報を統括制御装置30と払出制御装置32に個別に出力する。主制御装置29から統括制御装置30に出力される遊技情報の種類には、デモ表示、図柄変動開始、図柄変動停止、抽選結果、エラー表示などがある。主制御装置29から払出制御装置32に出力される遊技情報の種類には、賞球停止、賞球許可、賞球数指示などである。統括制御装置30は、統括制御装置30に内蔵したマイクロコンピュータのCPUがROMに格納されたプログラムにしたがいRAMを使用しながら動作することによって、主制御装置29から入力される抽選内容に関する遊技情報で遊技演出の全体の制御を司るものであって、画像制御装置31、スピーカ35、表示灯36を統括する。統括制御装置30は、スピーカ35および表示灯36を制御するための機能を備える。統括制御装置30および画像制御装置31は、演出制御装置を構成する。スピーカ35は、遊技機枠1の前側に遊技演出のための音を出すように、可動枠3または前扉4または皿構造体5に取り付けられる。表示灯36は、遊技機枠1の前側に遊技演出のための光を出すために、遊技盤6における図外のサイドランプや前扉4に取り付けられる。
電源装置34は、電源装置34に設けられた図外の電源スイッチが遊技店の店員によって投入されると、遊技機設置構造体に設けられた図外の島電源装置から供給された交流電力の一部を直流電力に変換し、交流電力および直流電力を主制御装置29、統括制御装置30、画像制御装置31、払出制御装置32、発射制御装置33に分配する。そして、主制御装置29、統括制御装置30、画像制御装置31、払出制御装置32、発射制御装置33のそれぞれに個別に設けられたコンピュータが供給された直流電力で起動し、遊技者がパチンコ球と呼ばれる球を球受皿部11に入れ、遊技者が球発射操作機構12を右側に回転するように操作すると、発射制御装置33が球発射機構7を球発射操作機構12の操作量に応じた発射力で駆動するように制御し、球発射機構7が球受皿部11から遊技機枠1の内部に取り込まれた球を1個ずつ球発射通路15に向けて発射する。球発射通路15に発射された球は、球戻り防止弁16を押し開けて遊技領域14に到達する。遊技領域14に到達した球は、遊技領域14を流下する過程において、遊技部品に衝突して、流れる方向を変えながら、図柄始動部品21、一般入賞部品22、アウト口27のいずれかに入る。一般入賞部品22に入賞した球は、当該一般入賞部品22に対応して設けられた一般入賞球検出器25で検出され、遊技盤6の裏側に排出される。一般入賞球検出器25は、一般入賞信号を主制御装置29に出力する。一般入賞信号が主制御装置29に入力されると、主制御装置29が賞球払出個数および賞球払出に関する遊技情報を払出制御装置32に出力し、払出制御装置32が入力された賞球払出個数に対応する個数の賞球を払い出すように球払出機構8を制御し、球払出機構8が賞球としての球を遊技者に払い出すべく球受皿部11に払い出す。
図柄始動部品21に入った球は、図柄始動部品21に対応して設けられた図柄始動球検出器24で検出され、遊技盤6の裏側に排出されるか、または、遊技盤6の裏側に行くことなく遊技領域14に排出される。図柄始動部品21に入った球が遊技盤6の裏側に排出される場合、図柄始動部品21は取込形入賞部品であって図柄始動入賞部品になる。図柄始動部品21に入った球が遊技領域14に排出される場合、図柄始動部品21は通過形部品であっていわゆるチャッカである。図柄始動球検出器24は、図柄始動信号を主制御装置29に出力する。図柄始動信号が主制御装置29に入力されると、主制御装置29が当り外れ抽選処理を行い、抽選処理の結果を遊技者に知らせるべく図柄表示器20を制御し、演出制御に関する遊技情報としての抽選処理の結果を統括制御装置30に出力する。統括制御装置30は、入力された抽選処理の結果に対応する遊技演出を行うべくスピーカ35や表示灯36を制御し、入力された抽選処理の結果に対応する画像制御信号を画像制御装置31に出力する。画像制御装置31は、入力された画像制御信号に対する遊技演出を行いつつ抽選処理の結果を遊技者に知らせるべく画像表示器19を制御する。これによって、抽選処理の結果として当りが抽選された場合、主制御装置29が図柄表示器20に図柄の変動表示を開始させた後、当りを表現する図柄を図柄表示器20に停止表示させ、画像表示器19が画像表示器19に図柄や画像の変動表示を開始させた後、当りを表現する図柄や画像を画像表示器19に停止表示させる。当りを表現する図柄が図柄表示器20に停止表示されることによって、遊技としての当りの確定したことが遊技者に通知される。抽選処理の結果として外れが抽選された場合、主制御装置29が図柄表示器20に図柄の変動表示を開始させた後、外れを表現する図柄を図柄表示器20に停止表示させ、画像表示器19が画像表示器19に図柄や画像の変動表示を開始させた後、外れを表現する図柄や画像を画像表示器19に停止表示させる。外れを表現する図柄が図柄表示器20に停止表示することによって、遊技としての外れの確定したことが遊技者に通知される。つまり、図柄表示器20や画像表示器19が図柄の変動表示を開始した後に図柄を停止表示することによって、その停止表示された図柄が当りまたは外れを遊技者に知らせるための確定図柄である。
前記のように画像表示器19を用いたパチンコ遊技機にあっては、電源装置34の電源スイッチが投入され、直流電力が電源装置34から主制御装置29と統括制御装置30と画像制御装置31と払出制御装置32および発射制御装置33が供給された場合、画像制御装置31におけるコンピュータの起動処理時間が、画像制御装置31以外の主制御装置29と統括制御装置30と画像制御装置31および払出制御装置32などにおけるコンピュータの起動処理時間よりも長い。例えば、主制御装置29と統括制御装置30と画像制御装置31と払出制御装置32および発射制御装置33の起動処理時間が数十msであるのに対し、画像制御装置31の起動処理時間は30秒程度かかる。
具体的には、図3に示すように、統括制御装置30と画像制御装置31および払出制御装置32を統括する主制御装置29のコンピュータを動作するプログラムは、直流電力が供給され、ステップ301において起動処理が実行された後、ステップ302において画像制御装置31での起動処理時間の経過を待つ画像制御装置31に対する待ち処理が実行される。そして、画像制御装置31での起動処理時間が経過すると、ステップ303において遊技処理が実行されるように構成されている。また、統括制御装置30のコンピュータを動作するプログラムは、直流電力が供給され、ステップ401において起動処理が実行された後、ステップ402において演出統括処理が実行されるように構成されている。しかしながら、図2の発射制御装置33は、主制御装置29の起動処理が完了するよりも前に、起動処理が完了し、球発射機構7を球発射操作機構12の操作量に応じた発射力で駆動するように制御可能となっている。
このため、遊技者が球を球受皿部11に入れ、遊技者が球発射操作機構12を右側に回転するように操作すると、球発射機構7が球受皿部11から遊技機枠1の内部に取り込まれた球を1個ずつ球発射通路15に向けて発射する。そして、球発射通路15から遊技領域14に到達した球が一般入賞部品22または図柄始動部品21に入り、一般入賞球検出器25が一般入賞信号を主制御装置29に出力したり、または、図柄始動球検出器24が図柄始動信号を主制御装置29に出力したりしても、その時点において、主制御装置29での画像制御装置31に対する待ち処理が完了していなければ、主制御装置29が入力された一般入賞信号または入力された図柄始動信号に対応する遊技処理を実行しない。つまり、球が一般入賞部品22に入賞してもそれに見合う賞球が実行されず、球が図柄始動部品21に入ってもそれに見合う当り外れの抽選処理や図柄変動処理および画像変動処理が実行されない。よって、球が発射できるにもかかわらず、主制御装置29での画像制御装置31に対する待ち処理が完了していなければ、発射した球がいわゆる無駄球となるので、遊技者は、主制御装置29での画像制御装置31に対する待ち処理が完了するまでの長時間、遊技を行うことができないという欠点がある。
特開2003−135695号公報
発明が解決しようとする問題点は、球が発射できるにもかかわらず、主制御装置での画像制御装置に対する待ち処理が完了するまで、遊技者が遊技を待たされるという点である。
本発明に係るパチンコ遊技機は、主制御装置が主制御装置に内蔵したマイクロコンピュータのCPUをROMに格納されたプログラムにしたがいRAMを使用しながら動作することによって遊技全般の遊技処理を実行し、その実行結果としての遊技情報を演出制御装置に出力し、演出制御装置が演出制御装置に内蔵したマイクロコンピュータのCPUをROMに格納されたプログラムにしたがいRAMを使用しながら動作することによって主制御装置から入力された遊技情報に対応する遊技演出を行うべく画像表示器を制御するパチンコ遊技機において、主制御装置のマイクロコンピュータに対するプログラムは、電源装置から供給された電力で起動する場合、起動処理、遊技処理、画像表示器に対する待ち処理を順に実行し、画像表示器に対する待ち処理が終了した場合、画像起動終了情報を演出制御装置に出力し、演出制御装置のマイクロコンピュータに対するプログラムは、起動処理が完了したら、主制御装置から画像起動終了情報が入力されたか否かを判定し、画像起動終了情報が入力された場合、主制御装置から入力された遊技情報に応じた演出処理を実行し、画像起動終了情報が入力されていない場合、主制御装置から入力された遊技情報を演出制御装置のコンピュータのメモリに記憶することを最も主要な特徴とする。
本発明に係るパチンコ遊技機の遊技制御装置は、主制御装置のマイクロコンピュータが電源供給で起動する場合、起動処理、遊技処理、画像表示器に対する待ち処理を順に実行し、画像表示器に対する待ち処理が終了した場合、画像起動終了情報を演出制御装置に出力し、演出制御装置のマイクロコンピュータが電源供給で起動する場合、起動処理が完了したら、主制御装置から画像起動終了情報が入力されたか否かを判定し、画像起動終了情報が入力された場合、主制御装置から入力された遊技情報に応じた演出処理を実行し、画像起動終了情報が入力されていない場合、主制御装置から入力された遊技情報を演出制御装置のコンピュータのメモリに記憶するので、球が発射できるようになると、主制御装置での画像制御装置に対する待ち処理中であっても、パチンコ遊技を開始することができるという利点がある。
図1は、発明を実施するための最良の形態に係る主制御装置29および統括制御装置30を示す。図1において、統括制御装置30は、図2の画像制御装置31と組み合わせて演出制御装置を構成する。最良の形態では、パチンコ遊技機としては、図2に示したものを用いる。図1において、主制御装置29のコンピュータを動作するプログラムは、電源装置34から直流電力が供給され、ステップ101において起動処理が実行され、ステップ102において遊技処理が実行され、ステップ103において画像制御装置31での起動処理時間の経過を待つ画像制御装置31に対する待ち処理が実行されるように構成される。ステップ102では、遊技処理の実行された結果としての遊技情報を、統括制御装置30に出力する。ステップ103における画像表示器19(図2参照)に対する待ち処理は、ステップ101における起動処理が終了した後の経過時間が主制御装置29のROMに記憶された画像表示器19での起動処理時間を越えたか否かを判断する処理である。そして、ステップ101における起動処理が終了した後の経過時間が主制御装置29のROMに記憶された画像表示器19での起動処理時間を越えた場合、ステップ103がYESとなり、ステップ104に進む。ステップ104では、画像起動終了情報を統括制御装置30に出力した後、コンピュータのプログラムを実行する1回のサイクルが終わり、始めに戻る。ステップ101における起動処理が終了した後の経過時間が主制御装置29のROMに記憶された画像表示器19での起動処理時間を越えていない場合、ステップ103がNOとなり、コンピュータのプログラムを実行する1回のサイクルが終わり、始めに戻る。換言すると、主制御装置29は、電源供給で起動すると、起動処理、遊技処理の後に、画像表示器19に対する待ち処理を実行し、画像表示器19に対する待ち処理が終了した場合、画像起動終了情報を統括制御装置30に出力する処理手段を備える。
統括制御装置30のコンピュータを動作するプログラムは、直流電力が供給され、ステップ201において起動処理が実行され、ステップ202において画像起動終了情報が入力されたか否かを判定し、画像起動終了情報が入力された場合、ステップ202がYESとなり、ステップ203に進み、画像起動終了情報が入力されていない場合、ステップ202がNOとなり、ステップ204に進む。ステップ203では、主制御装置29から入力された遊技情報に応じた演出統括処理を実行し、コンピュータのプログラムを実行する1回のサイクルが終わり、始めに戻る。ステップ204では、主制御装置29から入力された遊技情報を統括制御装置30のコンピュータのメモリに記憶し、コンピュータのプログラムを実行する1回のサイクルが終わり、始めに戻る。換言すると、統括制御装置30は、電源供給で起動すると、起動処理の後に、主制御装置から画像起動終了情報が入力されたか否かを判定し、画像起動終了情報が入力された場合、主制御装置からの遊技情報に応じた演出処理を実行して画像表示器を制御し、画像起動終了情報が入力されていない場合、遊技情報を統括制御装置30のコンピュータのメモリに記憶する処理手段を備える。
よって、主制御装置29のマイクロコンピュータが電源供給で起動する場合、起動処理、遊技処理、画像表示器に対する待ち処理を順に実行し、画像表示器19(図2参照)に対する待ち処理が終了した場合、画像起動終了情報を統括制御装置30に出力し、統括制御装置30のマイクロコンピュータが電源供給で起動する場合、起動処理が完了したら、主制御装置29から画像起動終了情報が入力されたか否かを判定し、画像起動終了情報が入力された場合、主制御装置29から入力された遊技情報に応じた演出統括処理を実行し、画像起動終了情報が入力されていない場合、主制御装置29から入力された遊技情報を統括制御装置30のコンピュータのメモリに記憶するので、球が発射できるようになると、主制御装置29での画像表示器19に対する待ち処理中であっても、パチンコ遊技を実行することができるという利点がある。
19 画像表示器
29 主制御装置
30 統括制御装置
31 画像制御装置
29 主制御装置
30 統括制御装置
31 画像制御装置
Claims (1)
- 電源装置と主制御装置と演出制御装置と画像表示器とを備え、主制御装置は主制御装置に内蔵したマイクロコンピュータのCPUがROMに格納されたプログラムにしたがいRAMを使用しながら動作することによって遊技全般の遊技処理を実行し、その実行結果としての遊技情報を演出制御装置に出力し、演出制御装置は演出制御装置に内蔵したマイクロコンピュータのCPUがROMに格納されたプログラムにしたがいRAMを使用しながら動作することによって主制御装置から入力された遊技情報に対応する遊技演出を行うべく画像表示器を制御する遊技機において、主制御装置のマイクロコンピュータに対するプログラムは、電源装置から供給された電力で起動する場合、起動処理、遊技処理、画像表示器に対する待ち処理を順に実行し、画像表示器に対する待ち処理が終了した場合、画像起動終了情報を演出制御装置に出力し、演出制御装置のマイクロコンピュータに対するプログラムは、起動処理が完了したら、主制御装置から画像起動終了情報が入力されたか否かを判定し、画像起動終了情報が入力された場合、主制御装置から入力された遊技情報に応じた演出処理を実行し、画像起動終了情報が入力されていない場合、主制御装置から入力された遊技情報を演出制御装置のコンピュータのメモリに記憶することを特徴とするパチンコ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006067581A JP2007244402A (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006067581A JP2007244402A (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | パチンコ遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007244402A true JP2007244402A (ja) | 2007-09-27 |
Family
ID=38589333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006067581A Pending JP2007244402A (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007244402A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009131529A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
JP2013009995A (ja) * | 2012-09-18 | 2013-01-17 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
-
2006
- 2006-03-13 JP JP2006067581A patent/JP2007244402A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009131529A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
JP2013009995A (ja) * | 2012-09-18 | 2013-01-17 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019217107A (ja) | スロットマシン | |
JP4906835B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009172302A (ja) | 遊技機 | |
JP5417569B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5126827B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2007244402A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP6943552B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5495428B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2011125372A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2009207692A (ja) | 遊技機 | |
JP5486833B2 (ja) | 遊技機および移動方法 | |
JP6943551B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6164663B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2003135695A (ja) | 遊技機および遊技機の製造方法 | |
JP2014061075A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP7063722B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2007135634A (ja) | 遊技機 | |
JP6738216B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6300124B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2020124581A (ja) | 遊技機 | |
JP2016083184A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2008178512A (ja) | パチンコ遊技機の大当たり遊技情報表示装置 | |
JP2021166831A (ja) | 遊技機 | |
JP5155963B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2009207691A (ja) | 遊技機 |