JP2007244145A - ジョイントコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】配線の設計、製造を容易にかつ低コストで行うことができるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ヒューズ上流側配線とヒューズ下流側配線とがヒューズを介して接続された電源体系を有する自動車用ジャンクションボックス10に用いられるジョイントコネクタ15。ヒューズ下流側配線を構成するヒューズ下流側端子14と、出力側端子16との間に設けられ、ヒューズ下流側端子14が着脱可能に接続される入力側接続部24と、出力側端子16が着脱可能に接続される複数の出力側接続部26〜28とが形成されたコネクタバスバー22を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車用ジャンクションボックスに用いられるジョイントコネクタに関する。
自動車用ジャンクションボックス(自動車用電気接続箱ともいう)には、配線媒体としてのバスバーを備えたジョイントコネクタが、配線のジョイント部分に用いられている(例えば、特許文献1〜5を参照)。バスバーは、銅系材料の打ち抜き、曲げ加工などにより形成される。
特許文献1には、圧入片を有するバスバーを、溝を有する絶縁基板に固定するにあたって、圧入片を溝に圧入する際に生じる絶縁基板の削り屑を、屑収容溝に収容できるようにしたバスバーと絶縁基板の固定構造が開示されている。
特許文献2には、複数のバスバーが導電率の異なる二種以上の導電性金属板から打抜き形成されているバスバー配線板が開示されている。
特許文献3には、複数のバスバーを、ブリッジをカットせずに積み重ね、積み重ねたバスバーを絶縁材料によって一括して成型した後、各層のバスバーのブリッジをカットする電気接続箱の製造方法が開示されている。
特許文献4には、バスバーの連結片を切断除去し、連結片の切断除去により生じた切断分離部に樹脂を注入するバスバー回路板の製造方法が開示されている。
特許文献5には、端部の折り曲げによりタブ状端子を形成したバスバーを有するバスバー配線板の製造方法が開示されている。
実公平7−47932号公報 特許第2503316号公報 特許第2555052号公報 特許第2561948号公報 特許第2733521号公報
バスバーは、銅板をプレスで打ち抜き、曲げ加工などによって作製しているため、設備や金型作製に費用がかかり、特に、車体のマイナーチェンジに合わせた回路変更などがあった場合、莫大な費用が発生してしまうといった問題があった。また、こうした事情により、異なる車種間の共用も困難となっている。
本発明は、前記事情に鑑みてなされ、配線の設計、製造を容易にかつ低コストで行うことができるジョイントコネクタの提供を目的とする。
本発明の請求項1にかかるジョイントコネクタは、ヒューズ上流側配線とヒューズ下流側配線とがヒューズを介して接続された電源体系を有する自動車用ジャンクションボックスに用いられるジョイントコネクタであって、前記ヒューズ下流側配線を構成するヒューズ下流側端子と、出力側端子との間に設けられ、前記ヒューズ下流側端子が着脱可能に接続される入力側接続部と、前記出力側端子が着脱可能に接続される複数の出力側接続部とが形成されたバスバーを有することを特徴とする。
本発明の請求項2にかかるジョイントコネクタは、請求項1において、前記バスバーが、平板状の金属板からなることを特徴とする。
本発明の請求項3にかかるジョイントコネクタは、請求項1または2において、前記バスバーが複数設けられ、該バスバーには、相互接続用接続部が形成され、該バスバーのうち少なくとも2つの相互接続用接続部が、接続部材で互いに接続されていることを特徴とする。
本発明の請求項4にかかるジョイントコネクタは、請求項1〜3のうちいずれか1項において、前記バスバーが、一辺部に前記入力側接続部が形成され、前記一辺部に対向する他辺部に前記出力側接続部が形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項5にかかるジョイントコネクタは、請求項1〜4のうちいずれか1項において、前記バスバーを収容する収容体と、該収容体の開口を開閉自在に閉止する蓋体とを備えていることを特徴とする。
本発明の請求項6にかかるジョイントコネクタは、請求項5において、前記蓋体が、前記収容体にヒンジ接続され、該収容体に対し回動することにより該収容体の開口を開閉することを特徴とする。
本発明のジョイントコネクタは、ヒューズ下流側端子が接続される入力側接続部と、出力側端子が接続される複数の出力側接続部とを備えたバスバーを有するので、ヒューズ下流側配線を、前記バスバーで分岐された分岐配線とすることができ、回路設計の自由度を高めることができる。
また、ヒューズ下流側配線の構造を簡略とすることができ、しかも汎用性の高い構成部材を用いることができるため、ヒューズ下流側配線をその配線専用のバスバーのみで構成する場合に比べ、低コストで回路の設計、製造が可能となる。
さらには、バスバーは、ヒューズ下流側端子および出力側端子が着脱可能に接続されるようになっているので、ヒューズ下流側端子および出力側端子の接続位置を変更することによって、容易に回路を変更できる。
本発明の自動車用ジャンクションボックスは、図4に示すような電源体系図に基づいて、設計が行われる。
このジャンクションボックス1の電源体系は、ヒューズ3を境に、ヒューズ上流側配線2とヒューズ下流側配線4に分けることができる。ヒューズ上流側は、車種が異なってもほとんど変わることはなく、マイナーチェンジなどで変更することもほとんどないのに対し、ヒューズ下流側は、車種間の違いやマイナーチェンジ時の変更も多々起こる。
図1および図2は、本発明のジョイントコネクタの第1の例を用いた自動車用ジャンクションボックスを示す組立斜視図である。
自動車用ジャンクションボックス10は、インシュレーションプレート11(以下、IPという)と、その上面および下面に設けられたヒューズ上流側回路である上流側バスバー12、13と、ヒューズ下流側端子14と、ヒューズ下流側端子14が接続されるジョイントコネクタ15と、ジョイントコネクタ15に接続される出力側端子16と、ベース17と、これらを収容するハウジング18と、ヒューズ19とを備えている。
IP11は、十分な絶縁性を有していればよく、その構成材料としては、ポリプロピレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂などの熱可塑性樹脂を挙げることができる。
上流側バスバー12、13は、銅合金などからなり、所望形状に加工した平板状の金属板や、FF端子などを組み合わせて作製することができる。
第1上流側バスバー12はIP11の上面に設けられ、上方に向かって延出するフォーク状端子である第1上流側端子31を備えていることが好ましい。
第2上流側バスバー13は、IP11の下面に設けられ、上方に向かって延出するフォーク状端子である第2上流側端子32を備えていることが好ましい。第2上流側端子32は、IP11の挿通孔33に挿通してIP11の上方に延出するように形成されている。
なお、フォーク状端子は、先端が二股に分岐され、これらの間に他の端子を挟みこむことによってこの端子と接続できるようになっている。
ヒューズ下流側端子14は、銅合金などからなり、細板状に加工したタブ端子を用いることができる。ヒューズ下流側端子14は、IP11の挿通孔34に挿通してIP11の上方に延出するように形成されている。
出力側端子16は、銅合金などからなり、細板状に加工したタブ端子を用いることができる。
ヒューズ下流側端子14および出力側端子16は専用品ではなく、他のアプリケーションでも使えるような汎用性を持たせた設計とするのが好ましい。
ハウジング18およびベース17を構成する材料としては、ポリアミド、ポリプロピレン等が挙げられる。このハウジング18およびベース17は、前記材料を射出成形法などによって成形して作製することができる。
ジョイントコネクタ15は、収容体21と、収容体21に収容される複数のコネクタバスバー22と、収容体21の上部開口を開閉自在に閉止する蓋体23とを備えている。
収容体21は、略直方体の箱状の収容体本体29内に、コネクタバスバー22を保持するホルダ30が設けられている。収容体本体29の底部には、出力側端子16が挿通する挿通孔(図示略)が形成されている。
蓋体23には、ヒューズ下流側端子14が挿通する挿通孔35が形成されている。
ジョイントコネクタ15は、コネクタバスバー22を収容する収容体21と、収容体21の上部開口を開閉自在に閉止する蓋体23とを備えているので、ジョイントコネクタ15の取り扱い(例えば取付け、取外しなどの操作)が容易となる。
図1および図2に示す例では、コネクタバスバー22は、略矩形(略長方形)の平板状に形成され、一方の長辺22a(一辺部)の一端部には、フォーク状端子である入力側接続部24が形成され、長辺22aの長さ方向中央部には、フォーク状端子である相互接続用接続部25が形成されている。入力側接続部24には、ヒューズ下流側端子14が着脱自在に接続可能である。
他方の長辺22b(他辺部)の一端部、長さ方向中央部および他端部には、それぞれフォーク状端子である第1〜第3の出力側接続部26〜28が形成されている。出力側接続部26〜28には、出力側端子16が着脱自在に接続可能である。出力側接続部26〜28は、互いに異なる電源体系に接続することができる。
コネクタバスバー22は、銅合金などからなる金属板を打ち抜き加工することによって作製できる。
図示例では、複数のコネクタバスバー22は、ベース17の上面に対しほぼ垂直に、2列にわたって配列され、各列において、互いに平行となるように所定の間隔をおいて配列されている。
ハウジング18は、ハウジング本体41と、その上面側に形成されたコネクタ接続部42とを備えている。コネクタ接続部42には、入力側のプラグコネクタ(図示略)が挿入されるようになっている。
ベース17は、略直方体の箱状のベース本体43と、その下面側に形成されたコネクタ接続部44とを備えている。コネクタ接続部44には、出力側のプラグコネクタ(図示略)が挿入されるようになっている。
ベース本体43には、出力側端子16が挿通する挿通孔36が形成されている。
ヒューズ19は、上流側バスバー12、13の上流側端子31、32と、ヒューズ下流側端子14とを接続するものであり、ヒューズ本体38と、これから延びる第1および第2端子39、40を備えている。
ヒューズ19は、端子39、40をヒューズ挿入口20からハウジング18内に挿入し、第1端子39を上流側端子31または上流側端子32に接続し、第2端子40を下流側端子14に接続できるようになっている。
以下、自動車用ジャンクションボックス10における配線の一例を説明する。
コネクタ接続部42に挿入された入力側のプラグコネクタ(図示略)は、上流側端子31、32に接続される。上流側端子31、32は、ヒューズ19を介してヒューズ下流側端子14に接続される。
ヒューズ下流側端子14は、コネクタバスバー22の入力側接続部24に接続される。コネクタバスバー22の出力側接続部26〜28には、出力側端子16が接続される。出力側端子16が接続される出力側接続部26〜28は、配線に応じて適宜選択される。
出力側端子16は、コネクタ接続部44に挿入された出力側のプラグコネクタ(図示略)に接続される。
なお、上流側端子31、32はヒューズ上流側配線2に相当し、ヒューズ下流側端子14、コネクタバスバー22、出力側端子16はヒューズ下流側配線4に相当する。
図3に示すように、コネクタバスバー22は、互いに接続することもできる。すなわち、複数のコネクタバスバー22のうち少なくとも2つの相互接続用接続部25を、接続部材37を介して互いに接続させることができる。
接続部材37としては、銅合金などからなる平板状の金属板を用いることができる。接続部材37は、フォーク状端子である相互接続用接続部25に挟み込むことによって、この相互接続用接続部25に接続することができる。
図示例では、コネクタバスバー22のうち、隣り合う3つのコネクタバスバー22A〜22Cが接続部材37によって互いに接続されている。
接続部材としては、コネクタバスバー22どうしを電気的に接続できるものであれば金属板に限らず、例えば金属線を使用することもできる。金属線(例えば単線、撚り線)を用いる場合には、隣り合うコネクタバスバー22だけでなく、離れた位置にある複数のコネクタバスバー22を互いに接続することも容易である。
コネクタバスバー22どうしを接続することによって、ヒューズ下流側配線における分岐数を多くすることができる。例えば、図示例においては、1つのコネクタバスバー22の出力側接続部の数が3であるため、コネクタバスバー22どうしの接続を行わない場合には、ヒューズ下流側配線の分岐数は最大3であるが、2つのコネクタバスバー22を互いに接続すれば、分岐数は最大6となる。分岐数を多くすることができるため、回路設計の自由度を高めることができる。
例えば、ヒューズ下流側の配線が異なる車種に自動車用ジャンクションボックス10を適用する場合や、車体のマイナーチェンジなどの場合には、ヒューズ下流側の配線を変更する必要がある。
この配線変更は、コネクタバスバー22に対するヒューズ下流側端子14、出力側端子16、接続部材37の接続を変更することで対応できる。例えば、出力側端子16が接続される出力側接続部26〜28を変更することによって、配線を変更することができる。
このジョイントコネクタ15は、入力側接続部24と複数の出力側接続部26〜28とを有するコネクタバスバー22を備えている。
このため、ヒューズ下流側配線を、コネクタバスバー22で分岐された分岐配線とすることができ、回路設計の自由度を高めることができる。
また、ヒューズ下流側配線は、ヒューズ下流側端子14と出力側端子16とがコネクタバスバー22を介して接続された構成であるので、その構造が簡略である。また、これら端子やバスバーとしては、汎用性の高いものを用いることができる。
従って、ヒューズ下流側配線をその配線専用のバスバーのみで構成する場合に比べ、低コストで回路の設計、製造が可能となる。
コネクタバスバー22には、ヒューズ下流側端子14および出力側端子16が着脱可能に接続されるようになっているので、ヒューズ下流側端子14および出力側端子16の接続位置を変更することによって、容易に回路を変更できる。
また、コネクタバスバー22は平板状に形成されているので、金属板を打ち抜き加工することによって作製できる。従って、製造が容易であり、製造コストを抑えることができる。
図5は、自動車用ジャンクションボックスの第2の例を示す組立斜視図である。なお、以下の説明において、既出の構成には同一符号を付してその説明を省略する。
ここに示す自動車用ジャンクションボックス50は、ジョイントコネクタ15に代えて、2つのジョイントコネクタ55が用いられている。
ジョイントコネクタ55は、収容体61と、収容体61に収容される複数のコネクタバスバー62と、収容体61の上部開口を開閉自在に閉止する蓋体63とを備えている。
収容体61は、略直方体の箱状の収容体本体69内に、コネクタバスバー62を保持するホルダ70が設けられている。収容体本体29の底部には、出力側端子56〜58が挿通する挿通孔(図示略)が形成されている。
蓋体63は、一辺部63aに設けられたヒンジ部65を介して、収容体本体69の側板69bの上縁部69aに回動可能にヒンジ接続されている。このため、収容体61に対し回動することにより収容体61の開口を開閉することができる。よって、蓋体63の開閉が容易であり、接続変更の操作が容易になる。
図5に示す例では、コネクタバスバー62は、略矩形(略長方形)の平板状に形成され、一方の長辺には、フォーク状端子である入力側接続部64が形成されている。入力側接続部64には、ヒューズ下流側端子14が着脱自在に接続可能である。
他方の長辺には、フォーク状端子である第1〜第3の出力側接続部66〜68が形成されている。出力側接続部66〜68には、出力側端子56〜58が着脱自在に接続可能である。
自動車用ジャンクションボックス50では、2つのジョイントコネクタ55が用いられているので、一方のジョイントコネクタ55にのみ回路変更の必要が生じた場合には、このジョイントコネクタ55においてヒューズ下流側端子14および出力側端子56〜58の接続位置の変更を行えばよい。従って、回路変更の作業が容易になる。
なお、ジョイントコネクタの数は、3以上であってもよい。
ジョイントコネクタを複数用いる場合には、そのうち一部においては、出力側接続部の数が1であるコネクタバスバーを用いてもよい。
図6は、自動車用ジャンクションボックスの第3の例を示す組立斜視図である。
ここに示す自動車用ジャンクションボックス80は、2つのうち一方のジョイントコネクタ55に代えて、ジョイントコネクタ75が用いられている点で、図5に示すものと異なる。
ジョイントコネクタ75は、収容体71と、複数のコネクタバスバー72と、蓋体73とを備えている。
コネクタバスバー72の出力側接続部の数は1である。すなわち、一方の長辺に、ヒューズ下流側端子14が着脱自在に接続可能な入力側接続部74が形成され、他方の長辺に、出力側端子56が着脱自在に接続可能な出力側接続部66が形成されている。
本発明のジョイントコネクタの第1の例が用いられた自動車用ジャンクションボックスを示す組立斜視図である。 図1に示す自動車用ジャンクションボックスのジョイントコネクタを示す組立斜視図である。 図2に示すジョイントコネクタのコネクタバスバーを示す斜視図である。 図1に示す自動車用ジャンクションボックスの電源体系の概略構成図である。 本発明のジョイントコネクタの第2の例が用いられた自動車用ジャンクションボックスを示す組立斜視図である。 本発明のジョイントコネクタの第3の例が用いられた自動車用ジャンクションボックスを示す組立斜視図である。
符号の説明
10、50、80…自動車用ジャンクションボックス、2…ヒューズ上流側配線、3…ヒューズ、4…ヒューズ下流側配線、17…ベース、14…ヒューズ下流側端子、15、55、75…ジョイントコネクタ、16…出力側端子、22、62、72…コネクタバスバー(バスバー)、24、64、74…入力側接続部、26〜28、66〜68、76…出力側接続部、37…接続部材。

Claims (6)

  1. ヒューズ上流側配線とヒューズ下流側配線とがヒューズを介して接続された電源体系を有する自動車用ジャンクションボックスに用いられるジョイントコネクタであって、
    前記ヒューズ下流側配線を構成するヒューズ下流側端子と、出力側端子との間に設けられ、
    前記ヒューズ下流側端子が着脱可能に接続される入力側接続部と、前記出力側端子が着脱可能に接続される複数の出力側接続部とが形成されたバスバーを有することを特徴とするジョイントコネクタ。
  2. 前記バスバーは、平板状の金属板からなることを特徴とする請求項1に記載のジョイントコネクタ。
  3. 前記バスバーは、複数設けられ、
    該バスバーには、相互接続用接続部が形成され、
    該バスバーのうち少なくとも2つの相互接続用接続部が、接続部材を介して互いに接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載のジョイントコネクタ。
  4. 前記バスバーは、一辺部に前記入力側接続部が形成され、前記一辺部に対向する他辺部に前記出力側接続部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項に記載のジョイントコネクタ。
  5. 前記バスバーを収容する収容体と、該収容体の開口を開閉自在に閉止する蓋体とを備えていることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項に記載のジョイントコネクタ。
  6. 前記蓋体は、前記収容体にヒンジ接続され、該収容体に対し回動することにより該収容体の開口を開閉することを特徴とする請求項5に記載のジョイントコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100993805B1 (ko) 2008-06-26 2010-11-12 주식회사 경신 차량용 조인트 터미널 장치
EP2909897B1 (en) * 2012-10-16 2023-01-25 TE Connectivity Germany GmbH Pluggable electrical potential-distribution fuse-adapter

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