JP2007243479A - 故障影響度判定方法及び装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、トポロジ情報、LSP情報、故障箇所情報を取得し、故障によって影響を受けるLSP群と故障によって影響を受けないLSP群に分類し、LSP分類記憶手段に格納し、LSP分類記憶手段から故障によって影響を受けないLSP群を取得し、個々のLSPの影響度を全て影響なしと判定し、影響度を影響度記憶手段に格納する。また、LSP分類記憶手段から、故障によって影響を受けるLSP群をLSP分類記憶手段から取得し、取得したLSPのLSP情報と故障箇所情報を参照し、影響度と新利用経路と状態を判定し、影響度を影響度記憶手段に格納し、影響度記憶手段に格納されたLSP毎の影響度を出力する。
【選択図】図1
Description
RFC3209 RSVP-TE: Extensions to RSVP for LSP Tunnels RFC4090 Fast Reroute Extensions to RSVP-TE for LSP Tunnels
情報取得手段が、ネットワークの各ノードの接続関係を表したトポロジ情報及び、該ネットワークに設定されているLSP群の個々の設定情報と利用経路と状態を表すLSP情報及び、影響度判定の対象とする故障の位置情報を表す故障箇所情報を取得する情報取得ステップ(ステップ1)と、
LSP分類手段が、情報取得ステップで取得したLSP情報を参照し、故障によって影響を受けるLSP群と故障によって影響を受けないLSP群に分類し、該LSP情報と共に分類毎にLSP分類記憶手段に格納するLSP分類ステップ(ステップ2)と、
影響なしLSP計算手段が、LSP分類記憶手段から、故障によって影響を受けないLSP群を取得し、個々のLSPの影響度を全て影響なしと判定し、該影響度を影響度記憶手段に格納する影響なしLSP計算ステップ(ステップ3)と、
影響ありLSP計算手段が、LSP分類記憶手段から、故障によって影響を受けるLSP群をLSP分類記憶手段から取得し、情報取得ステップで取得したLSPのLSP情報と故障箇所情報を参照し、影響度と新利用経路と状態を判定し、該影響度を影響度記憶手段に格納する処理を、全てのLSP分類記憶手段の故障によって影響を受けるLSPに対して行う影響ありLSP計算ステップ(ステップ4)と、
影響度出力手段が、影響度記憶手段に格納されたLSP毎の影響度を出力する影響度出力ステップ(ステップ5)と、を行う。
影響ありLSP計算ステップ(ステップ4)において、
影響ありLSP計算手段は、故障時の代替経路への切り替え時間が短いほど影響度が小さく、また、故障時の代替経路が多く存在するLSPほど影響度が小さいこととする。
影響ありLSP計算ステップ(ステップ4)において、
影響ありLSP計算手段は、故障の発生により予約帯域オーバにより失敗状態のLSP
が正常状態に変化する場合の影響度は、影響なしLSPの影響度よりも小さく、正常状態のLSPの影響度は、故障時の代替経路への切り替え時間が短いほど影響度が小さく、また、故障時の代替経路が多く存在するLSPほど影響度が小さいこととする。
ネットワークの各ノードの接続関係を表したトポロジ情報及び、該ネットワークに設定されているLSP群の個々の設定情報と利用経路と状態を表すLSP情報及び、影響度判定の対象とする故障の位置情報を表す故障箇所情報を取得する情報取得手段110と、
情報取得手段110で取得したLSP情報を参照し、故障によって影響を受けるLSP群と故障によって影響を受けないLSP群に分類し、該LSP情報と共に分類毎にLSP分類記憶手段160に格納するLSP分類手段120と、
LSP分類記憶手段160から故障によって影響を受けないLSP群を取得し、個々のLSPの影響度を全て影響なしと判定し、該影響度を影響度記憶手段190に格納する影響なしLSP計算手段130と、
LSP分類記憶手段160から故障によって影響を受けるLSP群を取得し、情報取得ステップで取得したLSPのLSP情報と故障箇所情報を参照し、影響度と新利用経路と状態を判定し、該影響度を影響度記憶手段190に格納する処理を、LSP分類記憶手段の全ての故障によって影響を受けるLSPに対して行う影響ありLSP計算手段140と、
影響度記憶手段190に格納されたLSP毎の影響度を出力する影響度出力手段150と、を有する。
情報取得手段において得られたLSP情報中のLSPが全て正常状態の場合に、
故障時の代替経路への切り替え時間が短いほど影響度が小さく、また、故障時の代替経路が多く存在するLSPほど影響度が小さいこととする。
情報取得手段110において得られたLSP情報中のLSPの中に、予約帯域オーバまたは経路なしのため失敗状態のLSPが存在する場合に、
故障の発生により予約帯域オーバにより失敗状態のLSPが正常状態に変化する場合の影響度は、影響なしLSPの影響度よりも小さく、正常状態のLSPの影響度は、故障時の代替経路への切り替え時間が短いほど影響度が小さく、また、故障時の代替経路が多く存在するLSPほど影響度が小さいこととする。
図3は、本発明の第1の実施の形態における故障影響度判定装置の構成を示す。
・レベル2:FRRによる迂回後、Backup LSPに迂回;
・レベル3:FRR後、Loose指定区間再計算により経路発見;
・レベル4:FRR経路に迂回;
・レベル5:Backup LSPに迂回後、Loose指定区間再計算により経路発見;
・レベル6:Backup LSPに迂回;
・レベル7:Loose指定区間再計算により経路発見;
・レベル8:経路なし;
図5、図6は、本発明の第1の実施の形態における影響を受けるLSPの影響度判定動作のフローチャートである。
・レベル2:Ts=T1P0+T2P1+T4P2
・レベル3:Ts=T1P0+T3P1+T4P2
・レベル4:Ts=T1P0+T4P1
・レベル5:Ts=T2P0+T3P1+T4P2
・レベル6:Ts=T2P0+T4P1
・レベル7:Ts=T3P0+T4P1
・レベル8:Ts=T4P0
ここで、T1〜T4、P0〜P3はステップ104で取得した影響度パラメータであり、T1は、FRRによる迂回が行われるまでの時間で、数ms〜数10ms、T2はBackupによる迂回が行われるまでの時間、T3は、Loose指定区間の再計算により経路が発見されて迂回が行われるまでの時間である。T2及びT3は、故障箇所やトンネルのホップ数等に依存する。T4は、オペレータが故障箇所を復旧させるまでの時間で、数時間のオーダである。また、P0は指定した箇所が故障する確率、P1,P2,P3は、指定して故障箇所以外に、トンネルに設定された迂回路上にも故障が同時に発生する確率である。例えば、レベル1の場合、P1は指定箇所とFRR迂回路上に故障が同時に発生する確率、P2は指定箇所とFRR迂回路上とBackupトンネル上に故障が同時発生する確率で、P0>P1>P2>P3である。これらの値もネットワークのトポロジや迂回路のホップ数等に依存する。
・レベル2:故障前のLSPの利用経路から故障箇所を除いた経路;
・レベル3:経路計算で得られた新しい経路;
・レベル4:故障前のLSPの利用経路から故障箇所を除いた経路;
・レベル5:経路計算で得られた新しい経路;
・レベル6:経路なし;
・レベル7:経路計算で得られた新しい経路;
・レベル8:経路なし;
レベル=2及び、レベル=4の故障箇所を除いた経路とは、ノード故障の場合は、当該故障ノードと経路上のその故障ノードの両端のノードまでのリンクを取り除いた経路、リンク故障の場合は、経路上の当該リンクを取り除いた経路を意味する。Primary LSP以外のLSPの場合、故障箇所を削除した状態のトポロジ上で、LSPの要求経路に従い、Ingress−Egress間の経路計算を行う。経路ありの場合は、経路計算で得られた新しい経路を影響度記憶部190に保存し、経路なしの場合は、経路なしと保存する。
・影響を受けるLSP…(ID=)1,2,4
・影響を受けないLSP…(ID=)3,5,6,7
となる。
・ID=3、影響度レベル=0,影響度=0,利用経路=G:H:i:j,要求帯域=10Mbps:
・ID=5,利用経路=H:D:A:E,要求帯域=20Mbps;
・ID=6,利用経路=M:N:O,要求帯域=10Mbps;
・ID=7,利用経路=D:A:B:F:I:J:O:N,要求帯域=10Mbps:
となる。
・ID=1,影響度レベル=8,影響度Ts=T4P0,利用経路なし、要求帯域=10Mbps
を影響度記憶部190に保存する。利用経路なしのため、予約帯域の加算も行わない。ID=1のLSPを計算済みLSP記憶部170に格納する
次に、影響ありLSP計算部140は、影響を受けるLSPのうち、計算済みLSP記憶部170に格納されていないID=2のLSPをLSP分類記憶部160から取得する。当該LSPについて、図5及び図6のアルゴリズムを用いて影響度を判定する。経路計算によると、Loose指定されているノード間のリンクが故障しているため、IGPの再計算により、D:H:L:M:Nという経路が計算され、経路ありとなる。図9の予約帯域記憶部180の予約帯域情報に新たな経路のリンクに要求帯域10Mbpsを加算して予約帯域オーバ箇所の有無を判定する。その結果、予約帯域オーバ箇所はなしと判定される。当該LSPにはFRRは設定されていない。Backup LSPは設定されており、ID=7のBackup LSPは影響を受けないLSPであるため、影響度レベル=5と判断される。影響度レベル5のTsを算出し、影響度と利用経路と要求帯域、
・ID=2,影響度レベル=5,影響度=Ts=T2P0+T3P1+T4P2,利用経路D:H:L:M:N、要求帯域=10Mbps
を影響度記憶部190に保存する。予約帯域情報記憶部180の予約帯域情報の上記利用経路のリンクに要求帯域を加算する。ID=2のLSPを計算済みLSP記憶部170に格納する。
・ID=1,影響度レベル=8,影響度=Ts=T4P0
・ID=2,影響度レベル=5,影響度=Ts=T2P0+T3P1+T4P2
・ID=3,影響度レベル=0,影響度=Ts=0
・ID=4,影響度レベル=3,影響度=Ts=T1P0+T3P1+T4P22
となる。
本実施の形態における故障影響度判定装置の構成は、第1の実施の形態における図3の構成と同様である。
・影響度レベル=−1
・影響度Ts=T5(T5<0)
と判定することで、T5はステップ304で取得した影響度計算パラメータの一つである。予約帯域オーバ箇所がある場合、または、経路なしの場合は、
・影響度レベル=0
・影響度=0
と判定する。
・影響を受けるLSP(故障箇所を通過する正常状態のLSP)…(ID=)1,2;
・影響を受けるLSP(帯域オーバで失敗状態のLSP)…(ID=)4;
・影響を受けないLSP(故障箇所を通過しない正常状態のLSP)…(ID=)3,5,6,7;
となる。
・ID=3,影響度レベル=0,影響度=0,利用経路=G:H:I:J,要求帯域=10Mbps:
・ID=5,利用経路=H:D:A:E,要求帯域=20Mbps:
・ID=6,利用経路=M:N:O,要求帯域=10Mbps:
・ID=7,利用経路=D:A:B:F:I:J:O:N,要求帯域=10Mbps:
となる。
・ID=1,影響度レベル=8,影響度=Ts=T4P0,利用経路なし、要求帯域=50Mbps:
を影響度記憶部190に保存する。
・ID=2,影響度レベル=5,影響度=Ts=T2P0+T3P1+T4P2,利用経路=D:H:L:M:N,要求帯域=10Mbps:
を、影響度記憶部190に保存する。予約帯域情報の上記利用経路のリンクに要求帯域を加算し、予約帯域記憶部180に格納し、また、ID=2のLSPを計算済みLSP記憶部170に格納する。
・ID=4,影響度レベル=−1、影響度=Ts=T5,利用経路=K:L:M:O,要求帯域=60Mbps
を保存する。予約帯域情報の上記利用経路のリンクに要求帯域を加算し、予約帯域記憶部180に格納する。ID=4のLSPを計算済みLSP記憶部170に格納する。
・ID=1,影響度レベル=8,影響度=Ts=T4P0
・ID=2,影響度レベル=5,影響度=Ts=T2P0+T3P1+T4P2
・ID=3,影響度レベル=0,影響度=Ts=0
・ID=4,影響度レベル=−1,影響度=Ts=T5
となる。
110 情報取得手段、情報取得部
120 LSP分類手段、LSP分類部
130 影響なしLSP計算手段、影響なしLSP計算部
140 影響ありLSP計算手段、影響ありLSP計算部
150 影響度出力手段、影響度出力部
160 LSP分類記憶手段、LSP分類記録部
170 計算済みLSP記憶部
180 予約帯域記憶部
190 影響度記憶手段、影響度記憶部
Claims (7)
- RSVP-TE(Resource Reservation Signaling Protocol for Traffic Engineering)が動作するMPLS(Multi Protocol Label Switching)ネットワークにLSP(Label Switched Path)及び、該LSPにFRR(Fast Reroute)やBackup LSPなどの代替経路が設定されている状況で、情報取得手段、LSP分類手段、影響なしLSP計算手段、影響ありLSP計算手段、影響度出力手段、及び複数の記憶手段を有する故障影響度判定装置における、あるリンクまたはノードで故障が発生したときのLSPの影響を判定する故障影響度判定方法であって、
前記情報取得手段が、ネットワークの各ノードの接続関係を表したトポロジ情報及び、該ネットワークに設定されているLSP群の個々の設定情報と利用経路と状態を表すLSP情報及び、影響度判定の対象とする故障の位置情報を表す故障箇所情報を取得する情報取得ステップと、
前記LSP分類手段が、前記情報取得ステップで取得した前記LSP情報を参照し、故障によって影響を受けるLSP群と故障によって影響を受けないLSP群に分類し、該LSP情報と共に分類毎にLSP分類記憶手段に格納するLSP分類ステップと、
影響なしLSP計算手段が、前記LSP分類記憶手段から、故障によって影響を受けないLSP群を取得し、個々のLSPの影響度を全て影響なしと判定し、該影響度を影響度記憶手段に格納する影響なしLSP計算ステップと、
前記影響ありLSP計算手段が、前記LSP分類記憶手段から、故障によって影響を受けるLSP群を前記LSP分類記憶手段から取得し、前記情報取得ステップで取得したLSPのLSP情報と故障箇所情報を参照し、影響度と新利用経路と状態を判定し、該影響度を前記影響度記憶手段に格納する処理を、全ての前記LSP分類記憶手段の故障によって影響を受けるLSPに対して行う影響ありLSP計算ステップと、
前記影響度出力手段が、前記影響度記憶手段に格納されたLSP毎の影響度を出力する影響度出力ステップと、
を行うことを特徴とする故障影響度判定方法。 - 前記情報取得ステップにおいて得られた前記LSP情報中のLSPが全て正常状態の場合に、
前記影響ありLSP計算ステップにおいて、
前記影響ありLSP計算手段は、故障時の代替経路への切り替え時間が短いほど影響度が小さく、また、故障時の代替経路が多く存在するLSPほど影響度が小さいこととする、
請求項1記載の故障影響判定方法。 - 前記情報取得ステップにおいて得られたLSP情報中のLSPの中に、予約帯域オーバまたは経路なしのため失敗状態のLSPが存在する場合に、
前記影響ありLSP計算ステップにおいて、
前記影響ありLSP計算手段は、故障の発生により予約帯域オーバにより失敗状態のLSP
が正常状態に変化する場合の影響度は、影響なしLSPの影響度よりも小さく、正常状態のLSPの影響度は、故障時の代替経路への切り替え時間が短いほど影響度が小さく、また、故障時の代替経路が多く存在するLSPほど影響度が小さいこととする、
請求項1記載の故障影響判定方法。 - RSVP-TE(Resource Reservation Signaling Protocol for Traffic Engineering)が動作するMPLS(Multi Protocol Label Switching)ネットワークにLSP(Label Switched Path)及び、該LSPにFRR(Fast Reroute)やBackup LSPなどの代替経路が設定されている状況で、あるリンクまたはノードで故障が発生したときのLSPの影響を判定する故障影響度判定装置であって、
ネットワークの各ノードの接続関係を表したトポロジ情報及び、該ネットワークに設定されているLSP群の個々の設定情報と利用経路と状態を表すLSP情報及び、影響度判定の対象とする故障の位置情報を表す故障箇所情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段で取得した前記LSP情報を参照し、故障によって影響を受けるLSP群と故障によって影響を受けないLSP群に分類し、該LSP情報と共に分類毎にLSP分類記憶手段に格納するLSP分類手段と、
前記LSP分類記憶手段から故障によって影響を受けないLSP群を取得し、個々のLSPの影響度を全て影響なしと判定し、該影響度を影響度記憶手段に格納する影響なしLSP計算手段と、
前記LSP分類記憶手段から故障によって影響を受けるLSP群を前記LSP分類記憶手段から取得し、前記情報取得ステップで取得したLSPのLSP情報と故障箇所情報を参照し、影響度と新利用経路と状態を判定し、該影響度を前記影響度記憶手段に格納する処理を、前記LSP分類記憶手段の全ての故障によって影響を受けるLSPに対して行う影響ありLSP計算手段と、
前記影響度記憶手段に格納されたLSP毎の影響度を出力する影響度出力手段と、
を有することを特徴とする故障影響度判定装置。 - 前記影響ありLSP計算手段は、
前記情報取得手段において得られた前記LSP情報中のLSPが全て正常状態の場合に、
故障時の代替経路への切り替え時間が短いほど影響度が小さく、また、故障時の代替経路が多く存在するLSPほど影響度が小さいこととする、
請求項4記載の故障影響判定装置。 - 前記影響ありLSP計算手段は、
前記情報取得手段において得られたLSP情報中のLSPの中に、予約帯域オーバまたは経路なしのため失敗状態のLSPが存在する場合に、
故障の発生により予約帯域オーバにより失敗状態のLSPが正常状態に変化する場合の影響度は、影響なしLSPの影響度よりも小さく、正常状態のLSPの影響度は、故障時の代替経路への切り替え時間が短いほど影響度が小さく、また、故障時の代替経路が多く存在するLSPほど影響度が小さいこととする、
請求項4記載の故障影響判定装置。 - コンピュータを、
請求項4乃至6記載の故障影響判定装置として機能させることを特徴とする故障影響判定プログラム。
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JP2006061747A JP4422114B2 (ja) | 2006-03-07 | 2006-03-07 | 故障影響度判定方法及び装置及びプログラム |
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---|---|---|---|---|
JP2010161713A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Fujitsu Ltd | ネットワーク監視装置 |
JP2010199886A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 故障影響度評価装置、故障影響度評価方法およびそのプログラム |
JP2011244376A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-01 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、監視プログラムおよび監視方法 |
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2006
- 2006-03-07 JP JP2006061747A patent/JP4422114B2/ja not_active Expired - Fee Related
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