JP4700662B2 - リルーティング方法、リルーティングプログラムおよびルーティング装置 - Google Patents
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Description
Yongbing Zhang他、"Trafic−Based Reconfiguration for Logical Topologies in Large-Scale WDM Optical Networks ", Journal Of Lightwave Technology, vol.23, No.10,Ocrober 2005
F=f(a)−{g(b)およびh(c)の少なくとも一方の合計値}…式(1)
F:目的関数
f(a):前記計算されたリルーティングパターンの経路における各パスの収容トラフィックに関する関数
g(b):前記リルーティング手順のパターンにおける運用手順量ペナルティ関数
h(c):前記リルーティング手順のパターンにおけるパスの切断によるトラフィックの切断発生ペナルティ関数
a:前記リルーティングパターンの経路における各パスに関するパラメータ
b:前記リルーティング手順のパターンの実行において切断または接続されるパスに関するパラメータ
c:前記リルーティング手順のパターンの実行におけるパスの切断によりトラフィックが切断されるパスに関するパラメータ
前記記憶部は、前記f(a)と、前記g(b)および前記h(c)の少なくとも一方とを格納することを特徴とするリルーティング方法とした。
図1は、本発明の実施の形態におけるルーティング装置を含むシステムの構成例を示した図である。図1に示したように、システムは、ノード2(2A,2B,2C,2D,2E,2F)からなるネットワーク3と、各ノード2間を接続するパスの経路を計算し、この計算された経路上にパスの確立を指示するルーティング装置1と、このルーティング装置1に各種指示入力を行うネットワーク運用者端末4とを含んで構成される。このノード2とルーティング装置1とは所定の通信路により接続される。また、ルーティング装置1とネットワーク運用者端末4との間も所定の通信路により通信可能に接続される。なお、ノード2は、例えば、SDH(Synchronous Digital Hierarchy)スイッチやMPLS(Multi-Protocol Label Switching)ルータであり、パスは、SDHパスやMPLSパスである。ここでは、パスはSDHパスである場合を例に説明する。
次に、図3を用いて、図1のルーティング装置1の構成を説明する。図3は、図1のルーティング装置の構成を示したブロック図である。
1.ノード2A,2Fを経由する2.5G(bps)のパスを切断し、
2.ノード2A,2F,2E,2Dを経由する10G(bps)のパスを設定し、
3.ノード2A,2B,2F,2E,2Dを経由する10G(bps)のパスを切断し、
4.ノード2A,2B,2Fを経由する2.5G(bps)のパスを設定する。
という手順である。
目的関数=収容トラフィック量×A1−(切断接続パスの合計帯域×A2+トラフィック切断パスの合計帯域×A3)…式(2)
A1:収容トラフィック量の値を、この目的関数のパラメータ値として用いるための値
A2:切断接続パスの合計帯域を、この目的関数のこのパラメータ値として用いるための値
A3:トラフィック切断パスの合計帯域を、この目的関数のこのパラメータ値として用いるための値
目的関数=収容トラフィック量×A1−(切断接続パスの合計帯域×A2+トラフィック切断パスの合計帯域×A3)…式(2)
A1:収容トラフィック量の値を、この目的関数のパラメータ値として用いるための値
A2:切断接続パスの合計帯域を、この目的関数のこのパラメータ値として用いるための値
A3:トラフィック切断パスの合計帯域を、この目的関数のこのパラメータ値として用いるための値
である場合を例に説明したが、これに限定されない。例えば、目的関数として、以下の式(3)を用いるようにしてもよい。
F:目的関数
f(a):計算されたリルーティングパターンの経路における各パスの収容トラフィックに関する関数
g(b):リルーティング手順のパターンにおける運用手順量ペナルティ関数
h(c):リルーティング手順のパターンにおけるパスの切断によるトラフィックの切断発生ペナルティ関数
a:リルーティングパターンの経路における各パスに関するパラメータ
b:リルーティング手順のパターンの実行において切断または接続されるパスに関するパラメータ
c:リルーティング手順のパターンの実行におけるパスの切断によりトラフィックが切断されるパスに関するパラメータ
また、f(a)、g(b)、h(c)は、パラメータ変換ポリシーに記憶される。
・パスの合計本数:l
・各パスの帯域(または予約帯域):bwp1,bwp2,…,bwpl
・各パスの地点間距離:disp1,disp2,…,displ
から、
a=(l,bwp1,bwp2,…,bwpl,disp1,disp2,…,displ)
と表される。
・パスの合計本数:n
・各パスの帯域(または予約帯域):bwp1,bwp2,…,bwpn
・各パスの地点間距離:disp1,disp2,…,dispn
から、
b=(n,bwp1,bwp2,…,bwpn,disp1,disp2,…,dispn)
と表される。
・パスの合計本数:m
・各パスの帯域(または予約帯域):bwp1,bwp2,…,bwpm
・各パスの地点間距離:disp1,disp2,…,dispm
から、
c=(m,bwp1,bwp2,…,bwpm,disp1,disp2,…,dispm)
と表される。
2(2A,2B,2C,2D,2E,2F) ノード
3 ネットワーク
4 ネットワーク運用者端末
11 入出力部
12 処理部
13 記憶部
111 運用情報インタフェース
112 ネットワーク情報インタフェース
121 トラフィック変化要求情報取得部
122 ネットワーク情報要求部
123 ネットワーク情報取得部
124 パラメータ変換部
125 リルーティング計算部
126 リルーティング計算結果情報報告部
131 トラフィック変化要求情報記憶部
132 ネットワーク情報記憶部
133 パラメータ変換ポリシー記憶部
134 リルーティング計算結果情報記憶部
Claims (6)
- ネットワークの各ノードを接続するリンクごとに、当該リンクにより接続されるノードの識別情報および当該リンクの最大帯域を示したリンク情報と、前記ネットワーク内の各ノードのトポロジ情報と、前記各ノード間に確立されたパスごとに、当該パスにおいて経由するリンクの情報を示したリストおよび当該パスの帯域を示したパス情報とを格納する記憶部を備えるルーティング装置が、
入出力部経由で、新規パスの始点ノードの識別情報および終点ノードの識別情報と、前記新規パスに要求する帯域とを示したトラフィック変化要求の入力を受け付け、
前記リンク情報、前記トポロジ情報および前記パス情報を参照して、前記新規パスの経路上のリンクを経由する1以上のパスを特定し、
前記特定したパスのリルーティング先の経路と、前記リルーティングに伴い、他のパスのリルーティングが必要な場合、前記他のパスのリルーティング先の経路とを示したリルーティングパターンを計算し、
前記計算されたリルーティングパターンの経路を前記記憶部に記憶し、
前記ネットワーク内のパスを、前記計算されたリルーティングパターンの経路へリルーティングするときのリルーティング手順のパターンを計算し、前記記憶部に記憶し、
前記計算されたリルーティング手順のパターンごとに、前記リルーティング手順のパターンの実行において、切断または接続されるパスおよび前記パスの切断によりトラフィックが切断されるパスの少なくとも一方を計算し、
前記計算されたリルーティングパターンの経路における各パスの収容トラフィックと、前記計算されたリルーティング手順のパターンごとに、前記切断または接続されるパスおよび前記パスの切断によりトラフィックが切断されるパスとの少なくとも一方を用いて所定の目的関数を計算し、
前記記憶部から、前記計算した目的関数を最大化する前記リルーティングパターンの経路およびこのリルーティングパターンの経路へのリルーティング手順のパターンを読み出し、前記読み出したリルーティングパターンの経路およびこのリルーティングパターンの経路へのリルーティング手順のパターンを、前記トラフィック変化要求に対するリルーティング計算結果として出力することを特徴とするリルーティング方法。 - 前記目的関数は以下の式(1)により定義され、
F=f(a)−{g(b)およびh(c)の少なくとも一方の合計値}…式(1)
F:目的関数
f(a):前記計算されたリルーティングパターンの経路における各パスの収容トラフィックに関する関数
g(b):前記リルーティング手順のパターンにおける運用手順量ペナルティ関数
h(c):前記リルーティング手順のパターンにおけるパスの切断によるトラフィックの切断発生ペナルティ関数
a:前記リルーティングパターンの経路における各パスに関するパラメータ
b:前記リルーティング手順のパターンの実行において切断または接続されるパスに関するパラメータ
c:前記リルーティング手順のパターンの実行におけるパスの切断によりトラフィックが切断されるパスに関するパラメータ
前記記憶部は、前記f(a)と、前記g(b)および前記h(c)の少なくとも一方とを格納することを特徴とする請求項1に記載のリルーティング方法。 - 前記ルーティング装置は、
前記記憶部に格納された前記f(a)と、前記g(b)および前記h(c)少なくとも一方とを、前記入出力部からの指示入力に基づき変更することを特徴とする請求項2に記載のリルーティング方法。 - 前記ルーティング装置は、
前記計算した目的関数の最大値が、前記新規パス設定前の前記ネットワークにおける各パスの合計帯域を用いて計算した前記目的関数の値よりも小さいとき、
前記リルーティング計算結果に、前記新規パスの追加を却下するメッセージを含めることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のリルーティング方法。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のリルーティング方法をコンピュータである前記ルーティング装置に実行させることを特徴とするリルーティングプログラム。
- ネットワークの各ノードを接続するリンクごとに、当該リンクにより接続されるノードの識別情報および当該リンクの最大帯域を示したリンク情報と、前記ネットワーク内の各ノードのトポロジ情報と、前記各ノード間に確立されたパスごとに、当該パスにおいて経由するリンクの情報を示したリストおよび当該パスの帯域を示したパス情報とを格納する記憶部と、
入出力部経由で、新規パスの始点ノードの識別情報および終点ノードの識別情報と、前記新規パスに要求する帯域とを示したトラフィック変化要求の入力を受け付けるトラフィック変化要求情報取得部と、
前記パスのリルーティング先の経路およびこの経路へのリルーティング手順を計算するリルーティング計算部とを備え、
前記リルーティング計算部は、
前記リンク情報、前記トポロジ情報および前記パス情報を参照して、
(1)前記新規パスの経路上のリンクを経由する1以上のパスを特定し、
(2)前記特定したパスのリルーティング先の経路と、前記リルーティングに伴い、他のパスのリルーティングが必要な場合、前記他のパスのリルーティング先の経路とを示したリルーティングパターンを計算し、
(3)前記計算されたリルーティングパターンの経路を前記記憶部に記憶し、
(4)前記ネットワーク内のパスを、前記計算されたリルーティングパターンの経路へリルーティングするときのリルーティング手順のパターンを計算し、前記記憶部に記憶し、
(5)前記計算されたリルーティング手順のパターンごとに、前記リルーティング手順のパターンの実行において、切断または接続されるパスおよび前記パスの切断によりトラフィックが切断されるパスの少なくとも一方を計算し、
(6)前記計算されたリルーティングパターンの経路における各パスの収容トラフィックと、前記計算されたリルーティング手順のパターンごとに、前記切断または接続されるパスおよび前記パスの切断によりトラフィックが切断されるパスとの少なくとも一方を用いて所定の目的関数を計算し、
(7)前記記憶部から、前記計算した目的関数を最大化する前記リルーティングパターンの経路およびこのリルーティングパターンの経路へのリルーティング手順のパターンを読み出し、前記読み出したリルーティングパターンの経路およびこのリルーティングパターンの経路へのリルーティング手順のパターンを、前記トラフィック変化要求に対するリルーティング計算結果として出力することを特徴とするルーティング装置。
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