JP2007243053A - 発光装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】色むらを低減でき且つ低コスト化を図れる発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】図1(a)に示すLEDチップ1の光取り出し面1a上に透光性を有する樹脂(例えば、シリコーン樹脂など)を塗布して未硬化の樹脂層である未硬化樹脂層2aを形成する樹脂塗布工程を行うことによって、図1(b)に示す構造を得る。樹脂塗布工程の後、未硬化樹脂層2aの表面側から当該未硬化樹脂層2aに蛍光体を吹き付けて注入することで蛍光体含有未硬化樹脂層2bを形成するブラスト工程を行うことによって、図1(c)に示す構造を得る。ブラスト工程の後、蛍光体含有未硬化樹脂層2bを硬化させることで色変換層3を形成する樹脂硬化工程を行うことによって、図1(d)に示す構造の発光装置を得る。
【選択図】図1

Description

本発明は、LEDチップ(発光ダイオードチップ)を利用した発光装置の製造方法に関するものである。
従来から、LEDチップとLEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップとは異なる発光色の光を放射する波長変換材料としての蛍光体(蛍光顔料、蛍光染料など)とを組み合わせてLEDチップの発光色とは異なる色合いの光を出す発光装置の研究開発が各所で行われている(例えば、特許文献1)。なお、この種の発光装置としては、例えば、青色光あるいは紫外光を放射するLEDチップと蛍光体とを組み合わせて白色の光(白色光の発光スペクトル)を得る白色発光装置(一般的に白色LEDと呼ばれている)の商品化がなされている。
ここにおいて、上記特許文献1には、図4に示すように、LEDチップ1’と、LEDチップ1’がフリップチップ実装されるサブマウント基板20’と、LEDチップ1’の光取り出し面1a’上に形成され蛍光体を含有する所定厚さの樹脂層からなる色変換層30’とを備えた発光装置が提案されている。ここで、LEDチップ1’は青色光を放射するGaN系青色LEDチップであって、サファイア基板からなる結晶成長用基板11’の一表面側に形成された発光部12’をサブマウント基板20’に対向させた形でサブマウント基板20’にフリップチップ実装されており、結晶成長用基板11’の他表面が光取り出し面となっている。
上述の図4に示した構成の発光装置では、LEDチップ1’の光取り出し面1a’上に厚みの均一な色変換層30’が形成されているので、色むらを低減することができる。なお、上記特許文献1には、色変換層30’の厚みを20μm〜110μmの範囲内で設定することが記載されている。
ところで、図4に示した構成の発光装置の製造にあたっては、LEDチップ1’をサブマウント基板20’にフリップチップ実装した後で、色変換層30’をスクリーン印刷法により形成している。
特開2001−15817号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された発光装置の製造方法のように、スクリーン印刷法により色変換層30’を形成する場合には、高価な蛍光体の使用量が多くなってコストが高くなってしまう。また、上記特許文献1には、色変換層30’をポッティングにより形成する方法も記載されているが、色変換層30’内で蛍光体の濃度がばらつきやすく、発光装置ごとの色ばらつきに起因した歩留まりの低下により、コストが高くなってしまう。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、色むらを低減でき且つ低コスト化を図れる発光装置の製造方法を提供することにある。
請求項1の発明は、LEDチップと、LEDチップの光取り出し面側に設けられLEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体を含有する色変換層とを備えた発光装置の製造方法であって、LEDチップの光取り出し面上に透光性を有する樹脂を塗布して未硬化の樹脂層を形成する樹脂塗布工程と、樹脂塗布工程により形成した未硬化の樹脂層の表面側から当該樹脂層に蛍光体を吹き付けて注入することで蛍光体含有未硬化樹脂層を形成するブラスト工程と、ブラスト工程の後で蛍光体含有未硬化樹脂層を硬化させることで色変換層を形成する樹脂硬化工程とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、LEDチップの光取り出し面上に形成した未硬化の樹脂層に蛍光体を吹き付けて注入することで形成した蛍光体含有未硬化樹脂層を硬化させることにより色変換層を形成するので、色変換層をポッティングにより形成する場合に比べて、色変換層の濃度のばらつきを小さくできて色むらを低減できるとともに、発光装置ごとの色ばらつきを低減できて歩留まりの向上による低コスト化を図れ、また、色変換層をスクリーン印刷法により形成する場合に比べて蛍光体の使用量を低減できて低コスト化を図れる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、樹脂塗布工程とブラスト工程と樹脂硬化工程とは、LEDチップを複数個並べて行うことを特徴とする。
この発明によれば、個々のLEDチップごとに樹脂塗布工程とブラスト工程と樹脂硬化工程とを行う場合に比べて、発光装置ごとの色ばらつきを低減できるとともに、低コスト化を図れる。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、ブラスト工程では、LEDチップに通電してLEDチップの光取り出し面側の最表面を通して放射される光の色をモニタしながら当該モニタしている色を目標の色とするように蛍光体を吹き付けて注入することを特徴とする。
この発明によれば、発光装置ごとの色ばらつきを低減できる。
請求項1の発明では、色むらを低減でき且つ低コスト化を図れるという効果がある。
本実施形態における発光装置は、図1(d)に示すように、面発光型のLEDチップ1と、LEDチップ1の光取り出し面1a(図1(a)参照)側に設けられLEDチップ1から放射された光によって励起されてLEDチップ1の発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体を含有した色変換層3とを備えている。ここにおいて、色変換層3は、蛍光体および透光性を有する樹脂(例えば、シリコーン樹脂など)により形成されており、厚みが略一定となっている。
LEDチップ1は、青色光を放射するGaN系青色LEDチップであり、色変換層3の蛍光体としてはLEDチップ1から放射された青色光によって励起されてブロードな黄色系の光を放射する粒子状の黄色蛍光体を用いている。したがって、本実施形態における発光装置は、LEDチップ1から放射された青色光と黄色蛍光体から放射された光とが色変換層3の表面から放射されることとなり、白色光を得ることができる。なお、LEDチップ1の結晶成長用基板は特に限定するものではなく、例えば、サファイア基板、SiC基板、GaN基板などを採用すればよい。
以下、本実施形態の発光装置の製造方法について図1(a)〜(e)を参照しながら説明する。
まず、図1(a)に示すLEDチップ1の光取り出し面1a上に透光性を有する樹脂(例えば、シリコーン樹脂など)を塗布して未硬化の樹脂層である未硬化樹脂層2aを形成する樹脂塗布工程を行うことによって、図1(b)に示す構造を得る。ここにおいて、樹脂塗布工程では、ディスペンサを用いて上記樹脂をLEDチップ1の光取り出し面1a上に塗布することで未硬化樹脂層2aを形成するようにしてもよいし、スピンコート法により未硬化樹脂層2aを形成するようにしてもよい。
樹脂塗布工程の後、未硬化樹脂層2aの表面側から当該未硬化樹脂層2aに蛍光体を吹き付けて注入することで蛍光体含有未硬化樹脂層2bを形成するブラスト工程を行うことによって、図1(c)に示す構造を得る。ここにおいて、ブラスト工程では、未硬化樹脂層2a上にメタルマスクを配置し、ノズルを用いてLEDチップ1の光取り出し面1aに略直交する方向から蛍光体を吹き付けて未硬化樹脂層2a内に注入することで蛍光体含有未硬化樹脂層を形成する。上述の蛍光体としては、粒子径が1μm〜100μm程度の蛍光体微粒子を用いており、未硬化樹脂層2aへの蛍光体の吹き付け圧力(ブラスト圧力)は0.01MPa〜0.5MPa程度の範囲、吹き付け時間(照射時間)は0.1秒〜10秒程度の範囲で適宜設定することにより、未硬化樹脂層2aへの蛍光体の注入量を1mg〜10mg程度の範囲で制御することができる。ここで、吹き付け圧力を調整することで、未硬化樹脂層2aへの蛍光体微粒子の到達深さを制御することができ、吹き付け時間を調整することで、未硬化樹脂層2b内の蛍光体の濃度を制御することができるので、所望の領域に所定濃度の蛍光体を注入することができる。なお、青色光を放射するLEDチップ1のチップサイズは1〜3mm程度なので、ノズルとして口径がφ0.5〜5mm程度のノズルを用いれば効率良く均一に注入することが可能となり、ノズルとして口径がφ0.1〜1mm程度のノズルを用いれば局所的に蛍光体を注入することも可能となる。また、ブラスト工程では、上述のように1mg〜10mg程度の微少量の蛍光体を注入するので、注入量を安定させるために未硬化樹脂層2aの屈折率と同等の屈折率の透明微粒子と蛍光体微粒子とを混ぜて吹き付けるようにしてもよい。
ブラスト工程の後、蛍光体含有未硬化樹脂層2bを硬化させることで色変換層3を形成する樹脂硬化工程を行うことによって、図1(d)に示す構造の発光装置を得る。
以上説明した本実施形態の発光装置の製造方法では、LEDチップ1の光取り出し面1a上に形成した未硬化樹脂層2aに蛍光体を吹き付けて注入することで形成した蛍光体含有未硬化樹脂層2bを硬化させることにより色変換層3を形成するので、従来のように色変換層30’(図4参照)をポッティングにより形成する場合に比べて、色変換層3の濃度のばらつきを小さくできて色むらを低減できるとともに、発光装置ごとの色ばらつきを低減できて歩留まりの向上による低コスト化を図れ、また、色変換層30’をスクリーン印刷法により形成する場合に比べて蛍光体の使用量を低減できて低コスト化を図れる。ここにおいて、色変換層3の基礎となる未硬化樹脂層2aの厚みは、蛍光体をLEDチップ1の光取り出し面1aにより近い位置に配置するためにより薄くする方が望ましい。また、本実施形態の発光装置の製造方法によれば、LEDチップ1の光取り出し面1aが結晶成長用基板側であるか電極などに起因した凹凸が形成された発光部側であるかによらず、色変換層3を形成することができる。したがって、LEDチップ1としてフリップチップ実装して用いるものに限らず、フェースアップ実装して用いるものを採用することができる。なお、上述の製造方法において、未硬化樹脂層2aはLEDチップ1の周囲(LEDチップ1の側面)にも存在してもよく、未硬化樹脂層2aのうちLEDチップ1の光取り出し面1a上に形成されている部位のみに蛍光体を注入すれば、色むらのほとんどない白色光を得ることが可能となる
ところで、上述の製造方法では、1個のLEDチップ1に対して、樹脂塗布工程、ブラスト工程、樹脂硬化工程を行っているが、図2に示すようにLEDチップ1を複数個並べてから(図2では、35個のLEDチップ1を2次元アレイ状に並べてある)、樹脂塗布工程とブラスト工程と樹脂硬化工程とをこれら複数個のLEDチップ1に対して行う(つまり、樹脂塗布工程、ブラスト工程、樹脂硬化工程それぞれにおいてバッチ処理を行う)ようにしてもよく、この場合には、個々のLEDチップ1ごとに樹脂塗布工程とブラスト工程と樹脂硬化工程とを行う場合に比べて、発光装置ごとの色ばらつきを低減できるとともに、低コスト化を図れる。
また、図1にて説明した発光装置の製造方法によれば、LEDチップ1として、フェースアップ実装して用いるものを採用することもできるから、例えば、図3に示すように、LEDチップ1に一対のボンディングワイヤ4をボンディングした後で未硬化樹脂層2aを形成し、その後、ブラスト工程において、一対のボンディングワイヤ4を介してLEDチップ1に通電してLEDチップ1の光取り出し面1a側の最表面を通して放射される光の色をカラーセンサなどによりモニタしながら当該モニタしている色を目標の色とするように蛍光体を吹き付けて注入するようにしてもよく、このような製造方法を採用すれば、発光装置ごとの色ばらつきをより低減できる。
なお、上述の実施形態では、LEDチップ1として、発光色が青色の青色LEDチップを採用しているが、LEDチップ1の発光色は青色に限らず、例えば、赤色、緑色などでもよい。
実施形態における発光装置の製造方法の説明図である。 同上の発光装置の他の製造方法の説明図である。 同上の発光装置の別の製造方法の説明図である。 従来例を示す発光装置の概略断面図である。
符号の説明
1 LEDチップ
1a 光取り出し面
2a 未硬化樹脂層
2b 蛍光体含有未硬化樹脂層
3 色変換層

Claims (3)

  1. LEDチップと、LEDチップの光取り出し面側に設けられLEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体を含有する色変換層とを備えた発光装置の製造方法であって、LEDチップの光取り出し面上に透光性を有する樹脂を塗布して未硬化の樹脂層を形成する樹脂塗布工程と、樹脂塗布工程により形成した未硬化の樹脂層の表面側から当該樹脂層に蛍光体を吹き付けて注入することで蛍光体含有未硬化樹脂層を形成するブラスト工程と、ブラスト工程の後で蛍光体含有未硬化樹脂層を硬化させることで色変換層を形成する樹脂硬化工程とを備えることを特徴とする発光装置の製造方法。
  2. 樹脂塗布工程とブラスト工程と樹脂硬化工程とは、LEDチップを複数個並べて行うことを特徴とする請求項1記載の発光装置の製造方法。
  3. ブラスト工程では、LEDチップに通電してLEDチップの光取り出し面側の最表面を通して放射される光の色をモニタしながら当該モニタしている色を目標の色とするように蛍光体を吹き付けて注入することを特徴とする請求項1記載の発光装置の製造方法。
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