JP2007242860A - コンデンサモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】ノイズ低減の効果が改善されたコンデンサモジュールを提供する。
【解決手段】第1のバスバー55は、複数のコンデンサ51〜54の上端の電極同士を電気的に接続する上面部56と、複数のコンデンサ51〜54の一方側の側面に沿って延在する第1の側面部58と、第1の側面部58のいずれかの端面から引出される第1の電極引出部60とを含む。第2のバスバー61は、複数のコンデンサ51〜54の下端の電極同士を電気的に接続する底面部62と、複数のコンデンサ51〜54の一方側の側面に沿って、少なくとも一部が第1の側面部58と互いに平行に配置される第2の側面部64と、第2の側面部64の端面から引出される第2の電極引出部66とを含む。第2の電極引出部66は、第1の電極引出部60が第1の側面部58から引出された端面と同じ側において、第2の側面部64の端面から引出される。
【選択図】図2

Description

この発明は、複数のコンデンサを含むコンデンサモジュールに関する。
複数のコンデンサを含むコンデンサモジュールについて、たとえば特開2002−50538号公報(特許文献1)は、並列に配列された複数の巻回形箔電極コンデンサ素子の両端から引出される口出線の固有インダクタンスを極力小さくしたものを開示している。
特開2002−50538号公報 特開平10−135075号公報 特開2005−12940号公報 特開2004−56984号公報
近年、環境問題等の面から電気自動車、ハイブリッド自動車および燃料電池自動車等の電気で車輪を駆動する自動車が注目を浴びている。このような自動車は、車輪駆動用のモータとモータを駆動するインバータとを搭載しているが、バッテリの電圧を昇圧してインバータに与える昇圧コンバータを使用するものも一部に登場している。
昇圧コンバータやインバータは、電力スイッチング素子を用いるが、電力スイッチング素子から発生するスイッチングノイズを低減させる必要がある。したがって、昇圧コンバータのスイッチング時の電圧波形のオーバーシュートやリンギングを抑えるためにコンデンサモジュールを昇圧コンバータとインバータとの境界部分に接続する場合が多い。しかし、容量の大きさや付け方によっては、効果があまり得られないことがある。
容量については、大きければノイズが低減される方向であるが、容量を大きくすると容積が増えて車両のサイズアップ、コストアップにつながる。したがって、同じ容量でなるべく大きな効果を得たい。
スナバ(snubber)コンデンサを付加して対策することも考えられるが、コンデンサモジュールは昇圧コンバータユニットと近接して配置し、なるべく短いバスバーで接続することが好ましい。したがって、スナバコンデンサを付加するバスバーの位置も限定されてしまい、スナバコンデンサを用いてノイズを低減させることにも限界がある。
この発明の目的は、ノイズ低減の効果が改善されたコンデンサモジュールを提供することである。
この発明は、要約すると、コンデンサモジュールであって、互いに同一方向を向くように平行に配列され、各々が柱状形状で上端および下端に電極を有する複数のコンデンサと、第1、第2のバスバーとを備える。第1のバスバーは、複数のコンデンサの上端の電極同士を電気的に接続する上面部と、複数のコンデンサの一方側の側面に沿って延在する第1の側面部と、第1の側面部のいずれかの端面から引出される第1の電極引出部とを含む。第2のバスバーは、複数のコンデンサの下端の電極同士を電気的に接続する底面部と、複数のコンデンサの一方側の側面に沿って、少なくとも一部が第1の側面部と互いに平行に配置される第2の側面部と、第2の側面部の端面から引出される第2の電極引出部とを含む。第2の電極引出部は、第1の電極引出部が第1の側面部から引出された端面と同じ側において、第2の側面部の端面から引出される。
好ましくは、上面部および底面部は、柱状形状の上端側からみて対応する辺同士が重なるように平行に配置された略等しい四角形形状である。第1の側面部は、上面部の第1の辺と接続される。第2の側面部は、上面部の第1の辺に対応する底面部の第2の辺と接続される。
好ましくは、第1および第2の側面部は、柱状形状の第1の側方からみて対応する辺同士が重なるように平行に配置された略等しい四角形形状である。第1の電極引出部は、上面部に接続される第1の側面部の辺と底面部に接続される第2の側面部の辺とで挟まれた第1の側面部の辺の一部分から引出される。第2の電極引出部は、第1の電極引出部が引出された第1の側面部の辺に対向する第2の側面部の辺から引出される。
好ましくは、第1、第2の側面部は、接触を防止する隙間を介在して対向する。
好ましくは、コンデンサモジュールは、第1、第2の側面部の隙間に配置される絶縁物をさらに備える。
好ましくは、第1のバスバーの上面部には、第1の側面部の反対側から第1の側面部に向かってスリットが設けられる。
より好ましくは、複数のコンデンサは、スリットに沿う行と第1および第2の側面部に沿う列とを含む行列状に配列される。
この発明によれば、コンデンサモジュールのノイズ低減の効果が改善される。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について詳しく説明する。なお、図中同一または相当の部品には同一の符号を付し、それらの説明は繰返さない。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態に係るコンデンサユニットが用いられる車両100の構成を示す回路図である。なお車両100は、モータで車輪を駆動する電気自動車、燃料電池自動車やモータとエンジンとを車両の駆動に併用するハイブリッド自動車のいずれであってもよい。
図1を参照して、車両100は、バッテリBと、電圧センサ10と、システムメインリレーSR1,SR2と、コンデンサC1と、インバータ14と、電流センサ24と、制御装置30とを含む。
バッテリBは、ニッケル水素またはリチウムイオン等の二次電池である。電圧センサ10は、バッテリBから出力される直流電圧値VBを検出し、検出した直流電圧値VBを制御装置30へ出力する。システムメインリレーSR1,SR2は、制御装置30からの信号SEによりオン/オフされる。コンデンサC1は、システムメインリレーSR1,SR2オン時において、バッテリBの端子間電圧を平滑化する。
車両100は、さらに、電圧センサ21と、電流センサ11と、昇圧コンバータ12と、コンデンサモジュールC2と、電圧センサ13とを含む。
電流センサ11は、バッテリBと昇圧コンバータ12との間に流れる直流電流を検出し、その検出した電流を直流電流値IBとして制御装置30へ出力する。
昇圧コンバータ12は、一方端がシステムメインリレーSR1を介してバッテリBの正極と接続されるリアクトルL1と、電圧VHを出力する昇圧コンバータ12の出力端子間に直列に接続されるIGBT素子Q1,Q2と、IGBT素子Q1,Q2にそれぞれ並列に接続されるダイオードD1,D2とを含む。
リアクトルL1の他方端はIGBT素子Q1のエミッタおよびIGBT素子Q2のコレクタに接続される。ダイオードD1のカソードはIGBT素子Q1のコレクタと接続され、ダイオードD1のアノードはIGBT素子Q1のエミッタと接続される。ダイオードD2のカソードはIGBT素子Q2のコレクタと接続され、ダイオードD2のアノードはIGBT素子Q2のエミッタと接続される。
電圧センサ21は昇圧コンバータ12の入力側の電圧を電圧値VLとして検知する。電流センサ11はリアクトルL1に流れる電流を電流値IBとして検知する。コンデンサモジュールC2は昇圧コンバータ12の出力側に接続され昇圧コンバータ12から送られたエネルギを蓄積するとともに、電圧の平滑化を行なう。電圧センサ13は、昇圧コンバータ12の出力側の電圧すなわちコンデンサモジュールC2の電極間の電圧を電圧値VHとして検知する。
インバータ14は、昇圧コンバータ12から昇圧電圧を受けてモータジェネレータM1を駆動する。また、インバータ14は、回生制動に伴いモータジェネレータM1において発電された電力を昇圧コンバータ12に戻す。このとき昇圧コンバータ12は、降圧回路として動作するように制御装置30によって制御される。
モータジェネレータM1は、車両100の図示しない駆動輪を駆動するためのトルクを発生するためのモータである。このモータは、たとえば、エンジンによって駆動される発電機の機能を持ち、かつ、エンジンに対して電動機として動作しエンジンの始動を行ない得るようなものとしてハイブリッド自動車に組込まれるものであってもよい。
インバータ14は、U相アーム15と、V相アーム16と、W相アーム17とを含む。U相アーム15、V相アーム16、およびW相アーム17は、昇圧コンバータ12の出力ライン間に並列に接続される。
U相アーム15は、直列接続されたIGBT素子Q3,Q4と、IGBT素子Q3,Q4とそれぞれ並列に接続されるダイオードD3,D4とを含む。V相アーム16は、直列接続されたIGBT素子Q5,Q6と、IGBT素子Q5,Q6とそれぞれ並列に接続されるダイオードD5,D6とを含む。W相アーム17は、直列接続されたIGBT素子Q7,Q8と、IGBT素子Q7,Q8とそれぞれ並列に接続されるダイオードD7,D8とを含む。
モータジェネレータM1は、三相の永久磁石モータであり、U,V,W相の3つのコイルは各々一方端が中性点に共に接続されている。そして、U相コイルの他方端がIGBT素子Q3,Q4の接続ノードに接続される。またV相コイルの他方端がIGBT素子Q5,Q6の接続ノードに接続される。またW相コイルの他方端がIGBT素子Q7,Q8の接続ノードに接続される。
電流センサ24は、モータジェネレータM1に流れる電流をモータ電流値MCRT1として検出し、モータ電流値MCRT1を制御装置30へ出力する。
制御装置30は、トルク指令値TR1、モータ回転数MRN1、電圧値VB,VL,VH、電流値IB、およびモータ電流値MCRT1を受ける。そして制御装置30は、昇圧コンバータ12に対して昇圧指示PWUおよび降圧指示PWDを出力する。さらに、制御装置30は、インバータ14に対して、昇圧コンバータ12の出力である直流電圧をモータジェネレータM1を駆動するための交流電圧に変換する駆動指示PWMI1とモータジェネレータM1で発電された交流電圧を直流電圧に変換して昇圧コンバータ12側に戻す回生指示PWMC1とを出力する。
次に、昇圧コンバータ12の動作について簡単に説明する。昇圧コンバータ12は、力行運転時にはバッテリBからの電力をインバータ14に供給する順方向変換回路としての昇圧回路として動作する。逆に、回生運転時には、昇圧コンバータ12は、バッテリBにモータジェネレータM1で発電された電力を回生する逆方向変換回路としての降圧回路としても動作する。
昇圧コンバータ12は、IGBT素子Q1をオフにした状態で、IGBT素子Q2のオンとオフとを行なうことにより、昇圧回路として動作する。すなわち、IGBT素子Q2がオンの状態においては、バッテリBの正極からリアクトルL1、IGBT素子Q2を経由してバッテリBの負極に電流が流れる経路が形成される。この電流が流れている間に、リアクトルL1にエネルギが蓄積される。
そして、IGBT素子Q2をオフ状態にすると、リアクトルL1に蓄積されたエネルギはダイオードD1を介してインバータ14側に流れる。これによりコンデンサモジュールC2の電極間の電圧が増大する。したがって、インバータ14に与えられる昇圧コンバータ12の出力電圧は昇圧される。
一方、昇圧コンバータ12は、IGBT素子Q2をオフにした状態で、IGBT素子Q1のオンとオフとを行なうことにより降圧回路として動作する。すなわち、IGBT素子Q1がオンの状態においては、インバータ14から回生される電流は、IGBT素子Q1、リアクトル、バッテリBへと流れる。
また、IGBT素子Q1がオフの状態においては、リアクトルL1、バッテリBおよびダイオードD2からなるループが形成され、リアクトルL1に蓄積されたエネルギがバッテリBに回生される。この逆方向変換においては、インバータ14が電力を供給する時間よりも、バッテリBが電力を受ける時間の方が長くなり、インバータ14における電圧は降圧されてバッテリBに回生される。昇圧コンバータ12の動作は、以上の力行動作と回生動作とを適切に制御することで行なわれる。
なお、よりいっそう損失を低減するために以上の動作においてダイオードD1,D2にそれぞれ順方向の電流が流れるタイミングに同期させてそれぞれIGBT素子Q1,Q2を導通させる同期制御を行ってもよい。
なお、回生制御には、ハイブリッド自動車または電気自動車を運転するドライバによるフットブレーキ操作があった場合の回生発電を伴う制動が含まれる。また、フットブレーキを操作しない場合であっても、走行中にアクセルペダルをオフすることで回生発電をさせながら車両を減速させたりまたは加速を中止させたりするときが含まれる。
図2は、図1におけるコンデンサモジュールC2の形状を示した斜視図である。
図3は、コンデンサモジュールC2の側面図である。
図2、図3を参照して、コンデンサモジュールC2は、互いに同一方向を向くように平行に配列され、各々が柱状形状で上端および下端に電極を有する複数のコンデンサ51〜54と、第1、第2のバスバー55,61とを含む。
複数のコンデンサ51〜54の各々は、たとえばフィルムコンデンサであり、2層の箔電極の間に絶縁性フィルムを挟んでこれを円柱状に巻回し、円柱上部に一方の電極が設けられ、円柱下部に他方の電極が設けられている。
第1のバスバー55は、複数のコンデンサ51〜54の上端の電極同士を電気的に接続する上面部56と、複数のコンデンサ51〜54の一方側の側面に沿って延在する第1の側面部58と、第1の側面部58のいずれかの端面から引出される第1の電極引出部60とを含む。
第2のバスバー61は、複数のコンデンサ51〜54の下端の電極同士を電気的に接続する底面部62と、複数のコンデンサ51〜54の一方側の側面に沿って、少なくとも一部が第1の側面部58と互いに平行に配置される第2の側面部64と、第2の側面部64の端面から引出される第2の電極引出部66とを含む。なお側面部58と側面部64とは、厳密な平行でなくても良く、接触せずに近接している部分がある程度あれば良い。
第2の電極引出部66は、第1の電極引出部60が第1の側面部58から引出された端面と同じ側において、第2の側面部64の端面から引出される。
上面部56および底面部62は、コンデンサ51〜54の柱状形状の上端側からみて対応する辺同士が重なるように平行に配置された略等しい四角形形状である。第1の側面部58は、上面部56の第1の辺と接続される。第2の側面部64は、上面部56の第1の辺に対応する底面部62の第2の辺と接続される。
第1および第2の側面部58,64は、コンデンサ51〜54の柱状形状の第1の側方からみて対応する辺同士が重なるように平行に配置された略等しい四角形形状である。第1の電極引出部60は、第1の側面部58の辺の一部分から引出される。電極引出部60が引出されている部分は、上面部56に接続される第1の側面部58の辺と底面部62に接続される第2の側面部64の辺とで挟まれている。第2の電極引出部66は、第2の側面部64の辺から引出される。第2の電極引出部66が引出された辺と、第1の電極引出部60が引出された第1の側面部58の辺とは対向している。
第1、第2の側面部58,64は、接触を防止する隙間を介在して対向する。
図4は、図3のIV−IVにおける断面図である。
図4を参照して、第1の側面部58および第2の側面部64は、コンデンサ51〜54の列の同じ側に配置されており、接触しないように隙間が設けられ平行が保たれている。好ましくは、コンデンサモジュールC2は、第1、第2の側面部58,64の隙間に配置される絶縁物59をさらに含む。
図5は、コンデンサモジュールC2に流れる電流の向きを説明するための図である。
図5を参照して、昇圧コンバータがIGBT素子Q1,Q2をスイッチングさせると昇圧動作が行なわれ、電流I1に示すようにコンデンサモジュールC2を充電する電流が流れる。そして、モータジェネレータM1が力行運転を行なうとインバータ14およびモータジェネレータM1で電流が消費され、この電流はコンデンサモジュールC2から矢印に示す電流I2のように供給される。
図6は、バスバーの側面部に流れる電流の向きを説明するための図である。
図5の電流I1は、図6に示すようにバスバーの側面部58と側面部64において逆向きに流れる。近接して平行に配置された導体中を逆向きに等しい電流が流れることにより、発生する磁界は打ち消しあう。また、側面部58と側面部64とを近接して設けることにより、電流が流れる経路のループの面積も小さくなり、バスバーの自己インダクタンスが低減される。その結果、IGBT素子のスイッチング時に生じる電圧のオーバーシュートやリンギング等のノイズ成分が低減される。
なおたとえば、側面部から電極取出部を引出す際に電極取出部60,66のいずれか一方を反対側の端面(たとえば、図4の右側の端面)から引出すような形態も考えられるが、そのようにすると、側面部に流れる電流の向きが図6に示すような向きには流れにくくなるので、ノイズ成分の低減効果は小さくなる。
図7は、比較例のコンデンサモジュールの形状を示した図である。
図7を参照して、比較例のコンデンサモジュールC200は、バスバー255,261と、複数のコンデンサ251〜254とを含む。複数のコンデンサ251〜254は、互いに同一方向を向くように平行に配列され、各々が柱状形状で上端および下端に電極を有する。
複数のコンデンサ251〜254の各々は、たとえばフィルムコンデンサであり、2層の箔電極の間に絶縁性フィルムを挟んでこれを円柱状に巻回し、円柱上部に一方の電極が設けられ、円柱下部に他方の電極が設けられている。
バスバー255は、複数のコンデンサ251〜254の上端の電極同士を電気的に接続する上面部256と、上面部256の端面から引出される電極引出部260とを含む。
バスバー261は、複数のコンデンサ251〜254の下端の電極同士を電気的に接続する底面部262と、底面部262の端面から引出される電極引出部266とを含む。
上面部256および底面部262は、コンデンサ251〜254の柱状形状の上端側からみて対応する辺同士が重なるように平行に配置された略等しい四角形形状である。
図7に示すコンデンサモジュールC200が図2に示すコンデンサモジュールC2と異なる点は、バスバーに側面部が無いことである。これにより、図6で説明した効果が比較例のコンデンサモジュールC200では得られない。
図8は、本願実施の形態に用いられるコンデンサモジュールと比較例のコンデンサモジュールに現れるノイズ成分についてシミュレーションで求めた波形図である。
図8において、実線で示された波形は、コンデンサモジュールC2のコンデンサ54の電極間に現れるノイズを示す波形である。これに対して、破線で示された波形は、比較例のコンデンサモジュールC200のコンデンサ254の電極間に現れるノイズを示す波形である。
このシミュレーションによれば、比較例の電圧ピーク値V0に対して、コンデンサモジュールC2を使用した場合には電圧ピーク値V1は、9%低減するという結果が得られている。
以上説明したように、実施の形態1で説明したコンデンサモジュールは、2つのバスバーに近接し互いに平行に配置される側面部が設けられることにより、自己インダクタンスが低減し、サージ電圧が減少する。また、側面部から引出す電極が同一側の端面に接続されているため、コンデンサモジュール全体の小型化を図ることができる。
[実施の形態2]
図9は、実施の形態2で用いられるコンデンサモジュールC2Aの形状を示した斜視図である。
図9を参照して、コンデンサモジュールC2Aは、互いに同一方向を向くように平行に配列され、各々が柱状形状で上端および下端に電極を有する複数のコンデンサ151A〜151D,152A〜152D,153A〜153D,154A〜154Dと、第1、第2のバスバー155,161とを含む。
複数のコンデンサ151A〜151D,152A〜152D,153A〜153D,154A〜154Dの各々は、たとえばフィルムコンデンサであり、2層の箔電極の間に絶縁性フィルムを挟んでこれを円柱状に巻回し、円柱上部に一方の電極が設けられ、円柱下部に他方の電極が設けられている。
第1のバスバー155は、複数のコンデンサの上端の電極同士を電気的に接続する上面部156と、コンデンサ151D,152D,153D,154Dの一方側の側面に沿って延在する第1の側面部158と、第1の側面部158の端面から引出される第1の電極引出部166とを含む。
第2のバスバー161は、複数のコンデンサの下端の電極同士を電気的に接続する底面部62と、コンデンサ151D,152D,153D,154Dの一方側の側面に沿って、少なくとも一部が第1の側面部158と互いに平行に配置される第2の側面部164と、第2の側面部164の端面から引出される第2の電極引出部160とを含む。なお側面部158と側面部164とは、厳密な平行でなくても良く、接触せずに近接している部分がある程度あれば良い。また、電極引出部160,166の上下位置は、図2で示したように入換えても良い。
第2の電極引出部160は、第1の電極引出部166が第1の側面部158から引出された端面と同じ側において、第2の側面部164の端面から引出される。
上面部156および底面部162は、コンデンサ151A〜154Dの柱状形状の上端側からみて対応する辺同士が重なるように平行に配置された略等しい四角形形状である。第1の側面部158は、上面部156の第1の辺と接続される。第2の側面部164は、上面部156の第1の辺に対応する底面部162の第2の辺と接続される。
第1および第2の側面部158,164は、コンデンサ151A〜154Dの柱状形状の第1の側方からみて対応する辺同士が重なるように平行に配置された略等しい四角形形状である。第1の電極引出部166は、第1の側面部158の辺の一部分から引出される。電極引出部166が引出されている部分は、上面部156に接続される第1の側面部158の辺と底面部162に接続される第2の側面部164の辺とで挟まれている。第2の電極引出部160は、第2の側面部164の辺から引出される。第2の電極引出部160が引出された辺と、第1の電極引出部166が引出された第1の側面部158の辺とは対向している。
第1、第2の側面部158,164は、接触を防止する隙間を介在して対向する。
第1のバスバー155の上面部156には、第1の側面部158の反対側から第1の側面部158に向かってスリット171〜173が設けられる。
複数のコンデンサは、行列状に配列される。この行列は、スリットに沿う第1〜第4行のコンデンサ151A〜151D,コンデンサ152A〜152D,コンデンサ153A〜153D,コンデンサ154A〜154Dを含み、また、第1および第2の側面部158,164に沿う第1〜第4列のコンデンサ151A〜154A,コンデンサ151B〜154B,コンデンサ151C〜154C,コンデンサ151D〜154Dとを含む。
なお、スリット171〜173に対応するスリットが底面部162にも設けられる。
図10は、コンデンサモジュールC2Aにおける電流経路を説明するための図である。
図9、図10を参照して、スリット171〜173を設けることにより、電流はi0に示すようには流れずに、i1に示すように流れる。これにより平行しかつ近接している側面部により多くの電流が流れることになり、自己インダクタンスの低減がいっそう効果的に行なわれ、サージ電圧のピークもさらに低減される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施の形態に係るコンデンサユニットが用いられる車両100の構成を示す回路図である。 図1におけるコンデンサモジュールC2の形状を示した斜視図である。 コンデンサモジュールC2の側面図である。 図3のIV−IVにおける断面図である。 コンデンサモジュールC2に流れる電流の向きを説明するための図である。 バスバーの側面部に流れる電流の向きを説明するための図である。 比較例のコンデンサモジュールの形状を示した図である。 本願実施の形態に用いられるコンデンサモジュールと比較例のコンデンサモジュールに現れるノイズ成分についてシミュレーションで求めた波形図である。 実施の形態2で用いられるコンデンサモジュールC2Aの形状を示した斜視図である。 コンデンサモジュールC2Aにおける電流経路を説明するための図である。
符号の説明
10,13,21 電圧センサ、11,24 電流センサ、12 昇圧コンバータ、14 インバータ、15 U相アーム、16 V相アーム、17 W相アーム、30 制御装置、51〜54,151A〜151D,152A〜152D,153A〜153D,154A〜154D,251〜254 コンデンサ、55,61,155,161,255,261 バスバー、56,156,256 上面部、58,64,158,164 側面部、59 絶縁物、60,66,160,166,260,266 電極引出部、62,162,262 底面部、100 車両、171〜173 スリット、B バッテリ、C1 コンデンサ、C2,C2A,C200 コンデンサモジュール、D1〜D8 ダイオード、L1 リアクトル、M1 モータジェネレータ、Q1〜Q8 IGBT素子、SR1,SR2 システムメインリレー。

Claims (7)

  1. 互いに同一方向を向くように平行に配列され、各々が柱状形状で上端および下端に電極を有する複数のコンデンサと、
    第1、第2のバスバーとを備え、
    前記第1のバスバーは、
    前記複数のコンデンサの前記上端の電極同士を電気的に接続する上面部と、
    前記複数のコンデンサの一方側の側面に沿って延在する第1の側面部と、
    前記第1の側面部のいずれかの端面から引出される第1の電極引出部とを含み、
    前記第2のバスバーは、
    前記複数のコンデンサの前記下端の電極同士を電気的に接続する底面部と、
    前記複数のコンデンサの前記一方側の側面に沿って、少なくとも一部が前記第1の側面部と互いに平行に配置される第2の側面部と、
    前記第1の電極引出部が前記第1の側面部から引出された端面と同じ側において、前記第2の側面部の端面から引出される第2の電極引出部とを含む、コンデンサモジュール。
  2. 前記上面部および前記底面部は、前記柱状形状の上端側からみて対応する辺同士が重なるように平行に配置された略等しい四角形形状であり、
    前記第1の側面部は、前記上面部の第1の辺と接続され、
    前記第2の側面部は、前記上面部の第1の辺に対応する前記底面部の第2の辺と接続される、請求項1に記載のコンデンサモジュール。
  3. 前記第1および第2の側面部は、前記柱状形状の第1の側方からみて対応する辺同士が重なるように平行に配置された略等しい四角形形状であり、
    前記第1の電極引出部は、前記上面部に接続される前記第1の側面部の辺と前記底面部に接続される前記第2の側面部の辺とで挟まれた前記第1の側面部の辺の一部分から引出され、
    前記第2の電極引出部は、前記第1の電極引出部が引出された前記第1の側面部の辺に対向する前記第2の側面部の辺から引出される、請求項1または2に記載のコンデンサモジュール。
  4. 前記第1、第2の側面部は、接触を防止する隙間を介在して対向する、請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンデンサモジュール。
  5. 前記第1、第2の側面部の前記隙間に配置される絶縁物をさらに備える、請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンデンサモジュール。
  6. 前記第1のバスバーの前記上面部には、前記第1の側面部の反対側から前記第1の側面部に向かってスリットが設けられる、請求項1〜5のいずれかに記載のコンデンサモジュール。
  7. 前記複数のコンデンサは、前記スリットに沿う行と前記第1および第2の側面部に沿う列とを含む行列状に配列される、請求項6に記載のコンデンサモジュール。
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