JP2007242551A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンタクトにクラックや塑性変形が生じるおそれが少なく、コンタクトの接触信頼性、生産性の高いコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング3に複数の収容空間部31と、この収容空間部31を貫く保持部32とを形成する。収容空間31に収容されるコンタクト3に保持部32のほぼ全周を包囲する包囲部51と、第1プリント配線板8の接触パッドと接触する第1接触部53と、第2プリント配線板9の接触パッドと接触する第2接触部54と、包囲部51と第1、第2接触部53,54との間にそれぞれ介在する一対の折返し部57とを形成する。折返し部57は、包囲部51の両端にそれぞれ結合され、保持部32へ近付く方へ折り曲げられた第1曲げ部分57aと、この第1曲げ部分57aに結合され、第1曲げ部分57aの曲率半径よりも大きな曲率半径で第1曲げ部57aと逆向きにほぼ円形に折り曲げられた第2の曲げ部分57bとで構成する。
【選択図】図5

Description

この発明はコネクタに関し、特に接続対象物同士の間に介在し、これらを電気的に接続するコネクタに関する。
従来、インシュレータ(ハウジング)とコンタクトとからなるコネクタとして次のものが知られている(下記特許文献1参照)。
インシュレータは複数の空間部と保持部とを有する。複数の空間部はそれぞれコンタクトを収容する。保持部は空間部を貫くように形成されている。
コンタクトは弾性を有する金属板をプレス加工することによって形成されている。コンタクトは第1、第2接触部と湾曲部(包囲部)と一対の折返し部とを有する。第1、第2接触部はコンタクトの両端部を円弧状に折り曲げることによって形成され、平行に配置される第1、第2接続対象物の接触パッドにそれぞれ接触する。湾曲部は保持部のほぼ全周を包囲するようにコンタクトの中間部を湾曲させることによって形成されている。一対の折返し部は湾曲部と第1、第2接触部とを連結する部分を折り返すことによって形成されている。コンタクトを空間部に収容したとき、第1、第2接触部は空間部から外部へ突出する。
このコネクタを用いて第1接続対象物と第2接続対象物とを接続するには、まず、第1接続対象物と第2接続対象物との間にコネクタを配置する。このとき、コンタクトの第1、第2接触部がそれぞれ第1、第2接続対象物の接触パッドと接触するように位置合わせを行なう。
次に、第2接続対象物を動かないようにして、第1接続対象物をコネクタに押し付ける。その結果、第1、第2接触部は空間部内へ撓み、その弾性力によって第1、第2接触部は第1、第2接続対象物の接触パッドにそれぞれ押し付けられ、第1接続対象物の第1接触パッドと第2接続対象物の第2接触パッドとが導通する。
特開2001−176584号公報(段落0023〜0026、図1参照)
上述のコネクタでは、折返し部は3つの曲げ部分で構成されている。1つ目の曲げ部分は湾曲部に連なり、保持部へ近づくようにほぼ90°折り曲げられた第1曲げ部分である。2つ目の曲げ部分は第1曲げ部分に連なり、第1曲げ部分と逆方向へほぼ180°折り曲げられた第2曲げ部分である。3つ目の曲げ部分は第2曲げ部分に連なり、保持部へ近づくようにほぼ90°折り曲げられた第3曲げ部分である。
このようにコンタクトの折返し部には3箇所の曲げ部分があり、折返し部の形状が複雑であるため、プレス加工による生産性が悪かった。
また、折返し部に3箇所もの曲げ部分を形成するには、それぞれの曲げ部分の曲率半径(第2の曲げ部分の曲率半径)は小さくならざるを得なかった。その結果、このコネクタを第1接続対象物と第2接続対象物とで挟持したとき、第2の曲げ部分に応力が集中し、塑性変形を起こすおそれがあった。更に、プレス加工の際にクラックが発生するおそれがあった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題はコンタクトにクラックや塑性変形が生じるおそれが少なく、コンタクトの接触信頼性、生産性の高いコネクタを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明のコネクタは、複数の収容空間部と、この収容空間部を貫く保持部とを有し、第1接続対象物と第2接続対象物との間に介在するハウジングと、前記保持部に対して揺動可能に前記保持部のほぼ全周を包囲する包囲部と、前記第1接続対象物の接触パッドと接触する第1接触部と、前記第2接続対象物の接触パッドと接触する第2接触部と、前記包囲部と前記第1、第2接触部とをそれぞれ連結する一対の折返し部とを有し、前記収容空間部にそれぞれ収容されたコンタクトとを備えるコネクタにおいて、前記一対の折返し部がそれぞれ円弧状であることを特徴とする。
上述のように一対の折返し部がそれぞれ円弧状であり、折返し部の曲げ部分の形状が円弧という単純な形状であるため、プレス加工による生産性が向上する。
また、折返し部の折り曲げ部分が1箇所であり、その曲げ部分の曲率半径が大きくなるので、コネクタを第1接続対象物と第2接続対象物とで挟持したとき、特定の箇所に応力が集中せず、塑性変形を起こすおそれが低くくなる。更に、プレス加工の際にクラックが発生するおそれが低くなる。
請求項2の発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記一対の折返し部間の隙間に突出する凸部が、前記ハウジングの内面に形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載のコネクタにおいて、前記一対の折返し部の曲率半径とほぼ等しい曲率半径を有する一対の湾曲面が前記凸部に形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、コンタクトにクラックや塑性変形が生じるおそれが少なく、コンタクトの接触信頼性、生産性の高いコネクタを提供することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係るコネクタの正面図、図2は同コネクタの平面図、図3は同コネクタの底面図、図4は同コネクタの側面図、図5は図2のA−A線に沿う断面図である。
図1〜5に示すように、コネクタ1はハウジング3と複数のコンタクト5とを備える。
ハウジング3は絶縁性の樹脂で形成され、複数の収容空間31と保持部32とを有する。
複数の収容空間31はハウジング3の長手方向に沿って所定間隔に形成されている。収容空間31の背面は開放されている。収容空間31にはコンタクト5がハウジング3の高さ方向へ所定量移動可能に収容される。隣接する収容空間31の間には隔壁33がある。
保持部32は収容空間31を貫くようにハウジング3の長手方向に沿って形成されている。保持部32には後述の凸部34に対向する凸部32aが形成されている。凸部32aは湾曲面32bを有する。湾曲面32bの曲率半径は後述の折返し部57の曲率半径にほぼ等しい。
ハウジング3の内面には保持部32に向かって突出する凸部34が形成されている。凸部34は湾曲面34aを有する。湾曲面34aの曲率半径は後述の折返し部57の曲率半径にほぼ等しい。
ハウジング3の背面の両端部にはそれぞれ突起35,36が形成されている(図3参照)。また、ハウジング3の左側面にも突起37が形成されている。突起35,36,37はキー状であり、ハウジング3の高さ方向へ延びている。
ハウジング3の両側面の上端部にはストッパ38,39が設けられている(図1参照)。
図5に示すように、コンタクト5は包囲部51と第1、第2接触部53,54と第1、第2アーム55,56と一対の折返し部57とを有する。コンタクト5は導電性及び弾性を有する金属板に打抜き加工及び曲げ加工を施すことによって形成されている。
包囲部51はコンタクト5の中間部をほぼ環状に折り曲げることによって形成される。包囲部51は保持部32のほぼ全周を包囲する。包囲部51と保持部32との間には隙間がある。
第1接触部53はコンタクト5の一端部を円弧状に折り曲げることによって形成され、第1接点を有する。第1接触部53は第1プリント配線板(第1接続対象物)8の接触パッド(図示せず)に接触する。
第2接触部54はコンタクト5の他端部を円弧状に折り曲げることによって形成され、第2接点を有する。第2接触部54は第2プリント配線板(第2接続対象物)9の接触パッド(図示せず)に接触する。
第1アーム部55は一方の折返し部57と第1接触部53との間に介在し、ほぼL字形に折り曲げられている。
第2アーム部56は他方の折返し部57と第2接触部54との間に介在し、ほぼL字形に折り曲げられている。
一対の折返し部57のうちの一方の折返し部57は包囲部51と第1アーム部55とを連結する部分を折り返すことによって形成され、一対の折返し部57のうちの他方の折返し部57は包囲部51と第2アーム部56とを連結する部分を折り返すことによって形成されている。
各折返し部57は第1曲げ部分57aと第2曲げ部分57bとで構成されている。
第1曲げ部分57aは包囲部51の両端にそれぞれ連なり、保持部32へ近付くように折り曲げられている。
第2曲げ部57bは第1曲げ部分57aに連なり、第1曲げ部57aと逆向きにほぼ円形に折り曲げられている。第2曲げ部分57bの曲率半径は第1曲げ部分57aの曲率半径よりも大きい。
コンタクト5はハウジング3の背面から収容空間31内に挿入される。このとき、一対の折返し部57の間に保持部32を相対的に通過させる。これにより、包囲部51は保持部32に揺動可能に装着される。一旦包囲部51が保持部32に装着されると、一対の折返し部57の間隔は保持部32の厚さ寸法よりも小さいので、コンタクト5を後方へ強く引っ張らない限り、コンタクト5は収容空間31から脱落しない。
コンタクト5の包囲部51をハウジング3の保持部32に装着したとき、第1、第2アーム部55,56の一部及び第1、第2接触部53,54はハウジング3から突出する。また、ハウジング3の湾曲面32b,34aとコンタクト5の第1、第2曲げ部分57a,57bとの間には小さな隙間がある。
図6は図1に示すコネクタによって接続対象物同士を接続した状態を示す断面図である。
次に、このコネクタ1を用いて両プリント配線板8,9を接続する手順ついて説明する。
予め、コネクタ1をハウジング3よりもほぼ一回り大きい筐体(図示せず)に挿入する。このとき、ハウジング3のストッパが38,39が筐体の上端面に突き当たるようにする。これにより、コネクタ1は所定の深さまで筐体に挿入される。また、コネクタ1が筐体に挿入されるとき、突起35,36,37が筐体に圧入されるので、コネクタ1は筐体に固定される。このように、コネクタ1に筐体を固定するのは、コネクタ1が両プリント配線板8,9に対して座りがよくなるようにするためである。
コネクタ1に筐体を装着したら、図6に示すように、第1、第2プリント配線板8,9間にコネクタ1を配置する。このときコンタクトの第1、第2接触部53,54をそれぞれ第1、第2プリント配線板8,9のパッドに接触するように位置合わせをする。
次に、第1プリント配線板8をコネクタ1に押し付ける。その結果、第1、第2アーム部55,56は収容空間31の方へ撓み、その反発力によって第1接点、第2接点53a,54aがそれぞれ第1第2プリント配線板8,9の接触パッドに接触し、接触パッド同士が導通する。
この実施形態によれば、折返し部57が第1曲げ部分57aと第2曲げ部分57bとで構成されているので、プレスによる曲げ加工を2回で済ますことができ、生産性が高い。
また、この実施形態によれば、応力が作用する第2曲げ部分57bの曲率半径が大きく構成されているので、プレス加工のときクラックが発生し難く、また、接続時に折返し部の一部に応力が集中することがない。
更に、ハウジング3の湾曲面32b,34aとコンタクト5の第1、第2曲げ部分57a,57bとの間には小さな隙間しかないので、接続作業時にコンタクト5が僅かに傾いたとしても、第1、第2曲げ部分57a,57bの少なくとも一方が湾曲面32b又は34aに接し、それ以上コンタクト5が傾ず、接続作業が容易である。
なお、この実施形態では、接続対象物はプリント配線板8,9であるが、この発明はプリント配線板用に限られず、例えば、LCD等のガラス基板や表面実装型のLSIパッケージ用のコネクタとしても適用することができる。
また、この実施形態では、折返し部57を第1曲げ部分57aと第2曲げ部分57bとで構成したが、必ずしもこのように構成する必要はない。
図1はこの発明の一実施形態に係るコネクタの正面図である。 図2は同コネクタの平面図である。 図3は同コネクタの底面図である。 図4は同コネクタの側面図である。 図5は図2のA−A線に沿う断面図である。 図6は図1に示すコネクタによって接続対象物同士を接続した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 コネクタ
3 ハウジング
31 収容空間
32 保持部
34 凸部
34a 湾曲面
5 コンタクト
51 包囲部
53 第1接触部
54 第2接触部
55 第1アーム
56 第2アーム
57 折返し部
57a 第1曲げ部
57b 第2曲げ部
8 第1プリント配線板(第1接続対象物)
9 第2プリント配線板(第2接続対象物)

Claims (3)

  1. 複数の収容空間部と、この収容空間部を貫く保持部とを有し、第1接続対象物と第2接続対象物との間に介在するハウジングと、
    前記保持部に対して揺動可能に前記保持部のほぼ全周を包囲する包囲部と、前記第1接続対象物の接触パッドと接触する第1接触部と、前記第2接続対象物の接触パッドと接触する第2接触部と、前記包囲部と前記第1、第2接触部とをそれぞれ連結する一対の折返し部とを有し、前記収容空間部にそれぞれ収容されたコンタクトと
    を備えるコネクタにおいて、
    前記一対の折返し部がそれぞれ円弧状であることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記一対の折返し部間の隙間に突出する凸部が、前記ハウジングの内面に形成されていることを特徴とする請求項1項記載のコネクタ。
  3. 前記一対の折返し部の曲率半径とほぼ等しい曲率半径を有する一対の湾曲面が前記凸部に形成されていることを特徴とする請求項2項記載のコネクタ。
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