JP2007242172A - 光ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
従来の光ディスク装置では、光ディスクに照射されるレーザー光線が再生用パワーであっても、光ディスク上の記録マークを劣化させる、また、レーザーを発光させることで、徐々にレーザー自体が劣化するということについて充分ではなかった。また、レーザーを発光させることで、光ディスク装置から不要な電波が発せられることについて充分ではなかった。さらに、これらを回避するために光ディスク装置の応答性が損なわれることについて充分ではなかった。
本発明は、以上の問題を解消することを課題とする。
【解決手段】
光ディスクに照射されるレーザー光線のピーク値を下げ、かつ、十分な発光パワーとなるようレーザーに供給する電流を制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は光ディスク装置におけるレーザー駆動に関する技術である。
光ディスク装置では、装置の状態に応じてレーザーの出力が制御される。その一例が下記特許文献に記載されている。特許文献1の課題を解決するための手段の欄には、「記録動作あるいは再生動作をしていない待機期間にレーザの出力を下げるか、またはレーザ駆動電流の高周波重畳を停止する」ことが記載され、特許文献2の段落[0077]に「CLV方式もしくはMCLV方式などで記録されたディスクに対して、現在のビームスポットの位置よりも内周側へのシークする場合は、レーザーパワーを通常再生時より低下させるため、データの破壊を防止することが可能となる。」ことが記載されている。
特開平4−6636号公報 特開2000-251266号公報
従来の光ディスク装置では、光ディスクに照射されるレーザー光線が再生用パワーであっても、光ディスク上の記録マークを劣化させる、また、レーザーを発光させることで、徐々にレーザー自体が劣化するということについて充分な記載がない。また、レーザーを発光させることで、光ディスク装置から不要な電波が発せられることについて充分な記載がない。さらに、これらを回避するために光ディスク装置の応答性が損なわれることについて充分な記載がない。
本発明は、以上の問題を解消することを課題とし、光ディスクに照射されるレーザー光線のピーク値を下げ、かつ、十分な発光パワーとなるようレーザーに供給する電流を制御することを目的とする。
上記目的は、特許請求の範囲に記載の発明により達成される。
光ディスクに記録されたデータを、長期間に亘って品質良く、再生することが出来き、ユーザにとって良好な光ディスク装置が得られる。
図1に、本発明を実施するための光ディスク装置の構成を示す。図1において、101はレーザーである。102は、レーザー101の発光パワーが所定値となるようレーザー101に供給する直流電流を調整する自動パワー調整器である。103は、レーザー101に高周波の電流を供給する高周波電流源である。104は、レーザー101が発する光線を分離する光分離器である。105は、レーザー101から発せられ、光分離器104において分離された光線の強度に応じた電圧を発生する光検出器である。106は設定値に応じた電圧を発生する電圧発生器である。107は、レーザー101から発せられ、光分離器104を通過した光線は通過させ、これとは反対の方向である光ディスクにて反射された光線を屈折させる光分離器である。108は、光ディスクに相対し、レーザー101から発せられた光線を光ディスクに集光する対物レンズである。109は、107を経由して届く光ディスクにて反射された光線の強度に応じた電圧を発生する光検出器である。110は、レーザー101から発せられた光線が、光ディスク上の記録溝の適正な位置に、適正な光スポットサイズで集光するよう制御する、即ちトラッキング制御やフォーカシング制御を行なうサーボ手段である。111は、サーボ手段110によって対物レンズ108を駆動させるアクチュエータである。112は、光ディスク装置における各部位を制御し、レーザーを制御する制御手段であり、光ディスク装置全体の動作を管理するコントローラである。なお、図1に示した光ディスク装置は、本発明に関連する部位のみを示し、その他の部位の記載を省略している。
以下、図1に示した光ディスク装置に、本発明によるレーザー駆動方法を適用することで、光ディスクに記録されたデータを長期間に亘って品質良く、再生することが出来るようになることや、レーザーの寿命を延ばすことが出来るようになることを示す。
光ディスク装置に搭載されるレーザーは、供給された電流に応じたパワーで発光する。供給電流と発光パワーとの関係は、例えば図2に201をもって示すような特性となっている。図2に示すレーザーの特性は、202をもって示す電流量、これをしきい値電流と呼ぶが、供給電流がこれを超えると発光し始める。図2に203をもって示す発光パワーを、再生に必要なパワーとすると、レーザーには204をもって示す電流量を供給すればよいが、通常、光ディスク装置では、図2に205をもって示すような直流電流と、206をもって示す高周波電流とが併せてレーザーに供給される。このような電流がレーザーに供給されることによって、レーザーは、図2に207をもって示すパワーをピークとした発光と、消光とを繰り返すこととなる。光ディスク装置では、発光と消光と繰り返すレザーの平均的なパワーが図2に203をもって示すパワーとなるよう、高周波電流と併せてレーザーに供給される直流電流の電流量が調整させる。レーザーに発光と消光を繰り返させるのはデータを再生する際のノイズ低減を目的し、安定にデータを再生するためである。
ところで、長時間に亘って光ディスクにレーザー光線を照射すると、再生用のパワーであっても光ディスク上に形成された記録マークが徐々に劣化し、再生データの品質が落ちていく。また、ディスクの回転数が所定値より低い状態でレーザー光線を照射すると、レーザー光線の単位時間当たり照射量が増すため、これも上記と同様に、再生用のパワーであっての光ディスク上に形成された記録マークが劣化、または、破壊されることがある。
この問題を回避するためには、レーザー光線の強度を下げることが有効であるが、単純にレーザーのパワーを下げるとデータを再生する際に必要な信号成分がノイズに負けてしまい、正常にデータを再生することができなくなる。また、サーボ制御に必要な光ディスクからの反射光量が十分でなくなるため、トラッキング制御やフォーカシング制御を安定に行なえなくなるためデータの再生に支障を来たすこととなる。
そこで本発明は、従来の光ディスク装置で行なわれてきた、図2に207をもって示すパワーをピークとした発光と、消光とを繰り返すようレーザーを駆動する方法、以下、これを第1のレーザー駆動と呼ぶが、この第1のレーザー駆動方法と、後述の第2のレーザー駆動方法とを併用することを提案する。第2のレーザー駆動方法とは、図2に206をもって示すような高周波の電流を同図に208をもって示す直流電流に置き換え、レーザーを連続して発光させるレーザー駆動方法である。
第2のレーザー駆動方法によるレーザー発光は、図2に203をもって示すレベルがピークとなる。これは、第1のレーザー駆動方法を適用した場合のレーザー発光のピークレベル、図2に207をもって示すレベルの半分程度となるため、光ディスク上記に形成された記録マークが劣化、破壊される確立が格段に低くなる。また、平均発光パワーを第1のレーザー駆動方法によるレーザー発光と同等となるようにするため、光ディスクから十分な量の反射光が届くため、安定にサーボ制御を行なうことができるようになる。
この第2のレーザー駆動方法は、光ディスク装置において、データの再生は行なわないが、光ディスク上の光スポットが記録溝を追従させておく場合に適用するとよい。そして、データを再生することが必要な場合は第1のレーザー駆動方法を適用し、ノイズを低減した状態で安定にデータの再生を行なえばよい。
なお、データの再生することが必要となった場合は、光ディスクの回転数が所定の回転数に整定している状態で第2のレーザー駆動方法から第1のレーザー駆動方法に切り替えると良い。第2のレーザー駆動方法が適用されている間は、第1のレーザー駆動方法が適用されている間に比較して、レーザーの平均的な発光パワーは同等であるがピークパワーは半分程度である。従って、光ディスクの回転数が所定回転数より一時的に低くなった場合に光ディスク上の記録マークを破壊する確率を下げることが出来る。
図1に示す光ディスク装置において、第1のレーザー駆動方法と第2のレーザー駆動方法を実現するには、光ディスク装置全体の動作を管理するコントローラ112が高周波電流源103からの高周波電流の発生、停止を制御し、さらに、電圧発生器106から所定の電圧が発生されるよう設定することで達成される。
第1のレーザー駆動方法、第2のレーザー駆動方法、いずれの駆動方法でレーザーを駆動した場合でも、光検出器105から得られる電圧は、レーザー発光パワーの平均値に相当する電圧が電圧発生器106から発生される。この電圧を自動パワー調整器102が監視し、電圧発生器106から発生される電圧と同等の電圧が光検出器105から得られるよう自動パワー調整器102によってレーザー101への直流電流量が調整され、レーザーの駆動方法にかかわらず、レーザーの平均的な発光パワーを所定値に安定化される。どの程度のパワーでレーザーを発光させるかは、コントローラ112が、電圧発生器106に発生させる電圧を制御する決定される。
第2のレーザー駆動方法から第1のレーザー駆動方法に切り替える場合は、コントローラ112は高周波電流源103が発振するよう制御する。これによって、レーザーには自動パワー調整器102からの直流電流と、高周波電流源103からの高周波電流が供給され、レーザーが発光と消光とを繰り返すようになる。高周波電流とが供給された直後は、自動パワー調整器102が即座には応答できないため、レーザーへの電流が供給過多となり、発光パワーが上昇する。この状態は、光検出器105が発生する電圧を通じて自動パワー調整器102に検出され、電圧発生器106から発生される電圧が、電圧発生器106の発生電圧に等しくなるようレーザー101への供給電流が抑制されるため、発光パワーの上昇は解消される。
上記の通り、第2のレーザー駆動方法から第1のレーザー駆動方法に切り替える際に一時的ではあるが、発光パワーが上昇する。これによって光ディスク上の記録マークを破壊する恐れがある。これを回避する方法を、図3に示すタイミングチャートを用いて説明する。
図3の301は、図1に示すコントローラ112が高周波電流源103に設定する指令値であり、この指令値に従って高周波電流源103はレーザー101に供給する高周波電流の振幅を変える。図3では、発振停止状態を意味する指令値A0が、時間を追ってA1、A2、A3、A4とより大きな振幅を指令する値に段階的に切り替わって行き、最終的に所定の振幅が得られる状態である指令値A5が高周波電流源103に設定されることを示している。このようにコントローラ112が高周波電流源103に設定する指令値を段階的に切り替え行くと、自動パワー調整器102と、高周波電流源103とによってレーザーに供給される電流波形は、図3に示す302のように変化して行き、レーザー101の発光波形は同図に示す304のように変化して行く。
このように段階的に高周波電流源103が発生する高周波電流を切り替えて行けば、高周波電流の振幅が変化した直後は発光パワーの上昇は微小なものとなるので、自動パワー調整器102によって発光パワーの上昇が即座に解消される。また、発光パワーの上昇が微小になるため、光ディスク上の記録マークを破壊することがなくなる。
なお、図3に303をもって示す破線は、レーザーのしきい値電流であり、このしきい値を超えた電流量に応じてレーザーは発光する。また、図3に305をもって示す破線は、目標とする再生パワーであり、発光波形302が形を変えても、平均発光パワーが一定に維持されることを示している。
高周波電流の振幅が変化した直後のパワーの上昇を、より早く収束させるには、図3に306をもって示す制御信号を、図1に示したコントローラ112から自動パワー調整器102へと送り、高周波電流源103が発生する高周波電流を切り替える期間は、自動パワー調整器102の応答速度を高めるよう制御してもよい。また、図3に307をもって示すような制御信号を図1に示したコントローラ112から自動パワー調整器102へと送り、高周波電流源103が発生する高周波電流の振幅が最終値となるまでの期間、自動パワー調整器102の応答速度を高めるよう制御してもよい。
第1のレーザー駆動方法から第2のレーザー駆動方法に切り替える際に、高周波電流源103が供給する高周波電流を停止すると、その直後にレーザー101の発光パワーが低下する。その後、自動パワー調整器102によって、レーザー101の発光パワーが所定値となるよう、自動パワー調整器102からレーザー101への供給電流が増し、発光パワーの低下は解消される。が、一時的とは言え光ディスクからの反射光量が低下するため、サーボ手段109が安定にサーボ制御を行えなくなる可能性がある。
これを回避するには、コントローラ112が高周波電流源103に設定する指令値を段階的に切り替え行けばよい。この場合の指令値は、図3に301をもって示したものとは逆に、指令値A5の状態であったものを、時間を追って段階的にA4、A3、A2、A1とすることで高周波電流の振幅が段階的に小さくなって行き、最終的に指令値をA0の状態とすると図1に示す高周波電流源103からレーザー101への高周波電流の供給が停止され、自動パワー調整器102から供給される直流電流のみによってレーザーが連続的に発光するようになる。指令値を切り替えた直後の発光パワーの低下は微小なものであるため、自動パワー調整器102によって発光パワーの低下は即座に解消される。また、発光パワーの低下が微小であるため、これによってサーボ手段におけるサーボ制御が不安定になることはない。指令値を切り替える際に、自動パワー調整器102の応答速度を高めておけば、より早く発光パワーの低下が解消されるため、この場合もコントローラ112が自動パワー調整器102の応答速度の制御を行ってもよい。
第1のレーザー駆動方法と第2のレーザー駆動方法との切り替えを、より高速に行うには、図4に示す光ディスク装置の構成とすればよい。図4は、図1に示した光ディスク装置の構成に、直流電流源401を追加したものである。直流電流源401からはレーザー101に対して直流電流が供給される。この直流電流源401からの直流電流の供給と、高周波電流源103からの高周波電流の供給とを、排他的に行うことで第1のレーザー駆動方法と第2のレーザー駆動方法との切り替えが高速に行うことが出来る。
具体的には、第1のレーザー駆動方法を適用する場合は、自動パワー調整器102が発生する直流電流と、高周波電流源103が発生する高周波電流とをレーザー101に供給し、第2のレーザー駆動方法を適用する場合は、自動パワー調整器102が発生する直流電流と、直流電流源401が発生する直流電流とをレーザー101に供給する。
第1のレーザー駆動方法から第2のレーザー駆動方法へと切り替える際は、レーザー101に供給する高周波電流の振幅を段階的に小さくするのではなく、一度に供給を停止する。これと同時に直流電流を一度に直流電流源401より供給する。また、第2のレーザー駆動方法から第1のレーザー駆動方法へと切り替える際は、直流電流源401からレーザー101への直流電流の供給を一度に停止する。これと同時に、高周波電流源103の発生する高周波電流の振幅を一度に所定値とする。このようにすること、レーザー駆動方法の切り替えによる発光パワーの変動が生じないため、発光パワーの安定化を待つ必要がなくなり高速な切り替えが達成される。
第1のレーザー駆動方法と第2のレーザー駆動方法との切り替えを行う際に、図4に示す高周波電流源103と直流電流源401の両方から瞬時とは言え同時に電流が供給されると、レーザーの発光パワーが上昇し、ディスク上の記録マークを破壊する可能性がある。これを回避するには、図5に示すタイミングチャートに従いレーザー駆動方法の切り替えを行うと良い。
図5に501をもって示すのは、図4に示すコントローラ112から高周波電流源103に対する制御信号であり、制御501がロウレベルにある時は高周波電流源103の発振が停止し、ハイレベルにある時は発振を行っていることを表す。図5に502をもって示すのは、図4に示すコントローラ112から直流電流源401に対する制御信号であり、制御502がロウレベルにある時は直流電流源401が直流電流の発生を停止し、ハイレベルにある時は直流電流を発生していることを表す。
直流電流源401が直流電流を発生し、高周波電流源103が発振を停止している状態から、高周波電流源103を発振させ、直流電流源401に直流電流の発生を停止させる場合は、図5に504をもって示ように、まず、直流電流源401からの直流電流発生を停止させ、その後、高周波電流源103を発振させる。また、高周波電流源103が発振し、直流電流源401が直流電流の発生を停止している状態から、直流電流源401から直流電流を発生させ、高周波電流源103の発振を停止させる場合は、図5に505をもって示ように、まず、高周波電流源103の発振を停止させ、その後、直流電流源401から直流電流を発生させる。このようにすると、瞬時たりとも直流電流源401からの直流電流発生と高周波電流源103から高周波電流が同時にレーザー101に供給されることがないため、レーザー101の発光パワーの瞬間的な上昇が発生することがなく、ディスク上の記録マークを破壊が回避される。
図5に示す504、及び505のタイミングにおいては、レーザー101に対して高周波電流源103、及び直流電流源401の両方からの電流の供給がなくなるため、瞬間的にレーザー101の発光パワーが低下する。これに対して、光検出器105と通してレーザー101の発光パワーの監視を行っている自動パワー調整器102や、光検出器109を通して光アクチュエータ111の制御を行っているサーボ手段110がこれに応答しないよう、図5に503をもって示す制御信号を、コントローラ112から自動パワー調整器102、及びサーボ手段に対して送っても良い。
光ディスク上に形成された記録マークを保護する究極の方法は、データの再生や記録を行なう必要がない場合にレーザーへの電流供給を停止し、光ディスクに光線を照射しないことである。また、レーザーへの電流供給を停止すると、レーザー自体の劣化、光ディスク装置が発生する不要な電波を抑制することができる。
しかしながら、レーザーの発光を止めると、データの再生や記録を行なうことが必要となった場合に、即座に動作を開始できず、光ディスク装置の応答性が損なわれるという問題があり、これを頻繁に行うことはできない。
一方、本発明は、データの再生や記録を行なわない場合に第2のレーザー駆動方法を適用することで、光ディスク上の記録マークを保護した状態で、かつ、トラッキング制御、フォーカシング制御が有効な状態としておけるので、データの再生や記録が必要となった場合には即座にその動作を開始することができるので光ディスク装置の応答性が損なわれることがない。また、本発明は、第2のレーザー駆動方法の適用により、レーザーが発光する際のピークレベルを低くすることができるため、レーザー自体の劣化を軽減でき、レーザーの寿命を延ばすことができる。さらに、レーザーに高周波電流を供給する機会を減らすことができるため、光ディスク装置が発生する不要な電波を抑制することができる。
光ディスクに記録されたデータを、長期間に亘って品質良く、再生することが出来るようになる。また、レーザーの寿命を延ばすことが出来るようになる。光ディスク装置からの不要な電波の発信を軽減することができる。これら全ての効果を、光ディスク装置の応答性を損なうことことなく実現することができる。
本発明による光ディスク装置の構成の一実施形態 レーザーの特性及びレーザーの制御方法 図1に示す光ディスク装置の動作タイミングチャート 本発明による光ディスク装置の構成の一実施形態 図4に示す光ディスク装置の動作タイミングチャート
符号の説明
101…レーザー、 102…自動パワー調整器、 103…高周波電流源、
104…光分離器、 105…光検出器、 106…電圧発生器、 107…光分離器、
108…対物レンズ 109…光検出器、 110…サーボ手段、
111…アクチュエータ、 112…コントローラ、 401…直流電流源。

Claims (9)

  1. レーザーの発光パワーが所定値となるようレーザーに供給する直流電流を調整するパワー調整手段と、レーザーに高周波電流を供給する高周波電流源と、レーザー制御手段を備えた光ディスク装置であって、
    前記レーザー制御手段は、
    光ディスクからデータを再生する場合は、レーザーが発光と消光を繰り返すよう前記高周波電流源から高周波電流を供給し、かつ、レーザー発光パワーが所定値に安定するよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    光ディスクからデータの再生を行わない場合は、前記高周波電流源からの電流の供給を停止し、前記パワー調整手段から供給される直流電流によってレーザーを発光し、かつ、レーザー発光パワーが所定値となるよう前記パワー調整手段によってレーザーへの供給電流を調整し、
    前記高周波電流源からの電流の供給を停止しいている状態から、前記高周波電流源から電流の供給を行う状態への切り替えは、前記高周波電流源が発生する高周波電流の振幅を段階的に大きくしていくことを特徴とする光ディスク装置。
  2. レーザーの発光パワーが所定値となるようレーザーに供給する直流電流を調整するパワー調整手段と、レーザーに高周波電流を供給する高周波電流源と、レーザー制御手段を備えた光ディスク装置であって、
    前記レーザー制御手段は、
    光ディスクからデータを再生する場合は、レーザーが発光と消光を繰り返すよう前記高周波電流源から高周波電流を供給し、かつ、レーザー発光パワーが所定値に安定するよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    光ディスクからデータの再生を行わない場合は、前記高周波電流源からの電流供給を停止し、前記パワー調整手段から供給される直流電流によってレーザーを発光し、かつ、レーザー発光パワーが所定値となるよう前記パワー調整手段によってレーザーへの供給電流を調整し、
    前記高周波電流源から高周波電流の供給を行っている状態から、前記高周波電流源からの電流の供給を停止する状態への切り替えは、前記高周波電流源が発生する高周波電流の振幅を段階的に小さくしていくことを特徴とする光ディスク装置。
  3. レーザーの発光パワーが所定値となるようレーザーに供給する直流電流を調整するパワー調整手段と、レーザーに高周波電流を供給する高周波電流源と、レーザーに直流電流を供給する直流電流源と、レーザー制御手段を備えた光ディスク装置であって、
    前記レーザー制御手段は、
    光ディスクからデータを再生する場合は、前記直流電流源からの電流の供給は停止し、前記高周波電流源から高周波電流を供給してレーザーが発光と消光を繰り返すようにし、かつ、レーザー発光パワーが所定値に安定するよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    光ディスクからデータの再生を行わない場合は、前記高周波電流源からの電流の供給は停止し、レーザーが発光するよう前記直流電流源から直流電流を供給し、かつ、レーザー発光パワーが所定値となるよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    前記直流電流源からの電流を供給させる場合は、高周波電流源からの電流供給を停止した後に前記直流電源から電流供給を開始させることを特徴とする光ディスク装置。
  4. レーザーの発光パワーが所定値となるようレーザーに供給する直流電流を調整するパワー調整手段と、レーザーに高周波電流を供給する高周波電流源と、レーザーに直流電流を供給する直流電流源と、レーザー制御手段を備えた光ディスク装置であって、
    前記レーザー制御手段は、
    光ディスクからデータを再生する場合は、前記直流電流源からの電流の供給は停止し、前記高周波電流源から高周波電流を供給してレーザーが発光と消光を繰り返すようにし、かつ、レーザー発光パワーが所定値に安定するよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    光ディスクからデータの再生を行わない場合は、前記高周波電流源からの電流の供給は停止し、レーザーが発光するよう前記直流電流源から直流電流を供給し、かつ、レーザー発光パワーが所定値となるよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    前記高周波電流源からの電流を供給させる場合は、直流電流源からの電流供給を停止した後に前記高周波電流源電源から電流供給を開始させることを特徴とする光ディスク装置。
  5. 請求項1乃至4の光ディスク装置において、
    光ディスクからデータの再生を行わない場合の、前記高周波電流源からの電流の供給が停止しているときのレーザー発光パワーの所定値は、少なくとも光スポットが安定に光ディスク上でサーボ制御されるパワー値であることを特徴とする光ディスク装置。
  6. レーザーの発光パワーが所定値となるようレーザーに供給する直流電流を調整するパワー調整手段と、レーザーに高周波電流を供給する高周波電流源とを備えた光ディスク装置の制御方法であって、
    光ディスクからデータを再生する場合は、レーザーが発光と消光を繰り返すよう前記高周波電流源から高周波電流を供給し、かつ、レーザー発光パワーが所定値に安定するよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    光ディスクからデータの再生を行わない場合は、前記高周波電流源からの電流の供給を停止し、前記パワー調整手段から供給される直流電流によってレーザーを発光し、かつ、レーザー発光パワーが所定値となるよう前記パワー調整手段によってレーザーへの供給電流を調整し、
    前記高周波電流源からの電流の供給を停止しいている状態から、前記高周波電流源から電流の供給を行う状態への切り替えは、前記高周波電流源が発生する高周波電流の振幅を段階的に大きくしていくことを特徴とする光ディスク装置の制御方法。
  7. レーザーの発光パワーが所定値となるようレーザーに供給する直流電流を調整するパワー調整手段と、レーザーに高周波電流を供給する高周波電流源とを備えた光ディスク装置の制御方法であって、
    光ディスクからデータを再生する場合は、レーザーが発光と消光を繰り返すよう前記高周波電流源から高周波電流を供給し、かつ、レーザー発光パワーが所定値に安定するよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    光ディスクからデータの再生を行わない場合は、前記高周波電流源からの電流供給を停止し、前記パワー調整手段から供給される直流電流によってレーザーを発光し、かつ、レーザー発光パワーが所定値となるよう前記パワー調整手段によってレーザーへの供給電流を調整し、
    前記高周波電流源から高周波電流の供給を行っている状態から、前記高周波電流源からの電流の供給を停止する状態への切り替えは、前記高周波電流源が発生する高周波電流の振幅を段階的に小さくしていくことを特徴とする光ディスク装置の制御方法。
  8. レーザーの発光パワーが所定値となるようレーザーに供給する直流電流を調整するパワー調整手段と、レーザーに高周波電流を供給する高周波電流源と、レーザーに直流電流を供給する直流電流源とを備えた光ディスク装置の制御方法であって、
    光ディスクからデータを再生する場合は、前記直流電流源からの電流の供給は停止し、前記高周波電流源から高周波電流を供給してレーザーが発光と消光を繰り返すようにし、かつ、レーザー発光パワーが所定値に安定するよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    光ディスクからデータの再生を行わない場合は、前記高周波電流源からの電流の供給は停止し、レーザーが発光するよう前記直流電流源から直流電流を供給し、かつ、レーザー発光パワーが所定値となるよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    前記直流電流源からの電流を供給させる場合は、高周波電流源からの電流供給を停止した後に前記直流電源から電流供給を開始させることを特徴とする光ディスク装置の制御方法。
  9. レーザーの発光パワーが所定値となるようレーザーに供給する直流電流を調整するパワー調整手段と、レーザーに高周波電流を供給する高周波電流源と、レーザーに直流電流を供給する直流電流源とを備えた光ディスク装置の制御方法であって、
    光ディスクからデータを再生する場合は、前記直流電流源からの電流の供給は停止し、前記高周波電流源から高周波電流を供給してレーザーが発光と消光を繰り返すようにし、かつ、レーザー発光パワーが所定値に安定するよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    光ディスクからデータの再生を行わない場合は、前記高周波電流源からの電流の供給は停止し、レーザーが発光するよう前記直流電流源から直流電流を供給し、かつ、レーザー発光パワーが所定値となるよう前記パワー調整手段からレーザーに対して直流電流を併せて供給し、
    前記高周波電流源からの電流を供給させる場合は、直流電流源からの電流供給を停止した後に前記高周波電流源電源から電流供給を開始させることを特徴とする光ディスク装置の制御方法。
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