JP2007241075A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007241075A
JP2007241075A JP2006065974A JP2006065974A JP2007241075A JP 2007241075 A JP2007241075 A JP 2007241075A JP 2006065974 A JP2006065974 A JP 2006065974A JP 2006065974 A JP2006065974 A JP 2006065974A JP 2007241075 A JP2007241075 A JP 2007241075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive drum
image
developer
image forming
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006065974A
Other languages
English (en)
Inventor
Asami Kodera
麻美 小寺
Koji Kuramasu
浩二 倉増
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2006065974A priority Critical patent/JP2007241075A/ja
Publication of JP2007241075A publication Critical patent/JP2007241075A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】感光体ドラムのリフレッシュ時と現像剤のリフレッシュ時とにおいて、感光体ドラム表面の削り具合を調整することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】外添処理剤及びトナーを有する現像剤を供給することで感光体に形成した可視像を、一次転写手段により中間転写体に一次転写し、二次転写手段により該一次転写像を記録部材に二次転写して画像を形成するとともに、感光体ドラム上の現像剤を感光体クリーニング手段にてクリーニングする画像形成装置において、感光体表面を研磨する感光体リフレッシュ時に、前記一次転写手段による転写バイアスを印加する制御手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置に関し、詳しくは、中間転写体を備える画像形成装置に関する。
一般に、複写機、プリンタ等の画像形成装置は、感光体ドラムを一様に帯電させる帯電工程と、帯電させた感光体ドラムを照射して潜像を形成する露光工程と、潜像にトナーを付着させて可視像を形成する現像工程と、感光体ドラムと転写体の間で可視像を用紙に転写する転写工程と、現像された可視像を用紙に溶融定着する定着工程の一連のプロセスを経ることで画像形成を行っている。
そして、次の画像形成に備えるため、感光体ドラムに摺擦するクリーニングブレード、クリーニングローラ等のクリーニング機構によって感光体ドラム上に残留したトナーを除去することが一般的に行われている。
ところが、上記クリーニング工程においても、帯電工程で発生したイオン生成物等までも取り除くことができない場合があり、それらが原因でしばしば像流れといわれる現象が起きることが知られている。高湿環境にて画像形成を行った場合、イオン生成物が湿気を吸収することで、感光体ドラム上においてイオン生成物が付着した部分の電気抵抗が低下し、この電気抵抗の低下が露光による潜像の形成に悪影響を与えるためである。
そこで、非画像形成時に外添処理剤が含まれたトナーを感光体ドラムに付着し、クリーニングブレード等により感光体ドラム表面を研磨摺擦するいわゆるリフレッシュ処理が知られている。クリーニングブレード等を用いる場合、エッジ部を感光体ドラム表面に当接させることにより、感光体ドラムの回転に伴って、感光体ドラムの表面が削れるとともにその表面に付着した残留トナー、イオン生成物、紙粉等は掻き取られる。
このようなリフレッシュ処理は周知の技術であり、例えば特開2004−361775号公報に開示されているように様々なクリーニング手段が提案されている。
一方、現像器内のトナーの帯電量(単位重量当りの電荷量)が環境によって変動したり経時的に変動したときに、感光体ドラム上に形成するトナー像のトナー付着量がばらついて、出力画像の画像濃度が安定しなかったり、地肌汚れが発生するという問題があった。
そこで、このような現象を解決するため、現像器内の劣化トナーを新たなトナーと置換して現像剤をリフレッシュする方法がとられている。この場合、現像器内の所定量のトナーを感光体ドラムに飛翔させて吐き出し、クリーニングブレードにより感光体ドラムから除去することで劣化トナーを強制的に消費するようになっている。
2004−361775号公報
ところが、感光体ドラムのリフレッシュ時において、感光体ドラム表面に付着したトナーが潤滑剤の効果を果たすことから、感光体ドラム表面を適度に研磨することができないことがあった。これに対して、現像剤のリフレッシュ時においては、感光体ドラムのリフレッシュ時間よりも長いため、クリーニングブレードが感光体ドラム表面に当接する時間が長くなり、感光体ドラム表面を削りすぎる傾向があるという問題点があった。すなわち、感光体ドラムのリフレッシュを行う場合は、適度に感光体ドラム表面を削り取る必要がある反面、劣化現像剤のリフレッシュを行う場合は、感光体ドラムの表面の削りすぎを防止するという相反する要求があった。
本発明は、上記従来の問題を解決するために提案するものであって、感光体ドラムのリフレッシュ時と、劣化現像剤のリフレッシュ時とで、感光体ドラム表面の削り具合を調整する画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置は、外添処理剤及びトナーを有する現像剤を供給することで感光体に形成した可視像を、一次転写手段により中間転写体に一次転写し、二次転写手段により該一次転写像を記録部材に二次転写して画像を形成するとともに、感光体ドラム上の現像剤を感光体クリーニング手段にてクリーニングすることを前提とする。
そして、本発明にかかる画像形成装置は、感光体表面を研磨する感光体リフレッシュ時には、前記一次転写手段による転写バイアスを印加する。これにより、トナーは感光体から中間転写体へ移動付着し、感光体には外添処理剤のみが付着することとなる。外添処理剤のみで研磨する場合は、外添処理剤およびトナーで研磨する場合に比べて研磨力は高く、このため感光体表面は適度に削り取られ、その結果、画像流れ等の画質の悪化を防止することができる。
さらに、本発明にかかる画像形成装置は、現像手段の現像剤をリフレッシュする現像剤リフレッシュ時には、前記一次転写手段による転写バイアスを印加しなくてもよい。これにより、感光体表面には外添処理剤及びトナーが付着した状態となる。この場合はトナーが潤滑剤の役割を果たすことから、外添処理剤のみで研磨する場合に比べて感光体表面の削れ方は緩和され、削れ過ぎを防止することができる。
さらに、本発明の画像形成装置は、中間転写体をクリーニングする転写体クリーニング手段にて除去されたトナーを回収する第1の回収手段と、前記感光体クリーニング手段にて除去されたトナーを回収する第2の回収手段とを別個に備えることができる。こうすることで、すぐに回収手段がトナーで満杯になるのを防止することができる。
以上のような構成を採用することにより、本発明では、感光体のリフレッシュ時と現像剤のリフレッシュ時とで、感光体表面の削れ具合を調整することができ、その結果感光体表面の削れ過ぎを回避しつつ画像流れ等の画質悪化を防止することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。この実施の形態では、デジタル複写機として本発明を具体化している。
図1は、本実施の形態における複写機101の全体構成を示す概念図である。光源109から照射された光は、原稿台104に置かれた原稿に反射し、ミラー110、111、112によって撮像素子113に導かれる。撮像素子113は受光した光を光電変換することで、原稿の画像データを生成する。
ユーザは、原稿台104に原稿を載置するか、原稿トレイ116に原稿をセットする。原稿トレイ116にセットされた原稿は、1枚ずつピックアップローラ114で搬送路117へ送りだされる。搬送路117に送り出された原稿は、搬送路117の途中にある画像読取位置119を経由して、原稿排紙トレイ118へと搬送され、画像読取位置119を通過する時に画像読取部102にて読み取られる。また、画像読取部102は、原稿送り装置115で搬送される原稿だけでなく、原稿台104に載置された原稿も読み取ることが可能となっている。
画像形成部103における感光体ドラム120は、表面がアモルファスシリコンの薄膜から構成されており、一定速度で所定の方向に回転する。感光体ドラム120の周囲には、回転方向の上流側から順に、帯電器121、露光器122、現像ユニット123、中間転写ユニット124、感光体クリーニングユニット125などが配置されている。帯電器121は、感光体ドラム120表面を一様に帯電させる。露光器122は、画像データに応じて光を照射し、感光体ドラム120上に静電潜像を形成する。現像ユニット123は、前記露光器122によって形成された静電潜像にトナーを付着させ、感光体ドラム120上にトナー像を形成する。中間転写ユニット124は、感光体ドラム120上のトナー像を用紙に転写する。感光体クリーニングユニット125は感光体ドラム120表面をクリーニングする。感光体ドラム120が回転することによりこれらの一連のプロセスが行われる。
画像形成部103は、印刷を行うときは、給紙トレイ127から用紙1枚をピックアップローラ128を用いて搬送路130へ引き出す。搬送路130に引き出された用紙は、レジストローラ131により中間転写ユニット124へ送り込まれ、可視像が転写される。その後、可視像を定着させるために、搬送路を通って定着装置132に用紙を送る。定着装置132において、加熱ローラ133と加圧ローラ134の間を用紙が通過すると、熱と用紙への押圧力によって可視像が用紙に定着する。画像形成部103は、定着装置132を通過した用紙を排紙トレイ135へ排紙する。
図2は、本実施の形態における画像形成部103の要部拡大図である。現像ユニット123は4色の現像カートリッジ123Y(イエロー)、123C(シアン)、123M(マゼンタ)、123K(ブラック)を備えており、現像ユニット123が回転することで各現像カートリッジ123Y、123C、123M、123Kは感光体ドラム120に対向する位置に配置可能となっている。各現像カートリッジは一色ごとに順次感光体ドラム120上にトナー像を形成する。
感光体ドラム120に形成されたトナー像は、後述する中間転写ユニット124へ転写されるが、転写しきれずに残留した現像剤を除去するため感光体クリーニングユニット125が設けられている。感光体クリーニングユニット125は感光体ドラム120に隣接して設けられており、感光体ドラム120表面をクリーニングするブレード208を備えている。ブレード208は、例えばポリウレタンなどの弾性材からなり、そのエッジ部208aは感光体ドラム120表面に当接している。エッジ部208aが感光体ドラム120を研磨摺擦することで、感光体ドラム120上に残留した現像剤は除去される。
感光体クリーニングユニット125にはトナー搬送管210を介して回収容器211が配設されており、感光体ドラム120から除去されたトナーは、トナー搬送管210を通って回収容器211へと回収される。
中間転写ユニット124は、中間転写ベルト201と、感光体ドラム120のトナー像を中間転写ベルト201上に一次転写する一次転写ローラ202と、中間転写ベルト201の一次転写画像を用紙に二次転写する二次転写ローラ203と、中間転写ベルト201をクリーニングする転写体クリーニングユニット204とを備えている。
中間転写ベルト201は、支持ローラ205、206および一次転写ローラ202に掛け渡されており、これらのローラ202、205,206の駆動により回転可能となっている。
一次転写ローラ202と感光体ドラム120は中間転写ベルト201を挟んで圧接されており、感光体ドラム120と中間転写ベルト201との間に一次転写位置となるニップ部202aが形成されている。また、一次転写ローラ202は、一次転写バイアスを印加する図示しない一次転写印加手段を備えている。この一次転写バイアスが印加されると、感光体ドラム120の表面に形成されたいずれか1色のトナー像は、前記ニップ部202aを通過した中間転写ベルト201に一時的に一次転写される。この動作がイエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の色ごとに4回繰り返されることで、中間転写ベルト201上に4色のトナー像が重ね合わせられる。
二次転写ローラ203は、中間転写ベルト201を挟んだ状態で支持ローラ206を押圧するとともに、中間転写ベルト201との間に二次転写位置となるニップ部203aを形成している。二次転写ローラ203にも図示しない二次転写印加手段により二次転写バイアスを印加することができる。この二次転写バイアスの印加により、中間転写ベルト201に一次転写された4色のトナー像は、中間転写ベルト201と二次転写ローラ203のニップ部203aを通過する際に、搬送されてきた用紙に二次転写される。
二次転写において現像剤の一部が中間転写ベルト201に残留する場合があり、この残留現像剤を除去するために、転写体クリーニングユニット204が設けられている。転写体クリーニングユニット204は中間転写ベルト201に隣接して設けられており、中間転写ベルト201表面をクリーニングするブレード209を備えている。転写体クリーニング用のブレード209も感光体クリーニング用のブレード208と同様、弾性材から構成されており、そのエッジ部209aが中間転写ベルト201に当接することで、中間転写ベルト201上の残留トナーは剥ぎ取られる。
また、転写体クリーニングユニット204には、トナー搬送管212を介して回収容器213が配設されており、中間転写ベルト201から除去されたトナー等は、トナー搬送管212を通って回収容器213へと回収される。
図3は、感光体ドラム120のリフレッシュを説明するための図である。感光体ドラム120のリフレッシュは、例えば高温高湿の環境が続いている場合、感光体ドラム120の電位が下がっている場合等に行われる。高温高湿の環境の下ではイオン生成物等が感光体ドラム120に付着すると、イオン生成物が湿気を吸収することで、画像流れが生じやすいからである。また、イオン生成物が感光体ドラム120に大量に付着することで、感光体ドラム120表面の電荷分布の乱れが発生する。このことが原因となって感光体ドラム120の電位が下がることになる。
このことから、本画像形成装置には、高温高湿の環境下にあるかを検知する温湿センサ303および感光体ドラム120表面の電位を検知する電位センサ304が設けられている。温湿センサ303は、感光体ドラム120表面の温度および湿度を検知し、設定された所定の温度または湿度を超えたと検知した場合は、リフレッシュ信号を感光体リフレッシュ制御部305に送信する。電位センサ304は、感光体ドラム120の電位を検知し、設定された所定の電位に満たないと検知した場合は、リフレッシュ信号を感光体リフレッシュ制御部305に送信する。
感光体リフレッシュ制御部305は、温湿センサ303若しくは電位センサ304からリフレッシュ信号を受けると、まず感光体ドラム120を帯電器121によって一様に帯電し、露光器122によって全面露光する。これによって、現像ユニット123からシリカ、酸化チタン等の外添処理剤302を含んだトナー301を飛翔させて感光体ドラム120全面に顕像を形成する。
また、感光体リフレッシュ制御部305は、上記リフレッシュ信号を受けて、一次転写バイアス手段(図示せず)が一次転写ローラ202に所定のバイアス電圧を印加するよう制御する。バイアス電圧が印加されると、感光体ドラム120上の帯電したトナー301は中間転写ベルト201に移動付着するが、外添処理剤302は感光体ドラム120に残った状態となる。
感光体ドラム120から中間転写ベルト201上へ移動付着したトナー301は、ブレード209により除去され、その後トナー搬送管212を通って回収容器213に搬送される。
感光体ドラム120に残った外添処理剤302は、感光体ドラム120に付着した状態で感光体ドラム120の回転に従ってブレード208の摺擦位置へと移動する。その後、ブレード208が感光体ドラム120の表面を削るのに伴って、外添処理剤302も掻き取られ、トナー搬送管210を通って回収容器211に回収される。この場合、感光体ドラム120には外添処理剤302のみが付着することから、トナー301とともに付着している場合に比べて研磨力は高く、感光体ドラム120表面をより研磨摺擦することができる。これにより、感光体ドラム120のリフレッシュ時においては、感光体ドラム120表面のイオン生成物や紙粉等の不要物を確実に研磨摺擦し、画像流れ等の画像悪化を防止することができる。
また、感光体ドラム120表面の外添処理剤302を回収する回収容器211と、中間転写ベルト201表面のトナー301を回収する回収容器213とがそれぞれ別個に備えられているため、回収容器が一つしかない場合に比べて回収容器がすぐに満杯になるのを防ぐことができる。
図4は、現像剤のリフレッシュを説明するための図である。現像剤のリフレッシュは、印字率が低い状態、すなわち1枚の画像において印字ドットが少ない状態が続き、現像剤が劣化した場合等に行われる。
本画像形成装置には、印字率を計測する印字率計測部401が設けられている。印字率計測部401は、感光体ドラム120に作像する画像の累積ドット数をカウントし、その累積ドット数および印字枚数に基づき平均印字率を計測することが可能となっている。印字率計測部401が平均印字率が低い状態が続いていると判断した場合は、リフレッシュ信号を現像剤リフレッシュ制御部402に送信する。
現像剤リフレッシュ制御部402は、リフレッシュ信号を受けると、まず感光体ドラム120を帯電器121によって一様に帯電し、露光器122によって全面露光し、現像ユニット123内の所定量の現像剤を感光体ドラム120に飛翔させて吐き出すよう制御することで、強制的に劣化現像剤を消費することができるようになっている。
現像剤リフレッシュ制御部402は、感光体ドラム120のリフレッシュと異なり、一次転写ローラ202に一次転写バイアスが印加しない。このため感光体ドラム120上のトナー301及び外添処理剤302は、感光体ドラム120上に付着した状態で回転し、ブレード208により研磨されて剥ぎ取られる。ブレード208に除去されたトナー301及び外添処理剤302は、トナー搬送管210を通って回収容器211に搬送される。
この場合、感光体ドラム120にはトナー301及び外添処理剤302が付着することになるが、外添処理剤302のみが付着している場合に比べて研磨力は低い。これにより、現像剤のリフレッシュ時には研磨力を抑えることができ、現像剤リフレッシュ時に感光体ドラム120を削りすぎてしまうという問題を解消する。
以上のように、一次転写ローラ202の一次転写バイアスを印加するか否かで、感光体ドラム120のリフレッシュ時と現像剤のリフレッシュ時とにおいて、感光体ドラム120表面の削り具合を調整することができる。
尚、上述した実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
本発明にかかる画像形成装置によれば、感光体ドラムのリフレッシュ時と現像剤のリフレッシュ時とにおいて、感光体ドラム表面の削り具合を調整することができ、複写機やプリンタ、ファクシミリ、複合機など様々な機器に有用である。
本実施の形態における複写機の概略構成を説明するための図。 本実施の形態における画像形成部の要部拡大図。 本実施の形態の感光体ドラムのリフレッシュを説明するための図。 本実施の形態の現像剤のリフレッシュを説明するための図。
符号の説明
101 画像形成装置
120 感光体ドラム
124 中間転写ユニット
125 感光体クリーニングユニット
201 中間転写ベルト
202 一次転写ローラ
203 二次転写ローラ
204 転写体クリーニングユニット

Claims (3)

  1. 外添処理剤及びトナーを有する現像剤を供給することで感光体に形成した可視像を、一次転写手段により中間転写体に一次転写し、二次転写手段により該一次転写像を記録部材に二次転写して画像を形成するとともに、感光体ドラム上の現像剤を感光体クリーニング手段にてクリーニングする画像形成装置において、
    感光体表面を研磨する感光体リフレッシュ時に、前記一次転写手段による転写バイアスを印加する制御手段
    を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 現像手段の現像剤をリフレッシュする現像剤リフレッシュ時には、前記制御手段は前記一次転写手段による前記転写バイアスを印加しないよう制御する
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 中間転写体をクリーニングする転写体クリーニング手段にて除去された現像剤を回収する第1の回収手段と、
    前記感光体クリーニング手段にて除去された現像剤を回収する第2の回収手段と、
    を備えている請求項1又は2に記載の画像形成装置。

JP2006065974A 2006-03-10 2006-03-10 画像形成装置 Pending JP2007241075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006065974A JP2007241075A (ja) 2006-03-10 2006-03-10 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006065974A JP2007241075A (ja) 2006-03-10 2006-03-10 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007241075A true JP2007241075A (ja) 2007-09-20

Family

ID=38586655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006065974A Pending JP2007241075A (ja) 2006-03-10 2006-03-10 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007241075A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009288586A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Oki Data Corp 画像形成装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002014589A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Kyocera Corp 電子写真装置用像担持体のクリーニング方法及び装置
JP2003195607A (ja) * 2001-12-21 2003-07-09 Kyocera Corp カラー画像形成装置
JP2004029059A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Canon Inc 画像形成装置
JP2004347662A (ja) * 2003-05-20 2004-12-09 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2005321605A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002014589A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Kyocera Corp 電子写真装置用像担持体のクリーニング方法及び装置
JP2003195607A (ja) * 2001-12-21 2003-07-09 Kyocera Corp カラー画像形成装置
JP2004029059A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Canon Inc 画像形成装置
JP2004347662A (ja) * 2003-05-20 2004-12-09 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2005321605A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009288586A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Oki Data Corp 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8180265B2 (en) Image forming apparatus
JP4436383B2 (ja) 画像形成装置
JP2010243829A (ja) 画像形成装置およびクリーニング能力回復処理制御方法
JP5128550B2 (ja) 画像形成装置
JP5155982B2 (ja) クリーニング装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2010122468A (ja) 画像形成装置
JP5251622B2 (ja) 画像形成装置
JP5412132B2 (ja) 画像形成装置
JP5170690B2 (ja) 画像形成装置
JP2007264477A (ja) 画像形成装置
JP2007241075A (ja) 画像形成装置
JP2003215998A (ja) 画像形成装置
JP5155970B2 (ja) 画像形成装置
JP5216745B2 (ja) 画像形成装置
JP4354348B2 (ja) 帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2004361726A (ja) 画像形成装置
JP2013148757A (ja) クリーニング装置及びこれを備えた画像形成装置
JP5266264B2 (ja) クリーニング装置及び画像形成装置
JP2012194493A (ja) 画像形成装置
JP7363573B2 (ja) 画像形成装置
JP2004325657A (ja) 画像形成装置
JP5032881B2 (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム、及び記録媒体
JP6842670B2 (ja) 画像形成装置
JP2007271871A (ja) 画像形成装置
JP2005031384A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100303

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100506

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101105

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110302