JP2007239587A - 燃料噴射装置及び燃料噴射装置の異常判定方法 - Google Patents
燃料噴射装置及び燃料噴射装置の異常判定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007239587A JP2007239587A JP2006062697A JP2006062697A JP2007239587A JP 2007239587 A JP2007239587 A JP 2007239587A JP 2006062697 A JP2006062697 A JP 2006062697A JP 2006062697 A JP2006062697 A JP 2006062697A JP 2007239587 A JP2007239587 A JP 2007239587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- solenoid
- fuel injection
- state
- drive signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 114
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 94
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 94
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 52
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 17
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 8
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 230000019635 sulfation Effects 0.000 description 1
- 238000005670 sulfation reaction Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】ソレノイド1aに通電することによってプランジャを往復運動させ燃料を吸引・加圧して噴射する機能を有する燃料噴射モジュール1と、燃料噴射モジュール1に駆動信号を与えるコントロールユニット2と、発電機3と、バッテリ5とを備えた燃料噴射装置において、ソレノイド1aの駆動信号がオンとなりオン状態で所定時間が経過後、バッテリ電圧検出回路16によってバッテリ電圧を検出し、バッテリ状態判定手段8aによってバッテリ電圧を所定値と比較してバッテリ状態を判定し、判定結果をバッテリ状態表示ランプ18に表示する。
【選択図】図1
Description
また、この燃料噴射モジュールのソレノイド駆動装置として、例えば、ソレノイドの電流を遮断し駆動を停止したときに、ソレノイドに蓄えられた電力を一時的にコンデンサに蓄え、再度ソレノイドを駆動するときに、その蓄えた電力を放電してソレノイドに供給する手段を備えた技術が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
バッテリが、放電状態や劣化状態にあると、燃料噴射モジュールの駆動に必要な電力が得られず、エンジンへの燃料供給量が少なくなり、エンジンの運転状態に不調をきたすことになる。また、バッテリが放電状態や劣化状態では、燃料噴射モジュールの駆動によりバッテリ電圧が低下し、燃料噴射モジュールに駆動信号を与えるコントロールユニットが正常に動作できなくなり、エンジンの運転が続行できなくなる場合がある。
また、この発明に係わる燃料噴射装置の異常判定方法は、上記のように構成した燃料噴射装置によってバッテリ異常を判定するものである。
図1は、本発明の燃料噴射装置を示す構成図である。燃料噴射装置は、電磁力を駆動源として燃料タンク(図示せず)から導かれた燃料を圧送するプランジャ式の電磁駆動ポンプを有する燃料噴射モジュール1と、エンジン(図示せず)の運転状態に基づいて燃料噴射モジュール1に駆動信号を与えるコントロールユニット2と、エンジンのクランク軸に取り付けられその回転により発電を行う発電機3と、発電電圧を最適に制御するレギュレータ4と、発電された電力を蓄電するバッテリ5とを備えている。
上記の燃料噴射モジュール1は、プランジャ(図示せず)を電磁駆動するソレノイド1aを有し、ソレノイド1aの一端は逆流防止用のダイオード6を介しバッテリ5に接続されており、他端はこの回路のスイッチング素子である後述のソレノイド駆動用FET10と電流検出用抵抗7を介して接地側に接続されている。
更に、ソレノイド電流検出手段であるソレノイド電流検出回路15、バッテリ電圧検出手段である電源検出回路16、及び、表示手段である表示ランプ駆動回路17とバッテリ状態表示ランプ18が備わっている。また、マイクロコンピュータ8の中には、後述のバッテリ状態判定手段8aが備わっている。
図2(a)でソレノイド駆動信号がONになると、まずコンデンサ12からソレノイド1aに向けて放電が開始され、放電時間Td後にコンデンサ12の電圧がバッテリ電圧Vbまで下がると、その後ソレノイド1aはバッテリ電圧Vbで駆動され、オン動作中は燃料が噴射されている。
図2(b)に示すように、ソレノイド1aを駆動してから所定時間Trが経過した時点で、ソレノイド電流検出回路15によりソレノイド電流Isを検出し、マイクロコンピュータ8に電流値に相当する信号を送信する。マイクロコンピュータ8は通電電流に応じた補正値を演算しソレノイド駆動時間を補正する。
上記の過程において、バッテリ電圧は図2(c)に示すように。ソレノイド電流が流れている間は時間経過に従って僅かに低下する。
図2(c)に破線で示すように、バッテリ異常時は正常時に比べ、バッテリの電流供給能力が低下し、バッテリ電圧は大きく低下する。そこで、ソレノイド駆動信号がオンになりオン状態で(つまり、ソレノイド1aに通電中で)所定時間Trが経過した後の、バッテリ電圧Vb1を、電源検出回路16で検出しマイクロコンピュータ8へ取込む。
なお、図2の波形図で、バッテリ異常時の方がソレノイド駆動信号のオン時間が長くなっているのは、異常時の方が電源電圧が低いので、ソレノイド駆動時間を長くするように制御しているためである。
また、前記の「所定の判定電圧」は、バッテリの異常により走行に支障がない状態で、かつ、バッテリ状態が正常でない電圧に選ばれる。
燃料噴射モジュール1を駆動していないとき、すなわち負荷がない又は少ない時のバッテリ電圧から、バッテリ状態を検出することも考えられる。例えば、イグニッションキーによりコントロールユニットに通電が開始されたときにバッテリ電圧を検出するというような手段である。しかしながら、バッテリに負荷がかかった放電状態と無負荷状態に近い状態でのバッテリ電圧(開放電圧)の間には相関はあるものの、例えば、無負荷に近い状態では12V系バッテリの場合、充電状態が0〜100%の範囲でバッテリ電圧は1V程度しか変化しない。また、バッテリの極板にサルフェーションが発生しバッテリが劣化状態となった場合にはバッテリ電圧と充電状態に別の相関が生じるため、無負荷状態に近い状態でのバッテリ電圧(開放電圧)の検出による充電状態の検出は精度が悪い。
次に実施の形態2による燃料噴射装置について説明する。全体の構成は実施の形態1の図1と同じなので説明は省略する。また、波形図は図2を参照する。
図2(b)に示すように、バッテリが異常の場合は、ソレノイド電流Isも正常時に比べて低くなっている。そこで、本実施の形態における燃料噴射装置では、このソレノイド電流Isを検出し、バッテリ状態の判定に利用するものである。
一般に、バッテリは劣化と共に内部抵抗が増大し、内部抵抗の増大とバッテリ劣化の相関は開放電圧と劣化の相関よりも高いため、バッテリの内部抵抗を検出することにより、より精度の良いバッテリ状態の検出が可能となる。
そこで、ソレノイド駆動信号がオンになりオン状態で所定時間Trが経過後、電源検出回路16でバッテリ電圧Vbを検出し、同じタイミングでソレノイド電流検出回路15によりソレノイド電流Isを検出し、両方の信号をマイクロコンピュータ8に取込み、バッテリ状態判定手段8aによって、このバッテリ電圧Vbとソレノイド電流Isとから抵抗成分に相当する値を演算し、演算値を所定の基準値と比較し、基準値を超えればバッテリ異常と判定する。
なお、必ずしも抵抗成分により比較することに限定するものではなく、例えば、電圧と電流の積を所定の基準値と比較する等でもよく、バッテリ電圧Vbとソレノイド電流Isから演算できるものであれば良い。
次に実施の形態3による燃料噴射装置について説明する。全体の構成及び波形図は実施の形態1の図1及び図2と同じなので説明は省略する。
バッテリの状態を判定するために、ソレノイド通電中にバッテリ電圧及び/又はソレノイド電流を検出するのは、実施の形態1又は実施の形態2と同様である。そこで、以下では実施の形態1又は実施の形態2の発明と異なる部分を中心に説明する。
なお、このようにソレノイド通電遮断直前で検出する場合は、通電パルス幅に応じて判定値を設定することにより、更に検出の精度は向上する。
次に実施の形態4による燃料噴射装置について説明する。全体の構成及び波形図は実施の形態1の図1及び図2と同じなので説明は省略する。
図2(C)のバッテリ電圧の波形図に示すように、本実施の形態では、ソレノイドに通電を指令したとき、ソレノイドの駆動信号がオフの時のバッテリ電圧Vb0と所定時間経過後のバッテリ電圧Vb1を電源検出回路16で検出し、バッテリ状態判定手段8aによって、電圧降下分△Vb=Vb0−Vb1を求め、所定値と比較してバッテリ状態を判定するものである。これ以外は実施の形態1と同様である。
この方法では、ライトなど他の電気負荷状態に依存せずに、ソレノイド駆動による電圧降下によりバッテリ状態の判定ができるため、より判定精度が向上する。
2 コントロールユニット 3 発電機
4 レギュレータ 5 バッテリ
6,11 ダイオード 7 電流検出用抵抗
8 マイクロコンピュータ 8a バッテリ状態判定手段
9 ソレノイド駆動制御回路 10 ソレノイド駆動用FET
12 コンデンサ 13 放電制御回路
14 放電制御用FET 15 ソレノイド電流検出回路
16 電源検出回路 17 表示ランプ駆動回路
18 バッテリ状態表示ランプ。
Claims (8)
- ソレノイドへの電流のオン・オフによりプランジャを往復運動させ燃料を吸引・加圧して噴射する機能を有する燃料噴射モジュールと、エンジンの運転状態に基づいて上記燃料噴射モジュールに駆動信号を与えるコントロールユニットと、上記エンジンの回転により発電を行う発電機と、電力を貯蔵するバッテリとを備えた燃料噴射装置において、
上記コントロールユニット内にバッテリ電圧検出手段とバッテリ状態判定手段とを有し、上記ソレノイドの駆動信号がオンとなりオン状態で所定時間が経過後、上記バッテリ電圧検出手段によってバッテリ電圧を検出し、上記バッテリ状態判定手段によって上記バッテリ電圧を所定値と比較してバッテリ状態を判定し、判定結果を表示手段に表示するようにしたことを特徴とする燃料噴射装置。 - ソレノイドへの電流のオン・オフによりプランジャを往復運動させ燃料を吸引・加圧して噴射する機能を有する燃料噴射モジュールと、エンジンの運転状態に基づいて上記燃料噴射モジュールに駆動信号を与えるコントロールユニットと、上記エンジンの回転により発電を行う発電機と、電力を貯蔵するバッテリとを備えた燃料噴射装置において、
上記コントロールユニット内にソレノイド電流検出手段とバッテリ状態判定手段とを有し、上記ソレノイドの駆動信号がオンとなりオン状態で所定時間が経過後、上記ソレノイド電流検出手段によってソレノイド電流を検出し、上記バッテリ状態判定手段によって上記ソレノイド電流を所定値と比較してバッテリ状態を判定し、判定結果を表示手段に表示するようにしたことを特徴とする燃料噴射装置。 - ソレノイドへの電流のオン・オフによりプランジャを往復運動させ燃料を吸引・加圧して噴射する機能を有する燃料噴射モジュールと、エンジンの運転状態に基づいて上記燃料噴射モジュールに駆動信号を与えるコントロールユニットと、上記エンジンの回転により発電を行う発電機と、電力を貯蔵するバッテリとを備えた燃料噴射装置において、
上記コントロールユニット内にバッテリ電圧検出手段とソレノイド電流検出手段とバッテリ状態判定手段とを有し、上記ソレノイドの駆動信号がオンとなりオン状態で所定時間が経過後、上記バッテリ電圧検出手段によってバッテリ電圧を検出すると共に上記ソレノイド電流検出手段によってソレノイド電流を検出し、上記バッテリ状態判定手段によって、上記バッテリ電圧と上記ソレノイド電流とから演算した演算値を所定値と比較してバッテリ状態を判定し、判定結果を表示手段に表示するようにしたことを特徴とする燃料噴射装置。 - 請求項2又は請求項3記載の燃料噴射装置において、上記所定時間が経過後に上記ソレノイド電流を検出するタイミングは、上記燃料噴射モジュールの燃料噴射量の精度向上のために駆動パルス幅補正用として検出している上記ソレノイド電流の検出タイミングに合わせることを特徴とする燃料噴射装置。
- 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の燃料噴射装置において、上記所定時間が経過後に上記バッテリ電圧又は上記ソレノイド電流を検出するタイミングは、上記ソレノイドの駆動信号がオフになる直前とすることを特徴とする燃料噴射装置。
- ソレノイドへの電流のオン・オフによりプランジャを往復運動させ燃料を吸引・加圧して噴射する機能を有する燃料噴射モジュールと、エンジンの運転状態に基づいて上記燃料噴射モジュールに駆動信号を与えるコントロールユニットと、上記エンジンの回転により発電を行う発電機と、電力を貯蔵するバッテリとを備えた燃料噴射装置において、
上記コントロールユニット内にバッテリ電圧検出手段とバッテリ状態判定手段とを有し、上記バッテリ電圧検出手段によって上記ソレノイドの駆動信号がオフの時のバッテリ電圧と上記ソレノイドの駆動信号がオンとなり所定時間が経過後のバッテリ電圧とを検出し、上記バッテリ状態判定手段によって上記両バッテリ電圧の差を求め所定値と比較してバッテリ状態を判定し、判定結果を表示手段に表示するようにしたことを特徴とする燃料噴射装置。 - 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の燃料噴射装置において、上記ソレノイドの駆動信号がオフになった直後に、ソレノイドに蓄えられていた電力を一旦コンデンサに蓄電し、次回上記ソレノイドの駆動信号がオンになると上記ソレノイドに放電するソレノイド駆動回路を有し、上記ソレノイドの駆動信号がオン後の上記所定時間は、上記コンデンサの放電が完了する時間より長く設定されていることを特徴とする燃料噴射装置。
- ソレノイドへの電流のオン・オフによりプランジャを往復運動させ燃料を吸引・加圧して噴射する機能を有する燃料噴射モジュールと、エンジンの運転状態に基づいて上記燃料噴射モジュールに駆動信号を与えるコントロールユニットと、上記エンジンの回転により発電を行う発電機と、電力を貯蔵するバッテリとが備えられた燃料噴射装置の異常判定方法において、
上記コントロールユニット内にバッテリ電圧検出手段とソレノイド電流検出手段とバッテリ状態判定手段とを有し、上記ソレノイドの駆動信号がオンとなりオン状態で所定時間が経過後、上記バッテリ電圧検出手段によってバッテリ電圧を検出すると共に上記ソレノイド電流検出手段によってソレノイド電流を検出し、上記バッテリ状態判定手段によって、上記バッテリ電圧と上記ソレノイド電流とから演算した演算値を所定値と比較してバッテリ状態を判定し、判定結果を表示手段に表示することを特徴とする燃料噴射装置の異常判定方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006062697A JP4181183B2 (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | 燃料噴射装置及び燃料噴射装置の異常判定方法 |
CNB2006101398628A CN100526628C (zh) | 2006-03-08 | 2006-09-21 | 燃料喷射装置及燃料喷射装置的异常判断方法 |
TW95140697A TWI322224B (en) | 2006-03-08 | 2006-11-03 | Fuel injector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006062697A JP4181183B2 (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | 燃料噴射装置及び燃料噴射装置の異常判定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007239587A true JP2007239587A (ja) | 2007-09-20 |
JP4181183B2 JP4181183B2 (ja) | 2008-11-12 |
Family
ID=38585371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006062697A Expired - Fee Related JP4181183B2 (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | 燃料噴射装置及び燃料噴射装置の異常判定方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4181183B2 (ja) |
CN (1) | CN100526628C (ja) |
TW (1) | TWI322224B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009162114A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Hitachi Ltd | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
JP2010127173A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Denso Corp | バルブタイミング制御装置及びバルブタイミング制御システム |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6381970B2 (ja) * | 2014-05-30 | 2018-08-29 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 燃料噴射装置の駆動装置 |
US9670867B2 (en) * | 2015-06-25 | 2017-06-06 | Ford Global Technologies, Llc | Systems and methods for fuel injection |
TWI593875B (zh) * | 2016-01-21 | 2017-08-01 | Rong-Bin Liao | Engine control |
CN107782563A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-03-09 | 重庆市弘鼎圣科技有限公司 | 汽车故障自动检测系统 |
-
2006
- 2006-03-08 JP JP2006062697A patent/JP4181183B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-09-21 CN CNB2006101398628A patent/CN100526628C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2006-11-03 TW TW95140697A patent/TWI322224B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009162114A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Hitachi Ltd | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
JP2010127173A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Denso Corp | バルブタイミング制御装置及びバルブタイミング制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101033715A (zh) | 2007-09-12 |
JP4181183B2 (ja) | 2008-11-12 |
TWI322224B (en) | 2010-03-21 |
CN100526628C (zh) | 2009-08-12 |
TW200734537A (en) | 2007-09-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8081498B2 (en) | Internal combustion engine controller | |
JP4181183B2 (ja) | 燃料噴射装置及び燃料噴射装置の異常判定方法 | |
JP4784592B2 (ja) | 燃料噴射制御装置、および燃料噴射弁の噴射特性調整方法 | |
JP6310094B2 (ja) | 燃料噴射システムの制御装置 | |
JP2005171928A (ja) | アクチュエータ駆動装置および燃料噴射装置 | |
EP2290211B1 (en) | Power supply arrangement for a fuel injector drive circuit | |
GB2487218A (en) | Method for driving a solenoid valve of a fuel injector | |
JP5300786B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射弁駆動制御装置 | |
JP2017089437A5 (ja) | ||
JP2006077627A (ja) | 燃料噴射装置 | |
WO2007115439A1 (fr) | Procédé et dispositif de contrôle d'entraînement pour buse de pompe d'injection électromagnétique | |
US9316168B2 (en) | Internal combustion engine and control device for fuel pump | |
JP2007247541A (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2013064363A (ja) | 内燃機関の燃料噴射装置 | |
JP2017125441A (ja) | 内燃機関制御装置 | |
JP4468912B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2010216278A (ja) | 燃料噴射弁駆動用昇圧回路 | |
JP4403190B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP5737233B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP6133627B2 (ja) | 昇圧回路 | |
JP6985894B2 (ja) | インジェクタ駆動システム | |
JP2021063457A (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP2014224479A (ja) | 電子制御装置 | |
JP2007303338A (ja) | 内燃機関制御装置 | |
JP2007100636A (ja) | 燃料噴射装置および燃料噴射装置の駆動方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080819 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080828 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4181183 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130905 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |