JP2007238816A - ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも一種の官能基を有する変性共役ジエン系重合体を含むゴム成分に対して、トルエン着色透過度が90%以上であって表面自由エネルギーとセチルトリメチルアンモニウムブロミド吸着比表面積(CTAB)(m2/g)が次式:γd s < 287×ln(CTAB)−989[式中、γd sはインバースガスクロマトグラフィーを使用して算出した表面自由エネルギー(mJ/m2)である]の関係を満たすカーボンブラックを配合してなるゴム組成物である。
【選択図】なし
Description
γd s < 287×ln(CTAB)−989 ・・・ (I)
[式中、γd sはインバースガスクロマトグラフィーを使用して算出した表面自由エネルギー(mJ/m2)である]の関係を満たすカーボンブラックを配合してなることを特徴とする。
(式中、R1は、それぞれ独立して炭素数1〜12のアルキル基、シクロアルキル基又はアラルキル基である)で表される置換アミノ基又は下記式(III):
(式中、R2は、3〜16のメチレン基を有するアルキレン基、置換アルキレン基、オキシアルキレン基又はN-アルキルアミノ-アルキレン基を示す)で表される環状アミノ基である]で表されるリチウムアミド化合物を用いることで、上記式(II)で表される置換アミノ基及び上記式(III)で表される環状アミノ基からなる群から選択される少なくとも一種の窒素含有官能基が導入された変性共役ジエン系重合体が得られる。
R3 aZXb ・・・ (IV)
[式中、R3は、それぞれ独立して炭素数1〜20のアルキル基、炭素数3〜20のシクロアルキル基、炭素数6〜20のアリール基及び炭素数7〜20のアラルキル基からなる群から選択され;Zは、スズ又はケイ素であり;Xは、それぞれ独立して塩素又は臭素であり;aは0〜3で、bは1〜4で、但し、a+b=4である]で表されるカップリング剤、並びに、下記式(V):
R3 cZdXe ・・・ (V)
[式中、R3、Z及びXは、上記と同義であり;cは0〜2(d+1)−1で、dは2以上で、eは1〜2(d+1)で、但し、c+e=2(d+1)である]で表されるカップリング剤が好ましい。上記式(IV)又は式(V)のカップリング剤で変性して得られる共役ジエン系重合体は、少なくとも一種のスズ−炭素結合又はケイ素−炭素結合を有する。
[式中、Aは(チオ)エポキシ、(チオ)イソシアネート、(チオ)ケトン、(チオ)アルデヒド、イミン、アミド、イソシアヌル酸トリエステル、(チオ)カルボン酸ヒドロカルビルエステル、(チオ)カルボン酸の金属塩、カルボン酸無水物、カルボン酸ハロゲン化物、炭酸ジヒドロカルビルエステル、環状三級アミン、非環状三級アミン、ニトリル、ピリジン、スルフィド及びマルチスルフィドの中から選ばれる少なくとも一種の官能基を有する一価の基で;R4は単結合又は二価の不活性炭化水素基で;R5及びR6は、それぞれ独立に炭素数1〜20の一価の脂肪族炭化水素基又は炭素数6〜18の一価の芳香族炭化水素基で;nは0〜2の整数であり;OR6が複数ある場合、複数のOR6は互いに同一でも異なっていてもよく;また分子中には活性プロトン及びオニウム塩は含まれない]で表されるヒドロカルビルオキシシラン化合物及びその部分縮合物、並びに、下記式(VII):
R7 f−Si−(OR8)4-f ・・・ (VII)
[式中、R7及びR8は、それぞれ独立して炭素数1〜20の一価の脂肪族炭化水素基又は炭素数6〜18の一価の芳香族炭化水素基であり;fは0〜2の整数であり;OR8が複数ある場合、複数のOR8はたがいに同一でも異なっていてもよく;また分子中には活性プロトン及びオニウム塩は含まれない]で表されるヒドロカルビルオキシシラン化合物及びその部分縮合物も好ましい。
γd s < 287×ln(CTAB)−989 ・・・ (I)
[式中、γd sはインバースガスクロマトグラフィーを使用して算出した表面自由エネルギー(mJ/m2)である]の関係を満たす。
Vn=Dj(tr−tm)×(1−Pw/Pp)×Tc/Tf ・・・ (VIII)
により算出する。ここで、Dはセッケン膜流量計で測定された未補正流量(m3)、trは各プローブのリテンションタイム(分)、tmはメタンのリテンションタイム(分)、Pwはキャリアーガス温度の飽和蒸気圧(Pa)、Ppはキャリアーガスの流れの圧力(Pa)、Tcはカラム温度(K)、Tfはキャリアーガス温度(K)である。また、jはJames-Martin因子であり、下記式(IX):
j=[3(Pi/Pou)2−1]/[2(Pi/Pou)3−1] ・・・ (IX)
によって算出される。ここで、Piはカラム入り口での圧力(kgf/cm3)、Pouはカラム出口での圧力(kgf/cm3)である。
ΔGCH2=−RTln(VN(n)/VN(n+1)) ・・・ (X)
により算出する。ここで、V(n+1)はV(n)より炭素数が1つ多い直鎖のアルカンの無限希釈保持容積である。
γd s=ΔGCH2 2/(4NA 2×aCH2 2×γCH2) ・・・ (XI)
により算出する。ここで、NAはアボガドロ数[6.022×1023](mol-1)、aCH2はCH2基1個あたりの接触面積[0.06×10-18](m2)、γCH2はCH2基の表面自由エネルギーの分散相互作用[35.6+0.058(293-T)](J/m2)(Tは温度K)である。
乾燥し、窒素置換した800mLの耐圧ガラス容器に、シクロヘキサン 300g、1,3-ブタジエン 40g、スチレン 10g、ジテトラヒドロフリルプロパン 0.24mmolを加え、更にn-ブチルリチウム(n-BuLi)0.48mmolを加えた後、50℃で1.5時間重合反応を行った。この際の重合転化率は、ほぼ100%であった。その後、重合反応系に、2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して重合体Aを得た。
乾燥し、窒素置換した800mLの耐圧ガラス容器に、シクロヘキサン 300g、1,3-ブタジエン 40g、スチレン 10g、ジテトラヒドロフリルプロパン 0.18mmolを加え、更にn-ブチルリチウム(n-BuLi)0.36mmolを加えた後、50℃で1.5時間重合反応を行った。この際の重合転化率は、ほぼ100%であった。その後、重合反応系に、2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して重合体Bを得た。
重合開始剤として、インサイチューで調製したリチウムヘキサメチレンイミド[HMI−Li;ヘキサメチレンイミン(HMI)/リチウム(Li)モル比=0.9]をリチウム当量で0.485mmol用いる以外は、上記重合体Aと同様にして、重合体Cを得た。
乾燥し、窒素置換した800mLの耐圧ガラス容器に、シクロヘキサン 300g、1,3-ブタジエン 40g、スチレン 10g、ジテトラヒドロフリルプロパン 0.24mmolを加え、更にn-ブチルリチウム(n-BuLi)0.48mmolを加えた後、50℃で1.5時間重合反応を行った。この際の重合転化率は、ほぼ100%であった。次に、重合反応系に、変性剤として表1に示す変性剤を表1に示す量速やかに加え、更に50℃で30分間変性反応を行った。その後、重合反応系に、2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して重合体D〜Fを得た。
重合開始剤として、インサイチューで調製したリチウムヘキサメチレンイミド[HMI−Li;ヘキサメチレンイミン(HMI)/リチウム(Li)モル比=0.9]をリチウム当量で0.485mmol用いる以外は、上記重合体D〜Fの製造例と同様にして、重合体Gを得た。
ゲルパーミエーションクロマトグラフィー[GPC:東ソー製HLC−8020、カラム:東ソー製GMH−XL(2本直列)、検出器:示差屈折率計(RI)]で単分散ポリスチレンを基準として、各重合体のポリスチレン換算の分子量を求めた。ここで、高分子領域おいて出現する変性反応によりカップリングした成分を第1ピークとし、その次に出現するベース成分由来のピークを第2ピークとして、第1ピークと第2ピークの総面積に対する第1ピーク面積の割合をカップリング率として算出した。なお、重合体Eの第2ピークのピーク分子量及びカップリング率は、極性の影響で正確に分析できなかった。
重合体のミクロ構造を赤外法(モレロ法)で求め、重合体の結合スチレン含有量を1H-NMRスペクトルの積分比より求めた。
*2 ジメチルイミダゾリジノン.
*3 テトラ(2-エチルヘキシル)チウラムテトラスルフィド.
表2に示す条件でカーボンブラックをそれぞれ製造した。また、カーボンブラックの物性に関して、表面自由エネルギーについては上述した方法により算出し、トルエン着色透過度及びCTAB吸着比表面積を下記の方法で測定した。
ASTM D3765−92に準拠して、カーボンブラックの単位質量当りの比表面積(m2/g)を測定した。
JIS K6218:1997の第8項B法に準拠して、カーボンブラックとトルエン混合物の濾液の透過率パーセントを測定し、純粋なトルエンとの百分率で表示した。
JIS K6300−1:2001に準拠して、130℃にてムーニー粘度[ML1+4(130℃)]を測定し、表4における比較例3の配合ゴムのムーニー粘度を100として指数表示した。指数値が小さい程、作業性に優れることを示す。ここで、原料ゴムとは重合体A〜Gそのものを指し、配合ゴムとは該重合体と充填剤A又はBに対応するゴム組成物のことである。
レオメトリックス社製の粘弾性測定装置を用いて、温度50℃、周波数15Hz、歪3%でtanδを測定し、表4における比較例3のtanδを100として指数表示した。指数値が小さい程、低発熱性に優れることを示す。また、歪0.1〜30%の範囲で測定したときのtanδの最大値と最小値との差からΔtanδを算出し、表4における比較例3のΔtanδを100として指数表示した。tanδと同様に、指数値が小さい程、低発熱性に優れることを示す。
ランボーン型摩耗試験機を用い、室温におけるスリップ率60%での摩耗量を測定し、表4における比較例3の摩耗量の逆数を100として指数表示した。指数値が大きい程、摩耗量が少なく、耐摩耗性に優れることを示す。
*5 上記の方法で製造した充填剤A及びB,使用した充填剤の種類を表4に示す.
*6 N-(1,3-ジメチルブチル)-N’-フェニル-p-フェニレンジアミン.
*7 メルカプトベンゾチアジルジスルフィド.
*8 ジフェニルグアニジン.
*9 N-t-ブチル-2-ベンゾチアゾリルスルフェンアミド.
Claims (8)
- 少なくとも一種の官能基を有する変性共役ジエン系重合体を含むゴム成分に対して、トルエン着色透過度が90%以上であって表面自由エネルギーとセチルトリメチルアンモニウムブロミド吸着比表面積(CTAB)(m2/g)が下記式(I):
γd s < 287×ln(CTAB)−989 ・・・ (I)
[式中、γd sはインバースガスクロマトグラフィーを使用して算出した表面自由エネルギー(mJ/m2)である]の関係を満たすカーボンブラックを配合してなるゴム組成物。 - 前記変性共役ジエン系重合体が、少なくとも一種の官能基を有する重合開始剤を用いて重合して得たものであることを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物。
- 前記変性共役ジエン系重合体が、変性剤を用いて重合停止させて得たものであることを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物。
- 前記変性共役ジエン系重合体が、少なくとも一種の官能基を有する重合開始剤を用いて重合させ、変性剤を用いて重合停止させて得たものであることを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物。
- 前記ゴム成分が前記変性共役ジエン系重合体を30質量%以上含有することを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物。
- 前記カーボンブラックの配合量が前記ゴム成分100質量部に対して10〜100質量部であることを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のゴム組成物をタイヤ部材のいずれかに用いたことを特徴とするタイヤ。
- 前記タイヤ部材がトレッドであることを特徴とする請求項7に記載のタイヤ
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JP2011089075A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Bridgestone Corp | トレッド用ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
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2006
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