JP2007238357A - セメント焼成装置からの鉛除去方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】セメント焼成装置から鉛を効率よく除去し、セメントの鉛含有率を低減する。
【解決手段】セメントキルン1の窯前側から、塩素含有物質を吹き込むことにより、セメントキルン内での鉛の揮発を促進し、セメントキルンから排出されるクリンカ中の鉛濃度を低減するとともに、セメントキルンの燃焼ガスの一部を抽気して鉛を除去する。塩素含有物質として、塩素と、カルシウム又はマグネシウムとの化合物を含む廃棄物W、例えば、焼却飛灰、廃生石灰等を吹き込むことができる。塩素含有物質が含有する塩素を基準として、クリンカ1トンあたり、0.35kg以下の塩素含有物質を、セメントキルンにおいて、原料温度が1100℃以上の温度域、又はセメントキルンのキルン長(L)と内径(D)から算出されるL/Dが、該セメントキルンの排出端から1以上8以下の領域に吹き込むことが好ましい。
【選択図】図1
【解決手段】セメントキルン1の窯前側から、塩素含有物質を吹き込むことにより、セメントキルン内での鉛の揮発を促進し、セメントキルンから排出されるクリンカ中の鉛濃度を低減するとともに、セメントキルンの燃焼ガスの一部を抽気して鉛を除去する。塩素含有物質として、塩素と、カルシウム又はマグネシウムとの化合物を含む廃棄物W、例えば、焼却飛灰、廃生石灰等を吹き込むことができる。塩素含有物質が含有する塩素を基準として、クリンカ1トンあたり、0.35kg以下の塩素含有物質を、セメントキルンにおいて、原料温度が1100℃以上の温度域、又はセメントキルンのキルン長(L)と内径(D)から算出されるL/Dが、該セメントキルンの排出端から1以上8以下の領域に吹き込むことが好ましい。
【選択図】図1
Description
本発明は、セメント焼成装置からの鉛除去方法に関し、特に、セメントキルンの排ガス流路より燃焼ガスの一部を抽気して、抽気した燃焼ガスから鉛を効率よく除去する方法に関する。
従来、セメント中の鉛(Pb)は固定化されるため、土壌への溶出はないと考えられてきた。しかし、近年のセメント製造装置におけるリサイクル資源の活用量の増加に伴い、セメント中の鉛の量も増加し、これまでの含有量を大幅に上回りつつある。濃度増加に伴い土壌への溶出の可能性もあるため、セメント中の鉛濃度をこれまでの含有量程度まで低減する必要がある。
そこで、セメント中の鉛濃度を低減する技術として、例えば、特許文献1には、セメント製造工程に供給される廃棄物中の塩素分及び鉛分を効果的に分離除去するため、廃棄物の水洗工程と、濾別した固形分のアルカリ溶出工程と、この濾液から鉛を沈澱させて分離する脱鉛工程と、脱鉛した濾液からカルシウムを沈澱させて分離する脱カルシウム工程と、この濾液を加熱して塩化物を析出させて分離回収する塩分回収工程とを有する廃棄物の処理方法が開示されている。
また、特許文献2には、飛灰等の廃棄物から鉛等を分別して除去するにあたって、カルシウムイオンを含む溶液を混合してスラリーを得た後、固液分離して、亜鉛を含む固形分と、鉛を含む水溶液とを得る工程と、鉛を含む水溶液に硫化剤を添加した後、固液分離して、硫化鉛と、カルシウムイオンを含む溶液とを得る工程等を含む廃棄物の処理方法が記載されている。
さらに、特許文献3には、クリンカ中の鉛と塩素とをいずれも低減することを目的として、鉛化合物を塩素の存在下で塩化鉛の沸点以上に加熱し、鉛化合物を塩化鉛に転じて揮発除去する方法において、塩素量を鉛含有量に対して化学当量より過剰量に調整して鉛化合物を揮発除去し、さらにアルカリを導入し、残留する塩素をアルカリ塩化物に転じて除去する鉛・塩素の低減方法が開示されている。
上記特許文献に記載の従来技術等では、図2に示すように、セメントキルン11に付設された塩素バイパス設備12等を利用し、プローブ13によってセメントキルン11の燃焼ガスを冷却しながら抽気し、この燃焼ガスを集塵機14で集塵して得られた塩素バイパスダストDから鉛分を除去又は回収する。
この際、鉛(Pb)は、塩素(Cl)の存在下で揮発が促進されるが、セメントキルン11では、鉛が溶融するまでに上流側で塩素が塩化カリウム(KCl)として揮散しているため、鉛は塩素と結合することができず、塩素バイパスダストDを介してセメントキルン11から系外に除去される鉛の割合は、最大でも全体の30%程度に過ぎず、たとえ、塩素バイパスダストD中の鉛を100%除去したとしても、残りの70%程度は、依然としてセメントキルン11から排出されるクリンカCLに取り込まれるため、セメントの鉛含有率を低下させるのは容易ではないという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、セメント焼成装置から鉛を効率よく除去し、セメントの鉛含有率を低減する方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、セメント焼成装置からの鉛除去方法であって、セメントキルンの窯前側から、塩素含有物質を吹き込むことにより、該セメントキルン内での鉛の揮発を促進し、該セメントキルンから排出されるクリンカ中の鉛濃度を低減するとともに、該セメントキルンの燃焼ガスの一部を抽気して鉛を除去することを特徴とする。尚、セメントキルンの窯前とは、セメントキルン内を流れる原料の最下流部近傍をいう。
そして、本発明によれば、塩素含有物質をセメントキルンの窯前側から吹き込むことにより、セメントキルン内での鉛の揮発が促進されるため、セメントキルンから排出されるクリンカ中の鉛濃度を低減することができるとともに、抽気したセメントキルン燃焼ガスから効率よく鉛を除去することができる。
前記セメント焼成装置からの鉛除去方法において、前記塩素含有物質は、塩素と、カルシウム又はマグネシウムとの化合物を含む廃棄物とすることができ、例えば、焼却飛灰、廃生石灰を含むことができる。
また、前記セメントキルンに吹き込む塩素含有物質の量を、該塩素含有物質が含有する塩素を基準として、該セメントキルンから排出されるクリンカ1トンあたり、0.35kg以下とすることができる。
前記塩素含有物質を、前記セメントキルンにおいて、原料温度が1100℃以上の温度域に吹き込むことができる。
前記塩素含有物質を、前記セメントキルンのキルン長(L)と内径(D)から算出されるL/Dが、該セメントキルンの排出端から1以上8以下の領域に吹き込むことができる。
また、前記塩素含有物質を、前記セメントキルンに燃料を吹き込むバーナを介して該セメントキルン内に吹き込むことができる。
さらに、前記塩素含有物質を、100μm以上、1000μm以下に造粒して前記セメントキルン内に吹き込むことができる。これによって、塩素含有物質を吹き込む際の目的領域への着地精度を高めることができる。
また、本発明は、セメント焼成装置からの鉛除去装置であって、セメントキルンの窯前側から塩素含有物質を吹き込む塩素含有物質供給装置と、該セメントキルン内で揮発した鉛を含む、該セメントキルンの燃焼ガスの一部を抽気する抽気装置とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、塩素含有物質供給装置によってセメントキルン内に吹き込まれた塩素含有物質によりセメントキルン内での鉛の揮発が促進され、抽気装置によってセメントキルンの燃焼ガスとともに揮発した鉛を抽気するため、セメントキルンから排出されるクリンカ中の鉛濃度を低減し、セメント焼成装置から効率よく鉛を除去することができる。
以上のように、本発明によれば、セメント焼成装置から鉛を効率よく除去し、セメントの鉛含有率を低減することが可能となる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明にかかるセメント焼成装置からの鉛除去方法を実施するための装置の一例を示し、この装置は、セメントキルン1に付設され、プローブ3によってセメントキルン1の燃焼ガスを冷却しながら抽気するプローブ3と、抽気ガスから塩素バイパスダストDを回収する集塵機4と、集塵機4から排出されたガスを大気に放出するファン5とで構成される塩素バイパス設備2と、セメントキルン1の窯前からセメントキルン1内に塩素含有物質の一例として塩素化合物を含む廃棄物Wを吹き込むため、燃料用バーナ6の下方に配置されたプローブ7とで構成される。
次に、本発明にかかるセメント焼成装置からの鉛除去方法について、図1を参照しながら説明する。
本発明は、セメントキルン1の窯前に設置されたプローブ7から塩素化合物を含む廃棄物Wを吹き込むことにより、セメントキルン1内での鉛の揮発を促進し、セメントキルン1から排出されるクリンカCL中の鉛濃度を低減するとともに、塩素バイパス設備2で発生した塩素バイパスダストDの鉛濃度を上昇させ、塩素バイパスダストDから鉛を回収することで、セメント焼成装置から効率よく鉛を除去することを特徴とする。
前記廃棄物Wには、塩素と、カルシウム又はマグネシウムとの化合物を含む廃棄物が含まれ、例えば、焼却飛灰、廃生石灰等が該当する。塩化カルシウム(CaCl2)、塩化水酸化カルシウム(CaCl(OH)) 又は塩化マグネシウム(MgCl2)等を含む廃棄物Wを吹き込むことで、セメントキルン1内で、これらの廃棄物と、セメント原料及びセメントキルン1に投入された廃棄物等に含まれる鉛とが反応し、生成された塩化鉛(PbCl2)がセメントキルン1内で揮発する。
揮発した塩化鉛は、プローブ3によってセメントキルン1の燃焼ガスの一部として抽気され、集塵機4において集塵された塩素バイパスダストDに含まれる。これによって、従来より多量の鉛を塩素バイパスダストDから回収することができるため、セメントキルン1から排出されるクリンカCLの鉛含有率が低下し、セメントの鉛含有率を低減することができる。
上述のように、本発明では、廃棄物Wとして焼却飛灰又は廃生石灰を吹き込むことができるが、このような廃棄物が含有する塩素を基準として、セメントキルン1から排出されるクリンカCL1トンあたり、0.35kg以下であることが好ましい。廃棄物が含有する塩素がクリンカCL1トンあたり、0.35kgを超えると、塩化鉛の生成量が頭打ちとなった状態で、クリンカCLに取り込まれる塩素量が増加するため好ましくない。
上記廃棄物は、セメントキルン1の焼成帯において、1100℃以上の温度域に吹き込むことが好適である。1100℃より低い温度域に吹き込むと、揮発する塩化鉛の量が少なくなり好ましくない。
上記廃棄物Wは、セメントキルン1のキルン長(L)と内径(D)から算出されるL/Dが、セメントキルン1の排出端から1以上8以下の領域に吹き込むことが好ましい。L/Dが8より大きい領域では鉛が十分に溶融していないため、廃棄物からの塩素がアルカリによって消費され、鉛化合物の塩素化が抑制されるため好ましくなく、L/Dが1より小さい領域では、セメントキルンの出口に近くになりすぎ、一度溶けた成分の凝固が始まっているため好ましくない。
尚、上記実施の形態では、廃棄物Wを燃料用バーナ6の下方に設置したプローブ7よりセメントキルン1内に吹き込んだが、燃料用バーナ6を利用して廃棄物Wを吹き込むこともできる。
また、上記実施の形態では、塩素バイパス設備2を利用し、従来より多く揮発した鉛を含むキルン燃焼ガスを抽気し、塩素バイパスダストDから鉛を回収したが、塩素バイパス設備2を利用せずに、セメントキルン1の図示しないプレヒータの一部からキルン燃焼ガスの一部を抽気して鉛を除去することもできる。
1 セメントキルン
2 塩素バイパス設備
3 プローブ
4 集塵機
5 ファン
6 燃料用バーナ
7 プローブ
2 塩素バイパス設備
3 プローブ
4 集塵機
5 ファン
6 燃料用バーナ
7 プローブ
Claims (9)
- セメントキルンの窯前側から塩素含有物質を吹き込むことにより、該セメントキルン内での鉛の揮発を促進し、該セメントキルンから排出されるクリンカ中の鉛濃度を低減するとともに、該セメントキルンの燃焼ガスの一部を抽気して鉛を除去することを特徴とするセメント焼成装置からの鉛除去方法。
- 前記塩素含有物質は、塩素と、カルシウム又はマグネシウムとの化合物を含む廃棄物であることを特徴とする請求項1に記載のセメント焼成装置からの鉛除去方法。
- 前記廃棄物は、焼却飛灰又は廃生石灰を含むことを特徴とする請求項2に記載のセメント焼成装置からの鉛除去方法。
- 前記セメントキルンに吹き込む塩素含有物質の量は、該塩素含有物質が含有する塩素を基準として、該セメントキルンから排出されるクリンカ1トンあたり、0.35kg以下であることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のセメント焼成装置からの鉛除去方法。
- 前記塩素含有物質を、前記セメントキルンにおいて、原料温度が1100℃以上の温度域に吹き込むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のセメント焼成装置からの鉛除去方法。
- 前記塩素含有物質を、前記セメントキルンのキルン長(L)と内径(D)から算出されるL/Dが、該セメントキルンの排出端から1以上8以下の領域に吹き込むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のセメント焼成装置からの鉛除去方法。
- 前記塩素含有物質を、前記セメントキルンに燃料を吹き込むバーナを介して該セメントキルン内に吹き込むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のセメント焼成装置からの鉛除去方法。
- 前記塩素含有物質を、100μm以上、1000μm以下に造粒して前記セメントキルン内に吹き込むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のセメント焼成装置からの鉛除去方法。
- セメントキルンの窯前側から塩素含有物質を吹き込む塩素含有物質供給装置と、
該セメントキルン内で揮発した鉛を含む、該セメントキルンの燃焼ガスの一部を抽気する抽気装置とを備えることをセメント焼成装置からの鉛除去装置。
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JP2006061009A JP2007238357A (ja) | 2006-03-07 | 2006-03-07 | セメント焼成装置からの鉛除去方法 |
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---|---|---|---|---|
JP2010180063A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Taiheiyo Cement Corp | セメント製造方法及び製造装置 |
CN104474868A (zh) * | 2014-12-05 | 2015-04-01 | 黄敏方 | 一种除烟尘系统 |
-
2006
- 2006-03-07 JP JP2006061009A patent/JP2007238357A/ja not_active Withdrawn
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