JP2007235679A - 画像出力システム、プログラム及び情報記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前景、マスク、背景の組からなる構造化文書の符号を復号部110,111,112で復号し、合成処理部113でマスクに従って前景と背景を合成することにより文書画像データを再生する。背景復号部111内に背景を明るく淡い画像へ補正するためのトナーセーブ処理手段101を有する。トナーセーブ処理は、輝度コンポーネントの画素値の補正、輝度コンポーネント又は輝度・色差コンポーネントのLLサブバンド係数の補正、輝度コンポーネント又は輝度・色差コンポーネントのLLサブバンド係数に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正によって行われる。トナーセーブ印刷でも文書中の文字は普通に再現される。
【選択図】図7
Description
合成画像値=(255−マスク値)/255)×背景値+(マスク値/255)×前景値
により前景値と背景値の加重平均をとった値が合成画像値となる。この場合、マスクは前景と背景の表示割合(不透明度もしくは透明度)を制御する機能を持つわけである。
図8は、本実施例に係る背景復号部112及びトナーセーブ処理手段101の構成を示すブロック図である。図8において、21,22,23,24,25,26は図5中の同じ番号の処理ブロックである。輝度補正部201と輝度補正テーブル202はトナーセーブ処理手段101を構成するものである。
図13は、本実施例に係る背景復号部112及びトナーセーブ処理手段101の構成を示すブロック図である。図13において、21,22,23,24,25,26は図5中の同じ番号が付された処理ブロックである。係数補正部301と輝度用係数補正テーブル302はトナーセーブ処理手段101を構成するものである。
図17は、本実施例に係る背景復号部112及びトナーセーブ処理手段101の構成を示すブロック図である。図17において、21,22,23,24,25,26は図5中の同一番号を付けた処理ブロックである。係数補正部401と輝度用係数補正テーブル402及び色差用係数補正テーブル403は、トナーセーブ処理手段101を構成するものである。
図20は、本実施例に係る背景復号部112及びトナーセーブ処理手段101の構成を示すブロック図である。図20において、21,22,23,24,25,26は図5中の同一番号を付けた処理ブロックである。ただし、トナーセーブ・モード時に処理ブロック24で逆正規化に用いられる正規化分母値が補正される。
図23は、本実施例に係る背景復号部112及びトナーセーブ処理手段101の構成を示すブロック図である。図23において、21,22,23,24,25,26は図5中の同じ番号が付けられた処理ブロックである。ただし、トナーセーブ・モード時に処理ブロック24における逆正規化に用いられる正規化分母値が補正される。
図示しないが、前記実施例1,2,3,4,5を組合せた構成とすることも可能である。例えば、実施例1のような画素値補正によるトナーセーブ処理手段と、実施例2(もしくはその変形例)又は実施例3(もしくはその変形例)のような係数値補正によるトナーセーブ処理手段を背景復号部112に設け、その一方のトナーセーブ処理手段を選択して作用させる構成も可能であり、かかる態様も本実施形態に包含される。また例えば、実施例1のような画素値補正によるトナーセーブ処理手段と、実施例4(もしくはその変形例)又は実施例5(もしくはその変形例)のような逆正規化補正によるトナーセーブ処理手段を背景復号部112に設け、その一方のトナーセーブ処理手段を選択して作用させる構成も可能であり、かかる態様も本実施形態に包含される。以上は請求項13,14に係る発明の説明に相当する。
図26に本発明に係るプリンタのハードウェア構成の一例を示す。図26において、701はCPU、702は制御や処理のためのプログラムが格納されたROM、703はCPU701の作業記憶域や実行プログラムの記憶域等として利用されるRAM、704は復号部、705は外部のパソコンPCとの通信のためのインターフェース部である。705は画像出力部であり、画像処理部707(図6の画像処理部103に対応)と作像部708(図6の作像部104に対応)とからなる。
文書画像再生処理部をプリンタ(画像出力装置)側に実装するのではなく、プリンタに接続されるパソコン等のコンピュータ側にソフトウェア(アプリケーション、プリンタドライバ等)として実装することも可能である。図27は、かかる実施形態を説明するためのフローチャートである。
図28に本発明に係る複写機のハードウェア構成の一例を示す。図28において、801はCPU、802は制御や処理のためのプログラムが格納されたROM、803はCPU801の作業記憶域や実行プログラムの記憶域等として利用されるRAMである。804は文書の原稿を光学的に読み取って文書画像データ(ラスターデータ)を入力する画像入力部、805は画像入力部804より入力された文書画像データから前景、マスク、背景からなる構造化文書の符号を生成する符号化部、806は構造化文書符号等を保存するためのハードディスク装置のような画像保存部である。807は復号部、808は画像出力部であり、これは図6中の画像処理部103に対応した画像処理部809と図6中の作像部104に対応した作像部910からなる。811は利用者が各種の指示を入力するための操作部である。
以上の説明では背景の符号はJPEG2000の符号であったが、これのみに限定されるものではない。例えば、輝度,色差の各コンポーネント別に符号化された符号ならば、前記実施例1と同様な輝度補正によるトナーセーブ処理が可能である。サブバンド分割を行う符号化方式により符号化された符号ならば、前記実施例2又は3と同様な係数補正によるトナーセーブ処理が可能である。サブバンド分割を行い係数の正規化を行う符号化方式により符号化された符号ならば、前記実施例4又は5と同様な正規化分母補正によるトナーセーブ処理が可能である。
2 前景
3 マスク
4 背景
11 DCレベルシフト及び色変換のための処理ブロック
12 ウェーブレット変換のための処理ブロック
13 量子化及び正規化のための処理ブロック
14 ビットプレーン符号化のための処理ブロック
15 パケット生成のための処理ブロック
16 符号形成のための処理ブロック
21 符号解析のための処理ブロック
22 パケット分割のための処理ブロック
23 ビットプレーン復号のための処理ブロック
24 逆量子化及び逆正規化のための処理ブロック
25 逆ウェーブレット変換のための処理ブロック
26 DC逆レベルシフト及び逆色変換のための処理ブロック
100 文書画像再生処理部
101 トナーセーブ処理手段
102 画像出力部
103 画像処理部
104 作像部
105 色変換処理部
106 ガンマ補正部
107 中間調処理部
110 前景復号部
111 マスク復号部
112 背景復号部
113 合成処理部
201 輝度補正部
202 輝度補正テーブル
301 係数補正部
302 輝度用係数補正テーブル
401 係数補正部
402 輝度用係数補正テーブル
403 色差用係数補正テーブル
501 標準正規化分母テーブル
502 輝度用正規化分母補正テーブル
601 標準正規化分母テーブル
602 輝度用正規化分母補正テーブル
603 色差用正規化分母補正テーブル
Claims (17)
- 前景、マスク及び背景の組からなる構造化文書の符号から、前景、マスク及び背景を復号し、復号されたマスクに従って復号された前景と背景を合成することにより文書画像データを再生する文書画像再生処理手段と、
前記文書画像再生処理手段により再生された文書画像データを色材を用いて媒体に印刷する画像出力手段とを有し、
前記文書画像再生処理手段は、構造化文書の符号から再生される文書画像データを、前記画像出力手段により色材の消費を抑えて印刷可能なものにするためのトナーセーブ処理を、該構造化文書の背景に対し施すトナーセーブ処理手段を含むことを特徴とする画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は、輝度、色差の各コンポーネント別に符号化された符号であり、
前記トナーセーブ処理手段は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントに対し前記トナーセーブ処理を施すことを特徴とする請求項1記載の画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は、輝度、色差の各コンポーネント別に符号化された符号であり、
前記トナーセーブ処理手段は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネント及び色差コンポーネントに対し前記トナーセーブ処理を施すことを特徴とする請求項1記載の画像出力システム。 - 前記トナーセーブ処理は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの画素値を増大させる側へ補正する処理であって、該補正する処理において小さい画素値に対する補正の度合が大きい画素値に対する補正の度合より大きいことを特徴とする請求項2記載の画像出力システム。
- 構造化文書の背景の符号は輝度、色差の各コンポーネント別にサブバンド分割された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの低周波サブバンドの係数値を増大させる側へ補正する処理であって、該補正する処理において小さい係数値に対する補正の度合が大きい係数値に対する補正の度合より大きいことを特徴とする請求項2記載の画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は輝度、色差の各コンポーネント別に階層的にサブバンド分割された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの所定階層以下の階層のサブバンドの係数値を増大させる側へ補正する処理であって、該補正する処理において小さい係数値に対する補正の度合が大きい係数値に対する補正の度合より大きいことを特徴とする請求項2記載の画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は輝度、色差の各コンポーネント別にサブバンド分割され、各サブバンドの係数値に正規化が施された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの低周波サブバンドの係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値を標準値より増大させる側へ補正する処理であって、該補正する処理において小さい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合が、大きい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合より大きいことを特徴とする請求項2記載の画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は輝度、色差の各コンポーネント別に階層的にサブバンド分割され、各サブバンドの係数値に正規化が施された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの所定階層以下の階層のサブバンドの係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値を標準値より増大させる側へ補正する処理であって、該補正する処理において、小さい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合が、大きい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合より大きいことを特徴とする請求項2記載の画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は輝度、色差の各コンポーネント別にサブバンド分割された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの低周波サブバンドの係数値を増大させる側へ補正する処理と、色差コンポーネントの低周波サブバンドの係数値をその絶対値を減少させる側へ補正する処理とからなり、
前記輝度コンポーネントの係数値を補正する処理において、小さい係数値に対する補正の度合が大きい係数値に対する補正の度合より大きく、
前記色差コンポーネントの係数値を補正する処理において、絶対値の大きい係数値に対する補正の度合が絶対値の小さい係数値に対する補正の度合より大きいことを特徴とする請求項3記載の画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は輝度、色差の各コンポーネント別に階層的にサブバンド分割された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの所定階層以下の階層のサブバンドの係数値を増大させる側へ補正する処理と、色差コンポーネントの所定階層以下の階層のサブバンドの係数値をその絶対値を減少させる側へ補正する処理とからなり、
前記輝度コンポーネントの係数値を補正する処理において、小さい係数値に対する補正の度合が、大きい係数値に対する補正の度合より大きく、
前記色差コンポーネントの係数値を補正する処理において、絶対値の大きい係数値に対する補正の度合が、絶対値の小さい係数値に対する補正の度合より大きいことを特徴とする請求項3記載の画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は輝度、色差の各コンポーネント別にサブバンド分割され、各サブバンドの係数値に正規化が施された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの低周波サブバンドの係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値を標準値より増大させる側へ補正する処理と、色差コンポーネントの低周波サブバンドの係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値を標準値より減少させる側へ補正する処理とからなり、
前記輝度コンポーネントの係数値の逆正規化に用いる正規化分母値を補正する処理において、小さい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合が、大きい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合より大きく、
前記色差コンポーネントの係数値の逆正規化に用いる正規化分母値を補正する処理において、絶対値の大きい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合が、絶対値の小さい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合より大きいことを特徴とする請求項3記載の画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は輝度、色差の各コンポーネント別に階層的にサブバンド分割され、各サブバンドの係数値に正規化が施された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの所定階層以下の階層のサブバンドの係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値を標準値より増大させる側へ補正する処理と、色差コンポーネントの所定階層以下の階層のサブバンドの係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値を標準値より減少させる側へ補正する処理とからなり、
前記輝度コンポーネントの係数値の逆正規化に用いる正規化分母値を補正する処理において、小さい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合が、大きい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合より大きく、
前記色差コンポーネントの係数値の逆正規化に用いる正規化分母値を補正する処理において、絶対値の大きい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合が、絶対値の小さい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合より大きいことを特徴とする請求項3記載の画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は輝度、色差の各コンポーネント別にサブバンド分割された符号であり、
背景の符号の復号過程において輝度コンポーネントの画素値に対し前記トナーセーブ処理を施す高精度モードと、
背景の符号の復号過程において輝度コンポーネントの低周波サブバンドの係数値に対し、あるいは、輝度コンポーネント及び色差コンポーネントの低周波サブバンドの係数値に対し、前記トナーセーブ処理を施す高速モードと有し、
前記高精度モード又は前記高速モードを選択可能であることを特徴とする請求項1記載の画像出力システム。 - 構造化文書の背景の符号は輝度、色差の各コンポーネント別に階層的にサブバンド分割された符号であり、
背景の符号の復号過程において輝度コンポーネントの画素値に対し前記トナーセーブ処理を施す高精度モードと、
背景の符号の復号過程において輝度コンポーネントの所定階層以下の階層のサブバンドの係数値に対し、あるいは、輝度コンポーネント及び色差コンポーネントの所定階層以下の階層のサブバンドの係数値に対し、前記トナーセーブ処理を施す高速モードと有し、
前記高精度モード又は前記高速モードを選択可能であることを特徴とする請求項1記載の画像出力システム。 - 前記高精度モードが選択された場合に前記高精度モード用のプレビュー画像を表示し、前記高速モードが選択された場合に前記高速モード用プレビュー画像を表示する手段を有することを特徴とする請求項13又は14記載の画像出力システム。
- 請求項4乃至12のいずれか1項記載の文書画像再生処理手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
- 請求項4乃至12のいずれか1項記載の文書画像再生処理手段としてコンピュータを機能させるプログラムが記録された、コンピュータが読み取り可能な情報記録媒体。
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