JP2014078787A - 画像出力装置、プログラム及び情報記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前景、マスク、背景の組からなる構造化文書の符号を復号部110,111,112で復号し、合成処理部113でマスクに従って前景と背景を合成することにより文書画像データを再生する。用紙を透過した光束を用いて得られる透過画像をタイル分割し、タイル単位で用紙の地合を測定することができる地合測定手段136を有する。また、前景復号部110及び背景復号部111内に前景及び背景を明るく淡い画像へ補正するためのトナーセーブ処理手段101を有する。
【選択図】図7
Description
合成画像値=(255−マスク値)/255)×背景値+(マスク値/255)×前景値
により前景値と背景値の加重平均をとった値が合成画像値となる。この場合、マスクは前景と背景の表示割合(不透明度もしくは透明度)を制御する機能を持つわけである。
図8は、図6,37における画像出力部102の説明図である。
用紙に画像を印刷するために、ユーザーが用紙トレイ130を選択し又は地合測定手段としてのCPU136により用紙サイズなどから自動的に用紙トレイの用紙が選択された場合、用紙は搬送路131を通って矢印の方向に搬送される。装置内部には用紙を裏面から照射する照明源132が配置されており、照明源の前の搬送路は照明光が用紙に届くように透明なガラス133で構成されている。ガラス133を挟んだ照明源132の対向部には、ガラスと用紙を通過した照明光を読み取る用紙読取部135が配置されている。照明源からの照明光を漏らさずに用紙読取り部135に届かせるため、光漏れ防止具134が用紙読取部135を取り囲んでいる。
制御部(図37参照)からタイル毎の地合判定の命令が来たら、用紙読取部では図8のCCDカメラ135を用いて用紙の画像データ(透過画像)を読み取る。次いで、タイル分割部は、画像保存部(図37参照)のタイルサイズと同じサイズで、読み取られた透過画像を分割する。タイル単位の地合判定部では、CPU136によりタイル単位で用紙の地合を算出する。判定されたタイル単位の地合の情報は制御部に送信される。
図10(a)に示すように、地合良好タイルの輝度値分布はばらつきが少ないのに対し、図10(b)に示すように、地合粗悪タイルの輝度値分布はばらつきが大きい。ばらつき度合を表す指標として標準偏差が用いた場合、地合良好タイルの場合には輝度値の標準偏差が小さく、地合粗悪タイルの場合には輝度値の標準偏差が大きいという特性がある。
先ず、CPU136によりタイル内の全画素の読取値の標準偏差を算出する(S1)。次いで、標準偏差が閾値th1より大きいかどうか判定する(S2)。標準偏差が閾値th1より大きい場合には(S3)、地合粗悪タイルと判定し、閾値th1以下の場合には(S4)、地合良好タイルと判定する。
図中の上段に示すような前景、マスク、背景からなる構造化文書の符号の場合、ノーマルモード時には上段右端に示すような絵柄部分の濃い文書画像データが再生される。
用紙の地合が粗悪な場合に前景と背景を薄くしすぎると、絵柄部や文字部で紙の地合によるムラが目立ってしまうため、復号時の補正により、用紙の地合が良好な場合に比べて文字と絵柄を薄くする度合(トナーセーブ度合)を小さくした復号画像にする。結局、得られる画像は地合良好時よりも濃くなるが、ノーマルモード時よりも薄くなり、トナーがセーブされる。
本実施例では、図12と図13におけるトナーセーブ度合の切り替えをタイル単位で行う。
ノーマルモード時の輝度値 < 地合粗悪タイルの場合の輝度値 < 地合良好タイルの場合の輝度値
の関係になる。
本実施例では、タイル単位の地合判定部にウェーブレット係数を用いる。用紙の画像データのタイルの地合をウェーブレット係数の平均値により算出することで、より高精度にトナーセーブ画像が生成される。本実施例は、図11のフローチャート以外は実施例1と同じである。
これは2階層でウェーブレット変換された例であり、階層数が大きくなるほど周波数が低くなる。よって、1HH係数よりも2HH係数の方が低周波帯域にある。また、HLは縦方向のエッジ量、LHは横方向のエッジ量、HHは斜め方向のエッジ量を表す。例えば、1LHは高周波帯域の横方向のエッジ量、2HHは低周波帯域の斜め方向のエッジ量を表す。2LLは、原画像を縦横4分の1にした元画像のサムネイルを表す。
用紙の地合(汚れやスジ)は、斜め方向に現れるものが多く目視でも確認できるので、低周波帯域の斜め方向のエッジ量と高い相関を有する。2HH係数は、図21(a)に示すように地合良好タイルでは低めとなり、図21(b)に示すように地合粗悪タイルでは高めとなる。よって、本実施例では、タイルの地合判定に2HH係数の平均値を用いる。
先ず、CPU136はタイル内の全画素をウェーブレット変換する(S1)。本実施例では2階層でウェーブレット変換しているが、階層数は2以上の任意の値でもよい。前述のように低周波帯域の斜め成分の係数と用紙の地合には高い相関があるので、本実施例では2HH係数を用いる。次いで、CPU136はタイル内の2HH係数の絶対値の平均値ave2HHを算出し(S2)、ave2HHが閾値th2より大きい場合には(S3,Yes)、地合粗悪タイルと判定し(S4)、ave2HHが閾値th2以下の場合には(S3,No)、地合良好タイルと判定する(S5)。地合良好タイルと地合粗悪タイルの判定後は、実施例1と同様にしてトナーセーブ処理を行う。
本実施例では、タイル単位の地合判定部にウェーブレット係数を用いる。用紙の画像データのタイルの地合をウェーブレット係数の中央値により算出することで、より高精度にトナーセーブ画像が生成される。本実施例は、図11の説明以外は実施例1と同じである。
前述のように、用紙の地合(汚れやスジ)は斜め方向に現れるものが多く目視でも確認できるので、低周波帯域の斜め方向のエッジ量と高い相関がある。よって、本実施例では、タイルの地合判定に2HH係数の中央値を用いる。平均値の場合は孤立点があるとそれに影響されるが、中央値の場合は平均値に比べて孤立点の影響が小さい。
先ず、CPU136はタイル内の全画素をウェーブレット変換する(S1)。本実施例では2階層でウェーブレット変換しているが、階層数は2以上の任意の値でもよい。前述のように低周波帯域の斜め成分の係数と用紙の地合には高い相関があるので、本実施例では2HH係数を用いる。次いで、CPU136はタイル内の2HH係数の絶対値の中央値mid2HHを算出し(S2)、mid2HHが閾値th3より大きい場合には(S3,Yes)、地合粗悪タイルと判定し(S4)、mid2HHが閾値th3以下の場合には(S3,No)、地合良好タイルと判定する(S5)。地合良好タイルと地合粗悪タイルの判定後は、実施例1と同様にしてトナーセーブ処理を行う。
本実施例では、ウェーブレット係数の低周波成分のみ補正することにより、用紙の地合によらずトナーセーブ画像を高速に生成する。以下で用いる「LL」という用語は、前述したウェーブレット変換時のLL係数であって、ウェーブレット変換したときの縦横ともに最も低周波の領域の係数のことである。
ノーマルモード時の輝度値 < 地合粗悪タイルの場合の輝度値 < 地合良好タイルの場合の輝度値
の関係になる。
本実施例では、正規化前の正規化分母を低周波成分のみ補正することにより、用紙の地合によらず高速にトナーセーブ画像を生成する。
図31は、本実施例に係る前景復号部110、背景復号部112及びトナーセーブ処理手段101の構成を示すブロック図である。図31において、21,22,23,24,25,26は図5中の同一番号を付けた処理ブロックである。ただし、トナーセーブモード時に処理ブロック24で逆正規化に用いられる正規化分母値が補正される。この処理は、前景と背景に対して行なう。
また、本実施例では、LL成分について処理をするという構成にしたが、それに限らず所定のデコンポジションレベル以上の他の係数(LHサブバンド、HLサブバンド、HHサブバンド)につき補正をするという構成にしてもよい。
ノーマルモード時の輝度値 < 地合粗悪タイルの場合の輝度値 < 地合良好タイルの場合の輝度値
の関係になる。
本実施例では、トナーセーブ画像を生成するにあたり、ユーザーが用紙の地合の度合を選択することができる。
図38は、画像出力装置の操作部811の一例である。
「コピー」ボタンを押せば通常のコピー動作を行う。一方、「印刷」ボタンを押すとトナーセーブモードとなり、画像入力部804から画像処理部809に画像データを渡すのを止めて、画像保存部806に保存されている画像のリストを出す。ユーザーは、印刷したい画像(ここでは、3の画像)を選択し、「決定」ボタンを押す。すると選択手段である操作部811の画面911は用紙の地合の選択を要求するので、ここでは「自動(タイル)」を選択し、「決定」ボタンを押す。すると制御部820は、画像保存部806からユーザーが選択した画像を復号部807に送る。また、制御部は画像出力部102から用紙のタイル毎の地合に関する情報を取得し、復号部807に送る。復号部807は、制御部から送られてきたパラメータを用いて、JPM形式の画像からRGBの画像に復号化する(図14参照)。復号化された画像は画像出力部102で印刷される。
ユーザーは、操作部811でフルカラー、モノクロ又はトナーセーブモードを指定することもできる。トナーセーブモードを指定すると、用紙の地合を選択する画面が現れる。自動(タイル)を指定すると、用紙のタイルの地合が判定され、実施例1,2,3,4又は5に示した方法が実施され、用紙のタイルの地合によらず良好なトナーセーブ画像が生成される。一方、自動(全面)を指定すると、画像全体の地合が判定される。
図40は、本発明に係るプログラム(ソフトウェア)の説明図である。
本プログラム(ソフトウェア)によれば、ユーザーは、図39において用紙の地合の選択ボタンで「良好」、「粗悪」、「自動(全面)」、「自動(タイル)」のいずれかを選択した後、前景、背景又は前景と背景のボタンを押すことでトナーセーブする部分を選択することができる。次に、「印刷」ボタンを押すことで、用紙の地合が考慮されたトナーセーブ画像が出力される。
102 画像出力手段
136 CPU(地合測定手段)
101 トナーセーブ処理手段
Claims (13)
- 前景、マスク及び背景の組からなる構造化文書の符号から、前景、マスク及び背景を復号し、復号されたマスクに従って復号された前景と背景を合成することにより文書画像データを再生する文書画像再生処理手段と、
前記文書画像再生処理手段により再生された文書画像データを色材を用いて媒体に印刷する画像出力手段と、
前記媒体を透過した光束を用いて得られる透過画像をタイル分割し、タイル単位で前記媒体の地合を測定することができる地合測定手段とを有し、
前記文書画像再生処理手段は、構造化文書の符号から再生される文書画像データを前記画像出力手段により色材の消費を抑えて印刷可能なものにするためのトナーセーブ処理を、該構造化文書の前景及び背景に対し施すトナーセーブ処理手段を含み、
前記トナーセーブ処理手段は、1つの媒体中においてもタイル単位で前記媒体の地合に応じて色材の消費を抑えるトナーセーブ度合を制御し、地合粗悪タイルでは地合良好タイルに比べて前記トナーセーブ度合を小さくすることを特徴とする画像出力装置。 - 前記地合測定手段は、タイルの輝度の標準偏差を算出し、該標準偏差が小さいタイルは前記地合良好タイルと判定し、該標準偏差が大きいタイルは前記地合粗悪タイルと判定することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
- 前記地合測定手段は、タイル毎に媒体をウェーブレット変換し、低周波帯域斜め方向のサブバンドのウェーブレット係数の平均値を算出し、該平均値が小さいタイルは前記地合良好タイルと判定し、該平均値が大きいタイルは前記地合粗悪タイルと判定することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
- 前記地合測定手段は、タイル毎に前記媒体をウェーブレット変換し、低周波帯域斜め方向のサブバンドのウェーブレット係数の中央値を算出し、該中央値が小さいタイルは前記地合良好タイルと判定し、該中央値が大きいタイルは前記地合粗悪タイルと判定することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
- 構造化文書の前景及び背景の符号は、輝度、色差の各コンポーネント別に符号化された符号であり、前記トナーセーブ処理手段は、前景及び背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネント及び/又は色差コンポーネントに対し前記トナーセーブ処理を施すことを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の画像出力装置。
- 前記トナーセーブ処理は、前景及び背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの画素値を増大させる側へ補正する処理であって、該補正する処理において小さい画素値に対する補正の度合が大きい画素値に対する補正の度合より大きいことを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の画像出力装置。
- 構造化文書の前景及び背景の符号は、輝度、色差の各コンポーネント別にサブバンド分割された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、前景及び背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの低周波サブバンドの係数値を増大させる側へ補正する処理であって、該補正する処理において小さい係数値に対する補正の度合が大きい係数値に対する補正の度合より大きいことを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の画像出力装置。 - 構造化文書の前景及び背景の符号は、輝度、色差の各コンポーネント別に階層的にサブバンド分割された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、前景及び背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの所定階層以上の階層のサブバンドの係数値を増大させる側へ補正する処理であって、該補正する処理において小さい係数値に対する補正の度合が大きい係数値に対する補正の度合より大きいことを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の画像出力装置。 - 構造化文書の前景及び背景の符号は、輝度、色差の各コンポーネント別にサブバンド分割され、各サブバンドの係数値に正規化が施された符号であり、
前記トナーセーブ処理は、前景及び背景の符号の復号過程において、輝度コンポーネントの低周波サブバンドの係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値を標準値より増大させる側へ補正する処理であって、該補正する処理において小さい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合が、大きい係数値に対する逆正規化に用いる正規化分母値の補正の度合より大きいことを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の画像出力装置。 - 前記媒体の地合判定を画像全体で行うか、タイルに分割してタイル毎に行うかを選択する選択手段を含むことを特徴とする請求項1〜9のうちのいずれか一項に画像出力装置。
- 前記地合粗悪タイルでは、前景に対してトナーセーブ処理を施さず、背景に対してだけトナーセーブ処理を施すことを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の画像出力装置。
- 請求項1〜11のうちのいずれか一項に記載の前記文書画像再生処理手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
- 請求項1〜11のうちのいずれか一項に記載の前記文書画像再生処理手段としてコンピュータを機能させるプログラムが記録された、コンピュータが読み取り可能な情報記録媒体。
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JP2007235679A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Ricoh Co Ltd | 画像出力システム、プログラム及び情報記録媒体 |
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