JP2007235641A - ハードディスクレコーダ - Google Patents
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Abstract
【課題】ハードディスクレコーダにおいて、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式であるTV番組を再生した場合でも、TV番組の本編がCMスキップ機能により早送りされることを容易、かつ確実に防ぐ。
【解決手段】ユーザがTV番組を選択し、再生の指示入力を行うと(S2)、制御用マイコンは、読み取り部を用いてHDDからTV番組を読み取り、読み取ったTV番組を再生し(S3)、再生したTV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別する(S4)。判別の結果、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合(S5でYES)、制御用マイコンは、CMスキップ機能をオフにするか否かの判断をユーザに促すメッセージをテレビに表示し(S6)、ユーザがCMスキップ機能をオフにすることを選択した場合(S8でYES)、制御用マイコンは、CMスキップ機能をオフに設定して(S9)、TV番組を再生する(S10)。
【選択図】図3
【解決手段】ユーザがTV番組を選択し、再生の指示入力を行うと(S2)、制御用マイコンは、読み取り部を用いてHDDからTV番組を読み取り、読み取ったTV番組を再生し(S3)、再生したTV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別する(S4)。判別の結果、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合(S5でYES)、制御用マイコンは、CMスキップ機能をオフにするか否かの判断をユーザに促すメッセージをテレビに表示し(S6)、ユーザがCMスキップ機能をオフにすることを選択した場合(S8でYES)、制御用マイコンは、CMスキップ機能をオフに設定して(S9)、TV番組を再生する(S10)。
【選択図】図3
Description
本発明は、ハードディスクレコーダに関し、特にCMスキップ機能に関する。
従来から、本編とCM(コマーシャルメッセージ)とを含むTV番組の記録、及び記録したTV番組の再生が可能であり、記録したTV番組を再生するときにCMの早送りを行うCMスキップ機能を有するハードディスクレコーダが知られている。TV番組の音声出力方式は、一般的に、CMがステレオ方式であり、本編がモノラル方式である。そのため、CMスキップ機能は、TV番組の内の音声出力方式がステレオ方式である箇所をCMと判別してCMの早送りを行う。
しかし、近年、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式である場合がある。このため、従来のハードディスクレコーダが上記TV番組の本編を再生した場合、TV番組の本編がCMと判断されて、TV番組の本編がCMスキップ機能により早送りされるという問題がある。
これに対して、特許文献1の発明は、TV番組の音声出力方式がステレオ方式であるか否かを判別することが可能な音声方式判別手段と、音声方式判別手段が判別した結果を基に、さらに個別の要素等による重み付けをしてCMを判別するCM判別手段とを備え、複数のCM判別要素を組み合わせて、CM判別の確実性を増したハードディスクレコーダである。しかし、この発明によっても、TV番組の本編がCMと判断される場合はあるので、上記問題を完全には解決できない。
また、特許文献2の発明は、TV番組と、TV番組の録画条件と、ダビング条件とを記録可能な記録部を備え、記録したTV番組をDVDにダビングする際に、ダビング条件としてCMスキップ条件が含まれていた場合、CMをスキップしてTV番組をDVDにダビングするハードディスクである。しかし、上記の特許文献2には、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式であった場合、TV番組の本編がCMスキップ機能により早送りされてしまうことを防ぐ具体的な方法が示されていない。
また、特許文献3の発明は、CMの冒頭部の画像データと、末尾部の画像データとが記録されたCM記録部と、TV番組を記録する番組記録部とを備え、番組記録部に記録されたTV番組の画像データの中に、CM記録部に記録されている画像データが含まれているかどうかを検索し、この検索の結果、含まれている場合、CM記録部に記録されている画像データを除いたTV番組を本編として記録するようにしたハードディスクレコーダが知られている。しかし、この発明では、CM判定用のデータの入力が不便である。
特開2002−77770号公報
特開2005−347822号公報
特開2004−23589号公報
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式であるTV番組を再生した場合でも、TV番組の本編がCMスキップ機能により早送りされることを容易、かつ確実に防ぐことができるハードディスクレコーダを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、本編とCM(コマーシャルメッセージ)とを含むTV番組を表示可能であるモニタ装置にケーブルを介して接続され、前記TV番組を記録するためのハードディスクと、前記ハードディスクに記録されたTV番組を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段が読み取ったTV番組の再生を行うTV番組再生手段と、前記CMの早送りを行うCMスキップ機能を実行するCMスキップ手段と、前記TV番組の再生、又は早送り等の操作をするためにユーザにより操作される操作手段と、装置各部を制御する制御手段とを備えたハードディスクレコーダにおいて、前記TV番組の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別する音声判別手段をさらに備え、ユーザが、前記操作手段を操作することにより、前記ハードディスクに記録されたTV番組の選択と再生の指示入力を行ったとき、前記制御手段は、前記読み取り手段を用いて前記ハードディスクからユーザが選択したTV番組を読み取り、読み取ったTV番組を、前記TV番組再生手段を用いて再生すると共に、前記音声判別手段を用いて該TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別し、前記判別の結果、前記TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合、前記制御手段は、前記CMスキップ手段によるCMスキップ機能をオフにするか否かの判断をユーザに促すメッセージを前記モニタ装置に表示し、ユーザが前記操作手段を操作することにより、前記CMスキップ機能をオフにすることを選択したとき、前記制御手段が、該CMスキップ機能をオフにするものである。
請求項2に記載の発明は、本編とCM(コマーシャルメッセージ)とを含むTV番組を表示可能であるモニタ装置に接続され、前記TV番組を記録するためのハードディスクと、前記TV番組の再生を行うTV番組再生手段と、前記CMの早送りを行うCMスキップ機能を実行するCMスキップ手段と、前記TV番組の再生、又は早送り等の操作をするためにユーザにより操作される操作手段と、装置各部を制御する制御手段とを備えたハードディスクレコーダにおいて、前記TV番組の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別する音声判別手段をさらに備え、ユーザが、前記操作手段を操作することにより、前記ハードディスクに記録されたTV番組の選択と再生の指示入力を行ったとき、前記制御手段は、前記選択されたTV番組を、前記TV番組再生手段を用いて再生すると共に、前記音声判別手段を用いて該TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別し、前記判別の結果、前記TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合、前記CMスキップ手段によるCMスキップ機能をオフにするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のハードディスクレコーダにおいて、前記TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かの判別の結果、該TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合、前記制御手段は、前記CMスキップ機能をオフにするか否かの判断をユーザに促すメッセージを前記モニタ装置に表示し、ユーザが前記操作手段を操作することにより、前記CMスキップ機能をオフにすることを選択したとき、前記制御手段が、該CMスキップ機能をオフにするものである。
請求項1に記載の発明によれば、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合、制御手段が、CMスキップ機能をオフにするか否かの判断をユーザに促すメッセージをモニタ装置に表示し、ユーザが操作手段を操作することにより、CMスキップ機能をオフにすることを選択したとき、制御手段がCMスキップ機能をオフにする。そのため、ユーザが、CMスキップ機能のオン/オフを切替えることができるので、音声出力方式がステレオ方式であるTV番組の本編を再生する場合、従来のように、CMスキップ機能によりTV番組の本編が早送りされることを容易、かつ確実に防ぐことができる。
請求項2に記載の発明によれば、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合、制御手段が、CMスキップ機能をオフにするので、音声出力方式がステレオ方式であるTV番組の本編を再生する場合、従来のように、CMスキップ機能によりTV番組の本編が早送りされることを容易、かつ確実に防ぐことができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果が得られる。
以下、本発明の第1の実施形態に係るハードディスクレコーダについて、図1及び図2を参照して説明する。図1は、本編とCM(コマーシャルメッセージ)とを含むTV番組の記録、及び記録したTV番組の再生を行うことができるハードディスクレコーダ1と、伝送ケーブル3(ケーブル)を介してハードディスクレコーダ1と接続されるテレビ2(モニタ装置)とから構成されるTV番組記録再生システムの外観を示す。図2は、ハードディスクレコーダ1の内部構成を示す。テレビ2は、ディスプレイ21及びスピーカ22を有しており、ハードディスクレコーダ1からのTV番組等の映像はディスプレイ21に、音声はスピーカ22に出力される。
ハードディスクレコーダ1は、TV番組を記録するためのハードディスク14(以下、HDDという)と、HDD14に記録されたTV番組を読み取る読み取り部15(読み取り手段)と、TV番組の再生、又は早送り等の操作をするためにユーザにより操作される操作部13(操作手段)と、装置各部を制御する制御用マイコン11(制御手段)と、制御用マイコン11の動作プログラムを格納するメモリ部12と、伝送ケーブル3に映像信号、及び音声信号を出力する出力部16とを備える。
制御用マイコン11は、読み取り部15が読み取ったTV番組の再生を行うTV番組再生手段と、CMの早送りを行うCMスキップ機能を実行するCMスキップ手段と、TV番組の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別する音声判別手段として機能する。
次に、HDD14に記録されたTV番組を再生するときの制御用マイコン11の処理について、図1乃至図3を参照して説明する。図3は、HDD14に記録されたTV番組を再生するときの制御用マイコン11の処理の手順を示す。なお、ここでは予めCMスキップ機能がオンであるものとする。
まず、制御用マイコン11は、TV番組の再生等のメニューが記載されたメニュー画面をテレビ2に表示する(S1)。そして、ユーザが操作部13を操作することにより、HDD14に記録されたTV番組の選択をした後、選択したTV番組の再生の指示入力を行うと(S2)、制御用マイコン11は、読み取り部15を用いてHDD14からユーザが選択したTV番組を読み取り、読み取ったTV番組を再生し(S3)、再生したTV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別する(S4)。
上記判別の結果、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合(S5でYES)、制御用マイコン11は、例えば「本TV番組はステレオ放送であり、CMスキップ機能がオンのままですとTV番組全てがスキップします。CMスキップ機能をオフにしますか?」等のCMスキップ機能をオフにするか否かの判断をユーザに促すメッセージをテレビ2に表示する(S6)。そして、ユーザが操作部13を操作することにより、CMスキップ機能をオン、又はオフするかどうかの選択を行う(S7)。
上記S7において、ユーザがCMスキップ機能をオフにすることを選択した場合(S8でYES)、制御用マイコン11は、CMスキップ機能をオフに設定した後(S9)、TV番組を再生し(S10)、処理を終了する。一方、ユーザがCMスキップ機能をオフにすることを選択しない場合(S8でNO)、制御用マイコン11は、TV番組の最後まで早送りを行い(S12)、処理を終了する。
一方、上記S4の判別の結果、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式でない場合(S5でNO)、制御用マイコン11は、上記S6以降の処理を行わず、TV番組を再生し(S11)、処理を終了する。
上記のように、第1の実施形態に係るハードディスクレコーダ1によれば、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合、制御用マイコン11が、CMスキップ機能をオフにするか否かの判断をユーザに促すメッセージをテレビ2に表示し、ユーザが操作部13を操作することにより、CMスキップ機能をオフにすることを選択したとき、制御用マイコン11がCMスキップ機能をオフにする。そのため、ユーザが、CMスキップ機能のオン/オフを切替えることができるため、音声出力方式がステレオ方式であるTV番組の本編を再生する場合、従来のように、CMスキップ機能によりTV番組の本編が早送りされることを容易、かつ確実に防ぐことができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係るハードディスクレコーダについて、図面を参照して説明する。このハードディスク1は、上述した図1及び図2と同様の構成である。次に、HDD14に記録されたTV番組を再生するときのハードディスクレコーダ1の処理について、図1、図2、及び図4を参照して説明する。なお、ここでは、予めCMスキップ機能がオンされているものとする。
まず、制御用マイコン11は、TV番組の再生等のメニューが記載されたメニュー画面をテレビ2に表示する(S21)。そして、ユーザが操作部13を操作することにより、HDD14に記録されたTV番組の選択し、再生の指示入力を行うと(S22)、制御用マイコン11は、読み取り部15を用いてHDD14からユーザが選択したTV番組を読み取り、読み取ったTV番組を再生し(S23)、再生したTV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別する(S24)。
上記判別の結果、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合(S25でYES)、制御用マイコン11は、CMスキップ機能をオフに設定した後(S26)、TV番組を再生し(S27)、処理を終了する。
一方、上記S24の判別の結果、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式でない場合(S25でNO)、制御用マイコン11は、上記S26以降の処理を行わず、TV番組を再生し(S28)、処理を終了する。
上記のように、第2の実施形態に係るハードディスクレコーダ1によれば、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合、制御用マイコン11が、CMスキップ機能をオフにするので、音声出力方式がステレオ方式であるTV番組の本編を再生する場合に、従来のように、CMスキップ機能によりTV番組の本編が早送りされることを容易、かつ確実に防ぐことができる。
なお、本発明は、上記各実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上記各実施形態では、制御用マイコンが、HDDに記録されたTV番組を再生する都度、再生したTV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別するようにしたが、これに限られない。例えば、音声出力方式がステレオ方式であるか否かの判定フラグを最初の再生時にHDDに記録する。そして、再度TV番組を再生する場合、制御用マイコンが、HDDに記録されている判定フラグを参照することにより、TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別するようにしてもよい。また、上記の判定フラグをTV番組の録画時にHDDに記録するようにしてもよい。
1 ハードディスクレコーダ
2 テレビ(モニタ装置)
3 伝送ケーブル(ケーブル)
11 制御用マイコン(制御手段、TV番組再生手段、CMスキップ手段、音声判別手段)
13 操作部(操作手段)
14 HDD(記憶媒体)
15 読み取り部(読み取り手段)
2 テレビ(モニタ装置)
3 伝送ケーブル(ケーブル)
11 制御用マイコン(制御手段、TV番組再生手段、CMスキップ手段、音声判別手段)
13 操作部(操作手段)
14 HDD(記憶媒体)
15 読み取り部(読み取り手段)
Claims (3)
- 本編とCM(コマーシャルメッセージ)とを含むTV番組を表示可能であるモニタ装置にケーブルを介して接続され、
前記TV番組を記録するためのハードディスクと、
前記ハードディスクに記録されたTV番組を読み取る読み取り手段と、
前記読み取り手段が読み取ったTV番組の再生を行うTV番組再生手段と、
前記CMの早送りを行うCMスキップ機能を実行するCMスキップ手段と、
前記TV番組の再生、又は早送り等の操作をするためにユーザにより操作される操作手段と、
装置各部を制御する制御手段とを備えたハードディスクレコーダにおいて、
前記TV番組の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別する音声判別手段をさらに備え、
ユーザが、前記操作手段を操作することにより、前記ハードディスクに記録されたTV番組の選択と再生の指示入力を行ったとき、
前記制御手段は、前記読み取り手段を用いて前記ハードディスクからユーザが選択したTV番組を読み取り、読み取ったTV番組を、前記TV番組再生手段を用いて再生すると共に、前記音声判別手段を用いて該TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別し、
前記判別の結果、前記TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合、前記制御手段は、前記CMスキップ手段によるCMスキップ機能をオフにするか否かの判断をユーザに促すメッセージを前記モニタ装置に表示し、
ユーザが前記操作手段を操作することにより、前記CMスキップ機能をオフにすることを選択したとき、前記制御手段が、該CMスキップ機能をオフにすることを特徴とするハードディスクレコーダ。 - 本編とCM(コマーシャルメッセージ)とを含むTV番組を表示可能であるモニタ装置に接続され、
前記TV番組を記録するためのハードディスクと、
前記TV番組の再生を行うTV番組再生手段と、
前記CMの早送りを行うCMスキップ機能を実行するCMスキップ手段と、
前記TV番組の再生、又は早送り等の操作をするためにユーザにより操作される操作手段と、
装置各部を制御する制御手段とを備えたハードディスクレコーダにおいて、
前記TV番組の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別する音声判別手段をさらに備え、
ユーザが、前記操作手段を操作することにより、前記ハードディスクに記録されたTV番組の選択と再生の指示入力を行ったとき、
前記制御手段は、
前記選択されたTV番組を、前記TV番組再生手段を用いて再生すると共に、前記音声判別手段を用いて該TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かを判別し、
前記判別の結果、前記TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合、前記CMスキップ手段によるCMスキップ機能をオフにすることを特徴とするハードディスクレコーダ。 - 前記TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式かモノラル方式かの判別の結果、該TV番組の本編の音声出力方式がステレオ方式の場合、前記制御手段は、前記CMスキップ機能をオフにするか否かの判断をユーザに促すメッセージを前記モニタ装置に表示し、
ユーザが前記操作手段を操作することにより、前記CMスキップ機能をオフにすることを選択したとき、前記制御手段が、該CMスキップ機能をオフにすることを特徴とする請求項2に記載のハードディスクレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006055669A JP2007235641A (ja) | 2006-03-02 | 2006-03-02 | ハードディスクレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006055669A JP2007235641A (ja) | 2006-03-02 | 2006-03-02 | ハードディスクレコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007235641A true JP2007235641A (ja) | 2007-09-13 |
Family
ID=38555755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006055669A Withdrawn JP2007235641A (ja) | 2006-03-02 | 2006-03-02 | ハードディスクレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007235641A (ja) |
-
2006
- 2006-03-02 JP JP2006055669A patent/JP2007235641A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090512 |