JP2007235566A - 携帯電話装置及び該携帯電話装置における入力制御方法 - Google Patents

携帯電話装置及び該携帯電話装置における入力制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な操作で入力情報の秘匿性を確保することができる携帯電話装置及び該携帯電話装置における入力制御方法の提供。
【解決手段】ボタン操作に対して、該ボタンに予め割り当てられた値(すなわち、該ボタンに表記されている値)が入力される基本ボタン配置モードと、予め割り当てられた値とは異なる値が入力される変換ボタン配置モードとを設け、変換ボタン配置モードが選択された場合に、ランダムに設定又はユーザが設定した対応付け情報に基づいて、操作されたボタンに対する入力値を変換する。また、少なくとも一方のモードが選択されている場合に該モードが選択されていることを示すモード指示アイコン20などを表示部3に表示させる。また、対応付け情報をボタン配置パターン19などの見やすい形態で表示部3に表示し、一定時間が経過したら対応付け情報の表示を消す。
【選択図】図4

Description

本発明は、携帯電話装置及び該携帯電話装置における入力制御方法に関する。
現在の携帯電話装置はデータの保存容量の拡大に伴って第三者に見られたくない情報も増えてきている。そこで、このような情報が第三者に容易に見られないようにするために、暗証番号などの認証情報を入力させる方法が用いられる。
ここで、既存の携帯電話装置は、数字ボタンや電話の開始ボタン、終了/電源ボタン、機能別ファンクションボタン、決定/方向ボタンなどで操作部が構成され、暗証番号の入力には数字ボタンが使用されるが、数字ボタンや開始ボタン、終了/電源ボタンなどは携帯電話装置の機種によらず配置が固定されているため、操作するボタンを直接見なくても、ボタン操作の様子を見るだけで、第三者は暗証番号を推測することが可能である。
このような背景から、例えば、下記特許文献1では、ランダムにボタンが配列された仮想の入力装置(ソフトキーボード)を表示部に表示させ、このソフトキーボードを操作することによって情報を入力する方法を開示している。
特開2004−126973号公報(第8−13頁、第3図)
しかしながら、上記特許文献1の方法は、ボタン操作によってソフトキーボード上のカーソルを移動させて情報を入力するという特殊な方法であり、また、1つの情報を入力する毎にソフトキーボードのボタン配列が変更されるため、その都度ソフトキーボード上のボタン配列を確認しなければならず、操作が煩雑になるという問題がある。また、この方法を用いたとしても、ソフトキーボード自体が第三者に見られてしまうと入力情報が知られてしまうという問題もある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、簡単な操作で入力情報の秘匿性を確保することができる携帯電話装置及び該携帯電話装置における入力制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、制御部と、を少なくとも有する携帯電話装置において、前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成され、前記制御部には、現在選択されているモードを判別するモード判別手段と、前記第2のモードが選択された場合に、前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをランダムに対応付ける対応付け情報を生成し、該対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換手段と、少なくとも一方のモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、を少なくとも備えるものである。
また、本発明は、予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、記憶部と、制御部とを少なくとも有する携帯電話装置において、前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成され、前記記憶部には、前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをランダムに対応付けた対応付け情報が記憶され、前記制御部には、現在選択されているモードを判別するモード判別手段と、前記第2のモードが選択された場合に、前記記憶部に記憶された前記対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換手段と、少なくとも一方のモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、を少なくとも備えるものである。
また、本発明は、予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、記憶部と、制御部とを少なくとも有する携帯電話装置において、前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成され、前記記憶部には、前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをユーザが対応付けた対応付け情報が記憶され、前記制御部には、現在選択されているモードを判別するモード判別手段と、前記第2のモードが選択された場合に、前記記憶部に記憶された前記対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換手段と、少なくとも一方のモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、を少なくとも備えるものである。
本発明においては、前記表示制御手段では、前記第2のモードが選択された場合に、前記対応付け情報を前記表示部に表示させる構成とすることができ、前記表示制御手段は、前記操作部のボタン配列に従って、前記対応付け情報を前記表示部に表示させることが好ましい。
また、本発明においては、前記表示制御手段は、前記第2のモードが選択されてから予め定められた時間が経過した後、前記対応付け情報を前記表示部から消去する構成とすることもできる。
また、本発明の方法は、予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、制御部と、を少なくとも有し、前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成された携帯電話装置における入力制御方法であって、現在選択されているモードを判別するモード判別ステップと、選択されているモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示する表示ステップと、前記第2のモードが選択された場合に、前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをランダムに対応付ける対応付け情報を生成する対応付け情報生成ステップと、前記対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換ステップと、を少なくとも備えるものである。
また、本発明の方法は、予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、記憶部と、制御部とを少なくとも有し、前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成された携帯電話装置における入力制御方法であって、前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをランダムに対応付けた対応付け情報を前記記憶部に記憶するステップと、現在選択されているモードを判別するモード判別ステップと、選択されているモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示する表示ステップと、前記第2のモードが選択された場合に、前記記憶部に記憶された前記対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換ステップと、を少なくとも備えるものである。
また、本発明の方法は、予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、記憶部と、制御部とを少なくとも有し、前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成された携帯電話装置における入力制御方法であって、前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをユーザが対応付けた対応付け情報を前記記憶部に記憶するステップと、現在選択されているモードを判別するモード判別ステップと、選択されているモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示する表示ステップと、前記第2のモードが選択された場合に、前記記憶部に記憶された前記対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換ステップと、を少なくとも備えるものである。
本発明においては、前記表示ステップでは、前記第2のモードが選択された場合に、前記対応付け情報を前記表示部に表示する構成とすることができ、前記表示ステップは、前記操作部のボタン配列に従って、前記対応付け情報を前記表示部に表示することが好ましい。
また、本発明においては、前記表示ステップは、前記第2のモードが選択されてから予め定められた時間が経過した後、前記対応付け情報を前記表示部から消去する構成とすることもできる。
このように、本発明では、ボタン操作に対して、該ボタンに予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成され、第2のモードが選択された場合に、ランダムに設定又はユーザが設定した対応付け情報に基づいて、操作されたボタンに対する入力値が変換されるため、入力情報の秘匿性を確保することができる。
また、表示部にはどちらのモードが選択されているかを示す情報が表示されるため、モードを間違えることがなく、また、ボタンと入力値とをランダムに対応付ける場合には、対応付け情報が表示部に表示され、ユーザはその表示に従ってボタンを押下すればよいため、簡単に情報を入力することができる。その場合において、対応付け情報を一定時間経過後に消すことにより、入力情報の秘匿性を確保することができる。
本発明の携帯電話装置及び該携帯電話装置における入力制御方法によれば、簡単な操作で入力情報の秘匿性を確保することができる。
その理由は、ボタン操作に対して、該ボタンに予め割り当てられた値(すなわち、該ボタンに表記された値)が入力される基本ボタン配置モードと、予め割り当てられた値とは異なる値が入力される変換ボタン配置モードとが選択可能に構成され、変換ボタン配置モードが選択された場合に、ランダムに設定又はユーザが設定した対応付け情報に基づいて、操作されたボタンに対する入力値が変換されるからである。
また、表示部には基本ボタン配置モード又は変換ボタン配置モードのいずれのモードが選択されているかを示すモード指示アイコンが表示されるため、モードを間違えて入力することがなく、また、ボタンと入力値とをランダムに対応付ける場合には、対応付け情報が識別しやすく(例えば、操作部と同様にボタンを配列した図形として)表示部に表示され、ユーザは表示された対応付け情報に従ってボタンを押下すればよいため、簡単に情報を入力することができるからである。
従来技術で示したように、携帯電話装置のボタン配列は機種を問わずほぼ同一であるため、操作するボタンを直接見なくてもボタン操作の様子を見るだけで入力情報が推測されてしまうという問題があった。また、特許文献1の方法は、ソフトキーボードを用いる特殊な入力方法であり、1つの情報を入力する毎にソフトキーボード上のボタン配列が変更されるため、ユーザはその都度ボタン配列を確認しなければならず、操作が煩雑になり、また、ソフトキーボード自体を見られてしまうと入力情報が知られてしまうという問題があった。
そこで、本発明では、ボタン操作に対して、該ボタンに予め割り当てられた値(すなわち、該ボタンに表記された値)が入力される基本ボタン配置モードと、予め割り当てられた値とは異なる値が入力される変換ボタン配置モードとを設け、変換ボタン配置モードが選択された場合に、ランダムに設定又はユーザが設定した対応付け情報に基づいて、操作されたボタンに対する入力値を変換する。また、モードの間違いを防止するために、少なくとも一方のモードが選択されている場合に該モードが選択されていることを示すモード指示アイコンなどを表示部に表示させる。また、ボタンと入力値とがランダムに設定される場合において、ユーザの操作を支援するために、対応付け情報を操作部と同様にボタンを配列した図形などの見やすい形態で表示部に表示する。また、対応付け情報が第三者に知られる危険性を回避するために、一定時間が経過したら対応付け情報の表示を消す。これにより、操作性を損なうことなく、入力情報の秘匿性を確保できるようにする。
上記した実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の第1の実施例に係る携帯電話装置及び該携帯電話装置における入力制御方法について、図1乃至図7を参照して説明する。図1は、本実施例に係る携帯電話装置の構成を模式的に示すブロック図であり、図2は、携帯電話装置の概観構成を示す図である。また、図3は、入力変換テーブルの例を示す図であり、図4は、変換ボタン配置モードにおいて表示部に表示される画面の一例を示す図である。また、図5は、入力変換テーブルの他の例を示す図であり、図6は、表示画面の他の例を示す図である。また、図7は、各々のボタン配置モードにおける処理の手順を示すフローチャート図である。
図1及び図2に示すように、本実施例の携帯電話装置1は、無線通信を行うアンテナ2及び無線通信部2aと、ボタンと該ボタンを押下することにより入力される値(以下、入力値と呼ぶ。)とを対応付ける対応付け情報(入力変換テーブル)や現在選択されているモードを識別可能にするための情報(モード指示アイコン)などを表示するLCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(ElectroLuminescence)表示装置などの表示部3と、数字(#、*を含む)の入力を行う数字ボタン13や電話の開始ボタン14、終了/電源ボタン15、予め機能が割り当てられたファンクションボタン17、メニューの選択や決定などに用いる決定/方向ボタン16などの複数のボタンを備える操作部4と、上記対応付け情報などを記憶するRAMなどの記憶部5と、現在の時刻や経過時間を管理する時計部6と、音声の出力を行うスピーカ7と、音声の入力を行うマイク8と、これらを制御するCPUなどの制御部9とを少なくとも備えている。なお、携帯電話装置1には、デジタルカメラ機能やテレビ放送受信機能、音楽プレイヤー機能、ナビゲーション機能、電子決済機能などの他の機能を備えていても良いし、携帯電話装置1の形状は図のような折り畳み型でもよいし、一体型やスライド型などとしてもよい。
また、携帯電話装置1には、上記操作部4のボタンを押下した場合に、各々のボタンに予め割り当てられた値、すなわち、図2に示すように各々のボタンに表記された値が入力される第1のモード(以下、基本ボタン配置モードと呼ぶ。)と、少なくとも1つのボタンに対して予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモード(以下、変換ボタン配置モードと呼ぶ。)の2つのボタン配置モードが選択可能に構成されており、ユーザからの変換指示(例えば、決定/方向ボタン16を所定時間連続して押下する操作など)があった場合にボタン配置モードが切り替えられるようになっている。なお、携帯電話装置1の電源がONになった場合には、どちらのボタン配置モードが選択されてもよく、デフォルトで基本ボタン配置モードが選択されるようにしたり、電源OFF時に設定されていたボタン配置モードが選択されるようにしてもよい。また、ボタン配置モードの変換は、ユーザからの変換指示に限らず、情報入力を伴う所定のアプリケーションが起動した場合などに自動的に選択される(この場合は変換ボタン配置モードが選択される)ようにしてもよい。
また、制御部9は、現在のボタン配置モードを判定するモード判定手段10と、変換ボタン配置モードが選択されている場合に、対応付け情報に基づいて、押下されたボタンに対する入力値を変換する入力値変換手段11と、モード指示アイコンや対応付け情報を表示部3に表示させる表示制御手段12とを備えている。
上記判定手段10は、基本ボタン配置モード又は変換ボタン配置モードが選択される際に設定されるフラグなどを参照して、現在選択されているボタン配置モードを判定する。
また、入力値変換手段11は、変換ボタン配置モードが選択された時に、各々のボタンと入力値とをランダムに対応付けて対応付け情報を生成する機能を備えてもよいし、記憶部5に予め記憶された対応付け情報の中から使用する対応付け情報をランダムに選択するようにしてもよい。また、上記対応付け情報は、例えば、図3に示すように、ボタン配置モードを切り替えるためのボタン(ここでは決定/方向ボタン16)以外の全てのボタンに対して設定してもよいが、開始ボタン14や終了/電源ボタン15、ファンクションボタン17などは携帯電話装置の通常の動作においても使用されることから、図5に示すように、一部のボタン(例えば、数字ボタン13)のみに対して設定してもよい。また、第三者に記憶されにくくするために、対応付け情報はランダムに設定されることが好ましいが、予め定められたルール(例えば、順番に1つずつずらす等)に従って設定してもよい。
また、表示制御手段12は、上記対応付け情報を表示部3に表示するが、その表示形態は任意であり、例えば、図3や図5に示した入力変換テーブル18、18aをそのまま表示してもよいし、対応関係をよりわかりやすくするために、操作部4と同様のボタン配列で表示してもよい。例えば、図3のように対応付けられている場合は、図4に示すように、表示部3に操作部4と同じ配列でボタンの模様を表示し、各々のボタンに対応付け情報で対応付けられた値を表示してもよいし、同様に、図5のように対応付けられている場合は、図6に示すように表示してもよい。なお、対応付け情報の表示サイズは任意であり、表示部の画面の一部に小さく表示してもよいし、画面の全体に大きく表示してもよいし、ユーザがサイズを設定できるようにしてもよい。また、他の情報と表示が重なる場合は、対応付け情報を最上層に表示することが好ましいが、どの情報を最上層に表示するかをユーザが選択できるようにしてもよい。更に、この対応付け情報は継続して表示すると第三者に記憶されてしまう恐れがあることから、変更ボタン配置モードが選択されてから所定時間だけ表示するようにしてもよい。その場合は、表示制御手段12は時計部6を用いて変更ボタン配置モードが選択された時からの経過時間を監視し、予め定められた時間(例えば、ユーザが対応付け情報を把握できる時間)が経過した後、表示を消すようにすることができる。
また、表示制御手段12は、モード指示アイコンを表示部3に表示するが、その表示形態は任意であり、例えば、図4や図6に示すような記号を用いて表示してもよいし、モードの名称を表示してもよい。また、モードの間違いを防止するために、上記モード指示アイコン20は常に表示されることが好ましいが、表示部3に対応付け情報が表示されている場合は変換ボタン配置モードが選択されていることは明らかであることから、変換ボタン配置モードが選択され、かつ、対応付け情報の表示されていない場合や基本ボタン配置モードが選択されている場合にのみ表示することもできる。
以下、上記構成の携帯電話装置1における各々のボタン配置モードの処理手順について図7のフローチャート図を参照して説明する。
ステップS101で、ユーザが決定/方向ボタン16を長押しするなどの特定の操作を行うと、ステップS102で、モード判定手段10は、フラグなどを参照して現在選択されているボタン配置モードを判定する。そして、現在、基本ボタン配置モードが選択されている場合には、ステップS103で、変換ボタン配置モードに変更し、現在、変換ボタン配置モードが選択されている場合には、ステップS109で、基本ボタン配置モードに変更する。なお、ここではユーザがボタン配置モードの変更を指示する場合を示したが、例えば、モード判定手段10は、電子決済機能などの認証情報の入力を伴う特定の機能が選択されたら変換ボタン配置モードに変更するなど、自動的にボタン配置モードを変更するようにしてもよい。
そして、ステップS103で変換ボタン配置モードに変更されたら、ステップS104で、入力値変換手段11は、ランダム又は予め定められたルールに従って、各々のボタンとその入力値とを対応付ける対応付け情報を生成する。なお、この対応付け情報は変換ボタン配置モードに変更された後に入力値変換手段11が生成してもよいし、予め対応付け情報を生成して記憶部5に記憶しておき、変換ボタン配置モードに変更された後に記憶部5から読み出してもよい。
次に、ステップS105で、表示制御手段12は、表示部3に対応付け情報を表示させる。この対応付け情報の表示形態は任意であり、図4や図6に示すようなボタン配置パターン19、19aとして表示してもよいし、図3や図5に示すような入力変換テーブル18、18aをそのまま表示してもよい。その際、ユーザが対応付け情報を確実に認識できるように、対応付け情報は表示部3の画面の最上層に表示することが好ましい。
次に、ステップS106で、表示制御手段12は、ユーザに変換ボタン配置モードが選択されていることを知らせるため、図4や図6に示すように、表示部3の所定の位置に所定の形態のモード指示アイコン20を表示させる。このモード指示アイコン20の配置やサイズ、形状などは任意であり、図の構成に限定されない。また、対応付け情報がされている時は変換ボタン配置モードが選択されていることが明らかであるため、後述するステップで対応付け情報が表示されなくなった時にモード指示アイコン20を表示させるようにしてもよい。
その後、ユーザは表示部3に表示された対応付け情報を参照して所定の情報を入力する。例えば、認証情報として4桁の暗証番号(”2468”)を入力する場合は、表示部3に表示された対応付け情報を参照して、図4の構成の場合は”F3、3、menu、CLR”の順に入力し、図6の構成の場合は”0、3、#、*”の順に入力する。
ここで、上記対応付け情報は、変換ボタン配置モードに設定されている間、表示部3に表示してもよいが、長時間表示すると第三者に記憶される危険性があることから、ステップS107で、表示制御手段12は、時計部6を用いて変換ボタン配置モードに設定されてからの経過時間を取得し、所定の時間(例えば、ユーザが対応付け情報を把握できる時間)が経過したら、ステップS108で、表示部3に表示した対応付け情報を消去する。なお、ここでは、所定時間経過後に対応付け情報の表示を消去する構成としたが、時間が経過してから再度入力操作を行う場合に、ユーザが対応付け情報を忘れてしまう場合もあることから、所定のボタン操作により再度対応付け情報が表示部3に表示されるようにしてもよい。
一方、ステップS109で基本ボタン配置モードに変更された場合は、ステップS110で、表示制御手段12は、ユーザに基本ボタン配置モードが選択されていることを知らせるため、表示部3の所定の位置に変換ボタン配置モードの場合とは異なる形態のモード指示アイコン20を表示させる。また、表示部3に対応付け情報が表示されている場合(変換ボタン配置モードに設定後、所定時間が経過する前に基本ボタン配置モードに変更された場合など)には、対応付け情報を表示部3から消去する。なお、ここでは、基本ボタン配置モード及び変更ボタン配置モードのどちらが選択されている場合もモード指示アイコン20を表示させたが、いずれか一方のボタン配置モードが選択されている場合のみモード指示アイコン20を表示させるようにしてもよい。その後、ユーザは操作部4を用いて所定の情報を入力する。
このように、本実施例の携帯電話装置は、操作部4のボタンに表記された値がそのまま入力される基本ボタン配置モードと、ボタンに表記された値とは異なる値が入力される変換ボタン配置モードとが選択可能に構成され、変換ボタン配置モードが選択された場合には、対応付け情報に基づいて、押下されたボタンに対する入力値が変換されるため、第三者に入力操作を見られたとしても入力情報が知られることがなく、秘匿性を確保することができる。また、表示部3には対応付け情報が表示されるため、ユーザはどのボタンを操作すればよいかを容易に知ることができ、操作性を向上させることができる。
次に、本発明の第2の実施例に係る携帯電話装置及び該携帯電話装置における入力制御方法について、図8を参照して説明する。図8は、各々のボタン配置モードにおける処理の手順を示すフローチャート図である。
前記した第1の実施例では、ボタンと入力値とをランダムに対応付けることによって第三者に対応付け情報を認識されにくくしたが、この方法の場合、ユーザは表示部3を見てボタンと入力値との対応関係を把握しなければならず、ユーザの負担が大きくなる。そこで、本実施例では、ボタンと入力値とをランダムに対応付けるのではなく、ユーザ自身が対応付け、その対応付け情報を記憶部5に記憶し、変換ボタン配置モードが選択された場合に、入力値変換手段11は記憶された対応付け情報に基づいて入力値の変換を行うようにする。
上記ボタンと入力値とを対応付ける方法は特に限定されないが、例えば、特定のボタンを操作して対応付け情報を作成する状態にして、変換の対象とするボタンと該ボタンに対する入力値を示すボタンとを押下(例えば、”1”のボタンを押下した時に”3”の値が入力されるようにする場合に、”#、1、3、#”の順に押下)して設定するなどの方法を用いることができる。そして、設定完了後、対応付け情報を入力変換テーブル18として記憶部5に記憶させる。
また、設定操作を簡略化するために、複数の対応付けパターンを予め用意しておき、その中からユーザが選択するようにしてもよい。また、対応付け情報を記憶しやくするために、例えば、数字ボタン13のみを左右逆に設定(”1”のボタンを押下すると”3”の値が入力され、”3”のボタンを押すと”1”の値が入力されるように設定)したり、上下逆に設定(”1”のボタンを押下すると”*”の値が入力され、”*”のボタンを押下すると”1”の値が入力されるように設定)したり、所定の値だけ大きい又は小さい値が入力されるように設定(”1”のボタンを押すと”2”の値が入力され、”2”のボタンを押すと”3”の値が入力されるように設定)してもよい。
次に、上記構成の携帯電話装置1を用いたボタン配置モードの設定処理について図8を参照して説明する。
ステップS201で、ユーザが決定/方向ボタン16を長押しするなどの特定の操作を行うと、ステップS202で、モード判定手段10は、フラグなどを参照して現在選択されているボタン配置モードを判定する。そして、現在、基本ボタン配置モードが選択されている場合には、ステップS203で、変換ボタン配置モードに変更し、現在、変換ボタン配置モードが選択されている場合には、ステップS205で、基本ボタン配置モードに変更する。なお、第1の実施例と同様に、電子決済機能などの認証情報の入力を伴う特定の機能が選択されたら、モード判定手段10は変換ボタン配置モードに切り替えるなど、自動的にボタン配置モードを設定するようにしてもよい。
ここで、第1の実施例では、ボタンと入力値とはランダムに対応付けられているため、ユーザは対応付け情報を見る必要があり、そのため表示制御手段12を用いて表示部3に対応付け情報を表示させたが、本実施例ではユーザ自らが対応付けを行っていることから、対応付け情報を表示部3に表示させる必要はない。なお、この場合において、表示部3にダミーのボタン配置パターンを配置してもよく、ダミー表示を行うことにより第三者は表示された対応付け情報で入力が行われていると錯覚するため、入力情報の秘匿性を高めることができる。
次に、ステップS203で変更ボタン配置モードに変更された場合は、ステップS204で、表示制御手段12は、ユーザに変換ボタン配置モードが選択されていることを知らせるため、図4や図6に示すように、表示部3の所定の位置に所定の形態のモード指示アイコン20を表示させる。その後、ユーザは自らが設定した対応付け情報を参照して所定の情報を入力する。例えば、認証情報として4桁の暗証番号(”1357”)を入力する場合において、数字ボタン13を左右逆に対応付けている場合は、”3、1、5、9”の順で入力する。
一方、ステップS205で基本ボタン配置モードに変更された場合は、ステップS206で、表示制御手段12は、ユーザに基本ボタン配置モードが選択されていることを知らせるため、表示部3の所定の位置に変換ボタン配置モードの場合とは異なる形態のモード指示アイコン20を表示させる。なお、第1の実施例と同様に、いずれか一方のボタン配置モードが選択されている場合のみモード指示アイコン20を表示させるようにしてもよい。その後、ユーザは操作部4を用いて所定の情報を入力する。
このように、本実施例の携帯電話装置は、操作部4のボタンに表記された値がそのまま入力される基本ボタン配置モードと、ボタンに表記された値とは異なる値が入力される変換ボタン配置モードとが選択可能に構成され、変換ボタン配置モードが選択された場合には、ユーザが設定した対応付け情報に基づいて、押下されたボタンに対する入力値が変換されるため、第三者に入力操作を見られたとしても入力情報が知られることがなく、また、表示部3には対応付け情報を表示する必要がないため、第1の実施例よりも秘匿性を高めることができる。
本発明は携帯電話装置に限らず、PDA(Personal Digital Assistance)やパーソナルコンピュータなどの、操作部のボタン配列が機種を問わずほぼ同一に構成される機器に対して同様に適用することができる。
本発明の第1の実施例に係る携帯電話装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例に係る携帯電話装置の概観構成を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る携帯電話装置におけるボタンと入力値とを対応付ける入力変換テーブルの一例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る携帯電話装置の表示部に表示される画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る入力変換テーブルの他の例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る表示画面の他の例を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る携帯電話装置を用いた各々のボタン配置モードにおける処理手順を示すフローチャート図である。 本発明の第2の実施例に係る携帯電話装置を用いた各々のボタン配置モードにおける処理手順を示すフローチャート図である。
符号の説明
1 携帯電話装置
2 アンテナ
2a 無線通信部
3 表示部
4 操作部
5 記憶部
6 時計部
7 スピーカ
8 マイク
9 制御部
10 モード判定手段
11 入力値変換手段
12 表示制御手段
13 数字ボタン
14 開始ボタン
15 終了/電源ボタン
16 決定/方向ボタン
17 ファンクションボタン
18、18a 入力変換テーブル
19、19a ボタン配置パターン
20 モード指示アイコン

Claims (12)

  1. 予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、制御部と、を少なくとも有する携帯電話装置において、
    前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成され、
    前記制御部には、現在選択されているモードを判別するモード判別手段と、
    前記第2のモードが選択された場合に、前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをランダムに対応付ける対応付け情報を生成し、該対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換手段と、
    少なくとも一方のモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、を少なくとも備えることを特徴とする携帯電話装置。
  2. 予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、記憶部と、制御部とを少なくとも有する携帯電話装置において、
    前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成され、
    前記記憶部には、前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをランダムに対応付けた対応付け情報が記憶され、
    前記制御部には、現在選択されているモードを判別するモード判別手段と、
    前記第2のモードが選択された場合に、前記記憶部に記憶された前記対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換手段と、
    少なくとも一方のモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、を少なくとも備えることを特徴とする携帯電話装置。
  3. 予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、記憶部と、制御部とを少なくとも有する携帯電話装置において、
    前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成され、
    前記記憶部には、前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをユーザが対応付けた対応付け情報が記憶され、
    前記制御部には、現在選択されているモードを判別するモード判別手段と、
    前記第2のモードが選択された場合に、前記記憶部に記憶された前記対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換手段と、
    少なくとも一方のモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、を少なくとも備えることを特徴とする携帯電話装置。
  4. 前記表示制御手段では、前記第2のモードが選択された場合に、前記対応付け情報を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯電話装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記操作部のボタン配列に従って、前記対応付け情報を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項4記載の携帯電話装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記第2のモードが選択されてから予め定められた時間が経過した後、前記対応付け情報を前記表示部から消去することを特徴とする請求項4又は5に記載の携帯電話装置。
  7. 予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、制御部と、を少なくとも有し、前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成された携帯電話装置における入力制御方法であって、
    現在選択されているモードを判別するモード判別ステップと、
    選択されているモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示する表示ステップと、
    前記第2のモードが選択された場合に、前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをランダムに対応付ける対応付け情報を生成する対応付け情報生成ステップと、
    前記対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換ステップと、を少なくとも備えることを特徴とする携帯電話装置の入力制御方法。
  8. 予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、記憶部と、制御部とを少なくとも有し、前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成された携帯電話装置における入力制御方法であって、
    前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをランダムに対応付けた対応付け情報を前記記憶部に記憶するステップと、
    現在選択されているモードを判別するモード判別ステップと、
    選択されているモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示する表示ステップと、
    前記第2のモードが選択された場合に、前記記憶部に記憶された前記対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換ステップと、を少なくとも備えることを特徴とする携帯電話装置の入力制御方法。
  9. 予め割り当てられた値が表記された複数のボタンを備える操作部と、表示部と、記憶部と、制御部とを少なくとも有し、前記ボタンの操作に対して、前記予め割り当てられた値が入力される第1のモードと、前記予め割り当てられた値とは異なる値が入力される第2のモードとが選択可能に構成された携帯電話装置における入力制御方法であって、
    前記ボタンと該ボタンの操作に対する入力値とをユーザが対応付けた対応付け情報を前記記憶部に記憶するステップと、
    現在選択されているモードを判別するモード判別ステップと、
    選択されているモードを識別可能にするための情報を前記表示部に表示する表示ステップと、
    前記第2のモードが選択された場合に、前記記憶部に記憶された前記対応付け情報に基づいて、操作された前記ボタンに対する入力値を変換する入力値変換ステップと、を少なくとも備えることを特徴とする携帯電話装置の入力制御方法。
  10. 前記表示ステップでは、前記第2のモードが選択された場合に、前記対応付け情報を前記表示部に表示することを特徴とする請求項7又は8に記載の携帯電話装置の入力制御方法。
  11. 前記表示ステップは、前記操作部のボタン配列に従って、前記対応付け情報を前記表示部に表示することを特徴とする請求項10記載の携帯電話装置の入力制御方法。
  12. 前記表示ステップは、前記第2のモードが選択されてから予め定められた時間が経過した後、前記対応付け情報を前記表示部から消去することを特徴とする請求項10又は11に記載の携帯電話装置の入力制御方法。

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