JP2007235278A - グループ通信制御方法、通信端末及び通信システム - Google Patents

グループ通信制御方法、通信端末及び通信システム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの入力中のように一定時間通信が発生しない場合でも、自動的にグループ通信を終了させないグループ通信制御方法、通信端末及び通信システムを提供する。
【解決手段】グループ通信時に、グループ通信におけるデータの送受信が行われると計時を開始し、当該計時中に新たなデータの送受信が行われると当該計時をリセットし、また当該計時中に前記グループ通信におけるデータの作成に関する要求がなされたときにも、当該計時のリセットを行い、当該リセットが起こらずに所定の時間以上計時されたなら前記グループ通信を終了させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数の通信装置が互いに通信を行う通信システムにおいて用いられるグループ通信制御方法、通信端末及び通信システムに関する。
近年、携帯電話等の通信端末による通信の態様が多様化しており、回線交換による従来の音声通話に加え、IP(Internet Protocol)網を利用したパケット通信など新たな態様の通信が行われている。例えば、通信端末間でリアルタイムに文字をやりとりすることで会話を行う「チャットメール」がある(特許文献1参照)。チャットメールは、予め登録しておいたメンバ間でグループを形成し、このグループ内でリアルタイムに文字などのデータ通信を行う「グループ通信」と呼ばれる通信態様の1つである。
最近注目を集めているグループ通信の1つに、PoC(Push to Talk over Cellular)と呼ばれるものがある。PoCは、グループを形成する複数の通信端末同士がリアルタイム通信を行うことを可能にする技術である。PoCでは、送信側となる1つの通信端末から受信側となる複数の通信端末へ一斉にデータを送信することができる。
PoCでは、音声、文字、或いは画像等によるコミュニケーションを行うことができる。
特開2003−174520号公報
PoCを行うことができる携帯電話等の通信端末は、図5に示すようなソフトウェア構成を有する。すなわち、図5に示すように、通信端末全体の制御を司るOS(Operating System)が根底にあり、音声通話機能、メール機能、文字入力機能、データフォルダ参照機能等、通信端末の基本的機能を司る各プログラムと、ゲーム、GPS、音楽再生、グループ通信等のアプリケーションを動作させるアプリケーションマネージャとがOSの上で動作している。
ここで、上記のような構成を有する従来の通信端末においてグループ通信を行う際に、以下のような不利益が生じる。すなわち、グループ通信アプリケーションは、図5に示すように、アプリケーションマネージャ上で動作しており、アプリケーションマネージャと例えば通信端末の基本機能であるデータフォルダ参照機能や文字入力機能はそれぞれ独立してOS上で動いているため、グループ通信アプリケーションからはその動作中にデータフォルダ参照や文字入力がされているかどうかが判らない。グループ通信アプリケーションは、通信の有無を監視し、一定時間通信が無い場合にグループ通信を終了させるタイマを有しているが、上記の理由により、例えテキストを送信するために文字入力機能が使われていたり、画像や音声データを送信するためにデータフォルダが参照されていたりしていても、グループ通信アプリケーションからは判らず、タイマが作動して一定時間が経過するとグループ通信が終了してしまい、入力した文字や画像・音声データを送信できなくなってしまう、という不利益があった。グループ通信アプリケーションの終了は、通信端末の省電力化、或いは通信トラフィックの空ける目的のために行われるが、ユーザが一定時間以上文字等の入力や画像の選別等を行っていた場合にもグループ通信が終了してしまうため、使い勝手が悪いという不利益があった。
上述した不利益を解消するために、本発明は一定時間通信が発生しない場合でもユーザの入力中は自動的にグループ通信を終了させないグループ通信制御方法、通信端末及び通信システムを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、第1の観点の発明の通信装置は、通信サーバ装置を含む通信システムに接続し、前記サーバ装置を介して複数の通信端末間でグループ通信を行うグループ通信制御方法であって、複数の個人情報から相手先を指定してグループ通信の開始を指示されると、前記通信端末からグループ通信の開始通知を前記サーバ装置を経由して前記複数の相手先に対して送信してグループ通信の処理を行うグループ通信制御ステップと、前記通信端末にて、前記グループ通信におけるデータの送信或いは受信が生じると計時を開始するカウントステップと、前記カウントステップにおける計時中に、前記通信端末にて新たなデータの送信或いは受信が生じると当該計時をリセットするリセットステップと、前記カウントステップにて所定の時間計時すると前記グループ通信を終了させる終了ステップと、を有し、前記カウントステップにおける計時中に前記グループ通信におけるデータの作成に関する要求が前記通信端末にてなされたとき、当該データの送信を要求する指示であるか否かにかかわらず前記カウントステップにおける前記計時のリセットを行う。
好適には、文字列を前記通信端末にて作成するテキストエディタステップを有し、前記データの作成に関する要求は、前記テキストエディタステップの起動である。
好適には、前記通信端末にて予め作成或いは予め受信したデータが格納されているデータ格納領域を参照するデータ参照ステップを有し、前記データの作成に関する要求は、前記データ参照ステップの起動である。
好適には、前記通信端末にて撮像を行う撮像ステップを有し、前記データの作成に関する要求は、前記撮像ステップの起動である。
好適には、前記データの作成に関する要求が前記通信端末にてなされると、当該作成データを含まない擬似データを前記通信端末が前記サーバ装置に送信する擬似データ送信ステップを有し、前記擬似データを送信することにより、前記カウントステップにおける前記計時のリセットを行う。
好適には、前記通信端末にて送信の要求に基づくデータの送信の際に、データ送信に関する表示を行う表示ステップを有し、前記擬似データの送信の際には、前記表示ステップにおける表示を行わない。
第2の観点の発明の通信端末は、グループ通信を行う複数の通信端末と、前記グループ通信の制御を行うと共に前記グループ通信におけるデータの送受信が所定時間生じないときに当該グループ通信を終了させる通信サーバ装置と、を含む通信システムにおいて使用される通信端末であって、操作部と、通信を行う通信部と、複数の個人情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶される相手先を指定して前記操作部によりグループ通信の開始が指示されると当該複数の相手先に対してグループ通信を行うグループ通信処理と、前記グループ通信におけるデータの送信或いは受信が行われると新たなデータの送信或いは受信が生じるまで計時を行う計時処理と、前記計時処理にて所定の時間計時すると前記グループ通信を終了させる終了処理と、を実行可能な制御部と、を有し、前記制御部は、前記グループ通信におけるデータの作成に関する操作が前記操作部によりなされたとき、データ送信の操作か否かにかかわらず、前記計時をリセットする。
第3の観点の発明の通信端末は、グループ通信を行う複数の通信端末と、前記グループ通信の制御を行うと共に前記グループ通信におけるデータの送受信が所定時間生じないときに当該グループ通信を終了させる通信サーバ装置と、を含む通信システムにおいて使用される通信端末であって、操作部と、通信を行う通信部と、複数の個人情報を記憶する記憶部と前記記憶部に記憶される相手先を指定して前記操作部によりグループ通信の開始が指示されると、当該複数の相手先に対してグループ通信の開始通知を前記通信部により送信すると共に、前記通信部によるグループ通信を行うグループ通信処理を実行可能な制御部と、を有し、前記制御部は、前記グループ通信におけるデータの作成に関する操作が前記操作部によりなされたとき、データ送信の操作か否かにかかわらず、前記通信サーバ装置に対して当該作成データを含まない擬似データの送信を行う。
第4の観点の発明の通信システムは、グループ通信を行う複数の通信端末と、前記グループ通信の制御を行う通信サーバ装置と、を含む通信システムであって、前記通信サーバ装置は、前記グループ通信を制御すると共に、前記グループ通信における前記通信端末との間でデータの送受信が生じない時間を計時し、所定時間生じないときに当該グループ通信を終了させ、前記通信端末は、操作部と、通信を行う通信部と、複数の個人情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶される相手先を指定して前記操作部によりグループ通信の開始が指示されると当該複数の相手先に対してグループ通信を行うグループ通信処理と、前記グループ通信におけるデータの送信或いは受信が行われると新たなデータの送信或いは受信が生じするまで計時を行う計時処理と、前記計時処理にて所定の時間計時すると、前記グループ通信を終了させる終了処理と、を実行可能な制御部と、を有し、前記制御部は、前記グループ通信におけるデータの作成に関する操作が前記操作部によりなされると、当該作成データを含まない擬似データを前記通信サーバ装置に対して送信することにより前記通信サーバ装置における前記計時をリセットする。
本発明によれば、ユーザの入力中のように一定時間通信が発生しない場合でも、自動的にグループ通信を終了させないグループ通信制御方法、通信端末及び通信システムを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
<第1実施形態>
図1は、本実施形態の通信システム1000の構成の一例を示す図である。
本発明に係る通信システム1000は、例えば図1に示すように、3以上の通信端末(100−1、100−2、100−3…)と、通信サーバ装置200とを有する。
通信端末100−i(iは正整数を示す)は、例えば携帯電話機等の無線通信端末であり、基地局(300−1、300−2、300−3…)を介して通信網300に接続される。また、通信端末100−iは、通信網300に接続される通信サーバ装置200の制御にしたがってデータ通信を行う。本実施形態では、一例として、PoC(Push to Talk over Cellular)によるグループ通信を行うものとする。
このデータ通信において伝送されるデータには、例えば通話の音声や、画像、文字等のデータが含まれる。
本通信システム1000では、複数の通信端末(100−1、100−2、100−3…)のうち通信サーバ装置200によって送信を許可された1の通信端末が他の複数の通信端末へデータを送信することが可能である。データ送信を希望する通信端末100−iは、通信サーバ装置200に対して通信許可の要求を送信する。
また、通信端末100−iは、後述するように、通信サーバ装置200から提供される各種の情報を表示可能な表示部をそれぞれ有している。通信端末100−iが通信サーバ装置200に対して上述した通信許可を要求すると、通信システム1000内において現在通信許可を待っている通信端末に関する情報が通信サーバ装置200から通信端末100−iに送信される。通信端末100−iは、通信サーバ装置200からの情報を受信して表示部に表示する。
通信サーバ装置200は、3以上の通信端末(100−1、100−2、100−3…)によるグループ通信を管理する装置である。
通信サーバ装置200は、1の通信端末からグループ通信の開始通知を受けると、その要求に応じて相手方の通信端末を呼び出し、通信セッションを確立する。
通信セッションの確立後、通信サーバ装置200は、1の通信端末から複数の通信端末へ送信されるデータを中継する。すなわち、送信側の通信端末から受信側の通信端末に宛てて送信されるデータを一旦受信し、これを受信側の通信端末へ転送する。
また、通信サーバ装置200は、各通信端末100−iの送信許可要求を受信し、各端末の送信許可要求を受け取った順にリスト化し、現在送信を行っている端末の送信が終わるたびにリスト上で次の端末の送信を順次許可する。
次に、本実施形態の通信端末100−iについて説明する。
図2は、通信端末100−iの構成の一例を示す図である。
通信端末100−iは、例えば図2に示すように、アンテナ1と、通信部2と、キー入力部3と、音声処理部4と、表示部5と、記憶部6と、制御部7と、カメラ(撮像装置)8とを有する。
通信部2は、通信網300の基地局(300−1、300−2…)との間の無線通信に関する処理を行う。例えば、後述する制御部7から供給される送信データに所定の変調処理を施して無線信号に変換し、アンテナ1から送出する。また、アンテナ1において受信される基地局からの無線信号に所定の復調処理を施して受信データに変換し、制御部7に出力する。
通信端末100−iは、この通信部2を介して通信網300に接続された通信サーバ装置200や他の端末と通信を行う。
キー入力部3は、通信端末にユーザの指示を入力するための装置である。例えば数字キー、文字キー、方向キー、決定キーなど、各種の機能を持ったキーを有しており、これらのキーがユーザによって操作された場合に、その操作内容を電気信号に変換して制御部7に出力する。
また、キー入力部3には、グループ通信において送信と受信を切り替えるための送信キー(talkキー)が設けられている。ユーザがこの送信キーを操作すると、通信サーバ装置200に対する送信許可要求が通信部2から送信される。
送信キーが押下されると、通信サーバ装置にて、他の通信端末が発言中であるかどうかを判断し、発言中の通信端末が無ければ、当該送信キーを押下した通信端末に対して発言権を与える。なお、送信キーが押圧されている間、この発言権は継続して与えられて送信状態になり、マイクにて入力された音声は通信サーバ装置を介して他の通信端末に同時に送出される。しかし、送信キーを開放する(送信キーの押下をやめる)と、発言権はなくなり、入力された音声は送信されなくなり、代わりに通信サーバ装置を介して他の通信端末による発言を受信してスピーカに出力する状態になる。
またキー入力部3は、グループ通信における、データ作成の操作及び作成したデータのグループ通信における送信の要求を入力可能である。すなわち、文字入力のエディタ起動の要求、撮像のための撮像部起動の要求、データフォルダ参照のための要求を行うキーを融資、これらにより入力された文字や撮像した写真の添付や、参照して選択したデータを添付してデータの作成を行う。なお、これらの制御は後述する制御部7にて行う。
音声処理部4は、スピーカやマイクロフォンにおいて入出力される音声信号を処理する。すなわち、マイクロフォンから入力される音声信号に増幅、アナログ−デジタル変換、符号化等の信号処理を施し、デジタルの音声データに変換して制御部7に出力する。また、制御部7から供給される音声データに復号化、デジタル−アナログ変換、増幅等の信号処理を施し、アナログの音声信号に変換してスピーカに出力する。
表示部5は、例えば液晶表示パネルや有機ELパネル等の表示デバイスを用いて構成されており、制御部7から供給されるデータに応じた情報を表示する。例えば、発信時における発信先の電話番号や、着信時における着信相手の電話番号、受信メールや送信メールの内容、待ち受け画面、日付、時刻、バッテリ残量等を表示する。
また、表示部5は、グループ通信中には、通信サーバ装置200から送られてくる各種の情報や通知を表示する。例えば、後述する通信開始通知画面や、グループ通信に参加している通信端末の一覧、送信許可を待っている通信端末の情報、1つの通信端末から他の端末へ発せられる要求やメッセージ、この要求やメッセージ等に対する別の通信端末の応答の他、送信するためのメッセージの作成画面や、撮像用カメラ動作画面や、予め記憶部6内の格納領域であるデータフォルダに格納したデータの参照画面等を表示する。また、データの送信中の画面は表示し、逆に後述する擬似データの送信時はこの擬似データ送信に関する画面は表示しない。
なお、表示部5は、図2に図示しないスピーカやバイブレータ等を含み、各種情報を、例えば文字の代わりに音声によって報知したり、振動によって通信開始通知受信を報知したりしてもよい。
記憶部6は、制御部7の処理で利用される各種のデータや、制御部7の処理結果のデータを記憶する。例えば、制御部7のコンピュータ・プログラムや、その処理に用いる定数データ、処理過程で一時的に保持する必要がある変数データ、電話番号やメールアドレス等の発呼やメール送信といったネットワークサービス上の識別IDであるアドレス情報を相手先ごとに複数まとめたアドレス帳を記憶する他、上述したデータフォルダを有する。
制御部7は、通信端末の全体的な動作にかかわる種々の処理を行う。
例えばグループ通信に関する処理として、グループ通信における所定のプロトコルに従った音声通話やデータ通信が適切に行われるように、音声処理部4における音声の入出力、キー入力部3からの文字データの入力、表示部5における情報の表示、通信部2におけるデータの送受信等を制御する。
また、制御部7は、例えば、記憶部6に格納されたプログラム(オペレーティングシステム、アプリケーション等)に基づいて処理を実行するコンピュータを有しており、プログラムに従って上述した処理を実行する。
制御部7は、ユーザがグループ通話を開始させたい場合に、グループ通信する相手を指定した上で通信部2に通信開始通知を通信サーバ装置200に対して送信させる。
グループ通信を開始する要求を通信サーバ装置に送出すると、通信サーバ装置は自装置または他のサーバ装置上にグループ通信を制御するためのサイトを設けることになる。ここで通信開始通知とは、このようなサイトが設けられたことの通知であり、サイトの通信網300上のアドレスや、当該サイトにログインするためのログインID等、グループ通信参加のために必要な各種パラメータを含み、先の管理テーブルに記載されたメンバのアドレス情報等に基づいて送信する。
また、制御部7は、グループ通信が始まった後、通信部2からデータを送信する処理を行う。例えば、キー入力部3においてPoCの送信キーが押されると、通信サーバ装置200に対する送信許可の要求を通信部2から送信する。
また、制御部7は、グループ通信が始まった後、通信部2においてデータを受信する処理を行う。例えば、上述した送信許可の要求を通信部2から送信した後、通信サーバ装置200から送信される送信予約リスト情報(通信システム1000内で送信許可を待つ通信端末に関する情報等)を通信部2において受信する。
また、制御部7は、グループ通信に関する各種情報を表示部5に表示させる。
また、制御部7は、タイマ71を更に有する。タイマ71の動作については後述する通信端末100−iの動作例において説明する。
カメラ8は、画像を撮像する撮像装置であり、キー入力部3を介したユーザの操作によって起動し、制御部7の制御によって撮像を行う。グループ通信時においてもカメラ8は起動することができ、グループ通信に添付して送信する画像データとしてグループ通信中に撮像を行い、撮像した画像データを直接送信することができる。
以下、第1実施形態の通信端末100−i(iは正整数)のPoCによるグループ通信時の動作例について、図3に示すフローチャートに関連付けて説明する。
ステップST1:
キー入力部3により、アドレス帳を表示部5に表示させて相手を選択し、グループ通信開始の要求を行うと、制御部7は、通信部2により、通信サーバ装置200を介して他の通信端末100−j(jはi以外の正整数)とのグループ通信を確立する。
ステップST2:
通信部2によるデータ(音声データ、文字データ、或いは画像データ等)の通信、すなわち送信或いは受信が一旦完了する。通信が一旦完了するとは、すなわちグループ通信における1回分のメッセージに対応する音声、テキスト及び画像データの送受信が完了することを意味する。
ステップST3:
ステップST2において通信部2による送信或いは受信が完了すると、制御部7はタイマ71をスタートさせ、時間をカウントさせる。
ステップST4:
制御部7は、タイマが起動してから通信部2によりデータの通信が新たに行われているか否かを監視し、行われるとステップST7へ、行われない場合はステップST5へ進む。
ステップST5:
制御部7は、送信データ作成のために、文字入力のためのテキストエディタの起動を監視し、起動された場合はステップST6に進み、起動されなかった場合はステップST8に進む。
ステップST6:
制御部7は、ステップST5において起動したテキストエディタによって文字を入力するためのキー操作があったか否かを監視し、あった場合はステップST7に進み、無かった場合はステップST8に進む。
ステップST7:
制御部7は、行われているデータの通信が完了すると、タイマ71をリセット、すなわち現時点までのカウントを止めて初期値に戻し、ステップST2に戻る。
ステップST8:
制御部7は、タイマ71が所定の時間カウントした場合はステップST8に進み、まだカウントが所定の時間に達していない場合はステップST4に戻る。この所定の時間は、例えば2〜3分であり、例えば通信端末100−iの設計時に数値を設定してもよいし、ユーザが通信端末100−iの待ち受け時に自由に設定できる数値としてもよい。
ステップST9:
制御部7は、グループ通信を終了させる。
以上説明したように、本発明にかかる通信端末100−iの第1実施形態によれば、制御部7がテキストエディタの起動を監視し、更にキー入力の有無を監視して、一旦通信が完了してからエディタが起動せずに所定の時間が経過する(タイマが所定の時間カウントする)か、或いは一旦通信が完了してからエディタが起動したのちキー入力が無いまま所定の時間が経過するか、のいずれかの場合のみグループ通信を終了させるので、ユーザがグループ通信として送信するための文字入力を行っているにもかかわらずタイマ71が所定の時間カウントし制御部7がグループ通信を終了してしまう、という事態を回避することができる。
なお、本実施形態においては、制御部7はテキストエディタの起動及びキー入力を基にタイマ71をリセットさせていたが、本発明はこれには限定されない。本発明にかかる通信端末100−iは、テキストエディタの起動及びキー入力の代わりに、送信するデータ作成のための所定のイベントの発生に基づいてタイマ71をリセットさせてもよい。
所定のイベントとは、例えば、通信端末100−iのケースを開く動作(或いは、スライド、回転等、通信端末100−iを操作可能な、或いは操作しやすい状態へと変化させる動作)、データフォルダの参照(すなわち、グループ通信に添付して送信する画像や音声データをデータフォルダから選択する動作)、カメラ(撮像装置)8の起動等が挙げられる。これら所定のイベントの発生によりタイマ71をリセットさせる場合は、図3の動作例において、ステップST5及びステップST6の代わりに、制御部7が所定のイベントの有無を監視するステップを挿入し、所定のイベントがあった場合はステップST7へ進み、所定のイベントが無かった場合はステップST8に進むようにすればよい。
なお、所定のイベントは上述した例には限定されない。
<第2実施形態>
本発明の第1実施形態では、通信端末100−iの制御部7がタイマ71を有し、タイマ71が所定の時間カウントしたことを条件に制御部7がグループ通信を終了させていたが、本第2実施形態では、通信サーバ装置200がタイマ201を有し、このタイマ201が所定の時間カウントしたことを条件に、通信サーバ装置200を介してグループ通信を行っている各通信端末間のグループ通信を通信サーバ装置200が終了させる。
以下詳しく説明する。
通信サーバ装置200は、タイマ201を有する。タイマ201は、グループ通信を行う各通信端末100−iとの通信が終了したからの時間をそれぞれの通信端末100−iに対してカウントする。
タイマ201以外の通信システム1000の各構成については、第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
以下、本発明の第2実施形態の通信システム1000におけるグループ通信時の動作例を、図4に示すシーケンス図と関連付けて説明する。
図4に示すシーケンス図は、複数の通信端末が通信サーバ装置200を介してグループ通信を行う場合の、複数の通信端末100のうちの1つ通信端末100−iと通信サーバ装置200の動作例を示すシーケンス図である。
ステップST11:
通信端末100−i、その他の通信端末100及び通信サーバ装置200間のグループ通信が第1実施形態と同様に確立される。
ステップST12:
通信端末100−iと通信サーバ装置200とのデータ通信が一旦完了する(第1実施形態と同様)。図4では通信端末100−iから通信サーバ装置200への通信になっているが、逆(通信サーバ装置200から通信端末100−iへの通信)でもよい。
ステップST13:
ステップST12において通信端末100−iと通信サーバ装置200とのデータ通信が一旦完了したら、通信サーバ装置200はタイマ201をスタートさせ、時間をカウントさせる。
ステップST14:
通信端末100−iにおいて、第1実施形態において説明したような、テキストエディタの起動、キー入力、或いは所定のイベントが発生する。テキストエディタの起動、キー入力、或いは所定のイベントについては、第1実施形態で行った説明と同様であるため、説明を省略する。
ステップST15:
ステップST14においてテキストエディタの起動、キー入力、或いは所定のイベントが発生したら、通信端末100−iの制御部7は通信部2に所定のデータ(擬似データ)を送信させる。擬似データとは、送信先を通信サーバ装置200に設定しただけの中身のないダミーデータや空のデータ等、どのようなデータでもよい。どのような種別のデータを作成中であるかを示す情報を擬似データに含めてもよいが、テキストエディタにて入力されている文字、参照中のデータフォルダの未添付のデータ、カメラ8によって撮像中の画像等、ユーザが送信する意志を示していないデータが送信されることは使用上好ましくないので、作成中のデータの内容に関する情報は擬似データには含まれないことが好ましい。
ステップST16:
通信サーバ装置200は、ステップST15において通信端末100−iから擬似データを受信したことを条件に、タイマ201をリセットさせる。
ステップST17:
ステップST13においてタイマ201がスタートしてから、或いはステップST16においてタイマ201がリセットされてから、所定の時間ステップST16において説明した擬似データが受信されない場合、すなわちタイマ201のカウントが所定の時間を超えた場合、ステップST18に進む。なお、当然ながら、新たにデータの送受信が生じた場合については図示を省略しているが、この場合はステップST11に戻ることは言うまでもない。
ステップST18:
ステップST17において、タイマ201のカウントが所定の時間に達すると、通信サーバ装置200は通信端末100−i及び他の(通信端末100−iとグループ通信を行っていた)通信端末100のグループ通信を全て終了させ、通信サーバ装置200自身のグループ通信処理も終了させる。なお、グループ通信は、具体的には、通信端末100−iからのグループ通信開始要求を受けたときに、当該グループ通信に対して1つの管理領域(サイト)を設定して執り行われており、グループ通信開始時に全メンバに送付されるグループ通信の開始通知に含まれるパラメータ中にこのサイトの所在アドレスが示され、このサイトにアクセスした(参加表明した)グループによりグループ通信が開始されている。そして、このサイトにおいて、グループメンバの管理テーブル、発言予約テーブル、送受信データの管理領域、グループ通信制御用のワークエリアといったデータを管理している。すなわち、ステップST18におけるグループ通信の終了とは、このグループ通信のためのサイトの開放であり、終了通知を各メンバに送信するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明にかかる通信システム1000の第2実施形態においては、通信端末100−iと通信サーバ装置200との通信が終了してから、所定の時間以上通信端末100−iにおいて所定のイベントが起こらず、通信端末100−iから通信サーバ装置に対して擬似データの送信があった場合には通信サーバ装置200がタイマ201をリセットさせ通信端末100−i、他の通信端末100及び通信サーバ装置200のグループ通信処理を継続させるので、ユーザがグループ通信として送信するための所定のイベントが発生しているにもかかわらず通信サーバ装置200がグループ通信を終了してしまう、という事態を回避することができる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行っても、本発明は適用される。
本発明では、説明の簡略化のために、実施例を第1実施形態と第2実施形態との2つに分けて説明を行ったが、双方の動作を同時に実施してもよい。すなわち、タイマを通信端末側及び通信サーバ装置側の両方が有している場合であっても、所定のイベント発生時に双方のタイマをリセットできるように構成すれば本発明は問題なく実施することができる。
上述した実施形態では、PoCによるグループ通信に本発明を適用する例を説明しているが、本発明はこれには限定されず、1対多のデータ通信を行う他の種々のグループ通信にも適用可能である。
上述した実施形態の通信端末100−iの制御部7の処理は、全てをコンピュータによってプログラムに基づいて実行してもよいし、その少なくとも一部をハードウェアで実行してもよい。
本発明の通信端末は携帯電話機に限定されない。例えば、PDA(personal digital assistants)や携帯型ゲーム機等、通信機能を有する端末装置に広く本発明は適用可能である。
図1は、本実施形態の通信システム1000の構成の一例を示す図である 図2は、通信端末100−iの構成の一例を示す図である。 図3は、第1実施形態の通信端末100−iのグループ通信時の動作例を示すフローチャートである。 図4は、第2実施形態の通信端末100−i及び通信サーバ装置200のグループ通信時のシーケンス図である。 図5は、グループ通信を行う通信端末のソフトウェア構成の一例を示す図である。
符号の説明
1…アンテナ、2…通信部、3…キー入力部、4…音声処理部、5…表示部、6…記憶部、7…制御部、71…タイマ、8…カメラ、100…通信端末、200…通信サーバ装置、201…タイマ、300…通信網、1000…通信システム

Claims (9)

  1. 通信サーバ装置を含む通信システムに接続し、前記サーバ装置を介して複数の通信端末間でグループ通信を行うグループ通信制御方法であって、
    複数の個人情報から相手先を指定してグループ通信の開始を指示されると、前記通信端末からグループ通信の開始通知を前記サーバ装置を経由して前記複数の相手先に対して送信してグループ通信の処理を行うグループ通信制御ステップと、
    前記通信端末にて、前記グループ通信におけるデータの送信或いは受信が生じると計時を開始するカウントステップと、
    前記カウントステップにおける計時中に、前記通信端末にて新たなデータの送信或いは受信が生じると当該計時をリセットするリセットステップと、
    前記カウントステップにて所定の時間計時すると前記グループ通信を終了させる終了ステップと、
    を有し、
    前記カウントステップにおける計時中に前記グループ通信におけるデータの作成に関する要求が前記通信端末にてなされたとき、当該データの送信を要求する指示であるか否かにかかわらず前記カウントステップにおける前記計時のリセットを行う
    ことを特徴とするグループ通信制御方法。
  2. 文字列を前記通信端末にて作成するテキストエディタステップを有し、
    前記データの作成に関する要求は、前記テキストエディタステップの起動である
    ことを特徴とする請求項1に記載のグループ通信制御方法。
  3. 前記通信端末にて予め作成或いは予め受信したデータが格納されているデータ格納領域を参照するデータ参照ステップを有し、
    前記データの作成に関する要求は、前記データ参照ステップの起動である
    ことを特徴とする請求項1に記載のグループ通信制御方法。
  4. 前記通信端末にて撮像を行う撮像ステップを有し、
    前記データの作成に関する要求は、前記撮像ステップの起動である
    ことを特徴とする請求項2に記載のグループ通信制御方法。
  5. 前記データの作成に関する要求が前記通信端末にてなされると、当該作成データを含まない擬似データを前記通信端末が前記サーバ装置に送信する擬似データ送信ステップを有し、
    前記擬似データを送信することにより、前記カウントステップにおける前記計時のリセットを行う
    ことを特徴とする請求項1に記載のグループ通信制御方法。
  6. 前記通信端末にて送信の要求に基づくデータの送信の際に、データ送信に関する表示を行う表示ステップを有し、
    前記擬似データの送信の際には、前記表示ステップにおける表示を行わない
    ことを特徴とする請求項5に記載のグループ通信制御方法。
  7. グループ通信を行う複数の通信端末と、前記グループ通信の制御を行うと共に前記グループ通信におけるデータの送受信が所定時間生じないときに当該グループ通信を終了させる通信サーバ装置と、を含む通信システムにおいて使用される通信端末であって、
    操作部と、
    通信を行う通信部と、
    複数の個人情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶される相手先を指定して前記操作部によりグループ通信の開始が指示されると当該複数の相手先に対してグループ通信を行うグループ通信処理と、前記グループ通信におけるデータの送信或いは受信が行われると新たなデータの送信或いは受信が生じるまで計時を行う計時処理と、前記計時処理にて所定の時間計時すると前記グループ通信を終了させる終了処理と、を実行可能な制御部と、
    を有し、
    前記制御部は、前記グループ通信におけるデータの作成に関する操作が前記操作部によりなされたとき、データ送信の操作か否かにかかわらず、前記計時をリセットする
    ことを特徴とする通信端末。
  8. グループ通信を行う複数の通信端末と、前記グループ通信の制御を行うと共に前記グループ通信におけるデータの送受信が所定時間生じないときに当該グループ通信を終了させる通信サーバ装置と、を含む通信システムにおいて使用される通信端末であって、
    操作部と、
    通信を行う通信部と、
    複数の個人情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶される相手先を指定して前記操作部によりグループ通信の開始が指示されると、当該複数の相手先に対してグループ通信の開始通知を前記通信部により送信すると共に、前記通信部によるグループ通信を行うグループ通信処理を実行可能な制御部と、
    を有し、
    前記制御部は、前記グループ通信におけるデータの作成に関する操作が前記操作部によりなされたとき、データ送信の操作か否かにかかわらず、前記通信サーバ装置に対して当該作成データを含まない擬似データの送信を行う
    ことを特徴とする通信端末。
  9. グループ通信を行う複数の通信端末と、前記グループ通信の制御を行う通信サーバ装置と、を含む通信システムであって、
    前記通信サーバ装置は、前記グループ通信を制御すると共に、前記グループ通信における前記通信端末との間でデータの送受信が生じない時間を計時し、所定時間生じないときに当該グループ通信を終了させ、
    前記通信端末は、
    操作部と、
    通信を行う通信部と、
    複数の個人情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶される相手先を指定して前記操作部によりグループ通信の開始が指示されると当該複数の相手先に対してグループ通信を行うグループ通信処理と、前記グループ通信におけるデータの送信或いは受信が行われると新たなデータの送信或いは受信が生じするまで計時を行う計時処理と、前記計時処理にて所定の時間計時すると、前記グループ通信を終了させる終了処理と、を実行可能な制御部と、を有し、
    前記制御部は、前記グループ通信におけるデータの作成に関する操作が前記操作部によりなされると、当該作成データを含まない擬似データを前記通信サーバ装置に対して送信することにより前記通信サーバ装置における前記計時をリセットする
    ことを特徴とする通信システム。
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