JP2007235103A - 半導体発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体発光素子の放熱性を向上させることができ、大電流を流すことができ、半導体発光素子内でキャリアを均一に拡散することができる半導体発光装置を提供する。
【解決手段】多角形状の光出射面上に形成されたn側電極15を有する半導体発光素子5と、n側電極15と接続されたn側取り出し電極6とを備えた半導体発光装置1において、n側電極15が、光出射面の少なくとも2辺に沿って形成されており、n側取り出し電極6が、n側電極15上に形成されていると共に、光出射面の上方に開口する開口部6aを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光を発光可能な半導体発光素子を備えた半導体発光装置に関する。
従来、光を発光可能な半導体発光素子(発光ダイオード)を備えた半導体発光装置が知られている。半導体発光素子は、小型、低消費電力、長寿命等の利点があり、可視光を含む赤外線から紫外光までの波長領域で光を発光可能なことから、半導体発光装置は、既存の小型電球等の発光装置の代替品やディスプレイとして使用されている。
これらの半導体発光装置には、発光された光のうち、大部分の光が出射される半導体発光素子の上面に電極が設けられ、その電極が外部の電極とワイヤーボンディングされたものが知られている。
しかしながら、このように電極がワイヤーボンディングされたものには、以下の問題点があった。
まず、半導体発光素子の上面からの放熱性が低いといった問題があった。一般に、半導体発光素子の下面からは、板状又は薄膜状の電極を経由して熱が放熱板等に放出されているが、半導体発光素子の上面からは、細く断面積の小さいワイヤーや熱伝導性の悪い樹脂等を経由しなければ放熱できないため、非常に放熱性が低かった。特に、半導体発光素子を高出力で動作させるために大電流を流すと、半導体発光素子の温度がかなりの高温になり、放熱性が低いことによって、半導体発光素子が劣化するといった問題があった。
また、電極を接続するワイヤーの断面積が小さいため、大電流を流すことによりワイヤーが、熱による焼き切れ等によって容易に破損するので、半導体発光素子に大電流を流すことができないといった問題があった。そこで、特許文献1や特許文献2には、半導体発光素子の上面に複数の電極を形成して、複数のワイヤーによりワイヤーボンディングすることにより電流を分散させることも提案されているが、電極はワイヤーよりも表面積を大きくしなければならないため、半導体発光素子の上面に光を通さない電極を複数形成すると、光の取り出し効率が低下するといった問題が新たに生じていた。
更に、ワイヤーボンディングにより電極を接続すると、その接続された領域のみから電流が半導体発光素子に供給されるため、キャリアの拡散が不十分になる。このため、半導体発光素子の発光層の一部の領域にしかキャリアが供給されず、均一に光が発光されないといった問題があった。特に、発光層よりも上側の半導体層の膜厚が数μmのような薄膜型素子では、キャリアの拡散が不十分になり、発光領域の不均一性が顕著に現れていた。
そこで、特許文献3では、半導体発光素子の光が出射される面の1辺を覆うように電極が形成され、その電極には板状の取り出し電極が接続された技術が開示されている。このように構成することにより、板状の取り出し電極により放熱性をある程度向上させることができると共に、ワイヤーよりも断面積を大きくすることにより、取り出し電極が起因する熱によって焼き切れることを抑制することができた。
特開2004−265986号公報 特開2005−5437号公報 特開2003−168762号公報
しかしながら、特許文献3の技術では、半導体発光素子の光が出射される面の1辺のみを覆うように電極が形成されているため、一点からキャリアを供給するワイヤーボンディングに比べて、ある程度キャリアを分散させることができるが、充分にキャリアを均一に拡散できているとは言い難い。特に、電極が形成された辺と対向する辺に対応する発光層の領域には、キャリアがあまり注入されないため、当該領域では弱い発光しかできず、特許文献3の半導体発光素子では、不均一な発光しかできないといった課題があった。
また、1辺にのみ電極を形成しているので半導体発光素子の放熱性の向上、及び、大電流による電極の破損を抑制するといった課題に関しても充分に解決されているとは言い難い。
本発明は、上述した課題を解決するために創案されたものであり、半導体発光素子の放熱性を向上させることができ、半導体発光素子に大電流を供給することができ、半導体発光素子内でキャリアを均一に拡散することができる半導体発光装置を提供することを目的としている。
本発明の第1の特徴は、多角形状の光出射面上に形成された電極を有する半導体発光素子と、前記電極と接続された取り出し電極とを備えた半導体発光装置において、前記電極が、前記光出射面の少なくとも2辺に沿って形成されており、前記取り出し電極が、前記電極上に形成されていると共に、前記光出射面の上方に開口する開口部を有することを要旨とする。
かかる特徴によれば、電極が半導体発光素子の光出射面の少なくとも2辺に沿って形成されているため、半導体発光素子にキャリアを供給する領域の拡大を図るとともに、半導体発光素子にキャリアを均一に拡散することができる。これによって、半導体発光素子から均一に光を出射することができる。なお、光出射面とは、半導体発光素子から出射される光の大部分が出射される面である。
電極を少なくとも覆う取り出し電極が、半導体発光素子の光出射面の上方に開口する開口部を有しているため、光出射面から出射される光が取り出し電極によって妨げられることを抑制することができる。
電極が光出射面の少なくとも2辺に沿って形成され、取り出し電極が電極を覆っているため、半導体発光素子から熱を逃がす領域が拡大し、放熱性の向上を図ることができる。また、取り出し電極を流れる電流が分散されるため、取り出し電極に大電流を流したとしても、熱による焼き切れ等によって取り出し電極が破損することを抑制することができる。これによって、半導体発光素子に大電流を供給することが可能となり、半導体発光素子の発光量を高めることができる。
本発明の第2の特徴は、上述した特徴において、前記半導体発光素子が、青色光又は紫外光を前記光出射面から出射し、前記光出射面のうち、前記電極が形成されていない領域上には、前記光出射面から出射される光を励起光として蛍光を発する蛍光体が設けられていることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、上述した特徴において、前記取り出し電極が、前記半導体発光装置の上方に開口する補助開口部を有しており、前記補助開口部が、前記開口部の外側に設けられていることを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、上述した特徴において、前記取り出し電極が、内枠を前記開口部内に有しており、前記電極が、前記内枠に沿って前記光出射面上に配置されていることを要旨とする。
本発明の第5の特徴は、上述した特徴において、前記取り出し電極の下方、前記半導体発光素子の側方及び前記電極の側方には、絶縁性物質が充填されていることを要旨とする。
本発明の第6の特徴は、上述した特徴において、前記半導体発光素子が、非透光性部材によって形成された基板上に設けられていることを要旨とする。
本発明によれば、半導体発光素子の放熱性を向上させることができ、半導体発光素子に大電流を供給することができ、半導体発光素子内でキャリアを均一に拡散することができる半導体発光装置を提供することができる。
[第1実施形態]
(半導体発光装置の構成)
以下、図面を参照して、本発明を表面実装型の半導体発光装置に適用した第1実施形態について説明する。
図1は、本発明に係る第1実施形態の半導体発光装置の断面構造を示す図である。図2は、本発明に係る第1実施形態の半導体発光装置の平面図である。図3は、本発明に係る第1実施形態の半導体発光装置のn側取り出し電極及び放熱板を外した平面図である。
半導体発光装置1は、図1〜図3に示すように、台座部101と、台座部101上に設けられた導電層3と、導電層3上に設けられた支持基板2と、融着金属層4と、半導体発光素子5(発光ダイオード)と、n側取り出し電極6(請求項の取り出し電極に相当)と、蛍光シート8(請求項の蛍光体に相当)と、樹脂層9とを備えている。
支持基板2は、半導体発光素子5による光を透過不能で、熱伝導が良い金属製の材料からなる。
半導体発光素子5は、青色光又は紫外光を発光可能なGaN系発光ダイオードである。半導体発光素子5は、成長基板上で形成された後に、支持基板2上に貼りかえられる。具体的には、半導体発光素子5は、支持基板2に融着金属層4によって融着された上で、成長基板から剥離される。ここで、半導体発光素子5は薄型であり、半導体発光素子5の側面よりも半導体発光素子5の上面の面積が大きく、側面から出射される光量よりも上面から出射される光量が大きい。このように、支持基板2上に貼りかえることによって、発光した光を導電層3、融着金属層4或いは支持基板2により反射することができるので、側面から放出される光を抑制して、効率よく光を上方に出射させることができる。また、図3に示すように、半導体発光素子5の上面(光出射面)は、平面視にて四角形状に形成されている。
図1に示すように、半導体発光素子5では、支持基板2側から、p側電極11と、p型半導体層12と、発光層13と、n型半導体層14と、n側電極15(請求項の電極に相当)とが積層される。半導体発光素子5の側面部は、絶縁膜16によって覆われている。図3に示すように、n側電極15は、矩形形状の半導体発光素子5の上面の4辺に沿って四角形状に形成される。n側電極15の内側には、半導体発光素子5のn型半導体層14の上面が露出するように光出射窓15aが形成されている。尚、n側電極15を含む半導体発光素子5は、CVDやエッチング等の既知の半導体作製方法によって作製される。
n側取り出し電極6は、AuやAl等の熱伝導性の良好な金属製の板状部材からなる。n側取り出し電極6は、図1に示すように、支持基板2を覆うように、樹脂層9によって固定されて、半導体発光素子5の上部に設置されている。図2に示すように、n側電極15の光出射窓15aに対応するn側取り出し電極6の部分には、光出射窓15aと同じ形状に開口する開口部6a(請求項の開口部に相当)が形成され、その開口部6aの外枠部分とn側電極15が熱による圧着や導電性接着剤によって接続されている。B方向において、n側取り出し電極6の一部は、下側に曲げられている。B方向において、n側取り出し電極6の端部は、水平になるように外側に向けて曲げられており、リード線等によって外部と接続されるn側端子6bを形成する。
蛍光シート8は、半導体発光素子5から出射された青色光又は紫外光を励起光として、白色光を発する蛍光材料を含む蛍光体である。蛍光シート8は、n側取り出し電極6及びn側電極15が形成されていない開口部6a及び光出射窓15aに設けられている。樹脂層9は、n側取り出し電極6と、支持基板2及び導電層3との間に埋め込むように形成されている。ここで、樹脂層9は、n側取り出し電極6の下方、半導体発光素子5の側方及び導電層3の上方に充填されている。従って、樹脂層9は、n側取り出し電極6と導電層3との間の絶縁性を確実にして、n側取り出し電極6と導電層3との短絡を抑制する。また、樹脂層9は、n側取り出し電極6と導電層3とを固定する。従って、半導体発光装置1に力や衝撃が加えられたとしても、n側取り出し電極6と導電層3との間の絶縁性を維持することができる。尚、半導体発光装置1を保護するために、半導体発光装置1の全体を覆うように別の樹脂層を設けてもよい。
この半導体発光装置1では、導電層3及びn側取り出し電極6の間に電圧が印加されると、導電層3から、支持基板2、融着金属層4及びp側電極11を介して半導体発光素子5に正孔が注入されると共に、n側取り出し電極6から半導体発光素子5の上面を囲むように形成されたn側電極15を介して半導体発光素子5に電子が注入される。半導体発光素子5に注入された正孔及び電子は、それぞれ、p型半導体層12及びn型半導体層14を介して発光層13に注入されて、発光層13で再結合して光を発光する。発光した光は、n側電極15の光出射窓15a及びn側取り出し電極6の開口部6aを通過して上方へと出射される。
(作用及び効果)
上述したように、本発明に係る第1実施形態の半導体発光装置1は、半導体発光素子5の上面の4辺に沿ってn側電極15を形成すると共にn側電極15を覆うようにn側取り出し電極6を接続することによって、半導体発光素子5の上面の四方から電子を注入することができる。これにより、n側電極15を介して半導体発光素子5に注入される電子を発光層13の面方向へ充分に拡散することができるので、発光層13の全ての領域で電子と正孔の再結合を行うことができ、発光層13の全面で光を発光することができる。
半導体発光装置1は、半導体発光素子5の上面の4辺に対応させてn側電極15を形成することによって、発光により半導体発光素子5から発生する熱を効率的に外部へと逃がすことができる。更に、支持基板2を覆うようにn側取り出し電極6を形成することによって多くの熱を外部へと逃がすことができる。
半導体発光装置1では、半導体発光素子5の上面の4辺に沿ってn側電極15が形成されており、n側電極15を覆うようにn側取り出し電極6が形成されている。従って、ボンディングワイヤを用いる場合に比べて、n側取り出し電極6の断面積を増やすことができる。従って、電流の流れが分散されて、n側取り出し電極6の電気抵抗が減少し、n側取り出し電極6に大電流を流したとしても、n側取り出し電極6が破損することを抑制することができる。従って、半導体発光素子5に大電流を流して、高出力の発光を実現することができる。
半導体発光装置1は、n側取り出し電極6に開口部6aを形成して、n側電極15に光出射窓15aを形成することによって、半導体発光素子5から出射された光がn側取り出し電極6やn側電極15によって妨げられることを抑制することができる。これによって、半導体発光素子5から出射された光の取り出し効率を向上させることができる。また、半導体発光装置1は、光を透過不可能な支持基板2、融着金属層4及び導電層3を有することによって、下方へ進行する光が透過することを抑制することができるので、より多くの光を上方へ出射することができる。また、半導体発光装置1は、青色光又は紫外光を発光可能な半導体発光素子5と蛍光シート8とを設けることによって、白色光を発光することができる。
[第2実施形態]
(半導体発光装置の構成)
次に、本発明を砲弾型の半導体発光装置に適用した第2実施形態について図面を参照して説明する。
図4は、本発明に係る第2実施形態の半導体発光装置の断面構造を示す図である。
半導体発光装置21は、図4に示すように、支持基板22と、p側取り出し電極23と、融着金属層24と、半導体発光素子25と、n側取り出し電極26と、蛍光シート28と、樹脂層29と、モールド樹脂部30とを備えている。
支持基板22と、融着金属層24と、半導体発光素子25と、蛍光シート28と、樹脂層29は、支持基板2と、融着金属層4と、半導体発光素子5と、蛍光シート8と、樹脂層9と同じ構成であるので説明を省略する。また、半導体発光素子25の上面に設けられたn側電極35は、第1実施形態の半導体発光素子5のn側電極15と同様に、半導体発光素子25の上面の4辺に沿って形成され、n側電極35の内側には、四角形状の光出射窓35aが形成されている。尚、図4に示すように、支持基板22と半導体発光素子25とは、融着金属層24のみを介して接続されている。また、支持基板22上に半導体発光素子25を配置するための凹部を形成してもよい。
p側取り出し電極23は、支持基板22の下面に設けられた導電層22aの下面に形成されており、p側端子23a、導電層22a、支持基板22及び融着金属層24を介して半導体発光素子25に接続されている。p側取り出し電極23の下端部には、外部と接続されるp側端子23aが形成されている。
n側取り出し電極26は、表面積を大きくして放熱性を高めるために、両端部が下方へと曲げられている。また、n側取り出し電極26の一方の端部は、他方の端部よりも長く形成される。一方の端部の下端部には、n側端子26bが形成されている。また、n側取り出し電極26の上面が、n側電極35を覆うように設けられると共に、n側取り出し電極26の上面のn側電極35の光出射窓35aに対応する部分には、光出射窓35aと同じ矩形形状の開口部26aが形成されている。
(作用及び効果)
このように、第2実施形態の砲弾型の半導体発光装置21は、半導体発光素子25の上面の4辺に沿って形成されると共に、光出射窓35aが形成されたn側電極35と、そのn側電極35を覆うように、且つ、光出射窓35aに対応する開口部26aが形成されたn側取り出し電極26を備えているので、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第3実施形態]
(半導体発光装置の構成)
次に、第2実施形態の一部を変更した第3実施形態について、図5を参照して説明する。
図5は、本発明に係る第3実施形態の半導体発光装置の断面構造を示す図である。尚、第2実施形態と同じ構成には同じ符号を付けて、説明を省略する。
半導体発光装置21Aには、図5に示すように、n側取り出し電極26に形成された開口部26aの外側を囲むように蛍光体キャップ41が設けられている。蛍光体キャップ41は、下面よりも上面の方が広い部分四角錐体形状に形成されている。蛍光体キャップ41の内側には、空洞が形成され、複数種類の蛍光材料を含む樹脂からなる蛍光体42が充填されている。尚、蛍光体42は、蛍光材料を含む液状の樹脂を蛍光体キャップ41に注入した後、加熱することにより硬化させて作製した。
第3実施形態の半導体発光装置21Aでは、上述のように部分四角錐体状の蛍光体キャップ41をn側取り出し電極26の上面に設けることによって、蛍光体42を作製する際に、樹脂状の蛍光体42を容易に蛍光体キャップ41に保持することができるので、蛍光体42の製造工程を簡単化することができる。その他、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第4実施形態]
(半導体発光装置の構成)
次に、第1実施形態の一部を変更した第4実施形態について、図6及び図7を参照して説明する。
図6は、本発明に係る第4実施形態の半導体発光装置の断面構造を示す図である。図7は、本発明に係る第4実施形態の半導体発光装置の組み立て工程を示す図である。尚、第1実施形態と同じ構成には、同じ符号を付けて説明を省略する。
図6に示すように、半導体発光装置1Aは、支持基板2と、p側取り出し電極53と、融着金属層4と、半導体発光素子5と、n側取り出し電極56と、蛍光シート8と、樹脂層59とを備えている。
p側取り出し電極53は、支持基板2の下面と電気的に接続されている。これによって、p側取り出し電極53は、支持基板2及び融着金属層4を介して半導体発光素子5のp側電極11に接続される。
n側取り出し電極56は、支持基板2を覆うように、半導体発光素子5の上方に設置されている。n側取り出し電極56は、n側電極15の光出射窓15aに対応する位置に開口部56aが形成されると共に、開口部56aの枠の部分に弾性変形可能な弾性部56bが形成されている。尚、p側取り出し電極53及びn側取り出し電極56は、樹脂層59によって互いに所定の間隔を保つように固定されている。
次に、図7を参照して、半導体発光装置1Aの組み立て工程について説明する。図7(a)に示すように、組み立て前にはn側取り出し電極56の弾性部56bは、下方へ傾斜している。この状態で、支持基板2上に固定された半導体発光素子5をD方向側から、p側取り出し電極53及びn側取り出し電極56の間へと挿入する。そして、半導体発光素子5のC方向側の上端部が、D方向側の弾性部56bに当接するまで半導体発光素子5が挿入されると、図7(b)に示すように、D方向側の弾性部56bが上方へ弾性変形される。更に、半導体発光素子5をC方向側へ挿入することによって、半導体発光素子5のC方向側の上端部に押圧されて、C方向側の弾性部56bも上方へ弾性変形される。最後に、支持基板2が樹脂層59に接するまで半導体発光素子5を挿入することによって、図6に示すように、半導体発光装置1Aが完成する。
(作用及び効果)
このようにn側取り出し電極56に弾性変形可能な弾性部56bを設けることによって、n側取り出し電極56とn側電極15とを接続する際に、過剰な加圧による半導体発光素子5の破損を防ぐことができる。その他、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第5実施形態]
以下において、第5実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下においては、上述した第1実施形態と第5実施形態との相違点について主として説明する。
具体的には、上述した第1実施形態では、n側取り出し電極6は、単一の開口が形成された開口部6aを有する。これに対して、第5実施形態では、n側取り出し電極6は、複数の開口が形成された開口部6aを有する。
(半導体発光装置の構成)
以下において、第5実施形態に係る半導体発光装置の構成について、図面を参照しながら説明する。図8は、本発明に係る第5実施形態の半導体発光装置の断面構造を示す図である。図9は、本発明に係る第5実施形態の半導体発光装置の平面図である。
図8及び図9に示すように、半導体発光素子1は、上述した第1実施形態に示した半導体発光装置1と同様の構成を有している。但し、半導体発光素子1に設けられたn側取り出し電極6及びn側電極15の形状は、上述した第1実施形態に示した半導体発光装置1と異なっている。
具体的には、n側電極15は、半導体発光素子5の上面に設けられている。n側電極15は、外枠115aと、外枠115aの内側に設けられた格子形状の内枠115bとを有する。また、n側取り出し電極6は、n側電極15の内枠115bに沿って設けられた格子形状の内枠116aを開口部6a内に有する。
(作用及び効果)
このように、第5実施形態では、n側取り出し電極6は、n側電極15の内枠115bと接続されている内枠116aによって、半導体発光素子5の上面の中心部に配置されている。従って、内枠116aによって、半導体発光素子5の上面の中心部からも放熱を図ることができる。また、n側取り出し電極6は、内枠116aによって仕切られた複数の開口を有している。従って、半導体発光素子5の上面から出射される光量の減少も抑制することができる。
[変形例]
以下において、第5実施形態の変更例について、図10を参照しながら説明する。図10は、本発明に係る第5実施形態の変更例の半導体発光装置の平面図である。
図10(a)に示すように、n側電極15は、外枠115aの内側に設けられたストライプ形状の内枠115bを有しており、n側取り出し電極6は、n側電極15の内枠115bに沿って設けられた格子形状の内枠116aを開口部6a内に有していてもよい。
同様に、図10(b)に示すように、n側電極15は、外枠115aの内側に設けられた網目形状の内枠115bを有しており、n側取り出し電極6は、n側電極15の内枠115bに沿って設けられた網目形状の内枠116aを開口部6a内に有していてもよい。
[その他の実施形態]
以上、上記実施形態を用いて本発明を詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更形態として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。以下、上記実施形態を一部変更した変更形態について説明する。
例えば、上記第1実施形態では、n側取り出し電極6に一つの開口部6aが設けられているが、これに限定されるものではない。具体的には、開口部6aの外側に他の開口部が設けられていてもよい。図11は、本発明に係る変更形態の半導体発光装置の平面図である。図11に示すように、n側取り出し電極66には、半導体発光素子5の上面に対応する位置に開口部66aが形成されると共に、開口部66a及び半導体発光素子5の外側に対応する位置に補助開口部66bが形成されている。
このように、構成することにより、半導体発光素子5の側面から放出される光をも補助開口部66bを介して外部へ出射することができる。特に、半導体発光素子5が光を透過可能な基板上に形成されて、半導体発光素子5の側面から出射される光量が多い場合などに有効である。尚、上記他の実施形態でも同様に補助開口部を有するn側取り出し電極を形成することができる。
また、上記実施形態では、半導体発光素子5の上面の4辺を囲むようにn側電極15を形成したが、4辺全てに沿って形成しなければならないものではなく、少なくとも2辺に沿って形成すればよい。また、半導体発光素子の上面が四角形以上の多角形の場合、その全ての辺に沿って電極を形成してもよい。また、半導体発光素子の上面に格子状の電極を形成してもよい。尚、n側電極の形状に合わせてn側取り出し電極の形状を変えることが望ましい。例えば、上記n側取り出し電極6の開口部6aの代わりに1辺が開放されて、3辺のみからなる開口部のような形状に形成してもよい。尚、上記他の実施形態でも同様にn側電極及びn側取り出し電極を形成することができる。
また、上記第1実施形態では、半導体発光素子5を一つだけ備えた半導体発光装置1を提案したが、複数の半導体発光素子を備えた半導体発光装置に本発明を適用してもよい。例えば、基板上に複数の半導体発光素子をマトリックス状に配列し、その全ての半導体発光素子の上面を覆うように、且つ、各半導体発光素子に対応させて複数の開口部が形成されたn側取り出し電極を形成してもよい。
また、上記実施形態では、青色光又は紫外光を発光可能な半導体発光素子5を用いたが、他の色を発光可能な半導体発光素子を適用してもよい。尚、他の色の半導体発光素子を適用する場合には、蛍光シート8を省略してもよい。
また、上記実施形態では、金属製の支持基板2、支持基板22を用いたが、絶縁性の支持基板を適用してもよい。
また、上記実施形態では、n側取り出し電極は金属製の板状部材により構成したが、パターニング、金属蒸着及びエッチングによって樹脂層の上に直接、金属薄膜からなるn側取り出し電極を形成してもよい。尚、このように構成する場合、一般に使用されているワイヤーよりも断面積の大きい金属薄膜により構成することが望ましい。
また、p側電極を半導体発光素子の光が出射される面に形成する場合には、p側電極及びp側取り出し電極に上述のn側電極及びn側取り出し電極の構成を適用してもよい。
本発明に係る第1実施形態の半導体発光装置の断面構造を示す図である。 本発明に係る第1実施形態の半導体発光装置の平面図である。 本発明に係る第1実施形態の半導体発光装置のn側取り出し電極及び放熱板を外した平面図である。 本発明に係る第2実施形態の半導体発光装置の断面構造を示す図である。 本発明に係る第3実施形態の半導体発光装置の断面構造を示す図である。 本発明に係る第4実施形態の半導体発光装置の断面構造を示す図である。 本発明に係る第4実施形態の半導体発光装置の組み立て工程を示す図である。 本発明に係る第5実施形態の半導体発光装置の断面構造を示す図である。 本発明に係る第5実施形態の半導体発光装置の平面図である。 本発明に係る第5実施形態の変形例の半導体発光装置の平面図である。 本発明に係る変更形態の半導体発光装置の平面図である。
符号の説明
1・・・半導体発光装置、2・・・支持基板、3・・・導電層、4・・・融着金属層、5・・・半導体発光素子、6・・・n側取り出し電極、6a・・・開口部、6b・・・n側端子、8・・・蛍光シート、9・・・樹脂層、11・・・p側電極、12・・・p型半導体層、13・・・発光層、14・・・n型半導体層、15・・・n側電極、15a・・・光出射窓、16・・・絶縁膜、21・・・半導体発光装置、22・・・支持基板、22a・・・導電層、23・・・p側取り出し電極、23a・・・p側端子、24・・・融着金属層、25・・・半導体発光素子、26・・・n側取り出し電極、26a・・・開口部、26b・・・n側端子、28・・・蛍光シート、29・・・樹脂層、30・・・モールド樹脂部、35・・・n側電極、35a・・・光出射窓、41・・・蛍光体キャップ、42・・・蛍光体、53・・・p側取り出し電極、56・・・n側取り出し電極、56a・・・開口部、56b・・・弾性部、59・・・樹脂層、66・・・n側取り出し電極、66a・・・開口部、66b・・・補助開口部、101・・・台座部、115a・・・外枠、115b・・・内枠、116a・・・内枠

Claims (6)

  1. 多角形状の光出射面上に形成された電極を有する半導体発光素子と、前記電極と接続された取り出し電極とを備えた半導体発光装置であって、
    前記電極は、前記光出射面の少なくとも2辺に沿って形成されており、
    前記取り出し電極は、前記電極上に形成されていると共に、前記光出射面の上方に開口する開口部を有することを特徴とする半導体発光装置。
  2. 前記半導体発光素子は、青色光又は紫外光を前記光出射面から出射し、
    前記光出射面のうち、前記電極が形成されていない領域上には、前記光出射面から出射される光を励起光として蛍光を発する蛍光体が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光装置。
  3. 前記取り出し電極は、前記半導体発光装置の上方に開口する補助開口部を有しており、
    前記補助開口部は、前記開口部の外側に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体発光装置。
  4. 前記取り出し電極は、内枠を前記開口部内に有しており、
    前記電極は、前記内枠に沿って前記光出射面上に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の半導体発光装置。
  5. 前記取り出し電極の下方、前記半導体発光素子の側方及び前記電極の側方には、絶縁性物質が充填されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の半導体発光装置。
  6. 前記半導体発光素子は、非透光性部材によって形成された基板上に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の半導体発光装置。
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