JP2007233640A - 申込書作成支援方法及び申込書作成支援プログラム - Google Patents

申込書作成支援方法及び申込書作成支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザビリティ及びセキュリティを向上した画面を用いて、効率的に金融機関カードの申込を行なうことができる申込書作成支援方法及び申込書作成支援プログラムを提供する。
【解決手段】クライアント端末10の支援処理手段110は、金融機関カードの申込に必要な各種の入力を行なう申込ページをディスプレイ111に出力する。入力が完了した場合、入力項目毎に対応させてメモリ115に格納する。暗証番号の設定を行なった場合、支援処理手段110は、メモリ115から数字を抽出し、設定された暗証番号と照合し、マッチングした場合には暗証番号の変更指示の出力を行なう。そして、コード生成手段120は、メモリ115のデータから2次元コードを生成し、印刷処理手段130が2次元コード画像及びメモリ115に格納された各項目に対応したデータを含めたメールオーダ用紙を印刷する。
【選択図】図1

Description

本発明は、メールオーダサービスを利用して、金融機関カードを申し込むための申込書作成支援方法及び申込書作成支援プログラムに関する。
今日、メールオーダ用紙を郵送することにより、銀行やクレジット会社などの金融商品の口座開設などを行なうサービスが普及している。このメールオーダ用紙は、金融機関の窓口などの他に置かれている。これらのメールオーダ用紙は、来店客に自由に持ち帰ってもらい、必要事項を記入して、投函・郵送することによって、契約できるようになっている。例えば、複数のサービスを一度に申し込むことができるメールオーダ用紙を準備している場合もある。図12に示すメールオーダ用紙800では、クレジットカード申込、口座開設、キャッシュカード申込、ネットバンキング申込の各種申込を一度に行なうことができる。更に、既存顧客においては、住所変更も可能である。
また、顧客に対して自身のコンピュータ端末からインターネットを利用して自社のウェブページにアクセスさせ、オンラインでクレジットカードの申込受付を受け付ける場合もある。例えば、クレジットカード等の加入申込書の取得の際に、ネットワークを介して容易に加入申込書を入手することができる申込書申請方法も検討されている(例えば、特許文献1を参照。)。この文献記載の技術によれば、加入申込書の取得を希望するものは、申請者端末より申込書申請受付サーバへアクセスし、申請用画面を表示させ、自身の個人情報の入力を行なう。申込書申請受付サーバでは、受信した個人情報を登録するとともに、所定の申込書フォームを選択して、その申込書フォームに個人情報が印字された状態の加入申込書を出力する。出力された加入申込書は申請者に発送される。申込者は、必要項目をさらに記入させて必要箇所に捺印し返送する。
また、インターネットを利用したクレジットカードのオンライン申込受付方式では、この申込顧客からの捺印済みの申込書及び口座振替依頼書がクレジットカード会社に届いてから、審査手続を行ない、審査に通ればクレジットカードを発行する。このため、オンライン申込受付でも、顧客の申込手続からクレジットカード発行までに、かなりの時間を要していた。このため、ネットワークを利用したオンラインによるクレジットカード発行の申込手続から実際のクレジットカード発行までの処理時間を短縮するためのオンラインクレジットカード発行方法が検討されている(例えば、特許文献2を参照。)。この文献記載の技術によれば、カード会社が情報ネットワーク上にカード申込用ページを開いておき、顧客がコンピュータからアクセスしてきたときには、必要な情報を入力させる。そして顧客が諸情報を入力すればそれを受け付け、カード申込書及び口座振替依頼書の該当欄を埋めて書類を完成させて印刷し、申込者に署名、捺印のために発送する。これと並行して、受け付けた情報に基づき個人信用情報照会機関へスコアリング要求を発信し、スコアリング結果が得られるとこれをデータベースに登録する。そして顧客から署名、捺印済みの申込書類が返送されてくれば、スコアリング結果を参照して発行可否を判定する。
特開2002−123674号公報(第1頁、図1) 特開2002−259693号公報(第1頁、図2)
このような申込においては、申込者の状況や趣向によって、多様な選択肢があり、入力項目が多くなる。例えば、クレジットカード申込の場合には、カードデザイン、各種付帯サービス、返済方法等の選択を行なう必要がある。多種多様な選択肢がある場合には、記
入が複雑になり、記入例を設けている場合であっても間違いを生じやすく、申込書に不備が発生することもある。この場合、金融機関での確認等作業の負荷も増大する。
更に、クレジットカードの場合には与信のための信用情報の記入が必要である。この場合、申込書の記入ミスや記入漏れがあると審査できないため、カード発行に時間がかかってしまう。更に、金融機関としては、一つの申込書で住所変更や新規口座開設の申込を受けたいというニーズもある。
更に、キャッシュカードやクレジットカード等の金融機関カードの申込においては、暗証番号の選択も必要である。
そして、記入される情報は申込者個人の情報であり、個人情報保護の観点から管理にも配慮が必要である。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、申込者のユーザビリティ及びセキュリティを向上させながら、効率的に金融機関カードの申込を行なうことができる申込書作成支援方法及び申込書作成支援プログラムを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、入力手段、表示手段、メモリ及び制御手段を備えたクライアント端末を用いて、金融機関カードの申込書の作成を支援する方法であって、前記制御手段が、順次、申込ページを取得し、表示手段への出力処理を実行する段階と、出力された申込ページの各項目に対して、前記入力手段を用いて入力された内容について、項目毎に前記メモリへの記録処理を実行する段階と、前記申込ページの入力を完了した場合、入力内容に応じて次のページを取得し、前記出力処理、記録処理を繰り返し、すべての申込ページの入力を完了した場合、前記メモリに記録された入力内容に関するデータを呼び出し、印刷用フォーマットに挿入して印刷する段階と、前記印刷の完了後に前記メモリに格納されたデータを消去する段階とを実行することを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の申込書作成支援方法において、前記制御手段が、前記メモリに記録された入力内容に関するデータを呼び出し、このデータをコード化したコード画像を生成し、前記印刷用フォーマットに更に挿入して印刷を行なうことを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の申込書作成支援方法において、前記申込ページにおいて、前記入力手段を用いて暗証番号が設定された場合、前記制御手段が前記メモリに記録された入力内容から、暗証番号を構成する可能性がある数字を暗証番号構成要素として抽出する段階と、この暗証番号構成要素を組み合わせた数字列を生成する段階と、前記設定された暗号番号と、前記生成した数字列を比較し、生成した数字列の中に暗号番号と一致する数字列が存在する場合には、暗証番号の変更を促す段階とを更に実行することを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、入力手段、表示手段、メモリ及び制御手段を備えたクライアント端末を用いて、金融機関カードの申込書を作成するプログラムであって、前記制御手段を、順次、申込ページを取得し、表示手段への出力処理を実行する手段と、出力された申込ページの各項目に対して、前記入力手段を用いて入力された内容について、項目毎に前記メモリへの記録処理を実行する手段と、前記申込ページの入力を完了した場合、入力内容に応じて次のページを取得し、前記出力処理、記録処理を繰り返し、すべての申込ページの入力を完了した場合、前記メモリに記録された入力内容に関するデータを呼び出し
、印刷用フォーマットに挿入して印刷する手段と、前記印刷の完了後に前記メモリに格納されたデータを消去する手段として機能させることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の申込書作成支援プログラムにおいて、前記制御手段が、前記メモリに記録された入力内容に関するデータを呼び出し、このデータをコード化したコード画像を生成し、前記印刷用フォーマットに更に挿入して印刷を行なうことを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、請求項4又は5に記載の申込書作成支援プログラムにおいて、前記申込ページにおいて、前記入力手段を用いて暗証番号が設定された場合、前記制御手段が前記メモリに記録された入力内容から、暗証番号を構成する可能性がある数字を暗証番号構成要素として抽出する手段と、この暗証番号構成要素を組み合わせた数字列を生成する手段と、前記設定された暗号番号と、前記生成した数字列を比較し、生成した数字列の中に暗号番号と一致する数字列が存在する場合には、暗証番号の変更を促す手段として更に機能させることを要旨とする。
(作用)
請求項1又は4の発明によれば、出力された申込ページの各項目に対して、入力手段を用いて入力された内容について、項目毎にメモリへの記録処理を行なう。そして、各入力内容は、印刷を完了した場合、メモリに格納されたデータは消去される。これにより、個人情報の保護を強化することができる。
請求項2又は5の発明によれば、メモリに記録された入力内容に関するデータを呼び出し、このデータをコード化したコード画像を生成し、印刷用フォーマットに更に挿入して印刷を行なう。このため、コード画像をデコードすることによりに、効率的に入力内容を把握することができる。
請求項3又は6の発明によれば、メモリに記録された入力内容から、暗証番号を構成する可能性がある数字を暗証番号構成要素として抽出する。そして、この暗証番号構成要素を組み合わせた数字列を生成し、設定された暗号番号と、生成した数字列を比較し、生成した数字列の中に暗号番号と一致する数字列が存在する場合には、暗証番号の変更を促す。これにより、安易な暗証番号の設定を抑制することができる。
本発明によれば、申込者のユーザビリティ及びセキュリティを向上させながら、効率的に金融機関カードの申込を行なうことができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を、図1〜図11に従って説明する。本実施形態では、メールオーダサービスを利用して、キャッシュカード機能及びクレジットカード機能を有する金融機関カードの発行を申し込む場合に用いる申込書作成支援方法及び申込書作成支援プログラムとして説明する。具体的には、クライアント端末において入力された内容をメモリに記録し、金融機関カードの申込書(メールオーダ用紙)を印刷する。申込を行なう場合、申込者は、この申込書に捺印を行ない、金融機関のメールオーダセンタに郵送する。メールオーダセンタでは、郵送されてきたメールオーダ用紙の内容を確認し、所定の金融機関カードの発行処理を実行する。このカードの申込には、図1に示すように、金融機関のウェブサーバ20、クライアント端末10及びメールオーダ管理サーバ40を用いる。
このウェブサーバ20は金融機関が管理するコンピュータシステムであって、申込者等
からの要求に応じて、カード発行の申込の支援処理を行なう。ウェブサーバ20では、カード発行の申込の支援処理を行なうため、クライアント端末10に提供する各申込ページの画面データを管理する。具体的には、キャッシュカード発行に必要な項目の入力欄を設けた申込ページと、クレジットカード発行に必要な項目の入力欄を設けた申込ページと、申込者の属性に対応して属性の入力欄を設けた申込ページを含む申込書データを格納する。
図1に示すように、ウェブサーバ20には、ネットワークとしてのインターネットIを介してクライアント端末10が接続される。このクライアント端末10は、申込者がウェブサーバ20から金融機関カードを申し込む場合に用いるコンピュータ端末である。このクライアント端末10は、制御部としてCPU(Central Processing Unit )、記憶手段としてのメモリ115を備える。更に、クライアント端末10には、申込書作成支援プログラムが格納される。そして、このプログラムが制御部によって実行されることにより、本実施形態における手順(表示手段への出力処理、メモリへの記録処理、印刷用フォーマットを用いての印刷処理、暗証番号構成要素の抽出処理、数字列の生成処理、暗証番号の変更を促す処理)を実行する。これらの処理は、制御部が、図1に示すように、支援処理手段110やコード生成手段120、印刷処理手段130等の制御手段として機能することによって実現される。本実施形態では、ウェブサーバ20から取得した申込ページにはスクリプトが埋め込まれており、このスクリプトがブラウザプログラム上で実行されることによって各手段の機能を実現する。すなわち、このスクリプトには、入力される情報を条件として、この条件に関連付けて呼び出すページ情報が記録されている。
コード生成手段120は、支援処理手段110によってメモリ115に格納されたデータに基づいて表示コードを生成する。本実施形態では、コード生成手段120は、申込者によって入力された各情報を復元できるように記号化した2次元コード画像データを生成する。
印刷処理手段130は、支援処理手段110によってメモリ115に格納されたデータやコード生成手段120によって生成された2次元コード画像データを含めた画像形成を行なう。そして、この画像を印字したメールオーダ用紙を印刷するための処理を実行する。
メモリ115には、申込者によって各申込ページに入力された入力内容に関するデータを一時記憶する。
更に、支援処理手段110は、ディスプレイ111、キーボード112、ポインティングデバイス113、通信IF部114に接続される。
ディスプレイ111は表示手段として機能し、支援処理手段110の指示に基づいてウェブサーバ20からダウンロードした各種申込ページを表示したり、キーボードなどから入力した結果などを表示したりする。
キーボード112やポインティングデバイス113は入力手段として機能する。キーボード112は、文字データ等を入力するための各種キー操作を行なうための入力手段である。ポインティングデバイス113は、マウス等によりディスプレイ上に表示されたアイコンやボタンなどの特定領域を指定してクリックするためにポインタを移動させたり、クリックしたりする場合に用いる。これらの入力手段は、申込者による入力を受け入れて支援処理手段110に供給する。
通信IF部114は通信手段として機能し、インターネットを介してウェブサーバ20との間で通信を行なうために用いられる。具体的には、支援処理手段110の指示に基づ
いて、ウェブサーバ20に対してページ取得要求を送信する。そして、ウェブサーバ20から取得したページを支援処理手段110に供給する。
メールオーダ管理サーバ40は、メールオーダを管理するコンピュータサーバであり、バーコードリーダ30を備える。
次に、上記のように構成されたウェブサーバ20やクライアント端末10を用いて、金融機関カードの申込を行なう場合の処理を、図2〜図11を用いて説明する。
まず、申込者は、クライアント端末10を用いて、ウェブサーバ20にアクセスし、金融機関カードの申込のスタートページを要求する(ステップS1−1)。この場合、ウェブサーバ20は、規約同意ページをクライアント端末10に送信する(ステップS1−2)。この規約同意ページには、申込を行なうにあたっての注意事項や確認事項が記載されている。更に、規約同意ページは、「同意する」又は「同意しない」の択一ボタンを備える。「同意しない」の択一ボタンが選択された場合(ステップS1−3において「NO」の場合)には、ウェブサーバ20との間での処理を中止する(ステップS1−4)。
「同意する」の択一ボタンが選択された場合(ステップS1−3において「YES」の場合)には、クライアント端末10は、ウェブサーバ20に同意メッセージを送信する。そして、この同意メッセージに応じて、ウェブサーバ20が送信したスタートページ(申込ページ)の画面データを取得する(ステップS1−5)。このスタートページを取得したクライアント端末10のディスプレイ111には、図10に示すように、キャッシュカード発行及びクレジットカード発行に必要な基本情報を入力するための項目を設けた表示画面500が出力される。この表示画面500には、氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、職業等の項目についての入力欄が含まれる。また、表示画面500は、引越等により、金融機関に登録済みの住所から変更がある場合に選択するための「住所変更の有無」の択一ボタンを含む。
申込者が、キーボード112やポインティングデバイス113を用いて表示画面500上の各入力欄や択一ボタンへの入力を行なった場合、支援処理手段110は、入力されたデータをキャッシュメモリに記録する入力処理を実行する(ステップS1−6)。そして、入力を完了した場合、表示画面500上の完了ボタンを選択する。
この場合(ステップS1−7において「YES」の場合)、クライアント端末10の支援処理手段110は、表示画面500に入力されてキャッシュメモリに記録された各情報を、項目毎に対応させてメモリ115に格納する(ステップS1−8)。
そして、支援処理手段110は、表示画面500上の「住所変更あり」の択一ボタンの選択を確認し、この択一ボタンが選択されている場合(ステップS1−9において「YES」の場合)、支援処理手段110は住所変更入力処理を実行する(ステップS1−10)。この住所変更入力処理を図4に従って説明する。
ここでは、クライアント端末10の支援処理手段110は、ウェブサーバ20に対して変更前住所入力ページを要求する(ステップS3−1)。そして、この要求に応じて、ウェブサーバ20が送信した変更前住所入力ページ(申込ページ)の画面データを取得する(ステップS3−2)。この場合、クライアント端末10のディスプレイ111には、図10に示すように、住所変更入力を行なうための表示画面510が出力される。この表示画面510には、変更前住所の入力欄が設けられている。そして、申込者が、キーボード112やポインティングデバイス113を用いて表示画面510上の入力欄への入力を行なった場合、支援処理手段110は、入力されたデータをキャッシュメモリに記録する入力処理を実行する(ステップS3−3)。そして、入力を完了し、表示画面510上の完
了ボタンが選択された場合(ステップS3−4において「YES」の場合)、支援処理手段110は、表示画面510に入力されてキャッシュメモリに記録された各情報を、住所変更項目に対応させてメモリ115に格納し(ステップS3−5)、住所変更入力処理を終了する。
次に、支援処理手段110は、申込者の年齢と基準年齢との比較処理を行なう(ステップS1−11)。具体的には、支援処理手段110は、表示画面500に入力された生年月日と現在月日とに基づいて現在年齢を算出する。そして、この現在年齢と基準年齢とを比較する。
そして、現在年齢が基準年齢以下の場合(ステップS1−11において「YES」の場合)、支援処理手段110は親権者情報入力処理を実行する(ステップS1−12)。この親権者情報入力処理を図5に従って説明する。
ここでは、クライアント端末10の支援処理手段110は、ウェブサーバ20に対して親権者情報入力ページを要求する(ステップS4−1)。そして、この要求に応じて、ウェブサーバ20が送信した親権者情報入力ページ(申込ページ)の画面データを取得する(ステップS4−2)。この場合、クライアント端末10のディスプレイ111には、図10に示すように、クレジットカード発行に必要な属性情報として親権者情報の入力を行なうための項目を設けた表示画面520が出力される。この表示画面520には、親権者の氏名、続柄、性別、住所、電話番号の入力欄が設けられている。そして、申込者が、キーボード112やポインティングデバイス113を用いて表示画面520上の入力欄への入力を行なった場合、支援処理手段110は、入力されたデータをキャッシュメモリに記録する入力処理を実行する(ステップS4−3)。そして、入力を完了し、表示画面520上の完了ボタンが選択された場合(ステップS4−4において「YES」の場合)、支援処理手段110は、表示画面520に入力されてキャッシュメモリに記録された各情報を、項目毎に対応させてメモリ115に格納し(ステップS4−5)、親権者情報入力処理を終了する。
次に、支援処理手段110は、申込者の職業情報入力処理を行なう(ステップS2−1)。具体的には、支援処理手段110は、表示画面500に入力された職業を取得し、この入力に基づいて勤務先情報入力処理(ステップS2−2)または学校情報入力処理(ステップS2−3)を実行する。
まず、表示画面500に入力された職業が「会社員」の場合(ステップS2−1において「会社員」の場合)の勤務先情報入力処理を図6に従って説明する。ここでは、クライアント端末10の支援処理手段110は、ウェブサーバ20に対して勤務先情報入力ページを要求する(ステップS5−1)。そして、この要求に応じて、ウェブサーバ20が送信した勤務先情報入力ページ(申込ページ)の画面データを取得する(ステップS5−2)。この場合、クライアント端末10のディスプレイ111には、図10に示すように、クレジットカード発行に必要な属性情報として勤務先情報の入力を行なうための項目を設けた表示画面530が出力される。この表示画面530には、勤務先名称、所属部署、勤務先住所、勤務先電話番号、入社年月、事業内容、従業員数、資本金の入力欄が設けられている。
そして、申込者が、キーボード112やポインティングデバイス113を用いて表示画面530上の入力欄への入力を行なった場合、支援処理手段110は、入力されたデータをキャッシュメモリに記録する入力処理を実行する(ステップS5−3)。そして、入力を完了し、表示画面530上の完了ボタンが選択された場合(ステップS5−4において「YES」の場合)、支援処理手段110は、表示画面530に入力されてキャッシュメ
モリに記録された各情報を、項目毎に対応させてメモリ115に格納し(ステップS5−5)、勤務先情報入力処理を終了する。
一方、表示画面500に入力された職業が「学生」の場合(ステップS2−1において「学生」の場合)の学校情報入力処理を図7に従って説明する。ここでは、クライアント端末10の支援処理手段110は、ウェブサーバ20に対して学校情報入力ページを要求する(ステップS6−1)。そして、この要求に応じて、ウェブサーバ20が送信した学校情報入力ページ(申込ページ)の画面データを取得する(ステップS6−2)。この場合、クライアント端末10のディスプレイ111には、図10に示すように、クレジットカード発行に必要な属性情報として学校名の入力を行なうための項目を設けた表示画面540が出力される。この表示画面540には、学校名、学校電話番号、卒業予定年月の入力欄が設けられている。
そして、申込者が、キーボード112やポインティングデバイス113を用いて表示画面540上の入力欄への入力を行なった場合、支援処理手段110は、入力されたデータをキャッシュメモリに記録する入力処理を実行する(ステップS6−3)。そして、入力を完了し、表示画面540上の完了ボタンが選択された場合(ステップS6−4において「YES」の場合)、支援処理手段110は、表示画面540に入力されてキャッシュメモリに記録された各情報を、項目毎に対応させてメモリ115に格納し(ステップS6−5)、学校情報入力処理を終了する。
なお、無職のため、表示画面500に入力がない場合(ステップS2−1において「なし」の場合)、勤務先情報入力処理や学校情報入力処理はスキップされる。
次に、クライアント端末10の支援処理手段110は、カード情報入力処理を行なう(ステップS2−4)。このカード情報入力処理を図8に従って説明する。
ここでは、クライアント端末10の支援処理手段110は、ウェブサーバ20に対してカード情報入力ページを要求する(ステップS7−1)。そして、この要求に応じて、ウェブサーバ20が送信したカード情報入力ページ(申込ページ)の画面データを取得する(ステップS7−2)。この場合、クライアント端末10のディスプレイ111には、図10に示すように、クレジットカード発行に必要な情報の入力を行なうための項目を設けた表示画面550が出力される。この表示画面550には、既婚・独身の選択、住居形態、居住年数、借入金額、年収、保有カード種類、ネットバンキング顧客番号の入力欄が設けられている。
そして、申込者が、キーボード112やポインティングデバイス113を用いて表示画面550上の入力欄への入力を行なった場合、支援処理手段110は、入力されたデータをキャッシュメモリに記録する入力処理を実行する(ステップS7−3)。そして、入力を完了し、表示画面550上の完了ボタンが選択された場合(ステップS7−4において「YES」の場合)、支援処理手段110は、表示画面550に入力されてキャッシュメモリに記録された各情報を、項目毎に対応させてメモリ115に格納し(ステップS7−5)、カード情報入力処理を終了する。
次に、クライアント端末10の支援処理手段110は、暗証番号設定処理を行なう(ステップS2−5)。このカード情報入力処理を図9に従って説明する。
ここでは、クライアント端末10の支援処理手段110は、ウェブサーバ20に対して暗証番号設定ページを要求する(ステップS8−1)。そして、この要求に応じて、ウェブサーバ20が送信した暗証番号設定ページ(申込ページ)の画面データを取得する(ステップS8−2)。この場合、クライアント端末10のディスプレイ111には、図10に示すように、金融機関カードを利用する場合の暗証番号の設定を行なうための表示画面
560が出力される。この表示画面560には、利用者が利用を希望する暗証番号の入力欄が設けられている。
そして、申込者が、キーボード112やポインティングデバイス113を用いて表示画面560上の入力欄への入力を行なった場合、支援処理手段110は、入力されたデータをキャッシュメモリに記録する入力処理を実行する(ステップS8−3)。そして、入力を完了し、表示画面560上の完了ボタンが選択された場合(ステップS8−4において「YES」の場合)、支援処理手段110は、メモリ115に格納された数字を抽出する(ステップS8−5)。この数字は、暗証番号を構成する可能性がある暗証番号構成要素である。具体的には、支援処理手段110は、表示画面500〜550において入力され、メモリ115に格納された各種情報の中から数字のみを抽出する。
そして、支援処理手段110は、抽出した数字と、表示画面560において暗証番号として入力された数字とを照合してマッチングを行なう(ステップS8−6)。具体的には、支援処理手段110は、暗証番号構成要素を組み合わせた数字列を生成する。ここでは、暗証番号を構成する数字桁分だけ、数字の並びを維持しながら構成可能なすべての数字列を生成する。この場合、正順だけでなく逆順の並びの数字列も含める。
そして、支援処理手段110は、生成した数字列と設定された暗証番号とを比較する。数字の並びが完全に一致している場合には、マッチングと判断する。マッチングと判断された場合(ステップS8−7において「YES」の場合)、支援処理手段110は、ディスプレイ111に暗証番号の変更指示の出力を行なう(ステップS8−8)。一方、マッチングと判断されない場合(ステップS8−7において「NO」の場合)には、暗証番号入力欄に設定されてキャッシュメモリに記録された数字を、暗証番号としてメモリ115に格納し(ステップS8−9)、暗証番号設定処理を終了する。
そして、支援処理手段110は、入力処理を終了したことをコード生成手段120に通知する。この場合、コード生成手段120は、メモリ115に格納された各項目に対応したデータを呼び出す(ステップS2−6)。そして、コード生成手段120は、メモリ115から呼び出したデータをコード化した2次元コード画像データを生成する(ステップS2−7)。次に、コード生成手段120は、この2次元コード画像データを印刷処理手段130に供給する。
印刷処理手段130は、2次元コード画像及びメモリ115に格納された各項目に対応したデータを含めたメールオーダ用紙600を印刷する(ステップS2−8)。具体的には、メールオーダ用紙の印刷用フォーマットに、各項目に対する情報を挿入したメールオーダ用紙画像データを生成する。ここでは、従来のメールオーダ用紙と同じフォーマットを用いる。更に、印刷処理手段130は、このフォーマットに2次元コード画像データを含めた印刷データを生成する。この印刷データをプリンタ等により印字することにより、図11に示すメールオーダ用紙が出力される。この場合、印刷処理手段130は、金融機関に郵送するために、メールオーダセンタの住所を印刷した封筒の型紙も出力する。
そして、印刷処理手段130が印刷を完了した場合、メモリ115に格納された入力データを消去する(ステップS2−9)。
申込者は、印刷されたメールオーダ用紙600の所定の場所に捺印を行なった申込書を、金融機関のメールオーダセンタに郵送する。
メールオーダセンタでは、受け取ったメールオーダ用紙上の2次元コードをコードリーダ30で読み取る。この場合、メールオーダ管理サーバ40は、2次元コードをデコードして、表示画面500〜560において入力された各種情報を取得する。更に、メールオ
ーダセンタ担当者によって、メールオーダ用紙に印刷された情報と、デコードした情報とを照合して、一致を確認する。そして、内容の一致及び捺印を確認した場合、金融機関カードの発行手続を行なう。
以上、本実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
・ 上記実施形態では、申込ページを表示した表示画面500〜560において、入力のガイドが行なわれる。このため、クレジットカード等の申込のように入力項目が多数ある場合にも、このガイドに従って申込書を作成することができる。更に、申込者の属性に応じて必要な表示画面が展開されるため、的確な入力を行なうことができ、ユーザビリティの向上を図ることができる。また、最終的に、従来のメールオーダ用紙と同じ印刷フォーマットで印刷が行われるため、既存のメールオーダサービスと同様に取り扱うことができる。従って、例えば、メールオーダ用紙上に捺印することができ、この捺印により、本人の意思確認を確実に行なうことができる。
・ 上記実施形態では、コード生成手段120は、メモリ115から呼び出したデータをコード化した2次元コード画像データを生成する。このため、メールオーダセンタでは、2次元コードをデコードすることにより、各種情報を取得することができる。従って、入力作業の効率化を図ることができる。
・ 上記実施形態では、印刷処理手段130が印刷を完了した場合、メモリ115に格納された入力データを消去する(ステップS2−9)。このため、個人情報の管理を確実にしてセキュリティを向上させることができる。
・ 上記実施形態では、クライアント端末10のディスプレイ111に出力された表示画面500〜560に入力された個人情報は、クライアント端末10内のメモリ115に格納されるが、ウェブサーバ20に提供されない。従って、ウェブサーバ20において、申込者の個人情報を管理する必要はなく、セキュリティを確実にすることができる。例えば、途中で申込を中止した場合にも、最終的に郵送しない限り、部分的な個人情報であっても漏洩することがない。
・ 上記実施形態では、支援処理手段110は、メモリ115から抽出した数字と、表示画面560において暗証番号として入力された数字とを照合してマッチングを確認する(ステップS8−6)。ここでは、数字の並びが完全にしている場合には、マッチングと判断する。マッチングと判断された場合、支援処理手段110は、ディスプレイ111に暗証番号の変更指示の出力を行なう(ステップS8−8)。これにより、生年月日や電話番号のような安易な暗証番号の設定を抑制でき、セキュリティを向上させることができる。
なお、上記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
○ 上記実施形態では、クライアント端末10とウェブサーバ20との間で通信を行ないながら、メールオーダ用紙を作成したが、専用プログラムをクライアント端末10に格納させて、クライアント端末10のみを用いてメールオーダ用紙を作成することも可能である。
○ 上記実施形態では、支援処理手段110は、メモリ115から抽出した数字と、表示画面560において暗証番号として入力された数字とを照合してマッチングを確認する(ステップS8−6)。照合の方法は、これに限定されるものではなく、同じ番号列(例えば、「7777」)や、連番(例えば、「1234」)等の利用制限番号とのマッチングを確認してもよい。この場合、支援処理手段110に禁止リストを保持させ、この禁止リストとの照合を更に行なう。これにより、よりセキュリティを向上させることができる
○ 上記実施形態では、キャッシュカード及びクレジットカードの発行に適用したが、これに限定されるものではなく、複数の入力が必要な申込であれば適用することができる。
○ 上記実施形態では、支援処理手段110は住所変更入力処理、親権者情報入力処理、勤務先情報入力処理、学校情報入力処理、カード情報入力処理、暗証番号設定処理を行なう。この場合、クライアント端末10の支援処理手段110は、ウェブサーバ20に対して入力ページを要求し、ウェブサーバ20から申込ページを取得する。これに代えて、最初にクライアント端末10の支援処理手段110が、ウェブサーバ20から、すべての申込ページを取得してもよい。この場合、取得した申込ページをクライアント端末10内の所定のデータ記憶部に格納し、入力に応じて順次、申込ページをディスプレイ111に表示させる。また、この申込ページは、ページ毎に異なるファイルで構成したり、複数のページに分割した一つのファイルで構成したりすることができる。また、全体を1ページで構成し、入力された条件に基づいて、ジャンプ先を変更するようにしてもよい。これにより、通信負荷を軽減しながら、申込書の作成支援を行なうことができる。
本発明の実施形態のシステム概略図。 本発明の実施形態の処理手順の説明図。 本発明の実施形態の処理手順の説明図。 本発明の実施形態の処理手順の説明図。 本発明の実施形態の処理手順の説明図。 本発明の実施形態の処理手順の説明図。 本発明の実施形態の処理手順の説明図。 本発明の実施形態の処理手順の説明図。 本発明の実施形態の処理手順の説明図。 本発明の実施形態のクライアント端末の表示画面の説明図。 本発明の実施形態で出力されるメールオーダ用紙の説明図。 従来のメールオーダ用紙の説明図。
符号の説明
10…クライアント端末、110…支援処理手段、120…コード生成手段、130…印刷処理手段、114…通信IF部、115…メモリ、20…ウェブサーバ、30…コードリーダ、40…メールオーダ管理サーバ、I…ネットワークとしてのインターネット。

Claims (6)

  1. 入力手段、表示手段、メモリ及び制御手段を備えたクライアント端末を用いて、金融機関カードの申込書の作成を支援する方法であって、
    前記制御手段が、
    順次、申込ページを取得し、表示手段への出力処理を実行する段階と、
    出力された申込ページの各項目に対して、前記入力手段を用いて入力された内容について、項目毎に前記メモリへの記録処理を実行する段階と、
    前記申込ページの入力を完了した場合、入力内容に応じて次のページを取得し、前記出力処理、記録処理を繰り返し、すべての申込ページの入力を完了した場合、前記メモリに記録された入力内容に関するデータを呼び出し、印刷用フォーマットに挿入して印刷する段階と、
    前記印刷の完了後に前記メモリに格納されたデータを消去する段階と
    を実行することを特徴とする申込書作成支援方法。
  2. 前記制御手段が、前記メモリに記録された入力内容に関するデータを呼び出し、このデータをコード化したコード画像を生成し、前記印刷用フォーマットに更に挿入して印刷を行なうことを特徴とする請求項1に記載の申込書作成支援方法。
  3. 前記申込ページにおいて、前記入力手段を用いて暗証番号が設定された場合、前記制御手段が前記メモリに記録された入力内容から、暗証番号を構成する可能性がある数字を暗証番号構成要素として抽出する段階と、
    この暗証番号構成要素を組み合わせた数字列を生成する段階と、
    前記設定された暗号番号と、前記生成した数字列を比較し、生成した数字列の中に暗号番号と一致する数字列が存在する場合には、暗証番号の変更を促す段階とを更に実行することを特徴とする請求項1又は2に記載の申込書作成支援方法。
  4. 入力手段、表示手段、メモリ及び制御手段を備えたクライアント端末を用いて、金融機関カードの申込書を作成するプログラムであって、
    前記制御手段を、
    順次、申込ページを取得し、表示手段への出力処理を実行する手段と、
    出力された申込ページの各項目に対して、前記入力手段を用いて入力された内容について、項目毎に前記メモリへの記録処理を実行する手段と、
    前記申込ページの入力を完了した場合、入力内容に応じて次のページを取得し、前記出力処理、記録処理を繰り返し、すべての申込ページの入力を完了した場合、前記メモリに記録された入力内容に関するデータを呼び出し、印刷用フォーマットに挿入して印刷する手段と、
    前記印刷の完了後に前記メモリに格納されたデータを消去する手段
    として機能させることを特徴とする申込書作成支援プログラム。
  5. 前記制御手段が、前記メモリに記録された入力内容に関するデータを呼び出し、このデータをコード化したコード画像を生成し、前記印刷用フォーマットに更に挿入して印刷を行なうことを特徴とする請求項4に記載の申込書作成支援プログラム。
  6. 前記申込ページにおいて、前記入力手段を用いて暗証番号が設定された場合、前記制御手段が前記メモリに記録された入力内容から、暗証番号を構成する可能性がある数字を暗証番号構成要素として抽出する手段と、
    この暗証番号構成要素を組み合わせた数字列を生成する手段と、
    前記設定された暗号番号と、前記生成した数字列を比較し、生成した数字列の中に暗号番号と一致する数字列が存在する場合には、暗証番号の変更を促す手段
    として更に機能させることを特徴とする請求項4又は5に記載の申込書作成支援プログラム。
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