JP2007233260A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】利用者がコンテンツをより多く読み進めるようにすること。
【解決手段】電子ブックリーダ1の駆動用電池の残量に基づいてディスプレイ10の表示内容を切り換え可能な最大回数を算出し、その算出結果に基づいて、コンテンツの最終ページまでの残りページ数を順次切り換え表示できないことが明らかである場合には、切り換え表示のたびに1画面に複数ページ(2ページ、4ページ)を表示するようにした。そのため、例えば、電池の残量が少なくなり、1画面に1ページ表示させる表示方法ではコンテンツを順次最終ページまで切り換え表示できなくなった場合であっても、1画面に複数ページを表示することで、利用者がコンテンツをより多く読み進むことができる。
【選択図】図2
【解決手段】電子ブックリーダ1の駆動用電池の残量に基づいてディスプレイ10の表示内容を切り換え可能な最大回数を算出し、その算出結果に基づいて、コンテンツの最終ページまでの残りページ数を順次切り換え表示できないことが明らかである場合には、切り換え表示のたびに1画面に複数ページ(2ページ、4ページ)を表示するようにした。そのため、例えば、電池の残量が少なくなり、1画面に1ページ表示させる表示方法ではコンテンツを順次最終ページまで切り換え表示できなくなった場合であっても、1画面に複数ページを表示することで、利用者がコンテンツをより多く読み進むことができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、表示対象であるコンテンツの各ページを記憶性表示体に切り換え表示させる電池駆動型の表示装置に関する。
従来、この種の表示装置としては、例えば、所定のページに区切られた書籍等のコンテンツの各ページを、コレステリック液晶や電気泳動型表示体等の記憶性表示体に切り換え表示させ、利用者にコンテンツを閲覧させる電子書籍の表示装置がある(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1のものにあっては、記憶性表示体の駆動用電池の残量を検出し、その残量に基づいて記憶性表示体に切り換え表示可能な最大のページ数を算出し、表示コンテンツの選択時に、その算出結果を提示することで、利用者のコンテンツ選択を助けるようになっている。
特開2005−141488号公報
この特許文献1のものにあっては、記憶性表示体の駆動用電池の残量を検出し、その残量に基づいて記憶性表示体に切り換え表示可能な最大のページ数を算出し、表示コンテンツの選択時に、その算出結果を提示することで、利用者のコンテンツ選択を助けるようになっている。
しかしながら、上記従来の表示装置にあっては、例えば、コンテンツの閲覧時には、電池の残量が少なくなり、コンテンツを最後のページまで表示できなくなった場合、切り換え表示可能な最大のページ数の提示によって、利用者はその事実を知ることができるだけであった。
本発明は、上記従来の技術の未解決の問題点を解決することを目的とするものであって、利用者がコンテンツをより多く読み進むことができる表示装置を提供することを課題とする。
本発明は、上記従来の技術の未解決の問題点を解決することを目的とするものであって、利用者がコンテンツをより多く読み進むことができる表示装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の表示装置は、複数ページからなるコンテンツの各ページを記憶性表示体に切り換え表示させる電池駆動型の表示装置であって、前記電池の残量を検出する検出手段と、その残量に基づいて1画面に表示させるページ数を設定する設定手段と、その設定手段で設定されたページ数に基づいて切り換え表示のたびに1画面に1又は複数ページを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
また、第1のモードと第2のモードとを選択可能なモード設定手段を備え、
前記表示手段は、前記モード設定手段で第1のモードが設定された場合には、切り換え表示のたびに1画面に1のページを表示し、前記モード設定手段で第2のモードが設定された場合には、前記設定手段で設定されたページ数に基づいて切り換え表示のたびに1画面に1又は複数ページを表示するようにしてもよい。
前記表示手段は、前記モード設定手段で第1のモードが設定された場合には、切り換え表示のたびに1画面に1のページを表示し、前記モード設定手段で第2のモードが設定された場合には、前記設定手段で設定されたページ数に基づいて切り換え表示のたびに1画面に1又は複数ページを表示するようにしてもよい。
さらに、前記設定手段は、前記検出手段で検出された残量が前記コンテンツを最終ページまで順次切り換え表示できる表示可能量以上であるか否かを判定する表示可能量判定手段と、前記残量が前記表示可能量より少ないと判定された場合には、前記1画面に表示させるページ数として複数ページを設定する複数ページ設定手段と、を備えるようにしてもよい。
また、前記表示可能量判定手段は、前記検出手段で検出された残量に基づいて前記記憶性表示体の表示内容を切り換え可能な最大回数を算出する回数算出手段と、その算出結果をI(Iは自然数)倍したものが前記コンテンツの最終ページまでの残りページ数より大きいか否かを判定するページ数判定手段と、を備え、前記複数ページ設定手段は、前記回数算出手段の算出結果をI倍したものが前記コンテンツの最終ページまでの残りページ数より大きいと判定された場合には、前記1画面に表示させるページ数としてIページを設定するようにしてもよい。
また、前記記憶性表示体の温度を検出する温度検出手段を備え、前記回数算出手段は、前記検出手段で検出された残量と前記温度検出手段で検出された温度とに基づいて前記記憶性表示体の表示内容を切り換え可能な最大回数を算出するようにしてもよい。
さらに、前記設定手段は、前記検出手段で検出された残量が所定閾値以下であるか否かを判定し、前記残量が所定閾値以下であると判定された場合には、前記1画面に表示させるページ数として複数ページを設定するようにしてもよい。
さらに、前記設定手段は、前記検出手段で検出された残量が所定閾値以下であるか否かを判定し、前記残量が所定閾値以下であると判定された場合には、前記1画面に表示させるページ数として複数ページを設定するようにしてもよい。
さらに、表示内容の書き換え時以外に本装置の各部で消費される電力を小さくする省電力手段を備えてもよい。消費電力を小さくする方法としては、例えば、表示内容の書き換えが終了した後に、表示装置の各部への電力供給を停止する方法が挙げられる。
このような構成により、例えば、電池の残量が少なくなり、1画面に1ページ表示させる表示方法ではコンテンツを順次最終ページまで切り換え表示できなくなった場合であっても、1画面に複数ページを表示することで、利用者がコンテンツをより多く読み進むことができる。
このような構成により、例えば、電池の残量が少なくなり、1画面に1ページ表示させる表示方法ではコンテンツを順次最終ページまで切り換え表示できなくなった場合であっても、1画面に複数ページを表示することで、利用者がコンテンツをより多く読み進むことができる。
以下、本発明の表示装置を、所定のページに区切られたコンテンツの各ページを記憶性表示体に切り換え表示させる電子ブックリーダに適用した例を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態の電子ブックリーダの外観を示す斜視図である。図2は、図1の電子ブックリーダの内部構成を示すブロック図である。
この図1及び図2に示すように、電子ブックリーダ1は、キー2、メモリカードコントローラ3、温度センサ4、電池残量検出回路5、ROM(Read Only Memory)6、RAM(Random Access Memory)7、CPU8、ディスプレイコントローラ9、ディスプレイ10、及び電源コントローラ11を含んで構成される。
図1は、本実施形態の電子ブックリーダの外観を示す斜視図である。図2は、図1の電子ブックリーダの内部構成を示すブロック図である。
この図1及び図2に示すように、電子ブックリーダ1は、キー2、メモリカードコントローラ3、温度センサ4、電池残量検出回路5、ROM(Read Only Memory)6、RAM(Random Access Memory)7、CPU8、ディスプレイコントローラ9、ディスプレイ10、及び電源コントローラ11を含んで構成される。
キー2は、ディスプレイ10に表示されているページを次ページ又は前ページに切り換えるときに操作させる押し下げボタンである。そして、キー2は、次ページに切り換えるための操作が行われると、次ページに切り換えさせるコマンド(ページ送りコマンド)をCPU8に出力する。
また、キー2は、前ページに切り換えるための操作が行われると、前ページに切り換えさせるコマンド(ページ戻しコマンド)をCPU8に出力する。
また、キー2は、前ページに切り換えるための操作が行われると、前ページに切り換えさせるコマンド(ページ戻しコマンド)をCPU8に出力する。
メモリカードコントローラ3は、表示対象となるページのデータを格納するメモリカード31とCPU8との間のデータ転送を制御する。
温度センサ4は、ディスプレイ10の温度を検出し、その検出結果をCPU8に出力する。
電池残量検出回路5は、図3に示すように、A/D(Analog Digital)コンバータ12、電圧データラッチ13、温度センサ14、内部ROM15、制御回路16、及び演算器17を含んで構成される。
温度センサ4は、ディスプレイ10の温度を検出し、その検出結果をCPU8に出力する。
電池残量検出回路5は、図3に示すように、A/D(Analog Digital)コンバータ12、電圧データラッチ13、温度センサ14、内部ROM15、制御回路16、及び演算器17を含んで構成される。
A/Dコンバータ12は、電子ブックリーダ1の駆動用電池の出力電圧値を検出し、その検出結果をデジタル化して電圧データラッチ13に出力する。
電圧データラッチ13は、A/Dコンバータ12から出力されるデジタル化された出力電圧値をラッチし、そのラッチした電圧値を演算器17に出力する。
温度センサ14は、電子ブックリーダ1の駆動用電池の温度を検出し、その検出結果を制御回路16に出力する。
電圧データラッチ13は、A/Dコンバータ12から出力されるデジタル化された出力電圧値をラッチし、そのラッチした電圧値を演算器17に出力する。
温度センサ14は、電子ブックリーダ1の駆動用電池の温度を検出し、その検出結果を制御回路16に出力する。
内部ROM15は、電子ブックリーダ1の駆動用電池の温度と閾値電圧との関係(駆動用電池の温度特性)を示す制御マップを格納する。
制御回路16は、内部ROM15に格納されている制御マップを参照し、温度センサ14の検出結果に基づいて表示装置の駆動用電池の閾値電圧を算出し、その算出結果を演算器17に出力する。
制御回路16は、内部ROM15に格納されている制御マップを参照し、温度センサ14の検出結果に基づいて表示装置の駆動用電池の閾値電圧を算出し、その算出結果を演算器17に出力する。
演算器17は、電圧データラッチ13から出力される電圧データと制御回路16から出力される閾値電圧とに基づいて電子ブックリーダ1の駆動用電池が出力可能な電力(駆動用電池の使用可能残量)を算出し、その算出結果をCPU8に出力する。
ROM6は、CPU8により実行される基本制御プログラムやアプリケーションプログラム等の各種プログラム及びこれら各種プログラムに係るデータを格納する。
ROM6は、CPU8により実行される基本制御プログラムやアプリケーションプログラム等の各種プログラム及びこれら各種プログラムに係るデータを格納する。
RAM7は、CPU8がプログラムを実行するときに各種プログラムを展開するワークエリアを形成するとともに、CPU8により実行される各種プログラムに係るデータや、表示対象であるページのデータを記憶するメモリ領域を形成する。
CPU8は、ROM6に格納されている各種プログラムを読み込み、それらをRAM7内に形成されるワークエリアに展開して各部2〜9を制御する。
CPU8は、ROM6に格納されている各種プログラムを読み込み、それらをRAM7内に形成されるワークエリアに展開して各部2〜9を制御する。
具体的には、CPU8は、利用者によって表示モード切り換えのための操作がされると、図5に示すように、表示モードとして通常モード及び低消費電力モードのいずれか一方を選択させるダイアログをディスプレイ10に描画させるコマンド(描画コマンド)をディスプレイコントローラ9に出力する。また、CPU8は、前記ダイアログで表示モードが選択されると、その選択結果をRAM7に格納する。
なお、初期状態にあっては、RAM7には、表示モードとして通常モードが選択されたことを示すデータが格納されているものとする。
また、CPU8は、キー2からページ送りコマンド又はページ戻しコマンドが出力されると、メモリカードコントローラ3を介して、ディスプレイ10に表示されているページの次のページ又は前のページのデータ(1ページ分コンテンツデータ)をメモリカード31から読みだし、そのデータに基づいて次のページの画像又は前のページの画像のフレームデータ(1ページ分フレームデータ)を生成し、そのフレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドをディスプレイコントローラ9に出力するページ表示処理を実行する。
また、CPU8は、キー2からページ送りコマンド又はページ戻しコマンドが出力されると、メモリカードコントローラ3を介して、ディスプレイ10に表示されているページの次のページ又は前のページのデータ(1ページ分コンテンツデータ)をメモリカード31から読みだし、そのデータに基づいて次のページの画像又は前のページの画像のフレームデータ(1ページ分フレームデータ)を生成し、そのフレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドをディスプレイコントローラ9に出力するページ表示処理を実行する。
ここで、1ページ分フレームデータとは、図6に示すように、ディスプレイ10(1画面)全体に1ページ分の画像を表示させるフレームデータである。
また、CPU8は、図4に示すように、ディスプレイ10の温度に基づいて1ページ分の画像をディスプレイ10に切り換え表示させるのに必用な電力(1ページ消費電力)が設定されているテーブルを参照し、温度センサ4から出力されるディスプレイ10の温度に基づいて1ページ消費電力を算出する。そして、CPU8は、その1ページ消費電力で電池残量検出回路5(演算器17)から出力される駆動用電池の使用可能残量を除算し、その除算結果を、ディスプレイ10の表示内容を切り換え可能な回数(書き換え可能回数)とする。
また、CPU8は、図4に示すように、ディスプレイ10の温度に基づいて1ページ分の画像をディスプレイ10に切り換え表示させるのに必用な電力(1ページ消費電力)が設定されているテーブルを参照し、温度センサ4から出力されるディスプレイ10の温度に基づいて1ページ消費電力を算出する。そして、CPU8は、その1ページ消費電力で電池残量検出回路5(演算器17)から出力される駆動用電池の使用可能残量を除算し、その除算結果を、ディスプレイ10の表示内容を切り換え可能な回数(書き換え可能回数)とする。
さらに、CPU8は、その書き換え可能回数を2倍したものが、ディスプレイ10に表示されているコンテンツの現在のページから最終ページまでの残りのページ数(残ページ数)より大きい場合には、メモリカードコントローラ3を介して、ディスプレイ10に表示されているページの次の連続する2ページ又は前の連続する2ページのデータ(2ページ分コンテンツデータ)をメモリカード31から読みだし、そのデータに基づいて次の連続する2ページの画像又は前の連続する2ページの画像のフレームデータ(2ページ分フレームデータ)を生成し、そのフレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドをディスプレイコントローラ9に出力する。
ここで、2ページ分フレームデータとは、図7に示すように、ディスプレイ10(1画面)に2ページ分の画像を横向きに並べて表示させるフレームデータである。
なお、1画面に2ページ分の画像を表示するためには、1ページ分の画像を縮小する必要があるが、その縮小方法どのようなものであってもよい。例えば、ニアレストネイーバや、バイリニア、バイキュービック法等を挙げることができる。
なお、1画面に2ページ分の画像を表示するためには、1ページ分の画像を縮小する必要があるが、その縮小方法どのようなものであってもよい。例えば、ニアレストネイーバや、バイリニア、バイキュービック法等を挙げることができる。
また、CPU8は、その書き換え可能回数を4倍したものが、残ページ数より大きい場合には、メモリカードコントローラ3を介して、ディスプレイ10に表示されているページの次の連続する4ページ又は前の連続する4ページのデータ(4ページ分コンテンツデータ)をメモリカード31から読みだし、そのデータに基づいて次の連続する4ページの画像又は前の連続する4ページの画像のフレームデータ(4ページ分フレームデータ)を生成し、そのフレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドをディスプレイコントローラ9に出力する。
ここで、4ページ分フレームデータとは、図8に示すように、ディスプレイ10(1画面)に4ページ分の画像を横向きに並べて表示させるフレームデータである。
ディスプレイコントローラ9は、CPU8から描画コマンドが出力されると、CPU8で生成されたフレームデータをディスプレイ10に描画する。
ディスプレイ10は、電力供給が停止されても表示内容を保持できる記憶性表示体101(コレステリック液晶)を含んで構成される。そして、ディスプレイ10は、ディスプレイコントローラ9によって記憶性表示体101の表示内容が書き換えられる。
ディスプレイコントローラ9は、CPU8から描画コマンドが出力されると、CPU8で生成されたフレームデータをディスプレイ10に描画する。
ディスプレイ10は、電力供給が停止されても表示内容を保持できる記憶性表示体101(コレステリック液晶)を含んで構成される。そして、ディスプレイ10は、ディスプレイコントローラ9によって記憶性表示体101の表示内容が書き換えられる。
電源コントローラ11は、キー2からページ送りコマンド又はページ戻しコマンドが出力されると、駆動用電池による表示装置1の各部2〜11への電力供給を開始する。
また、電源コントローラ11は、記憶性表示体101の表示内容の書き換えが終了すると、駆動用電池による表示装置1の各部2〜11への電力供給を停止する。
すなわち、本実施形態の表示装置1にあっては、記憶性表示体101の表示内容の書き換えが終了した後は、CPU8の電源がOFF状態となるため、CPU8の消費電力は無視できる程度である。そのため、図9に示すように、記憶性表示体101の表示内容の書き換え時にのみ大きな電力消費が発生し、その結果、駆動用電池の使用可能残量から記憶性表示体101の書き換え回数をほぼ正確に計測することが可能となっている。
また、電源コントローラ11は、記憶性表示体101の表示内容の書き換えが終了すると、駆動用電池による表示装置1の各部2〜11への電力供給を停止する。
すなわち、本実施形態の表示装置1にあっては、記憶性表示体101の表示内容の書き換えが終了した後は、CPU8の電源がOFF状態となるため、CPU8の消費電力は無視できる程度である。そのため、図9に示すように、記憶性表示体101の表示内容の書き換え時にのみ大きな電力消費が発生し、その結果、駆動用電池の使用可能残量から記憶性表示体101の書き換え回数をほぼ正確に計測することが可能となっている。
<CPUの動作>
次に、CPU8で実行されるページ表示処理を図10のフローチャートに基づいて説明する。このページ表示処理は、キー2からページ送りコマンド又はページ戻しコマンドが出力されると実行される処理であって、まず、そのステップS101で、キー2からページ送りコマンド又はページ戻しコマンドが出力されていることを確認する。
次に、CPU8で実行されるページ表示処理を図10のフローチャートに基づいて説明する。このページ表示処理は、キー2からページ送りコマンド又はページ戻しコマンドが出力されると実行される処理であって、まず、そのステップS101で、キー2からページ送りコマンド又はページ戻しコマンドが出力されていることを確認する。
次にステップS102に移行して、ディスプレイ10に表示されているコンテンツの残りページ数(残ページ数)を算出する残ページ数更新処理(後述)を実行する。
次にステップS103に移行して、RAM7に格納されているデータに基づいて、表示モードとして低消費モードが選択されているか否かを判定する。そして、低消費モードが選択されている場合には(Yes)ステップS108に移行し、低消費モードが選択されていない場合には(No)ステップS104に移行する。
次にステップS103に移行して、RAM7に格納されているデータに基づいて、表示モードとして低消費モードが選択されているか否かを判定する。そして、低消費モードが選択されている場合には(Yes)ステップS108に移行し、低消費モードが選択されていない場合には(No)ステップS104に移行する。
前記ステップS104では、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づき、メモリカードコントローラ3を介して、ディスプレイ10に表示されているページの次のページのデータ又は前のページのデータ(1ページ分コンテンツデータ)をメモリカード31から読み出す。
具体的には、キー2からページ送りコマンドが出力されている場合には次のページのデータを読み出し、ページ戻しコマンドが出力されている場合には前のページのデータを読み出す。
具体的には、キー2からページ送りコマンドが出力されている場合には次のページのデータを読み出し、ページ戻しコマンドが出力されている場合には前のページのデータを読み出す。
次にステップS105に移行して、前記ステップS104で読み出されたデータに基づいて1ページ分フレームデータを作成する作成処理を実行する。
次にステップS106に移行して、前記ステップS105で生成された1ページ分フレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドをディスプレイコントローラ9に出力する。
次にステップS106に移行して、前記ステップS105で生成された1ページ分フレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドをディスプレイコントローラ9に出力する。
次にステップS107に移行して、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づいて、残ページ数を示す残ページ数変数を更新してから、この演算処理を終了する。
前記ステップS108では、温度センサ4からの出力と電池残量検出回路5からの出力とに基づいて書き換え可能回数を取得する。
次にステップS109に移行して、前記ステップS102で算出された残ページ数が前記ステップS108で取得された書き換え可能回数の2倍より小さいか否かを判定する。そして、小さい場合には(Yes)ステップS114に移行し、小さくない場合には(No)ステップS110に移行する。なお、前記ステップS102で残ページ数が算出されていない場合には、この演算処理が前回実行されたときに更新された残ページ数を用いる。
前記ステップS108では、温度センサ4からの出力と電池残量検出回路5からの出力とに基づいて書き換え可能回数を取得する。
次にステップS109に移行して、前記ステップS102で算出された残ページ数が前記ステップS108で取得された書き換え可能回数の2倍より小さいか否かを判定する。そして、小さい場合には(Yes)ステップS114に移行し、小さくない場合には(No)ステップS110に移行する。なお、前記ステップS102で残ページ数が算出されていない場合には、この演算処理が前回実行されたときに更新された残ページ数を用いる。
前記ステップS110では、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づき、メモリカードコントローラ3を介して、1ページ分コンテンツデータをメモリカード31から読み出す。
次にステップS111に移行して、前記ステップS110で読み出されたデータに基づいて1ページ分フレームデータを作成する作成処理を実行する。
次にステップS111に移行して、前記ステップS110で読み出されたデータに基づいて1ページ分フレームデータを作成する作成処理を実行する。
次にステップS112に移行して、前記ステップS111で生成された1ページ分フレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドをディスプレイコントローラ9に出力する。
次にステップS113に移行して、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づいて、残ページ数を示す残ページ数変数を更新してから、この演算処理を終了する。
次にステップS113に移行して、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づいて、残ページ数を示す残ページ数変数を更新してから、この演算処理を終了する。
具体的には、キー2からページ送りコマンドが出力されている場合には、それまでの残ページ数変数から1を減算した減算結果を新しい残ページ変数とし、ページ戻しコマンドが出力されている場合には、残ページ数変数に1を加算した加算結果を新しい残ページ数変数とする。
なお、初期状態(コンテンツの1ページ目を開いた状態)にあっては、残ページ数変数は、コンテンツの総ページ数に設定される。
なお、初期状態(コンテンツの1ページ目を開いた状態)にあっては、残ページ数変数は、コンテンツの総ページ数に設定される。
一方、前記ステップS114では、複数ページ分のデータをディスプレイ10に描画させる分割表示処理(後述)を実行してから、この演算処理を終了する。
次に、前記ページ表示処理のステップS102で実行される残ページ数更新処理を図11のフローチャートに基づいて説明する。この残ページ数更新処理は、まず、そのステップS201で、残ページ数変数を取得する。
次に、前記ページ表示処理のステップS102で実行される残ページ数更新処理を図11のフローチャートに基づいて説明する。この残ページ数更新処理は、まず、そのステップS201で、残ページ数変数を取得する。
次にステップS202に移行して、キー2からページ戻しコマンドが出力されているか否かを判定する。そして、ページ戻しコマンドが出力されている場合には(Yes)ステップS203に移行し、出力されていない場合には(No)この演算処理を終了する。
前記ステップS203では、現在、ディスプレイ10(1画面)に表示されているページの数(現在表示の割り付け数)を取得する。
前記ステップS203では、現在、ディスプレイ10(1画面)に表示されているページの数(現在表示の割り付け数)を取得する。
次にステップS204に移行し、前記ステップS201で取得された残ページ数変数に前記ステップS203で取得された現在表示の割り付け数を加算した加算結果を新しい残ページ数変数としてから、この演算処理を終了する。
次に、前記ページ表示処理のステップS114で実行される分割表示処理を図12のフローチャートに基づいて説明する。この分割表示処理は、まず、そのステップS301で、前記ステップS102で算出された残ページ数が前記ステップS108で取得された書き換え可能回数の4倍より小さいか否かを判定する。そして、小さい場合には(Yes)ステップS305に移行し、小さくない場合には(No)ステップS302に移行する。
次に、前記ページ表示処理のステップS114で実行される分割表示処理を図12のフローチャートに基づいて説明する。この分割表示処理は、まず、そのステップS301で、前記ステップS102で算出された残ページ数が前記ステップS108で取得された書き換え可能回数の4倍より小さいか否かを判定する。そして、小さい場合には(Yes)ステップS305に移行し、小さくない場合には(No)ステップS302に移行する。
前記ステップS302では、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づき、メモリカードコントローラ3を介して、ディスプレイ10に表示されているページの次の2ページのデータ又は前の2ページのデータ(2ページ分コンテンツデータ)をメモリカード31から読み出す。
具体的には、キー2からページ送りコマンドが出力されている場合には次の2ページのデータを読み出し、ページ戻しコマンドが出力されている場合には前の2ページのデータを読み出す。
具体的には、キー2からページ送りコマンドが出力されている場合には次の2ページのデータを読み出し、ページ戻しコマンドが出力されている場合には前の2ページのデータを読み出す。
次にステップS303に移行して、前記ステップS302で読み出されたデータに基づいて、2ページ分フレームデータを作成する作成処理を実行し、その2ページ分フレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドをディスプレイコントローラ9に出力する。
次にステップS304に移行して、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づいて、残ページ数を示す残ページ数変数を更新してから、この演算処理を終了する。
次にステップS304に移行して、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づいて、残ページ数を示す残ページ数変数を更新してから、この演算処理を終了する。
具体的には、キー2からページ送りコマンドが出力されている場合には、それまでの残ページ数変数から2を減算した減算結果を新しい残ページ変数とし、ページ戻しコマンドが出力されている場合には、残ページ数変数に2を加算した加算結果を新しい残ページ数変数とする。
多量 一方、前記ステップS305では、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づき、メモリカードコントローラ3を介して、ディスプレイ10に表示されているページの次の4ページのデータ又は前の4ページのデータ(4ページ分コンテンツデータ)をメモリカード31から読み出す。
多量 一方、前記ステップS305では、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づき、メモリカードコントローラ3を介して、ディスプレイ10に表示されているページの次の4ページのデータ又は前の4ページのデータ(4ページ分コンテンツデータ)をメモリカード31から読み出す。
具体的には、キー2からページ送りコマンドが出力されている場合には次の4ページのデータを読み出し、ページ戻しコマンドが出力されている場合には前の4ページのデータを読み出す。
次にステップS306に移行して、前記ステップS305で読み出されたデータに基づいて、4ページ分フレームデータを作成する作成処理を実行し、その4ページ分フレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドをディスプレイコントローラ9に出力する。
次にステップS306に移行して、前記ステップS305で読み出されたデータに基づいて、4ページ分フレームデータを作成する作成処理を実行し、その4ページ分フレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドをディスプレイコントローラ9に出力する。
次にステップS307に移行して、前記ステップS101で確認されたコマンドに基づいて、残ページ数を示す残ページ数変数を更新してから、この演算処理を終了する。
具体的には、キー2からページ送りコマンドが出力されている場合には、それまでの残ページ数変数から4を減算した減算結果を新しい残ページ変数とし、ページ戻しコマンドが出力されている場合には、残ページ数変数に4を加算した加算結果を新しい残ページ数変数とする。
具体的には、キー2からページ送りコマンドが出力されている場合には、それまでの残ページ数変数から4を減算した減算結果を新しい残ページ変数とし、ページ戻しコマンドが出力されている場合には、残ページ数変数に4を加算した加算結果を新しい残ページ数変数とする。
<表示装置の具体的動作>
次に、本実施形態の電子ブックリーダ1の動作を具体的状態に基づいて説明する。
まず、コンテンツの次ページを閲覧するために、利用者が次ページに切り換えるためのキー操作をしたとする。すると、キー2からページ送りコマンドが出力され、CPU8によって、ページ表示処理が実行され、図10に示すように、そのステップS101で、ページ送りコマンドが出力されていることが確認され、ステップS102で、残ページ数更新処理が実行される。
次に、本実施形態の電子ブックリーダ1の動作を具体的状態に基づいて説明する。
まず、コンテンツの次ページを閲覧するために、利用者が次ページに切り換えるためのキー操作をしたとする。すると、キー2からページ送りコマンドが出力され、CPU8によって、ページ表示処理が実行され、図10に示すように、そのステップS101で、ページ送りコマンドが出力されていることが確認され、ステップS102で、残ページ数更新処理が実行される。
残ページ数更新処理が実行されると、図11に示すように、そのステップS201で、残ページ数変数(例えば、400)が取得され、ステップS202の判定が「No」となる。また、表示モードとして低消費電力モードが選択されているとすると、ステップS103の判定が「No」となり、ステップS108で、書き換え可能回数が取得され、この演算処理が前回実行されたときに更新された残ページ数(例えば、700)が前記書き換え可能回数の2倍以下であると、ステップS109の判定が「Yes」となり、ステップS114で、分割表示処理が実行される。
分割表示処理が実行されると、図12に示すように、前記残ページ数が前記書き換え可能回数の4倍以上であるとすると、そのステップS301の判定が「No」となり、ステップS302で、メモリカードコントローラ3を介して、ディスプレイ10に表示されているページの次の2ページのデータがメモリカード31から読み出され、ステップS303で、そのデータに基づいて、2ページ分フレームデータが作成され、その2ページ分フレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドがディスプレイコントローラ9に出力され、その2ページ分フレームデータをディスプレイ10に描画させる描画コマンドがディスプレイコントローラ9に出力され、ステップS304で、前記コマンドに基づいて、残ページ数を示す残ページ数変数が更新される。
そして、ディスプレイコントローラ9によって、CPU8で生成された2ページ分フレームデータがディスプレイ10に描画され、図7に示すように、ディスプレイ10(1画面)に2ページ分(次ページ、及び次ページの次のページ)の画像が横向きに並べて表示される。
このように、本実施形態の電子ブックリーダ1にあっては、電子ブックリーダ1の駆動用電池の残量に基づいてディスプレイ10の表示内容を切り換え可能な最大回数を算出し、その算出結果に基づいて、コンテンツの最終ページまでの残りページ数を順次切り換え表示できないことが明らかである場合には、切り換え表示のたびに1画面に複数ページ(2ページ、4ページ)を表示するようにした。そのため、例えば、電池の残量が少なくなり、1画面に1ページ表示させる表示方法ではコンテンツを順次最終ページまで切り換え表示できなくなった場合であっても、1画面に複数ページを表示することで、利用者がコンテンツをより多く読み進むことができる。
また、本発明の表示装置は、上記実施の形態の内容に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
また、本発明の表示装置は、上記実施の形態の内容に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
以上、上記実施形態では、図2の電池残量検出回路5は検出手段を構成し、以下同様に、図2のCPU8、図10のステップS108、104、109が設定手段を構成し、図2のCPU8、ディスプレイコントローラ9、ディスプレイ10、図10のステップS111、図12のステップS304、S307が表示手段を構成し、図2のCPU8がモード設定手段を構成し、図2のCPU8、図10のステップS108、104が表示可能量判定手段を構成し、図2のCPU8、図12のステップS301が複数ページ設定手段を構成し、図10のステップS108が回数算出手段を構成し、図10のステップS109がページ数判定手段を構成し、図2の温度センサ4が温度検出手段、図2の電源コントローラ11が省電力手段を構成する。
なお、上記実施形態では、図10に示すように、電子ブックリーダ1の駆動用電池の残量に基づいてディスプレイ10の表示内容を切り換え可能な最大回数を算出し、その算出結果に基づいて、コンテンツの最終ページまでの残りページ数を順次切り換え表示できないことが明らかである場合には、切り換え表示のたびに1画面に複数ページを表示する例を示したが、これに限られるものではない。例えば、図13に示すように、駆動用電池の残量が所定閾値以下であるか否かを判定し、所定閾値以下であると判定された場合には(ステップS402「Yes」)、切り換え表示のたびに1画面に複数ページを表示するようにしてもよい。
1は電子ブックリーダ、2はキー、3はメモリカードコントローラ、31はメモリカード、4は温度センサ、5は電池残量検出回路、9はディスプレイコントローラ、10はディスプレイ、101は記憶性表示体、11は電源コントローラ、12はA/Dコンバータ、13は電圧データラッチ、14は温度センサ、15は内部ROM、16は制御回路、17は演算器
Claims (7)
- 複数ページからなるコンテンツの各ページを記憶性表示体に切り換え表示させる電池駆動型の表示装置であって、
前記電池の残量を検出する検出手段と、その残量に基づいて1画面に表示させるページ数を設定する設定手段と、その設定手段で設定されたページ数に基づいて切り換え表示のたびに1画面に1又は複数ページを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする表示装置。 - 第1のモードと第2のモードとを選択可能なモード設定手段を備え、
前記表示手段は、前記モード設定手段で第1のモードが設定された場合には、切り換え表示のたびに1画面に1のページを表示し、前記モード設定手段で第2のモードが設定された場合には、前記設定手段で設定されたページ数に基づいて切り換え表示のたびに1画面に1又は複数ページを表示することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記設定手段は、前記検出手段で検出された残量が前記コンテンツを最終ページまで順次切り換え表示できる表示可能量以上であるか否かを判定する表示可能量判定手段と、前記残量が前記表示可能量より少ないと判定された場合には、前記1画面に表示させるページ数として複数ページを設定する複数ページ設定手段と、を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
- 前記表示可能量判定手段は、前記検出手段で検出された残量に基づいて前記記憶性表示体の表示内容を切り換え可能な最大回数を算出する回数算出手段と、その算出結果をI(Iは自然数)倍したものが前記コンテンツの最終ページまでの残りページ数より大きいか否かを判定するページ数判定手段と、を備え、
前記複数ページ設定手段は、前記回数算出手段の算出結果をI倍したものが前記コンテンツの最終ページまでの残りページ数より大きいと判定された場合には、前記1画面に表示させるページ数としてIページを設定することを特徴とする請求項3に記載の表示装置。 - 前記記憶性表示体の温度を検出する温度検出手段を備え、
前記回数算出手段は、前記検出手段で検出された残量と前記温度検出手段で検出された温度とに基づいて前記記憶性表示体の表示内容を切り換え可能な最大回数を算出することを特徴とする請求項4に記載の表示装置。 - 前記設定手段は、前記検出手段で検出された残量が所定閾値以下であるか否かを判定し、前記残量が所定閾値以下であると判定された場合には、前記1画面に表示させるページ数として複数ページを設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
- 表示内容の書き換え時以外に本装置の各部で消費される電力を小さくする省電力手段を備えたことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006057972A JP2007233260A (ja) | 2006-03-03 | 2006-03-03 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2007233260A true JP2007233260A (ja) | 2007-09-13 |
Family
ID=38553881
Family Applications (1)
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JP2006057972A Pending JP2007233260A (ja) | 2006-03-03 | 2006-03-03 | 表示装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009251615A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Seiko Epson Corp | 電気光学表示デバイスの制御方法、電気光学表示デバイスの制御装置 |
JP2014186701A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Konica Minolta Inc | 表示装置、消費電力管理方法及び消費電力管理プログラム |
JP2014191499A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Konica Minolta Inc | 表示装置、消費電力制御方法及び消費電力制御プログラム |
JP2016158019A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ | 携帯端末及びプログラム |
-
2006
- 2006-03-03 JP JP2006057972A patent/JP2007233260A/ja active Pending
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