JP2007231912A - 機関の弁用駆動装置 - Google Patents

機関の弁用駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007231912A
JP2007231912A JP2006057999A JP2006057999A JP2007231912A JP 2007231912 A JP2007231912 A JP 2007231912A JP 2006057999 A JP2006057999 A JP 2006057999A JP 2006057999 A JP2006057999 A JP 2006057999A JP 2007231912 A JP2007231912 A JP 2007231912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
valve
oil
piston
passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006057999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4523559B2 (ja
Inventor
Junichi Yamamoto
順一 山本
Shunsuke Akamatsu
俊介 赤松
Yoshimitsu Fujimoto
義光 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANSHIN DIESEL WORKS
HANSHIN DIESEL WORKS Ltd
Nabtesco Corp
Original Assignee
HANSHIN DIESEL WORKS
HANSHIN DIESEL WORKS Ltd
Nabtesco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HANSHIN DIESEL WORKS, HANSHIN DIESEL WORKS Ltd, Nabtesco Corp filed Critical HANSHIN DIESEL WORKS
Priority to JP2006057999A priority Critical patent/JP4523559B2/ja
Publication of JP2007231912A publication Critical patent/JP2007231912A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4523559B2 publication Critical patent/JP4523559B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】 機関の交換弁用駆動装置に作動不良や故障が生じにくくする。
【解決手段】 内燃機関の気筒内の気体の交換を行い、閉方向に押圧するバネ22を備えた交換弁2の駆動装置では、油圧シリンダのシリンダチューブ4内を、ピストン6が第1及び第2室8、10に区画している。ピストン6に固定されたロッド16が、交換弁4に連結されている。第1室8に圧油を給排する通路24、26と、第2室10から油を排出する通路50とが設けられている。通路24、26を第2室10に通路42で接続し、第1室8に圧油を供給するときに閉状態になり、第1室8から油を排出するときに開状態になるパイロット制御弁46を、通路42に配置してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関の気筒内の気体の交換を行う吸排気弁(吸気弁・排気弁)、または、内燃機関の気筒内への燃料の供給を行う燃料噴射弁を駆動する駆動装置に関する。
従来、例えば吸排気弁の駆動装置としては、特許文献1に開示されたものがある。この技術では、ガス機関の燃焼室の入口弁に前置されたガス弁を、ガスの流入を遮断する位置と、ガスを流入させる位置との間で移動させる。この駆動機構は、ピストンの上側と下側との作動室を有し、遮断位置から流入位置へガス弁を移動させる場合、ピストンの上側の作動室に圧油を供給する。これによって、ピストンの下側に設けた復帰バネの復帰力に抗して流入位置までガス弁が移動する。このとき、上側の作動室内の油がタンクに戻される。流入位置から遮断位置までガス弁を戻す場合、ピストンの上側の作動室をタンクに通じている戻り配管に接続する。これによってピストンは復帰バネの復帰力によって遮断位置に戻るように移動を開始する。このとき、ピストンの下側の作動室には圧油が充填され、ピストンの下側の作動室の油は、下側の作動室に通じた中間孔を介して出し入れされている。
特開平9−151715号公報
この駆動装置では、ピストンの下の作動室の油は、タンクに戻されることなく、下側の作動室を出し入れされているだけである。ガス弁は、内燃機関のシリンダヘッド部分に設けられ、シリンダヘッド部分付近は、高温であるので、単に出し入れされているだけでは、高温に晒され、油の劣化が早くなる。また、高温に晒されすぎると、油が沸騰し、気泡が油に発生する虞もある。このような状態で弁を作動させ続けると、作動不良や故障を招く虞がある。
本発明は、作動不良や故障が生じにくい機関の弁用駆動装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様の機関の弁用駆動装置は、内燃機関の気筒内の気体の交換、または内燃機関の気筒内への燃料の供給を行うもので、弁を閉方向に押圧するバネを備えている。更に、油圧シリンダのシリンダチューブを備え、このシリンダチューブ内を第1及び第2室にピストンが区画している。このピストンにロッドが固定され、前記弁に連結されている。第1室に圧油を供給通路が供給可能である。第1室から第1排出通路が油を排出可能である。弁の開弁時に第2室内にストッパー室が区画される。第2室から油を第2排出通路が排出可能である。第1排出通路が第2室に接続されており、第1排出通路に制御弁が配置されている。この制御弁は、第1室に前記圧油を供給するときに閉状態になり、第1室から油を排出するときに開状態になる。なお、供給通路と第1排出通路とを並列に接続し、供給通路と第1排出通路とを油の給排に兼用することもできる。この場合、並列に接続した接続点を、制御弁の入力側に接続する共に、圧油源に接続する。
このように構成すると、閉弁状態において、第1室に供給通路から圧油が供給され、ピストンはバネの復帰力に抗しながら移動して、弁を開弁する。このとき、第2室の油は、第2排出通路を介して排出される。この開弁状態において、第1室の圧油の供給を停止すると、バネの復帰力によってピストンが閉方向に移動し、第1排出通路から油が排出される。このとき、第1排出通路の油が、開状態にある制御弁を介して第2室に供給される。従って、第2室の油は、閉弁する際に第1室から供給され、開弁する際にタンク等に排出されるので、油は圧油源に戻され、循環し、油の劣化を低減することができ、かつ油の劣化による作動不良や故障を低減することができる。
ストッパー室を絞りを介して第2排出通路に接続することもできる。このように構成すると、ストッパー室の油が急激に排出されることが無く、緩衝された状態でピストンを停止させることができる。
或いは、第2排出通路に、第2室方向を順方向とする第2排出通路用逆止弁を配置することもできる。このように構成すると、第2排出用通路が接続されているタンクから油が逆流することがなく、第2室の油を効率よく循環させることができる。
或いは、前記供給通路に、第1室方向を順方向とする供給通路用逆止弁を配置することもできる。このように構成すると、第1室から排出された油を全て第2室に供給することができるので、第2室の油を効率よく循環させることができる。
以上のように、本発明によれば、第1室から排出された油を第2室に供給し、第2室から排出するように構成して、油を循環させるように構成しているので、機関の弁用駆動装置に作動不良や故障が生じにくくすることができる。
本発明の第1実施形態の機関の弁用駆動装置は、内燃機関の気筒内の気体の交換、例えば吸入または排出するための交換弁2を開閉するためのもので、シリンダチューブ4を有している。
このシリンダチューブ4の内部には、その長さ方向に沿って摺動可能にピストン6が配置されている。このピストン6によって、シリンダチューブ4内は、第1室8と第2室10とに区画されている。ピストン6は、シリンダチューブ4の内径にほぼ一致する大径部6aと、大径部6aの第1室8に面する側にある小径部6bと、大径部6aの第2室10に面する側にある小径部6cとから構成されている。シリンダチューブ4の第1室8側の端部には小径部6bが完全に嵌ってピストン6を停止させるストッパー室12が形成され、同様にシリンダチューブ4の第2室10側の端部には小径部6cが完全に嵌ってピストン6を停止させるストッパー室14が形成されている。なお、ピストン6の小径部6bまたは6cがストッパー室12または14に嵌り始めたときに、シリンダチューブ4とクッション室12または14とピストン6の大径部6aと小径部6bとによって囲まれてクッション室が形成される。
ピストン6の小径部6cにはロッド16が結合されている。このロッド16は、第2室10を通過して、シリンダチューブ4の外部に導出され、上述した交換弁2の弁棒2aに連結部18を介して結合されている。ピストン6が第1室8のストッパー室12に位置しているとき、交換弁2は閉じられており、ピストン6が第2室10のストッパー室14に位置しているとき、交換弁2は開かれている。
弁棒2aは、固定部20に挿通されており、弁棒2aの周囲において連結部18と固定部20との間にバネ、例えば復帰バネ22が配置されている。この復帰バネ22は、弁棒2aを閉弁する方向、即ち第1室8方向に押圧している。
第1室8、例えばストッパー室12には、第1室8内に圧油を給排する通路24が接続されている。また、第1室8には、これから油を給排出するための通路26が接続されている。これら通路24、26が供給通路及び第1排出通路として機能する。通路26には、逆止弁28と流量調整手段、例えば絞り30との並列回路が介在している。逆止弁28は、第1室8側に油を供給することができるが、第1室8から油の排出を阻止するように、第1室8側を順方向としている。また、絞り30は、上述したクッション室が形成されたとき、クッション室に封じ込められた油を排出する。通路24と通路26とは結合され、逆止弁32が介在する高圧ライン34を介して制御手段、例えば電磁切換弁36に接続されている。逆止弁32は、電磁切換弁36からの圧油が通路24、通路26を介して第1室8側に流れ、第1室8からの油が電磁切換弁36に流れることを阻止するように第1室8側を順方向とするように接続されている。
電磁切換弁36は、第1の切換状態と第2の切換状態とを選択的にとるもので、第1の切換状態において、圧油源、例えばポンプ38からの圧油を高圧ライン34に供給し、第2の切換状態において、高圧ライン34をタンク40に接続する。
逆止弁32と通路24、通路26との接続点は、第2室10への通路42に接続されている。この通路42では、逆止弁32側から順に、流量調整手段、例えば絞り44と、制御弁、例えばパイロット逆止弁46とが直列に接続されている。パイロット逆止弁46は、流量調整手段、例えば絞り48を介して第2室10に接続されるとともに、ストッパー室14に直接に接続されている。パイロット逆止弁46は、絞り44側から第2室10側に油を流し、逆方向に油が流れることを阻止するように第2室10側を順方向として配置され、更に、高圧ライン34の圧力が、所定の圧力、例えば電磁切換弁34が第1の状態に切換えられているときの圧力のとき、第2室10側に油が流れることを阻止するように構成されている。逆止弁48は、パイロット逆止弁46側から第2室10側に油を流し、逆方向に油が流れることを阻止するように第2室10側を順方向として配置されている。
また、第2室10とストッパー室14とは、第2排出通路、例えば排出通路50を介してタンク40に接続されている。排出通路50には、第2室10側に設けた流量調整手段、例えば絞り52と、ストッパー室14側に設けた流量調整手段、例えば絞り54とがあり、これらは、逆止弁56を介してタンク40に接続されている。絞り54は、第2室から油を排出するためのもので、絞り52は上述したクッション室が形成されたとき、クッション室内に封じ込められた油を排出する。逆止弁56は、絞り52、54側からタンク40側に油が流れ、タンク40側から絞り52、54側に油が流れることを阻止するようにタンク40側を順方向として配置されている。
このように構成された弁用駆動装置では、今、弁2が閉弁状態にあるとすると、ピストン6がシリンダチューブ4のクッション室12側に位置し、第2室10の容積が最大になり、そこに油が充満している。また、電磁切換弁36は第2の状態にあるとする。この状態において、電磁切換弁36を第1の状態に切換えると、ポンプ38から高圧ライン34を流れた圧油が、逆止弁32、通路24を介して第1室8に供給される。また、圧油は逆止弁28とを介して第1室8に供給される。このときの圧油の圧力によるピストン6の押圧力は、復帰バネ22の復帰力よりも大きく、ピストン6は復帰バネ22を圧縮しながら、ストッパー室14側に向かって移動し、開弁を開始する。高圧ライン34の圧力がパイロット逆止弁46に印加されているので、パイロット逆止弁46は閉じており、圧油は第2室10には供給されない。
このとき、第2室10内の油は、絞り52、逆止弁56を介してタンク40に排出される。ピストン6の移動速度は、排出される油の流量を調整している絞り54によって調整される。ピストン6の小径部6cがストッパー室14に嵌り始めると、上述したようにクッション室が形成され、このクッション室から流出する油の流量を絞り52が調整することによって、ピストン6の移動速度が減少させられ、クッション作用が生じる。そして、小径部6cが完全にストッパー室14に嵌ったとき、ピストン6が停止し、弁2が完全に開弁状態となる。
この開弁状態において、電磁切換弁36を第2の状態に切換えると、高圧ライン34の圧力が低下し、圧縮されている復帰バネ22の復帰力により、ピストン6がストッパー室12側に向かって移動を開始する。これによって、通路24から油が排出される。このとき、高圧ライン34の圧力が低下しているので、パイロット逆止弁46が開き、パイロット逆止弁46を通して油が第2室10側に流通可能である。従って、通路24からの油は絞り44、パイロット逆止弁46を介して第2室10に供給されるとともに、逆止弁48を介しても第2室10に供給される。このときのピストン6の移動速度は絞り44によって調整されている。なお、逆止弁32が設けられているので、通路24、26からの油が電磁切換弁36側に流れることはない。
ピストン6の小径部6bがストッパー室12に嵌り始めると、クッション室が形成され、そのクッション室からの油の流量が絞り30によって調整され、クッション作用が行われ、更に小径部6bが完全にストッパー室12に嵌ると、ピストン6が停止し、弁2は閉弁状態になる。なお、逆止弁28が設けられているので、通路26の油は、絞り30側だけを流れ、クッション作用が有効となる。また、逆止弁56が設けられているので、第1室8側から油が第2室10に供給されている際に、タンク40から油が第2室10に逆流することはない。
このように、この駆動装置では、ピストン6がストッパー室12側に向かって移動して閉弁する際に、第1室8から排出された油を、第2室10に供給し、ピストン6がストッパー室14側に向かって移動して閉弁する際に、第2室10の油をタンク40に排出している。タンク40の油はポンプ38に供給されるので、結局、油は循環することになる。従って、第2室10に給排される油が単に第2室10の出入りを繰り返すことはなく、この弁2が機関のシリンダヘッド部分付近に設けられていても、高温に晒されることがなく、油の劣化が促進されることはないし、油が沸騰することもないので、気泡が油に発生することもない。その結果、弁の作動不良や故障が生じにくくなる。
上記の実施の形態では、第1室8への油の給排は、通路24と通路26とを利用して行ったが、油の供給通路と、油の排出通路とをそれぞれ別個に設けることもできる。この場合、油の排出通路を絞り44及びパイロット逆止弁46の直列回路に接続する。また、シリンダチューブ4の両端にストッパー室12、14を設けたが、第2室10側のストッパー室14だけを設けることもできる。
本発明の第2実施形態の機関の弁用駆動装置は、内燃機関の気筒内への燃料の供給を行う燃料噴射弁のためのものである。第1実施形態と同じ部品については、同じ符号を付して説明を省略する。第1実施形態では、弁駆動装置は吸排気を行う交換弁2を作動しているが、第2実施形態では、計量シリンダ51を介して燃料噴射弁52を作動している。また、第1実施形態では、弁棒16の反対側にも弁棒を備えた両ロッドタイプであるが、第2実施形態では、弁棒16のみの片ロッドタイプとなっている。
第2実施形態の駆動装置も第1実施形態と同様に、ピストン6がストッパー室12側に向かって移動して閉弁する際に、第1室8から排出された油を、第2室10に供給し、ピストン6がストッパー室14側に向かって移動して閉弁する際に。第2室10の油をタンク40に排出している。タンク40の油はポンプ38に供給されるので、結局、油は循環することになる。従って、第2室10に給排される油が単に第2室10の出入りを繰り返すことはなく、この計量シリンダ51や燃料噴射弁52が機関のシリンダヘッド部分付近に設けられていても、高温に晒されることがなく、油の劣化が促進されることはないし、油が沸騰することもないので、気泡が油に発生することもない。その結果、燃料噴射弁52の作動不良や故障が生じにくくなる。
本発明の第1実施形態の弁の駆動装置の油圧回路図である。 本発明の第2実施形態の弁の駆動装置の油圧回路図である。
符号の説明
2 交換弁
2a 弁棒
4 シリンダチューブ
6 ピストン
8 第1室
10 第2室
14 ストッパー室
24 26 通路(供給通路、第1排出通路)
46 パイロット逆止弁(制御弁)
50 第2排出通路
51 計量シリンダ
52 燃料噴射弁

Claims (4)

  1. 内燃機関の気筒内の気体の交換または内燃機関の気筒内への燃料噴射を行い、閉方向に押圧するバネを備えた弁に用いられる機関の弁用駆動装置であって、
    油圧シリンダのシリンダチューブと、
    このシリンダチューブ内を第1及び第2室に区画するピストンと、
    このピストンに固定され、前記弁に連結されるロッドと、
    第1室に圧油を供給可能な供給通路と、
    第1室から油を排出可能な第1排出通路と、
    前記弁の開弁時に第2室内に区画されるストッパー室と、
    第2室から油を排出可能な第2排出通路とを、
    備えた機関の弁用駆動装置において、
    第1排出通路を第2室に接続し、
    第1室に前記圧油を供給するときに閉状態になり、第1室から油を排出するときに開状態になる制御弁を、第1排出通路に配置したことを特徴とする機関の弁用駆動装置。
  2. 請求項1記載の機関の弁用駆動装置において、前記ストッパー室を絞りを介して第2排出通路に接続した機関の弁用駆動装置。
  3. 請求項1記載の機関の弁用駆動装置において、第2排出通路に、第2室方向を順方向とする第2排出通路用逆止弁を配置した機関の弁用駆動装置。
  4. 請求項1記載の機関の弁用駆動装置において、前記供給通路に、第1室方向を順方向とする供給通路用逆止弁を配置した機関の弁用駆動装置。
JP2006057999A 2006-03-03 2006-03-03 機関の弁用駆動装置 Active JP4523559B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006057999A JP4523559B2 (ja) 2006-03-03 2006-03-03 機関の弁用駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006057999A JP4523559B2 (ja) 2006-03-03 2006-03-03 機関の弁用駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007231912A true JP2007231912A (ja) 2007-09-13
JP4523559B2 JP4523559B2 (ja) 2010-08-11

Family

ID=38552745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006057999A Active JP4523559B2 (ja) 2006-03-03 2006-03-03 機関の弁用駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4523559B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150296A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 The Ship Machinery Manufacturers Association Of Japan 吸排気弁駆動装置
JP2010116797A (ja) * 2008-11-11 2010-05-27 Akasaka Tekkosho:Kk 内燃機関の動弁装置
JP2010164022A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 内燃機関の弁装置
JP2010209745A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 内燃機関の電子制御式弁駆動装置
CN102678218A (zh) * 2009-01-19 2012-09-19 三井造船株式会社 内燃机的排气气体分离装置的结构
CN103670570A (zh) * 2013-12-23 2014-03-26 天津大学 一种双向弹簧缓冲的可变气门系统

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59170414A (ja) * 1983-03-18 1984-09-26 Nissan Motor Co Ltd 油圧式弁駆動装置
JPS59229012A (ja) * 1983-06-08 1984-12-22 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 内燃機関の動弁機構
JPH0193309U (ja) * 1987-12-10 1989-06-20

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59170414A (ja) * 1983-03-18 1984-09-26 Nissan Motor Co Ltd 油圧式弁駆動装置
JPS59229012A (ja) * 1983-06-08 1984-12-22 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 内燃機関の動弁機構
JPH0193309U (ja) * 1987-12-10 1989-06-20

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150296A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 The Ship Machinery Manufacturers Association Of Japan 吸排気弁駆動装置
JP2010116797A (ja) * 2008-11-11 2010-05-27 Akasaka Tekkosho:Kk 内燃機関の動弁装置
JP2010164022A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 内燃機関の弁装置
CN102678218A (zh) * 2009-01-19 2012-09-19 三井造船株式会社 内燃机的排气气体分离装置的结构
JP2010209745A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 内燃機関の電子制御式弁駆動装置
CN103670570A (zh) * 2013-12-23 2014-03-26 天津大学 一种双向弹簧缓冲的可变气门系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP4523559B2 (ja) 2010-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4523559B2 (ja) 機関の弁用駆動装置
JP2006207384A5 (ja)
JP4718885B2 (ja) 内燃エンジンにおける燃料噴射装置
JP4139630B2 (ja) 燃料系の遮断弁
KR20020074481A (ko) 분사 장치 및 유체 분사 방법
JP2008025403A (ja) エンジンの潤滑油供給装置
JP2010261451A (ja) 燃料送出システム
JP4134979B2 (ja) 内燃機関用燃料噴射装置
JP5030381B2 (ja) 圧力パルス発生装置及び圧力パルス発生方法
JP4608554B2 (ja) 圧力増幅機能を有する燃料システム
JP2005528564A5 (ja)
JP4107277B2 (ja) 内燃機関用燃料噴射装置
JP2010084761A (ja) 磁気作動可能な吸入弁を有する高圧ポンプを備えた燃料噴射システム
JP2008304017A (ja) 3方切替弁およびそれを用いた燃料噴射装置
JP5881836B2 (ja) ディーゼル機関の燃料ガス供給・パージ系統
JP4214970B2 (ja) 燃料噴射弁
JP4682979B2 (ja) 燃料噴射弁
JP4407590B2 (ja) 内燃機関用燃料噴射装置
JP4218630B2 (ja) 内燃機関用燃料噴射装置
JP2007263052A (ja) 燃料噴射装置の燃料リターン路構造
JP6141126B2 (ja) 内燃機関の燃料ガス供給・パージ系統及び内燃機関
JP2007024016A (ja) 燃料噴射弁
JP4400528B2 (ja) 内燃機関用燃料噴射装置
JP4407655B2 (ja) インジェクタ
JPWO2019188127A1 (ja) エアシリンダの流体回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081002

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100525

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100527

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4523559

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140604

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250