JP2007231662A - ドア開閉制御方法及びドア開閉制御装置 - Google Patents

ドア開閉制御方法及びドア開閉制御装置 Download PDF

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【課題】車両ドアの開閉操作に対して運転者が払う注意や負担を軽減するドア開閉制御方法及びドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】運転席から車両ドア2の開閉を操作するドアスイッチ3と、車両1の速度を検出する検出手段4と、ドアスイッチ3及び検出手段4からの信号を受けて車両ドア2の開閉を制御する制御部6とを備えるドア開閉制御装置であって、
制御部6は、車両ドア2の開放を許可する許可モードと、車両ドア2の開放を禁止する禁止モードとを備え、
車両1の走行中に車両ドア2の開放信号があった場合には、禁止モードに移行し、
車両1の停止時に禁止モードを維持し、リセット動作を介して許可モードに移行するよう構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両ドアの開閉を行うドア開閉制御方法及びドア開閉制御装置に関するものである。
一般に、バス等の車両は、車両ドアの開閉装置として、駆動機構を介して開閉する車両ドアと、運転席に配置されるドアスイッチと、車両の速度を検出する車速センサとを備えており、車両ドアを開放する際には、車両の停止を車速センサで検出することを条件に、ドアスイッチを開放側に操作して車両ドアを駆動機構により開閉するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
実開平2−125184号公報
しかしながら、車速センサを用いて車両の走行中に車両ドアが開かない構成であっても、運転者が誤ってドアスイッチを開放側に操作した場合、又はドアスイッチが開放側に維持されていた場合には、信号等による車両の停止時に車両ドアが開放してしまう虞があるため、車両ドアが誤って開放しないように運転者は注意を払う必要があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、車両ドアの開閉操作に対して運転者が払う注意や負担を軽減するドア開閉制御方法及びドア開閉制御装置を提供することを目的としている。
本発明は、車両の走行中に車両ドアの開放信号があった場合には、制御部により禁止モードに移行して車両ドアの開放を禁止し、車両の停止時にリセット動作を介して制御部により許可モードに移行し、車両ドアの開放信号があった場合には、車両ドアの開放を行うことを特徴とするドア開閉制御方法、に係るものである。
本発明において、リセット動作は、ドアスイッチを車両ドアの閉止側に戻す動作であっても良い。
本発明において、所定速度以下で減速中且つブレーキペダルの踏込の条件下で、車両ドアの開放信号があった場合には、許可モードを維持しても良い。
本発明は、運転席から車両ドアの開閉を操作するドアスイッチと、車両の速度を検出する検出手段と、ドアスイッチ及び検出手段からの信号を受けて車両ドアの開閉を制御する制御部とを備えるドア開閉制御装置であって、
前記制御部は、車両ドアの開放を許可する許可モードと、車両ドアの開放を禁止する禁止モードとを備え、
車両の走行中に車両ドアの開放信号があった場合には、禁止モードに移行し、
車両の停止時に禁止モードを維持し、リセット動作を介して許可モードに移行するよう構成したことを特徴とするドア開閉制御装置、に係るものである。
本発明において、リセット動作は、ドアスイッチを車両ドアの閉止側に戻す動作であっても良い。
本発明において、所定速度以下で減速中且つブレーキペダルの踏込の条件下で車両ドアの開放信号があった場合には、許可モードを維持するよう構成しても良い。
このように、本発明によれば、車両の走行中に車両ドアの開放信号があった場合に、制御部により禁止モードに移行するので、車両が停止した状態であっても、車両ドアの開放を禁止し、結果的に、車両ドアが誤って開放しないように、車両ドアの開閉操作に対して運転者が払う注意を低減することができる。又、車両の停止時にリセット動作を介して制御部により許可モードに移行するので、禁止モードであっても車両ドアの開放を容易にし、結果的に、車両ドアの開閉操作に対して運転者が払う負担を低減することができる。
リセット動作は、ドアスイッチを車両ドアの閉止側に戻す動作であると、車両ドアの開放を容易に為し得るので、車両ドアの開閉操作に対して運転者が払う負担を一層低減することができる。
所定速度以下で減速中且つブレーキペダルの踏込の条件下で車両ドアの開放信号があった場合には、許可モードを維持すると、車両の停止の手前でドアスイッチの操作を可能にすると共に車両の停止に伴って直ちに車両ドアを開放し得るので、車両ドアの開閉操作に対して運転者が払う負担を大幅に低減することができる。
上記した本発明のドア開閉制御方法及びドア開閉制御装置によれば、禁止モードを用いて運転者の誤操作による車両ドアの開放を禁止すると共に、許可モードにより車両ドアの開放を容易にし、車両ドアの開閉操作に対して運転者が払う注意や負担を軽減することができるという優れた効果を奏し得る。
本発明の実施の形態例を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態例を示すものである。
本発明の実施の形態例は、バス等の車両1において駆動機構(図示せず)を介し開閉する車両ドア2と、運転席に配置されるドアスイッチ3と、車両1の速度を検出する検出手段4と、ドアスイッチ3及び検出手段4並びにブレーキペダル5からの信号を受ける制御部6とを備えている。
ドアスイッチ3は、運転席に配置されるトグル式、ロック式、シーソ式、モーメンタリ式等で構成されており、車両ドア2を開閉操作するものならば特に限定されるものではない。
検出手段4は、車両1の停止及び走行状態を判断する車速センサで構成されており、車両1の停止や走行状態を判断するものならば特に限定されるものではない。
制御部6は、車両ドア2の開放を許可する許可モードと、車両ドア2の開放を禁止する禁止モードとを備え、ドアスイッチ3、ブレーキペダル5、検出手段4から信号を受けて演算処理し、車両ドア2の駆動機構に対して開閉信号を出するようになっている。
以下、本発明の実施の形態例の作用を説明する。
車両ドア2を開閉制御する際には、ドアスイッチ3及びブレーキペダル5の操作と、検出手段4による車両1の状態と基づき、制御部6において図2に示す如く処理が行われる。
最初に、車両1の速度の状態として、検出手段4からの信号により、速度が高い所定速度以上(図2では時速Xkm以上)の状態、速度が低い所定速度以下(図2では時速Xkm以下)の状態、停車状態(図2では時速0km)を判別する(ステップS1)。
次に、速度が高い所定速度以上(図2では時速Xkm以上)の状態の場合には、ドアスイッチ3からの信号により、ドアスイッチ3が開放側であるか、閉止側であるかを判別するドアスイッチ3の状態の判別段階へ移行し(ステップS3)、速度が低い所定速度以下(図2では時速Xkm以下)の状態の場合には、検出手段4からの信号により車両1が減速中か否かを判断する減速中の判別段階へ移行し(ステップS2)、停車状態(図2では時速0km)の場合には、ドアスイッチ3からの信号により、ドアスイッチ3が開放側であるか、閉止側であるかを判別するドアスイッチ3の状態の判別段階へ移行する(ステップS4)。
減速中の判別段階(ステップS2)において、車両1が減速の場合(YES)には、ブレーキペダル5からの信号により、ブレーキペダル5を踏んでいるか否かを判別する段階へ移行し(ステップS5)、車両1が加速・等速の場合(NO)では、ドアスイッチ3からの信号により、ドアスイッチ3が開放側であるか、閉止側であるかを判別するドアスイッチ3の状態の判別段階へ移行する(ステップS3)。
ドアスイッチ3の状態の判別段階(ステップS3)において、ドアスイッチ3が閉止側(閉める側)である場合にはそのまま終了し、ドアスイッチ3が開放側(開ける側)である場合には、停車時に車両ドア2の開放を禁止する禁止モードに移行して終了する(ステップS6)。
ここで、ブレーキペダル5を踏んでいるか否かを判別する段階(ステップS5)において、ブレーキペダル5を踏んでいる場合(YES)には、そのまま終了し、ブレーキペダル5を放している場合(NO)には、ドアスイッチ3からの信号により、ドアスイッチ3が開放側であるか、閉止側であるかを判別するドアスイッチ3の状態の判別段階へ移行する(ステップS3)。
一方、停車状態におけるドアスイッチ3の状態の判別段階(ステップS4)において、ドアスイッチ3が閉止側(閉める側)である場合には、停車時に車両ドア2の開放を許可する許可モードに移行して終了し(ステップS7)、ドアスイッチ3が開放側(開ける側)である場合には、車両1の停車時の車両ドア2は許可モードになっているか否かを判別するモード判別段階へ移行する(ステップS8)。
モード判別段階(ステップS8)において、禁止モード(禁止中)になっている場合には、そのまま終了し、許可モード(許可中)になっている場合には、車両ドア2を開けることが可能となる(ステップS9)。
又、制御部6では、図2に示す処理を絶えず行うようにしており、最初の状態が許可モード又は禁止モードであっても、禁止モードへの移行(ステップS6)や許可モードへの移行(ステップS7)に応じて、そのまま移行、若しくは切換を行うようになっている。
この処理を更に図2、図3を用いて具体的に説明する。
車両1が時速Xakm(Xa>X)で走行中、ドアスイッチ3を誤って開放側に操作した場合(車両ドア2の開放信号があった場合)には(図3では時刻tで示す)、ステップS1,S3,S6を介して、停車時に車両ドア2の開放を禁止する禁止モードに移行する。
次に、ブレーキペダル5を踏み込んで減速を開始した場合には(図3では時刻tで示す)、車両1が時速Xkm以下になった状態で、ステップS1,S2,S5を介して禁止モードを維持する。
続いて、車両1が停止した場合(時速0km)には(図3では時刻tで示す)、ドアスイッチ3が開放側である条件下で、ステップS1,S4,S8を介し、禁止モードであることにより、車両ドア2の開放を禁止する。
これにより、車両1の走行中に、運転者の誤操作によりドアスイッチ3を開放側に操作した場合、又は車両1が交通整理用信号機等により停止した状態で、ドアスイッチ3を開放側に操作し、あるいはドアスイッチ3が開放側に維持されている場合であっても、車両ドア2の開放を禁止することになる。
更に、引き続き運転者が、車両1の停止状態で車両ドア2の開放を希望する場合には、以下のリセット動作を行う。
車両1は停止状態、ドアスイッチ3は開放側、禁止モードであるので、車両ドア2の閉止信号を出すよう、ドアスイッチ3を一度閉止側に切り替え(図3では時刻tで示す)、ステップS1,S4,S7を介して、停車時に車両ドア2の開放を許可する許可モードに移行し、再度、車両ドア2の開放信号を出すよう、ドアスイッチ3を開放側に切り替え(図3では時刻tで示す)、ステップS1,S4,S8,S9を介し、車両ドア2を開放する。
これにより、リセット動作を介して制御部6により許可モードに移行し、車両ドア2の開放を行うことになる。
続いて、車両1が時速Xkm以下であるステップS1,S2,S5の処理について図2、図4を用いて説明する。
車両1が時速Xakm(Xa>X)で走行中、ブレーキペダル5を踏み込んで減速を開始し(図4では時刻tで示す)、車両1が時速Xkm以下になった場合(図4ではAの範囲)には、運転者は車両1を止める意思があるとして、ステップS1,S2,S5を介し許可モードを維持する。
次に、ドアスイッチ3を開放側に切り替えた場合には(図4では時刻tで示す)、時速Xkm以下(図4では時速Xbkm)で、減速中、且つブレーキペダル5を踏んでいる条件下で、運転者は引き続き車両1を止める意思があるとして、ステップS1,S2,S5を介して許可モードを維持する。ここで、車両1の時速Xkm以下は、車両1が停止する直前の低速時であることが好ましい。
更に車両1が停止した場合(時速0km)には(図4では時刻tで示す)、ステップS1,S4,S8,S9を介し、許可モードであることにより、停止と同時に車両ドア2を開放する。
これにより、時速Xkm以下で減速中且つブレーキペダル5の踏込の条件下でドアスイッチ3を開放側にした場合(車両ドア2の開放信号があった場合)には、許可モードを維持し、車両1の停止に伴って直ちに車両ドア2を開放することになる。
このように、本発明の実施の形態例によれば、運転者の誤操作等により、車両1の走行中にドアスイッチ3の開放側に操作があった場合(車両ドア2の開放信号があった場合)には、制御部6により禁止モードに移行するので、車両1が交通整理用信号機等により停止した状態であっても、車両ドア2の開放を禁止し、結果的に、車両ドア2が誤って開放しないように、車両ドア2の開閉操作に対して運転者が払う注意を低減することができる。又、車両1の停止時に、禁止モードでドアスイッチ3の閉止側に操作があった場合(車両ドア2の閉止信号があった場合)には、リセット動作として、制御部6により許可モードに移行するので、禁止モードであっても車両ドア2の開放を容易にし、結果的に、車両ドア2の開閉操作に対して運転者が払う負担を低減することができる。
リセット動作は、ドアスイッチ3を車両ドア2の閉止側に戻す動作であると、車両ドア2の開放を容易に為し得るので、車両ドア2の開閉操作に対して運転者が払う負担を一層低減することができる。
所定速度以下で減速中且つブレーキペダル5の踏込の条件下で、ドアスイッチ3の開放側への操作があった場合(車両ドア2の開放信号があった場合)には、許可モードを維持すると、車両1の停止の手前でドアスイッチ3の操作を可能にすると共に車両1の停止に伴って直ちに車両ドア2を開放し得るので、車両ドア2の開閉操作に対して運転者が払う負担を大幅に低減することができる。
尚、本発明のドア開閉制御方法及びドア開閉制御装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の作用効果を為し得るならば処理手順を変更しても良いこと、リセット動作は、ドアスイッチの切替に限定されるものでなく、他のスイッチを用いても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態例を示す概念図である。 本発明を実施する形態例の処理手順を示すフローである。 本発明を実施する形態の一例において車速、ブレーキペダル、ドアスイッチ、停車時、ドア制御、時刻の関係を示すグラフである。 本発明を実施する形態の他例において車速、ブレーキペダル、ドアスイッチ、停車時、ドア制御、時刻の関係を示すグラフである。
符号の説明
1 車両
2 車両ドア
3 ドアスイッチ
4 検出手段
5 ブレーキペダル
6 制御部

Claims (6)

  1. 車両の走行中に車両ドアの開放信号があった場合には、制御部により禁止モードに移行して車両ドアの開放を禁止し、車両の停止時にリセット動作を介して制御部により許可モードに移行し、車両ドアの開放信号があった場合には、車両ドアの開放を行うことを特徴とするドア開閉制御方法。
  2. リセット動作は、ドアスイッチを車両ドアの閉止側に戻す動作であることを特徴とする請求項1記載のドア開閉制御方法。
  3. 所定速度以下で減速中且つブレーキペダルの踏込の条件下で、車両ドアの開放信号があった場合には、許可モードを維持することを特徴とする請求項1又は2記載のドア開閉制御方法。
  4. 運転席から車両ドアの開閉を操作するドアスイッチと、車両の速度を検出する検出手段と、ドアスイッチ及び検出手段からの信号を受けて車両ドアの開閉を制御する制御部とを備えるドア開閉制御装置であって、
    前記制御部は、車両ドアの開放を許可する許可モードと、車両ドアの開放を禁止する禁止モードとを備え、
    車両の走行中に車両ドアの開放信号があった場合には、禁止モードに移行し、
    車両の停止時に禁止モードを維持し、リセット動作を介して許可モードに移行するよう構成したことを特徴とするドア開閉制御装置。
  5. リセット動作は、ドアスイッチを車両ドアの閉止側に戻す動作であることを特徴とする請求項4記載のドア開閉制御装置。
  6. 所定速度以下で減速中且つブレーキペダルの踏込の条件下で車両ドアの開放信号があった場合には、許可モードを維持するよう構成したことを特徴とする請求項4又は5記載のドア開閉制御装置。
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