JP2007231588A - 電子キー通信装置及び電子キー通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車内照合を行う際、車内アンテナ駆動回路29に、IDコード返信要求の旨の指令を出力するとともに、第2FET32をオン状態にする。これにより、車内LF発信機6からは、IDコード返信要求の旨としてリクエスト信号が発信される。車内LF発信機6がリクエスト信号を発信する際、第1FET24が少なくとも1回オンオフされる。これにより、車外アンテナ回路30に回込/結合電流が流れて、車外LF発信機5から意図しない信号が発信された状態となっても、それはリクエスト信号に準じた信号とならずに済み、誤って携帯機がこのLF信号を受けても、携帯機と車外LF発信機5との間で通信が成立せず、携帯機の位置判定に際して誤判定が生じ難い。
【選択図】図2
Description
本発明によれば、前記駆動アンテナは、入退室対象の室外に設置された室外アンテナと、前記入退室対象の室内に設置された室内アンテナとのうちいずれか一方であり、前記待機アンテナは、前記室外アンテナ及び前記室内アンテナのうちの他方であり、前記アンテナ出力調整素子及び前記アンテナ出力調整スイッチング素子から成る直列回路は、前記室外アンテナの前記スイッチング素子に対して並列に接続されていることを要旨とする。
以下、本発明を具体化した電子キー通信装置及び電子キー通信システムの第1実施形態を図1〜図4に従って説明する。
スマートECU4には、例えば車外ハンドルノブ等に埋設されたタッチセンサ8が接続されている。タッチセンサ8は、操作者が施錠状態のドアロックを解除する時にハンドルノブをタッチする操作を検出するセンサである。スマートECU4には、例えばハンドルノブに設けられたロックボタン9が接続されている。ロックボタン9は、操作者が解除状態のドアロックを施錠する時に押し操作されるボタンである。
車外アンテナ駆動回路23は、車内アンテナ駆動回路29と同一プリント基板上に形成され、この車内アンテナ駆動回路29と電源Vccを共用している。また、車外アンテナ21、車外アンテナ出力調整抵抗22及び車外アンテナ駆動回路23から成る車外アンテナ回路30のハーネスと、車内アンテナ27、車内アンテナ出力調整抵抗28及び車内アンテナ駆動回路29から成る車内アンテナ回路31のハーネスとは、車体組付状態において並走した位置状態をとっている。なお、車外アンテナ回路30及び車内アンテナ回路31がアンテナ回路を構成する。
車両1が停車状態の際においてロックボタン9が押されると、スマートECU4は、携帯機3の車内置き忘れを確認するために、車内アンテナ27からリクエスト信号Sreqを発信させるべく、IDコード返信要求指令を矩形波で車内アンテナ駆動回路29に出力し、図3(a)に示すアンテナ電流Iaを車内アンテナ回路31に流す。このとき、スマートECU4は、図3(b)に示すように第2FET32をリクエスト信号発信期間においてオン状態にし、車内アンテナ回路31を閉成する。これにより、車内アンテナ27は、図3(a)に示すアンテナ電流Iaの波形に応じた図3(c)に示すリクエスト信号Sreqを発信する。
(1)車外照合や車内照合において、駆動する側の発信機からリクエスト信号Sreqを発信する時に、駆動しない発信機側のFETを、リクエスト信号発信期間において少なくとも1回オンオフさせる。これにより、駆動しない側の発信機に回込電流や結合電流が流れて、その発信機から意図しないLF信号が発信されたとしても、それは携帯機3にIDコード返信を促す信号とはならない。従って、車外照合や車内照合を行う際に、駆動しない側の発信機から携帯機3がLF信号を受信しても、携帯機3はそれに応答してID信号Sidを返信しないため、この発信機と携帯機3との間で通信が成立せず、携帯機3の位置を誤判定し難くすることができる。
次に、電子キー通信装置及び電子キー通信システムの第2実施形態を図5及び図6に従って説明する。なお、第2実施形態は、第1実施形態に対し、駆動しない側のアンテナから発信される信号の発信エリアを小さくする点のみ変更しており、他の基本的な構成については同じであるため、同様の部分については同一符号を付して詳しい説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
まず、スマートECU4は、車外照合を行う際、車外アンテナ21からリクエスト信号Sreqを発信すべく、IDコード返信要求指令(駆動指令)を矩形波で車外アンテナ駆動回路23に出力するとともに、リクエスト信号発信期間において、第1FET24をオンするとともに、第3FET42をオフのままにする。これにより、車外アンテナ21からは、携帯機3に対してIDコードの返信を促すリクエスト信号Sreqが、車外アンテナ出力調整抵抗22のみに準ずる信号強度で発信される。
(3)車内照合を行う際、回込/結合電流によって車外LF発信機5から発信されるLF信号Slfの通信エリアが、車外照合を行う際に車外LF発信機5から発信されるリクエスト信号Sreqよりも小さいエリア範囲となるようにした。従って、車内照合を行った際に、携帯機3が車内にあるにも拘わらず、携帯機3と車内LF発信機6との間で通信が成立しないような状況になり難く、携帯機3の位置判定に際して誤判定防止に効果が高くなる。
・ 第1及び第2実施形態において、ハンズフリーシステム2は、必ずしもドアロック施解錠許可とエンジン始動許可との両方の機能を有していることに限らず、これら2つのうちどちらかの機能を持っていればよい。
(1)請求項1〜4において、前記アンテナが発信した発信信号を電子キーが受信した際、当該電子キーは前記発信信号のピーク値から閾値を設定し、その閾値を基準として前記発信信号をパルス信号に変換し、それを受信データとして取得する。この場合、発信信号を受信した電子キーは、パルス信号状に変換されたデータを受信データとして取得し、この受信データに基づく処理を実行する。
Claims (6)
- 複数あるアンテナの各々に設けられた複数のアンテナ駆動回路と、
前記アンテナの各アンテナ回路の通電をオンオフすべく前記アンテナ駆動回路ごとに設けた複数のスイッチング素子と、
前記アンテナ駆動回路を介して前記アンテナを駆動制御するとともに、前記スイッチング素子のオンオフ制御を行う通信制御回路とを備え、
前記アンテナが発信した発信信号を電子キーが受信した際、当該電子キーが前記発信信号を受信データとして取得する電子キー通信装置において、
前記複数のアンテナのうち駆動させるアンテナから前記発信信号を発信させる際、その駆動アンテナ側の前記アンテナ駆動回路に駆動指令を送るとともに当該駆動アンテナ側の前記スイッチング素子をその信号発信期間においてオンし、駆動させない待機アンテナについては、当該待機アンテナの前記スイッチング素子を、前記信号発信期間において少なくとも1回オンオフさせる制御手段を備えたことを特徴とする電子キー通信装置。 - 複数あるアンテナの各々に設けられた複数のアンテナ駆動回路と、
前記アンテナの各アンテナ回路の通電をオンオフすべく前記アンテナ駆動回路ごとに設けた複数のスイッチング素子と、
前記アンテナ駆動回路を介して前記アンテナを駆動制御するとともに、前記スイッチング素子のオンオフ制御を行う通信制御回路とを備え、
前記アンテナが発信した発信信号を電子キーが受信した際、当該電子キーが前記発信信号を受信データとして取得する電子キー通信装置において、
前記スイッチング素子の少なくとも1つに、当該スイッチング素子と並列に接続されたアンテナ出力減衰用のアンテナ出力調整素子と、
前記アンテナ出力調整素子に直列に接続されたアンテナ出力調整スイッチング素子と、
前記複数のアンテナのうち前記アンテナ出力調整素子が接続されていない前記アンテナを駆動アンテナとして前記発信信号を発信させる際、その駆動アンテナ側の前記アンテナ駆動回路に駆動指令を送るとともに前記駆動アンテナ側の前記スイッチング素子をその信号発信期間においてオンし、前記アンテナ出力調整素子が接続された駆動させない待機アンテナについては、当該待機アンテナの前記スイッチング素子をオフするとともに、前記アンテナ出力調整スイッチング素子を、前記信号発信期間において少なくとも1回オンオフさせる制御手段と
を備えたことを特徴とする電子キー通信装置。 - 前記駆動アンテナは、入退室対象の室外に設置された室外アンテナと、前記入退室対象の室内に設置された室内アンテナとのうちいずれか一方であり、前記待機アンテナは、前記室外アンテナ及び前記室内アンテナのうちの他方であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子キー通信装置。
- 前記駆動アンテナは、入退室対象の室外に設置された室外アンテナと、前記入退室対象の室内に設置された室内アンテナとのうちいずれか一方であり、前記待機アンテナは、前記室外アンテナ及び前記室内アンテナのうちの他方であり、前記アンテナ出力調整素子及び前記アンテナ出力調整スイッチング素子から成る直列回路は、前記室外アンテナの前記スイッチング素子に対して並列に接続されていることを特徴とする請求項2に記載の電子キー通信装置。
- 複数あるアンテナの各々に設けられた複数のアンテナ駆動回路と、前記アンテナの各アンテナ回路の通電をオンオフすべく前記アンテナ駆動回路ごとに設けた複数のスイッチング素子と、前記アンテナ駆動回路を介して前記アンテナを駆動制御するとともに、前記スイッチング素子のオンオフ制御を行う通信制御回路とを有する通信ユニットと、
前記アンテナが発信した発信信号を受信した際、前記発信信号を受信データとして取得する電子キーとを備えた電子キー通信システムにおいて、
前記通信ユニットは、
前記複数のアンテナのうち駆動させるアンテナから前記発信信号を発信させる際、その駆動アンテナ側の前記アンテナ駆動回路に駆動指令を送るとともに当該駆動アンテナ側の前記スイッチング素子をその信号発信期間においてオンし、駆動させない待機アンテナについては、当該待機アンテナの前記スイッチング素子を、前記信号発信期間において少なくとも1回オンオフさせる制御手段を備えたことを特徴とする電子キー通信システム。 - 複数あるアンテナの各々に設けられた複数のアンテナ駆動回路と、前記アンテナの各アンテナ回路の通電をオンオフすべく前記アンテナ駆動回路ごとに設けた複数のスイッチング素子と、前記アンテナ駆動回路を介して前記アンテナを駆動制御するとともに、前記スイッチング素子のオンオフ制御を行う通信制御回路とを有する通信ユニットと、
前記アンテナが発信した発信信号を受信した際、前記発信信号を受信データとして取得する電子キーとを備えた電子キー通信システムにおいて、
前記通信ユニットは、
前記スイッチング素子の少なくとも1つに、当該スイッチング素子と並列に接続されたアンテナ出力減衰減用のアンテナ出力調整素子と、
前記アンテナ出力調整素子に直列に接続されたアンテナ出力調整スイッチング素子と、
前記複数のアンテナのうち前記アンテナ出力調整素子が接続されていない前記アンテナを駆動アンテナとして前記発信信号を発信させる際、その駆動アンテナ側の前記アンテナ駆動回路に駆動指令を送るとともに前記駆動アンテナ側の前記スイッチング素子をその信号発信期間においてオンし、前記アンテナ出力調整素子が接続された駆動させない待機アンテナについては、当該待機アンテナの前記スイッチング素子をオフするとともに、前記アンテナ出力調整スイッチング素子を、前記信号発信期間において少なくとも1回オンオフさせる制御手段と
を備えたことを特徴とする電子キー通信システム。
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