JP2007230964A - 化粧水および化粧水を製造する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 精製水100ccに、ガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素を吹き込んで酸化還元電位が−615mV、溶存水素量が1.5ppmとし、保湿剤として1,3−ブチレングリコールを6.0%およびグリセリンを4.0%、柔軟剤(エモリエント剤)としてオレイルアルコールを0.1%、界面活性剤としてソルビタンモノラウリン酸エステルを0.5%およびラウリルアルコールを0.5%、香料としてゲラニオール、および防腐剤としてメチルパラベンをそれぞれ適量添加し、非透光性の細口ガラス瓶に充填する。
【選択図】 なし
Description
本明細書で使用する用語「加水素水」とは、水素を多量に含有した水である。
そこで、本発明者は、皮膚に適用する化粧水の基本成分である水と皮膚の生体酸化還元反応との関係に着眼した。
発明が解決しようとするさらに別の課題および利点は以下逐次明らかにされる。
1.水素を0.5〜1.5ppm含み、酸化還元電位が−400mV以下の加水素水を30〜95質量%含むことを特徴とする化粧水。
ロ。前記加水素水に、保湿剤、所望により緩衝剤、褪色防止剤を配合して、溶解させ水相を製造する水相製造工程と、
ハ。前記水相製造工程とは別に、保湿剤、所望により防腐剤、香料、可溶可剤、柔軟剤を混合して溶解させ、前記加水素水を配合して非水相を製造する非水相製造工程と、
ニ。前記水相と前記非水相を混合する工程を含む化粧水を製造する方法。
ロ。前記加水素水に、保湿剤、所望により緩衝剤、褪色防止剤を配合して、溶解させ、水相を製造する水相製造工程と、
ハ。前記水相製造工程とは別に、アルコールに、所望により防腐剤、香料、可溶可剤、柔軟剤を混合して溶解させ、アルコール相を製造するアルコール相製造工程と、
ニ。前記水相と前記アルコール相を混合する工程を含む化粧水を製造する方法。
ロ。前記水相製造工程とは別に、保湿剤、所望により防腐剤、香料、可溶可剤、柔軟剤(エモリエント剤)を混合して溶解させ、精製水を配合して非水相を製造する非水相製造工程と、
ハ。前記水相と前記非水相を混合して、水相−非水相混合溶液を製造する工程と、
ニ。前記水相−非水相混合溶液に、ガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素を吹き込んで、精製水を、酸化還元電位が−400mV以下、溶存水素量が0.5〜1.5ppmの加水素水に変換する工程を含む化粧水を製造する方法。
ロ。前記水相製造工程とは別に、アルコールに、所望により防腐剤、香料、可溶可剤、柔軟剤を混合して溶解させ、アルコール相を製造するアルコール相製造工程と、
ハ。前記水相と前記アルコール相を混合して、水相−アルコール相混合溶液を製造する工程と、
ニ。前記水相−アルコール相混合溶液に、ガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素を吹き込んで、精製水を、酸化還元電位が−400mV以下、溶存水素量が0.5〜1.5ppmの加水素水に変換する工程を含む化粧水を製造する方法。
[使用した測定機器]
1.酸化還元電位:ポータブルORP計「RM−20P」(登録商標)(東亜ディーケーケー工業製)
2.pH:ポータブルpH計「HM−20P」(登録商標)(東亜ディーケーケー工業製)
3.溶存水素:「DHD1−1型溶存水素計」(登録商標)(東亜ディーケーケー工業製)
4.粘度:「ビスコテスタVT−04F」(登録商標)(リオン株式会社製)
日本薬局方に収載されている精製水(酸化還元電位=357mV、pH=7.25、溶存水素量=3ppb、水温=13.2℃)10L/分に、ガス圧調整器でガス圧を0.25MPa、流量を0.5L/分に調整して、100%の水素を注入して加水素水を製造した。この加水素水の溶存水素量は1.31ppm、酸化還元電位は−615mV、pHは7.35であった。
先ず、加水素水780ccに、保湿剤として1,3−ブチレングリコールを60cc、およびグリセリンを40cc、緩衝剤としてクエン酸ソーダを適量、褪色防止剤として金属イオン封鎖剤を適量を室温で溶解して水相を製造した。
実施例1で製造した加水素水240ccに、適量のキレート剤を溶解し、増粘剤としてメチルセルロースを0.4cc、およびクインスシードを0.2ccを添加して、混合、攪拌して粘性溶液を製造した。
実施例1で製造した加水素水700ccに、保湿剤として1,3−ブチレングリコール55cc、1,3−ブチレングリコール60cc、およびポリエチレングリコール50cc、緩衝剤としてクエン酸ソーダを適量、および褪色防止剤として金属イオン封鎖剤を適量を室温で溶解して水相を製造した。
[活性酸素消去性加水素水の製造]
白金(Pt)−PVP(ポリビニルピロリドン)コロイド(4.0wt%)を超純水で100倍に希釈し、日本薬局方に収載されている精製水(酸化還元電位=357mV、pH=7.25、溶存水素量=3ppb、水温=13.2℃)1000ccに、白金コロイド濃度が0.4ppmになるように添加して、白金コロイド溶液を製造した。次いで、白金コロイド溶液の流量10L/分に、ガス圧調整器でガス圧を0.25MPa、流量を0.5L/分に調整して、100%の水素を注入して白金コロイド入り加水素水を製造した。この白金コロイド入り加水素水の酸化還元電位は−615mV、pHは7.35であった。
白金コロイド入り加水素水780ccに、保湿剤として1,3−ブチレングリコールを60cc、およびグリセリンを40cc、緩衝剤としてクエン酸ソーダを適量、褪色防止剤として金属イオン封鎖剤を適量を室温で溶解して水相を製造した。
1.使用した測定機器
日立製作所製分光光度計
2.使用試薬類
2−1:遊離基の発生源
2−2−1:100μM−DPPH(50%エチルアルコール溶液)
DPPH 0.0010gを精秤し、アルミホイルで遮光した50mlメスフラスコに入れた。次いで、99%エタノールを約25ml入れ、溶解させた。完全に溶解した後で、全量を超純水で50mlにした。溶解作業中は、メスフラスコを完全に遮光した。
2−2−2:25μM−DPPH(50%エチルアルコール溶液)
100μM−DPPH溶液(50%エチルアルコール溶液)を3ml取り、9mlの50%エタノールに添加した。
25μM−DPPH溶液2mlと、実施例4で製造した白金コロイド入り化粧水2mlをボルテックスミキサーを使用して試験管内で混合し、攪拌し、520nmの波長で吸光度を測定した。
白金コロイド入り加水素水の520nmにおける吸光度は0.037、対照例としての超純粋のそれは0.123であった。
Pt−PVPコロイド溶液入り加水素水の場合、DPPHラジカルの色である紫色が退色し、ジフェニルピクリルヒドラジンの黄色へ変色した。一方、超純水の場合は、Pt−PVPコロイド溶液を添加直後には、退色せず、約5〜6分後に退色した。数回の実験の結果、2mlの加水素水と10μlのPt−PVPコロイド溶液で、2mlの25μM−DPPH溶液のラジカルを完全に消去できることが確認された。
日本薬局方に収載されている精製水780ccに、保湿剤として1,3−ブチレングリコールを60cc、およびグリセリンを40cc、緩衝剤としてクエン酸ソーダを適量、褪色防止剤として金属イオン封鎖剤適量を室温で溶解して水相を製造した。
日本薬局方に収載されている精製水240ccに、適量のキレート剤を溶解し、増粘剤としてメチルセルロースを0.4cc、およびクインスシードを0.2ccを添加して、混合、攪拌して粘性溶液を製造した。
日本薬局方に収載されている精製水700ccに、保湿剤として1,3−ブチレングリコール55cc、ジプロピレングリコールを60cc、およびポリエチレングリコールを50cc、緩衝剤としてクエン酸ソーダを適量、および褪色防止剤として金属イオン封鎖剤を適量を室温で溶解して水相を製造した。
某化粧品メーカーの市販の化粧水は、日本薬局方に収載されている精製水80%、アルコール8%、保湿剤としてプロピレングリコール5%、トレハロース5%、および1,3−ブチレングリコールを5%、緩衝剤として適量のクエン酸ナトリウムおよびクエン酸2%を含んでいた。
某化粧品メーカーの市販の化粧水は、日本薬局方に収載されている精製水を60%、アルコール成分として変性アルコールを5%およびエタノールを5%、保湿剤としてグリセリンを2%、メチルグルセス−10を3%、イソペンチルジオールを3%、ベタインを4%、ソルンビトールを2%、プルランを2%、およびゲンチアナエキスを2%、増粘剤としてイサンタンガムを0.2%、コンドロインチン酸を0.5%、アルギニンを0.5%、カルボキシビニルポリマーを0.1%、グリセリン脂肪酸エステルを0.4%、トリオクタノインを0.2%、およびブチレングリコールを0.1%、香料としてローズを水適量、乳化剤として水酸化レシチンおよびポリソルベートを適量、収斂剤・殺菌剤としてモモ葉エキスを適量、収斂剤としてハマメリスエキスを適量、殺菌剤としてカワラヨモギエキスを適量、抗炎症剤としてグルチルリチン酸を適量、抗酸化剤としてトコフェノールを適量、抗菌剤としてヒノキオールを適量、および皮膚刺激抑制剤としてアミノカプロン酸を適量含んでいた。
原料水噴出ノズルと、水素ガス噴出ノズルと、製造された加水素水を排出する排出口とを備えている管体状の加水素水製造装置の内部に、両端から中央に向かって縮径構造、即ち、絞り構造になっていて、絞り部で負圧が形成されるようになっているダブルチューブ構造の拡散室を設け、拡散室に、厚さ10mm、孔径サイズ2μmのステンレススチールの焼結体である多孔質要素を取り付けた。
実施例9で使用した市販の化粧水を、実施例10で使用した加水素水製造装置を使用して実施例11と同じ条件で、混合微細気泡入り化粧水に変換した。
Claims (11)
- 水素を0.5〜1.5ppm含み、酸化還元電位が−400mV以下の加水素水を30〜95質量%含むことを特徴とする化粧水。
- 水素を直径が2μm〜120μmの混合微細気泡として0.5〜1.5ppm含み、酸化還元電位が−400mV以下の加水素水を30〜95質量%含むことを特徴とする化粧水。
- 1または2項に記載した化粧水に、さらに、コロイド状白金族元素を添加した化粧水。
- イ。精製水に、ガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素を吹き込んで酸化還元電位が−400mV以下、溶存水素量が0.5〜1.5ppmの加水素水を製造する加水素水製造工程と、
ロ。前記加水素水に、保湿剤、所望により緩衝剤、褪色防止剤を配合して、溶解させ水相を製造する水相製造工程と、
ハ。前記水相製造工程とは別に、保湿剤、所望により防腐剤、香料、可溶可剤、柔軟剤を混合して溶解させ、前記加水素水を配合して非水相を製造する非水相製造工程と、
ニ。前記水相と前記非水相を混合する工程を含む化粧水を製造する方法。 - イ。精製水に、ガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素を吹き込んで酸化還元電位が−400mV以下、溶存水素量が0.5〜1.5ppmの加水素水を製造する加水素水製造工程と、
ロ。前記加水素水に、保湿剤、所望により緩衝剤、褪色防止剤を配合して、溶解させ、水相を製造する水相製造工程と、
ハ。前記水相製造工程とは別に、アルコールに、所望により防腐剤、香料、可溶可剤、柔軟剤を混合して溶解させ、アルコール相を製造するアルコール相製造工程と、
ニ。前記水相と前記アルコール相を混合する工程を含む化粧水を製造する方法。 - 請求項4または5項に記載した方法に、精製水にガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素を吹き込んだ後、孔径が2μm〜120μmの多孔質要素から噴出させて水素を直径が2μm〜120μmの混合微細気泡として生成することをさらに付加した化粧水を製造する方法。
- イ。精製水に、保湿剤、所望により緩衝剤、褪色防止剤を配合して、溶解させ水相を製造する水相製造工程と、
ロ。前記水相製造工程とは別に、保湿剤、所望により防腐剤、香料、可溶可剤、柔軟剤を混合して溶解させ、精製水を配合して非水相を製造する非水相製造工程と、
ハ。前記水相と前記非水相を混合して、水相−非水相混合溶液を製造する工程と、
ニ。前記水相−非水相混合溶液に、ガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素を吹き込んで、精製水を、酸化還元電位が−400mV以下、溶存水素量が0.5〜1.5ppmの加水素水に変換する工程を含む化粧水を製造する方法。 - 請求項7に記載した方法に、前記水相−非水相混合溶液にガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素を吹き込んた後、孔径が2μm〜120μmの多孔質要素から噴出させて水素を直径が2μm〜120μmの混合微細気泡として生成することをさらに付加した化粧水を製造する方法。
- イ。精製水に、保湿剤、所望により緩衝剤、褪色防止剤を配合して、溶解し水相を製造する水相製造工程と、
ロ。前記水相製造工程とは別に、アルコールに、所望により防腐剤、香料、可溶可剤、柔軟剤を混合して溶解させ、アルコール相を製造するアルコール相製造工程と、
ハ。前記水相と前記アルコール相を混合して、水相−アルコール相混合溶液を製造する工程と、
ニ。前記水相−アルコール相混合溶液に、ガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素を吹き込んで、精製水を、酸化還元電位が−400mV以下、溶存水素量が0.5〜1.5ppmの加水素水に変換する工程を含む化粧水を製造する方法。 - 請求項9に記載した方法に、前記水相−アルコール相混合溶液にガス圧0.25MPa、ガス流量0.1〜1L/分で水素を吹き込んだ後、孔径が2μm〜120μmの多孔質要素から噴出させて水素を直径が2μm〜120μmの混合微細気泡として生成することをさらに付加した化粧水を製造する方法。
- 4〜10のいずれか1項に記載した方法において、水素を吹き込む前の任意の工程でコロイド状白金族元素を添加することをさらに付加した化粧水を製造する方法。
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