JP2007230719A - テンション付与装置 - Google Patents

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賢行 松井
Tsunehiro Yanagisawa
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Abstract

【課題】ワーク材10へ、慣性力の影響を極力受けずに一定のテンションを付与することができ、ダンサーローラ22の移動許容範囲を大きくして使用範囲を拡大できるテンション付与装置を提供すること。
【解決手段】ダンサーローラ22が回転自在に装着された移動体21を、そのダンサーローラ22を伴って所定の区間で直線往復動可能に案内する直線ガイド20と、複数のプーリー等の被掛け回し車25と、被掛け回し車25に掛け回されると共に移動体21に連結された掛け回し部材30と、複数の被掛け回し車25の一つである駆動用被掛け回し車25Aへ設定された以上のトルクが伝達されないようにトルクの大きさを制限するトルクリミッタ35と、そのトルクリミッタ35に回転駆動力を与える駆動モータ40とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、帯状等の掛け回し可能なワーク材を送る際に、そのワーク材へダンサーローラによって適度なテンションを与えるテンション付与装置に関する。
従来の一般的なテンション付与装置にあっては、帯状等の掛け回し可能なワーク材へ、テンションローラ(ダンサーローラ)自体の重さによって、適度なテンションを与える構成となっている。ダンサーローラに一定の力である重力がかかるため、ワーク材へ一定のテンションを付与することができる。
しかし、このテンション付与装置の場合、ワーク材を間欠的に送ると、ダンサーローラが重量の大きいものであるため、それ自体の慣性力が大きく、その慣性力の影響でワーク材へ与えるテンションが変動してしまうことがある。特に、ワーク材を高速で間欠的に送る場合は、ワーク材を急激に引っ張ったり緩めたりするため、ダンサーローラが、その慣性力で跳ね上がるように浮き上がり、その後で降下する際にワーク材へ衝撃的な荷重(テンション)を加える現象(ジャンピング)が生じる。
このため、ワーク材へ適度なテンションを連続的に付与することができず、ワーク材の送り速度を上げることが難しいなどの支障をきたしていた。
これに対して、材料にかかるテンションレバーに主軸を介して、電圧の設定に対して、定トルクを得られるパウダークラッチブレーキのスリップ特性を利用し、パウダークラッチに、インダクションモータにより、一定の回転を与えることで、主軸につながるテンションレバーに定トルクを発生させるスリップトルク式テンション機構装置が開示されている(特許文献1参照)。
特開2005−112625号公報(第1頁、第1図)
テンション付与装置に関して解決しようとする問題点は、テンションレバー式の場合はダンサーローラを保持するレバーが回動するため、ワーク材へ付与されるテンション(力)の方向が変化し、安定したテンションを付与できない点にある。また、ダンサーローラの移動許容範囲はレバーの長さが反映されるが、そのレバーを長くすれば、それ自体の慣性力でワーク材を適正に送ることが難しくなる。このため、そのレバーを長く設定することができない。従って、ダンサーローラの移動許容範囲を大きくできず、使用範囲が限定されるという問題点もある。
そこで、本発明の目的は、ワーク材へ、慣性力の影響を極力受けずに一定のテンションを付与することができ、ダンサーローラの移動許容範囲を大きくして使用範囲を拡大できるテンション付与装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために次の構成を備える。
本発明にかかるテンション付与装置の一形態によれば、帯状等の掛け回し可能なワーク材を送る際に、該ワーク材へダンサーローラによって適度なテンションを与えるテンション付与装置であって、前記ダンサーローラが回転自在に装着された移動体を、該ダンサーローラを伴って所定の区間で直線往復動可能に案内する直線ガイドと、該直線ガイドに沿う位置に配設された複数のプーリー等の被掛け回し車と、該被掛け回し車に掛け回されると共に前記移動体に連結され、該移動体を介して前記ダンサーローラを直線運動させるための駆動力が伝達される掛け回し部材と、前記複数の被掛け回し車の一つである駆動用被掛け回し車に連結されて配され、該駆動用被掛け回し車へ設定された以上のトルクが伝達されないようにトルクの大きさを制限するトルクリミッタと、該トルクリミッタを介して前記駆動用被掛け回し車に回転駆動のためのトルクを伝達すべく、該トルクリミッタに回転駆動力を与える駆動モータとを具備することを特徴とする。
また、本発明にかかるテンション付与装置の一形態によれば、前記直線ガイドが水平に設置されて、前記ダンサーローラが水平方向へ往復動可能に案内されることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるテンション付与装置の一形態によれば、前記被掛け回し車がタイミングプーリーであって、前記掛け回し部材がタイミングベルトであることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるテンション付与装置の一形態によれば、前記トルクリミッタが、磁石による非接触型であることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるテンション付与装置の一形態によれば、前記直線ガイドの前記移動体の運動区間には、前記移動体の位置を感知するセンサーが設けられていることを特徴とすることができる。
本発明にかかるテンション付与装置によれば、ワーク材へ、慣性力の影響を極力受けずに一定のテンションを付与することができ、ダンサーローラの移動許容範囲を大きくして使用範囲を拡大できるという特別有利な効果を奏する。
以下、本発明にかかるテンション付与装置の最良の形態例を添付図面(図1〜3)と共に詳細に説明する。図1は本発明にかかるテンション付与装置の一形態を示す一部断面を含む平面図である。また、図2は図1のテンション付与装置の一部断面を含む側面図であり、図3は図1のテンション付与装置の正面図である。
このテンション付与装置は、帯状等の掛け回し可能なワーク材10を送る際に、そのワーク材10へダンサーローラ22によって適度なテンションを与えるものである。ワーク材10は、第1掛け回しローラ11、ダンサーローラ22及び第2掛け回しローラ12に順に掛け回され、一方から供給されて他方から排出される。第1掛け回しローラ11及び第2掛け回しローラ12は、基体15に固定された軸芯16に、ボールベアリング17、17を介して回転自在に装着されている。
なお、ワーク材10としては、例えば、樹脂フィルムやプレス加工用の金属フープ材のような帯状薄物材、或いは薄物部品をテープ面に接着して搬送するテープキャリアなど、巻き取りが可能な材料(ワイヤ状の材料も含む)が対象となる。
20は、直線ガイドであり、ダンサーローラ22が回転自在に装着された移動体21を、そのダンサーローラ22を伴って所定の区間で直線往復動可能に案内する。
本形態例では、ダンサーローラ22が、移動体21に固定された軸芯23に、ボールベアリング24、24を介して回転自在に装着されている。また、直線ガイド20と移動体21とからなる直線動の案内手段として、循環する多数のボールによって移動体21と直線ガイド20の滑り摩擦を低減する市販の直動ガイドを用いている。
なお、直線ガイドと移動体の形態は本形態例に限定されるものではなく、例えばシャフト(直線ガイド)と、そのシャフトに嵌ったスライダー(移動体)という形態でもよい。
また、本形態例では、直線ガイド20が水平に設置されて、ダンサーローラ22が水平方向へ往復動可能に案内されている。このように水平方向に移動するため、重力による慣性の力を受けにくく、ダンサーローラ22がジャンピングするような現象が一層生じにくくなっている。なお、直線ガイド20の配設方向は、上記のような水平に限定されるものではなく、設置条件に対応して垂直方向を含む他の方向であっても、ダンサーローラ22の動作を改善できる効果がある。
また、移動体21は、直線ガイド20の運動区間が、ストッパ機構(図示せず)によって制限されている。そして、その直線ガイド20の移動体21の運動区間には、移動体21の位置を感知するセンサーを設けてもよい。このセンサーによって、移動体21に装着されたダンサーローラ22の作動状態を検知して、装置の制御をすればよい。
25は被掛け回し車であり、直線ガイド20に沿う位置に複数が配設されている。
また、30は掛け回し部材であり、被掛け回し車25に掛け回されると共に移動体21に連結され、その移動体21を介してダンサーローラ22を直線運動させるための駆動力が伝達される。
本形態例では、被掛け回し車25がタイミングプーリーであって、掛け回し部材30がタイミングベルトとなっている。このようにタイミングプーリーとタイミングベルトを採用することで、スリップがなく、追随性の高い確実な動作が可能となり、軽量であって慣性力の影響を受けにくい構造とすることができる。
なお、掛け回し部材30や被掛け回し車25はこれに限定されるものではなく、平ベルト、ゴムベルト、ワイヤ或いはプラスチックチェーン、それに対応するプーリーやスプロケットを用いることができる。
また、本形態例では、複数の被掛け回し車25が、矩形の角部にあたる4箇所にそれぞれ配置されて4個で構成されている。そして、その矩形の一辺に相当する掛け回し部材30の部位で、移動体21に連結されている。
このように、複数の被掛け回し車25を配置することで、小さな被掛け回し車25(タイミングプーリー)で構成することが可能であり、装置のコンパクト化を図ることができる。また、被掛け回し車25(タイミングプーリー)が小さいことで、慣性力が生じにくく、その影響を低減できる。つまり、ダンサーローラ22がジャンピングすることを防止できる。このため、ダンサーローラ22が、ワーク材10の動きに対して、追随性良く作動し、ワーク材10に一定のテンションを与えることができる。従って、ワーク材10を好適に送ることが可能になる。
また、31はアイドラーであり、掛け回し部材30(タイミングベルト)の外側から当接し、そのタイミングベルトのテンションを調整するように配設されている。
なお、複数の被掛け回し車25は、最低2個を配置することで、掛け回し部材30によって移動体21が運動できる区間を確保でき、その個数は限定されるもではない。
35はトルクリミッタであり、複数の被掛け回し車25の一つである駆動用被掛け回し車25Aの回転軸26に連結されて配されている。つまり、トルクリミッタ35の出力軸36が、駆動用被掛け回し車25Aの回転軸26に連結されている。
このトルクリミッタ35によれば、駆動用被掛け回し車25Aへ、設定された以上のトルクが伝達されないようにトルクの大きさを制限することができる。すなわち、このトルクリミッタ35によって、駆動用被掛け回し車25Aは、定トルクを発生させる駆動タイミングプーリーとなっている。
40は駆動モータであり、そのモータ出力軸41がトルクリミッタ35の入力軸に連結されている。なお、43はカップリングであり、モータ出力軸41とトルクリミッタ35の入力軸を連結している。また、42は減速用ギヤヘッドである。さらに、45はベアリングボックスであり、トルクリミッタ35を支持している。
この駆動モータ40は、トルクリミッタ35を介して駆動用被掛け回し車25Aに回転駆動のためのトルクを伝達すべく、そのトルクリミッタ35に回転駆動力を与える駆動手段となっている。
なお、本形態例の駆動モータ40は減速用ギヤヘッド42を備えており、所要の回転数に減速されるが、本発明はこれに限定されない。例えば、駆動モータ40の回転数がインバータ等で制御される電動モータの場合等、駆動モータ40の出力とトルクリミッタ35との仕様が調整されている場合、減速用ギヤヘッド42を介在させないでトルクリミッタ35と直接連結しても支障はない。
本形態例のトルクリミッタ35は、磁石による非接触型のものが採用されている。非接触であるため、粉塵の発生を防止でき、設置環境を汚染しない。また、磨耗しないため、装置の寿命を長くでき、信頼性を向上できる。
なお、トルクリミッタ35は、これに限定されるものではなく、パウダークラッチブレーキなどの、摩擦による接触型のものでもよい。つまり、所定のトルクを得ることができるように、出力されるトルクの大きさを制限できれば、他の形態のトルクリミッタも適宜選択的に採用できる。
また、この磁石式のトルクリミッタ35に連結された駆動用被掛け回し車25Aによれば、一定回転数で回転運動を出力する駆動モータ40から、一定のトルクを好適に得ることができる。つまり、一定値以上のトルクがかかる場合は、駆動モータ40の出力回転軸41が空回りして、伝達されるトルクが制限される。従って、駆動モータ40は、一定の回転をする一般的な電動モータでよく、制御手段等の特別な構成を必要としない。
なお、駆動モータ40としては、本形態例のような電動モータ(例えば、インダクションモータ)の他、圧力空気を動力源とするエア式のモータ等、回転駆動力を発生するものであれば、適宜選択的に使用できる。
また、本形態例のような一定回転の駆動モータ40と駆動用被掛け回し車25Aとの間にトルクリミッタ35を介在させた方式は、サーボモータ等のトルク制御モータを駆動用被掛け回し車25Aに直付けした方式と比較して、レスポンス性能が高い利点がある。つまり、本発明にかかるトルクリミッタ35を介在させた方式では、駆動モータ40の回転数が一定であるため、駆動モータ40の加速性能は関係がなく、出力トルクが一定に保たれる。これに対してトルク制御モータを直付けした方式は、そのモータ自体の加速性能に左右され、出力トルクが変動してしまう。
以上の構成によるテンション付与装置によれば、ダンサーローラ22を、図1の矢印に示す方向へ、トルクリミッタ35で一定のトルクに調整されて掛け回し部材30によって伝達された駆動力で、移動体21を介して付勢している。
ワーク材10の排出側からのテンションが一定以下の場合は、図1に示すように、ダンサーローラ22は、第1掛け回しローラ11及び第2掛け回しローラ12から最も遠ざかった位置に停止している。
そして、間欠送りされるワーク材10が排出側へ急に引かれた場合など、ワーク材10に急激にテンションがかかった場合は、ダンサーローラ22が第1掛け回しローラ11及び第2掛け回しローラ12に近接する方向へ移動して、テンションを一定に保ちつつワーク材10の送り(排出側への繰り出し)を許容する。直線ガイド20の長さを長くすれば長くするほど、ダンサーローラ22の移動範囲を大きくでき、ワーク材10の急激な動作を吸収できる範囲が拡大する。このように直線ガイド20を長くしても、回動するレバーを長くする場合と比べて慣性が大きくならず、好適に作動する利点もある。
続いて、ワーク材10が排出側へ引かれなくなると、一定のテンションでワーク材10の供給を受けるべく、ダンサーローラ22が第1掛け回しローラ11及び第2掛け回しローラ12から遠ざかる方向へ移動する。
以上の動作を交互に繰り返すことで、ワーク材10に常に一定のテンションを付与した状態で、そのワーク材10を順次好適に送ることができる。
なお、ダンサーローラ22、移動体21及び掛け回し部材30の重量を軽量化すればするほど、その慣性力による影響を低減できる。従って、ダンサーローラ22の追従性を向上でき、ジャンピング現象をなくして、ワーク材10の送りを好適行うことができる。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
本発明に係るテンション付与装置の一形態を示す平面図である。 図1のテンション付与装置の側面図である。 図1のテンション付与装置の正面図である。
符号の説明
10 ワーク材
20 直線ガイド
21 移動体
22 ダンサーローラ
25 掛け回し車
25A 駆動用掛け回し車
30 掛け回し部材
35 トルクリミッタ
40 駆動モータ

Claims (5)

  1. 帯状等の掛け回し可能なワーク材を送る際に、該ワーク材へダンサーローラによって適度なテンションを与えるテンション付与装置であって、
    前記ダンサーローラが回転自在に装着された移動体を、該ダンサーローラを伴って所定の区間で直線往復動可能に案内する直線ガイドと、
    該直線ガイドに沿う位置に配設された複数のプーリー等の被掛け回し車と、
    該被掛け回し車に掛け回されると共に前記移動体に連結され、該移動体を介して前記ダンサーローラを直線運動させるための駆動力が伝達される掛け回し部材と、
    前記複数の被掛け回し車の一つである駆動用被掛け回し車に連結されて配され、該駆動用被掛け回し車へ設定された以上のトルクが伝達されないようにトルクの大きさを制限するトルクリミッタと、
    該トルクリミッタを介して前記駆動用被掛け回し車に回転駆動のためのトルクを伝達すべく、該トルクリミッタに回転駆動力を与える駆動モータとを具備することを特徴とするテンション付与装置。
  2. 前記直線ガイドが水平に設置されて、前記ダンサーローラが水平方向へ往復動可能に案内されることを特徴とする請求項1記載のテンション付与装置。
  3. 前記被掛け回し車がタイミングプーリーであって、前記掛け回し部材がタイミングベルトであることを特徴とする請求項1又は2記載のテンション付与装置。
  4. 前記トルクリミッタが、磁石による非接触型であることを特徴とする請求項1、2又は3記載のテンション付与装置。
  5. 前記直線ガイドの前記移動体の運動区間には、前記移動体の位置を感知するセンサーが設けられていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のテンション付与装置。
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