JP2007228827A - 粘着式ねずみ取り - Google Patents

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Abstract

【課題】
ねずみを波型に形成した粘着剤層の山部の山腹に直交するように誘導することができて、捕獲力のさらなる向上を期すことのできる粘着式ねずみ取りを提供できるようにする。
【解決手段】
中央部台紙1の左右に、折り目4、4を介して側部台紙2、3が連設され、これら中央部台紙と左右の側部台紙上に粘着剤5層が形成され、この粘着剤層が断面形状において山と谷の連続する波型状をなし、また、中央台紙、左右の側部台紙のそれぞれの前後辺部に、折り目を介して形成された折重ね枠片1a、2a、3aがそれぞれ中央台紙、左右の側部台紙上に折り重ねられていて、これら折重ね枠片のうち、少なくとも中央台紙の折重ね枠片1aを、外側に向かって開くことができるように構成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、台紙の上面に粘着剤を塗布してあって、この粘着剤によってねずみを捕らえる粘着式のねずみ取りに関する。
ねずみ取りには、平坦な台紙上面にねずみを捕捉するための粘着剤が塗布された粘着式のものが従来からあり(例えば、特許文献1参照)、このようなねずみ取りは、ねずみの出没する排水口や配管孔等の出入口となる場所や壁際等のねずみが通路として好む場所にセットして使用する。
また、ねずみの捕獲率を向上すべく提案されたものとして、台紙上面に塗布されている粘着剤層を、断面形状において山と谷が連続する波型状にすることによってねずみの足を粘着剤層に深く入り込ませて捕獲力の向上を図るようにした構成のものがある(例えば、特許文献2参照)。
実公平3−23104号公報 特開平8−242744号公報
上述のように、粘着剤層を波型状とするものでは、山と谷の連なる方向すなわち長手方向を製造上の仕様の問題から台紙の長手方向と同じとなるようにしか形成することができず、この台紙の長手方向がねずみの進行方向となる。
したがって、ねずみのところで台紙上面に進入するねずみは、波型の粘着剤層に対し、山の連なりに対して沿う方向に進むので、ねずみの足は粘着剤層の山部の山腹に引っ掛かりにくく、捕獲力のさらなる向上の阻害となっている。
本発明は、ねずみを波型に形成した粘着剤層の山部の山腹に直交するように誘導することができて、捕獲力のさらなる向上を期すことのできる粘着式ねずみ取りを提供できるようにすることを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明に係る粘着式ねずみ取りは、中央部台紙の左右に、折り目を介して側部台紙が連設され、これら中央部台紙と左右の側部台紙上に粘着剤層が形成され、この粘着剤層が断面形状において山と谷の連続する波型状をなし、また、中央台紙、左右の側部台紙のそれぞれの前後辺部に、折り目を介して形成された折重ね枠片がそれぞれ中央台紙、左右の側部台紙上に折り重ねられていて、これら折重ね枠片のうち、少なくとも中央台紙の折重ね枠片を、外側に向かって開くことができるようにした構成のものとしてある。
また前記左右の側部台紙を、中央部台紙との間の折り目を介して中央部台紙上に折り畳むことができ、この折り畳んだ状態において上記折重ね枠片が中央部台紙と側部台紙間を離間するように構成したものとしてある。
本発明の粘着式ねずみ取りによれば、ねずみ取りの中央部台紙の折重ね枠片を開くことができるので、中央部台紙の折重ね枠片を開いた状態で設置することができ、かくするとねずみを波型の粘着剤層における山部の山腹に直交するように進入させることができ、台紙上に進入したねずみの足が山腹に嵌り込み易く、さらに、ねずみが山部を越える時にも腹部や体の毛が粘着剤に接触し、ねずみの捕獲率を向上することができる。
また本発明のねずみ取りは、中央部台紙の折重ね枠片を開いた形態、折り畳んだ状態のいずれの状態でも使用でき、設置場所に応じて使用形態を最も効果的な捕獲を行うことができる。
以下、本発明の粘着式ねずみ取りの実施例を添付図面に示す具体例に基づいて説明する。
本発明の粘着式ねずみ取りは、図1に示すように、中央部台紙1と、この中央部台紙の左右に連接された左右の側部台紙2、3で台紙を構成してあって、中央部台紙1、左右の側部台紙2、3におけるそれぞれの前後辺部に、折り目1c、2c、3cを介して折重ね枠片1a、2a、3aを形成してあり、これら折重ね枠片は折り目を谷折りにして台紙上に折り重ねられるようになっている。
前記中央部台紙1と、左右の側部台紙2、3との間には、互いに平行をなすように設けた2本の折り目4、4によりマチ部4aがそれぞれ設けられていて、このマチ部4aの幅は、少なくとも台紙の厚さの2倍以上の幅となっている。
上記折り目4、4およびマチ部4aを設けてあることにより、ねずみ取りの未使用状態においては左右の側部台紙2、3を中央台紙1の上側に折り畳んでおくことができるようになっていて、前記折重ね枠片1a、2a、3aは左右の側部台紙を折り畳んだ際のスペーサとして機能するようになっている。
また、中央部台紙1および左右の側部台紙2、3の上面には粘着剤5による粘着剤層が形成されており、この粘着剤層は図3、4に示されるように山5aと谷5bとが連続する波型状で、これら山と谷の長手方向が一方の側部台紙から中央台紙を経て他方の側部台紙に至る横長の筋状に形成されている。
なお、上記粘着剤5の成分は、例えば主剤のポリブテンに流動抑止剤、例えば、超微粒子状無水シリカを数パーセント混入したもので構成してあって、波型状を安定して維持できるように構成してある。
また粘着剤5は、側部台紙2、3の各遊端2b、3bにその先端部から内方に適当な幅で粘着剤5を塗布していない部分を有するように構成してあり、ねずみが側部台紙に乗った際、初めは足裏に粘着剤5による違和感を与えないようにして中央に進入させ易いようにしてある。
しかして本発明のねずみ取りにおいては、少なくとも中央台紙1における前記折重ね枠片1a、1aが、図2に示されるように外側に向かって開いた状態とすることができるようになっていて、折重ね枠片を折畳んだ状態と開いた状態のいずれの状態でも使用できるようになっている。
なお、図3および図4はそれぞれ中央部台紙1の折重ね枠片1aを、折り目1cを介して台紙上に折重ねた状態と、台紙の外側に開いた状態を、ねずみ取り中央断面をその側方から示したものである。
また上記折り目1cは、図5に拡大して示されるように、折重ね枠片1aを外側に開いた状態で本ねずみ取りを設置した際、折重ね枠片1aの端部1bが、ねずみ取りの設置面に対して接触した状態、すなわち折重ね枠片1aが中央部台紙1に対してフラットな状態を維持できるような折り目1cとしてあり、例えば図5に示されるように、折り目1cが断面において上方に向かって切り込むような形状になっており、これによって折重ね枠片1aの開閉を容易に行うことができ、かつ折重ねた状態および開いた状態を維持できるようにしてある。
前述した中央部台紙1の折重ね枠片1aと側部台紙2、3の遊端2b、3bは台紙上面に対してフラットで、例えば、紙材の厚みそのものとなっているので、床6面と中央部台紙1の折重ね枠片1aの上面、側部台紙2、3の遊端2b、3bの上面との段差は紙材の厚さ分だけであり、その段差は殆ど無視でき、段差等の障害物に敏感なねずみに警戒されることなく中央部台紙1の折重ね枠片1aの上面や側部台紙2、3の上面に進入させることができる。
本発明の粘着式ねずみ取りは、図6および図7に示すように、本粘着式ねずみ取りの粘着剤5が塗布された面を上面にしてねずみ7の出没口や通路に配置して使用する。
図6は、中央部台紙1の上下両辺に有する折重ね枠片1aを開いて、ねずみ7の出没場所に配置したものであり、ねずみ7を、中央部台紙1の開かれた折重ね枠片1aの遊端1bや側部台紙2、3の遊端2b、3bの4方向から台紙上に進入させることができる。
そしてねずみの進入方向が中央部台紙1の折重ね枠片1aからの場合は、図8で示すように、ねずみ7は波型状の粘着剤5における山5aの連なりに対して直交するように進入してくるので、進入したねずみ7の足は粘着剤5の山5aの山腹に嵌り込み、また、ねずみ7が山部を越えようとする時にも腹部や体の毛が粘着剤5の山5aに接触し、ねずみは粘着剤5の粘着力によって拘束される。
また、ねずみ7が側部台紙2、3のいずれかの遊端2b、3bからの進入した場合、ねずみ7は、側部台紙2上や側部台紙3上の移動の際に足に粘着剤5による違和感に気づきながらも山5aや谷5bの連なりに対して平行に進むが、中央部台紙1に移動すると折重ね枠片1aが開かれているので、ねずみ7は足の違和感を避けて脱出しようとして、外側に開かれている折重ね枠片1aの遊端を目指し、進行方向を変えることにより、図8で示すように、ねずみ7は波型状の粘着剤5に対向するように進行し、ねずみ7の足は粘着剤5の山5aの山腹にめり込み、また、ねずみ7が山部を越えようとする時にも腹部や体の毛が粘着剤5の山5aに接触し、ねずみは粘着剤5によって捕らえられる。
図7は、本発明の粘着式ねずみ取りを壁6aのコーナー部分に配置したもので、中央部台紙1の壁側とは反対側の折重ね枠片1aを開くとともに、一方の側部台紙3を壁6aに立てかけて設置してある。
上述した設置状態のねずみ取りに対して、ねずみ7は中央部台紙1の開かれた折重ね枠片1aの遊端1bまたは他方の側部台紙2の遊端2bの2方向から台紙内に進入することができる。
そしてねずみの進入方向が中央部台紙1の折重ね枠片1a側からの場合は、図8で示すように、ねずみ7は波型状の粘着剤5に対向するように進入してくるので、進入したねずみ7の足は粘着剤5の山5aの山腹にめり込み、また、ねずみ7が山部を越えようとする時にも腹部や体の毛が粘着剤5の山5aに接触し、ねずみは粘着剤5に接着される。
また、ねずみ7が側部台紙2の遊端2bから進入した場合、ねずみ7は、側部台紙2上の移動の際に足に粘着剤5による違和感を生じつつも山5aや谷5bの連なりに対して平行に進行し、中央部台紙1に移動すると進行方向が折重ね枠片1a方向だけとなるので、図8で示すように、ねずみ7は波型状の粘着剤5における山の連なりに直交する方向に進路を変え、このためねずみ7の足は粘着剤5の山5aの山腹にめり込み、また、ねずみ7が山部を越えようとする時にも腹部や体の毛が粘着剤5の山5aに接触し、ねずみは粘着剤5によって捉えられる。
上述した図8に示される設置状態においては、ねずみが方向転換をしようとする際に、壁6aに立てかけた側部台紙3の粘着剤5がねずみの側部あるいは後部に粘着し易く、捕獲力のさらなる向上を期すことができる。
なお、中央部台紙1における折重ね枠片1a、1aは、設置場所にかかわらず図7に示されるように両方を開いた状態で使用する場合もあるし、図8に示されるように一方だけを開いた状態で使用する場合もある。
また、側部台紙2、3における折重ね枠片2a、3aは折り畳んだ状態を維持するように側部台紙上面に接着しておいてもよいが、中央部台紙の折重ね枠片1aと同様に開閉できるようにする場合もある。
本発明に係る粘着式ねずみ取りの実施例を示す平面図。 折重ね枠片を開いた状態の平面図。 折重ね枠片を折畳んだ状態を側方から示す中央部台紙の断面図。 折重ね枠片を開いた状態を側方から示す中央部台紙の断面図。 中央部台紙と折重ね枠片との間の拡大断面図。 粘着式ねずみ取りの設置状態の一例を示す斜視図。 粘着式ねずみ取りの設置状態の他の例を示す斜視図。 ねずみの捕獲状態を側方から示す断面図。
符号の説明
1 中央部台紙
1a 折重ね枠片
1b 遊端
1c 折り目
2 側部台紙
2a 折重ね枠片
2b 遊端
2c 折り目
3 側部台紙
3a 折重ね枠片
3b 遊端
3c 折り目
4 折り目
4a マチ部
5 粘着剤
5a 山
5b 谷
6 床
6a 壁
7 ねずみ

Claims (2)

  1. 中央部台紙の左右に、折り目を介して側部台紙が連設され、これら中央部台紙と左右の側部台紙上に粘着剤層が形成され、この粘着剤層が断面形状において山と谷の連続する波型状をなし、また、中央台紙、左右の側部台紙のそれぞれの前後辺部に、折り目を介して形成された折重ね枠片がそれぞれ中央台紙、左右の側部台紙上に折り重ねられていて、これら折重ね枠片のうち、少なくとも中央台紙の折重ね枠片を、外側に向かって開くことができるように構成してなる粘着式ねずみ取り。
  2. 前記左右の側部台紙は、中央部台紙との間の折り目を介して中央部台紙上に折り畳むことができ、この折り畳んだ状態において上記折重ね枠片が中央部台紙と側部台紙間を離間するように構成してなる請求項1に記載の粘着式ねずみ取り。
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