JPH03112273U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るネズミ取りの一実施例を
示す展開図、第２図は第１図の−線断面図、
第３図は台紙を三つ折りにした状態を示す図、第
４図は第３図の−線拡大断面図、第５図は壁
際に設置した状態を示す斜視図、第６図は台紙を
四角柱状に組む状態を示す斜視図、第７図は台紙
を三角柱状に組んだ状態を示す斜視図である。 図中、１…台紙、２…中央部台紙、３…左側部
台紙、４…右側部台紙、５ａ，５ｂ…背部、６，
６′…折目、７ａ〜７ｄ…折り返し枠片、８…折
目、９…粘着剤、１０…非粘着面、１１…スペー
サ、１２〜１４…折目、１５…凸片、１６…切欠
凹部、１７…粘着テープ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 台紙を中央部台紙と左右の側部台紙とに区分す
   る背部を折目により形成し、中央部台紙と左右の
   側部台紙の各前後端に折り返し枠片を形成すると
   ともに中央部台紙の中央付近にはスペーサを配設
   し、前記左台紙の左端部と右台紙の右端部に設け
   た少なくとも前記スペーサの径の半分の巾の非粘
   着面と前記折り返し枠片を台紙上面に向けて折り
   曲げる際の台紙と当接する面とを除く台紙上面に
   粘着剤を塗布し、前記折り返し枠片を除く台紙を
   前後方向で３等分するよう折目を設け、かつ台紙
   を左右方向で２等分するよう折目を設け、前記左
   側部台紙の左辺部に右側縁よりも左側縁が長い係
   合用の凸片を形成し、前記右側部台紙の右辺部に
   は前記凸片と実質的に同形をなす切欠凹部を形成
   してなるネズミ取り。