JP2007228334A - 動画像制御装置および方法並びにプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】所望とする重要度に応じて動画像を可変的に再生できるようにする。
【解決手段】時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得する。時間領域抽出部30が、重要度の分布において重要度がしきい値以上の高重要度領域となる時間領域をすべて抽出する。代表画像作成部32が、すべての時間領域における動画像をそれぞれ代表する代表画像を作成する。表示制御部34が、所望とする代表画像を選択することにより、選択された代表画像に対応する時間領域から動画像を再生可能なように、すべての代表画像を一覧表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビデオカメラ等で撮影された動画像の再生および転送等を制御する動画像制御装置および方法並びに動画像制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関するものである。
大容量の動画像の再生には長時間を要することから、動画像を再生する際には見たい部分のみ再生したいという要望がある。このため、動画像データの中または外部に、動画像の特定の位置を表すマーカーを複数付与しておくことにより、マーカーの位置に動画像をスキップさせて再生することが行われている。とくに、DVDビデオにおいては、作成者が意図的に所望とするチャプターを特定するようにマーカーを付与することができるため、チャプター単位でDVDビデオの頭出しを行うことができる。また、マーカーはシーンの区切り位置に付与されることが多いため、チャプター単位で頭出しを行うことにより、DVDビデオを効率よく再生することができる。
一方、動画像の内容に応じて、動画像のダイジェスト版である要約画像を作成したり、効率よく動画像を再生するための各種手法が提案されている。例えば、特許文献1においては、動画像撮影時の操作の内容に応じて、動画像の時間軸上における重要度の分布を求め、重要度の分布を参照して重要度の高い部分のみを優先的に再生することにより、動画像の要約画像を再生する手法が提案されている。また、特許文献2においては、ユーザの指示により動画像のシーンの重要度を設定し、再生時には重要度が低いシーンはスキップして再生する手法が提案されている。また、特許文献3においては、動画像に含まれる音声情報等に基づいて、動画像の時間軸上における重要度の分布を求め、所望とする再生希望時間に基づいて重要度のしきい値を求め、しきい値以上の重要度を有する動画像の部分からなる、所望とする再生時間を有する要約画像を作成する手法が提案されている。
特開平6−165009号公報 特開2001−119649号公報 特開2002−290954号公報
しかしながら、上記特許文献1〜3に記載された手法では、動画像の要約画像を再生することができるものの、あらかじめ重要度のしきい値や再生希望時間を設定しておく必要がある。このため、あらかじめ定められたしきい値以上の重要度を有する部分の要約画像のみしか再生することができない。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、所望とする重要度に応じて動画像を可変的に再生できるようにすることを目的とする。
また、本発明は、所望とする重要度に応じて動画像を可変的に圧縮できるようにすることを目的とする。
本発明による第1の動画像制御装置は、時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得するしきい値取得手段と、
前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる時間領域をすべて抽出する時間領域抽出手段と、
前記すべての時間領域における前記動画像をそれぞれ代表する代表画像を作成する代表画像作成手段と、
所望とする代表画像を選択することにより、該選択された代表画像に対応する時間領域から前記動画像を再生可能なように、すべての前記代表画像を一覧表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
本発明による第2の動画像制御装置は、時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得するしきい値取得手段と、
前記動画像の再生指示がなされた場合、前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域と、前記しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域とで、前記動画像の再生方法を変更する再生制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
本発明による第3の動画像制御装置は、時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得するしきい値取得手段と、
前記動画像の転送またはコピーの指示がなされた場合に、前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域よりも高い圧縮率により、前記重要度が前記しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域の動画像を圧縮する圧縮制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
なお、本発明による第1から第3の動画像制御装置においては、前記しきい値取得手段を、前記所望とする重要度の値の指定を受け付けることにより、前記しきい値を取得する手段としてもよく、所望とする高重要度領域となる時間領域の総時間の指定を受け付け、前記重要度の分布を参照して、該総時間から前記所望とする重要度の値を逆算することにより前記しきい値を取得する手段としてもよい。
本発明による第1の動画像制御方法は、時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得し、
前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる時間領域をすべて抽出し、
前記すべての時間領域における前記動画像をそれぞれ代表する代表画像を作成し、
所望とする代表画像を選択することにより、該選択された代表画像に対応する時間領域から前記動画像を再生可能なように、すべての前記代表画像を一覧表示することを特徴とするものである。
本発明による第2の動画像制御方法は、時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得し、
前記動画像の再生指示がなされた場合、前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域と、前記しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域とで、前記動画像の再生方法を変更することを特徴とするものである。
本発明による第3の動画像制御方法は、時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得し、
前記動画像の転送またはコピーの指示がなされた場合に、前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域よりも高い圧縮率により、前記重要度が前記しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域の動画像を圧縮することを特徴とするものである。
なお、本発明による第1から第3の動画像制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして提供してもよい。
本発明の第1の動画像制御装置および方法によれば、時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値が取得される。そして、重要度の分布において重要度がしきい値以上の高重要度領域となる時間領域がすべて検出され、検出されたすべての時間領域における動画像をそれぞれ代表する代表画像が作成される。作成されたすべての代表画像は、所望とする代表画像を選択することにより、選択された代表画像に対応する時間領域から動画像を再生可能なように、一覧表示される。
このため、一覧表示された代表画像から所望とする代表画像を選択することにより、その代表画像により代表される時間領域から動画像を再生することができる。したがって、動画像を重要度に応じて可変的に再生することができる。
本発明の第2の動画像制御装置および方法によれば、時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像に対して、所望とする重要度のしきい値が取得される。そして、重要度がしきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域と、しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域とで動画像の再生方法が変更される。
このため、動画像を再生する際に、重要度が高い時間領域と重要度が低い時間領域とで再生方法が異なるものとなることから、動画像の再生中に再生されている部分が重要度が高いものか低いものかが分かることとなる。したがって、動画像を重要度に応じて可変的に再生することができる。
本発明の第3の動画像制御装置および方法によれば、時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像に対して、所望とする重要度のしきい値が取得される。そして、動画像の転送またはコピーの指示がなされた場合に、重要度の分布において重要度がしきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域よりも高い圧縮率により、重要度がしきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域の動画像が圧縮される。
このため、第2の時間領域の動画像についてはそれほど重要度はないことから、画質を劣化させることによりその部分のデータ容量を低減することができる。したがって、動画像を重要度に応じて可変的に圧縮することができる。
また、所望とする重要度の値の指定を受け付けることによりしきい値を取得するようにすれば、ユーザは重要度のしきい値の指定を容易に行うことができる。
また、所望とする高重要度領域となる時間領域の総撮影時間の指定を受け付け、重要度の分布を参照して、総時間から所望とする重要度の値を逆算することによりしきい値を取得するようにすれば、ユーザは高重要度領域となる時間領域の総時間を指定するのみで所望とするしきい値を指定することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の第1の実施形態による動画像制御装置の構成を示す概略ブロック図である。図1に示すように、本実施形態による動画像制御装置1は、動画像を表す動画像データの記録制御および表示制御等の各種制御を行うとともに、装置1を構成する各部の制御を行うCPU12と、CPU12を動作させるプログラム、動画像を再生するための再生ソフトおよび各種定数が記録されているROMおよびCPU12が処理を実行する際の作業領域となるRAMにより構成されるシステムメモリ14と、種々の指示を装置1に対して行うためのキーボードおよびマウス等からなる入力部16と、各種表示を行う液晶モニタ等からなる表示部18とを備える。
また、動画像制御装置1は、装置1に対する動画像を表す動画像データの入出力を行うための入出力インターフェース20と、動画像データをMPEGに代表される手法で圧縮したり、圧縮した動画像データを解凍する圧縮解凍部22と、動画像データやCPU12が実行する各種プログラム等を記録するハードディスク24と、システムメモリ14およびハードディスク24を制御するメモリ制御部26とを備える。
なお、本実施形態による動画像制御装置1に入力される動画像には、時間軸上における各点での重要度の分布が付与されているものとする。図2は重要度の分布を示す図である。図2に示すように重要度の分布P(t)は、横軸に動画像の時間tを、縦軸に各時間における重要度をプロットすることにより得られるものである。ここで、重要度としては、動画像に含まれる音声情報を用いるものとする。具体的には、音量が大きいほど重要度が高くなるように重要度の分布P(t)を作成するものとする。なお、重要度は音声情報に限定されるものではなく、例えば上記特許文献1に記載されたように、撮影時の操作に応じた重要度であっても、ユーザが動画像を見ながら設定した重要度であってもよい。
また、動画像制御装置1は、後述するように取得した重要度のしきい値を用いて、重要度の分布P(t)において重要度がしきい値以上の高重要度領域となる時間領域をすべて抽出する時間領域抽出部30と、抽出したすべての時間領域における動画像をそれぞれ代表する代表画像を作成する代表画像作成部32と、所望とする代表画像を選択することにより、選択された代表画像に対応する時間領域から動画像を再生可能なように、すべての代表画像を一覧表示する表示制御部34とを備える。なお、表示制御部34は、表示部18の各種表示も制御する。
次いで、第1の実施形態において行われる処理について説明する。図3は第1の実施形態において行われる処理を示すフローチャートである。なお、動画像は入出力インターフェース20から入力されて、重要度の分布P(t)とともにハードディスク24に保存されているものとする。ユーザが入力部16から動画像の重要度の指定の指示を行うことによりCPU12が処理を開始し、表示制御部34が動画像再生画面を表示部18に表示する(ステップST1)。
図4は第1の実施形態における動画像再生画面を示す図である。図4に示すように動画像再生画面50には、後述するように動画像の代表画像を表示する代表画像表示エリア50Aと、しきい値を指定するための重要度バー50Bとが表示されている。ユーザは、重要度バー50Bのつまみ部分50Cを入力部16を用いて上下に移動することにより、所望とする重要度のしきい値を指定することができる。
次いで、CPU12は、入力部16の操作により重要度のしきい値の指定がなされたか否かの監視を開始し(ステップST2)、ステップST2が肯定されると、CPU12は重要度バー50Bにおけるつまみ部分50Cの位置に対応するしきい値を取得する(ステップST3)。そして、時間領域抽出部30が、動画像の重要度の分布P(t)において、取得されたしきい値以上の高重要度領域となる時間領域をすべて抽出してテーブル化する(ステップST4)。
図5は時間領域の抽出を説明するための図である。図5に示すようにつまみ部分50Cの位置に対応するしきい値がTh0である場合、時間領域抽出部30は、重要度の分布P(t)における重要度=Th0となる時間をすべて求める。そして、求めた時間をテーブル化することにより時間領域を抽出する。具体的には、図5に示すように、重要度の分布P(t)において重要度=Th0となる時間はt1〜t6となり、高重要度領域となる時間領域はt1〜t2,t3〜t4,t5〜t6となるため、得られるテーブルは図6に示すものとなる。
一方、取得したしきい値がTh0よりも低いTh1である場合、重要度の分布P(t)における重要度=Th1となる時間の数は重要度=Th0の場合よりも多くなる。具体的には、図5に示すように重要度=Th1となる時間の数は12となる。逆に取得したしきい値がTh0よりも高いTh2である場合は、重要度の分布P(t)における重要度=Th2となる時間の数は重要度=Th0の場合よりも少なくなる。具体的には、図5に示すように、重要度=Th2となる時間の数は2となる。
ここで、図5においては、求めた時間の数はすべて偶数となっているが、動画像の終了時間における重要度が取得したしきい値よりも大きい場合には、重要度が取得したしきい値となる時間の数は奇数となる。この場合、動画像の終了時間を動画像の最後の部分における時間領域の終了時間と見なし、重要度が取得したしきい値となる時間の数がすべて偶数となるようにする。逆に、動画像の開始時間における重要度が取得したしきい値よりも大きい場合にも、重要度が取得したしきい値となる時間の数は奇数となる。この場合、動画像の開始時間を動画像の最初の部分における時間領域の開始時間と見なし、重要度が取得したしきい値となる時間の数がすべて偶数となるようにする。
次いで、代表画像作成部32が、抽出したすべての時間領域の代表画像を作成する(ステップST5)。各代表画像は対応する時間領域内の動画像における先頭のフレーム、最後のフレーム、中央のフレームおよびランダムに選択したフレーム等から作成することができるが、先頭のフレームから作成することが好ましい。
そして、表示制御部34が、代表画像をメニューボタン化して動画像再生画面における代表画像表示エリア50Aに一覧表示し(ステップST6)、処理を終了する。
なお、メニューボタン化して表示するとは、表示された代表画像のうち、所望とする代表画像を選択することにより、選択された代表画像に対応する時間領域から動画像を再生可能なように、代表画像を表示することを意味する。
図7はしきい値=Th0の場合に代表画像が表示された動画像再生画面を示す図である。図7に示すようにしきい値=Th0の場合、抽出される時間領域は3つであることから、3つの代表画像が表示されている。なお、しきい値=Th1の場合には抽出される時間領域は6つであることから、図8に示すように6つの代表画像が表示される。また、しきい値=Th2の場合には抽出される時間領域は1つであることから、図9に示すように1つの代表画像が表示される。
ユーザは表示された代表画像を選択することにより、選択した代表画像の部分から動画像を再生することができる。この際に、選択した代表画像を取得した時間領域の動画像のみを再生するようにしてもよい。なお、動画像は代表画像表示エリア50Aに再生してもよく、別ウィンドウを開いてそこに再生するようにしてもよい。
このように、第1の実施形態においては、重要度の分布P(t)において、取得したしきい値以上の高重要度領域となる時間領域を抽出し、抽出した各時間領域における動画像の代表画像をメニューボタン化して表示するようにしたため、ユーザは一覧表示された代表画像から所望とする代表画像を選択することにより、その代表画像により代表される時間領域から動画像を再生することができる。したがって、ユーザは所望とするしきい値を指定することにより、動画像を重要度に応じて可変的に再生することができる。
次いで、本発明の第2の実施形態について説明する。図10は本発明の第2の実施形態による動画像制御装置の構成を示す概略ブロック図である。なお、第2の実施形態において第1の実施形態と同一の構成については同一の参照番号を付与し、ここでは詳細な説明は省略する。第2の実施形態による動画像制御装置1Aは、第1の実施形態における時間領域抽出部30および代表画像作成部32に代えて、重要度の分布P(t)において重要度がしきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域と、しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域とで動画像の再生方法を変更する再生制御部36を備えた点が第1の実施形態と異なる。
次いで、第2の実施形態において行われる処理について説明する。図11は第2の実施形態において行われる処理を示すフローチャートである。なお、動画像は入出力インターフェース20から入力されて、重要度の分布P(t)とともにハードディスク24に保存されているものとする。ユーザが入力部16から動画像の重要度の指定の指示を行うことによりCPU12が処理を開始し、表示制御部34が動画像再生画面を表示部18に表示する(ステップST11)。
図12は第2の実施形態における動画像再生画面を示す図である。図12に示すように動画像再生画面52には、後述するように動画像を再生する動画像再生エリア52Aと、しきい値を指定するための重要度バー52Bと、音量を設定する音量バー52Dとが表示されている。ユーザは、重要度バー52Bのつまみ部分52Cを入力部16を用いて上下に移動することにより、所望とする重要度のしきい値を指定することができる。
次いで、CPU12は、入力部16の操作により重要度のしきい値の指定がなされたか否かの監視を開始し(ステップST12)、ステップST12が肯定されると、CPU12は重要度バー52Bにおけるつまみ部分52Cの位置に対応するしきい値を取得する(ステップST13)。
次いで、再生制御部38が動画像の再生指示がなされたか否かの監視を開始し(ステップST14)、ステップST14が肯定されると、現在の動画像の再生時間tにおける重要度P(t)が、取得されたしきい値(Th3とする)以上であるか否かを判定する(ステップST15)。ステップST15が肯定されると、その時間領域は、重要度がしきい値Th3以上の高重要度領域となる第1の時間領域であることから、音量をあらかじめ定められたVmaxに設定して動画像を再生する(ステップST16)。ステップST15が否定されると、その時間領域は、重要度がしきい値Th3未満の高重要度領域となる第2の時間領域であることから、音量をVmaxよりも小さいVminに設定して動画像を再生する(ステップST17)。
次いで、再生する時間をt=t+Δtに設定し(ステップST18)、動画像の再生が終了したか否かを判定する(ステップST19)。ステップST19が否定されると、ステップST15に戻り、ステップST15以降の処理を繰り返す。ステップST19が肯定されると、処理を終了する。
このように、第2の実施形態においては、重要度の分布P(t)において、重要度がしきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域と、しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域とで動画像の再生方法を変更するようにしたものである。このため、動画像を再生する際に、重要度が高い時間領域と重要度が低い時間領域とで再生方法が異なるものとなることから、動画像の再生中に再生されている部分が重要度が高いものか低いものかが分かることとなる。したがって、したがって、ユーザは所望とするしきい値を指定することにより、動画像を重要度に応じて可変的に再生することができる。
なお、上記第2の実施形態においては、第1および第2の時間領域とで、再生する動画像の音量を異なるものとしているが、再生速度を異なるものとしてもよい。例えば、第1の時間領域においては通常の速度で動画像を再生し、第2の時間領域においては第1の時間領域よりも高速に動画像を再生するようにしてもよい。また、第1の時間領域においては通常のサイズで動画像を再生し、第2の時間領域においては第1の時間領域よりも小さいサイズにて動画像を再生するようにしてもよい。
次いで、本発明の第3の実施形態について説明する。図13は本発明の第3の実施形態による動画像制御装置の構成を示す概略ブロック図である。なお、第3の実施形態において第1の実施形態と同一の構成については同一の参照番号を付与し、ここでは詳細な説明は省略する。第3の実施形態による動画像制御装置1Bは、第1の実施形態における時間領域抽出部30および代表画像作成部32に代えて、動画像の転送またはコピーの指示がなされた場合に、重要度の分布P(t)において重要度がしきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域よりも高い圧縮率により、重要度がしきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域の動画像を圧縮する圧縮制御部38を備えた点が第1の実施形態と異なる。なお、入出力インターフェース20には、ハードディスク24に保存されている動画像を転送またはコピーするための外部装置40が接続されている。
次いで、第3の実施形態において行われる処理について説明する。図14は第3の実施形態において行われる処理を示すフローチャートである。なお、動画像は外部装置40とは別の外部装置より入出力インターフェース20から入力されて、重要度の分布P(t)とともにハードディスク24に保存されているものとする。ユーザが入力部16から動画像の重要度の指定の指示を行うことによりCPU12が処理を開始し、表示制御部34が動画像転送画面を表示部18に表示する(ステップST21)。
図15は第3の実施形態における動画像転送画面を示す図である。図15に示すように動画像転送画面54には、動画像の代表画像(例えば先頭画像)を表示する代表画像表示エリア54Aと、しきい値を指定するための重要度バー54Bと、重要度を指定するつまみ部分54Cと、動画像の外部装置40への転送を行うための転送ボタン54Dと、動画像の外部装置40へのコピーを行うためのコピーボタン54Eと、転送またはコピーの際に動画像を圧縮するか否かを設定するチェックボックス54Fとが表示されている。
ユーザは、重要度バー54Bのつまみ部分54Cを入力部16を用いて上下に移動することにより、所望とする重要度のしきい値を指定することができる。また、転送またはコピー時において動画像を圧縮するか否かをチェックボックス54Fにチェックを入れるか否かにより指定することができる。
次いで、CPU12は、入力部16の操作により重要度のしきい値の指定がなされたか否かの監視を開始し(ステップST22)、ステップST22が肯定されると、CPU12は重要度バー54Bにおけるつまみ部分54Cの位置に対応するしきい値を取得する(ステップST23)。
次いで、圧縮制御部38が、転送ボタン54Dまたはコピーボタン54Eが選択されることにより、動画像の転送またはコピーの指示がなされたか否かの監視を開始し(ステップST24)、ステップST24が肯定されると、チェックボックス54Fがチェックされているか否かを判定する(ステップST25)。なお、以降の説明においては転送ボタン54Dが選択されたものとして説明する。
ステップST25が肯定されると、重要度の分布P(t)において、重要度が指定されたしきい値となる時間をすべて求め、求めた時間により定められる時間領域毎に動画像を分類する(ステップST26)。例えば、図16に示すようにしきい値=Th4である場合、重要度の分布P(t)において重要度=Th4となる時間t1〜t5が求められ、動画像の開始時間t0および終了時間teも含めて、t0〜t1、t1〜t2、t2〜t3、t3〜t4、t4〜t5、t5〜teの6つの時間領域に動画像が分類される。なお、これらの6つの時間領域のうち、重要度がしきい値Th4以上の高重要度領域となる時間領域は、t1〜t2,t3〜t4,t5〜teとなり、低重要度領域となる時間領域は、t0〜t1,t2〜t3,t4〜t5となる。
次いで、転送またはコピーする動画像の時間領域(対象時間領域とする)を最初の時間領域に設定し(ステップST27)、対象時間領域の重要度がしきい値Th4以上であるか否かを判定する(ステップST28)。ステップST28が肯定されると、対象時間領域の動画像をそのまま入出力インターフェース20に送信する(ステップST29)。ステップST28が否定されると、対象時間領域の動画像をあらかじめ定めたビットレートとなるように圧縮し(ステップST30)、入出力インターフェース20に送信する(ステップST29)。なお、入力インターフェース20からは動画像が外部装置40に転送される。
次いで、動画像の入出力インターフェース20への送信が完了したか否かを判定し(ステップST31)、ステップST31が否定されると、対象時間領域を次の時間領域に設定し(ステップST32)、ステップST28に戻り、ステップST28以降の処理を繰り返す。ステップST31が肯定されると、処理を終了する。
なお、ステップST25が否定されると、動画像をそのまま入出力インターフェース20に送信し(ステップST33)、処理を終了する。
このように、第3の実施形態においては、動画像の転送またはコピーの指示がなされた場合に、重要度の分布P(t)において重要度がしきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域よりも高い圧縮率により、しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域の動画像を圧縮するようにしたものである。このため、第2の時間領域の動画像についてはそれほど重要度はないことから、画質を劣化させることによりその部分のデータ容量を低減することができる。したがって、ユーザは所望とするしきい値を指定することにより、動画像を重要度に応じて可変的に圧縮することができる。
なお、上記第1から第3の実施形態においては、重要度バー50B,52B,54Bによりユーザに重要度のしきい値を指定させているが、例えば図17に示すように、動画像再生画面50において、重要度バー50Bに代えて、高重要度領域となる時間領域の総時間を入力する時間入力ボックス50Dを表示し、ここにユーザに所望とする高重要度領域となる時間領域の総時間を入力させ、入力された総時間から重要度の分布P(t)を参照して重要度のしきい値を逆算するようにしてもよい。例えば、入力された総時間が30秒である場合には、重要度の分布P(t)においてしきい値を移動させ、高重要度領域となる時間領域の総時間が30秒となるしきい値を、重要度のしきい値として用いればよい。
以上、本発明の実施形態に係る装置について説明したが、コンピュータを、上記の時間領域抽出部30、代表画像作成部32、表示制御部34、再生制御部36および圧縮制御部38に対応する手段として機能させ、図3,11,14に示すような処理を行わせるプログラムも、本発明の実施形態の1つである。また、そのようなプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体も、本発明の実施形態の1つである。また、このようなプログラムを、動画像を再生する動画像再生ソフトに組み込むようにしてもよい。
本発明の第1の実施形態による動画像制御装置の構成を示す概略ブロック図 重要度の分布を示す図 第1の実施形態において行われる処理を示すフローチャート 第1の実施形態における動画像再生画面を示す図 時間領域の抽出を説明するための図 抽出した時間領域のテーブルを示す図 しきい値=Th0の場合に代表画像の一覧が表示された動画像再生画面を示す図 しきい値=Th1の場合に代表画像の一覧が表示された動画像再生画面を示す図 しきい値=Th2の場合に代表画像の一覧が表示された動画像再生画面を示す図 本発明の第2の実施形態による動画像制御装置の構成を示す概略ブロック図 第2の実施形態において行われる処理を示すフローチャート 第2の実施形態における動画像再生画面を示す図 本発明の第3の実施形態による動画像制御装置の構成を示す概略ブロック図 第3の実施形態において行われる処理を示すフローチャート 第3の実施形態における動画像転送画面を示す図 第3の実施形態における動画像の分類を説明するための図 他の実施形態における動画像再生画面を示す図
符号の説明
1,1A,1B 動画像制御装置
2 メモリカード
12 CPU
14 システムメモリ
16 入力部
18 表示部
20 入出力インターフェーズ
22 圧縮解凍部
24 ハードディスク
26 メモリ制御部
30 時間領域抽出部
32 代表画像作成部
34 表示制御部
36 再生制御部
38 圧縮制御部
50,52 動画像再生画面
54 動画像転送画面

Claims (11)

  1. 時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得するしきい値取得手段と、
    前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる時間領域をすべて抽出する時間領域抽出手段と、
    前記すべての時間領域における前記動画像をそれぞれ代表する代表画像を作成する代表画像作成手段と、
    所望とする代表画像を選択することにより、該選択された代表画像に対応する時間領域から前記動画像を再生可能なように、すべての前記代表画像を一覧表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする動画像制御装置。
  2. 時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得するしきい値取得手段と、
    前記動画像の再生指示がなされた場合、前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域と、前記しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域とで、前記動画像の再生方法を変更する再生制御手段とを備えたことを特徴とする動画像制御装置。
  3. 時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得するしきい値取得手段と、
    前記動画像の転送またはコピーの指示がなされた場合に、前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域よりも高い圧縮率により、前記重要度が前記しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域の動画像を圧縮する圧縮制御手段とを備えたことを特徴とする動画像制御装置。
  4. 前記しきい値取得手段は、前記所望とする重要度の値の指定を受け付けることにより、前記しきい値を取得する手段であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の動画像制御装置。
  5. 前記しきい値取得手段は、所望とする高重要度領域となる時間領域の総時間の指定を受け付け、該総時間から前記所望とする重要度の値を逆算することにより前記しきい値を取得する手段であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の動画像制御装置。
  6. 時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得し、
    前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる時間領域をすべて抽出し、
    前記すべての時間領域における前記動画像をそれぞれ代表する代表画像を作成し、
    所望とする代表画像を選択することにより、該選択された代表画像に対応する時間領域から前記動画像を再生可能なように、すべての前記代表画像を一覧表示することを特徴とする動画像制御方法。
  7. 時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得し、
    前記動画像の再生指示がなされた場合、前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域と、前記しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域とで、前記動画像の再生方法を変更することを特徴とする動画像制御方法。
  8. 時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得し、
    前記動画像の転送またはコピーの指示がなされた場合に、前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域よりも高い圧縮率により、前記重要度が前記しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域の動画像を圧縮することを特徴とする動画像制御方法。
  9. 時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得する手順と、
    前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる時間領域をすべて抽出する手順と、
    前記すべての時間領域における前記動画像をそれぞれ代表する代表画像を作成する手順と、
    所望とする代表画像を選択することにより、該選択された代表画像に対応する時間領域から前記動画像を再生可能なように、すべての前記代表画像を一覧表示する手順とを有することを特徴とする動画像制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  10. 時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得する手順と、
    前記動画像の再生指示がなされた場合、前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域と、前記しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域とで、前記動画像の再生方法を変更する手順とを有することを特徴とする動画像制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  11. 時間軸上における各点での重要度の分布が作成されてなる動画像についての、所望とする重要度のしきい値を取得する手順と、
    前記動画像の転送またはコピーの指示がなされた場合に、前記重要度の分布において前記重要度が前記しきい値以上の高重要度領域となる第1の時間領域よりも高い圧縮率により、前記重要度が前記しきい値未満の低重要度領域となる第2の時間領域の動画像を圧縮する手順とを有することを特徴とする動画像制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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