JP2007226392A - レギュレータ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 センス抵抗を用いないで低出力インピーダンスが可能であり、またレイアウト面積を縮小することが可能なレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】 電源電圧VINが入力され、負荷に対し定電圧を供給する第1のトランジスタ1と、第1のトランジスタ1を制御する制御回路3と、該制御回路3により制御される第2のトランジスタ8と、第1のトランジスタ1に流れる電流を検出する第1の電流検出回路と、第2のトランジスタ8に流れる電流を検出する第2の電流検出回路とを備え、第1のトランジスタ1に供給される前記電源電圧VINが前記定電圧より大きい場合は第2の電流検出回路を用いて過電流状態を検出する。出力効率が向上し、同じ出力インピーダンスでレイアウト面積を縮小することが可能になった。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レギュレータ回路に関し、とくに出力インピーダンスを低減したレギュレータ回路に関するものである。
レギュレータ回路は、ICチップに形成されたLEDドライバなどのマイコンシステムに電源として組み込まれる。そして、その電源を他のICやセンサなどの外部回路にも供給する。
このシステムが組み込まれたICチップには、バッテリなど外部の直流電源の高電位側端子が接続される電源入力端子があり、レギュレータ回路に電源電圧(VIN)を供給する。また、レギュレータ回路の出力は、ICチップの出力端子(VLDO)に接続される。
図4は、従来のレギュレータ回路を示す図であり、例えば、LDO(Low Dropout Regulator) などのシリーズレギュレータ回路として知られているものである。レギュレータ回路は、負荷に対して電圧・電流を出力する出力トランジスタ101及びその制御回路103を備えている。制御回路103は、例えば、出力電圧を検出して電圧フィードバック制御を行うことにより出力トランジスタ101が定電圧を電源として出力する様に制御する。
出力トランジスタ101は、p型MOSトランジスタであり、これを制御する制御回路103は、オペアンプから構成されている。このレギュレータ回路は、制御回路以外のその他の機能回路を備えていてもよい。電源電圧(VIN)がソースに供給される出力トランジスタ101のドレインには、センス抵抗(R1)102の一端が接続されている。センス抵抗(R1)102の他端は、分圧回路108を構成する抵抗R4、R5を介して接地されている。センス抵抗R1は、例えば、ポリシリコンから形成されている。図4ではセンス抵抗は出力トランジスタ101のドレイン側に設けられているが、ソース側に設けられてもよい。
制御回路103の出力端子は出力トランジスタ101のゲートに接続され、トランジスタ制御を行う。また、オペアンプ103の非反転入力端子には、基準電圧発生回路(図示しない)から基準電圧VREFが入力されるようになっており、反転入力端子には、抵抗R4とR5との共通接続点(分圧点)から検出電圧が入力されるようになっている。
センス抵抗R1は、出力トランジスタに流れる電流を検出するための電流検出回路102として用いられる。
オペアンプ104の非反転入力端子には電流検出回路102の一端(出力トランジスタ101のドレインとセンス抵抗R1との接続部)が接続され、反転入力端子には電流検出回路102の他端が接続されている。そして、オペアンプ104の出力端子が比較器105の第1入力端子に接続され、第2入力端子には、基準電圧発生回路から基準電圧(VREF)107が入力される。比較器105の出力は、出力電流モニタ106に接続されている。オペアンプ104の反転入力端子と出力端子との間には抵抗R7が接続され、オペアンプ104の非反転入力端子と電流検出回路102の入力端子との間には抵抗R2が接続され、オペアンプ104の反転入力端子と電流検出回路102の出力端子との間には抵抗R3が接続されている。オペアンプ104の非反転入力端子と抵抗R2との間には抵抗R6の一端が接続されている。抵抗R6の他端は接地(GND)されている。
出力トランジスタ101のドレイン側には外部の負荷に対して一定電圧の出力電圧VLDOを出力する電源出力端子110が設けられている。
定電圧制御は、フィードバック制御により行われる。出力電圧VLDOが目標電圧よりも低下した場合、制御回路103のオペアンプの出力電圧が下がって出力トランジスタ101のゲート・ソース間電圧が増加し、出力トランジスタ101のソース・ドレイン間電圧が下がった分だけ出力電圧VLDOが上昇する。逆に、出力電圧VLDOが目標電圧よりも上昇した場合、制御回路103のオペアンプの出力電圧が上がって出力トランジスタ101のゲート・ソース間電圧が減少し、出力トランジスタ101のソース・ドレイン間電圧が上がった分だけ出力電圧VLDOが低下する。レギュレータ回路は、基準電圧VREFと抵抗R4、R5の分圧比に基づいて定まる目標電圧に等しい電圧を出力することができる。
従来のレギュレータ回路は、このように出力トランジスタに接続されたセンス抵抗R1を電流検出回路として用い、出力電流モニタ106によって、センス抵抗R1を通る電力線に流れる電流を監視する。
一方、特許文献1には、負荷の増減に対する拡張性に優れ、電源回路の駆動制御回路の回路規模を極力小さくする半導体集積回路装置(レギュレータ回路)が開示されている。このレギュレータ回路は、1つのチップに出力トランジスタとその駆動制御回路が内蔵され、負荷に対し前記出力トランジスタを通して電力を供給する電源用半導体集積回路装置である。前記駆動制御回路は、前記負荷に対する出力電圧が目標電圧に一致するようにまたは出力電流が目標電流に一致するように前記内蔵された出力トランジスタを駆動制御するとともに、前記負荷に対する他の出力トランジスタが外付けされた状態で前記内蔵された出力トランジスタに流れる電流と前記外付けされた出力トランジスタ(外付けトランジスタ)に流れる電流が所定比となるように前記外付けされた出力トランジスタを駆動制御する。負荷が大きい場合には、内蔵された出力トランジスタと外付けされたトランジスタとを同時に動作させてレギュレータ回路の電流出力能力を高める。駆動制御回路は、内蔵された出力トランジスタを制御することにより定電圧制御を行い、外付けトランジスタを制御することにより出力トランジスタに流れる電流と外付けトランジスタに流れる電流との電流比を制御する。
特開2005−215761号公報
LDOなどのレギュレータ回路では、出力経路にセンス抵抗を入れ、その両端の電位差をモニタすることにより出力電流を検出していた。しかし、この方式では電流センス抵抗値が出力インピーダンスに加算されるため出力効率を下げる要因となっていた。
本発明は、このような事情により成されたものであり、出力インピーダンスが大きくなることがなく、またレイアウト面積を縮小することが可能なレギュレータ回路を提供する。
本発明のレギュレータ回路の一態様は、電源電圧が入力され、負荷に対し定電圧を供給する第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタの出力電圧を分圧する分圧回路と、前記分圧回路によって分圧された電圧と基準電圧との差に基づいて前記第1のトランジスタの出力電圧を制御する制御回路と、前記第1のトランジスタに流れる電流を検出する第1の電流検出回路を有するレギュレータ回路において、前記制御回路の出力端に接続されて前記制御回路により制御される第2のトランジスタと、前記第2のトランジスタに流れる電流を検出する第2の電流検出回路とを備え、前記電源電圧が前記定電圧より大きい場合に前記第2の電流検出回路を用いて過電流状態を検出することを特徴としている。
本発明は、以上の構成によりセンス抵抗が省略されることによって出力インピーダンスが下がって出力効率が向上し、また、同じ出力インピーダンスでレイアウト面積を縮小することが可能になった。
以下、実施例を参照して発明の実施の形態を説明する。
図1乃至図3を参照して実施例1を説明する。
図1は、この実施例のレギュレータ回路を示す回路図、図2は、図1のレギュレータ回路が形成されたICチップの概略平面図、図3は、レギュレータ回路に供給される電源電圧(VIN voltage)と出力電圧(output voltage)の関係を示す特性図である。
図1に示すように、LDOなどのシリーズレギュレータ回路は、負荷に対して電圧・電流を出力する出力トランジスタ(第1のトランジスタ)1及びその制御回路3を備えている。制御回路3は、オペアンプから構成され、出力電圧を検出して電圧フィードバック制御を行うことにより出力トランジスタ1が定電圧を電源として出力する様に制御する。この実施例において説明するレギュレータ回路は、シリーズレギュレータ方式の定電圧電源であり、シリコンなどのICチップに形成される。
図2に示すように、このシステムが組み込まれたICチップ2は、LEDドライバなどのシステム回路14と共に、バッテリなど外部の直流電源の高電位側端子が接続される電源端子11を有し、ここからレギュレータ回路15に電源電圧(VIN)が入力される。このレギュレータ回路15の出力は、ICチップ2の出力端子(VLDO)12に接続されている。レギュレータ回路15は、例えば、LEDドライバなどのマイクロコンピュータシステムを構成するチップに搭載されて用いられる。
出力トランジスタ1は、p型MOSトランジスタである。このレギュレータ回路は、制御回路以外のその他の機能回路を備えていても良い。図4の従来のレギュレータ回路とは異なり、出力トランジスタ1のドレインには、センス抵抗は接続されておらず、分圧回路16を構成する抵抗R4、R5が接続されており、抵抗R5は接地されている。
また、制御回路3は、出力トランジスタ1を駆動制御するオペアンプであって、その出力端子は出力トランジスタのゲートに接続されて制御を行う。また、制御回路3のオペアンプの非反転入力端子には、基準電圧発生回路(図示しない)から基準電圧(VREF)7が入力されるようになっており、反転入力端子には、抵抗R4とR5との共通接続点(分圧点)から検出電圧が入力されるようになっている。
図4の従来のレギュレータ回路では電流検出回路として出力トランジスタのドレイン側に接続されたセンス抵抗を用いたが、この実施例では、出力トランジスタ1のオン抵抗(導通状態にある半導体素子の電流/電圧特性がほぼ直線的になっている領域での電流と電圧の比、例えば、一定のゲート電圧を加えたMOSFETのドレイン電圧とドレイン電流の比)を第1の電流検出回路に用いる。
オペアンプ4の非反転入力端子には第1の電流検出回路の入力端子(出力トランジスタ1のソース端子)が接続され、反転入力端子には第1の電流検出回路の出力端子(出力トランジスタ1のドレイン)が接続されている。そして、オペアンプ4の出力端子が比較器5の第1入力端子に接続され、第2入力端子には、基準電圧発生回路からの基準電圧(VREF)7が入力される。比較器5の出力は、第1の出力電流モニタ6に接続されている。オペアンプ4の反転入力端子と出力端子との間には抵抗R7が接続され、オペアンプ4の非反転入力端子と出力トランジスタのソースとの間には抵抗R2が接続され、オペアンプ4の反転入力端子と出力トランジスタのドレインとの間には抵抗R3が接続されている。オペアンプ4の非反転入力端子と抵抗R2との間には抵抗R6の一端が接続されている。抵抗R6の他端は接地(GND)されている。
出力トランジスタ1のドレインには、外部の負荷に対して一定電圧の出力電圧VLDOを出力する出力端子12が設けられており、接地された負荷抵抗(R8)が出力端子12に接続されている。
この実施例のレギュレータ回路は、制御回路3(オペアンプ)に接続され、制御回路3(オペアンプ)により制御される第2のトランジスタ8を更に備えている。第2のトランジスタ8は、p型MOSトランジスタである。第2の電流検出回路には、第2のトランジスタ8のオン抵抗を用いる。第1の電流検出回路は出力トランジスタ1に流れる電流を検出し、第2の電流検出回路は第2のトランジスタ8に流れる電流を検出する。そして、出力トランジスタ1に供給される電源電圧(VIN)が一定電圧より小さい場合には、第1の電流検出回路のみを用いるが、電源電圧(VIN)が一定電圧より大きい場合は、第1の電流検出回路に加えて第2の電流検出回路を更に用いる。
図3は、出力電圧(output voltage)と電源電圧(VIN voltage)との関係を示す特性図である。横軸は、電源電圧を示し、縦軸は、出力電圧を示している。特性線VINは、図2に示すように、ICチップ2の電源端子11に入力される電源電圧である。このように、入力される電源は、一定ではなく低い電圧から高い電圧まで入力される。
定電圧制御は、フィードバック制御により行われる。出力電圧VLDOが目標電圧よりも低下した場合、制御回路3のオペアンプの出力電圧が下がって出力トランジスタ1のゲート・ソース間電圧が増加し、出力トランジスタ1のソース・ドレイン間電圧が下がった分だけ出力電圧VLDOが上昇する。逆に、出力電圧VLDOが目標電圧よりも上昇した場合、制御回路3のオペアンプの出力電圧が上がって出力トランジスタ1のゲート・ソース間電圧が減少し、出力トランジスタ1のソース・ドレイン間電圧が上がった分だけ出力電圧VLDOが低下する。レギュレータ回路は、基準電圧VREFと抵抗R4、R5の分圧比に基づいて定まる目標電圧に等しい電圧を出力することができる。
図3に示すように、特性線VLDOは、レギュレータ回路の出力電圧を示している。常に定電圧が出力するが、入力する電源電圧が定電圧より低くなると、出力電圧は電源電圧にしたがって低下する。出力電圧が定電圧より低い領域(I)では第1の出力電流モニタ6で検出した値を採用し、出力電圧が定電圧より高い領域(II)では、第1の出力電流モニタ6で検出した値と第2の出力電流モニタ10で検出した値の双方を採用する。
第2のトランジスタのドレインは、比較器9の第1入力端子に接続され、比較器9の第2入力端子には、基準電圧発生回路から基準電圧(VREF)7が入力される。比較器9の出力は、第2の出力電流モニタ10に接続されている。
また、第2のトランジスタ8のドレインは、接地された負荷抵抗(R9)に接続されている。
図4に示すように、従来のレギュレータ回路では、出力トランジスタから出力される電流はセンス抵抗を経由することによりレギュレータ回路の出力インピーダンスを増大させる。
センス抵抗は電流検出を正確に行うことができるが、抵抗材料はポリシリコン層であり、ICチップに占める面積は大きい。そこで、この実施例ではセンス抵抗を省略してトランジスタのオン抵抗を電流検出回路に用いる。この様な構成により、ICチップのサイズ、およびトランジスタのサイズを小さくできるというメリットがあり、とくにLDOが多い回路に対しては、センス抵抗を除くことによる面積縮小の効果は大きい。
第1のトランジスタ及び第2のトランジスタのサイズは、第1のトランジスタより第2のトランジスタを小さくする。その際、第1のトランジスタと第2のトランジスタのサイズ比が大き過ぎるとバラツキに対する変動が大きくなり、また、第1のトランジスタと第2のトランジスタのサイズ比が小さ過ぎると消費電流が大きくなるため、これらのサイズ比が極端に違わないように配慮するのが好ましい。この実施例1で説明される第1のトランジスタと第2のトランジスタのサイズ比(第2のトランジスタ/第1のトランジスタ)は、例えば、1/100である。この実施例でのサイズ比は、1/1000〜1/100であることが可能である。勿論、本発明は、このサイズ比に限定されるものではない。
本発明の一実施例であるレギュレータ回路を示す回路図。 図1のレギュレータ回路が形成されたICチップの概略平面図。 レギュレータ回路に供給される電源電圧(VIN voltage)と出力電圧(output voltage)の関係を示す特性図。 従来のレギュレータ回路を示す回路図。
符号の説明
1・・・出力トランジスタ(第1のトランジスタ)
2・・・ICチップ
3・・・制御回路(オペアンプ)
4・・・オペアンプ
5、9・・・比較器
6、10・・・出力電流モニタ
7・・・基準電圧(VREF)
8・・・第2のトランジスタ
11・・・電源端子
12・・・出力端子
14・・・システム回路
15・・・レギュレータ回路
16・・・分圧回路
R1〜R8・・・抵抗

Claims (4)

  1. 電源電圧が入力され、負荷に対し定電圧を供給する第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタの出力電圧を分圧する分圧回路と、前記分圧回路によって分圧された電圧と基準電圧との差に基づいて前記第1のトランジスタの出力電圧を制御する制御回路と、前記第1のトランジスタに流れる電流を検出する第1の電流検出回路を有するレギュレータ回路において、前記制御回路の出力端に接続されて前記制御回路により制御される第2のトランジスタと、前記第2のトランジスタに流れる電流を検出する第2の電流検出回路とを備え、前記電源電圧が前記定電圧より大きい場合に前記第2の電流検出回路を用いて過電流状態を検出することを特徴とするレギュレータ回路。
  2. 前記第1の電流検出回路は、前記第1のトランジスタのオン抵抗を用いて電流を検出することを特徴とする請求項1に記載のレギュレータ回路。
  3. 前記第2のトランジスタのサイズは、前記第1のトランジスタのサイズより小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載のレギュレータ回路。
  4. 前記制御回路は、前記負荷に対する出力電圧が設定電圧に一致するように又は前記負荷に対する出力電流が設定電流に一致するように前記第1のトランジスタを駆動制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のレギュレータ回路。

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