JP2007225788A - 導光板及び該導光板を用いた表裏一体型バックライト及び該バックライトを用いた液晶表示装置。 - Google Patents

導光板及び該導光板を用いた表裏一体型バックライト及び該バックライトを用いた液晶表示装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】 特に一つのバックライトでメイン液晶パネルとサブ液晶パネルとを照明する表裏一体型のバックライトにおいては、液晶表示装置における輝度バラツキを解消することがきわめて困難であったことである。
【解決手段】 一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明するバックライトの導光板にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分の前記凹凸の深さ、もしくは頂角の角度、もしくはピッチ、もしくはこれら3要素の内少なくとも2つを他の部分と異ならせた。
【選択図】 図5

Description

本発明は、携帯電話・PDA等の小型液晶ディスプレイに用いられる導光板及び該導光板を用いた表裏一体型バックライト及び該バックライトを用いた液晶表示装置に関する。
図9は従来の液晶パネル照明用バックライトの例を示した図である。
図9において、例えばLEDから成る光源14から出射された光62,64は導光板12へ導かれる。該光62,64は導光板12内で反射を繰り返して伝搬されるが、その際導光板の底に設けられた溝やシボによって反射もしくは屈折した光62は導光板12の上面から出射される。導光板から出射した光は拡散シート38によって拡散され光分布が均一化された後プリズムシート40,42によって導光板12に対して直交する方向に集光され、液晶パネル(以下LCDと略記する)44へと向かいLCD44を照明する。
一部の光64は導光板12の下面から出射されるが反射シート60によって反射されて導光板12内に戻され、以後光62と同様に導光板12の上面から出射されてLCDを照明する。
拡散シート38は光を拡散して光分布を均一化するため用いられているが、その効果は限定的であるため、導光板12で光分布を均一化しさらに拡散シート38で均一化の補完を行うことが必要である。
ところが導光板12で光分布を均一化することは容易ではなかった。
この均一化技術に関連する技術として、液晶用バックライトの厚さを薄型化するため導光板上に特定の角度の凸条を設けて拡散板の使用枚数を2枚から1枚に減少させるという提案があり、その中に該凸条の配列ピッチを光源側で大きく、該光源から遠ざかるにしたがって小さくすることにより導光板の全域での明るさ分布を平均化できる、という記載がある(例えば特許文献1 0015 参照)。
しかしこの提案は大型液晶ディスプレイの薄型化を狙ったものであるためか、凸条の配列ピッチ変更のみで輝度分布の均一化を図っている。小型液晶パネル、特に表裏両面の液晶パネルを共通のバックライトユニットで照明するタイプの液晶表示装置においては、表裏両面に設けられた液晶パネルの大きさの違いによって大きな輝度ムラを生じてしまうため、凸条の配列ピッチ変更のみでは輝度の均一化が困難という問題があった。
また表裏一体型バックライトの一方の面側に半透過反射体を設け、該半透過反射体に入射した光の一部を反射させると共に、残部の光を透過させ、該バックライトユニットの両面に配置された液晶表示パネルの双方を照明するという提案がある(例えば特許文献2 0017−0022 図1 参照)。
しかし、この提案では2つの液晶パネルのうち、例えば特許文献2の図1に示されているように、半透過反射体側に設けられた液晶パネルが反対側に設けられた液晶パネルよりも小さかった時大きな問題を生じる。すなわち、半透過反射体を透過した光のうち液晶パネルが存在しない部分の光は無駄になってしまい、バックライトの光利用効率を著しく低下させてしまうという問題がある。また液晶パネルが存在しない部分に反射体を設けて液晶パネルが存在しない部分の光を有効利用しようとすると、前記反対側に設けられた液晶パネルを照明する光が前記半透過反射体側に設けられた液晶パネルが存在する領域のみ弱くなってしまい、輝度ムラを生じてしまうという問題がある。
なお以下の図において、同様の部材には同様の番号を付している。
特開2004−69879 特開2004−144990
解決しようとする課題は、小型の液晶装置を照明する装置において効率よく輝度分布を制御することが困難であったことと、特に一つのバックライトでメイン液晶パネルとサブ液晶パネルとを照明する表裏一体型のバックライトにおいては、液晶表示装置における輝度バラツキを解消することがきわめて困難であったことである。
本発明の端部に光源が設けられた導光板は、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、該凹凸の深さを前記光源から遠ざかるにしたがって深くしたことを特徴とする。
また、本発明の端部に光源が設けられた導光板は、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、該凹凸の頂角の角度を前記光源から遠ざかるにしたがって小さくしたことを特徴とする。
また、本発明の端部に光源が設けられた導光板は、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、該凹凸の深さを前記光源から遠ざかるにしたがって深くする手段と、該凹凸の頂角の角度を前記光源から遠ざかるにしたがって小さくする手段と、該凹凸のピッチを前記光源から遠ざかるにしたがって小さくする手段の3つの手段の内少なくとも2つを用いたことを特徴とする。
また、本発明の端部に光源が設けられた導光板は、一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明し、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分においては、該凹凸の深さを他の部分よりも深くしたことを特徴とする。
また、本発明の端部に光源が設けられた導光板は、一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明し、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分においては、該凹凸の頂角の角度を他の部分よりも小さくしたことを特徴とする。
また、本発明の端部に光源が設けられた導光板は、一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明し、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分においては、該凹凸のピッチを他の部分よりも小さくしたことを特徴とする。
また、本発明の端部に光源が設けられた導光板は、 一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明し、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分においては、該凹凸の深さを他の部分よりも深くする手段と、該凹凸の頂角の角度を他の部分よりも小さくする手段と、該凹凸のピッチを他の部分よりも小さくする手段の3つの手段の内少なくとも2つを用いたことを特徴とする。
また、本発明の端部に光源が設けられた導光板は、前記凹凸の頂角の角度が90度以上であることを特徴とする。
また、本発明のバックライトは上記導光板のいずれかを用いたことを特徴とする。
また、本発明の液晶表示装置は上記バックライトを用いたことを特徴とする。
また、本発明の液晶表示装置は、前記導光板と前記メイン液晶パネルとの間にメイン液晶用プリズムシートが2枚、拡散シートが1枚設けられ、前記導光板と前記サブ液晶パネルとの間に半透過反射シートとサブ液晶用プリズムシートが2枚設けられていることを特徴とする。
また、本発明の液晶表示装置は、ホルダーを有し、該ホルダーの前記メイン液晶パネル側は全面開口され、前記サブ液晶パネル側には該サブ液晶パネルとほぼ同じサイズの穴部が設けられ、該穴部に前記サブ液晶用プリズムシートが配置されていることを特徴とする。
本発明によれば小型の液晶装置を照明する装置においても効率よく輝度分布を制御出来、その結果光利用効率も上昇させることが出来る。また、特に一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明する表裏一体型の液晶表示装置における輝度バラツキを解消出来る。
端部に光源が設けられた導光板は、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、該凹凸の深さを前記光源から遠ざかるにしたがって深くする手段もしくは該凹凸の頂角の角度を前記光源から遠ざかるにしたがって小さくする手段もしくは該凹凸のピッチを前記光源から遠ざかるにしたがって小さくする手段もしくはそれらの手段の組み合わせを用いた。
また、一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明するバックライトの導光板にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分の前記凹凸の深さ、もしくは頂角の角度、もしくはピッチ、もしくはこれら3要素の内少なくとも2つを他の部分と異ならせた。
図1は本発明による導光板の第1の実施例である。
図1(a)は導光板12に頂角の角度及び深さが等しいプリズム状の凹凸16を設け、該凹凸16のピッチを、光源14近傍ではP1、光源14から遠い所ではP2というように光源14から遠ざかるにしたがって小さくした例で、特許文献1で述べられている提案と同様である。
ここで図2を用いてプリズム状の凹凸16の説明を行う。
図2は導光板12の表面に設けられたプリズム状の凹凸16を拡大して示した図である。
図2においては凹凸が凹部として設けられている状態を示しており、βが凹凸の頂角である。導光板12の中を右方から左方に向けて進んできた光は導光板の面18と凹凸16の辺20がなす角度αが大きくなるほど、またプリズム状の凹凸16の辺20に照射される頻度が大きくなるほど、導光板12の外部への出射量が大きくなる。従って頂角βを小さくするほど角度αも大きくなって外部への出射量は大きくなり、凹凸16を設けるピッチを小さくするほど外部への出射量は大きくなり、凹凸16の深さDを大きくするほど外部への出射量は大きくなる関係にある。
また、各図で簡単のため頂角βを90度以下で作図したが、実際の導光板16を作製する上では該頂角βを90度以上とすることが好ましい。
さらに、導光板の面18の垂線21と凹凸16の辺22がなす角度γは、導光板上に凹凸を形成する際の型抜きのため正の値となるようにする必要がある。
図3はプリズム状の凹凸16を設けた導光板12の出射する光の輝度分布を表した図で、縦軸が輝度、横軸が光源14からの距離を示している。
線24はプリズム状の凹凸が最適に設定された場合の輝度分布を示したもので、液晶ディスプレイの中央部が最も輝度が高く、周辺部になるにしたがって輝度が下がるように設定されている。
線26は例えばプリズム状凹凸16の前記した角度αを最適値よりも小さくなる方向に変化させた場合の輝度分布を示したもので、この場合はプリズム状凹凸部からの光出射量が小さくなり導光板12中を伝搬していく光の量が増大するため、光源14に近い方が暗く、遠い方が明るくなる。この状態はプリズム状凹凸16のピッチを最適の場合よりも大きくした場合、プリズム状凹凸16の深さを最適の場合よりも浅くした場合と等しい。
線28は例えばプリズム状凹凸16の前記した角度αを最適値よりも大きくなる方向に変化させた場合の輝度分布を示したもので、この場合はプリズム状凹凸16部からの光出射量が大きくなり導光板12中を伝搬していく光の量が減少するため、光源14に近い方が明るく、遠い方が暗くなる。この状態はプリズム状凹凸16のピッチを最適の場合よりも小さくした場合、プリズム状凹凸16の深さを最適の場合よりも深くした場合と等しい。
図1に戻って、図1(a)においてはプリズム状凹凸16のピッチを、光源14近傍ではP1、光源14から遠い所ではP2というように光源14から遠ざかるにしたがって小さくしているため、導光板12中を伝搬されている光のうち導光板12外に出射される光の確率は、光源14近傍では小さく、光源14遠方では大きくなる。一方導光板12中を伝搬されている光の量は光源14から遠ざかるにしたがって少なくなるため定性的には図3の線24に示したような輝度分布を設定することが可能となる。
しかしながら導光板製造上ではいろいろな制約事項があるため、プリズム状凹凸16のピッチを変えるだけでは所望の輝度分布が得にくいという問題がある。
図1(b)はプリズム状凹凸16のピッチを図示のP1,P2のように一定とし、プリズム状凹凸16の深さを、光源14近傍ではD1、光源14から遠い所ではD2というように光源14から遠ざかるにしたがって深くした例である。図2(b)においても導光板12中を伝搬されている光のうち導光板12外に出射される光の確率は、光源14近傍では小さく、光源14遠方では大きくなる。一方導光板12中を伝搬されている光の量は光源14から遠ざかるにしたがって少なくなるため定性的には図3の線24に示したような輝度分布を設定することが可能となる。
図1(c)はプリズム状凹凸16のピッチを図示のP1,P2のように一定とし、プリズム状凹凸16の深さ及び角度を、光源14近傍ではD1、β1、光源14から遠い所ではD2、β2というように光源14から遠ざかるにしたがって深くかつ小さくした例である。図2(c)においても導光板12中を伝搬されている光のうち導光板12外に出射される光の確率は、光源14近傍では小さく、光源14遠方では大きくなる。一方導光板12中を伝搬されている光の量は光源14から遠ざかるにしたがって少なくなるため図3の線24に示したような輝度分布を設定することが可能となる。この例では2つの要素である凹凸16の深さ及び角度の双方を変化させているためより効率的な輝度分布の制御が可能となっている。
図1(d)はプリズム状凹凸16のピッチ、深さ及び角度の3要素すべてを、光源14近傍ではP1,D1、β1、光源14から遠い所ではP2,D2、β2というように光源14から遠ざかるにしたがって狭く、深くかつ小さくした例である。図2(d)においても導光板12中を伝搬されている光のうち導光板12外に出射される光の確率は、光源14近傍では小さく、光源14遠方では大きくなる。一方導光板12中を伝搬されている光の量は光源14から遠ざかるに従って少なくなるため図3の線24に示したような輝度分布を設定することが可能となる。この例では3つの要素である凹凸16のピッチ深さ及び角度のすべてを変化させているため最も効率的な輝度分布の制御が可能となっている。
このようにプリズム状凹凸16のピッチ、深さ及び角度の3要素を変化させる組み合わせは7通りになるが、図1では4通りのみを示している。図示されていない(a)プリズム状凹凸16のピッチ及び深さを一定として頂角の角度を変化させる、(b)プリズム状凹凸16の深さを一定としてピッチ及び頂角の角度を変化させる、(c)プリズム状凹凸16の頂角の角度を一定としてピッチと深さを変化させる等の図示していない3つの方式も図1に示した各例と同様な効果を生じることはいうまでもない。
実際の導光板の製造にあたってはプリズム状凹凸のピッチ深さ及び角度が自由に選択出来ないという制約があり、輝度分布が設定しにくいという問題があった。本発明によれば輝度分布設定上の選択肢が増加するため容易に最適の輝度分布が設定出来るという効果がある。
なお図においてはプリズム状凹凸が凹部である例を説明したが、プリズム状凹凸が凸部で形成されていても同様の効果があることは勿論である。
また、光源14から出射されて導光板12に入った光の内導光板12内を伝搬して光源14と反対側に抜ける光が多くなると光利用効率が悪くなってしまうが、本発明によれば該反対側に抜ける光を最小に押さえるようプリズム状凹凸を設定出来るため高い光利用効率が得られるという効果もある。
さらに、本発明によればプリズム状凹凸の3つの要素を変えられるため、導光板の一部分の輝度を選択的に大きく変えることも出来る。
図4〜8は本発明の第2の実施例を説明する図である。
図4は本発明の導光板及び該導光板を用いた表裏一体型バックライト及び該バックライトを用いた液晶表示装置の概要を説明する断面図で、メインLCD44とサブLCD36のように表裏に表示装置を有する液晶装置の構造を示している。
例えばLEDから成る光源14から出射された光48,50は導光板12へ導かれる。該光48,50は導光板12内で反射を繰り返して伝搬されるが、その際導光板の底に設けられたプリズム状凹凸によって反射もしくは屈折した光48はプリズム状凹凸により持ち上げられ、臨界角度に達した時点で導光板の上面から出射される。導光板から上面に出射され光は拡散シート38によって拡散され光分布が均一化された後メインLCD用プリズムシート40,42によって導光板12に対して直交する方向に集光された光48となってメインLCD44へと向かい、メインLCD44を照明する。
ここでメインLCD用プリズムシート40,42は図6に示すように、それぞれのプリズムの稜線が直交するように配置されている。
導光板12の下方には図9の反射シート60に変え半透過反射シート46を設けてある。該半透過反射シート46の下方には、光源14、導光板12、拡散シート38、メインLCD用プリズムシート40,42、半透過反射シート46等のバックライトを構成する部品全体を収納するホルダー30が設けられ、該ホルダー30のサブLCD36に面する部分にはサブLCD36とほぼ同じサイズの穴部72が設けられ、該穴部72にサブ液晶パネル用プリズムシート32,34が配置されている。なお、ホルダー30のメインLCD44側は全面開口されている。
光源14から出射された光のうち光50は導光板12内で反射を繰り返して伝搬されるが導光板12の下面から出射される。導光板12の下面から出射された光は半透過反射シート46で透過光52と反射光54とに分かれ、反射光54は導光板12に戻され、透過光52はサブLCD用プリズムシート32,34で導光板12に対して直交する方向に集光されサブLCD36を照明する。
ここでサブLCD用プリズムシート32,34もメイン液晶パネル用プリズムシート40,42と同様にそれぞれのプリズムの稜線が直交するように配置されている。
なお、ホルダー30の少なくとも上面は光反射率の高い面となっており、穴部72以外では半透過反射シート46を透過した光を反射して半透過反射シート46を介して導光板12に戻している。
図7は図4に示した表裏一体型バックライトの輝度分布を表した図で、縦軸が輝度、横軸が光源14からの距離を示している。
線24は図3の線24と同様、プリズム状の凹凸が最適に設定された場合の輝度分布を示したものであるが、ホルダー30に穴部72が設けられ、穴部72以外では半透過反射シート46を透過した光が反射され、穴部72では透過する結果、従来の導光板を用いると穴部72の領域L1では線56で示すように輝度が低下して輝度ムラになってしまうという問題がある。
そのため、穴部72が存在しない場合は穴部72の存在する領域L1が線58に示すように輝度が高い導光板を作れば、穴部72を有するホルダーに用いた時輝度分布が線24に示したような最適な分布とすることが出来る。
このようにサブLCD36部分のホルダー30に穴を空けた部分に起こる背面への光の透過量を想定して、その部分L1の輝度分布を上昇させておくことで輝度ムラの解消が可能になる。
図5は本発明による導光板の第2の実施例である。
図5(a)において、導光板12の下面にはプリズム状の凹凸16,17が設けられており、サブLCDとメインLCDの双方を照明する部分L1におけるプリズム状の凹凸17の深さD2は他の部分におけるプリズム状の凹凸16の深さD1よりも深く設定されている。
また、図5(b)において、導光板12の下面にはプリズム状の凹凸16,17が設けられており、サブLCDとメインLCDの双方を照明する部分L1におけるプリズム状の凹凸17のピッチP2は他の部分におけるプリズム状の凹凸16のピッチP1よりも小さく設定されている。
このように設定されたことによりサブLCDとメインLCDの双方を照明する部分L1での導光板12からの出射光量は他の部分よりも大きくなる。従って、L1の部分でサブLCDとメインLCDの双方を照明してもメインLCD側の輝度分布を図7の線24で示したような最適分布とすることが出来る。
なお、図5においてはL1の部分のプリズム状の凹凸17の形状を、他の部分よりも深く設定する例とピッチを小さく設定する例とを示したが、図1で説明したのと同様にプリズム状の凹凸のピッチを小さくする、深さを深くする、頂角の角度を小さくする等の3要素のうちの1要素、もしくは2要素の組み合わせ、もしくは3要素すべてを用いてL1の部分の出射光量を他の部分よりも大きくすることが出来る。
また、サブLCDは光源に近い方に配置しても、光源から遠い方に配置してもどちらも選択し得る。
さらに、図5においても図1で説明したように、L1部その他の部分共、光源14から遠ざかるにしたがって上記した3要素を変化させ最適の輝度勾配を設定することが好ましい。このように設定した場合もL1の部分においては他の部分と前記3要素のうち少なくとも1つを異ならせ照明光の出射光量を増大させることが本発明の特徴である。
また、本明細書においては、図4の構成からメインLCD44とサブLCD36を除去したものをバックライト、図4の構成すべてを液晶表示装置としている。
図8はホルダー30を有するバックライト装置の斜視図で、図8(a)はバックライトを上方から見た斜視図、図8(b)は下方から見た斜視図である。
図8(a)に示すようにホルダー30のメインLCD側は全面開口され、開口部70からはメインLCD用プリズムシート42が見えている。
図8(b)に示すようにホルダー30のサブLCD側にはサブLCDとほぼ同じサイズの穴部72が設けられ、該穴部72からはサブLCD用プリズムシート34が見えている。
このようにホルダー30にサブLCD用の穴部72を設け、該穴部72にサブLCD用プリズムシート32,34を配置したため、厚さの増加がない表裏一体型バックライトが実現出来た。
本発明による導光板の第1の実施例である。 導光板の表面に設けられたプリズム状の凹凸を拡大して示した図である。 導光板の出射する光の輝度分布を表した図である。 本発明の第2の実施例で、導光板及び該導光板を用いた表裏一体型バックライト及び該バックライトを用いた液晶表示装置の概要を説明する断面図である。 本発明による導光板の第2の実施例である。 本発明で用いられるプリズムシートの配置状態を説明する図である。 表裏一体型バックライトの輝度分布を説明した図である。 ホルダー30を有するバックライト装置の斜視図である。 従来の液晶パネル照明用バックライトの例を示した図である。
符号の説明
14 光源
12 導光板
16、17 プリズム状の凹凸
D,D1,D2 凹凸の深さ
β、β1,β2 凹凸の頂角の角度
P1,P2 凹凸のピッチ
44 メイン液晶パネル
36 サブ液晶パネル
L1 サブ液晶パネルとメイン液晶パネルの双方を照明する部分
40,42 メイン液晶用プリズムシート
38 拡散シート
46 半透過反射シート
32,34 サブ液晶用プリズムシート
30 ホルダー
70 全面開口部
72 穴部

Claims (12)

  1. 小型液晶表示装置のバックライトに用い端部に光源が設けられた導光板において、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、該凹凸の深さを前記光源から遠ざかるにしたがって深くしたことを特徴とするバックライト用導光板。
  2. 小型液晶表示装置のバックライトに用い端部に光源が設けられた導光板において、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、該凹凸の頂角の角度を前記光源から遠ざかるにしたがって小さくしたことを特徴とするバックライト用導光板。
  3. 小型液晶表示装置のバックライトに用い端部に光源が設けられた導光板において、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、該凹凸の深さを前記光源から遠ざかるにしたがって深くする手段と、該凹凸の頂角の角度を前記光源から遠ざかるにしたがって小さくする手段と、該凹凸のピッチを前記光源から遠ざかるにしたがって小さくする手段の3つの手段の内少なくとも2つを用いたことを特徴とするバックライト用導光板。
  4. 一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明するバックライトに用いる導光板において、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分においては、該凹凸の深さを他の部分よりも深くしたことを特徴とするバックライト用導光板。
  5. 一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明するバックライトに用いる導光板において、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分においては、該凹凸の頂角の角度を他の部分よりも小さくしたことを特徴とするバックライト用導光板。
  6. 一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明するバックライトに用いる導光板において、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分においては、該凹凸のピッチを他の部分よりも小さくしたことを特徴とするバックライト用導光板。
  7. 一つのバックライトの一方の面で表示面積の比較的大きなメイン液晶パネルを照明し、他方の面で表示面積の比較的小さなサブ液晶パネルを照明するバックライトに用いる導光板において、該導光板上にプリズム状の凹凸を設け、前記サブ液晶パネルと前記メイン液晶パネルの双方を照明する部分においては、該凹凸の深さを他の部分よりも深くする手段と、該凹凸の頂角の角度を他の部分よりも小さくする手段と、該凹凸のピッチを他の部分よりも小さくする手段の3つの手段の内少なくとも2つを用いたことを特徴とするバックライト用導光板。
  8. 前記凹凸の頂角の角度は90度以上であることを特徴とする請求項1から7のうちの一項に記載のバックライト用導光板。
  9. 請求項1から8のうちの一項に記載の導光板を用いたことを特徴とするバックライト。
  10. 請求項9に記載のバックライトを用いたことを特徴とする液晶表示装置。
  11. 前記液晶表示装置は前記導光板と前記メイン液晶パネルとの間にメイン液晶用プリズムシートが2枚、拡散シートが1枚設けられ、前記導光板と前記サブ液晶パネルとの間に半透過反射シートとサブ液晶用プリズムシートが2枚設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
  12. 前記液晶表示装置はホルダーを有し、該ホルダーの前記メイン液晶パネル側は全面開口され、前記サブ液晶パネル側には該サブ液晶パネルとほぼ同じサイズの穴部が設けられ、該穴部に前記サブ液晶用プリズムシートが配置されていることを特徴とする請求項11に記載の液晶表示装置。
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