JP2007225756A - 投射型映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立て易く、性能調整がし易くかつ低コストな投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】光学系ユニット内において光学像を形成する部分や投射レンズを支持する第1の基台と、回路系ユニット内において電源回路や上記光学像を形成する部分の駆動回路を支持する第2の基台とをそれぞれ、互いに着脱可能に係合する係合部を有する構成とし、該光学系ユニットと該回路系ユニットが、該係合部により結合された状態で筐体内に収納される構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、映像信号に応じて光学像を形成しスクリーンに拡大投射する投射型映像表示装置に係り、特に光学系ユニットや回路系ユニットを支持する基台の構成に関する。
本発明に関連した従来技術としては、特開平5−153533号公報(特許文献1)に記載された技術がある。該公報には、背面投射形ディスプレイにおいて、製造、メンテナンス時等における作業性を向上させるために、下位部キャビネット8において、投写管投写部7と電気回路収容部6の双方を台枠9上に配し、該台枠9を該下位部キャビネット8から容易に分離可能にするとした構成が記載されている。
特開平5−153533号公報
特開平5−153533号公報に記載された技術は、投写管投写部7と電気回路収容部6の双方を台枠9といっしょにすなわち投写管投写部7と電気回路収容部6の双方を台枠9上に組み込んだままの状態で下位部キャビネット8から分離するとしたものである。このため、例えば、電気回路収容部6の性能調整、修理、点検等を、該電気回路収容部6を下位部キャビネット8から取り出して行う場合には、投写管投写部7も台枠9とともに下位部キャビネット8から取り出す必要があり、作業が大掛かりなものになって時間がかかる上、取り出し作業時に投写管投写部7を損傷させるおそれなどもある。また、投写管投写部7は下位部キャビネット8の所定の位置に正確に位置決めされることによりスクリーン上での映像の投写位置が正しく定まるため、投写管投写部7を取出すと、スクリーン上での映像の位置が正しい位置からずれる可能性があり、場合によっては映像位置の再調整が必要になる等の不具合も予想される。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、投射型映像表示装置において、組込み後の回路系の性能調整、修理、点検等を容易に行えるようにするとともに、装置組立て時においても組立て作業の信頼性向上と作業時間の短縮化などを図れるようにすることである。
本発明の目的は、上記課題点を解決し、組立て易く、性能調整や修理や点検などもし易い投射型映像表示装置を提供することにある。
上記課題点を解決するために、本発明では、投射型映像表示装置として、光学系ユニット内において光学像を形成する部分や投射レンズを支持する第1の基台と、回路系ユニット内において電源回路や上記光学像を形成する部分の駆動回路を支持する第2の基台とをそれぞれ、互いに着脱可能に係合する係合部を有する構成とし、該光学系ユニットと該回路系ユニットが、該係合部により結合された状態で筐体内に収納される構成とする。
本発明によれば、組立て易く、性能調整もし易く、低コストな投射型映像表示装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
図1〜図9は、本発明の実施例としての投射型映像表示装置の説明図である。本実施例は、光源からの光をライトバルブにより映像信号に応じて変調し光学像を形成する構成を備えた投射型映像表示装置の場合である。図1は、本発明の実施例としての投射型映像表示装置の構成例図、図2は、図1の投射型映像表示装置における映像光形成部の外観図、図3は、図2の映像光形成部における基台の構成を示す図、図4は、図3の基台の係合部の要部平面を示す図、図5は、図3の基台の係合部の係合動作の説明図、図6は、図2の映像光形成部における基台の係合部の他の構成例を示す図、図7は、図6の基台の係合部における係合動作の説明図、図8は、図1の投射型映像表示装置における光学エンジンの外観図、図9は、図8の光学エンジンにおける照明光学路部とランプユニットの結合構成の説明図である。
図1において、1は、本発明の一実施例であって、光源からの光をライトバルブにより映像信号に応じて変調して光学像を形成し、スクリーンに拡大投射する投射型映像表示装置、11はスクリーン、12は、スクリーン11を含む部分を支持する上側筐体としての上側キャビネット、13は、下側筐体としての下側キャビネット、13aは下側キャビネット13の内部空間、13bは、下側キャビネット13の背面側すなわちスクリーン面とは反対の裏面側(−X軸方向側)に設けた開口部、14は、スクリーン11に投射するための映像光を形成する映像光形成部、141は、映像光形成部14内において回路系を構成する回路系ユニット、142は、映像光形成部14内において光学系を構成する光学系ユニット、1411は、回路系ユニット141内の基台(第2の基台)としての回路シャーシ、1421は、光学系ユニット142内の基台(第1の基台)としてのエンジンベース、15は背面側カバーである。映像光形成部14は、下側キャビネット13の内部空間13a内に収納される。背面側カバー15は、装置の背面側において下側キャビネット13に固定され、該下側キャビネット13の開口部13bを覆う。該開口部13bは、映像光形成部14すなわち光学系ユニット142及び回路系ユニット141を出し入れ可能な開口寸法を有する。第1の基台としてのエンジンベース1421と第2の基台としての回路シャーシ1411とは、互いに着脱可能に係合する係合部(図示なし)を有し、該係合部が互いに係合されることにより、光学系ユニット142と回路系ユニット141とが着脱可能な状態で結合される。該両ユニット142、141が結合された状態で映像光形成部14は、開口部13bから下側キャビネット13の内部空間13a内に組み込まれる。
以下、説明中で用いる図1の構成要素には、図1の場合と同じ符号を付して用いる。また、以下、図面中に示す座標軸は、全図面に共通の座標軸を用いる。
図2は、図1の投射型映像表示装置1における映像光形成部14の外観図である。
図2において、1412は、回路系ユニット141内における回路部品、1413は、回路部品1412が配線され、回路シャーシ1411に固定された基板、1411aは、回路シャーシ1411側に設けられた係合部、143は、回路系ユニット141と光学系ユニット142との間を電気的に接続する接続部、143aは接続線、143bはコネクタ、1422は、光学系ユニット142を構成する光学エンジン、1422aは、映像光を拡大出射する投射レンズ、1421a、1421bはそれぞれ、エンジンベース1421側に設けられた係合部、1421Aは、エンジンベース1421のうち、係合部1421a、1421bが設けられる部分(これもエンジンベースという)、1421Bは、エンジンベース1421のうち、光学エンジン1422や投射レンズ1422aが設けられる部分(これもエンジンベースという)である。
係合部1421a、1421bはそれぞれ、エンジンベース1421Aの平面に沿う方向に貫通した空間を形成し、該空間内に回路シャーシ1411側の係合部(1411a他)が挿入されて係合される。エンジンベース1421側の上記係合部1421aに対しては、回路シャーシ1411側の上記係合部1411aが係合され、同じく係合部1421bに対しては、回路シャーシ1411側の他の係合部(図示なし)が係合される。これらエンジンベース1421側の係合部と回路シャーシ1411側の係合部との係合は、回路系ユニット141を光学系ユニット142に対し矢印Eの方向に移動、すなわち、回路シャーシ1411をエンジンベース1421(1421A、1421B)に対して矢印Eの方向に移動させることによって行う。矢印Eの方向は、X軸方向と−Z軸方向とである。
回路部品1412は、回路系ユニット141内において、光学系ユニット142内の光源(図示なし)やライトバルブ(図示なし)に電力供給を行う電源回路や、該ライトバルブを映像信号により駆動する駆動回路などを構成している。電源回路及び上記駆動回路はそれぞれ、基板1413上に回路部品1412が配線されて成り、かつ、該基板1413は、上記回路シャーシ1411上において係合部1411a、1411bが設けられる領域とは異なる領域に固定される。
光学エンジン1422は、光学系ユニット142内において、光源、ライトバルブ、該光源からの光を処理し該ライトバルブ側に導く光学部材、投射レンズ1422aなどから構成される。該光学エンジン1422は、光源からの光に対し、例えば偏光変換処理や色分離処理などを行い、該処理後の色光をライトバルブに照射し、該照射された色光を該ライトバルブで映像信号に応じて変調した後、各色光の光学像光として該ライトバルブから出射し、さらに、該光学像光の色合成処理を行って白色光の光学像光とし、投射レンズ1422aで拡大してミラー(図示なし)側に出射する。接続部143を構成するコネクタ143bは、基板1413上に配線接続される。光学系ユニット142内の光源(図示なし)やライトバルブ(図示なし)に対しては、基板1413、コネクタ143b、接続線143aを介し、回路系ユニットの電源回路(図示なし)から駆動用の電力が供給され、該ライトバルブへの映像信号の伝達も、回路系ユニットの駆動回路から、該基板1413、コネクタ143b、接続線143aを介して行われる。図2に示す状態で、光学系ユニット142と回路系ユニット141を、接続部143で接続することができるため、光学系ユニット142及び回路系ユニット141をそれぞれ、下側キャビネット13に入れた後に接続を行う場合に比べて、作業が容易であり、またその結果として接続の信頼性が高まる。
以下、説明中で用いる図2の構成要素にも、図2の場合と同じ符号を付して用いるとする。
図3は、図2の映像光形成部14における基台すなわち回路シャーシ1411とエンジンベース1421の構成を示す図である。(a)は、係合された状態の回路シャーシ1411とエンジンベース1421の全体構成を示し、(b)は、回路シャーシ1411とエンジンベース1421のそれぞれの係合部が係合された部分P部の断面構成を示し、(c)は、回路シャーシ1411をエンジンベース1421に対し所定位置に位置決めする位置決め部Q部の断面構成を示す。
図3において、1411bは、エンジンベース1421A側の係合部1421bに係合する回路シャーシ1411側の係合部、1421cは、エンジンベース1421A側の係合部1421aにおいて該エンジンベース1421Aの平面に沿う方向(X軸方向)に貫通して形成された空間、1411cは、位置決め部Q部における回路シャーシ1411側の位置決め用突起、1411eは、同じく位置決め部Q部におけるエンジンベース1421A側の位置決め用孔、1411fは、回路シャーシ1411のフレーム部であって突起状の係合部1411aがX軸方向に設けられた部分、1411gは、同じく回路シャーシ1411のフレーム部であって突起状の係合部1411bがX軸方向に設けられた部分である。
回路系ユニット141と光学系ユニット142を結合するとき、回路シャーシ1411をエンジンベース1421(1421A、1421B)に対してX軸方向及び−Z軸方向に移動させることによって行う。回路シャーシ1411を該X軸方向に移動させることで、該回路シャーシ1411側のフレーム部1411fの突起状の係合部1411aが、エンジンベース1421A側の係合部1421aの空間1421c内に挿入され、また、該回路シャーシ1411側のフレーム部1411gの突起状の係合部1411bが、エンジンベース1421A側の係合部1421bの空間内に挿入される。回路シャーシ1411が該X軸方向に移動するとき、位置決め部Q部における回路シャーシ1411側の位置決め用突起1411cは、その先端面がエンジンベース1421Aの面に当接した状態でX軸方向にスライドする。
係合部1411a、1411bがそれぞれ、係合部1421aの空間1421c内、係合部係合部1421bの空間内にそれぞれ所定の深さまで挿入されると、該位置で回路シャーシ1411はX軸方向の移動を停止される。該位置においては、回路シャーシ1411側の上記位置決め用突起1411cは、位置決め部Q部におけるエンジンベース1421A側の位置決め用孔1421eに挿入可能な状態となっている。該状態において、回路シャーシ1411が−Z軸方向に押されると、上記位置決め用突起1411cは、上記位置決め用孔1411e内に挿入される。該挿入によって、回路シャーシ1411がエンジンベース1421Aすなわちエンジンベース1421に対して所定位置に位置決めされる。
結合状態にある回路系ユニット141と光学系ユニット142を互いに分離するときには、上記回路シャーシ1411をエンジンベース1421(1421A、1421B)に対しZ軸方向に移動させて、位置決め用突起1411cを位置決め用孔1411eから抜き、その後、該回路シャーシ1411を−X軸方向に移動させて、係合部1411a、1411bをそれぞれ、係合部1421a、1421bの空間から抜いて係合状態を解除する。
以下、説明中で用いる図3の構成要素にも、図3におけると同じ符号を付して用いるとする。
図4は、図3における回路シャーシ1411とエンジンベース1421Aの係合部の要部平面を示す図である。
図4において、1421dは、エンジンベース1421A側の係合部1421bにおいて該エンジンベース1421Aの平面に沿う方向(X軸方向)に貫通して形成された空間である。回路シャーシ1411とエン係合部1411bが挿入される。回路系ユニット141と光学系ユニット142は、下側キャビネット13内への収納に先立ち、回路シャーシ1411とエンジンベース1421Aのそれぞれの係合部1411a、1411b、1421a、1421bが互いに係合(1411aと1421aが係合、1411bと1421bが係合)されることで結合状態とされる。回路シャーシ1411とエンジンベース1421A間の該係合は、回路系ユニット141と光学系ユニット142が下側キャビネット13内に収納された状態においても解除可能である。収納状態で該解除を行うことで、回路系ユニット141を光学系ユニット142から分離して下側キャビネット13内から取り出すことが可能となる。このとき、接続線143aを所定の長さにすることにより、光学系ユニット142を下側キャビネット13に固定したまま、回路系ユニット141を外側に取出した状態で電気的な接続を行うことができるため、スクリーン上の映像を見ながら回路系ユニット141の修理や調整を行うことが可能となる。もちろん、必要に応じてコネクタ143bを取り外すことも可能である。
図5は、回路シャーシ1411とエンジンベース1421Aの係合動作の説明図である。図5の構成は、図4の構成におけるC−C'断面を示す。
図5において、(a)は、回路シャーシ1411がエンジンベース1421Aに対し、X軸方向にスライドする前の状態を示し、(b)は、回路シャーシ1411がエンジンベース1421Aに対し、X軸方向にスライドしたときの状態を示し、(c)は、回路シャーシ1411がエンジンベース1421Aに対して位置決めされたときの状態を示す。
図5(a)においては、回路シャーシ1411は、そのフレーム部1411fに設けた突起状の係合部1411aと、フレーム部1411gに設けた突起状の係合部1411bとが、エンジンベース1421Aの面上において係合部1421a、1421bを結ぶ直線上にある状態とされる。該状態では、回路シャーシ1411は、その位置決め用突起1411cの先端面がエンジンベース1421Aの平面に当接し、かつ、その係合部1411a、1411bはそれぞれ、エンジンベース1421Aの平面位置よりも高い位置にあって、X軸方向に移動したときに、エンジンベース1421A側の係合部1421aが形成する空間1421cや、係合部1421bが形成する空間1421dに容易に挿入できる位置にある。回路シャーシ1411がエンジンベース1421Aに対して図5(a)の位置からX軸方向に距離xだけ移動すると、係合部1411a、1411bはそれぞれ、係合部1421aが形成する空間1421cや、係合部1421bが形成する空間1421dに挿入され、図5(b)の状態となる。
図5(b)においては、回路シャーシ1411の係合部1411a、1411bはそれぞれ、先端側の部分が、空間1421cや空間1421dの内部に挿入された状態にあって、エンジンベース1421A側の係合部1421aや1421bには当接しないようにされている。図5(b)の状態では、位置決め用突起1411cが位置決め用孔1421eのほぼ真上にくる。かかる位置で回路シャーシ1411が自重などによりZ方向(−Z軸方向)に移動または外力により移動されると図5(c)の状態となる。
図5(c)においては、回路シャーシ1411は、エンジンベース1421A側に下降変位し、その係合部1411a、1411bのそれぞれの一部がエンジンベース1421Aの平面に当接するとともに、位置決め用突起1411cが位置決め用孔1421eの中に挿入された状態となる。かかる状態で回路シャーシ1411とエンジンベース1421(1421A、1421B)とが互いに結合され、回路系ユニット141と光学系ユニット142とが結合される。このとき、回路シャーシ1411側の凹部1411m内にエンジンベース1421A側の凸部1421mが入り込んだ状態となり、該状態の位置から回路シャーシ1411がX軸方向に変位するのを阻む。
回路系ユニット141を光学系ユニット142から分離する場合には、回路シャーシ1411をZ軸方向に移動変させて図5(c)の状態から図5(b)の状態にし、その後−X軸方向に距離xだけ移動させることで図5(b)の状態から図5(a)の状態にする。
図6、図7は、回路シャーシ1411とエンジンベース1421Aとの間の係合構造における他の例を示す図である。図6は、回路シャーシ1411とエンジンベース1421Aとの間の係合状態を示す図、図7は、その係合動作の説明図である。上記図2〜図5では、回路シャーシ1411側に突起状の係合部1411a、1411bを設け、これを、エンジンベース1421A側に設けた係合部1421a、1421bの空間1421c、1421dに挿入する構成の例を示したが、図6、図7では、回路シャーシ1411側に係合部としての孔を設け、該孔内に、エンジンベース1421A側に設けた係合部としての凸部を挿入する構成の場合の一例を示す。
図6において、1411iは、回路シャーシ1411の平面に設けた係合部としての長方形状の孔、1411j、1411kは、同じく長円形状の孔、1411hは、回路シャーシ1411のX軸方向の端面、1421h、1421iは、エンジンベース1421A側に設けた係合部としての逆L字状の凸部、1421j、1421kは、同じく円柱状の凸部である。長方形状の孔1411iは、逆L字状の凸部1421iの平面外形寸法(Z軸に垂直な平面内における外形寸法)よりも大きく、また、長円形状の孔1411j、1411kは、円柱状の凸部1421j、1421kの平面外形寸法(Z軸に垂直な平面内における外形寸法)よりも大きくされている。
回路系ユニット141を光学系ユニット142と結合するとき、円柱状の凸部1421j、1421kはそれぞれ、長円形状の孔1411j、1411kに挿入され、逆L字状の凸部1421iは、長方形状の孔1411iに挿入される。該挿入状態で、回路シャーシ1411がX軸方向に移動されると、長円形状の孔1411j、1411kと、長方形状の孔1411iと、端面1411hはそれぞれ、円柱状の凸部1421j、1421k、逆L字状の凸部1421i、1421hに対して移動し、それぞれの孔の端面や端面1411hが、円柱状の凸部1421j、1421kの側面(−X軸方向の側面)や、逆L字状の凸部1421i、1421hの側面(−X軸方向の側面)に近接または当接した状態となる。特に、長方形状の孔1411iの端面と端面1411hはそれぞれ、逆L字状の凸部1421i、1421hの回路シャーシ1411の面に平行な部分1421i、1421hの下側にもぐり込んだ状態となる。該状態で、さらに、回路シャーシ1411が−Z軸方向に移動され、回路シャーシ1411とエンジンベース1421Aが係合状態とされる。これによって、回路系ユニット141と光学系ユニット142は結合された状態となる。
一方、回路系ユニット141と光学系ユニット142を分離する場合には、回路シャーシ1411とエンジンベース1421Aの上記係合状態を解除する。すなわち、回路シャーシ1411をZ軸方向に移動させた後、−X軸方向に移動させ、円柱状の凸部1421j、1421kや、逆L字状の凸部1421i、1421hを、長円形状の孔1411j、1411kや、長方形状の孔1411iや、端面1411hから外し、回路シャーシ1411をエンジンベース1421Aから分離する。これによって、回路系ユニット141と光学系ユニット142が互いに分離される。回路シャーシ1411をエンジンベース1421A間における該係合解除は、回路系ユニット141と光学系ユニット142が下側キャビネット13内に収納された状態においても可能である。収納状態での該解除により、回路系ユニット141を光学系ユニット142から分離して下側キャビネット13内から取り出すことが可能となる。
図7の構成は、図6の構成におけるD−D'断面(直線DD'を通るZX平面における断面)を示す。
図7において、(a)は、回路シャーシ1411がエンジンベース1421Aに対し、X軸方向にスライドする前の状態を示し、(b)は、回路シャーシ1411がエンジンベース1421Aに対し、X軸方向にスライドしたときの状態を示し、(c)は、回路シャーシ1411が(b)の状態からエンジンベース1421Aに対し−Z軸方向に移動したときの状態を示す。
図7(a)においては、回路シャーシ1411側の係合部としての長円形状の孔1411j、1411kの領域内には、エンジンベース1421A側の係合部としての円柱状の凸部1421j、1421kが配され、回路シャーシ1411側の係合部としての長方形状の孔1411iの領域内には、エンジンベース1421A側の係合部としての逆L字状の凸部1421iが配された状態とされる。また、該状態では、回路シャーシ1411は、その面がエンジンベース1421Aの平面から離間した位置にあるようにされる。回路シャーシ1411がエンジンベース1421Aに対して図7(a)の位置からX軸方向に距離xだけ移動すると、図7(b)の状態となる。
図7(b)においては、長円形状の孔1411j、1411kの端面や、長方形状の孔1411iの端面や、端面1411hが、円柱状の凸部1421j、1421kの側面(−X軸方向の側面)や、逆L字状の凸部1421i、1421hの側面(−X軸方向の側面)に近接または当接した状態となる。特に、長方形状の孔1411iの端面と端面1411hはそれぞれ、逆L字状の凸部1421i、1421hの回路シャーシ1411の面に平行な部分1421i、1421hの下側にもぐり込んだ状態となる。該状態で、さらに、回路シャーシ1411が−Z軸方向に移動されると、図7(c)の状態となる。
図7(c)においては、回路シャーシ1411は、エンジンベース1421A側に下降変位し、該エンジンベース1421Aの平面に当接する。かかる状態で回路シャーシ1411とエンジンベース1421(1421A、1421B)とが互いに結合され、回路系ユニット141と光学系ユニット142とが結合される。
回路系ユニット141を光学系ユニット142から分離する場合には、回路シャーシ1411をエンジンベース1421Aに対してZ軸方向に移動変させて図7(c)の状態から図7(b)の状態にし、その後−X軸方向に距離xだけ移動させることで図7(b)の状態から図7(a)の状態にする。
図8は、図1の投射型映像表示装置1における、光学系ユニット142内の光学エンジン1422の外観図である。
光学エンジン1422は、ランプユニット1422d、照明光学路部1422c、光学像形成部1422b及び投射レンズ1422aから構成される。ランプユニット1422dは、光源としてのランプ(図示なし)と該ランプからの光を所定方向に反射するリフレクタ(図示なし)などを備えて構成される。照明光学路部1422cは、集光レンズ(図示なし)や、偏光変換素子(図示なし)や、色分離部(図示なし)などの光学部材を備えて構成され、ランプユニット1422dから出た光に対し、集光処理、偏光変換処理、色分離処理などを行う。光学像形成部1422bは、赤、緑、青の各色光に対応する例えば液晶表示素子などのライトバルブ(図示なし)や、色合成手段(図示なし)などを備えて構成され、上記照明光学路部1422cから出て該ライトバルブに照射される光(赤、緑、青の各色光)を、該ライトバルブで映像信号に応じて変調して各色光の光学像光に変え、色合成手段で該各色光の光学像光を色合成し白色光の光学像光として投射レンズ1422a側に出射する。投射レンズ1422aは、該白色光の光学像光を拡大してミラー(図示なし)側に出射する。
上記ランプユニット1422dは、上記照明光学路部1422cに対し、それぞれの結合用部材により着脱可能に取り付けられている。すなわち該結合用部材間を結合することで、ランプユニット1422dが照明光学路部1422cに結合され、該結合用部材間の該結合を解くことで、ランプユニット1422dが照明光学路部1422cから分離される。また、該ランプユニット1422dは、複数種のランプを交換により取付け可能な構成を有する。
図9は、図8の光学エンジンにおける照明光学路部1422cとランプユニット1422dの結合構成の説明図である。(a)は、ランプユニット1422dを取り外した照明光学路部1422c側の状態を示す図、(b)は、取り外されたランプユニット1422dを示す図である。
図9において、1501、1502は、照明光学路部1422c側に設けた結合用部材としてのピン、1503は、同じく照明光学路部1422c側に設けた結合用部材としての結合板、1504〜1506は、結合板1503の平面に設けた孔、1600は、光源としてのランプ、1604〜1606は、ランプユニット1422dに設けた結合用部材としてのピン、1603は、同じくランプユニット1422dに設けた結合用部材としての結合板、1601、1602は、結合板1603の平面に設けた孔である。ピン1501、1502はそれぞれ、孔1601、1602に対応した位置及び寸法を有し、ピン1604〜1606はそれぞれ、孔1504〜1506に対応した位置及び寸法を有している。
ランプユニット1422dが照明光学路部1422c側に結合されるとき、ピン1604及び1606が、対応する孔1504及び1506に挿入され、かつ、ピン1501が、対応する孔1601に挿入されることにより、照明光学路部1422cに対するランプユニット1422dの位置が所定位置に正確に定まる。
ランプユニット1422dに設けられたピン1605は、結合板に設けられた孔1505に挿入される。この場合、ピン1605及び孔1505の配置組合せを複数種類用意することにより、複数種類のランプに対応することができる。これによって、異なったランプを組合せる等の不都合をなくすことができる。さらに、ランプのリフレクタの形状が異なる場合は、対応する照明光学路部1422cの中の光学部品の形状/組合せが異なる。このときに、照明光学路部1422cに設けたピン1502とランプユニット1422dの孔1602との配置関係を組合せることにより、異なる種類のランプの組合せを管理することができ、誤った組合せを行うことがない。特に、ピン1502は照明光学路部1422cに直接設けられるため、照明光学路部1422cと直接リンクし、ランプと照明光学路部1422cとの間の組合せミスは発生しない。
これらにより、ランプの組合せの信頼性を確保し、修理/サービス時の作業ミスを防ぐことができる。
上記図1〜図9を用いて説明した本発明の実施例によれば、投射型映像表示装置1において、回路系ユニット141と光学系ユニット142を、回路シャーシ1411とエンジンベース1421Aのそれぞれの係合部間の係合またはその解除により、容易に着脱することができるため、組込み作業性や調整作業性を改善でき、装置の低コスト化を図ることができるとともに、メンテナンス作業や修理作業をも容易にすることができる。特に、下側キャビネット13に対しては、例えば別々に性能調整を行った回路系ユニット141と光学系ユニット142とを、予め上記係合部により互いに結合状態にしておいてから該下側キャビネット13の内部空間13a内に組み込むことができる。また、該内部空間13a内に互いに結合された状態で収納されている回路系ユニット141と光学系ユニット142を、上記係合部の係合を解除することにより容易に分離することができ、例えば、光学系ユニット142は下側キャビネット13内で収納状態にしたまま、回路系ユニット141のみ分離して開口部13bから取り出すことができる。
なお、上記実施例では、光源からの光をライトバルブにより映像信号に応じて変調して光学像を形成する構成の投射型映像表示装置の例につき説明したが、本発明の投射型映像表示装置は、かかる構成のものに限定されず、例えば、光学系ユニットがCRTを用いて構成される投射型映像表示装置などであってもよい。また、上記実施例では、筐体を、スクリーン11を含む部分を支持する上側筐体(上側キャビネット12)と、回路系ユニット141と光学系ユニット142を収納する下側筐体(下側キャビネット13)とから成る分離型構成の筐体としたが、本発明はこれにも限定されず、該筐体としては、例えば、スクリーン11を含む部分を支持する部分と、回路系ユニット141及び光学系ユニット142を収納する部分とが1つの筐体構体内に形成された一体型構成のものであってもよい。
本発明の実施例としての投射型映像表示装置の構成例図である。 図1の投射型映像表示装置における映像光形成部の外観図である。 図2の映像光形成部における基台の構成を示す図である。 図3の基台の係合部の要部平面を示す図である。 図3の基台の係合部の係合動作の説明図である。 図2の映像光形成部における基台の係合部の他の構成例を示す図である。 図6の基台の係合部における係合動作の説明図である。 図1の投射型映像表示装置における光学エンジンの外観図である。 図8の光学エンジンにおける照明光学路部とランプユニットの結合構成の説明図である。
符号の説明
1…投射型映像表示装置、
11…スクリーン、
12…上側キャビネット、
13…下側キャビネット、
13a…下側キャビネットの内部空間、
13b…下側キャビネットの開口部、
14…映像光形成部、
141…回路系ユニット、
142…光学系ユニット、
1411…回路シャーシ、
1411a、1411b、1421a、1421b…係合部、
1411c…位置決め用突起、
1411e…位置決め用孔、
1411i…長方形状の孔、
1411j、1411k…長円形状の孔、
1411h…端面、
1412…回路部品、
1413…基板、
1421、1421A、1421B…エンジンベース、
1421h、1421i…逆L字状の凸部、
1421j、1421k…円柱状の凸部、
1422…光学エンジン、
1422a…投射レンズ、
1422b…光学像形成部、
1422c…照明光学路部、
1422d…ランプユニット、
143…接続部、
143a…接続線、
143b…コネクタ、
15…背面側カバー、
1501、1502、1604〜1606…ピン、
1503、1603…結合板、
1504〜1506、1601、1602…孔、
1600…ランプ。

Claims (8)

  1. 映像信号に応じて形成した光学像をスクリーンに拡大投射する投射型映像表示装置であって、
    上記光学像を形成する部分及び該光学像を拡大投射する投射レンズが第1の基台上に支持されて成る光学系ユニットと、
    電源回路及び上記光学像を形成する部分を駆動する駆動回路が第2の基台上に支持されて成る回路系ユニットと、
    上記光学系ユニット及び上記回路系ユニットが収納される部分を上記スクリーンの下部側に構成する筐体と、
    を備え、上記第1、第2の基台はそれぞれ、互いに着脱可能に係合する係合部を有し、上記光学系ユニットと上記回路系ユニットが該係合部により結合された状態で上記筐体内に収納される構成としたことを特徴とする投射型映像表示装置。
  2. 上記光学系ユニットは、光源からの光をライトバルブにより映像信号に応じて変調して光学像を形成する構成を有し、該光源、該ライトバルブ、該光源からの光を光学処理し該ライトバルブ側に導く光学部材及び上記投射レンズが上記第1の基台上に支持されて成り、
    上記回路系ユニットは、上記光源及び上記ライトバルブに電力供給を行う電源回路並びに上記ライトバルブを上記映像信号により駆動する駆動回路が第2の基台上に支持されて成る請求項1に記載の投射型映像表示装置。
  3. 上記第2の基台は、上記第1の基台に対し、該第1の基台の基台平面に沿い上記スクリーン方向に相対移動することで、該第2の基台の係合部の平面が該第1の基台の係合部の上記突起部に係合され、該第1の基台の基台平面に直角な方向に相対移動することで該係合位置に位置決めされる構成である請求項1または請求項2に記載の投射型映像表示装置。
  4. 上記第1、第2の基台はそれぞれ、上記係合部が、該第1、第2の基台それぞれの複数箇所に設けられている構成である請求項1、2または3に記載の投射型映像表示装置。
  5. 上記回路系ユニットは、上記電源回路及び上記駆動回路がそれぞれ、基板上に回路部品が配線されて成る構成を有し、かつ、該基板が、上記第2の基台上において上記係合部の領域と異なる領域に固定される構成である請求項1または請求項2に記載の投射型映像表示装置。
  6. 上記光学系ユニットと上記回路系ユニットは、接続線とコネクタとを備えた接続部により電気的に接続される請求項1または請求項2に記載の投射型映像表示装置。
  7. 上記筐体は、スクリーン面とは反対の裏面側に開口を有し、該開口が、上記第1、第2の基台それぞれの上記係合部により互いに結合状態とされた上記光学系ユニット及び上記回路系ユニットを出し入れ可能な寸法を有する請求項1または請求項2に記載の投射型映像表示装置。
  8. 上記光源と上記光学部材とは互いに結合用部材を介して結合され、光源側の結合用部材は複数種の光源を交換により取付け可能な構成である請求項2に記載の投射型映像表示装置。
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