JP2007224853A - 冷凍サイクル装置及び膨張機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】圧縮機2、放熱器3、膨張機1、及び蒸発器4を有する冷凍サイクル装置であって、膨張機1が、内部に空間を形成するステータ10と、ステータ10内部の空間で回転する円筒状のロータ20と、ロータ20を回転駆動するシャフト40と、ロータ20に有するベーン溝21内を摺動するベーン22と、ロータ20の端面とステータ10の端面とを封鎖する端板30と、ステータ10とロータ20との間に形成される膨張空間11にガスを供給する供給ポート12と、膨張空間11からガスを排出する吐出ポート31とを備え、ロータ20とシャフト40とをスプライン結合としたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
【選択図】 図1
Description
膨張機と圧縮機とは、構造的には共通するため、従来圧縮機として用いられてきた構造を膨張機として利用することができる。
また、圧縮機と膨張機とを比較すると、膨張機の方が軸トルクが小さいにもかかわらず、同一冷凍サイクル装置内では、膨張機の損失割合が相対的に大きくなってしまう。
また、本発明は、機械損失の少ない膨張機を用いた冷凍サイクル装置を提供することを目的とする。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の冷凍サイクル装置において、前記シャフトに対して、前記ロータを軸方向に移動可能に設けたことを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1に記載の冷凍サイクル装置において、前記ステータの内部に形成する前記空間を、平面視で楕円形状とするとともに、前記楕円形状の短径側の対向面に、前記ロータと同心円状の円弧部を形成したことを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項3に記載の冷凍サイクル装置において、少なくとも一つの前記ベーンが、前記ロータの動作中に前記円弧部に配置されるように複数の前記ベーンを配置したことを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、請求項1に記載の冷凍サイクル装置において、前記供給ポートと前記吐出ポートとを複数組備え、それぞれの前記供給ポートを軸対称に配置するとともに、それぞれの前記吐出ポートを軸対称に配置したことを特徴とする。
請求項6記載の本発明の膨張機は、内部に空間を形成するステータと、前記ステータ内部の前記空間で回転する円筒状のロータと、前記ロータを回転駆動するシャフトと、前記ロータに有するベーン溝内を摺動するベーンと、前記ロータの端面と前記ステータの端面とを封鎖する端板と、前記ステータと前記ロータとの間に形成される膨張空間にガスを供給する供給ポートと、前記膨張空間から前記ガスを排出する吐出ポートとを備え、前記ロータと前記シャフトとをスプライン結合とした膨張機であって、冷凍サイクル装置の減圧手段として用いることを特徴とする。
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態による冷凍サイクル装置において、シャフトに対して、ロータを軸方向に移動可能に設けたものである。本実施の形態によれば、ロータからシャフトに対するスラスト力が働かないため、膨張機内での機械損失を少なくすることができる。また、ロータが軸方向に移動可能なため、ロータの両端面の圧力バランスをとれば、両端面におけるクリアランスが等しくなり、ロータの端面を通る漏れを最小にできる。
本発明の第3の実施の形態は、第1の実施の形態による冷凍サイクル装置において、ステータの内部に形成する空間を、平面視で楕円形状とするとともに、楕円形状の短径側の対向面に、ロータと同心円状の円弧部を形成したものである。本実施の形態によれば、ロータとシャフトとをスプライン結合としているので、ロータがステータ内部の空間の中心に勝手に調心されるため、円弧部とロータとのクリアランスを小さくすることができる。また、ロータとシャフトとを剛接合した場合では、シャフトの傾きによりロータ外周面が空間の内周面と接触してしまうが、本実施の形態では、ロータとシャフトとをスプライン結合しているので、ロータはシャフトの傾きの影響を受けず、ロータ外周面が空間の内周面と接触しないため、円弧部とロータとのクリアランスを小さくすることができる。また、本実施の形態では、ロータとシャフトとをスプライン結合しているので、ロータは軸方向に移動可能なため、ロータの両端面の圧力バランスをとれば、両端面におけるクリアランスが等しくなり、ロータの端面を通る漏れを最小にできる。このように本実施の形態によれば、ロータのステータに対する摺動摩擦を少なくすることができ、ロータの始動を容易に行うことができ、また膨張機内での機械損失を少なくすることができる。
本発明の第4の実施の形態は、第3の実施の形態による冷凍サイクル装置において、少なくとも一つのベーンが、ロータの動作中に円弧部に配置されるように複数のベーンを配置したものである。本実施の形態によれば、円弧部における冷媒漏れを防止することができる。
本発明の第5の実施の形態は、第1の実施の形態による冷凍サイクル装置において、供給ポートと吐出ポートとを複数組備え、それぞれの供給ポートを軸対称に配置するとともに、それぞれの吐出ポートを軸対称に配置したものである。本実施の形態によれば、ロータには対称に圧力が加わるため、ステータに対してロータを常に適正な位置に保持することができる。
本発明の第6の実施の形態による膨張機は、ロータとシャフトとをスプライン結合とした膨張機であって、冷凍サイクル装置の減圧手段として用いるものである。本実施の形態によれば、ロータとシャフトとの間にはクリアランスを有するため、ステータ内に生じる冷媒圧力差によってロータは容易に回転し始めることができ、冷凍サイクル装置の運転起動時に膨張機の動力制御を行う必要がない。また、機械損失を少なくすることができる。
図1から図4は本実施例による膨張機の要部平面図であり、図1は一つの膨張室の供給完了状態を示す平面図、図2は次の膨張室が供給行程にあることを示す平面図、図3は同膨張室の供給行程終了直前の状態を示す平面図、図4は同膨張室の供給完了状態を示す平面図である。図5は同膨張機の側断面図、図6は同膨張機を用いた冷凍サイクル装置である。
図1から図4に示すように本実施例による膨張機1は、内部に空間10Aを形成するステータ10と、ステータ10の内部の空間10Aで回転運動する円筒状のロータ20とを備えている。ここで、ステータ10の内部に形成される空間10Aは、平面視で楕円形状に形成されるとともに、楕円形状の短径側の対向面には、ロータ20と同心円状の円弧部10Bを形成している。この円弧部10Bの曲率半径は、楕円形状の短径側の本来の曲率半径よりも小さく、短径側に形成される空間10Aとロータ20との最小隙間には、この円弧部10Bを形成することで所定のクリアランスを確保している。
ステータ10とロータ20との間には膨張空間11を形成している。ロータ20は、放射状に形成された複数のベーン溝21を有している。そしてこれらのベーン溝21には、ベーン溝21内を摺動する複数のベーン22が配置されている。
これらのベーン22は、膨張空間11を複数の膨張室11A、11Bに区分している。図においては、10個のベーン22によって10個の膨張室11A、11B・・に区分している。本実施例では、10個のベーン22によって、少なくとも一つのベーン22が、ロータ20の動作中に円弧部10Bに配置されるように構成されている。
ステータ10には、これらの膨張室11A、11Bにガスを供給する供給ポート12が設けられている。
それぞれの隣り合うベーン22間には、ロータ側連通路23が配置されている。このロータ側連通路23は、ロータ20の一方の端面に形成した所定長さの溝によって形成され、ベーン溝21とともに、ロータ20の中心に対して放射状に配置している。ロータ側連通路23の長さは、ベーン溝21の長さよりも短く形成している。
なお、ロータ20の中心孔にはシャフト40が配置され、ロータ20とシャフト40とは、スプライン結合されている。なお、本実施例におけるスプライン結合は、ロータ20とシャフト40とが、回転方向にのみ係合し、軸方向には自在に摺動可能なものである。従って、シャフト40のスプライン長さは、ロータ20のスプライン長さより長く構成され、シャフト40に対してロータ20を軸方向に移動可能に設けられていることが好ましい。
なお、本実施例では、供給ポート12と吐出ポート31とを2組備え、それぞれの供給ポート12を対称に配置するとともに、それぞれの吐出ポート31を対称に配置している。このように、供給ポート12と吐出ポート31とを対称に配置することで、それぞれ対向する膨張膨張室11A、11B・・の圧力が等しくなり、ロータ20とシャフト40とのクリアランスを均一に生じさせ、ロータ20とシャフト40との機械摩擦を少なくすることができる。なお、3組以上の供給ポート12と吐出ポート31とを備える場合にも、それぞれの供給ポート12を軸対称に配置するとともに、それぞれの吐出ポート31を軸対称に配置することで、ロータ20とシャフト40との機械摩擦を少なくすることができる。
一方の端板30には、環状溝33が形成され、この環状溝33は、図1から図4に示すベーン溝21の中心側端部と連通している。この環状溝33には、高圧ガスや高圧潤滑油が供給され、ベーン22に対して背圧を付与する。なお、本実施例による膨張機は、ステータ10内の空間が楕円形状をしており、供給ポート12と吐出ポート31とが、対称な位置に設けられている。
図6に示すように、本実施例による膨張機1は、圧縮機2、放熱器3、蒸発器4とともに冷凍サイクル装置を構成している。この冷凍サイクル装置としては二酸化炭素を冷媒として用い、高圧側では超臨界域となるように運転することが好ましい。
本実施例による膨張機は、供給ポート12から供給したガスを膨張室11A、11Bにて膨張させて吐出ポート31から排出する。供給ポート12から供給されるガスが高圧ガスの場合には、このガスの膨張作用によってロータ20が回転し、供給ポート12から供給されるガスを膨張させる場合には、ロータ20を回転させる。このとき、供給ポート12が対称に配置されているため、吸入ポート12から供給されるガスによってロータ20は、空間10A内の中心位置にバランスされ、ロータ20とシャフト40との間には均等なクリアランスを形成する。従って、ロータ20は、大きな負荷が加わっていない状態であるため、供給ポート12からのガス圧によって回転を始める。このように、ステータ10内に生じる冷媒圧力差によってロータ20は容易に回転を始めることができる。
一方、図1において、膨張室11Aの次の膨張室11Bは、供給ポート12と連通された状態となっている。また、このタイミングでロータ側連通路23Bは、端板側連通路32と連通される位置に移動している。この状態では、供給ポート12からは、供給隙間寸法が十分な間隔を持たないため、供給ポート12からのガスの導入を十分に行えないが、ロータ側連通路23Bが膨張室11Bに開口することにより、端板側連通路32からガスが供給される。
図2では、膨張室11Bの供給行程中の状態を示している。膨張室11Bには、供給ポート12からガスが供給されるとともに、端板側連通路32と連通しているロータ側連通路23Bからもガスが供給される。
図3では、膨張室11Bでの供給行程終了直前の状態を示している。この状態では、ベーン22Bによって供給ポート12の膨張室11Bに対する開口面積は狭められてしまい、供給ポート12と膨張室11Bとの間の供給隙間寸法が十分な間隔を持たないため、供給ポート12からのガスの導入を十分に行えないが、ロータ側連通路23Bは端板側連通路32と連通状態にあるため、ロータ側連通路23Bから膨張室11Bにガスが供給される。
図4では、膨張室11Bの供給完了状態を示している。膨張室11Bの後端側はベーン22Bによって供給ポート12から隔離されている。このタイミングでロータ側連通路23Bも、端板側連通路32とは連通しない位置に移動している。
また、楕円形状の短径側の対向面に、ロータ20と同心円状の円弧部10Bを形成し、ステータ10とロータ20とのクリアランスを小さくすることができる。すなわち、ロータ20とシャフト40との間にはクリアランスを有するために、ロータ20がステータ10内部の空間の中心に勝手に調心され、またロータ20はシャフト40の傾きの影響を受けず、ロータ20外周面が空間10Aの内周面と接触しないためである。従って、ステータ10とロータ20とのクリアランスを小さくしても、ロータ20のステータ10に対する摺動摩擦を少なくすることができ、ロータ20の始動を容易に行うことができる。また、ロータ20の両端面の圧力バランスをとれば、両端面におけるクリアランスが等しくなり、ロータ20の端面を通る漏れを最小にできる。
また、それぞれの膨張室11は、供給行程において、供給ポート12以外に、ロータ側連通路23からガスが供給されるため、供給ポート12と膨張室11との間の供給隙間寸法が十分な間隔を持たないタイミングでも十分なガスが供給される。特に供給行程の開始からの所定時間、及び供給行程の終了前における所定時間の内の少なくとも一方の所定時間に、ロータ側連通路23からガスが供給されるように構成してもよい。
なお、上記実施例では、ベーン溝21とロータ側連通路23とを、ロータ20の中心に対して放射状に設けた場合で説明したが、所定の傾き角度を持たせてもよい。
本実施例による膨張機は、圧縮機、放熱器、凝縮器とともに冷凍サイクルを構成し、放熱器で放熱された高圧冷媒ガスを供給ポート12から供給し、吐出ポート31から吐出される低圧冷媒ガスを凝縮器に導くことで、ロータ20が回転し、回転軸40から動力を出力することができる。
11 膨張空間
20 ロータ
21 ベーン溝
22 ベーン
23 ロータ側連通路
30 端板
31 吐出ポート
32 端板側連通路
Claims (6)
- 圧縮機、放熱器、膨張機、及び蒸発器を有する冷凍サイクル装置であって、
前記膨張機が、内部に空間を形成するステータと、前記ステータ内部の前記空間で回転する円筒状のロータと、前記ロータを回転駆動するシャフトと、前記ロータに有するベーン溝内を摺動するベーンと、前記ロータの端面と前記ステータの端面とを封鎖する端板と、前記ステータと前記ロータとの間に形成される膨張空間にガスを供給する供給ポートと、前記膨張空間から前記ガスを排出する吐出ポートとを備え、前記ロータと前記シャフトとをスプライン結合としたことを特徴とする冷凍サイクル装置。 - 前記シャフトに対して、前記ロータを軸方向に移動可能に設けたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍サイクル装置。
- 前記ステータの内部に形成する前記空間を、平面視で楕円形状とするとともに、前記楕円形状の短径側の対向面に、前記ロータと同心円状の円弧部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の冷凍サイクル装置。
- 少なくとも一つの前記ベーンが、前記ロータの動作中に前記円弧部に配置されるように複数の前記ベーンを配置したことを特徴とする請求項3に記載の冷凍サイクル装置。
- 前記供給ポートと前記吐出ポートとを複数組備え、それぞれの前記供給ポートを軸対称に配置するとともに、それぞれの前記吐出ポートを軸対称に配置したことを特徴とする請求項1に記載の冷凍サイクル装置。
- 内部に空間を形成するステータと、前記ステータ内部の前記空間で回転する円筒状のロータと、前記ロータを回転駆動するシャフトと、前記ロータに有するベーン溝内を摺動するベーンと、前記ロータの端面と前記ステータの端面とを封鎖する端板と、前記ステータと前記ロータとの間に形成される膨張空間にガスを供給する供給ポートと、前記膨張空間から前記ガスを排出する吐出ポートとを備え、前記ロータと前記シャフトとをスプライン結合とした膨張機であって、
冷凍サイクル装置の減圧手段として用いることを特徴とする膨張機。
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