JP2007224497A - ドア - Google Patents

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Abstract

【課題】 通常の使用中に扉の上側の回転軸が上枠から外れることがなく、且つ非常時には回転軸を下方に移動させて上枠との係合を解除して扉を外すことのできるドアの提供。
【解決手段】 扉1と、扉の吊元框2上部に設けたピボットヒンジ3とを備え、ピボットヒンジは、上下方向に移動可能に設けた回転軸4と、回転軸を上方に付勢する付勢部材5と、回転軸に固定した操作部本体部材33と、吊元框と係合して操作部本体部材の下方移動を規制するストッパー部材34と、ストッパー部材の吊元框との係合を解除する係合解除操作部9と、操作部本体部材を下方に移動する押し下げ操作部9とを有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、上側のピボットヒンジの回転軸を下方に移動させて上枠から外し、扉を枠から外せるようにしたドアに関する。
特許文献1には、扉の吊元框上部に上枠と係合する回転軸(上のピン51)を上下方向に移動可能に設けると共に、回転軸を弾性部材(スプリング82)で上向きに付勢し、非常時には吊元框の見付面に形成した開口から挿入した杆体64を用いて回転軸を下方に移動させることで、回転軸を上枠から外し、扉を枠から外せるようにしたものが記載されている。
回転軸には扉の重量により強い力が加わるため、上記のようなドアでは、長年使用するうちに回転軸の案内部にガタが生じたり、回転軸が摩耗したりすること等により、回転軸が徐々に下方に移動し、ついには回転軸が上枠から外れて扉が外れてしまうことがある。このような現象は、扉の重量を重くすると起こりやすくなる。
特許第3355451号公報
本発明は以上に述べた実情に鑑み、通常の使用中に扉の上側の回転軸が上枠から外れることがなく、且つ非常時には回転軸を下方に移動させて上枠との係合を解除して扉を外すことのできるドアの提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明によるドアは、扉と、扉の吊元框上部に設けたピボットヒンジとを備え、ピボットヒンジは、上下方向に移動可能に設けた回転軸と、回転軸を上方に付勢する付勢部材と、回転軸に固定した操作部本体部材と、吊元框と係合して操作部本体部材の下方移動を規制するストッパー部材と、ストッパー部材の吊元框との係合を解除する係合解除操作部と、操作部本体部材を下方に移動する押し下げ操作部とを有していることを特徴とする。
請求項2記載の発明によるドアは、請求項1記載の発明の構成に加え、係合解除操作部は、押し下げ操作部を兼ねており、押し下げ操作部の押し下げ操作でストッパー部材の吊元框との係合を解除するとともに回転軸を下方に移動することを特徴とする。
請求項1記載の発明によるドアは、ピボットヒンジの回転軸に操作部本体部材が固定してあり、吊元框と係合して操作部本体部材の下方移動を規制するストッパー部材を有しているので、通常の使用中にはストッパー部材によって回転軸の下方移動が規制されるため、回転軸が上枠から外れることがなく、非常時には係合解除操作部によりストッパー部材の吊元框との係合を解除すると共に、押し下げ操作部を押し下げることで操作部本体部材が下方に移動し、これに伴って回転軸が下方に移動するため、回転軸の上枠との係合を解除して扉を枠から外すことができる。
請求項2記載の発明によるドアは、係合解除操作部は、押し下げ操作部を兼ねており、押し下げ操作部の押し下げ操作でストッパー部材の吊元框との係合を解除するとともに回転軸を下方に移動するので、ストッパー部材の係合の解除と回転軸の押し下げをワンアクションで行うことができ、非常時に回転軸の上枠との係合を解除する際の操作部の操作性が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図2は、本発明の一実施形態に係る浴室ドアの脱衣室側から見た正面図である。このドアは、浴室への入口に設けられた躯体開口部に、上枠12と下枠13と左右の竪枠14,14を枠組みしてなる枠が固定して設けてあり、その枠内に扉1が上下のピボットヒンジ3,15を介して浴室側に開くように取付けてある。扉1は、戸先框16と吊元框2の上端部に上框17を、下端部に下框18をそれぞれ架設して枠組みを形成し、その枠組みに合成樹脂製のパネル体19を取付けたものとなっている。戸先框16には、竪枠14と係合するラッチと錠とを備える錠ボックス(図示省略)と、ハンドル20が取付けてあり、浴室側から施錠できるようにしてある。
上側のピボットヒンジ3は、吊元框2上部に取付けてあり、ピボットヒンジの回転軸4が吊元框2上端より突出して上枠12の下面に取付けた軸受けに係合している。下側のピボットヒンジ15は、下枠13の上面に取付けてあり、ピボットヒンジの回転軸22が吊元框2下端部に設けた軸受けに係合している。
このドアは、上側のピボットヒンジ3の周辺部分の構造に特徴を有するものであり、以下この部分の構造を詳細に説明する。
図3は、上側のピボットヒンジ3の周辺部分を拡大して示す正面図であり、図4は図3のA−A断面図であり、図5はこの部分の分解斜視図である。
吊元框2は、図5に示すように、アルミニウム合金の押出形材で中空状に形成され、脱衣室側の壁には、後述する操作部6の連結用の爪23を挿通するための上下方向に長い長方形の開口24が形成してある。
ピボットヒンジ3は、図5に示すように、吊元框2の中空部内に上方より嵌め込んで取付けるハウジング25と、ハウジング25内に収容するヒンジ本体26と、ヒンジ本体26を上方に付勢するコイルスプリング5と、ヒンジ本体26に連結して吊元框2の脱衣室側に突出して設けられる操作部6とを備えている。
ハウジング25は、合成樹脂により一体形成され、ヒンジ本体26の収容部27が上方に開放した筒状に設けてある。ハウジング25の脱衣室側の壁には、吊元框2と同様に操作部6の連結用の爪23を挿通する上下方向に長い長方形の開口41が形成してある。
ヒンジ本体26は、合成樹脂よりなるスライドブロック28に、金属製の回転軸4がネジ止めにより上方に突出して取付けてあり、スライドブロック28の下面からは垂直軸29が突出している。スライドブロック28の脱衣室側面には、操作部6の連結用の爪23が挿入係止される操作部取付孔30が形成してある。
ヒンジ本体26は、図4に示すように、コイルスプリング5を垂直軸29に挿通した上でハウジング25の収容部27内に上から挿入し、垂直軸29の下端部に設けた係止部31を収容部27の底壁に形成した孔32に係止することにより抜け止めされる。ヒンジ本体26は、スライドブロック28が収容部27の周壁にガイドされて上下方向に移動可能となっており、且つコイルスプリング5により常時上向きに付勢され、回転軸4が上枠12下面に設けた軸受け21に係合している。
操作部6は、図5に示すように、合成樹脂よりなる操作部本体部材33、ストッパー部材34、押し下げ操作部9と、コイルスプリング35とで構成されている。操作部本体部材33は、浴室側の面にヒンジ本体26と連結するための爪23が突出して形成してあり、両側面に押し下げ操作部9の係止部36が形成してある。さらに操作部本体部材33は、上下方向中間部にストッパー部材34の収容部54が設けてあり、浴室側面に収容部54と連通する窓37が設けてある。
ストッパー部材34は、四角いブロック状に形成され、浴室側面に突起状の係合部7が設けてあり、両側面に斜め上向きのガイド溝38が形成してある。
押し下げ操作部9は、ストッパー部材34の吊元框2との係合を解除するための係合解除操作部を兼ねており、浴室側の面と下面とが開放しており、両側の側壁には操作部本体部材33の係止部36が係止する縦長の溝孔39が形成してあり、側壁の内側面にはストッパー部材34のガイド溝38と係合する突条40が斜めに形成してある。
操作部6は、図4に示すように、操作部本体部材33の収容部54にストッパー部材34を収容し、操作部本体部材33の係止部36に溝孔39を係止して押し下げ操作部9を取付け、操作部本体部材33の上面と押し下げ操作部9の上壁の間にコイルスプリング35を装着することによって組み立てられる。押し下げ操作部9の溝孔39の長さは、操作部本体部材33の係止部36の上下方向寸法より長くしてあるので、押し下げ操作部9は操作部本体部材33に対して上下方向にスライドする。
操作部6は、図4に示すように、操作部本体部材33の爪23を吊元框2とハウジング25の開口24,41を通してヒンジ本体26の操作部取付孔30に差し込んで係止させることにより、操作部本体部材33を回転軸4に固定して吊元框2の脱衣室側面に取付けられる。操作部6の押し下げ操作部9は、コイルスプリング35の付勢力により通常は上方位置に保持されており、ストッパー部材34は斜めのガイド溝38が押し下げ操作部9の突条40と係合することにより浴室側に押し付けられ、係合部7が操作部本体部材33の窓37から浴室側に突出し、吊元框2の開口24内に差し込まれている。そのため、扉の重量や長年の使用による経年劣化等により回転軸4が徐々に下方に移動したとしても、図1(a)に示すように、係合部7が吊元框2の開口24の下縁に係止して、操作部本体部材33と、操作部本体部材33と固定した回転軸4の下方移動が規制されるため、回転軸4が軸受け21から外れることがない。
扉1を施錠して入浴中に、入浴している人が浴室内で倒れたような非常時には、図1(b)に示すように、押し下げ操作部9を指で押し下げることで、まず押し下げ操作部9が操作部本体部材33に対して下方にスライドし、このとき押し下げ操作部9の突条40がストッパー部材34のガイド溝38の奥まで押し込まれるためにストッパー部材34が脱衣室側に引き寄せられ、係合部7が吊元框2の開口24から抜け、さらに押し下げ操作部9を押し下げることで、操作部本体部材33と回転軸4が下方に移動し、回転軸4が軸受け21から抜けるため、扉1が枠から外れて倒れた人を助け出すことができる。
このように本操作部6によれば、ストッパー部材34の係合部7が吊元框2の開口24と係合することで回転軸4の下方移動を規制し、通常の使用中に回転軸4が上枠12の軸受け21から外れることがないと共に、非常時には押し下げ操作部9を指で押し下げるだけの簡単な操作で回転軸4が下方に移動して軸受け21から外れ、係合部7の係合を解除するための特別な操作が不要なため、誰にでも簡単に迅速に操作できる。また、係合部7を、操作部6の連結用の爪23の真下位置に設けることで、吊元框2には一つの開口24を加工するだけで済むし、操作部6の横幅をコンパクトにすることができる。
図6と図7は、操作部6の第二実施形態を示している。この操作部6は、操作部本体部材33と、ストッパー部材34と、押し下げ操作部42と、コイルスプリング35とを有している。ストッパー部材34は、見込み方向に配置される円形断面の軸状の係合部8の脱衣室側端部に、板状の係合解除操作部10を一体に形成したものとなっている。押し下げ操作部42は、両側面に設けた溝孔39に操作部本体部材33の係止部36を係止することにより、操作部本体部材33に固定して取付けられる。係合部8の根元部の周囲には、一対の三角形の山形の凸部43が形成されており、押し下げ操作部42の係合部8を挿通する挿通孔44の周囲には、係合解除操作部10が縦向きの状態のときにその凸部43と嵌合する凹部45が形成してある。ストッパー部材34は、図7に示すように、係合部8を押し下げ操作部42の挿通孔44に挿通し、係合部8にコイルスプリング35を挿通し、係合部8の中間部に形成した溝46にEリング47を取付けることにより、浴室側向きに付勢して押し下げ操作部42に取付けている。
通常の状態では、図7(a)に示すように、ストッパー部材34は係合解除操作部10を縦向きの状態にしてあり、係合部8の先端部が操作部本体部材33より浴室側に突出して吊元框2の開口24内に差し込まれている。そのため、回転軸4が下方に移動しようとしても、係合部8の先端部が吊元框2の開口24の下縁に係止して下方移動が規制されるため、回転軸4が軸受け21から外れることがない。
非常時に扉1を枠から外す際には、図7(b)に示すように、ストッパー部材34を係合解除操作部10に指をかけて90°回転させることで、係合部8の凸部43が押し下げ操作部42の凹部45から飛び出して押し下げ操作部42の脱衣室側に乗り上げるために係合部8が脱衣室側に引き寄せられ、係合部8の先端部が吊元框2の開口24から抜けるので、その後に押し下げ操作部42を押し下げれば、回転軸4が下方に移動して軸受け21から外れる。このように、本実施形態のものでは、押し下げ操作部42を押し下げる前に、係合解除操作部10を90°回転させる操作が必要なため、先の実施形態のものより操作性が若干劣るが、通常の使用中に操作部6が誤って押し下げられることを防止できる利点がある。
図8〜図11は、操作部6の第3実施形態を示している。この操作部6は、図8に示すように、操作部本体部材33と、ストッパー部材34と、係合解除操作部11とを有している。操作部本体部材33は、押し下げ操作部55が一体に形成され、脱衣室側の面に係合解除操作部11の取付部56が溝状に形成してある。係合解除操作部11は、上下面に設けた爪片48を操作部本体部材33に設けた切り欠き49に係止することで、操作部本体部材の取付部56に左右方向にスライド可能に取付けられている。ストッパー部材34は、浴室側面に突起状の係合部7を有し、上下面に設けた突起50を係合解除操作部11の上下面に設けたカム溝51に係合すると共に、左右側面に設けた溝52に操作部本体部材33のガイド突条53を係合することにより、見込み方向にスライド可能に取付けられている。係合解除操作部11のカム溝51は、中間部が浴室側に突出する形状となっている。
通常の使用時には、図9に示すように、係合解除操作部11の側面が操作部本体部材33の側面と面一となっており、このときストッパー部材34は、図11(a)に示すように、突起50がカム溝50の中間部にあるために浴室側位置に保持され、係合部7が浴室側に突出して吊元框2の開口24内に差し込まれている。そのため、図10に示すように、係合部7によって回転軸4の下方移動が規制され、回転軸4が軸受け21から外れることがない。非常時に回転軸4を軸受け21から外す際には、図11(b)に示すように、係合解除操作部11を横にスライドさせ、するとカム溝51の端部に突起50が移動するためにストッパー部材34が脱衣室側に移動し、係合部7が吊元框2の開口24から抜けるため、その後に押し下げ操作部55に指をかけて下方に押し下げることで回転軸4が下方に移動し、軸受け21から抜くことができる。
本発明は、以上に述べた実施形態に限定されない。操作部は、吊元框の浴室側に突出して設けたり、脱衣室側と浴室側の両方に設けることもできる。実施形態のものでは、図4に示すように、通常の使用状態でストッパー部材の係合部7と吊元框の開口24の下縁との間に隙間があり、回転軸4が上枠から外れない程度に下方に移動できるようになっているが、その隙間を無くして、係合部7が突出した状態では回転軸の下方移動が常に規制されるようにすることもできる。本発明のドアは、浴室ドア以外のドアにも適用できる。
図3のA−A線における縦断面図であって、(a)は操作部のストッパー部材が吊元框と係合して回転軸の下方移動が規制された状態、(b)は押し下げ操作部を押し下げ操作してストッパー部材の係合を解除すると共に回転軸を下方に移動させ、回転軸の上枠との係合を解除したときの状態を示している。 本発明の浴室ドアの脱衣室側から見た正面図である。 浴室ドアの上側のピボットヒンジ周辺部分を拡大して示す正面図である。 図3のA−A断面図である。 上側のピボットヒンジ周辺部分の分解斜視図である。 操作部の第二実施形態を示す分解斜視図である。 第二実施形態の操作部の縦断面図であって、(a)は操作部のストッパー部材により回転軸の下方移動が規制された状態、(b)は係合解除操作部を回転操作してストッパー部材の係合を解除すると共に、押し下げ操作部を押し下げ操作して回転軸の上枠との係合を解除したときの状態を示している。 操作部の第三実施形態を示す分解斜視図である。 第三実施形態の操作部の正面図である。 図9のA−A断面図である。 (a)は図9のB−B断面図であり、(b)は同じ箇所の断面図であって、係合解除操作部を横にスライド操作してストッパー部材の吊元框との係合を解除したときの状態を示している。
符号の説明
1 扉
2 吊元框
3 ピボットヒンジ
4 回転軸
5 コイルスプリング(付勢部材)
6 操作部
7,8 係合部
9 押し下げ操作部(係合解除操作部)
10,11 係合解除操作部
33 操作部本体部材
34 ストッパー部材
42,55 押し下げ操作部

Claims (2)

  1. 扉と、扉の吊元框上部に設けたピボットヒンジとを備え、ピボットヒンジは、上下方向に移動可能に設けた回転軸と、回転軸を上方に付勢する付勢部材と、回転軸に固定した操作部本体部材と、吊元框と係合して操作部本体部材の下方移動を規制するストッパー部材と、ストッパー部材の吊元框との係合を解除する係合解除操作部と、操作部本体部材を下方に移動する押し下げ操作部とを有していることを特徴とするドア。
  2. 係合解除操作部は、押し下げ操作部を兼ねており、押し下げ操作部の押し下げ操作でストッパー部材の吊元框との係合を解除するとともに回転軸を下方に移動することを特徴とする請求項1記載のドア。
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