JP2007223455A - 3軸リンク機構 - Google Patents

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Yoshisuke Arai
芳介 荒井
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Abstract

【課題】傾動部材を支持部材に対して傾動させていくことで、支持部材と傾動部材と規制部材との相互枢着軸を3点とする三角形状の空間が形成される3軸リンク機構において、その美観を損なうことなく、且つ三角形状の空間内部に異物の挿入を防止することができる3軸リンク機構を提供することである。
【解決手段】傾動部材20と規制部材30との枢着軸には、傾動部材20を支持部材10に対して傾動させていくと、支持部材10と傾動部材20と規制部材30との相互枢着軸を3点とする三角形状に形成される空間Fを塞ぐカバー部材40が枢着されており、カバー部材40と、該カバー部材40に対して対向配置された傾動部材20とにおける互いに向かい合う面の一方には、係止部41が形成されており、その他方には、該係止部41を嵌め込ことで傾動部材20に対するカバー部材40の移動量を規制する係合部21aが形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、3軸リンク機構に関し、詳しくは、支持部材と、該支持部材に対して回動可能可能に枢着された傾動部材と、該傾動部材に枢着され且つ前記支持部材に枢着された規制部材とからなる3軸リンク機構に関する。
この種の3軸リンク機構の適用例として、例えば、図6に示す折りたたみ可能なテーブル101に適用する技術が既に知られている。この技術では、テーブル101は、支持部材10と、支持部材10に対して傾動可能に枢着された傾動部材20と、傾動部材20に枢着され且つ支持部材10に摺動可能に枢着された規制部材30とからなる3軸リンク機構からなっている。そして、このテーブル101は、車両内に設けられた両フロントシート(図示しない)間の隙間の後方位置に設けられており、主としてリヤシート(図示しない)に着座する乗員が使用するために設けられている。以下に、テーブル101を構成する各部材10、20、30を個別に説明していく。なお、説明するにあたって、「前後左右上下」の各方向は、「車両に対しての前後左右上下」の各方向である。このことは、後述する実施例においても同様である。
まず、支持部材10を説明する。支持部材10は、例えば、車両の床フレーム(図示しない)から上方に向けて設けられた板状の部材である。この支持部材10の上端の両側部には、それぞれ上方に向けて腕部11、11が突設されている。この両腕部11には、左右方向に貫通する長孔11a、11aが上下方向へ向けて穿設されている。この両長孔11a中を摺動自在に嵌め込まれた摺動ピン60、60を介して、両腕部11と後述する規制部材30の両側部の下端とが枢着されている。また、両腕部11の上端は、後述する傾動部材20の下端から下方に向けて突設された脚部21、21の下端と傾動ピン62、62を介して枢着されている。
次に、傾動部材20を説明する。傾動部材20は板状の部材である。そして、既に説明したように、傾動部材20の両脚部21の下端は支持部材10の両腕部11の上端と傾動ピン62によって枢着されている。これにより、傾動部材20は支持部材10に対して傾動可能となっている。また、傾動部材20の前側面には、回転機構(図示しない)を介して物品を載置するための載置面22aを有する載置板22が取り付けられている。この回転機構とは、例えばボールベアリング等である。そして、回転機構によって、載置板22は傾動部材20に対して任意に回動可能となっている。
次に、規制部材30を説明する。規制部材30は、支持部材10の両腕部11間の空間と、傾動部材20の両脚部21間の空間とに嵌め込まれる格好に形成された板状の部材である。この規制部材30の上端は、傾動部材20の両脚部21の基端と支持ピン64、64を介して枢着されている。また、既に説明したように、規制部材30の下端は、支持部材10の両腕部11の長孔11aと摺動ピン60を介して摺動可能に枢着されている。
続いて、上述した構成からなるテーブル101の作用について説明する。図6に示す、テーブル101の収納状態において、載置板22の上端を後方向へ向けて押し倒していくと、載置板22と共に傾動部材20も押し倒されるため、両傾動ピン62が傾動軸となって、傾動部材20は支持部材10に対して傾動していく。このとき、規制部材30の上端は傾動部材20を支える格好となるように両支持ピン64によって傾動していく。また、さらにこのとき、規制部材30の下端の両摺動ピン60は、支持部材10の長孔11a内を下方へ向けて摺動していくと共に、規制部材30の下端は、傾動部材20を支える格好となるように両摺動ピン60によって傾動していく。やがて、図7に示すように、両摺動ピン60が長孔11aの下端に達すると、傾動部材20の傾動が規制される。この規制によって、傾動部材20は略水平状態に保持されて載置板22の載置面22aに物品を載置することができる。もちろん、予め、両摺動ピン60が長孔11aの下端に達すると、傾動部材20が略水平状態となるように長孔11a長は設定されている。このように、支持部材10と、傾動部材20と、規制部材30とが3軸リンクをなしており、傾動部材20が略水平となっている状態において、載置面22aに物品を載置することができる。なお、この略水平状態をテーブル101の使用状態と記す。
また、テーブル101を使用状態から収納状態に戻すには、載置板22を上述と逆方向へ傾動させていけばよい。もちろん、収納状態において、テーブル101が倒れてこないように、ロック装置(図示しない)を付けることで、収納状態に保持することが可能である。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−125826号公報
しかしながら、上述した技術では、図8の収納状態の側面図と図9の使用状態の側面図からも明らかなように、載置板22を収納状態から使用状態へと傾動させていくと、支持部材10と傾動部材20と規制部材30との相互枢着軸を3点とする三角形状に形成される空間(以下、単に「三角空間」と記す)Fが形成される。このように三角空間Fが形成されると、リヤシートに着座する乗員から三角空間Fの内部が見えてしまうため、テーブル101の美観が損なわれることになっていた。また、このように三角空間Fが形成されていると、この三角空間Fに異物が挿入されると、載置板22の傾動機能に支障をきたす恐れがあった。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、その目的は、支持部材と、該支持部材に対して傾動可能に枢着された傾動部材と、該傾動部材に枢着され且つ前記支持部材に摺動可能に枢着された規制部材とからなる3軸リンク機構において、前記傾動部材を前記支持部材に対して傾動させていくことで、前記支持部材と該傾動部材と前記規制部材との相互枢着軸を3点とする三角形状の空間が形成される場合であっても、その美観を損なうことなく、且つ該三角形状の空間内部に異物の挿入を防止することができる3軸リンク機構を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、支持部材と、該支持部材に対して傾動可能に枢着された傾動部材と、該傾動部材に枢着され且つ前記支持部材に枢着された規制部材とからなる3軸リンク機構であって、前記傾動部材と前記規制部材との枢着軸には、前記傾動部材を前記支持部材に対して傾動させていくと、前記支持部材と該傾動部材と前記規制部材との相互枢着軸を3点とする三角形状に形成される空間を塞ぐカバー部材が枢着されており、前記カバー部材と、該カバー部材に対して対向配置された傾動部材とにおける互いに向かい合う面の一方には、係止部が形成されており、その他方には、該係止部を嵌め込ことで傾動部材に対するカバー部材の移動量を規制する係合部が形成されている。
この構成によれば、傾動部材の上端を後方向へ向けて押し倒していくと、傾動部材は略水平状態に保持されて傾動部材の載置面に物品を載置することができる。また、このとき、カバー部材が自重(支持部材の背面とカバー部材との摺動抵抗を伴う場合有り)によって下方に向けて傾動していき、この傾動は、カバー部材の係止突起によって上記三角形状に形成される空間を塞ぐ位置で止められる。これにより、リヤシートに着座する乗員から三角空間の内部がほとんど見えなくなるため、美観を損なうことなく、且つ三角空間F内部に異物が挿入することを防止できる。
この実施例では、本発明の3軸リンク機構をテーブル1に適用させた例を説明する。以下、図1〜5を用いて、このテーブル1を説明する。図1は、収納状態を示すテーブル1の全体斜視図である。図2は、使用状態を示すテーブル1の全体斜視図である。図3は、図2の分解斜視図である。図4は、図1の側面図である。図5は、図2の側面図である。
図1からも明らかなように、この実施例で説明するテーブル1は、従来技術で説明したテーブル101に対してカバー部材40の構成を付加したものである。そのため、このカバー部材40以外の構成は、テーブル1とテーブル101とにおいて同一構成となっている。したがって、以下の説明では、相違点であるカバー部材40を主に説明することとする。また、従来技術と同一構成の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。
図1に示すように、テーブル1は、左右に設けられた両フロントシート(運転席と助手席)間の隙間の後方位置に設けられており、主としてリヤシート(図示しない)に着座する乗員が使用するために設けられている。このテーブル1は、支持部材10と、傾動部材20と、規制部材30と、カバー部材40とによって大別され構成されている。
カバー部材40は、規制部材30の両側面に沿う格好に形成された一対のクランク形状の部材であり、それら各一端側(規制部材30の上端側)は両支持ピン64によって傾動部材20の脚部21の基端と規制部材30との間にそれぞれ枢着されている。また、各他方側は、自由端となっているため、両カバー部材40は、支持ピン64によってそれぞれ傾動可能となっている。
また、両カバー部材40には、それぞれ外方に向けて係止突起41が形成されている。具体的には、図3において、規制部材30の左に位置するカバー部材40には、左方向に向けて係止突起41が形成されており、規制部材30の右に位置するカバー部材40には、右方向に向けて係止突起41が形成されている。そして、これら両係止突起41と対向する傾動部材20の両脚部21の内面には、これら両係止突起41を嵌め込み可能に該脚部21の長手方向と垂直方向(図3において、上下方向)にそれぞれ凹溝21aが形成されている。なお、この両凹溝21aの両端(図3において、上下端)は、外部と連通されることなく仕切られている。これにより、係止突起41はこの凹溝21a内に嵌め込まれた状態で凹溝21a内のみを移動(摺動)するように規制されている。なお、これら「係止突起41」および「凹溝21a」は、特許請求の範囲に記載の「係止部」および「係合部」にそれぞれ相当する。
続いて、本件発明の3軸リンク機構に関るの作用効果を説明する。従来技術で説明したテーブル101の収納状態(図6の状態)から使用状態(図7の状態)への傾動と同様に、テーブル1を図1に示す収納状態から図2に示す使用状態へと傾動させることができる。このようにテーブル1を傾動させていくと、傾動部材20は図4に示す略垂直状態から図5に示す略水平状態へと傾動していく。このとき、図5に示すように、カバー部材40は、支持ピン64を軸として、支持部材10の腕部11の内面とカバー部材40の表面との間で摺動抵抗を伴った自重によって下方に向けて傾動していく。
そして、既に説明したように、カバー部材40の係止突起41の移動は傾動部材20の脚部21の凹溝21aの下端位置で規制されるため、この傾動は、図5に示すように、三角空間Fを塞ぐ位置で止められる。これにより、リヤシートに着座する乗員から三角空間Fの内部がほとんど見えなくなるため、美観を損なうことなく、且つ三角空間F内部に異物が挿入することを防止できる。もちろん、この凹溝21aの下端位置に係止突起41が到達したときに、カバー部材40が三角空間Fを塞ぐ位置となるように予め設定されていることはいうまでもない。
また、テーブル1を使用状態から収納状態へと戻すと、カバー部材40も傾動部材20とともに略垂直状態へと戻される。これにより、収納状態において、カバー部材40がテーブル1から飛び出した状態となることはない。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、本発明の3軸リンク機構をテーブル1に適用する構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、車載用テレビ、カップホルダなどに適用する構成でも構わない。その場合、例えば、車載用テレビに適用する場合、傾動部材20がテレビモニタとなるように構成されることとなる。また、カップホルダに適用する場合、傾動部材20がカップの外周を受けとめるカップ保持部となるように構成されることとなる。
また、実施例では、カバー部材40に係止突起41が形成され、傾動部材20の脚部21に凹溝21aが形成される構成を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、逆の構成であっても構わない。すなわち、傾動部材20の脚部21に係止突起が形成され、カバー部材40に凹溝が形成される構成でも構わない。この逆の構成であっても、実施例と同様の作用効果を得ることができる。さらには、係止突起41と凹溝21aによる係止手段以外の種々の係止部と係合部による係止手段を適宜用いることができることは言うまでもないことである。
図1は、収納状態を示すテーブル1の全体斜視図である。 図2は、使用状態を示すテーブル1の全体斜視図である。 図3は、図2の分解斜視図である。 図4は、図1の側面図である。 図5は、図2の側面図である。 図6は、従来技術のテーブル101の全体斜視図であり、テーブル101の収納状態を表している。 図7は、図6のテーブル101の使用状態を表している。 図8は、図6の側面図である。 図9は、図7の側面図である。
符号の説明
1 テーブル
10 支持部材
11 腕部
11a 長孔
20 傾動部材
21 脚部
21a 凹溝
30 規制部材
40 カバー部材
41 係止突起

Claims (1)

  1. 支持部材と、該支持部材に対して傾動可能に枢着された傾動部材と、該傾動部材に枢着され且つ前記支持部材に枢着された規制部材とからなる3軸リンク機構であって、
    前記傾動部材と前記規制部材との枢着軸には、前記傾動部材を前記支持部材に対して傾動させていくと、前記支持部材と該傾動部材と前記規制部材との相互枢着軸を3点とする三角形状に形成される空間を塞ぐカバー部材が枢着されており、
    前記カバー部材と、該カバー部材に対して対向配置された傾動部材とにおける互いに向かい合う面の一方には、係止部が形成されており、その他方には、該係止部を嵌め込ことで傾動部材に対するカバー部材の移動量を規制する係合部が形成されている3軸リンク機構。




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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013043500A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Toyota Boshoku Corp 車両用シート

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