JP2007223355A - 収納装置 - Google Patents

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和也 芝田
Hisao Yamada
尚生 山田
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Abstract

【課題】 スプリングの巻き部が従来に比べて回動軸部から外れにくく、可動部材の回動軸部が破損することを防止できる車両用収納装置の提供。
【解決手段】(a)軸受孔22を備える固定部材20と、(b)可動部材本体31と、先端面に係合部32aが形成され軸受孔22に挿入される回動軸部32と、を備える可動部材30と、(c)小径部41aと大径部41bを備え回動軸部32に嵌められる巻き部41と、固定部材20に係合する第1のアーム部42と、回動軸部32の係合部32aに係合する第2のアーム部43と、を備え、可動部材30を開方向に回動付勢するスプリング40と、を有し、巻き部41の小径部41aは、可動部材30が開位置にあるとき回動軸部32の径よりも大径となり、可動部材30が閉位置にあるとき回動軸部32の径よりも小径となるように設定されている、収納装置10。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車両のオーバーヘッドコンソール等に配置される車両用収納装置等の収納装置に関する。
特開2005−329734号公報は、軸受孔を備える固定部材と、軸受孔に挿入される回動軸部を備え固定部材に対して回動開閉可能とされた可動部材と、可動部材を固定部材に対して開方向に回動付勢するスプリングと、を有する車両用収納装置を開示している。
スプリングは、固定部材の外側で可動部材の回動軸部に嵌められる巻き部と、固定部材に引っ掛けられる第1のアーム部と、回動軸部の突出方向先端面に形成される溝に引っ掛けられる第2のアーム部と、を備えている。スプリングの巻き部の径は巻き部全体で一定である。
しかし、上記公報開示の車両用収納装置には、つぎの問題点がある。
(イ) スプリングの巻き部の径が巻き部全体で一定であるため、スプリングに外部より力が加わった際に、巻き部が回動軸部から外れるおそれがある。
(ロ) スプリングの力が大きい場合(高いバネ定数を有する場合)、スプリングの第2のアーム部によって回動軸部の溝が拡げられ、溝が割れる(回動軸部が破損する)おそれがある。
特開2005−329734号公報 特開平11−245733号公報
本発明の第1の目的は、スプリングの巻き部が従来に比べて回動軸部から外れにくい車両用収納装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、回動軸部が破損することを防止できる車両用収納装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) (a)軸受孔を備える固定部材と、
(b)可動部材本体と、該可動部材本体から突出し突出方向先端面に係合部が形成され前記軸受孔に挿入される回動軸部と、を備え、前記固定部材に対して回動開閉可能とされた可動部材と、
(c)小径部と該小径部よりも径が大とされた大径部を備え前記可動部材の回動軸部に嵌められる巻き部と、前記固定部材に係合する第1のアーム部と、前記可動部材の回動軸部の係合部に係合する第2のアーム部と、を備え、前記可動部材を前記固定部材に対して開方向に回動付勢するスプリングと、
を有し、
前記巻き部の小径部は、前記可動部材が前記固定部材に対して開位置にあるとき前記回動軸部の径よりも大径となり、前記可動部材が前記固定部材に対して閉位置にあるとき前記回動軸部の径よりも小径となるように設定されている、収納装置。
(2) 前記巻き部の大径部は、前記可動部材が前記固定部材に対して閉位置にあるとき前記回動軸部の径よりも大径となるように設定されている(1)記載の収納装置。
(3) (a)軸受孔を備える固定部材と、
(b)可動部材本体と、該可動部材本体から突出し突出方向先端面に係合部が形成され前記軸受孔に挿入される回動軸部と、を備え、前記固定部材に対して回動開閉可能とされた可動部材と、
(c)小径部と該小径部よりも径が大とされた大径部を備え前記可動部材の回動軸部に嵌められる巻き部と、前記固定部材に係合する第1のアーム部と、前記可動部材の回動軸部の係合部に係合する第2のアーム部と、を備え、前記可動部材を前記固定部材に対して閉方向に回動付勢するスプリングと、
を有し、
前記巻き部の小径部は、前記可動部材が前記固定部材に対して閉位置にあるとき前記回動軸部の径よりも大径となり、前記可動部材が前記固定部材に対して開位置にあるとき前記回動軸部の径よりも小径となるように設定されている、収納装置。
(4) 前記巻き部の大径部は、前記可動部材が前記固定部材に対して開位置にあるとき前記回動軸部の径よりも大径となるように設定されている(3)記載の収納装置。
上記(1)の車両用収納装置では、スプリングの巻き部の小径部が、可動部材が閉位置にあるとき回動軸部の径よりも小径となるように設定されているので、可動部材が閉位置にあるとき小径部で回動軸部を締め付けることができる。そのため、小径部で回動軸部を締め付けない場合(従来)に比べて、巻き部が回動軸部から外れにくくなる。
また、巻き部の小径部で回動軸部を締め付けることができるので、回動軸部の径が大になることを防止して、回動軸部が破損することを防止できる。
上記(2)の車両用収納装置では、巻き部の大径部が、可動部材が閉位置にあるとき回動軸部の径よりも大径となるように設定されているので、大径部が回動軸部の径よりも小径となるように設定されている場合に比べて、スプリングの軋み音の発生を防止し、スプリングと回動軸部との摺動音を低減することができる。また、回動軸部を締め付けすぎてスプリングの動きが悪くなることを防止できる。
上記(3)の車両用収納装置では、スプリングの巻き部の小径部が、可動部材が開位置にあるとき回動軸部の径よりも小径となるように設定されているので、可動部材が開位置にあるとき小径部で回動軸部を締め付けることができる。そのため、小径部で回動軸部を締め付けない場合(従来)に比べて、巻き部が回動軸部から外れにくくなる。
また、巻き部の小径部で回動軸部を締め付けることができるので、回動軸部の径が大になることを防止して、回動軸部が破損することを防止できる。
上記(4)の車両用収納装置では、巻き部の大径部が、可動部材が開位置にあるとき回動軸部の径よりも大径となるように設定されているので、大径部が回動軸部の径よりも小径となるように設定されている場合に比べて、スプリングの軋み音の発生を防止し、スプリングと回動軸部との摺動音を低減することができる。また、回動軸部を締め付けすぎてスプリングの動きが悪くなることを防止できる。
図1〜図4は、本発明実施例の収納装置を車両用収納装置に適用した例を示している。
本発明実施例の車両用収納装置10は、たとえば、車両のオーバーヘッドコンソールに配置される。ただし、インスツルメントパネル等に配置されていてもよい。
車両用収納装置10は、図1、図3に示すように、固定部材20と、可動部材30と、スプリング40と、を有する。
固定部材20は、たとえば可動部材30を開閉自在に支持するリテーナまたはケース(ボックス)である。固定部材20は、たとえば樹脂製である。固定部材20は、オーバーヘッドコンソールに一体に形成されていてもよく、オーバーヘッドコンソールと別体に形成されてオーバーヘッドコンソールに固定して取付けられていてもよい。固定部材20は、鉛直方向下側に開放する図示略の凹部を備える。凹部には、可動部材30の可動部材本体31が出入り可能とされている。固定部材20には、図2に示すように、凹部を形成する側壁21に、側壁21を貫通する軸受孔22が形成されている。
可動部材30は、たとえば固定部材20に開閉自在に支持される蓋体またはボックスである。可動部材30は、たとえば樹脂製である。車両用収納装置10に収納物を収納可能な開位置と、車両用収納装置10に収納物を収納不能な閉位置に、固定部材20に対して、回動可能である。可動部材30は、図3に示すように、可動部材本体31と、可動部材本体31の側面から突出し突出方向先端面に係合部としての溝32aが形成された回動軸部32と、を備える。
可動部材本体31と回動軸部32は、一体に形成されていてもよく、別体に形成されて互いに固定されていてもよい。
回動軸部32は、図1に示すように、軸受孔22に挿入される。回動軸部32は、固定部材20の内側(凹部内)から軸受孔22を通って固定部材20の外側に突出している。回動軸部32の径は回動軸部軸方向で一定である。
スプリング40は、トーションスプリングである。スプリング40は、可動部材30を固定部材20に対して開方向または閉方向に回動付勢する。以下、本発明実施例では、スプリング40が可動部材30を固定部材20に対して開方向に回動付勢する場合を例にとって説明する。
スプリング40は、棒状態を巻いて形成されていてもよく、平板を巻いて形成されていてもよい。スプリング40は、図4に示すように、小径部41aと小径部41aよりも径が大とされた大径部41bを備える巻き部41と、固定部材20に引っ掛けられる(係合する)第1のアーム部42と、可動部材30に引っ掛けられる(係合する)第2のアーム部43と、を有する。
巻き部41は、図1に示すように、回動軸部32のうち軸受孔22から固定部材20の外側に突出した部分に、小径部41aが大径部41bよりも回動軸部32の突出方向先端側に位置するようにして嵌められる(挿入される)。巻き部41の径は、スプリング40にスプリング付勢力を大にする方向に力が加わると、小さくなる。
巻き部41の形状は、図4に示すように、巻き部41の径を小径部41aから大径部41bにいくにつれて直線状に大とするテーパ形状であってもよく、小径部41aと大径部41bとの間に小径部41aと大径部41bとを連結する図示略の段部を備える段付き形状であってもよい(本発明図示例では、巻き部41の形状がテーパ形状である場合を示している)。
小径部41aは、スプリング40に力が加わっておらずスプリング40がフリー状態にあるとき回動軸部32の径よりも大径となり、可動部材30が固定部材20に対して開位置にあるとき回動軸部32の径よりも大径となり、可動部材30が固定部材20に対して閉位置にあるとき回動軸部32の径よりも小径となるように設定されている。
大径部41bは、スプリング40がフリー状態にあるとき、可動部材30が開位置にあるとき、可動部材30が閉位置にあるとき、の何れの状態にあっても、回動軸部32の径よりも大径となるように設定されている。
巻き部41は、回動軸部32の径をCとしたときに、(イ)スプリング40がフリー状態にあるときの、小径部41aの径をA1、大径部41bの径をB1とすると、C<A1<B1となり、(ロ)可動部材30が開位置にあるときの、小径部41aの径をA2、大径部41bの径をB2とすると、C<A2<B2となり、(ハ)可動部材30が閉位置にあるときの、小径部41aの径をA3、大径部41bの径をB3とすると、A3<C<B3となるように、設定されている。
第1のアーム部42は、巻き部41の大径部41bから固定部材20の外側で直線状に延びている。第1のアーム部42は、延び方向中間部で、固定部材20の側壁21の外面に設けられるフック21aに引っ掛けられる。
第2のアーム部43は、巻き部41の小径部41aから回動軸部32の溝32aに向って延びており、溝32aに引っ掛けられる。
なお、図示はしないが、本発明の収納装置には、スプリング40の付勢力に抗して可動部材30を固定部材20に対して閉位置に保持するとともに、可動部材30を閉位置より更に押し込むと係合状態が解除される、ロックピンとハートカム等からなる公知のロック装置が備えられえている。
次に、本発明実施例の作用を説明する。
本発明実施例では、小径部41aが大径部41bよりも回動軸部32の突出方向先端側に位置するようにして巻き部41が回動軸部32に嵌められており、小径部41aが、可動部材30が閉位置にあるとき回動軸部32の径よりも小径となるように設定されているので、可動部材30が閉位置にあるとき小径部41aで回動軸部32の突出方向先端部またはその近傍を締め付けることができる。そのため、小径部で回動軸部を締め付けない場合(従来)に比べて、巻き部41が回動軸部32から外れにくくなる。
巻き部41の小径部41aで回動軸部32の突出方向先端部またはその近傍を締め付けることができるので、回動軸部32の径が大になることを防止して溝32a幅が拡がることを防止できる。そのため、回動軸部32が破損することを防止できる。
巻き部41の大径部41bが、可動部材30が閉位置にあるとき回動軸部32の径よりも大径となるように設定されているので、大径部が回動軸部の径よりも小径となるように設定されている場合に比べて、スプリング40の軋み音の発生を防止し、スプリング40と回動軸部32との摺動音を低減することができる。また、回動軸部32を締め付けすぎてスプリング40の動きが悪くなることを防止できる。
小径部41aが大径部41bよりも回動軸部32の突出方向先端側に位置するようにして回動軸部32に嵌められているので、大径部41bが小径部41aよりも回動軸部32の突出方向先端側に位置するようにして回動軸部32に嵌められている場合に比べて、巻き部41を容易に回動軸部32に嵌めることができる。
巻き部41の径が小径部41aから大径部41bにいくにつれて大となっているので、容易に巻き部41を製作できる。
以上、本発明の好適な実施例について説明をしたが、本発明は上記実施例に限定されて解釈されるものではない。
例えば、前記実施例では、小径部41aが大径部41bよりも回動軸部32の突出方向先端側に位置するようにして巻き部41が回動軸部32に嵌められており、小径部41aが、可動部材30が閉位置にあるとき回動軸部32の径よりも小径となるように設定したものを例示したが、スプリング40の巻き部41の小径部41aが、可動部材30が開位置にあるとき回動軸部32の径よりも小径となるように設定してもよい。この場合、可動部材32が開位置にあるとき小径部41aで回動軸部32を締め付けることができる。そのため、小径部で回動軸部を締め付けない場合(従来)に比べて、巻き部41が回動軸部32から外れにくくなるとともに、巻き部41の小径部41aで回動軸部32を締め付けることができるので、回動軸部32の径が大になることを防止して溝32aが拡がることを防止できる。そのため、回動軸部32が破損することを防止できる。
また、巻き部41の大径部41bが、可動部材30が開位置にあるとき回動軸部32の径よりも大径となるように設定してもよく、この場合は大径部41bが回動軸部32の径よりも小径となるように設定されている場合に比べて、スプリング40の軋み音の発生を防止し、スプリング40と回動軸部32との摺動音を低減できるとともに、回動軸部32を締め付けすぎてスプリング40の動きが悪くなることを防止できる。
また、軸部32に溝32aが形成され、第2のアーム部43はそこに引っ掛けられるものを例示したが、それに限定されるものではない。
たとえば、軸部32に突起を形成し、第2のアーム部43をそこに引っ掛けてもよく、第2のアーム部43の先端に環状のリング部を形成して、突起に嵌め込んでもよく、第2のアーム部43の先端を二股状に形成し、回動軸部32に形成した突起に係合させてもよい。
また、溝32aではなく穴であっても同様の効果を奏することができる。
更に、上記実施例においては、車両のオーバーヘッドコンソールを例としたが、これに限定されるものではなく、車両以外の収納装置に用いることができる。
本発明実施例の収納装置の、可動部材が閉位置にあるときの斜視図である。 本発明実施例の収納装置の、スプリングとその近傍を示す部分側面図である。 本発明実施例の収納装置の、可動部材の回動軸部部位の、正面図と側面図である。 本発明実施例の収納装置のスプリングの、正面図と側面図である。
符号の説明
10 収納装置
20 固定部材
21 側壁
21a フック
22 軸受孔
30 可動部材
31 可動部材本体
32 回動軸部
32a 溝(係合部)
40 スプリング
41 巻き部
41a 小径部
41b 大径部
42 第1のアーム部
43 第2のアーム部

Claims (4)

  1. (a)軸受孔を備える固定部材と、
    (b)可動部材本体と、該可動部材本体から突出し突出方向先端面に係合部が形成され前記軸受孔に挿入される回動軸部と、を備え、前記固定部材に対して回動開閉可能とされた可動部材と、
    (c)小径部と該小径部よりも径が大とされた大径部を備え前記可動部材の回動軸部に嵌められる巻き部と、前記固定部材に係合する第1のアーム部と、前記可動部材の回動軸部の係合部に係合する第2のアーム部と、を備え、前記可動部材を前記固定部材に対して開方向に回動付勢するスプリングと、
    を有し、
    前記巻き部の小径部は、前記可動部材が前記固定部材に対して開位置にあるとき前記回動軸部の径よりも大径となり、前記可動部材が前記固定部材に対して閉位置にあるとき前記回動軸部の径よりも小径となるように設定されている、収納装置。
  2. 前記巻き部の大径部は、前記可動部材が前記固定部材に対して閉位置にあるとき前記回動軸部の径よりも大径となるように設定されている請求項1記載の収納装置。
  3. (a)軸受孔を備える固定部材と、
    (b)可動部材本体と、該可動部材本体から突出し突出方向先端面に係合部が形成され前記軸受孔に挿入される回動軸部と、を備え、前記固定部材に対して回動開閉可能とされた可動部材と、
    (c)小径部と該小径部よりも径が大とされた大径部を備え前記可動部材の回動軸部に嵌められる巻き部と、前記固定部材に係合する第1のアーム部と、前記可動部材の回動軸部の係合部に係合する第2のアーム部と、を備え、前記可動部材を前記固定部材に対して閉方向に回動付勢するスプリングと、
    を有し、
    前記巻き部の小径部は、前記可動部材が前記固定部材に対して閉位置にあるとき前記回動軸部の径よりも大径となり、前記可動部材が前記固定部材に対して開位置にあるとき前記回動軸部の径よりも小径となるように設定されている、収納装置。
  4. 前記巻き部の大径部は、前記可動部材が前記固定部材に対して開位置にあるとき前記回動軸部の径よりも大径となるように設定されている請求項3記載の収納装置。
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