JP2007223178A - 切削工具及び切削方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業環境の悪い既設のコンクリート製構造物の内部の切削を容易かつ確実に行い得る切削工具及び切削方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、所定長の鋼撚り線の両端を開拡した切削工具1をガイド鋼線3に固定し、当該ガイド鋼線3の先端側端からコンクリート製電柱Pの中空部内に挿入した後に、切削工具1が弧を描くように当該ガイド鋼線3を回転駆動してコンクリート製電柱P内部に存在する障害物Nの切削を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート製構造物内部に存在する障害物を切削して除去するための切削工具及び切削方法に関する。
従来、既設のコンクリート製電柱における地震や台風といった自然災害による影響を回避するために、適宜、電柱の補強工事が行われている。このような補強工事として電柱内部に補強材を充填する工法が知られる(特許文献1)。この充填工法によるコンクリート製電柱の補強工事は、電柱内部の中空部に補強用の鉄筋やアラミドロッドを最適な位置に配置し、さらにモルタル等を充填することにより行われる。
しかしながら、コンクリート製電柱等の柱状構造物の中空部内壁面は、通常は仕上げがなされていないことから、電柱製造時に形成される「のろ」による突起や、製造後に、例えばアース孔(地気線取出口)等の開口から侵入した塵埃等の付着物が存在する。これらは補強用の鉄筋やアラミドロッドを最適な位置に配置する際の作業の障害になるばかりでは無く、充填されたモルタルと電柱の中空部内壁面との接着性を阻害する要因になりかねない可能性がある。
一方、汎用的な切削工具は市場には各種出回っているものの(例えば特許文献2)、コンクリートの切削に適した工具、特に柱状構造物内部の中空部の切削に適用できるものは殆ど見当たらない。また、柱状構造物内部の中空部の切削に流用可能と思われるものも(特許文献3)、装置が大がかりであり、既に設置されている柱状構造物に適用することは困難である。
特開2004−92376号 特許公表2003−511252号 特許公開2001−355396号
上述したように、従来の切削工具は、電柱内部の中空部の切削に適用できるものは殆ど見当たらず、また流用可能と思われる装置は機構が複雑で大がかりであるため重量及び取り扱いの点で既設の電柱に適用することは殆ど不可能である。
本発明は、例えば作業環境の悪い既設のコンクリート製構造物であってもコンクリート製構造物内部の切削を容易かつ確実に行い得る切削工具及び切削方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1の切削工具は、構造物内部の切削を行うときの切削工具であって、所定長の鋼撚り線の両端を開拡したことを要旨とする。
請求項1の切削工具によれば、所定長の鋼撚り線の両端を開拡した構成であることから廉価に作製することができ、それでいて鋼撚り線の開拡した両端部分により、例えばコンクリート製構造物内部の切削を効率良く行うことが可能となる。
請求項2の切削工具は、請求項1記載の切削工具において、前記鋼撚り線は、20cm乃至30cmの長さの5本乃至9本の鋼線を撚った撚り線の両端を端部から2cm乃至7cmの長さだけ開拡したことを要旨とする。
請求項2の切削工具では、例えば4号撚り線を20cm乃至30cmの任意の長さで切断し、その両端部分の撚りをほぐし各鋼線を開拡するようにするだけであるので非常に簡単に作製することが可能となる。
請求項3の切削工具は、請求項1または2のいずれかに記載の切削工具において、前記開拡はほぼ直角であり、また当該開拡部分以外の撚り線部分に撚りの戻りを防止するためのほう縛部を複数設けたことを要旨とする。
請求項3の切削工具では、開拡を直角としたこで切削範囲を広げることができ、またほう縛部を複数設けたので撚りの戻りを防止することが出来、切削工具の耐久性を高められる。
請求項4の切削方法は、前記請求項1乃至3のいずれかに記載の切削工具を、鋼撚り線もしくは鋼単線からなるガイド鋼線に固定し、当該ガイド鋼線の先端側端からコンクリート製構造物の内部に挿入した後に、ガイド鋼線の他方側の端部を回転駆動し、少なくとも前記切削工具が弧を描くように当該ガイド鋼線を回転駆動することを要旨とする。
請求項4の切削方法では、切削工具が弧を描くように、つまり振り回すように当該ガイド鋼線を回転駆動するだけで、コンクリート製構造物の内部全体が容易かつ効率的に切削される。
請求項5の切削方法は、前記請求項4に記載のガイド鋼線の長さは、当該ガイド鋼線を回転駆動したときに、ガイド鋼線に取り付けられた切削工具が前記コンクリート製構造物内部の切削範囲内の障害物を切削可能である長さであることを要旨とする。
請求項5の切削方法では、ガイド鋼線を回転駆動することにより、コンクリート製構造物内部の切削範囲内の障害物を切削することが可能である。
請求項6の切削方法は、前記請求項4または5のいずれかに記載のガイド鋼線の一方の端部は、接続手段を介して電動機の回転軸と接続され、この電動機の回転駆動により当該ガイド鋼線をに取り付けられた切削工具を回転駆動することを要旨とする。
請求項6の切削方法では、電動機によりガイド鋼線を回転駆動することからコンクリート製構造物内部で高速に切削工具を振り回すように回転駆動することができ、これにより迅速な障害物の切削が可能となる。
本発明によれば、作業環境の悪い既設の構造物の内部の切削を容易かつ確実に行い得る。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る切削工具の構成を示す斜視図であり、図2は本切削工具をガイド鋼線に2個、取り付けた状態を示す図である。
まず、図1を参照して切削工具1の作成について説明する。長尺の鋼撚り線から長さ20cm乃至30cmの鋼撚り線を切り出す。例えば4号(7本の鋼線からなる撚り線)の鋼撚り線を長さ25cm毎に切断し、さらに両端から2〜7cm(好ましくは3cm)より若干大である箇所(後述する開拡箇所から1〜3mm程度であり、鋼線の太さに応じて適宜、設定される)と中心部分の3カ所に、撚り線がほぐれるのを防止するためのほう縛部15を設ける。このほう縛部15は通常はいわゆる針金等の鉄線を撚り線に長さにして1cm程度だけ巻回してなるが、市販のほう縛具を使用しても良いのは言うまでも無い。
次に鋼撚れ線の両端部分、すなわちほう縛部15の外側の長さ2〜7cm(好ましくは3cm)の撚り線部分の撚りをほぐし、7方向にほぼ均等に開拡して切削部13を形成する。ここで開拡方向が7方向となるのは、4号撚り線が7本の鋼線からなるためであり、例えば5本の鋼線からなる撚り線の場合には5方向となる。また、このときの開拡方向は本体部11に対してほぼ直角となるようにすると、切削効率が上がり、また強度的にも好ましい。
次に、このようにして作成された切削工具1を図2に示すようにガイド鋼線3に鋼撚り線連結クリップ5を用いて取り付ける。ガイド鋼線3は取り扱い易さの点で本実施形態では、長さ2m程度の鋼撚り線(3号)としているが、切削対象に応じて、例えばガイド鋼線3を回転駆動したときに、ガイド鋼線3に取り付けられた切削工具1が電柱内部の障害物を切削可能な長さであれば良く、そのため電柱長(実際には電柱内部中空部分の長さ)とほぼ同じ長さとしても良い。
また、鋼撚り線としてはは、後述するように通常はボビンに巻回されて流通されている鋼撚り線の巻き癖を切削時に利用することから、巻き癖を利用するための硬性の点で鋼撚り線の4号程度を用いた方が取り扱いが容易でもあり好ましい。また、ガイド鋼線3の両端にもガイド鋼線3(撚り線)がほぐれるのを防止するためのほう縛部15を設ける。また、鋼撚り線連結クリップ5は市販のものを適宜使用するが、上記ほう縛部15と同様に針金等を巻回して取り付けるようにしても良い。
なお、このほう縛部15は、作業性やほう縛強度の点で、先端部分の開拡の前に設けた方が好ましいが、開拡の後に設けるようにしても良いのは言うまでも無いことである。
次に、上述した切削工具1を用いた切削工法について図面を参照して説明する。図3は切削用モータMの電柱Pの頂部への取り付けを示し、図4は切削工具1を取り付けたガイド鋼線3を切削用モータMに接続する状態を示し、図5は切削用モータMを上下方向に移動して、ガイド鋼線3に取り付けた切削工具1を電柱内部で上下方向に移動する状態を示し、図6は切削工具1を取り付けたガイド鋼線3を電柱内部で回転駆動して電柱内部のノロNを切削している状態を示す図である。
まず、図3を参照するに、電柱Pの頂部に台座受け台20を取り付ける。図では電柱頂部に筒状の台座受け台20を被せた後に、該台座受け台20を電柱にボルト等により固定するものを示しているが、切削用モータMの昇降用台座30を電柱頂部に取り付けられればいいのであるから、例えば金属製の着脱自在の取り付けバンド等であっても良い。
なお、本実施形態においては、立設された既設の電柱を想定して説明するが、同様に立設された鋼管柱でもよく、あるいは地中にほぼ水平に埋設された鋼管またはコンクリート管であっても同様に作業を進めることが出来、同様の効果を得ることが出来るのは言うまでも無い。
次に、この台座受け台20に昇降用台座30を取り付ける。この昇降用台座30は、台座受け台20にボルトで取り付けるための台状の台座取り付け部31と、この台座取り付け部31に立設される昇降軸部33と、この昇降軸33をなめらかに昇降可能に取り付けられるモータ取り付け架台35と、切削用モータMを載置したモータ取り付け架台35を手動にて上下方向に昇降するためのモータ昇降用ハンドル35aと、昇降軸33をなめらかに昇降可能に取り付けられ、かつ後述する接続軸9を例えば転がり軸受ユニット等のベアリング機構により回動自在に支持する支軸部37により構成される。
次に、予め前処理として、図2に示すように複数の切削工具1が鋼撚り線連結クリップ5を用いて取り付けられたガイド鋼線3と接続軸9とを鋼撚り線連結クリップ5を用いて取り付けておく。この前処理の済んだ接続軸9を支軸部37を通した後、図4に示すように支軸部37の上端部を切削用モータMの回転軸にチャックを介して接続する。
次に、図5に示すように、モータ昇降用ハンドル35aを使用して、切削用モータMの昇降が支障無く、行えることを確認しておく。このとき電柱Pの中空部分の中心に接続軸9が位置するように調整しておく。
次に、切削作業を開始する。この切削作業は図6に示すように、モータ昇降用ハンドル35aを操作して、切削用モータMの昇降しながら行う。
以下、詳細に説明する。まず、モータ昇降用ハンドル35aを操作して、切削用モータMを最下段まで下げた後に、切削用モータMを回転駆動させて、切削を開始する。切削はモータ昇降用ハンドル35aを操作して、下段から上段へ、例えば5cmずつ移動しながら、各5分づつ行う。この移動量と切削時間はのろNの付着状況により適宜変更する。また、この昇降移動の間、切削用モータMは停止させない。このようにして、切削用モータMが最上段まで移動が完了した時点で1次切削を終了する。
続いて、2次切削を開始する。この2次切削は1次切削完了後に、一旦、切削用モータMの回転を止め、再度、切削用モータMを最下段まで下げた後に、切削用モータMを回転駆動させて、2次切削を開始する。切削は1次切削と同様にモータ昇降用ハンドル35aを操作して、下段から上段へ5cmずつ移動しながら、各3分づつ行う。この移動量と切削時間は1次切削後ののろNの付着状況により適宜、例えば3cm毎に4分のごとく変更する。この昇降移動の間、切削用モータMは停止させない。このようにして、切削用モータMが最上段まで移動が完了した時点で2次切削を終了する。
なお、図6では切削工具1Bと切削工具1Cとの間、切削工具1Dと切削工具1Eとの間で折れ曲がり、電柱Pの中空部分に存在するのろNに接触しているが、実際には切削用モータMの回転数やガイド鋼線3の長さ、鋼撚り線の巻き癖等により、例えば切削工具1Aの両端の切削部13が周期的にのろNを削り取るようにもできる。または全体が大きな弧を描いて全体で、つまり切削工具1A、切削工具1B、切削工具1C、切削工具1D、切削工具1EでのろNを削り取るようにもできる。
なお、本発明の切削対象は電柱に限定されることなく、例えば煙突等にも適用可能である。
本発明の切削工具の構成を示す斜視図である。 本発明の切削工具をガイド鋼線に2個、取り付けた状態を示す図である。 切削用モータの電柱頂部への取り付けを示す図である。 切削工具を取り付けたガイド鋼線を切削用モータに接続する状態を示す図である。 切削用モータを上下方向に移動して、ガイド鋼線に取り付けた切削工具を電柱内部で上下方向に移動する状態を示す図である。 切削工具を取り付けたガイド鋼線を電柱内部で回転駆動して電柱内部のノロを切削している状態を示す図である。
符号の説明
1…切削工具
3…ガイド鋼線
5…鋼撚り線連結クリップ
7…接続軸
11…本体部
13…切削部
15…ほう縛部
20…台座受け台
30…昇降用台座
31…台座取り付け部
33…昇降軸部
35…モータ取り付け架台
35a…モータ昇降用ハンドル
37…支軸部
M…切削用モータ
N…のろ
P…電柱
S…受け台

Claims (6)

  1. 構造物内部の切削を行うときの切削工具であって、
    所定長の鋼撚り線の両端を開拡したことを特徴とする切削工具。
  2. 前記鋼撚り線は、20cm乃至30cmの長さの5本乃至9本の鋼線を撚った撚り線の両端を端部から2cm乃至7cmの長さだけ開拡したことを特徴とする請求項1記載の切削工具。
  3. 前記開拡はほぼ直角であり、また当該開拡部分以外の撚り線部分に撚りの戻りを防止するためのほう縛部を複数設けたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の切削工具。
  4. 前記請求項1乃至3のいずれかに記載の切削工具を、鋼撚り線もしくは鋼単線からなるガイド鋼線に固定し、当該ガイド鋼線の先端側端からコンクリート製構造物の内部に挿入した後に、ガイド鋼線の他方側の端部を回転駆動し、少なくとも前記切削工具が弧を描くように当該ガイド鋼線を回転駆動することを特徴とする切削方法。
  5. 前記ガイド鋼線の長さは、当該ガイド鋼線を回転駆動したときに、ガイド鋼線に取り付けられた切削工具が前記コンクリート製構造物内部の切削範囲内の障害物を切削可能である長さであることを特徴とする請求項4に記載の切削方法。
  6. 前記ガイド鋼線の一方の端部は、接続手段を介して電動機の回転軸と接続され、
    この電動機の回転駆動により当該ガイド鋼線をに取り付けられた切削工具を回転駆動することを特徴とする請求項4または5のいずれかに記載の切削方法。
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