JP2007222859A - アクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸の新規製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 酸化触媒として有用なアクリルアミド系樹担持ヘテロポリ酸の簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルキルブロミドの存在下,N−置換アクリルアミド,N−(ω−ジメチルアミノアルキル)アクリルアミドを共重させ,次いでこの共重体とヘテロポリ酸のアルコール溶媒を還流温度付近で反応させることにより上記課題を解決した。
【選択図】なし
【解決手段】 アルキルブロミドの存在下,N−置換アクリルアミド,N−(ω−ジメチルアミノアルキル)アクリルアミドを共重させ,次いでこの共重体とヘテロポリ酸のアルコール溶媒を還流温度付近で反応させることにより上記課題を解決した。
【選択図】なし
Description
本発明はアクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸の新規製造方法に関するもので,有機合成の属する分野,および他の分野において要求されているアクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸の製造に供するものである。
酸化反応は有機合成上極めて重要な反応の一つで,オレフィンを酸化してエポキシとする反応は,合成戦略上,重要な反応の一つとして挙げられている。ことにアリル型アルコールのエポキシ化は極めて有用な反応で,盛んに研究されている。この反応には酸化剤として過安息香酸を始めとする有機過酸が広く用いられてきた。しかしながら,有機過酸を用いる方法は酸性条件下で反応が進行するため,酸に不安定な基質に適応することができず,また,有機過酸は爆発性を有しており,その取り扱いには細心の注意が必要であった。アリル型アルコールのエポキシ化は極めて有用な反応であるため,より有用な酸化法や酸化剤が次々と開発されている。例えば,K.B.SharplessらによりVO(acac)4の存在下,t−ブチルヒドロペルオキシドを用いる方法が,J.Rebekらによりトリフェニルシリルヒドロペルオキシドを用いる方法が報告され,中性条件下でアリル型アルコールのエポキシ化が行えるようになった[K.B.Sharpless,et al.,J.Am.Chem.Sos.,95,6136(1973);J.Rebek,et al.,Tetrahedron Lett.,1979,4337]。しかしながら,t−ブチルヒドロペルオキシド,トリフェニルシリルヒドロペルオキシドのいずれも不安定で,爆発性を有しており,その取り扱いには注意が必要である。1980年代に入り,酸化剤として過酸化水素を用いる方法が報告されている。例えば,J.Prandiらは1,2−ジクロロエタン中,ペルオキソタングステン錯体を触媒として30%過酸化水素を用いてゲラニオールを酸化し,2,3−エポキシ体を得ている[J.Prandi,et al,Tetrahedron Lett.,27,2617(1986)]。Y.Ishiiらはクロロホルム中,りんタングステン酸とセチルピリジニウムクロリドの存在下,35%過酸化水素で2−ブテン−1−オールを酸化し,2,3−エポキシ−1−ブタノールを得ている[Y.Ishii,et al.,J,Org.Chem.,53,3587(1988)]。J.Prandiら,Y.Ishiiらの開発した方法により,酸化剤として過酸化水素が利用できるようになり,安全にエポキシ化が行えるようになった。しかしながら,いずれも有害性の高いハロゲン系溶媒を使用しており,このことが問題点として挙げられている。その後,D.Hoegaertsらはタングステン酸などを固定化,これを触媒として35%過酸化水素でゲラニオールを酸化し,2,3−エポキシ体を得ている[D.Hoegaert,et al.,Catalysis Today,60,209(2000)]。しかしながら,反応溶媒としてアセトニトリルを使用すること,触媒効率が低いことなどが問題点として挙げられている。
発明者らは上記問題点を解決すべく鋭意研究を重ね,りんタングステン酸をポリ[N−イソプロピルアクリルアミド]に担持させた触媒を開発し,報告している[Y.M.A.Yamada,M.Ichinohe,H.Takahashi,S.Ikegami,Org.Lett.,3,1837(2001)]。この触媒の代表例は下記構造式
で示される。この触媒を用いるアリル型アルコールのエポキシ化は基質に過酸化水素を加え,室温で撹拌することで進行する。また,この触媒は高い触媒効率を示し,回収,再利用が可能である。したがって,この方法は極めて簡便かつクリーンなエポキシ化法と言える。
この触媒はN−(3−ジメチルアミノ)プロピルアクリルアミドとドデシルブロミドを反応させて3−(アクリルアミド)プロピル(ドデシル)ジメチルアンモニウムブロミドとし,この3−(アクリルアミド)プロピル(ドデシル)ジメチルアンモニウムブロミドとN−イソプロピルアクリルアミドとを共重合させ,下記構造式
そこで,発明者らは鋭意研究を重ねた結果,本発明を完成するに至った。すなわち,本発明は下記反応式
(R1はアルキル基,分岐アルキル基,脂環,芳香環,ヘテロ環で,置換されていてもよい,R2はアルキル基,L,mはそれぞれ独立した0以上の整数,k,nはそれぞれ独立した任意の数)で示される文献未載のアクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸の新規製造方法である。
以下に本発明の代表例として,ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]りんタングステン酸]の製造方法を取り上げ,本発明の有用性を明らかにする。これは例示であり,本発明はこれに限定されるものではない。
N−イソプロピルアクリルアミド,N−[3−(ジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド,ドデシルブロミドを反応溶媒に溶解させ,これに重合開始剤を加え,加熱,撹拌し鎖状コポリマーの臭素塩を得る。この工程で使用しうる反応溶媒はt−ブタノール,sec−ブタノール,ブタノール,イソプロパノール,プロパノール,トルエンのごとき有機溶媒,あるいはこれらの2つ以上の混合溶媒から選択され,重合開始剤としてはアゾビスイソブチロニトリル,過酸化ベンゾイル,t−ブチルヒドロペルオキシド,過酸化水素−第一鉄塩,過酸化水素−トリエチルアルミニウムのごとき重合開始剤から選択される。反応温度は0℃から溶媒の還流温度の間で適宜選択される。反応に要する時間は,反応溶媒,アクリルアミド誘導体の濃度,組成により異なるが1時間から48時間の間で適宜選択される。
得られた鎖状コポリマーの臭素塩をアルコールに溶解させ,ヘテロポリ酸のアルコール溶液を加え,加熱,反応させる。その後,濃縮し,濃縮物をジクロロメタンのごとき有機溶媒に溶解させ,この溶液をエーテルに加え,析出物としてポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]ヘテロポリ酸]を得た。この工程で使用しうるアルコールはメタノール,エタノール,プロパノールから選択されるが,好ましくはメタノールである。反応温度は35℃から溶媒の還流温度の間で選択されるが,好ましくは溶媒の還流温度である。反応時間は,鎖状コポリマー臭素塩,ヘテロポリ酸の濃度,溶媒として使用するアルコールの種類により異なるが,1時間から12時間で適宜選択される。
以上のように本発明を用いることで,上記アクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸を簡便に合成することができた。従来法では,まず,N−(3−ジメチルアミノ)プロピルアクリルアミドとドデシルブロミドを反応させ,3−(アクリルアミド)プロピル(ドデシル)ジメチルアンモニウムブロミドとし,これとN−イソプロピルアクリルアミドとを共重合させる2工程で鎖状コポリマーの臭素塩を得なければならなかった。次いで,鎖状コポリマーの臭素塩を硝酸塩とした後でなければ,りんモリブデン酸とアニオン交換が進行しなかった。そして,このアニオン交換は水溶媒中,室温で行わなければならず,7日間と極めて長い反応時間が必要であった。また,この従来法では酸性度の高いりんモリブデン酸のみに適用可能で他のヘテロポリ酸に応用することはできなかった。従来法と比較し本発明の方法は,ドデシルブロミドの存在下,N−イソプロピルアクリルアミドとN−(3−ジメチルアミノ)プロピルアクリルアミドを共重合させる1工程で鎖状コポリマーの臭素塩が得られる。次いで鎖状コポリマーの臭素塩のアニオン交換によりアクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸を得る工程であるが,アルコール中で反応させることで反応温度を高温にすることができ,そのため,鎖状コポリマーの臭素塩を硝酸塩とすることなく,直ちにアニオン交換に用いることができ,反応時間も大幅に短縮することができた。また,本発明の方法を用いることで組成や性質の異なったアクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸を簡便に合成することができる。例えば,下記反応式
(R1はアルキル基,分岐アルキル基,脂環,芳香環,ヘテロ環で,置換されていてもよい,R2はアルキル基,R3は水素あるいはメチル基,L,mはそれぞれ独立した整数,k,h,nはそれぞれ独立した任意の数)に示すように第3の重合成分としてアクリル酸エステルあるいはメタクリル酸エステルを用いることができる。第4,第5の重合成分を加えることも可能で,多種多様なアクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸を合成することができる。
以下に本発明を実施例により更に詳細に説明する。なお,本発明の範囲は,かかる実施例に限定されないことは言うまでもない。本発明の範囲内では変形が可能なことは当業者には明らかであろう。
実施例1ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]りんタングステート]の合成
t−ブチルアルコール20mlにN−(3−ジメチルアミノプロピル)アクリルアミド0.32ml(2.0mmol),ブロモドデカン0.95ml(4.0mmol)を溶解させ,脱気した。この溶液にN−イソプロピルアクリルアミド2.7g(24mmol)を加え,次いで,アゾビスイソブチロニトリル8.5mg(24mmol)加え,脱気した。この溶液を75℃で48時間撹拌後,減圧濃縮し,濃縮物を得た。得られた濃縮物をジクロロメタン20mlに溶解させ,これをエチルエーテル500mlに加え,ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]ブロミドを析出させた。ジクロロメタンに溶解させエチルエーテルを加え析出させる精製を2回繰り返し,ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]ブロミド]の白色固体3.3gを得た。収率は86%であった。
t−ブチルアルコール20mlにN−(3−ジメチルアミノプロピル)アクリルアミド0.32ml(2.0mmol),ブロモドデカン0.95ml(4.0mmol)を溶解させ,脱気した。この溶液にN−イソプロピルアクリルアミド2.7g(24mmol)を加え,次いで,アゾビスイソブチロニトリル8.5mg(24mmol)加え,脱気した。この溶液を75℃で48時間撹拌後,減圧濃縮し,濃縮物を得た。得られた濃縮物をジクロロメタン20mlに溶解させ,これをエチルエーテル500mlに加え,ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]ブロミドを析出させた。ジクロロメタンに溶解させエチルエーテルを加え析出させる精製を2回繰り返し,ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]ブロミド]の白色固体3.3gを得た。収率は86%であった。
ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]ブロミド]0.53mg(0.30mmol)をメタノール15mlに溶解し,この溶液にりんタングステン酸302mg(0.105mmol)を含むメタノール溶液5mlを加え,還流下,12時間撹拌した。反応混合物を減圧下,濃縮し白色固体を得た。この白色固体を熱水で洗浄し,ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]りんタングステート]の白色固体695mgを得た。収率は87%であった。
実施例2ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]りんモリブデート]の合成
実施例1で得られたポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]ブロミド]0.53mg(0.30mmol)をメタノール15mlに溶解し,この溶液にりんモリブデン酸192mg(0.105mmol)を含むメタノール溶液5mlを加え,還流下,12時間撹拌した。反応混合物を減圧下,濃縮し白色固体を得た。この白色固体を熱水で洗浄し,ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]りんモリブデート]の白色固体623mgを得た。収率は90%であった。
実施例1で得られたポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]ブロミド]0.53mg(0.30mmol)をメタノール15mlに溶解し,この溶液にりんモリブデン酸192mg(0.105mmol)を含むメタノール溶液5mlを加え,還流下,12時間撹拌した。反応混合物を減圧下,濃縮し白色固体を得た。この白色固体を熱水で洗浄し,ポリ[[N−イソプロピルアクリルアミド−co−[N−[3−(ドデシルジメチルアンモニオ)プロピル]アクリルアミド]]りんモリブデート]の白色固体623mgを得た。収率は90%であった。
Claims (3)
- 下記構造式
- R1がイソプロピル基,R2がドデシル基,Lが3,POMm−がPW12O40 3−である請求項1記載のアクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸の新規製造方法。
- R1がイソプロピル基,R2がドデシル基,Lが3,POMm−がPMO12O40 3−である請求項1記載のアクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸の新規製造方法。
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JP2006075575A JP2007222859A (ja) | 2006-02-21 | 2006-02-21 | アクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸の新規製造方法 |
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JP2006075575A Withdrawn JP2007222859A (ja) | 2006-02-21 | 2006-02-21 | アクリルアミド系樹脂担持ヘテロポリ酸の新規製造方法 |
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CN110563884A (zh) * | 2019-04-10 | 2019-12-13 | 江苏扬农化工集团有限公司 | 一种负载型杂多酸催化剂的制备方法 |
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2006
- 2006-02-21 JP JP2006075575A patent/JP2007222859A/ja not_active Withdrawn
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