JP2007218280A - 弁構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】弁座に対して弁体を押し付ける力が弱くても、より確実に弁を閉じることを可能とする弁構造を提供する。
【解決手段】移動部材10の先端に設けられる軸部は、移動部材10よりも小径の第1軸部20と、第1軸部20よりも先端側に設けられ、第1軸部20よりも大径かつ先端面31が球面状の第2軸部30とから構成されており、弁体40は、移動部材10に当たらない位置で第2軸部30の外周面との間に隙間Sを有するように第2軸部30に嵌合する嵌合穴41を備えると共に、嵌合穴41の穴底41aには第2軸部30の先端面31が当接する平面状の底面が設けられ、かつ嵌合穴41の開口端側には第2軸部30の移動部材10側の外周縁32全周に係合する係合部が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば電磁弁や逆止弁に備えられる弁構造に関するものである。
図5を参照して、例えば電磁弁や逆止弁に備えられる従来例に係る弁構造について説明する。図5は従来例に係る弁構造を示す模式的断面図である。
図示のように、弁構造500は、往復移動自在に設けられる移動部材510と、移動部材510の先端に設けられる第1軸部520及び第2軸部530と、第2軸部530に嵌合により固定される弁体540と、弁体540が着座したり離れたりする弁座550とから構成される。なお、一般的に、移動部材510は、電磁弁の場合にはプランジャやプランジャの先端に設けられたロッドに相当し、逆止弁の場合にはバネ等によって閉弁方向に付勢される、弁体を保持する部材に相当する。
第1軸部520は移動部材510よりも小径となるように構成され、第2軸部530は第1軸部520よりも大径となるように構成される。そして、弁体540に設けられた嵌合穴541に第2軸部520が嵌合されることによって、弁体540は移動部材510の先端に固定される。
以上の構成により、移動部材510の往復移動に伴って、弁体540が往復移動することにより、弁体540が弁座550に着座して弁を閉じたり、弁座550から離れて弁を開いたりする。
ここで、各部材の中心軸を常時完全に一致させることは実際上困難である。そこで、各部材の中心軸が完全に一致していなくても、弁体540が弁座550に着座した際に、完全に弁を閉じるようにするために、この従来例では弁体540の圧縮による弾性変形を利用している。すなわち、弁体540をフッ素ゴムなどのゴム材により構成し、弁体540が弁座550に着座した際に、移動部材510の端面511と弁座550によって弁体540を圧縮することで、確実に弁を閉じるようにしている。
しかしながら、確実に弁を閉じるようにするためには、弁体540を十分に圧縮変形させなければならず、弁体540を押す力を大きくしなければならない。そのため、電磁弁の場合には、十分な磁力が得られるように一定以上の電力が必要となり、消費電力の削減を妨げる要因になる。逆止弁の場合には、逆流する流体の流れが弱いと確実に弁が閉じず、逆流を確実に防止できないことがある。また、弁座550を下側、弁体540を上側にしなければ確実に弁を閉じることができないなど、弁構造500の取り付け姿勢が制限されてしまう場合もある。
また、移動部材の先端に設ける弁体を首振り構造とする技術も知られている(特許文献1,2参照)。しかし、従来知られている首振り構造のものは、移動部材と弁体との間に軸方向の遊びがあり、この遊び分が移動部材のストロークの無駄になり応答性を低下させてしまったり、弁体が首を振る際の摩擦抵抗が高く、機械的損失が大きくなってしまったりすることがあり、未だ改良の余地がある。
実公平7−38780号公報 特開2005−264956号公報
本発明の目的は、弁座に対して弁体を押し付ける力が弱くても、より確実に弁を閉じることを可能とする弁構造を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の弁構造は、
往復移動する移動部材の先端に設けられる軸部と、
該軸部の先端に設けられ、弁座に着座して弁を閉じたり、弁座から離れて弁を開いたりする弾性体製の弁体と、を備えた弁構造において、
前記軸部は、
前記移動部材側に設けられ、該移動部材よりも小径の第1軸部と、
第1軸部よりも先端側に設けられ、第1軸部よりも大径かつ先端面が球面状の第2軸部とから構成されており、
前記弁体は、
前記移動部材に当たらない位置で第2軸部の外周面との間に隙間を有するように第2軸部に嵌合する嵌合穴を備えると共に、
該嵌合穴の穴底には第2軸部の先端面が当接する平面状の底面が設けられ、
かつ前記嵌合穴の開口端側には第2軸部の前記移動部材側の外周縁全周に係合する係合部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、弁体は、圧縮されることなく、かつ殆ど弾性変形することもなく、首振り可能なため、弁座に対して弁体を押し付ける力が弱くても、確実に弁を閉じることができる。また、第2軸部の球面状の先端面が弁体の嵌合穴の穴底に当接しており、第2軸部の移動部材側の外周縁全周に嵌合穴の開口端部側に設けられた係合部が係合することから、弁体と軸部との間には軸方向の遊びがなく、応答性にも優れている。さらに、第2軸部の外周面と嵌合穴との間には隙間があり、第2軸部が嵌合穴に接触する部分は、球面状の先端面と移動部材側の外周縁だけなので、弁体が首を振る際の弁体と第2軸部との摩擦抵抗も少なく、機械的損失を抑制できる。
前記弁体は、第2軸部の往復移動に追随するように変形する膜状部を有するダイアフラムにより構成されるとよい。
以上説明したように、本発明によれば、弁座に対して弁体を押し付ける力が弱くても、より確実に弁を閉じることができる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1を参照して、本発明の実施例に係る弁構造について説明する。図1は本発明の実施例に係る弁構造の模式的断面図である。
<弁構造>
本実施例に係る弁構造100は、往復移動する移動部材10と、移動部材10の先端に
設けられる第1軸部20及び第2軸部30と、これらの軸部の先端に設けられる弁体40と、弁体40が着座したり離れたりする弁座50とから構成される。移動部材10と第1軸部20と第2軸部30は一体的に構成してもよいし、別体のものを固定するように構成してもよい。
移動部材10と第1軸部20と第2軸部30は、いずれも円柱形状であり、中心軸が一致するように構成されている。また、第1軸部20は移動部材10よりも小径であり、第2軸部30は第1軸部20よりも大径となるように構成されている。また、第2軸部30の先端面31は球面状となるように構成されている。
弁体40は弾性体(例えばフッ素ゴム)により構成されている。そして、弁体40には、第2軸部30に嵌合する嵌合穴41が設けられている。この嵌合穴41の穴底41aは平面状になっている。また、嵌合穴41における第2軸部30が嵌合される部分の内周面は、その内径が第2軸部30の外周面の外径よりも大きくなるように構成されており、弁体40が第2軸部30に嵌合した状態で、第2軸部30の外周面と嵌合穴41の内周面との間には隙間Sが形成されるようになっている。更に、嵌合穴41における開口端側の第1軸部20の外周面と対向する部分の内周面は、その内径が第2軸部30の外周面の外径よりも小さくなるように構成されている。この内径が小さくなる部分のうち、穴底41a側の傾斜面41bが、第2軸部30における移動部材10側の外周縁32の全周に係合する係合部として機能する。なお、この内径が小さくなる部分においては、最も内径が小さい箇所でも第1軸部20には当たらないように構成されており、弁体40の首振り動作が妨げられることはない。また、弁体40が第2軸部30に嵌合により固定された状態において、弁体40の移動部材10側の端面42は、移動部材10に当たらないように構成されている。
以上の構成により、移動部材10の往復移動に伴って、弁体40が往復移動することにより、弁体40が弁座50に着座して弁を閉じたり、弁座50から離れて弁を開いたりする。図1は弁が閉じた状態を示しており、弁座50における孔51の開口端縁52に弁体40が着座することによって弁が閉じられている。
<弁体の首振り動作について>
上述のように構成された弁構造100により、弁体40は首を振ることができる。すなわち、移動部材10と第1軸部20は、弁体40に当たらないように構成され、かつ、第2軸部30が弁体40の嵌合穴41に接触する部分は、球面状の先端面31と移動部材10側の外周縁32のみである。第2軸部30の先端面31と嵌合穴41の穴底41aとの接触は、球面と平面の接触となるため、点接触に近い状態となる。また、第2軸部30の移動部材10側の外周縁32と嵌合穴41の傾斜面41bとの接触はエッジ部分と面との接触となるため、線接触に近い状態となる。従って、弁体40は移動部材10の先端で首を振ることができる。
ここで、弁体40が首を振る場合であっても、嵌合穴41における第2軸部30が接触している僅かな部分のみが極小的に弾性変形する程度、あるいは僅かな部分の極小的な弾性変形と共に接触位置が僅かにずれる程度であり、圧縮変形のような大きな弾性変形が生じたり、面同士の摩擦のように大きな摩擦が生じたりすることはない。
<本実施例の優れた点>
上述のように、本実施例に係る弁構造100によれば、弁体40は、圧縮されることなく、かつ殆ど弾性変形することもなく、首振り可能なため、弁座50に対して弁体40を押し付ける力が弱くても、確実に弁を閉じることができる。
また、第2軸部30の球面状の先端面31が弁体40の嵌合穴41の穴底41aに当接しており、第2軸部30の移動部材10側の外周縁32の全周に嵌合穴41の開口端部側に設けられた係合部が係合することから、弁体40と軸部との間には軸方向の遊びがなく、応答性にも優れている。
また、第2軸部30の外周面と嵌合穴41との間には隙間があり、第2軸部30が嵌合穴41に接触する部分は、球面状の先端面31と移動部材10側の外周縁32だけなので、弁体40が首を振る際の弁体40と第2軸部30との摩擦抵抗も少なく、機械的損失を抑制できる。
また、弁座50に対して弁体40を押し付ける力が弱くても良いことから、弁体40に対して弁座50を下側にしなければならないなど、取り付け姿勢が制限されてしまうことを抑制できる。
<適用例>
上述のように構成された本実施例に係る弁構造100は、電磁弁や逆止弁など各種装置に適用することが可能である。以下、具体的な適用例を説明する。
<<適用例1>>
図2を参照して、弁構造が直動電磁弁に適用される場合を説明する。図2は本発明の実施例に係る弁構造が適用された直動電磁弁の模式的断面図である。
この直動電磁弁200は、コイル201と、磁性体製のセンタポスト202と、センタポスト202と同心的に設けられる磁性体製のプランジャ10aと、プランジャ10aをセンタポスト202から引き離す方向に付勢するバネ203とを備えている。
このように構成される直動電磁弁200によれば、コイル201に電流を流していない状態では、プランジャ10aはセンタポスト202から離れる方向に位置し、コイル201に電流を流すと、磁力によってプランジャ10aはセンタポスト202側に移動する。このように、コイル201への電流の通電・非通電によって、プランジャ10aは軸方向に往復移動する。
このプランジャ10aの先端側に、上記実施例に係る弁構造100が適用される。なお、プランジャ10aは、上記実施例における移動部材10に相当する。
上述したように、本実施例に係る弁構造100によれば、弁座50に対して弁体40を押し付ける力が弱くても、確実に弁を閉じることができることから、バネ203の付勢力は弱くても良い。従って、バネ203の付勢力に抗してプランジャ10aをセンタポスト202側に移動させるための磁気吸引力も小さくすることができ、コイル201に流す電流を小さくできるため、電力消費を抑制することができる。従って、燃料電池システムのように消費電力の削減が強く要求されるものにも好適に適用することができる。
<<適用例2>>
図3を参照して、弁構造がダイアフラム式電磁弁に適用される場合を説明する。図3は本発明の実施例に係る弁構造が適用されたダイアフラム式電磁弁の模式的断面図である。
このダイアフラム式電磁弁300も上記直動電磁弁200と同様に、コイル301と、磁性体製のセンタポスト302と、センタポスト302と同心的に設けられる磁性体製のプランジャ10bと、プランジャ10bをセンタポスト302から引き離す方向に付勢するバネ303とを備えている。
基本的な動作や利点に関しては、直動電磁弁200と同様であるので、その説明は省略する。
このダイアフラム式電磁弁300の場合にも、プランジャ10bの先端側に、上記実施例に係る弁構造100が適用され、プランジャ10bが、上記実施例における移動部材10に相当することは言うまでもない。
ダイアフラム式電磁弁300の場合には、弁体40bがダイアフラムにより構成される点が直動電磁弁200の場合と異なっている。すなわち、ダイアフラム式電磁弁300における弁体40bは、第2軸部30の往復移動に追随するように変形する膜状部40b1を備えたダイアフラムにより構成されている。膜状部40b1は、流路を形成する部材側に設けられている。このダイアフラムである弁体40bによって、制御対象となる流体の流路側と、プランジャ10bが設けられている側は完全に遮断されており、プランジャ10bの動作が制御対象である流体の影響を受けないようになっている。
<<適用例3>>
図4を参照して、弁構造が逆止弁に適用される場合を説明する。図4は本発明の実施例に係る弁構造が適用された逆止弁の模式的断面図である。
この逆止弁400は、弁体40を保持する保持部材10cと、保持部材10cを弁が閉じる方向(正規の流体の流れに逆らう方向)に付勢するバネ401とを備えている。そして、保持部材10cの先端側に、上記実施例に係る弁構造100が適用される。なお、この保持部材10cが上記実施例における移動部材10に相当する。
このように構成される逆止弁400によれば、正規の方向(矢印A方向)に流体が流れる場合には、流体圧力によってバネ401の付勢力に抗して保持部材10cが移動して弁が開く。これに対して、逆流方向(矢印B方向)に流体が流れようとすると、流体圧力とバネ401の付勢力とが相俟って、弁を閉じる。
上述したように、本実施例に係る弁構造100によれば、弁座50に対して弁体40を押し付ける力が弱くても、確実に弁を閉じることができることから、逆流する流体の流れが弱くても、逆流を防止することができる。また、バネ401の付勢力を弱くすることができるので、正規方向の流体の流れの妨げをより抑制することができる。
図1は本発明の実施例に係る弁構造の模式的断面図である。 図2は本発明の実施例に係る弁構造が適用された直動電磁弁の模式的断面図である。 図3は本発明の実施例に係る弁構造が適用されたダイアフラム式電磁弁の模式的断面図である。 図4は本発明の実施例に係る弁構造が適用された逆止弁の模式的断面図である。 図5は従来例に係る弁構造を示す模式的断面図である。
符号の説明
10 移動部材
10a プランジャ
10b プランジャ
10c 保持部材
20 第1軸部
30 第2軸部
31 先端面
32 外周縁
40 弁体
40b 弁体
40b1 膜状部
41 嵌合穴
41a 穴底
41b 傾斜面
42 端面
50 弁座
51 孔
52 開口端縁
100 弁構造
200 直動電磁弁
201 コイル
202 センタポスト
203 バネ
300 ダイアフラム式電磁弁
301 コイル
302 センタポスト
303 バネ
400 逆止弁
401 バネ

Claims (2)

  1. 往復移動する移動部材の先端に設けられる軸部と、
    該軸部の先端に設けられ、弁座に着座して弁を閉じたり、弁座から離れて弁を開いたりする弾性体製の弁体と、を備えた弁構造において、
    前記軸部は、
    前記移動部材側に設けられ、該移動部材よりも小径の第1軸部と、
    第1軸部よりも先端側に設けられ、第1軸部よりも大径かつ先端面が球面状の第2軸部とから構成されており、
    前記弁体は、
    前記移動部材に当たらない位置で第2軸部の外周面との間に隙間を有するように第2軸部に嵌合する嵌合穴を備えると共に、
    該嵌合穴の穴底には第2軸部の先端面が当接する平面状の底面が設けられ、
    かつ前記嵌合穴の開口端側には第2軸部の前記移動部材側の外周縁全周に係合する係合部が設けられていることを特徴とする弁構造。
  2. 前記弁体は、第2軸部の往復移動に追随するように変形する膜状部を有するダイアフラムにより構成されることを特徴とする請求項1に記載の弁構造。
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