JP2007217801A - 赤外反射調整されたパラ型アラミド繊維及びそれを用いた衣服 - Google Patents

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Abstract

【課題】パラ型アラミド繊維を5重量%以上含み、軽量で高強力、高耐引き裂き性、及び通気性のある、赤外反射及び色相調整された擬装用布帛を染色や顔料プリント等によらないで得る方法及びそれを用いた衣服を提供する。
【解決手段】カーボンブラックを特定量含有した、1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が15〜40%及び/又はL値が40〜70に調整されたパラ型アラミド繊維を5重量%以上含む布帛とし、該布帛の1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率を50〜70%とすることにより目的とする擬装用布帛及び衣服を提供することができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が15〜40%及び/又はL値が40〜70に調整されたパラ型アラミド繊維を含んでなる紡績糸、布帛、特に1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が50〜70%に調整された擬装材用布帛及びそれらからなる衣服に関する。
従来、防衛技術の分野において、近赤外線を利用した探知方式から回避する技術として、1000〜1200nmの波長領域の赤外線反射率を調整した擬装服が好ましく用いられてきた。赤外線反射率の調整は使用する布帛に捺染や顔料プリントにより表面着色を様々に調整することにより行われてきた。
近年、擬装服の分野で着用者の作業性や快適性を改良する目的から、軽量、高強力で耐引裂き特性に優れ、且つ通気性の高い布帛の要求が高くなってきた。その為これらの要求を満たす為に様々な試みがなされている。例えばパラ型アラミド繊維を5%以上含む布帛とすることにより軽量で、高強力、高耐引き裂き性の布帛にすることができるが、しかしながら、パラ型アラミド繊維を含む布帛では、パラ型アラミド繊維の繊維構造上染色性が悪く、染色による布帛の赤外反射調整及び色相調整が困難であり、特にパラ型アラミド繊維を5重量%以上用いる場合は擬装分野で必要とされる1000〜1200nmの波長領域の赤外線反射率を染色により調整することが困難であった。染料を極端に高濃度で使用することもできるが堅牢度が悪くなり好ましくない。また、布帛を顔料プリントで反射率を調整することはできるが風合いが硬いものとなり、また通気性が阻害されることから、好ましくない。
こうした現状に鑑み、染色、顔料プリント等によらないで赤外線反射率の調整された、軽量、高強度のパラ型アラミド繊維を含む擬装用布帛及びそれを用いた衣服を提供することを鋭意検討した。
本発明の目的は、染色や顔料プリント等によらないで赤外反射及び色相調整された、軽量で高強力、高耐引き裂き性、通気性のある擬装用布帛及びそれを用いた衣服を提供することにある。
カーボンブラックを特定量含有した、1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が15〜40%及び/又はL値が40〜70に調整されたパラ型アラミド繊維を5重量%以上含む布帛とし、且つ該布帛の1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率を50〜70%とすることにより、目的の擬装用布帛及び衣服とする。
染色や顔料プリントによることなく布帛の赤外線反射率を調整することができるので、堅牢度や物性に優れ、特に軽量、高強度で通気性にもすぐれる擬装用布帛及びそれを用いた衣服とすることができる。
以下、本発明を詳細に説明する。本発明のパラ型アラミド繊維は、ポリパラフェニレンテレフタルアミド、あるいは、これに第3成分を共重合した繊維である。ポリパラフェニレンテレフタルアミド共重合体の一例として、下記式に示すコポリパラフェニレン・3.4’オキシジフェニレンテレフタルアミドが例示される。
Figure 2007217801
パラ型アラミド繊維の赤外波長1000〜1200nmの赤外線の反射率を調整する方法としては、赤外線吸収剤を添加する方法、染色による方法等があるが、赤外線吸収剤特にカーボンブラックを添加する方法が最も好ましい。
使用するカーボンブラックとしては、一次粒径が10〜100nmであるカーボンブラックが好ましい。一次粒径が10nm未満の場合には凝集し分散不良を起こし易く、また、100nmを超える場合は断糸を起こし易い。
また、カーボンブラックの添加量として繊維全体の重量に対し、0.01〜0.4重量%が好ましい。0.01重量%未満の場合には、1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が40%を超え、0.4重量%を超える場合は1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が15%を下回り、該繊維を5%以上含む布帛、ひいては衣服にした際、擬装に必要な要求を満たすことができない。
該パラ型アラミド繊維と混合する繊維は、メタ型アラミド繊維、ポリベンゾイミダゾール繊維、ポリイミド繊維、ポリアミドイミド繊維、ポリエーテルイミド繊維、ポリアリレート繊維、ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、ノボロイド繊維、難燃アクリル繊維、ポリクラール繊維、難燃ポリエステル繊維、難燃綿繊維、難燃レーヨン、難燃ビニロン、難燃ウール繊維の少なくとも1種以上であることが好ましい。混合形態としては、混紡して紡績糸の形態で使用するものが好ましい。該パラ型アラミド繊維の混合比率としては、布帛を構成する全繊維に対して5重量%以上が好ましい。5重量%未満であると十分な強力が得られない。該パラ型アラミド繊維100%で構成される布帛であっても構わない。
該パラ型アラミド繊維を使用して布帛にする場合、布帛の1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率は混用する繊維の混合比率で調整することが好ましく、紡績糸とした場合は紡績糸の1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が50〜80%とすることが好ましい。この範囲にあるとき布帛にした時の1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率を50〜70%に調整しやすい。
また布帛にした時の該パラ型アラミド繊維が少なくとも5%含まれ、布帛にした時の1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が50〜70%の範囲であればどのような形態で含まれていても構わない。
また、該布帛の目付が120〜300g/m2の範囲にあるものを使用することが軽量で着用感の点で好ましい。該目付が120g/m2未満の場合には、十分な強度、引き裂き性、耐熱性が得られない。また、該目付けが300g/m2を超える場合には、重くなり着用感が阻害されるので好ましくない。
該布帛は通常の手段を用いて裁断、縫製し、擬装服に加工する。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。尚、実施例中の各物性は下記の方法により測定した。
(1)繊維物性
繊度、強度、伸度、初期モジュラスはJIS L1015に準じて行った。
(2)赤外波長の反射率
島津製作所(株)製分光光度計を用いて1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率を100nm単位で測定した。
(3)色相
マクベス社(株)製カラー測定装置「Machbeth COLOR−EYE」を用い、2度視野とし、D65光源を使用して波長36〜74nmでL値を測定した。
(4)織物引張強力
JIS L 1096 引張強さA法に準拠した方法による。
[実施例1]
パラ型アラミド繊維として、カーボンブラック(MPS−1100 Black(T)、大日精化工業株式会社製)を0.1重量%含有するコポリパラフェニレン・3、4’オキシジフェニレンテレフタルアミド樹脂を溶融、紡糸、延伸し、単糸繊度が1.67dtex、強度が24.1cN/dtex、伸度が4.49%、初期モジュラスが508cN/dtexの繊維得た。得られた繊維の赤外反射率と色相の評価結果を表1に示す。次に該繊維とポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維(帝人テクノプロダクツ製、商標名:コーネックス 以下メタ型アラミド繊維と略称)と難燃レーヨンとを混合比率が20:30:50となる割合で混合した耐熱繊維からなる紡績糸(30/2)を用いて2/1綾織に織成した織物(目付:200g/m)作成し、公知の方法で精練処理し、布帛表面にある糊剤、油剤を除去した。得られた布帛の赤外反射率及び引張強力の評価結果を表1に併せて示す。
得られた布帛は1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が54%であり、擬装服用として適切であり、軽量で高強度のものであった。
[実施例2]
実施例1において、カーボンブラックを0.05重量%含有するパラ型アラミド繊維とした以外は実施例1と同様に実施した。得られた繊維及び布帛の評価結果を表1に併せて示す。
得られた布帛は1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が62%であり、擬装服用として良好であり、軽量で高強度のものであった。
[実施例3]
実施例1において得られたパラ型アラミド繊維とメタ型アラミド繊維と難燃レーヨンとの混合比率が6:40:54となる割合で混合した紡績糸を用いた以外は、実施例1と同様に実施した。得られた繊維及び布帛の評価結果を表1に併せて示す。得られた布帛は1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が63%であり、擬装服用として良好であり、軽量で強度としても実用性のあるものであった。
[比較例1]
実施例1において、カーボンブラックを1.5重量%含有するパラ型アラミド繊維とした以外は実施例1と同様に実施した。得られた繊維及び布帛の評価結果を表1に併せて示す。得られた布帛は1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が28%であり、擬装服用としては不適であった。
[比較例2]
実施例1において、カーボンブラックを0.005重量%含有するパラ型アラミド繊維とした以外は実施例1と同様に実施した。得られた繊維及び布帛の評価結果を表1に併せて示す。得られた布帛は1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が48%であり、擬装用服としては不適であった。
[比較例3]
実施例1において得られたパラ型アラミド繊維とメタ型アラミド繊維と難燃レーヨンとの混合比率が4:40:56となる割合で混合した紡績糸を用いた以外は、実施例1と同様に実施した。得られた繊維及び布帛の評価結果を表1に併せて示す。得られた布帛はパラ型アラミド繊維の使用量が低く、布帛の強度が不足し実用性に耐えるものではなかった。
Figure 2007217801
本発明によれば、特定の方法で赤外線反射率を調整したパラ型アラミド繊維を含む布帛とすることにより、染色、顔料プリント等によらず赤外線反射率を調整することができるので、軽量、高強度で通気性にもすぐれる擬装用布帛及び衣服とすることができる。

Claims (6)

  1. 1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が15〜40%及び/又はL値が40〜70であることを特徴とするパラ型アラミド繊維。
  2. 一次粒径が10〜100nmであるカーボンブラックが繊維全体の重量に対し、0.01〜0.4重量%含有され、単糸繊度が0.5〜50デニールであって、強度が20cN/dtex以上、伸度が3.5%以上、初期モジュラスが450cN/dtex以上である請求項1記載のパラ型アラミド繊維。
  3. 請求項1〜2記載のパラ型アラミド繊維を少なくとも5%含有する紡績糸であり、1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が50〜80%であることを特徴とする紡績糸。
  4. 請求項1、2いずれか記載のパラ型アラミド繊維を布帛全体に対して5重量%以上含み、1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が50〜70%であることを特徴とする布帛。
  5. 請求項3記載の紡績糸を少なくとも10%含み、1000〜1200nmの赤外波長領域の反射率が50〜70%であることを特徴とする布帛。
  6. 請求項4、5いずれか記載の布帛からなることを特徴とする衣服。
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