JP2007217208A - ゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法 - Google Patents

ゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 適切な硬度をもつ多孔質グリーンケーキを歩留まり良く作製でき、その後のオートクレーブ養生において十分なゾノトライトを生成させ、耐熱性や断熱性など優れた特性を備えた多孔質のゾノトライト系珪酸カルシウム水和物成形体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 石灰質原料及び珪酸質原料と、発泡剤である金属アルミニウム粉と、水とを含むグリーンスラリーを型枠に注入し、発泡硬化させて多孔質グリーンケーキとし、オートクレーブ養生するゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法において、珪酸質原料の一部として平均粒径が0.5〜10μmの石英微粉を使用する。平均粒径0.5〜10μmの石英微粉は、珪酸質原料全体の30〜80重量%の範囲が好ましい。
【選択図】 なし

Description

本発明は、建築物の壁、屋根、床などに使用される建築用材料であるゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法に関する。
ゾノトライトを主要構成成分とする珪酸カルシウム水和物成形体は、ゾノトライトの大きな特徴である耐熱性と断熱性を活かして、耐火建材などの建築用材料として用いられるほか、高温で使用される保温材、断熱材、耐火被覆材などとして利用されている。
ゾノトライト系珪酸カルシウム成形体を製造する主な方法としては、以下のものが知られている。例えば、特公昭61−25672号公報(特許文献1)には、珪酸質原料、石灰質原料、水、及び必要に応じて添加される繊維状物質等の添加材からなるスラリーを型枠に流し込んで成形した後、オートクレーブ中で水熱反応させて成形体を得る方法、あるいは、珪酸質原料、石灰質原料、及び必要に応じて添加される繊維状物質等の添加材からなる混合粉末を、水を加えないまま型枠中に充填し、成形したものをオートクレーブ中で水熱反応させて成形体を得る方法が記載されている。
また、珪酸質原料、石灰質原料、水、及び必要に応じて添加される繊維状物質等の添加材からなるスラリーを、温水中で予備反応させることによりゲルを生成させ、そのゲルを圧縮成形した後、オートクレーブ中で水熱反応させて成形体を得る方法も知られている。特公昭45−25771号公報(特許文献2)には、珪酸質原料、石灰質原料、水、及び必要に応じて添加される繊維状物質等の添加材からなるスラリーを、オートクレーブ中で撹拌しながらゾノトライトを水熱合成し、その後加圧成形と乾燥により成形体を得る方法が記載されている。
更に、特開平02−124754号公報(特許文献3)には、珪酸質原料、石灰質原料、水、発泡剤である金属アルミニウム粉、及び必要に応じて添加される繊維状物質等の添加材からなるスラリーを型枠に流し込み、金属アルミニウム粉の発泡によって気泡を導入すると共に、石灰質成分の水和反応によって硬化させた後、オートクレーブ中で水熱反応させることにより、多孔質のゾノトライト系珪酸カルシウム水和物成形体を得る方法が記載されている。この方法は、軽量気泡コンクリート(ALC)の製造方法に類似している。
これらのゾノトライト系珪酸カルシウム水和物成形体の製造方法においては、原料中のCaO/SiOのモル比を0.7〜1.1、Al/(Al+Si)の原子比を5%以下とし、190〜240℃の高温で6〜24時間程度オートクレーブ養生するのが一般的である。原料中のCaO/SiOモル比は、ゾノトライトではちょうど1.0であり、0.7〜1.1の範囲でゾノトライトが容易に生成する。また、原料中のAl/(Al+Si)原子比を5%以下とすることで、オートクレーブ養生において前駆体であるトバモライトからゾノトライトへの相転移が進み、ゾノトライトの生成が容易になる。
特に、上記した特開平02−124754号公報(特許文献3)に記載の方法によれば、ALCに類似した多孔質のゾノトライト系珪酸カルシウム水和物成形体を得ることができる。しかしながら、このゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造工程においては、適切な硬度をもつ多孔質グリーンケーキを歩留まり良く作製することが難しかった。
即ち、上記のゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体を製造する場合、水/固体比を0.5〜0.8程度と比較的低くする必要があり、その一方で上記したように原料中のCaO/SiOのモル比が0.7〜1.1及びAl/(Al+Si)の原子比が5%以下の条件を満足させるため、ポルトランドセメントなどのアルミナ成分を含む石灰質原料の使用を少量に抑える必要がある。そこで主に使用する石灰質原料は生石灰もしくは消石灰となるが、生石灰を多量に使った場合には、原料スラリーの調製後すぐに水和反応が激しく起こるため、多孔質グリーンケーキを歩留まり良く作製することが非常に難しかった。
そこで、このような原料スラリー調製直後の石灰質原料の激しい水和反応を防ぎながら、後のオートクレーブ養生によりゾノトライトを十分に生成させるためには、石灰質原料としてのセメント並びに生石灰の使用を少量にし、石灰質原料の消石灰と珪酸質原料の石英粉(珪石や珪砂の粉末)を多く使用することになる。しかしながら、その場合には多孔質グリーンケーキの硬度が不足してしまい、ピアノ線を用いて切断することが難しくなり、所定形状への成形に支障をきたすことが多かった。
特公昭61−25672号公報 特公昭45−25771号公報 特開平02−124754号公報
本発明は、上記した従来の事情に鑑み、適切な硬度をもつ多孔質グリーンケーキを歩留まり良く作製することができ、且つオートクレーブ養生において十分なゾノトライトを生成させ、耐熱性や断熱性など優れた特性を備えた多孔質のゾノトライト系珪酸カルシウム水和物成形体を製造する方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明が提供するゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法は、石灰質原料及び珪酸質原料と、発泡剤である金属アルミニウム粉と、水とを含むグリーンスラリーを型枠に注入し、石灰質原料の反応によって硬化させ、得られた多孔質グリーンケーキをオートクレーブ養生するゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法において、珪酸質原料の一部として平均粒径が0.5〜10μmの石英微粉を使用することを特徴とする。
上記本発明のゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法においては、前記平均粒径0.5〜10μmの石英微粉が珪酸質原料全体の30〜80重量%であることが好ましい。
本発明によれば、ピアノ線での切断による成形に支障のない適切な硬度をもつ多孔質グリーンケーキを歩留まり良く作製することができ、しかもオートクレーブ養生において十分なゾノトライトを生成させて、耐熱性や断熱性など優れた特性を備えた多孔質のゾノトライト系珪酸カルシウム水和物成形体を製造することができる。
本発明者は、まずゾノトライトが生成できる原料の化学組成範囲であるCaO/SiOモル比が0.7〜1.1で、且つAl/(Al+Si)原子比が5%以下の条件を満足させるように、石英粉、セメント、生石灰、消石灰の基本配合を決定した後、オートクレーブ養生前の多孔質グリーンケーキの硬度を上げる方法を種々検討した。具体的には、早強セメントや超早強セメントの使用、生石灰の高活性化、各原料の微粉化について検討した。
その結果、早強セメント及び超早強セメントの使用は、セメントの配合量自体が少なくならざるを得ないため、十分な結果が得られなかった。また、生石灰の高活性化は、アルミニウム粉の反応による発泡を著しく撹乱し、最終的に得られる多孔質成形体の気泡構造の乱れが激しくなるため不適であることが分った。一方、各原料の微粉化については、石英粉と消石灰について検討したところ、多孔質グリーンケーキの硬度上昇に有効であることを見出した。
即ち、石英粉と消石灰について、平均粒径が0.3、0.5、1.0、2.0、5.0、10、15μmの各微粉を原料の一部として混ぜたところ、平均粒径が0.5〜10μmの微粉を使用した場合は多孔質グリーンケーキの硬化に寄与すると共に、ゾノトライトの生成が良好であることが分った。しかし、平均粒径が0.3μmと15μmのものは、多孔質グリーンケーキの硬化とゾノトライトの生成が共に不十分であることが分った。尚、微粉の消石灰はコスト的に不利であり、工業的に安価に入手できる微粒の石英粉の使用が好適である。
一般に、軽量起泡コンクリート(ALC)やゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造において、珪酸質原料として使用される石英粉(珪石や珪砂の粉末)の平均粒径は20〜50μm程度である。本発明方法においては、このような珪酸質原料の一部として、平均粒径が0.5〜10μmと微粒の石英粉を使用する。使用する珪酸質原料全体に対する平均粒径0.5〜10μmの石英微粉の割合は、30〜80重量%の範囲が好ましい。平均粒径0.5〜10μmの石英微粉が30重量%未満では養生する際のグリーンケーキの硬度が不足し、また80重量%を超えると型枠注入時のグリーンスラリーの硬度が過多となるため好ましくない。
また、上記した本発明方法によれば、従来の養生温度である190〜240℃に対して、170℃以上190℃未満という低い養生温度でも、ゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体を製造できることが分った。従って、既存のALCや窯業系サイディングの工場において、160〜185℃程度の養生温度で稼動しているオートクレーブを利用して、ゾノトライト系建材を並行して製造することが可能である。
以下、実施例及び比較例により本発明を更に説明する。尚、実施例及び比較例では代表して1種類のみの原料配合を記述しているが、これ以外の配合でも、原料中のCaO/SiOのモル比を0.7〜1.1、Al/(Al+Si)の原子比を5%以下、水/固体比を0.5〜0.8程度とする限りは、同様にしてゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体を製造することができる。
石英粉(珪砂)1488kg、消石灰777kg、生石灰800kg、セメント122kg、アルミニウム粉末2.4kg、水2231kgを混練して、原料スラリーを調整した。その際、平均粒径が0.3、0.5、1.0、2.0、5.0、10、及び15μmの各石英微粉を用意し、各試料について全珪酸質原料(石英粉)の50重量%(744kg)を下記表1のごとく石英微粉で置換した。また、平均粒径5μmの石英微粉を用い、その置換率を下記表1に示すように変化させた。
これらの原料スラリーを、予め防錆処理した補強用鉄筋が整列された型枠内に注入し、アルミニウム粉末の反応による発泡と同時に、石灰質原料の水和反応により硬化させた。所定時間経過後に得られた多孔質グリーンケーキを型枠から取り出し、185℃の養生温度で30時間のオートクレーブ養生を実施した。このとき、養生前の多孔質グリーンケーキの表面硬度をプッシュプルゲージによって測定し、その結果を下記表1に示した。尚、ピアノ線による切断成形に好適な硬度の範囲は2〜4kgf/cmである。
また、オートクレーブ養生により得られたゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体について、ゾノトライトの生成率を求めた。即ち、各多孔質成形体を十分に粉砕した後、105℃で2時間乾燥させて絶乾状態とした。絶乾状態のサンプル(イニシャル重量:M/mg)について、示差熱重量分析装置(TG−DTA)を用いて、20℃/分の昇温速度で1000℃までの熱重量減少曲線から、室温〜1000℃までの熱重量減少量(A/mg:全体の水分量に相当する)と、750〜850℃までの熱重量減少量(B/mg:ゾノトライト中の水分量に相当する)を求めた。
多孔質成形体中に含まれるゾノトライトの生成率は、以下の計算式で求めることができる。
[計算式]
ゾノトライト生成率(%)={B/(M−A)}/{18/(714−18)}×100
ただし、上記式中の714はゾノトライトの分子量、18は水の分子量である。
各試料のゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体について、得られたゾノトライト生成率を下記表1に併せて示した。尚、ゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体では、ゾノトライト生成率が35%以上であるとき、十分な耐熱性及び断熱性が得られることが分っている。
Figure 2007217208
上記の結果から、珪酸質原料の一部として用いた石英微粉の平均粒径が0.5〜10μmの範囲にある本発明の試料1〜5及び試料10〜13では、多孔質グリーンケーキの表面硬度が好適な2〜4kgf/cmの範囲にあると共に、ゾノトライト生成率が35%以上を満たしており、耐熱性などに優れたゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体が安定して得られることが分る。
ただし、本発明の試料であっても、石英微粉の置換率が20重量%の試料9では、ゾノトライト生成率は十分であったが、多孔質グリーンケーキの表面硬度が若干低くなる傾向があった。また、石英微粉の置換率が90重量%の試料13では、ゾノトライトが十分に生成されるが、養生前の多孔質グリーンケーキの表面硬度がやや高くなり、ピアノ線による切断成形が難しい場合があった。
一方、比較例である平均粒径が0.3μmの石英微粉を使用した試料6では、ゾノトライト生成率は35%以上であったが、養生前の多孔質グリーンケーキの表面硬度が4kgf/cmを超えてしまい、ピアノ線による切断成形が困難であった。また、比較例である平均粒径が15μmの石英微粉を用いた試料7、及び平均粒径0.5〜10μmの範囲の石英微粒を用いていない試料8の場合には、多孔質グリーンケーキの表面硬度が2kgf/cmに達することがなく、またゾノトライト生成率も35%に満たなかった。


Claims (2)

  1. 石灰質原料及び珪酸質原料と、発泡剤である金属アルミニウム粉と、水とを含むグリーンスラリーを型枠に注入し、石灰質原料の反応によって硬化させ、得られた多孔質グリーンケーキをオートクレーブ養生するゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法において、珪酸質原料の一部として平均粒径が0.5〜10μmの石英微粉を使用することを特徴とするゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法。
  2. 前記平均粒径0.5〜10μmの石英微粉が珪酸質原料全体の30〜80重量%であることを特徴とする、請求項1に記載のゾノトライト系珪酸カルシウム水和物多孔質成形体の製造方法。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102432333A (zh) * 2011-09-21 2012-05-02 景德镇陶瓷学院 一种多孔锶铁氧体磁性材料的制备方法及其制得的产品
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CN115259823A (zh) * 2022-07-21 2022-11-01 武汉建筑材料工业设计研究院有限公司 一种轻质高强低导热系数加气混凝土及其制备方法

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