JP2007217007A - 樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器 - Google Patents

樹脂製キャップおよびそれを用いた樹脂製キャップ付容器 Download PDF

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Abstract

【課題】容器口部と栓体とで構成される密封部分を効果的に封止し、かつ開封動作が簡単で、開封後はキャップ全体を容器から完全に除去することのできる優れた樹脂製キャップと、その樹脂製キャップを用いた容器を提供する。
【解決手段】バイアル瓶1の口部3に栓体4を嵌合し密封した部分を封止するために用いられる樹脂製キャップ5であって、周壁部6と天面部7とが一体的に形成されており、上記周壁部6の内周面に、上記口部3のフランジ部3aに係合しうる突出片13が設けられているとともに、上記周壁部6および天面部7に、切欠き部10と第2の切欠き部11とが設けられ、その切欠き残部を利用して、上記天面部7の片端部を上方に引き上げることができるようになっており、上記引き上げ動作によって、樹脂製キャップ5が除去されるようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、バイアル瓶等の容器を栓体で密封した後、改ざん防止のために、さらにその密封部分を封止するために用いられる樹脂製キャップと、それを用いた樹脂製キャップ付容器に関するものである。
従来から、バイアル瓶に代表されるような、略円筒状の口部を有する薬用瓶等は、上記口部にフランジ付栓体を嵌合して密封されるようになっている。そして、上記密封性をより高めるとともに第三者による改ざんを防止するために、その密封部分をアルミ等の軟質金属薄板で被覆したり、樹脂キャップに金属製の剥離用タブを取り付けた封止用キャップを冠着したりすることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、アルミ等の軟質金属薄板で被覆したものは、きれいに開封するのに時間がかかり、開封用の工具等を用いると、栓体や瓶の口部を傷つけやすいという問題がある。また、金属製の剥離用タブを有する封止用キャップは、開封動作時に、上記剥離用タブの端で手指を負傷するおそれがあり、安全とはいえない。
そこで、このような封止用キャップを、樹脂だけで作製し、簡単に開封することができるものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許第2739455号公報 特開平9−238998号公報
しかしながら、上記特許文献2の封止用キャップは、容器口部と嵌合する部分と、その部分に細い橋部を介して連結される天板とを備え、上記天板を引っ張って橋部を切断することにより天板を除去し、容器口部を蓋する栓体上面のみを露出させるようになっている。このため、上記露出した栓体上面に、注射針を刺して容器内の薬液を抜き取る等の用途には適しているものの、栓体を容器口部から取り外して中身を取り出す場合や、別途用意される中身取り出し用のノズルを上記栓体と取り替えて用いる場合等には、上記封止用キャップを用いることができないという問題がある。また、封止用キャップのうち、容器口部と嵌合する部分が容器側に残っていると、容器がガラス瓶の場合、ガラス製の瓶本体と、樹脂製の上記封止用キャップの残留部分とを、分別して廃棄するのに手間を要するという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、容器口部と栓体とで構成される密封部分を効果的に封止し、かつ開封動作が簡単で、開封後はキャップ全体を容器から完全に除去することのできる優れた樹脂製キャップと、その樹脂製キャップを用いた容器の提供を、その目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、略円筒状の口部を有し、その口部上端部に外向きフランジ部が形成された容器に対し、その口部に栓体を嵌合し密封した状態で、上記密封部分を封止するために用いられる樹脂製キャップであって、上記密封部分の周囲を側方から覆う周壁部と、上記栓体上面の少なくとも周縁部を覆う天面部とが一体的に形成されており、上記周壁部の内周面に、上記容器口部のフランジ部に係合しうる環状リブもしくは環状に並ぶ断続的な突出片が設けられているとともに、上記周壁部および天面部の少なくとも一個所に、上記天面部の片端部を上方に引き上げるための引き上げガイドが設けられており、上記引き上げガイドにより天面部の片端部を上方に引き上げることにより、上記周壁部内周面の環状リブもしくは突出片と容器口部のフランジ部との係合が外れ、樹脂製キャップが、容器口部と栓体からなる密封部分から除去されるようになっている樹脂製キャップを第1の要旨とする。
また、本発明は、そのなかでも、特に、上記天面部が、下端が栓体上面に当接しうる筒状部と、この筒状部の上端部から外向きに延設される環状の上面部とを備え、上記引き上げガイドとして、上記筒状部と上面部にまたがる部分の少なくとも一個所が切欠かれているとともに、上記周壁部の、上記切欠き部に対峙する部分が切欠かれており、上記天面部および周壁部の切欠き残部に、内側から指を入れて、この部分を上方に引き上げることができるようになっている樹脂製キャップを第2の要旨とする。
そして、本発明は、上記第1または第2の要旨である樹脂製キャップを用いて改ざん防止用の封止がなされている樹脂製キャップ付容器を第3の要旨とし、そのなかでも、特に、上記容器が、上記樹脂製キャップおよび栓体を除去し、その口部に、中身取り出し用ノズルもしくは開閉キャップを冠着して使用するものである樹脂製キャップ付容器を第4の要旨とする。
すなわち、本発明の樹脂製キャップは、一体的に形成された周壁部と天面部によって、容器口部と栓体とで構成される密封部分を封止し、その密封性を高めるとともに、改ざん防止ができるようになっている。そして、開封して使用する場合には、上記周壁部と天面部の少なくとも一個所に設けられた所定の引き上げガイドにより、上記天面部の片端部を上方に引き上げて、周壁部内周面に形成された環状リブもしくは断続的な突出片と、容器口部のフランジ部との係合を外すことにより、樹脂製キャップ全体を完全に密封部分から除去することができるようになっているため、開封動作が簡単で、分別ごみとして廃棄処分することも簡単である。そして、容器がガラス瓶である場合、この容器を廃棄処分する際、樹脂部分が残留していないため、処分しやすいという利点を有する。
また、本発明の樹脂製キャップのなかでも、特に、上記天面部が、下端が栓体上面に当接しうる筒状部と、この筒状部の上端部から外向きに延設される環状の上面部とを備え、上記引き上げガイドとして、上記筒状部と上面部にまたがる部分の少なくとも一個所が切欠かれているとともに、上記切欠き部に対峙する周壁部の一部が切欠かれており、上記天面部および周壁部の切欠き残部に、内側から指を入れて、この部分を上方に引き上げることができるようになっているものは、上記開封動作を、より簡単に行うことができ、好適である。
そして、本発明の樹脂製キャップ付容器は、上記樹脂製キャップにより密封性が高められているとともに改ざん防止がなされているため、安全である。そして、上記樹脂製キャップの開封動作が容易で使い勝手がよい。また、すでに述べたように、分別ごみとして、上記樹脂製キャップおよび容器を別々に廃棄処分することができ、処分が容易である。
特に、本発明の樹脂製キャップ付容器は、樹脂製キャップが容器口部から完全に除去されるようになっているため、この容器口部を利用して、その口部に、中身取り出し用ノズルや開閉キャップを冠着して使用する用途に用いることが最適であり、例えば、薬用瓶の他、乳液や美容エッセンス等を収容する化粧料容器として用いることが好適である。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。ただし、本発明は、この実施の形態に限られるものではない。
図1は、本発明の最良の実施形態の一例を示す斜視図、図2(a)は、その要部断面図である。これらの図において、1はガラス製のバイアル瓶で、胴部2と、胴部2より縮径された略円筒状の口部3とを備えている。なお、上記口部3の上端部には、外向きのフランジ部3aが形成されている。
また、上記バイアル瓶1の口部3には、有天筒状の栓体4が嵌合されており、この嵌合によって、バイアル瓶1内が密封されている。なお、上記栓体4の上端部にも外向きのフランジ部4aが形成されており、このフランジ部4aの下面が、バイアル瓶1のフランジ部3aの上面に係合することにより、両者間の密封性が高められている。
そして、上記バイアル瓶1の口部3と栓体4とで構成される密封部分には、樹脂製キャップ5が冠着されている。上記樹脂製キャップ5は、ポリプロピレンの一体成形品からなり、上記密封部分の周囲を側方から覆う周壁部6と、上記栓体4の上面の周縁部を環状に覆う天面部7とを備えている。
より詳しく説明すると、上記天面部7は、下端が上記栓体4の上面に当接する筒状部8と、この筒状部8の上端部から外向きに延設される環状の上面部9とを備え、上記筒状部8と上面部9にまたがる部分のうち、周方向に均等な配置となる2個所に、それぞれ切欠き部10が形成されている。そして、上記周壁部6の、上記各切欠き部10に対峙する部分が、それぞれ周壁部6の下端まで切欠かれて、第2の切欠き部11が形成されている。さらに、上記周壁部6の、上記各切欠き部10に対峙しない、両側の部分に、周方向に延びる帯状切欠き部12がそれぞれ設けられている。
そして、上記周壁部6の内周面下端部には、内側のやや斜め上方向に向かって突出する突出片13が、環状に断続的に並んだ状態で設けられており、この突出片13が、上記バイアル瓶1のフランジ部3aと係合している。
なお、上記係合は、バイアル瓶1の口部3に、上方から樹脂製キャップ5を、機械的に高い圧力をかけて押し込むことによって行われるのであり、人の力では行うことができない。そして、一旦冠着した樹脂製キャップ5を、その外側に手をかけて上方に引き上げるだけでは、取り外すことはできない。したがって、上記樹脂製キャップ5付バイアル瓶1は、その口部3と栓体4とで構成される密封部分が、上記樹脂製キャップ5によって封止された状態となって改ざん防止がなされており、安全である。
そして、上記バイアル瓶1を使用する場合には、図2(a)において矢印Pで示すように、上記天面部7の筒状部8と上面部9にまたがる切欠き部10と、周壁部6の第2の切欠き部11とで構成される空間部に、内側から指を入れ、上記天面部7および周壁部6の切欠き残部に指をかけて上方に引き上げることにより、図2(b)に示すように、上記周壁部6の第2の切欠き部11の両側の部分から順次、周壁部6内側の突出片13に、強い引き上げ力をかけて突出片13を下向きに反転させ、突出片13と、口部3のフランジ部3aとの係合を外すことができる。これにより、樹脂製キャップ5全体を、バイアル瓶1の口部3の周囲から完全に外すことができ、口部3と栓体4の嵌合部を露出させることができる。なお、外した樹脂製キャップ5は、すでに述べたように、人の手では再び係合させることができない。そして、上記樹脂製キャップ5は、分別ごみとして、簡単に廃棄処分することができる。
また、上記バイアル瓶1は、例えば図3に示すように、栓体4を外して、中身を少量ずつ取り出すことのできる樹脂製ノズル20を冠着して使用する場合があるが、上記樹脂製キャップ5の除去によって、即座にバイアル瓶1の口部3を完全に露出させることができるため、栓体4と上記樹脂製ノズル20との交換を、簡単に行うことができるという利点を有する。また、栓体4に代えて、開閉式の樹脂キャップ等を口部3に冠着する場合も、同様の利点を有する。
なお、上記の例において、樹脂製キャップ5の材質は、ポリプロピレンに限らず、各種の樹脂を用いることができるが、可撓性、成形性等の点から、ポリプロピレン、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂を用いることが好適である。
また、上記の例において、周壁部6の内周面に形成した突出片13は、環状に並んで、バイアル瓶1の口部3のフランジ部3aと係合するものであれば、どのような形状であっても差し支えないが、例えば、突出片13の厚みが0.1〜1.0mm、周方向の長さが1.0〜7.0mm、隣り合う突出片13同士の隙間が0.1〜2.0mm、突出片13の突出方向が水平面に対し10〜90°の角度で上に向く方向、となるよう設定することが好適である。
あるいは、上記環状に並ぶ突出片13に代えて、周壁部6の内周面に、連続的な環状リブを突設するようにしても差し支えない。ただし、上記環状リブが、前述の、指による引き上げ動作によって、順次下向きに反転し、バイアル瓶1の口部3のフランジ部3aとの係合が外れるように構成されていなければならない。
なお、上記の例では、天面部7の片端部を上方に引き上げるための引き上げガイドとして、天面部7の筒状部8と上面部9にまたがる切欠き部10と、周壁部6の切欠き部11とで空間部をつくり,上記天面部7および周壁部6の切欠き残部に指をかけることができるようにしたが、引き上げガイドの構成は、これに限るものではない。例えば、天面部7において、筒状部8の高さをより高く設定し、その筒状部8を切欠くだけで、充分に指をかける空間が得られる場合には、天面部7の上面部9を切欠く必要はない。
そして、上記の例では、指をかけるための切欠き部10、11を、周方向に均等な配置となる2個所に設けているが、これは、どちらの方向から指をかけてもよいよう考慮したものである。もちろん、1個所のみに切欠き部10(11)を設けても差し支えない。
また、上記の例では、周壁部6の、天面部7に設けられた切欠き部10に対峙する部分に形成される第2の切欠き部11が、周壁下端縁まで切欠いた形状になっているが、下端部はつながった切欠き窓形状になっていても差し支えない。ただし、指をかけて引き上げる部分の周壁を、下端縁まで切欠いておいた方が、その切欠き縁部の自由度が高くなり、この内側に形成された突出片13が、樹脂製キャップ5に対する引き上げ動作に伴って容易に反転してフランジ部3aとの係合を解除するため、好適である。
さらに、上記の例では、周壁部6に、周方向に延びる帯状切欠き部12を設けているが、この帯状切欠き部12も必ずしも形成する必要はない。ただし、このように、帯状切欠き部12を設けると、天面部7の片側に指をかけて、これを引き上げる動作において、上記指をかけた部分の天面部7が上方に反りやすくなり、好適である。
また、樹脂製キャップ5を取り付ける容器としては、上記の例におけるバイアル瓶1に限らず、各種の容器を用いることができる。ただし、樹脂製キャップ5を冠着させる必要から、略円筒状口部3を有し、その口部3を栓体4で密封する構造のものでなければならない。
本発明の一実施例を示す斜視図である。 (a)は上記実施例の部分的な断面図、(b)は上記実施例における開封動作の説明図である。 上記実施例の使用態様の説明図である。
符号の説明
1 バイアル瓶
3 口部
3a フランジ部
4 栓体
5 樹脂製キャップ
6 周壁部
7 天面部
10 切欠き部
11 第2の切欠き部
13 突出片

Claims (4)

  1. 略円筒状の口部を有し、その口部上端部に外向きフランジ部が形成された容器に対し、その口部に栓体を嵌合し密封した状態で、上記密封部分を封止するために用いられる樹脂製キャップであって、上記密封部分の周囲を側方から覆う周壁部と、上記栓体上面の少なくとも周縁部を覆う天面部とが一体的に形成されており、上記周壁部の内周面に、上記容器口部のフランジ部に係合しうる環状リブもしくは環状に並ぶ断続的な突出片が設けられているとともに、上記周壁部および天面部の少なくとも一個所に、上記天面部の片端部を上方に引き上げるための引き上げガイドが設けられており、上記引き上げガイドにより天面部の片端部を上方に引き上げることにより、上記周壁部内周面の環状リブもしくは突出片と容器口部のフランジ部との係合が外れ、樹脂製キャップが、容器口部と栓体からなる密封部分から除去されるようになっていることを特徴とする樹脂製キャップ。
  2. 上記天面部が、下端が栓体上面に当接しうる筒状部と、この筒状部の上端部から外向きに延設される環状の上面部とを備え、上記引き上げガイドとして、上記筒状部と上面部にまたがる部分の少なくとも一個所が欠かれているとともに、上記周壁部の、上記切欠き部に対峙する部分が切欠かれており、上記天面部および周壁部の切欠き残部に、内側から指を入れて、この部分を上方に引き上げることができるようになっている請求項1記載の樹脂製キャップ。
  3. 請求項1または2の樹脂製キャップを用いて改ざん防止用の封止がなされていることを特徴とする樹脂製キャップ付容器。
  4. 上記容器が、上記樹脂製キャップおよび栓体を除去し、その口部に、中身取り出し用ノズルもしくは開閉キャップを冠着して使用するものである請求項3記載の樹脂製キャップ付容器。
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