JP2007215691A - 眼精疲労回復促進装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】眼精疲労回復促進装置は、ユーザの右眼と左眼とに対応して互いに並行する光学系を有し、当該ユーザの眼精疲労の回復促進を図る装置であって、両眼視差を利用してユーザに対しその深視力の回復訓練を促進する深視力訓練手段と、ユーザに対し視力検査視標を観察させ、当該ユーザの静止視力の検査に供される視力検査手段と、ユーザからの入力指示に基づいて、深視力訓練手段および視力検査手段を切替駆動する駆動制御部とを有する。
【選択図】図3
Description
なお、上述のように、本発明に係る眼精疲労回復促進装置は、深視力訓練手段と視力検査手段とを有するのであるが、ユーザに対し、必ずしも両手段の駆動を実行する必要はなく、ユーザの選択に基づき、どちらか一方の手段を駆動することも可能である。例えば、ユーザが本発明に係る装置に対し、深視力回復手段の実行のみを選択的に指示した場合には、本発明に係る装置は、深視力回復促進装置として機能し、逆に、ユーザが視力検査手段の実行のみを選択的に指示した場合には、本発明に係る装置は、視力検査装置として機能することになる。
本発明に係る眼精疲労回復促進装置は、ユーザの右眼用の視標チャートと左眼用の視標チャートとで一対となるチャート対を3対配しておき、この3対のチャート対のうちの第1のチャート対として、深視力訓練手段に含まれるチャート対であって、右眼用視標チャートと左眼用視標チャートとで複数の同一図形または同一文字からなる視標が描かれており、両視標チャートに描かれた対応関係を有する図形または文字が、ユーザの視線に対し交差する方向において、互いに位置的にズレを有する構成のものを適用し、また、第2のチャート対として、視力検査手段に含まれる視力検査視標が描かれてなるチャート対を適用し、さらに、第3のチャート対として、ユーザの両眼の注視線を平行とする図形または文字が描かれているものを適用する。
本発明に係る眼精疲労回復促進装置では、ユーザの眼に近接する視線上の位置に、無限遠光学系の接眼レンズを配しておき、視線上において、3対のチャート対のうちの2対のチャート対の各視標チャートと接眼レンズとの各間にハーフミラーを介挿した構成とすることができる。そして、この構成を採用する装置では、視線上において、各照明部を接眼レンズと各視標チャートとを結んだ延長線上に配しておき、各照明部から出射された光が、各視標チャートを透過してユーザの眼に入射する構成を採用することができる。
また、本発明に係る眼精疲労回復促進装置では、第1のチャート対における右眼用と左眼用との両視標チャートで対応関係を有する図形または文字の位置的なズレの具体的な設定値として、500秒角以上2000秒角以下の範囲を採用することが望ましい。
(実施の形態)
1.疲労回復促進装置1の構成
1−1.外観構成
本実施の形態に係る疲労回復促進装置1の外観構成について、図1を用いて説明する。
また、筐体100の一方の側面(図1の手前側X−Z面)の略中央部分には、その回転操作により第1視標パネル20の昇降が可能なダイアル102が設けられている。
1−2.内部の主要構造
次に、疲労回復促進装置1の内部の主要構造について、図2を用いて説明する。
2.疲労回復促進装置1の駆動原理
上記構成で光学系が形成されてなる疲労回復促進装置1の駆動原理について、図3を用いて説明する。図3では、ユーザの右眼に対応する光学系のみを示しているが、左眼側についても同様である。
次に、ランプ40R、41Rを消灯し、ランプ42Rを点灯させた場合には、ランプ42Rから出射された光が散光板62Rで散光され、チャート22Rを透過した後、ハーフミラー32Rの光学反射面32RFでX軸方向左側の接眼レンズ50Rの方へと反射されて、接眼レンズ50Rを通りユーザの右眼へと入射される。
3.チャート21R、21L、22R、22L
3−1.チャート21R、21L
本実施の形態に係る疲労回復促進装置1が有するチャート21R、21Lについて、図4を用いて説明する。図4では、チャート21R、21Lに描画された図形を模式的に示している。
D1>D3
D2<D5
D4>0
(D3−D1)>D4>(D5−D2)
このように本実施の形態では、チャート21Rにおける各図211R、212R、213R、213Lに対し、チャート21Lにおける各図211L、212L、213Lの各位置のズレ量を変えることで、これを観察したユーザは、3つの図形の奥行に差異を感じて、立体視することになる。これは、平行法による裸眼立体画像の形成原理を用いたものであって、ユーザは周辺視を使うことになる。
次に、チャート22R、22Lについて、図5を用いて説明する。
図5(a)、(b)に示すように、本実施の形態に係る疲労回復促進装置1が備えるチャート22R、22Lは、視力検査用として対を形成するものであって、表面にランドルト環221R、221L、222R、222L、223R、223L、224R、224Lが描かれている。図5(a)におけるランドルト環221L〜224Lと、図5(b)におけるランドルト環221R〜224Rとは、各々が対応して同一形状同一サイズに設定されている。
図5(a)に示すように、チャート22Lでは、ランドルト環221L、223Lがチャート22Lの中心CLL2から左側に距離D6のズレを有し中心CL221Lが設定されている。また、チャート22Lにおけるランドルト環222L、224Lの中心CL222Lは、チャート22Lの中心CLL2から右側に距離D7のズレを有し設定されている。
(D6−D8)=(D9−D7)
また、各チャート22R、22Lにおける最もサイズの大きなランドルト環221R、221Lのサイズは、ユーザがスリット(切れ目)を観察する際に、その間隔が1分角となるように設定されている。
4.疲労回復促進装置1における駆動に係る構成
次に、本実施の形態に係る疲労回復促進装置1における駆動に係る構成について、図6を用いて説明する。図6は、疲労回復促進装置1を駆動面から主となる構成を示すブロック図である。
駆動制御部70は、メモリ71に格納された駆動プログラムよりユーザの選択指示に基づくプログラムを参照し、タイマー72およびカウンター73を適宜駆動させながら、ランプ40R〜42R、40L〜42Lの点灯/消灯を制御する。
5−1.メインルーティン
疲労回復促進装置1の駆動方法について、そのメインルーティンを図7を用いて説明する。
図7に示すように、先ず、駆動制御部70は、モード選択スイッチ104を介してのモード選択の受付を行う(ステップS1)。なお、疲労回復促進装置1では、ユーザに対しモード選択を促す際には、3つあるモード選択スイッチ104に内蔵されたランプを点灯あるいは点滅させてユーザの操作を導く。
また、駆動制御部70は、ステップS2において、ユーザが選択したモードがモード3であると判定した場合(ステップS2:Yes)には、ユーザに対して駆動時間Tの選択を要求することなく、スタートスイッチ106の押下を促す。そして、駆動制御部70は、スタートスイッチ106が押下されたと判定した場合(ステップS8:Yes)には、モード3の駆動を実行する(ステップS9)。
5−2.モード1
駆動制御部70がユーザの選択指示に基づき駆動可能なモード1からモード3の内、モード1の駆動方法について、図8を用いて説明する。
次に、駆動制御部70は、ランプ41R、41Lに点灯を開始させるとともに(ステップS17)、タイマー72に時間tの積算開始を指示する(ステップS18)。この状態においては、ランプ41R、41Lから出射された光は、チャート21R、21Lをそれぞれ透過し、ハーフミラー31R、31Lで反射されて後、ユーザの右眼および左眼にそれぞれ入射される。これにより、ユーザは、チャート21R、21Lの各画像を脳内で合成し、奥行のある画像を知覚する。このときのユーザが知覚する画像は、その光学距離の関係から、ユーザが最もリラックスできるものとなる。
T=(t1+t2)×n+t3
本実施の形態における疲労回復促進装置1の駆動方法では、モード1の実行において、ランプ42R、42Lとを同時点灯することとしているが、ランプ42Rとランプ42Lとを時間的に分けて点灯させ、ユーザの片眼視力を検査する構成とすることもできる。
ユーザが駆動モードとしてモード2を選択した場合に実行される駆動シーケンスについて、図9を用い説明する。
図9に示すように、ユーザがモード2を選択した場合には、駆動制御部70はステップS41からステップS53までの各ステップを所要回数実行することになる。これら各ステップS41からステップS53までの各ステップの実行動作については、上述のモード1の各ステップ(図8)のうちのステップS11からステップS23までと略同様であり、あらためての説明を省略する。
T=(t4+t5)×p
5−4.モード3
ユーザが駆動モードとしてモード3を選択した場合に実行される駆動シーケンスについて、図10を用い説明する。モード3を選択の場合には、疲労回復促進装置1はユーザに対し視力検査のみを実行する。
次に、駆動制御部70は、ランプ42Lに点灯を開始させるとともに(ステップS66)、タイマー72に対し時間tの積算開始を指示する(ステップS67)。この状態においては、上記とは逆に、ユーザは左眼の視力をチェックすることができる。
以上で、モード3の駆動が終了する。
6.疲労回復促進装置の有する優位性
以上のような構成および駆動方法を採る疲労回復促進装置1では、筐体100の内部に備えられた複数のチャート20R〜22R、20L〜22Lの内、チャート21R、21Lの対によりユーザに対し深視力の回復促進を図ることができる。また、本実施の形態に係る疲労回復促進装置1では、ユーザにチャート22R、22Lを観察させることで静止視力の検査をさせることができる。これらの構成を以って、本実施の形態に係る疲労回復促進装置1を使用するユーザは、長時間の近業作業により眼精疲労などを生じた場合にあっても、チャート21R、21Lを観察することで深視力(奥行知覚)の回復を果たすことができ、また、チャート22R、22Lを観察することで自らの静止視力を自覚することができる。
さらに、本実施の形態に係る疲労回復促進装置1では、チャート20R、2OLをユーザに提供できるので、これを観察したユーザは、恰も無限遠方の風景を眺めているのと同じ状態となり、近業作業などで緊張を強いられた眼筋の弛緩をなすことができる。よって、疲労回復促進装置1は、ユーザの眼精疲労の回復促進という観点から優位性を有する。
(バリエーション)
上記実施の形態においては、筐体100内に6枚のチャート20R〜22R、20L〜22Lを備え、ユーザの眼に対し上記3つの機能を有する構成としたが、この内の1つの機能を省略することもできる。たとえば、上記実施の形態に係る疲労回復促進装置1に対し、チャート22R、22Lおよびこれに付随する各構成要素(ハーフミラー32R、32Lと、散光板62R、62Lとランプ42R、42L)を備えない構成とすることもできる。このような構成を採用するときには、例えば、深視力の回復促進を図る際に用いるチャート21R、21Lなどの図形に大小関係をつけておき、この画像を以ってユーザに静止視力を検査させることができる。
また、上記実施の形態では、疲労回復促進装置1の駆動方法の一例として、ユーザが3つの駆動モードを選択することができることとしたが、より詳細な組み合わせを実行可能なようにすることもできる。例えば、そのような多岐にわたる駆動モードをユーザに選択させる場合には、図1の各選択スイッチ104、105などの代りにタッチパネルなどを適用すれば、大きなスペースを必要とすることもなく、また、コスト面からも優位性を確保することができる。
さらに、上記疲労回復促進装置1では、チャート20R〜22R、20L〜22Lを用いて画像形成を行なす構成を採用したが、これ以外の画像形成方法、たとえば液晶パネルを用い画像形成することなども可能であり、その場合には、駆動制御部70が各液晶パネルの駆動切替によってユーザに観察させる画像の種類を変更することができる。
10.装置本体
20.第1視標パネル
20R、20L、21R、21L、22R、22L.チャート
31R、31L、32R、32L.ハーフミラー
40R、40L、41R、41L、42R、42L.ランプ
50R、50L.接眼レンズ
60R、61R、62R.散光板
70.駆動制御部
71.メモリ
72.タイマー
73.カウンター
100.筐体
101R、101L.ファインダ部
102.ダイアル
103.電源スイッチ
104.モード選択スイッチ
105.時間選択スイッチ
106.スタートスイッチ
Claims (9)
- ユーザの右眼と左眼とに対応して互いに並行する光学系を有し、当該ユーザの眼精疲労の回復促進を図る眼精疲労回復促進装置であって、
両眼視差を利用して前記ユーザに対しその深視力の回復訓練を促進する深視力訓練手段と、
前記ユーザに対し視力検査用視標を観察させ、当該ユーザの静止視力の検査に供される視力検査手段と、
前記ユーザからの入力指示に基づいて、前記深視力訓練手段および前記視力検査手段の駆動を実行する駆動制御部とを有する
ことを特徴とする眼精疲労回復促進装置。 - 前記ユーザの右眼用の視標チャートと左眼用の視標チャートとで一対となるチャート対が3対配されており、
前記3対のチャート対のうちの第1のチャート対は、前記深視力訓練手段に含まれるチャート対であって、右眼用視標チャートと左眼用視標チャートとで複数の同一図形または同一文字からなる視標が描かれており、両視標チャートに描かれた対応関係を有する図形または文字が、前記ユーザの視線に対し交差する方向において、互いに位置的にズレを有しており、
前記3対のチャート対のうちの第2のチャート対は、その各々に前記視力検査手段に含まれる視力検査視標が描かれてなり、
前記3対のチャート対のうちの第3のチャート対には、前記ユーザの両眼の注視線を平行とする図形または文字からなる視標が描かれている
ことを特徴とする請求項1に記載の眼精疲労回復促進装置。 - 前記3対のチャート対における各視標チャートに対しては、前記駆動制御部の指示信号に従って点灯/消灯を実行する照明部が備えられており、
前記駆動制御部は、前記ユーザからの入力信号に基づいて、各視標チャートに対応する前記照明部の点灯/消灯を制御することで、前記ユーザの眼に入射される画像切り替えを実行する
ことを特徴とする請求項2に記載の眼精疲労回復促進装置。 - 前記第2のチャート対に対応する前記照明部は、右眼用と左眼用とが互いに独立して点灯/消灯が可能に構成されている
ことを特徴とする請求項3に記載の眼精疲労回復促進装置。 - 前記ユーザの眼に近接する視線上の位置に、無限遠光学系の接眼レンズが配されており、
前記視線上において、前記3対のチャート対のうちの2対のチャート対の各視標チャートと、前記接眼レンズとの各間には、ハーフミラーが介挿されている
ことを特徴とする請求項3または4に記載の眼精疲労回復促進装置。 - 前記視線上において、各照明部は前記接眼レンズと各視標チャートとを結んだ延長線上に配されており、
前記各照明部から出射された光は、各視標チャートを透過して前記ユーザの眼に入射する
ことを特徴とする請求項5に記載の眼精疲労回復促進装置。 - 前記第1のチャート対を含む光学系は、調節安静位に設定されている
ことを特徴とする請求項2から6の何れかに記載の眼精疲労回復促進装置。 - 前記第1のチャート対における右眼用と左眼用との両視標チャートで対応関係を有する図形または文字の位置的なズレは、500秒角以上2000秒角以下の範囲に設定されている
ことを特徴とする請求項2から7の何れかに記載の眼精疲労回復促進装置。 - ユーザの右眼と左眼とに対応して互いに並行する光学系を有し、当該ユーザの眼精疲労の回復促進を図る眼精疲労回復促進装置であって、
前記ユーザの右眼用の視標チャートと左眼用の視標チャートとで一対となるチャート対が少なくとも2対配されており、
前記2対のチャート対のうちの一方は、右眼用視標チャートと左眼用視標チャートとで複数の同一図形または同一文字からなる視標が描かれており、両視標チャートに描かれた対応関係を有する図形または文字が、前記ユーザの視線に対し交差する方向において、互いに位置的にズレを有するものであり、
前記2対のチャート対のうちの他方には、前記ユーザの両眼の注視線を平行とする図形または文字が描かれている
ことを特徴とする眼精疲労回復促進装置。
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