JP2007214401A - 電気機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】アース用の部品を増加することなく電磁波遮蔽体をアースすることができる電気機器を提供する。
【解決手段】電磁波発生源としての端子基板と、端子基板が発生する電磁波が外部に放出されるのを遮蔽する電磁波遮蔽体Aとを備え、一面が塗装された導電体板6の縁部を前記一面側へ折返して折返部63を形成し、他の導電体板5を前記折返部63に接触させて前記電磁波遮蔽体Aを構成することにより、アース用の部品を増加することなく電磁波遮蔽体Aをアースすることができるようにした。
【選択図】図5

Description

本発明は液晶表示装置、プラズマ表示装置等の電気機器に関する。
液晶テレビ、プラズマテレビ等の電気機器は、前側に表示面を有し、後側に、画像入力端子及びビデオ入力端子等の複数の端子を有する第1の端子基板と、オーディオ用端子及びスピーカ用端子を有する第2の端子基板と、第1及び第2の端子基板の周りを覆うカバー体とを備える(例えば、特許文献1参照)。
このように端子基板等を備える電気機器は、前記端子基板等の電磁波発生源から低周波数の電磁波が放射されることが知られている。
そこで、前記電磁波発生源から放射される電磁波が外部に放出されるのを防ぐため、前記電磁波発生源が発生する電磁波が外部に放出されるのを遮蔽する電磁波遮蔽板を合成樹脂製の前記カバー体に取付け、該電磁波遮蔽板と前記カバー体との間にステンレス製のアース板を介在させ、電磁波遮蔽板が遮蔽した電磁波をアース板でアースするように構成した電気機器が知られている。
特開2004−109396号公報
ところが、以上のように構成された従来の電気機器にあっては、電磁波遮蔽板とは別個にアース板を必要とするため、部品点数が増加することになり、また、合成樹脂製のカバー体が成形される成形時間が比較的長いため、カバー体のコストが比較的高くなり、低価格にすることが要望されていた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は一面が塗装された導電体板の縁部を前記一面側へ折返して折返部を形成し、他の導電体板を前記折返部に接触させて電磁波遮蔽体を構成することにより、アース用の部品を増加することなく電磁波遮蔽体をアースすることができ、しかも、成形される合成樹脂製のカバー体を備えるものに比べてコストを低減できる電気機器を提供することにある。
また、他の目的は一面が塗装された導電体板を、矩形をなす覆板部と、該覆板部の一方の長辺端から他面の方向へ延出され、その先端部に折返部が設けられている延出片とを有する構成とすることにより、アース部の接触面積を比較的多くすることができる電気機器を提供することにある。
また、他の目的は矩形をなす覆板部の長辺端の長手方向へ離隔した複数の位置に凹面及び該凹面の夫々に開設された螺子孔を折返部に設け、前記凹面の夫々に接触する凸面及び該凸面の夫々に開設された貫通孔を他の導電体板に設けることにより、電磁波遮蔽体を大形にすることなくアース部の接触面積を確実に増加することができる電気機器を提供することにある。
また、他の目的は電磁波遮蔽体を支持する支持体を設け、一面が塗装された導電体板に、折返部と反対側の縁部から前記一面の方向へ延出され、他面が前記支持体に接触する延出片を設けることにより、一面が塗装された導電体板の支持体との接触面積を確実に増加することができる電気機器を提供することにある。
また、他の目的は縁部に沿う方向へ離隔した複数の位置に凹面及び該凹面の夫々に開設された螺子孔を折返部に設け、前記凹面の夫々に接触する凸面及び該凸面の夫々に開設された貫通孔を他の導電体板に設け、前記凹面及び凸面を、前記貫通孔から前記螺子孔に螺着されるボルトの頭部が前記他の導電体板より外方へ突出しないように構成することにより、他の導電体板の外側にキャビネット等のカバー体が配置される場合、前記ボルトに邪魔されることなく前記カバー体を他の導電体板に近接させることができる電気機器を提供することにある。
本発明に係る電気機器は、電磁波発生源が発生する電磁波が外部に放出されるのを遮蔽する電磁波遮蔽体を備える電気機器において、一面が塗装された導電体板の縁部が前記一面側へ折返されて折返部が形成されており、他の導電体板を前記折返部に接触させて前記電磁波遮蔽体を構成してなることを特徴とする。
この発明にあっては、一面が塗装された導電体板の縁部を前記一面側へ折返して形成された折返部に他の導電体板を接触させて電磁波遮蔽体を構成してあるため、アース用の部品を増加することなく電磁波遮蔽体の夫々をアースすることができる。
また、本発明に係る電気機器は、一面が塗装された導電体板は、矩形をなし、且つ前記電磁波発生源の周りを覆う覆板部と、該覆板部の一方の長辺端から他面の方向へ延出され、その先端部に前記折返部が形成されている延出片とを有することを特徴とする。
この発明にあっては、矩形をなす覆板部の長辺端に沿って折返部が設けられているため、アース部の接触面積を比較的多くすることができ、電磁波遮蔽体が遮蔽した電磁波を速やかに逃がすことができる。
また、本発明に係る電気機器は、前記折返部は、前記長辺端の長手方向へ離隔した複数の位置に凹面及び該凹面の夫々に開設された螺子孔を有し、前記他の導電体板は、前記凹面の夫々に接触する凸面及び該凸面の夫々に開設された貫通孔を有し、該貫通孔から前記螺子孔に螺着されるボルトにより前記導電体板の夫々を接続してあることを特徴とする。
この発明にあっては、他の導電体板の凸面が折返部の凹面に接触しており、しかも、二つの導電体板をボルトで接続することにより、凸面を凹部に圧着することができるため、電磁波遮蔽体を大形にすることなくアース部の接触面積を確実に増加することができる。
また、本発明に係る電気機器は、前記電磁波遮蔽体を支持する支持体を備え、一面が塗装された前記導電体板は、前記折返部と反対側の縁部から前記一面の方向へ延出され、他面が前記支持体に接触する延出片を有することを特徴とする。
この発明にあっては、一面が塗装された導電体板の非塗装面が支持体に接触するため、一面が塗装された導電体板の支持体との接触面積を確実に増加することができる。
また、本発明に係る電気機器は、前記折返部は、前記縁部に沿う方向へ離隔した複数の位置に凹面及び該凹面の夫々に開設された螺子孔を有し、前記他の導電体板は、前記凹面の夫々に接触する凸面及び該凸面の夫々に開設された貫通孔を有し、前記凹面及び凸面は前記貫通孔から前記螺子孔に螺着されるボルトの頭部が前記他の導電体板より外方へ突出しないようにしてあることを特徴とする。
この発明にあっては、二つの導電体板を結合するボルトの頭部が他の導電体板より外方へ突出しないため、他の導電体板の外側にキャビネット等のカバー体が配置される場合、前記ボルトに邪魔されることなく前記カバー体を他の導電体板に近接させることができる。
以上詳述したように本発明によれば、一面が塗装された導電体板の縁部を前記一面側へ折返して形成された折返部に他の導電体板を接触させて電磁波遮蔽体を構成してあるため、アース用の部品を増加することなく導電体板の夫々をアースすることができ、組込作業性を向上できる。しかも、一方の導電体板は一面が塗装された板の縁部を折返すことにより形成されているため、成形される合成樹脂製のカバー体を備えるものに比べてコストを低減できる。
また、本発明によれば、矩形をなす覆板部の長辺端に沿って折返部が設けられているため、アース部の接触面積を比較的多くすることができ、電磁波遮蔽体が遮蔽した電磁波を速やかに逃がすことができる。
また、本発明によれば、導電体板の夫々をボルトで接続することにより、凸面を凹部に圧着することができるため、電磁波遮蔽体を大形にすることなくアース部の接触面積を確実に増加することができる。
また、本発明によれば、一面が塗装された導電体板の非塗装面を、電磁波遮蔽体を支持する支持体に接触させてあるため、一面が塗装された導電体板の支持体との接触面積を確実に増加することができる。
また、本発明によれば、二つの導電体板を結合するボルトの頭部が他の導電体板より外方へ突出しないため、前記ボルトに邪魔されることなくキャビネット等のカバー体を他の導電体板に近接させることができ、電気機器の例えば前後長さを短縮することが可能であり、電気機器の薄型化を図ることが可能である。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る電気機器の構成を示す背面側の斜視図、図2は背面側の分解斜視図、図3はキャビネットを取外した状態の背面側の斜視図、図4は要部の構成を示す斜視図、図5は要部の構成を示す拡大斜視図、図6は要部の構成を示す分解斜視図、図7は要部の構成を示す拡大斜視図、図8は要部の構成を示す拡大断面図である。
図示した電気機器は画像を表示する表示面を前側に有し、直方体をなす液晶パネルと、該液晶パネルの後側に配置された光学シートと、複数の発光灯を有する光源部と、該光源部を支持する金属製のシャーシ1と、該シャーシ1の後面に装着される端子基板2、前記液晶パネルを駆動制御するLCD制御基板3と、前記光源部を駆動制御するインバータ回路基板4と、端子基板2の周りを覆い、該端子基板2が発生する電磁波が外部に放出されるのを遮蔽する電磁波遮蔽体Aと、前記パネルの外周部からシャーシ1の後側を覆うキャビネット7とを備える。尚、パネル、光学シート、光源部及びシャーシ1により表示部Bが構成されている。
シャーシ1は、直方体をなす枠部と、該枠部の後端を閉鎖する蓋板とを有する。
端子基板2は、DVI端子21,LAN端子22、PC入力端子23,SDカードスロット24,電話回線端子25,D端子26,RCA入力出力端子27,S端子28,アンテナ入力端子29等が実装されている。この端子基板2は導電性を有する支持体としての支持板8に支持されており、該支持板8がシャーシ1の後面にボルトにより取付けられる。
LCD制御基板3とインバータ回路基板4とはシャーシ1の後面にボルトにより取付けられている。また、LCD制御基板3はカバー体9により被覆されており、インバータ回路基板4はカバー体10により被覆されている。
電磁波遮蔽体Aは、端子基板2の表面と対向する第1の導電体板5と、該第1の導電体板5に接続され、端子基板2の周りを覆う第2の導電体板6とにより構成されている。
第2の導電体板6は、一面が塗装された塗装鋼板を用いてなり、電磁波発生源としての端子基板2の一側を覆い、矩形をなす覆板部61と、該覆板部61の一方の長辺端から非塗装の他面方向へ延出された第1の延出片62と、該第1の延出片62の先端部が一面側へ折返された折返部63と、覆板部61の他方の長辺端から一面方向へ延出された第2の延出片64とを有する。
覆板部61はDVI端子21,LAN端子22等の端子に対応する複数の貫通孔65が設けられている。
折返部63は塗装されている一面が第1の延出片62の一面と向き合い、非塗装の他面が表側にあり、非塗装の他面が電磁波遮蔽体5と対面して接触するように構成されている。また、折返部63は覆板部61の長辺端に沿って矩形をなしており、長辺端の長手方向へ離隔する複数の位置に、第1の延出片62側へ凸の複数の凹面66,66と、該凹面66,66の夫々に開設された螺子孔67,67とが設けられている。
第1の延出片62は覆板部61の長辺端に沿って矩形をなし、且つ折返部63より広幅に形成されており、前記凹面66,66と対応する箇所に、凹面66,66部を受入れる貫通孔68,68が設けられ、折返部63を第1の延出片62に重合してある。また、第1の延出片62の延出元部には長孔状の複数の位置決め孔69,69が長手方向に離隔して設けられている。
第2の延出片64は覆板部61の長辺端に沿って矩形をなし、ボルト挿通用の複数の挿通孔64a,64bと、他面方向へ曲げられた複数の位置決め片64cとが設けられており、挿通孔64aに挿通されるボルト12により支持板8に取付けられる。尚、位置決め片64cに対応する位置決め孔がシャーシ1の後面に設けられており、位置決め片64cを位置決め孔に嵌込むことにより第1の導電体板6を位置決めすることができるようになっている。
第1の導電体板5は複数の放熱孔が開設された金属板を成形してなり、略矩形をなす広板部51と、該広板部51のよすみ部及び一方の長辺端部から広板部51と直交的に延出された五つの第2の延出片52と、広板部51の他方の長辺端部に凹面66,66に対応して設けられた複数の凸面53,53と、広板部51の他方の長辺端部に位置決め孔69,69に対応して設けられた位置決め片54,54とを有し、第2の延出片52の夫々にボルト挿通用の挿通孔55が設けられている。
凸面53,53は広板部51の長辺端部を板厚方向へ凸に膨出させることにより凹面66,66と接触するように形成されている。凸面53,53の中央部には螺子孔67,67に対応する貫通孔56,56が設けられており、該貫通孔56,56に挿通するボルト11,11を螺子孔67,67に緊締することにより凸面53,53を凹面66,66に圧着してある。また、凹面66,66及び凸面53,53はボルト11,11の頭部が第1の導電体板5より外方へ突出しないように形成されている。位置決め片54,54は広板部51の長辺端部の一部を直交的に曲げることにより形成されている。
以上のように構成された電気機器は、光源部を支持するシャーシ1の後面に、端子基板2が搭載された支持板8と、LCD制御基板3と、インバータ回路基板4とが夫々ボルトにより取付けられている。端子基板2は電磁波遮蔽体Aを構成する第1及び第2の導電体板5,6により被覆されており、LCD制御基板3はカバー体9により被覆されており、インバータ回路基板4はカバー体10により被覆されており、シャーシ1はキャビネット7により被覆されている。
端子基板2に装着されたDVI端子21,LAN端子22等の端子は、第2の導電体板6の貫通孔65に挿入されており、第2の導電体板6の外部からLAN、ビデオ、パーソナルコンピュータ等を接続することができるようになっている。
第2の導電体板6は一面が塗装された塗装鋼板を成形してなり、該第2の導電体板6の縁部を一面側に折返して折返部63を設け、塗装鋼板の塗装されていない他面を表側に位置させ、折返部63の非塗装面に第1の導電体板5の凸面53を接続しているため、端子基板2が発生した電磁波を、第1及び第2の導電体板5により遮蔽することができ、第1の導電体板5が遮蔽した電磁波を、第2の導電体板6の折返部63から第2の導電体板6及び支持板8からシャーシ1に逃がすことができる。また、凹面66,66及び凸面53,53はボルト11,11の頭部が第1の導電体板5より外方へ突出しないように形成されているため、ボルト11,11に邪魔されることなくキャビネット7を第1の導電体板5に近接させることができ、電気機器の前後長さを短縮することができ、電気機器の薄型化を図ることができる。
尚、以上説明した実施の形態では端子基板2を電磁波発生源としたが、その他、LCD制御基板3及び/又はインバータ回路基板4を電磁波発生源とする場合、第1の導電体板5及び第2の導電体板6がLCD制御基板3及び/又はインバータ回路基板4を被覆する構成としてもよい。
また、第2の導電体板6は、図3のように電磁波発生源の一側部を覆う構成とする他、電磁波発生源を全体的に被覆する構成としてもよく、第2の導電体板6の構成は特に制限されない。また、第1の導電体板5の構成も特に制限されない。
また、本発明に係る電気機器は液晶テレビ等の液晶電気機器である他、プラズマ電気機器、ELディスプレイ等の電気機器であってもよい。
本発明に係る電気機器の構成を示す背面側の斜視図である。 本発明に係る電気機器の構成を示す背面側の分解斜視図である。 本発明に係る電気機器のキャビネットを取外した状態の背面側の斜視図である。 本発明に係る電気機器の要部の構成を示す斜視図である。 本発明に係る電気機器の要部の構成を示す拡大斜視図である。 本発明に係る電気機器の要部の構成を示す分解斜視図である。 本発明に係る電気機器の要部の構成を示す拡大斜視図である。 本発明に係る電気機器の要部の構成を示す拡大断面図である。
符号の説明
A 電磁波遮蔽体
2 端子基板
5 第1の導電体板
53 凸面
56 貫通孔
6 第2の導電体板
61 覆板部
62 第1の延出片
63 折返部
64 第2の延出片
66 凹面
67 螺子孔
11 ボルト

Claims (5)

  1. 電磁波発生源が発生する電磁波が外部に放出されるのを遮蔽する電磁波遮蔽体を備える電気機器において、一面が塗装された導電体板の縁部が前記一面側へ折返されて折返部が形成されており、他の導電体板を前記折返部に接触させて前記電磁波遮蔽体を構成してなることを特徴とする電気機器。
  2. 一面が塗装された前記導電体板は、矩形をなし、且つ前記電磁波発生源の周りを覆う覆板部と、該覆板部の一方の長辺端から他面の方向へ延出され、その先端部に前記折返部が形成されている延出片とを有する請求項1記載の電気機器。
  3. 前記折返部は、前記長辺端の長手方向へ離隔した複数の位置に凹面及び該凹面の夫々に開設された螺子孔を有し、前記他の導電体板は、前記凹面の夫々に接触する凸面及び該凸面の夫々に開設された貫通孔を有し、該貫通孔から前記螺子孔に螺着されるボルトにより前記導電体板の夫々を接続してある請求項2記載の電気機器。
  4. 前記電磁波遮蔽体を支持する支持体を備え、一面が塗装された前記導電体板は、前記折返部と反対側の縁部から前記一面の方向へ延出され、他面が前記支持体に接触する延出片を有する請求項1記載の電気機器。
  5. 前記折返部は、前記縁部に沿う方向へ離隔した複数の位置に凹面及び該凹面の夫々に開設された螺子孔を有し、前記他の導電体板は、前記凹面の夫々に接触する凸面及び該凸面の夫々に開設された貫通孔を有し、前記凹面及び凸面は前記貫通孔から前記螺子孔に螺着されるボルトの頭部が前記他の導電体板より外方へ突出しないようにしてある請求項1又は4記載の電気機器。
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