JP2007211745A - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 キャニスタのタンクポート近傍の吸着剤に吸着されている燃料を効果的にパージして、同部位の吸着剤の吸着能力を十分に回復することができる蒸発燃料処理装置を提供すること。
【解決手段】 キャニスタ20は、内燃機関50の吸気通路51に接続されるとともにパージ制御弁34を介装したパージポート22、燃料タンク60に接続されたタンクポート23及び大気ポート24を有する容器21を備えている。容器21内には吸着剤Cが収容されている。タンクポート23には大気供給制御弁35を介装した大気供給配管33が接続されている。電気制御装置40は、パージ制御実行中にパージ制御弁及び大気供給制御弁を開弁する。これにより、大気ポートからパージポートへ向う気体の流れのみならず、タンクポートからパージポートへ向う気体の流れが形成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、キャニスタ内に収容された吸着剤に燃料タンク等から蒸発した燃料を吸着させ、所定条件が成立したときに同吸着した燃料を内燃機関の吸気通路に供給する(パージする)蒸発燃料処理装置に関する。
このような蒸発燃料処理装置の一つは、図6に示したように、キャニスタ100を備えている。キャニスタ100は吸着剤Cを収容した容器101を備えている。容器101は互いに対向する一対の壁部101a,101bを備えている。その一対の壁部の一つ101aにはパージポート102及びタンクポート103が形成されている。一対の壁部の他の一つ101bには大気ポート104が形成されている。パージポート102は内燃機関110の吸気通路111に接続されている。タンクポート103は燃料タンク112に接続されている。大気ポート104はキャニスタ100の容器101の内部と容器101の外部とを連通している(例えば、特許文献1を参照。)。
特開平7−12017号公報(図1)
この蒸発燃料処理装置は、燃料を燃料タンク112へ給油するときに発生する蒸発燃料及び給油後に燃料タンク112内の燃料から発生する蒸発燃料を、タンクポート103を通じてキャニスタ100内に導入させ、吸着剤Cに吸着させる。そして、所定のパージ条件が成立すると、パージポート102と吸気通路111とを連通せしめ、それにより吸着剤Cに吸着されている燃料を内燃機関110に供給して燃焼させる。このような制御を、便宜上「燃料パージ制御」と称呼する。燃料パージ制御により、キャニスタ100内の吸着剤Cは、再び蒸発燃料を吸着し得る状態へと復元する。
この燃料パージ制御において、キャニスタ100の容器101内には、図6の矢印により示したように大気ポート104からパージポート102へと向う気体の流れが生じ、その気体の流れによって吸着されている燃料が吸着剤Cから離脱する。しかしながら、タンクポート103の近傍(図中、破線Aにて示す領域)には気体の流れが生じないので、燃料パージ制御を行ってもタンクポート103近傍の吸着剤Cに吸着されている燃料は同吸着剤Cから離脱し難い。その結果、タンクポート103近傍の吸着剤Cの吸着能力を十分に回復できないという問題がある。
本発明の蒸発燃料処理装置は、上記課題に対処するために為されたものであって、
内燃機関の吸気通路に接続されたパージポート及び燃料タンクに接続されたタンクポートを有する容器に吸着剤(燃料吸着剤)を収容したキャニスタと、
前記吸着剤に吸着された燃料を前記キャニスタから前記パージポートを通して前記機関の吸気通路に供給するパージ制御実行中に前記タンクポートから同吸着剤を通過して同パージポートへ向う気体の流れを形成するように、同タンクポートを通して又は同タンクポートの近傍に設けられたポートを通して同キャニスタ内に大気を供給する大気供給手段と、
を備えている。
これによれば、パージ制御実行中に大気供給手段によってタンクポート又はタンクポート近傍から吸着剤を通過してパージポートへ向う気体の流れが形成される。従って、タンクポート近傍の吸着剤に吸着されている燃料が同吸着剤から離脱し、内燃機関へと供給される。この結果、タンクポート近傍の吸着剤の吸着能力を十分に回復することができる。
この場合、前記キャニスタの容器は互いに略対向する一対の壁部を備え、前記パージポートと前記タンクポートとが同一対の壁部のうちの一つの壁部に形成され、且つ、同一対の壁部のうちの他の一つの壁部に同容器の外部と連通した大気ポートが形成されていることが好適である。
通常、キャニスタの容器は、円筒形状又は直方体形状を有していて、略対向する一対の壁部を備えている。パージポート及びタンクポートは、その一対の壁部のうちの一つの壁部に形成されている。大気ポートは、その一対の壁部のうちの他の一つの壁部に形成されている。従って、このような構成のキャニスタにおいては、パージ制御実行中に大気ポートから導入される大気によって大気ポートからパージポートとへ向う気体の流れが形成される。更に、タンクポート又はその近傍から導入された大気による気体は、大気ポートからパージポートとへ向う気体に合流する。この結果、キャニスタ全体の吸着剤の吸着能力を効果的に回復することができる。
更に、前記キャニスタは、前記パージポートと前記タンクポートとの間に隔壁を備えていることが望ましい。
この隔壁により、蒸発燃料を含む気体はキャニスタ全体を通過し易くなる。従って、キャニスタ全体の吸着剤に蒸発燃料を効率的に吸着させ易くなる。ところが、そのような隔壁を有するキャニスタを使用する際、本発明の大気供給手段が存在しないと、より多くの燃料を吸着する可能性が高いタンクポート近傍にある吸着剤の吸着能力がパージ制御によって回復し難いので、キャニスタ全体の吸着能力も十分に回復できない。これに対し、本発明の蒸発燃料処理装置は、前述した大気供給手段を備えているので、タンクポート近傍の吸着剤の吸着能力を効果的に回復することができる。その結果、キャニスタは、パージ制御後に一層多くの蒸発燃料を吸着することが可能となる。
以下、本発明による蒸発燃料処理装置の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に示した蒸発燃料処理装置10は、キャニスタ20、パージ配管31、タンク配管32、大気供給配管33、パージ制御弁34、大気供給制御弁35及び電気制御装置40を備えている。
キャニスタ20は、容器(ケース)21と、容器21内に収容された活性炭からなる吸着剤(燃料吸着剤)Cと、を備えている。
容器21は略直方体形状を有していて、一対の対向する壁部21a,21bを備えている。その一対の壁部の一つ21aにはパージポート22及びタンクポート23が形成されている。タンクポート23はパージポート22から所定の距離だけ離間している。一対の壁部の他の一つ21bの略中央位置には大気ポート24が形成されている。キャニスタ20(容器21)の内部は、大気ポート24を介して外部と連通している。
パージポート22は、パージ配管31を介して内燃機関50の吸気通路51に接続されている。パージ配管31と吸気通路51との接続位置は、吸気通路51に回動可能に支持されたスロットル弁52よりも下流である。
タンクポート23は、タンク配管32を介して燃料タンク60(燃料タンク60の上部)に接続されている。大気供給配管33は、タンク配管32と接続されている。
パージ制御弁34は、パージ配管31に配設されている。パージ制御弁34は、電気制御装置40からの信号に応じてパージ配管31を開閉するようになっている。
大気供給制御弁35は、大気供給配管33に配設されている。大気供給制御弁35は、電気制御装置40からの信号に応じて大気供給配管33を開閉するようになっている。なお、大気供給配管33、大気供給制御弁35及び電気制御装置40は、大気供給手段を構成している。
キャニスタ20は、更に、隔壁(セパレータ)25及び一対のフィルタ26,27を備えている。
隔壁25は、パージポート22とタンクポート23との間の位置において、壁部21aからキャニスタ20の内部略中央部まで延設されている。これにより、容器21の壁部21a側は、パージポート22に連通する吸着剤収容室とタンクポート23に連通する吸着剤収容室との二つの室に分割されている。
フィルタ26及びフィルタ27は、外径が容器21の内径と同じ板状体であって、壁部21a近傍及び壁部21b近傍においてそれぞれ容器21に支持されている。フィルタ26,27は、通気孔を多数備えている。フィルタ26とフィルタ27との間に吸着剤Cが充填されている。
電気制御装置40は、CPU、ROM及びRAM等を含むマイクロコンピュータから構成されている。電気制御装置40は、内燃機関50の排気通路53に配設され排ガス中の酸素濃度に応じた信号を出力する酸素濃度センサ41及びイグニッション・キー・スイッチ42と接続されていていて、これらから信号を受信するようになっている。
次に、上記のように構成された蒸発燃料処理装置10の作動について説明する。電気制御装置40のCPU(以下、単に「CPU」と称呼する。)は、図2にフローチャートにより示したパージ制御ルーチンを所定時間が経過する毎に実行するようになっている。
従って、所定のタイミングになると、CPUはステップ200から処理を開始してステップ205に進み、現時点がパージ制御実行中(パージ中)であるか否かを判定する。いま、パージ制御実行中でなく、且つ、内燃機関50が始動された直後であると仮定して説明を続ける。この場合、CPUはステップ205にて「No」と判定してステップ210に進み、パージ制御開始条件が成立したか否かを判定する。本例において、パージ制御開始条件は、内燃機関50の始動直後であるとき成立する。従って、CPUは、イグニッション・キー・スイッチ42のオフからオンへの動作に基づいて内燃機関50が始動直後であるか否かを判定する。
上述したように、現時点は内燃機関50が始動された直後である。このため、CPUはステップ210にて「Yes」と判定してステップ215に進み、パージ制御弁34を開弁するとともに、続くステップ220にて大気供給制御弁35を開弁する。
これにより、容器21内が負圧になるため、大気ポート24を通して大気が容器21内に供給(導入)される。この大気の流れは、主として大気ポート24からパージポート22へと向う。更に、大気供給配管33、大気供給制御弁35、タンク配管32及びタンクポート23を通して大気がキャニスタ20内に供給される。キャニスタ20は隔壁25を備えているから、タンクポート23を通してキャニスタ20内に供給された大気による気体の流れは、隔壁25よりもタンクポート23側(破線Aにて囲んだ領域)に収容されている吸着剤Cを通過し、その後、大気ポート24からパージポート22とへ向う気体の流れに合流する。そして、これらの気体の流れにより吸着剤Cから離脱した蒸発燃料は、パージポート22、パージ制御弁34及びパージ配管31を通して吸気通路51へと供給される。この結果、キャニスタ20全体の吸着剤Cの吸着能力が効果的に回復される。その後、CPUはステップ295に進み、本ルーチンを一旦終了する。
この状態(パージ制御実行中)において、CPUが再び図2に示したルーチンの処理をステップ200から開始すると、CPUはステップ205にて「Yes」と判定してステップ225に進み、パージ制御終了条件が成立したか否かを判定する。より具体的には、CPUは、内燃機関50が始動されてから所定時間が経過したか否かを判定する。
いま、内燃機関50が始動されてから所定時間が経過していないと仮定すると、CPUはステップ225にて「No」と判定してステップ295に直接進み、本ルーチンを一旦終了する。この結果、パージ制御が継続される。
その後、内燃機関50が始動されてから所定時間が経過すると、CPUはステップ225の処理を実行した際に「Yes」と判定してステップ230に進み、パージ制御弁34を閉弁する。次いで、CPUはステップ235に進んで大気供給制御弁35を閉弁し、ステップ295に進んで本ルーチンを一旦終了する。以上により、パージ制御が終了する。
以上、説明したように、本発明の実施形態に係る蒸発燃料処理装置10は、内燃機関50の吸気通路51に接続されたパージポート22及び燃料タンク60に接続されたタンクポート23を有する容器21に吸着剤Cを収容したキャニスタ20と、吸着剤Cに吸着された燃料をキャニスタ20からパージポート22を通して吸気通路51に供給するパージ制御実行中に、タンクポート23から吸着剤Cを通してパージポート22へ向う気体の流れを形成するように、タンクポート23を通してキャニスタ20内に大気を供給する大気供給手段(33、35及び40)と、を備えている。
従って、タンクポート23近傍の吸着剤Cに吸着されている燃料が同吸着剤Cから離脱し、内燃機関50へと供給される。この結果、タンクポート23近傍の吸着剤Cの吸着能力を十分に回復することができる。
また、キャニスタの容器21は互いに略対向する一対の壁部21a,21bを備え、パージポート22とタンクポート23とが同一対の壁部のうちの一つの壁部21aに形成され、且つ、同一対の壁部のうちの他の一つの壁部21bに容器21の内部と外部とを連通する大気ポート24が形成されている。
従って、パージ制御実行中に大気ポート24から導入される大気によって大気ポート24からパージポート22とへ向う気体の流れが形成される。更に、タンクポート23から導入された大気による気体は、大気ポート24からパージポート22とへ向う気体に合流する。この結果、キャニスタ20全体の吸着剤Cの吸着能力を効果的に回復することができる。
更に、キャニスタ20は、パージポート22とタンクポート23との間に隔壁25を備えている。この隔壁25により、蒸発燃料を含む気体はキャニスタ20全体を通過し易くなる。従って、キャニスタ20全体の吸着剤Cに蒸発燃料を効率的に吸着させ易くなる。また、前述したタンクポート23からパージポート22へと向う気体の流れにより、タンクポート23近傍の吸着剤Cの吸着能力を効果的に回復することができるので、キャニスタ20はパージ制御後に一層多くの蒸発燃料を吸着することが可能となる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用することができる。例えば、図3に示したように、パージ制御実行中にキャニスタ20(容器21)に大気を導入するためのポート28を、壁部21aであってタンクポート23の近傍に設け、そのポート28に接続された大気供給配管33’に大気供給制御弁35を配設してもよい。
また、キャニスタ20(容器21)の外形は、断面が円、楕円又は長円である略円筒形状であってもよい。更に、キャニスタ20(容器21)の外形は、図4に示したように、平面状ではない(曲面からなる)一対の対向する壁部21a1,21b1を備えていてもよい。
更に、キャニスタ20(容器21)は、図5に示したように、平面及び曲面からなる一対の対向する壁部21a2,21b2と、複数の隔壁25a,25bと、を備えるとともに、一つの壁部21a2にはパージポート22のみを形成し、他の一つの壁部21b2にタンクポート23及び大気ポート24を併設してもよい。
更に、パージ制御弁34及び/又は大気供給制御弁35は、付与される駆動信号に応じて開度が可変となるバルブ(例えば、開度可変スイッチングバルブであるVSV等)であってもよい。加えて、パージ制御開始条件及びパージ制御終了条件は、他の条件であってもよい。例えば、パージ制御開始条件は、給油されたことを確認するスイッチからの信号に基づいて給油がなされた直後であることとしてもよい。また、パージ制御終了条件は、パージ制御開始後において酸素濃度センサ41が理論空燃比相当の値を出力するように図示しない燃料噴射弁からの燃料噴射量を制御しておき、その後、酸素濃度センサ41が理論空燃比よりもリーンな空燃比に相当する値を出力したこととしてもよい。
本発明の実施形態に係る蒸発燃料処理装置を内燃機関に適用したシステムの概略構成図である。 図1に示した電気制御装置のCPUが実行するパージ制御ルーチンを示したフローチャートである。 図1に示した蒸発燃料処理装置の変形例を内燃機関に適用したシステムの概略構成図である。 図1に示した蒸発燃料処理装置の他の変形例に係る蒸発燃料処理装置の概略断面図である。 図1に示した蒸発燃料処理装置の更に他の変形例に係る蒸発燃料処理装置の概略断面図である。 従来の蒸発燃料処理装置を内燃機関に適用したシステムの概略構成図である。
符号の説明
10…蒸発燃料処理装置、20…キャニスタ、21…容器、21a,22b…壁部、22…パージポート、23…タンクポート、24…大気ポート、25…隔壁、31…パージ配管、32…タンク配管、33…大気供給配管、34…パージ制御弁、35…大気供給制御弁、40…電気制御装置、41…酸素濃度センサ、50…内燃機関、51…吸気通路、52…スロットル弁、53…排気通路、60…燃料タンク、100…キャニスタ、101a,101b…壁部、101…容器、102…パージポート、103…タンクポート、104…大気ポート、111…吸気通路、112…燃料タンク、C…吸着剤。

Claims (3)

  1. 内燃機関の吸気通路に接続されたパージポート及び燃料タンクに接続されたタンクポートを有する容器に吸着剤を収容したキャニスタと、
    前記吸着剤に吸着された燃料を前記キャニスタから前記パージポートを通して前記機関の吸気通路に供給するパージ制御実行中に前記タンクポートから同吸着剤を通過して同パージポートへ向う気体の流れを形成するように、同タンクポートを通して又は同タンクポートの近傍に設けられたポートを通して同キャニスタ内に大気を供給する大気供給手段と、
    を備えた蒸発燃料処理装置。
  2. 請求項1に記載の蒸発燃料処理装置であって、
    前記キャニスタの容器は互いに略対向する一対の壁部を備え、前記パージポートと前記タンクポートとが同一対の壁部のうちの一つの壁部に形成され、且つ、同一対の壁部のうちの他の一つの壁部に同容器の外部と連通した大気ポートが形成された蒸発燃料処理装置。
  3. 請求項2に記載の蒸発燃料処理装置であって、
    前記キャニスタは、前記パージポートと前記タンクポートとの間に隔壁を備えた蒸発燃料処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011190797A (ja) * 2010-02-17 2011-09-29 Aisan Industry Co Ltd キャニスタ

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