JP2007210412A - 車両挙動制御装置および車両挙動制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 車両進行方向に対し直角方向の路面傾斜である路面カントを推定する路面カント推定手段と、少なくとも横加速度Ygrを含む車両の走行状態を検出する走行状態検出手段B2と、走行路から路面カントの大きな路肩へ車線逸脱した場合、車両の走行状態に応じて、車両の横加速度が最大許容値Ygl以下となるように、各車輪に付与する制動力を制御する逸脱後制動力制御手段B4-3と、を備える。
【選択図】 図2
Description
一方、上記従来技術には、カント路面では制駆動力制御を禁止する技術も開示されているが、この場合、車線逸脱後の車両挙動を安定させることができないという問題があった。
車両進行方向に対し直角方向の路面傾斜である路面カントを推定する路面カント推定手段と、
少なくとも横加速度を含む車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、
走行路の路面カント変化量がしきい値を超えた場合、車両の走行状態に応じて、車両の横加速度が最大許容値以下となるように、各車輪に付与する制駆動力を制御する制駆動力制御手段と、
を備えることを特徴とする。
ここで、「最大許容値」とは、車両の諸元(重心位置やサスペンションジオメトリ等)と横風、路面μ等の走行環境により求まる値であり、車両がコントロール可能な状態で発生させることができる横加速度の限界値をいう。
図1は、実施例1の車両挙動制御装置を適用した車両の概略構成図である。
実施例1の車両は、自動変速機およびコンベンショナルディファレンシャルギアを搭載した後輪駆動車両であり、制動装置は、前後輪共に左右輪の制動力(制動液圧)を独立に制御可能である。
走行状態検出手段B2は、少なくとも横加速度を含む車両の走行状態を検出する。
車両対路端角度検出手段B3は、路肩の端縁である路端と車両進行方向とのなす角度である車両対路端角度を検出する。
逸脱後制動力制御量算出手段B4-2は、算出された目標ヨーモーメントが得られ、かつ車両停止に必要となる制動力制御量を算出する。ここで、車両停止に必要となる制動力制御量は、路肩への進入角、車速、操舵角、路肩のカント、横風等の走行抵抗に基づいて算出される。
走行路判断手段B5は、車両が路肩と走行路のどちらを走行しているかを判断する。
逸脱後自車両停止判断手段B6は、車両停止を判断する。
図3は、実施例1の走行状態検出手段B2で実行される走行状態検出制御処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する。なお、この制御処理は、例えば10ms毎のタイマ割り込み処理によって実行される。
図4,5は、実施例1の逸脱後並走制御手段B4で実行される逸脱後並走制御処理の流れを示すフローチャートであり、以下、各ステップについて説明する。なお、この制御処理は、例えば10ms毎のタイマ割り込み処理によって実行される。
V=(Vwfl+Vwfr)/2 …(1)
なお、ABS制御等が作動している場合には、ABS制御内で推定された推定車体速度を用いるようにしてもよい。
Tout=(L/2-X)/dx …(2)
なお、この逸脱予測時間Toutは、車両のヨー角Φ、走行車線の路面曲率ρ、車両のヨーレートφ、操舵角θ等により予測するようにしても良い。
Ms=0 …(3)
|Ygr|=Ygr …(4)
Ygl≧|Ygr| …(5)
MS=K1・Φ+K2・X+K3・Ygc +K4・ρ …(6)
ここで、K1,K2,K3,K4は、車速Vに応じて変動するゲインである。K1,K2,K3は、図6に示すゲイン算出マップを参照し、K4は、図7に示すゲイン算出マップを参照して算出する。図6のゲイン算出マップは、車速Vが所定値V0以下の場合には最大値Kmax、所定値V0以上で所定値V1以下の場合には車速Vが大きくなるほど小さくなり、所定値V1を超える場合には最小値Kminとなるような特性に設定されている。図7のゲイン算出マップは、車速Vが所定値V0以下の場合には最小値K'min、所定値V0以上で所定値V1以下の場合には車速Vが大きくなるほど小さくなり、所定値V1を超える場合には最大値K'maxとなるような特性に設定されている。
車両が走行車線から路面カントの大きな路肩へ車線逸脱した場合、路肩の走行車線反対側の端縁である路端から逸脱する傾向にある場合には、図4,5のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS3→ステップS4→ステップS7→ステップS8へと進み、ステップS8で逸脱方向が判定される。逸脱方向が左側の場合には、ステップS8からステップS9を経由してステップS11→ステップS12へと進み、逸脱方向が右側の場合には、ステップS8からステップS10を経由してステップS11→ステップS12へと進む。
図8は、実施例1の逸脱後制動力制御量算出手段B4-2で実行される逸脱後制動力制御量算出制御処理の流れを示すフローチャートであり、以下、各ステップについて説明する。
Psfl=Psfr=Pmf/2 …(7)
Psrl=Psrr=Pmr/2 …(8)
ΔPsf=0 …(9)
ΔPsr=2×Kbr×|Ms|/T …(10)
ΔPsfr=2×Kbf×(|Ms|-Ms1)/T …(11)
ΔPsr=2×Kbr×Ms1/T …(12)
ここで、Tは前後輪同一のトレッドである。また、Kbrは制動力を制動液圧に換算する場合の換算系数であり、ブレーキ諸元により定まる。
Psfl=Pmf/2 …(13)
Psfr=Pmf/2+ΔPsf …(14)
Psrl=Pmr/2 …(15)
Psrr=Pmr/2+ΔPsr …(16)
Psfl=Pmf/2+ΔPsf …(17)
Psfr=Pmf/2 …(18)
Psrl=Pmr/2+ΔPsr …(19)
Psrr=Pmr/2 …(20)
路端への逸脱傾向が無い場合には、図8のフローチャートにおいて、ステップS22→ステップS23へと移行し、ステップS23では、前後輪に車両を停止させるために必要な制動力を付与する目標制動液圧Psiが、左右均等に設定される。
図9は、実施例1の逸脱後並走制御作用を示すタイムチャートである。
図9に示すように、車両が進行方向左側の路面カントの大きな路肩(逸脱路)に逸脱した場合、車両に作用する横加速度Ygrは大きくなる。これに対し、実施例1では、横加速度Ygrが大きいほどこの横加速度Ygrを打ち消す補正横加速度Ygcを大きな値に設定し、補正横加速度Ygcに応じた目標ヨーモーメントMsに基づいて、制動力制御量を算出する。これにより、車両に左向き(図中反時計回り)のヨーレートφを発生させて横加速度Ygrを徐々に減少させることができるため、車両挙動の安定化を図ることができる。
実施例1の車両挙動制御装置にあっては、以下に列挙する効果を奏する。
実施例2の車両挙動制御装置の概略構成図は、図1に示した実施例1と同一であり、実施例2のコントロールユニット8の制御ブロック図は、図2に示した実施例1と同一である。
図10,図11は、実施例2の逸脱後並走制御手段B4で実行される逸脱後並走制御処理の流れを示すフローチャートであり、図4,図5に示した実施例1と異なる処理を行うステップのみ説明する。
図12は、実施例2の逸脱後並走制御作用を示すタイムチャートである。
実施例2では、車両が進行方向左側の路面カントの大きな路肩に逸脱した場合、横加速度Ygrが小さいほど、車線復帰方向への補正横加速度Ygcを大きな値に設定し、補正横加速度Ygcに応じた目標ヨーモーメントMsに基づいて、制動力制御量を算出する。このとき、補正横加速度Ygcは、横加速度Ygrとの和が最大許容値Ygl以下となるよう設定される。これにより、横加速度Ygrを最大許容値Ygl以下の値に抑制して車両挙動の安定化を図りつつ、走行路へ復帰させる方向へ車両を走行させることができる。
実施例2の車両挙動制御装置にあっては、以下の効果を奏する。
実施例3の車両挙動制御装置の概略構成図は、図1に示した実施例1と同一であり、実施例3のコントロールユニット8の制御ブロック図は、図2に示した実施例1と同一である。
図13,14は、実施例2の逸脱後並走制御手段B4で実行される逸脱後並走制御処理の流れを示すフローチャートであり、図4,5に示した実施例1と異なる処理を行うステップのみ説明する。
Count=Count + 1 …(21)
Ygr1=|Ygr| …(22)
Ygr=Ygr1-|Ygr| …(23)
車両が走行車線から路面カントの大きな路肩に車線逸脱した直後、路肩の走行車線反対側の端縁である路端から逸脱する傾向にある場合には、図13,14のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS3→ステップS30→ステップS7→ステップS8→ステップS9(またはステップS10)→ステップS11→ステップS31→ステップS32→ステップS33へと進む。すなわち、ステップS32では、横加速度Ygrの取得が1回目であると判定され、ステップS33では、1回目の取得データがYgr1へ代入される。
図15は、実施例3の逸脱後並走制御作用を示すタイムチャートである。
実施例3では、車両が進行方向左側の路面カントの大きな路肩に逸脱した場合、横加速度Ygrと逸脱直後の横加速度Ygr1との差分ΔYgrが大きいほど補正横加速度Ygcを大きな値に設定し、補正横加速度Ygcに応じた目標ヨーモーメントMsに基づいて、制動力制御量を算出する。これにより、横加速度Ygrの補正量を最小限に抑えつつ、横加速度Ygrを逸脱直後の一定値に維持することができるため、車両挙動の安定化を図りつつ、車両を路肩に沿って走行させることができる。
実施例3の車両挙動制御装置にあっては、以下の効果を奏する。
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1〜3に基づいて説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例1〜3に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
2 ブースタ
3 マスタシリンダ
4 リザーバ
5FL,5FR 前輪
6FL,6FR,6RL,6RR ホイールシリンダ
7 制動流体圧制御回路
8 コントロールユニット
9 エンジン
10 自動変速機
13 CCDカメラ
14 カメラコントローラ
15 横加速度センサ
16 マスタシリンダ圧センサ
19 ステアリングホイール
20 操舵角センサ
21FL,21FR,21RL,21RR 車輪速度センサ
22 方向指示スイッチ
23 トルクセンサ
Claims (14)
- 車両進行方向に対し直角方向の路面傾斜である路面カントを推定する路面カント推定手段と、
少なくとも横加速度を含む車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、
走行路の路面カント変化量がしきい値を超えた場合、車両の走行状態に応じて、車両の横加速度が最大許容値以下となるように、各車輪に付与する制駆動力を制御する制駆動力制御手段と、
を備えることを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項1に記載の車両挙動制御手段において、
前記制駆動力制御手段は、検出された横加速度に応じて車両の横加速度が減少する方向に前記制駆動力を制御することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項1に記載の車両挙動制御装置において、
前記制駆動力制御手段は、横加速度を一定範囲内に維持するように前記制駆動力を制御することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置において、
車両の走行路から路肩への車線逸脱を判断する逸脱判断手段を設け、
前記制駆動力制御手段は、車線逸脱時に前記路面カント変化量が前記しきい値を超えた場合、車両停止に必要となる制駆動力を各車輪に付与する逸脱後制駆動力制御手段であることを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項4に記載の車両挙動制御装置において、
路肩の端縁である路端と車両進行方向とのなす角度である車両対路端角度を検出する車両対路端角度検出手段と、
車両が前記路肩に沿って並走しているか否かを判断する車両並走状態判断手段と、
を設けたことを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項4または請求項5に記載の車両挙動制御装置において、
路肩への進入角、車速、操舵角、路肩のカント、横風等の走行抵抗に基づいて、車両停止に必要な制駆動力制御量を算出する逸脱後制駆動力制御量算出手段を設け、
前記逸脱後制駆動力制御手段は、算出された制駆動力制御量に基づいて、前記制駆動力を制御することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項6に記載の車両挙動制御装置において、
車両の走行状態に応じて、路肩の端縁である路端からの逸脱を回避する方向への目標ヨーモーメントを算出する逸脱後目標ヨーモーメント算出手段を設け、
前記逸脱後制駆動力制御量算出手段は、算出された目標ヨーモーメントに基づいて、前記制駆動力制御量を算出することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項7に記載の車両挙動制御装置において、
前記逸脱後制駆動力制御手段は、ドライバの操舵介入の有無にかかわらず、前記目標ヨーモーメントに基づく前記制駆動力の制御を継続することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項4ないし請求項8のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置において、
車両が路肩と走行路のどちらを走行しているかを判断する走行路判断手段を設け、
前記逸脱後制駆動力制御手段は、車両が路肩から走行路へ復帰した場合、各車輪への制駆動力の付与を停止することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項4ないし請求項9のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置において、
車両の停止を判断する逸脱後自車両停止判断手段を設け、
前記逸脱後制駆動力制御手段は、車両停止と判断された場合、各車輪への制駆動力の付与を停止することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項4ないし請求項10のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置において、
前記逸脱後制駆動力制御手段は、ドライバの操舵介入が無い場合には、車両停止と判断されるまで、制駆動力制御を継続することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 請求項4ないし請求項11のいずれか1項に記載の車両挙動制御装置において、
前記逸脱後制駆動力制御手段は、路肩の走行路と反対側の路端から逸脱しないように前記制駆動力を制御することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 車両進行方向に対し直角方向の路面傾斜である路面カントを推定し、
少なくとも横加速度を含む車両の走行状態を検出し、
走行路の路面カント変化量がしきい値を超えた場合、車両の走行状態に応じて、車両の横加速度が最大許容値以下となるように、各車輪に付与する制駆動力を制御することを特徴とする車両挙動制御装置。 - 車両進行方向に対し直角方向の路面傾斜である路面カントを推定する手順と、
少なくとも横加速度を含む車両の走行状態を検出する手順と、
走行路の路面カント変化量がしきい値を超えた場合、車両の走行状態に応じて、車両の横加速度が最大許容値以下となるように、各車輪に付与する制駆動力を制御する手順と、
を備えることを特徴とする車両挙動制御方法。
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