JP2007210091A - スピンドル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転軸を流体が通過する流路が容易に、且つ低コストで加工できるスピンドル装置を提供する。
【解決手段】スピンドル装置10は、複数の軸受13間で、回転軸12に外嵌されるスリーブ14を有する。回転軸12を流体が通過する流路40は、互いに嵌合する回転軸12の外周面に形成された溝部43とスリーブ14の内周面との間に設けられる空間を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、スピンドル装置に関し、より詳細には、切削液や圧縮空気等の流体が回転軸内を通過する経路を改良したスピンドル装置に関する。
従来、工作機械本体の工具主軸を支持するスピンドル装置では、工具主軸の高速回転に伴い、主軸内から軸受内輪に流体を供給するアンダーレース潤滑方式が知られている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1に記載のスピンドル装置100では、図に示すように、回転軸101が複数の軸受103(103A,103B,103C,103D)によりハウジング102に対して回動自在に支持されている。回転軸101には、その前端部に工具ホルダ104を取り付けるためのテーパ孔101aが設けられ、更に、軸芯にテーパ孔101aに連通する軸方向孔101bが形成されている。この軸方向孔101bには、工具ホルダ104を脱着するためのドローバー105が収容されている。
ドローバー105には、一端がテーパ孔101aに開口するエア供給孔106がドローバー105の軸方向に形成されている。また、回転軸101には、一端が軸受103(103A,103B,103C,103D)に向かって開口する潤滑油供給用孔107が軸方向および半径方向に形成されている。そして、回転軸101の反テーパ孔側の端部から圧縮空気および潤滑油を供給して、エア供給孔106および潤滑油供給用孔107を介してテーパ孔101aおよび軸受103にそれぞれ圧縮空気および潤滑油を供給する。
また、他のスピンドル装置として、工具主軸のテーパ孔と工具ホルダのテーパ部との密着を確認するため、主軸内から流体を供給することが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。特許文献2に記載のスピンドル装置200では、図に示すように、回転軸201に流路202,203を形成すると共に、ドローバー204の軸心を通って軸方向に形成された流路205にパイプ206を挿通させて2重構造の流路を形成し、流路202,205を介して図示しない工具に冷却用クーラントを供給し、流路203及びパイプ206を介してテーパ孔201aと図示しない工具ホルダとの密着確認用空気を供給して
いる。
特開平 6−206103号公報 特開平10−225845号公報
ところで、特許文献1及び特許文献2に記載のスピンドル装置100,200では、いずれも、回転軸101,201およびドローバー105,204に、小径且つ長い貫通孔を軸方向に形成してクーラントや圧縮空気の供給流路としているので、流路の加工が困難であり、製作に多くの時間と費用を要する問題があった。また、特許文献2に記載のスピンドル装置200は、ドローバー204の軸方向に形成された流路205にパイプ206を挿通させて2重構造の供給流路となっているので、流路205の加工の困難さに加えて、構造が複雑となる問題があった。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、回転軸を流体が通過する流路が容易に、且つ低コストで加工できるスピンドル装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) ハウジングと、ハウジング内で、ハウジングに対して相対回転可能に配置される回転軸と、ハウジングに内嵌される外輪、回転軸に外嵌される内輪、及び外輪及び内輪間に配置される転動体をそれぞれ備える複数の軸受と、を有するスピンドル装置であって、 複数の軸受間で、回転軸に外嵌されるスリーブをさらに有し、
回転軸を流体が通過する流路は、互いに嵌合する回転軸の外周面とスリーブの内周面との間に設けられる空間を含むことを特徴とするスピンドル装置。
(2) ハウジングと回転軸との間にはモータが内蔵されており、スリーブは、モータのロータが外嵌されるロータスリーブであることを特徴とする(1)に記載のスピンドル装置。
本発明によれば、複数の軸受間で、回転軸に外嵌されるスリーブを有し、回転軸を流体が通過する流路が、互いに嵌合する回転軸の外周面とスリーブの内周面との間に設けられる空間を含むので、加工が困難な小径且つ長い貫通孔の加工が不要となり、回転軸を流体が通過する流路が容易、且つ低コストで加工でき、簡単な構成の流路を持った安価なスピンドル装置となる。
以下、本発明に係るスピンドル装置の各実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態であるスピンドル装置の縦断面図である。図1に示すように、スピンドル装置10は、ハウジング11と、ハウジング11内で、ハウジング11に対して相対回転可能に配置される回転軸12と、ハウジング11と回転軸12との間に配置される複数(本実施形態では、4つ)の軸受13と、複数の軸受13間で、回転軸12の軸方向中間部12aに外嵌されるスリーブ14とを備える。
ハウジング11は、工作機械本体に取り付けられ、軸受13を介して回転軸12の前部を回動自在に支持する前側ハウジング11aと、軸受13を介して回転軸12の後部を回動自在に支持する後側ハウジング11cと、前側ハウジング11aおよび後側ハウジング11cの間に配置された中間ハウジング11bとを備える。また、前側ハウジング11aの前端には、前蓋15及びフロントカバー16が設けられる。
回転軸12は、その軸方向前部及び後部に軸方向中間部12aより小径の小径軸部12b、12cを有し、小径軸部12bには工具ホルダ17を取り付けるためのテーパ孔12dが設けられる。また、小径軸部12cには、回転軸12を駆動するため、ベルト51が懸架されるプーリ52が外嵌固定されており、さらに、小径軸部12cの後端には、図示しないボルト等によって固定される円盤部材18を介して回転継手19が連結されている。
複数の軸受13は、ハウジング11の前側ハウジング11a及び後側ハウジング11cに内嵌される外輪21、回転軸12の小径軸部12b、12cに外嵌される内輪22、及び外輪21及び内輪22間に配置される転動体である玉23をそれぞれ備え、複数の間座24及びナット25によって軸方向に規制されている。なお、軸受13としては、アンギュラ玉軸受を使用しているが、種々の軸受を任意に組み合わせて使用することができる。
回転軸12の内部には、回転軸12に軸方向に相対移動可能に装着されるドローバー30と、ドローバー30が工具ホルダ17を軸方向内方に引き込むように、ドローバー30に外装され、軸方向において回転軸12とドローバー30の大径部30aとの間に圧縮可能に配置されるばね31と、が配置される。なお、ばね31としては、皿ばねを使用しているが、コイルばねや螺旋皿ばね等を使用してもよい。
ドローバー30の先端には、ボール32を保持して工具ホルダ17のプルスタッド17aをクランプするコレット部33が形成されている。また、ドローバー30の後端には、アンクランプバー53が小径軸部12cに形成された開口54から突出して固定されてお
り、工具ホルダ17を交換する際に、アンクランプバー53を軸方向前方にスライド移動させて、ドローバー30を工具ホルダ17側に押し出し、ボール32をテーパ孔12dの後方に位置するクランプ凹部12eに移動させる。
また、回転軸12の前部および後部には、その軸方向前端および後端から軸方向中心に向かって形成される軸方向孔41A,41Bと、回転軸12の外周面と各軸方向孔41A,41Bとを連通させる径方向孔42A,42Bとが形成されている。更に、回転軸12の軸方向中間部12aの外周面には、該外周面において径方向孔42A,42B同士を連通させるように溝部43が軸方向に形成されている。
スリーブ14は、回転軸12に形成された溝部43を覆うように回転軸12に外嵌されており、回転軸12の軸方向中間部12aの外周面に形成された環状凸部12fと当接することで軸方向に位置決めされる。また、スリーブ14と回転軸12との間で、溝部43の軸方向外側には、Oリング44が配置されている。これにより、回転軸12を流体が通過する流路40は、軸方向孔41A,41B,径方向孔42A,42B,及び、溝部43とスリーブ14の内周面との間に形成される空間とで構成される。
さらに、回転軸12の後端に固定された円盤部材18には、中心に設けられた中心孔45から複数に分岐する流体分配孔46が形成され、中心孔45は、回転継手19に形成された流体供給口47と連通する。
これにより、回転継手19の流体供給口47、円盤部材18の中心孔45、流体分配孔46を通って供給される切削液が、流路40である軸方向孔41B、径方向孔42B、溝部43、径方向孔42A、軸方向孔41Aの順に通過し、工具ホルダ17に設けられた切削液流路17bを介して工具50に噴出する。
尚、流体、および流体が供給される所定の部位は、切削液および切削液流路17bに限定されることはなく、軸方向孔41A、41Bからそれぞれの軸受13に連通する径方向孔(図示せず)を設け、回転継手19及び円盤部材18を介して潤滑油を供給して軸受13を潤滑することもできる。更にまた、軸方向孔41Aからテーパ孔12dに連通する流路(図示せず)を設けて、回転継手19及び円盤部材18から圧縮空気を供給してテーパ孔12dを清掃するようにしてもよい。
更に、軸方向孔41A,41B、径方向孔42A,42B、及び溝部43とを複数組、回転軸12の円周方向に離間させて設けた複数の流路40によって、種類の異なる流体(例えば、切削液、圧縮空気、潤滑油)を同時に異なる部位に供給することができる。
本実施形態のスピンドル装置10によれば、複数の軸受13間で、回転軸12に外嵌されるスリーブ14を有し、回転軸12を流体が通過する流路40が、互いに嵌合する回転軸12の外周面とスリーブ14の内周面との間に設けられる空間を含むので、加工が困難な小径且つ長い貫通孔の加工が不要となり、回転軸12を流体が通過する流路40が容易、且つ低コストで加工でき、簡単な構成の流路を持った安価なものとなる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係るスピンドル装置について図2に基づいて説明する。なお、第1実施形態と同一部分については同一符号を付して説明を省略或いは簡略化する。
本実施形態のスピンドル装置60は、モータビルトイン式のものであり、第1実施形態と同様、ハウジング11と、ハウジング11内で、ハウジング11に対して相対回転可能に配置される回転軸12と、ハウジング11と回転軸12との間に配置される複数(本実施形態では、6つ)の軸受13と、複数の軸受13間で、回転軸12の軸方向中間部12aに外嵌されるスリーブ14´とを備える。
本実施形態のハウジング11の中間ハウジング11bと、回転軸12の軸方向中間部12aとの間には、モータ61が内蔵されており、モータ61のステータ62は中間ハウジング11bに固定される。また、モータ61のロータ63は、スリーブ14´に焼嵌めによって外嵌固定されており、即ち、スリーブ14´はロータスリーブを構成する。
なお、このロータスリーブ14´も第1実施形態と同様に、回転軸12に形成された溝部43と共に空間を構成し、回転軸12を流体が通過する流路40の一部をなす。
また、本実施形態では、ドローバー30と回転継手19とが互いに結合されており、回転継手19から送られた流体は、ドローバー30の軸中心部から径方向外方に穿孔された軸孔部64を通過して、回転軸12の軸方向孔41Bに供給される。さらに、小径軸部12cの内周面には、ドローバー30が移動する際にも流体を供給できるように、所定の軸方向幅を持った開口溝65が軸方向孔41Bと連通するように形成される。
従って、本実施形態のスピンドル装置60によれば、モータビルトインタイプのものに使用されるロータスリーブ14´を用いて流路40を構成するので、部品点数を増加することなく、モータ61を外嵌することで軸方向に長くなる回転軸12の流路40を容易、且つ低コストで加工することができる。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
尚、本発明は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
ここで、第2実施形態のスピンドル装置に形成される流路を、工具ホルダの密着確認を行なうためのエア供給路とする場合に、スキマ検知が可能であるかについて、図3及び図4に示す装置を用いて試験を行なった。
試験装置70は、第2実施形態のスピンドル装置60のうち、流路を構成する部分について構成したものであり、流路71は、ドローバー72、軸73、ロータ74によって形成され、これらの部材は軸73を取付ブラケット75に固定することで支持されている。また、軸73の先端にはホルダ76が取り付けられ、ホルダ76の前方には、ホルダ76を押圧するクランプ部材77が設けられる。
そして、図4(b)に示すように、軸73とホルダ76との間に、板厚(0.010mm〜0.040mm)と位相(軸穴に対して0度、45度、90度)を変えながら幅5mmのシム78を挿入するとともに、クランプ部材77にてホルダ76をクランプ力相当荷重で押し付けて実際のクランプ状態とし、軸73に取り付けたマグネットスタンド79に固定されるダイヤルゲージ80にて実スキマ量gを測定した。
この状態で、エアキャッチセンサ81(SMC社製)を通したエアをドローバー72の後部から供給して、スキマ検知を行なった。なお、本試験では、軸73の先端部の着座用穴73aの穴径(φA)を1.5mm、エア圧力計82の圧力値を0.10MPa、エアキャッチセンサ81のリミット設定値を0.5として行なわれた。試験結果を表1に示す。
Figure 2007210091
表1に示されるように、上記条件において、軸73とホルダ76との実スキマ量gが0.010mm以上になればスキマ検知が確実に行なわれることがわかり、工具ホルダの密着確認として十分に利用できることが確認された。
本発明の第1実施形態であるスピンドル装置の縦断面図である。 本発明の第2実施形態であるスピンドル装置の縦断面図である。 本発明の効果を確認するための試験装置の概略図である。 (a)は、図3の軸端部の拡大図であり、(b)は、シムの挿入位置を示す図である。 従来のスピンドル装置の縦断面図である。 従来の他のスピンドル装置の縦断面図である。
符号の説明
10,60 スピンドル装置
11 ハウジング
12 回転軸
13 軸受
14 スリーブ
21 外輪
22 内輪
23 玉(転動体)
40 流路

Claims (2)

  1. ハウジングと、該ハウジング内で、該ハウジングに対して相対回転可能に配置される回転軸と、前記ハウジングに内嵌される外輪、前記回転軸に外嵌される内輪、及び前記外輪及び内輪間に配置される転動体をそれぞれ備える複数の軸受と、を有するスピンドル装置であって、
    前記複数の軸受間で、前記回転軸に外嵌されるスリーブをさらに有し、
    前記回転軸を流体が通過する流路は、互いに嵌合する前記回転軸の外周面と前記スリーブの内周面との間に設けられる空間を含むことを特徴とするスピンドル装置。
  2. 前記ハウジングと前記回転軸との間にはモータが内蔵されており、前記スリーブは、前記モータのロータが外嵌されるロータスリーブであることを特徴とする請求項1に記載の
    スピンドル装置。
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