JP2007209996A - ベンチレーテッド型ディスクロータの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ベンチレーテッド型ディスクロータの偏摩耗を抑制する。
【解決手段】複数のフィンを有するベンチレーテッド型ディスクロータを、上型50と、下型52と、複数のフィンを形成するための複数のフィンキャビティ62を有する中子54と、を具備した鋳型100を用いて製造する。中子54は、複数のフィンキャビティ62のうち所定の間隔で設けられた一部のフィンキャビティ62aが、その他のフィンキャビティ62よりも周方向に幅広に形成されている。鋳型100の所定の位置には、鋳型100のキャビティに溶湯を注入するための堰102を設け、幅広に形成されたフィンキャビティ62aが、堰102の近傍に位置するように中子54を配置して鋳造を行う。
【選択図】図1
【解決手段】複数のフィンを有するベンチレーテッド型ディスクロータを、上型50と、下型52と、複数のフィンを形成するための複数のフィンキャビティ62を有する中子54と、を具備した鋳型100を用いて製造する。中子54は、複数のフィンキャビティ62のうち所定の間隔で設けられた一部のフィンキャビティ62aが、その他のフィンキャビティ62よりも周方向に幅広に形成されている。鋳型100の所定の位置には、鋳型100のキャビティに溶湯を注入するための堰102を設け、幅広に形成されたフィンキャビティ62aが、堰102の近傍に位置するように中子54を配置して鋳造を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両用ディスクブレーキ装置において用いられるベンチレーテッド型ディスクロータに関する。
従来、車両用ディスクブレーキ装置において用いられるディスクロータとして、ベンチレーテッド型ディスクロータが知られている。これは、ディスクロータの冷却性を向上させるために、ディスクロータの内周側から外周側へ貫通する複数の通風孔が形成されたものである。
このようなベンチレーテッド型ディスクロータは、回転すると、遠心力で通風孔内の空気を外周側開口部から外部に排出する。これによって通風孔内は負圧状態となり、通風孔の内周側開口部から外部の空気が取り入れられることでディスクロータ内に空気の流れが作られ、ディスクロータを冷却することができる。
このようなベンチレーテッド型ディスクロータを製造する方法としては、キャビティ、堰および湯道を具備した鋳型を用いる方法が特許文献1に開示されている。
特開2004−344944号公報
しかしながら、鋳造でディスクロータを製造する方法では、溶湯の冷却速度をディスクロータの全周にわたり完全に均一にすることは生産性やコストの観点から困難である。そのため、ディスクロータには、冷却速度の違いによる金属組織の差がどうしても生じてしまう。溶湯の冷却速度が速い部分は、金属組織が微細化されるため剛性が高くなるが、逆に冷却速度が遅い部分は、剛性が低くなる。このような部分的に剛性の差があるディスクロータにブレーキパッドを押し付けるブレーキ操作を繰り返すと、偏摩耗が生じてディスクロータに肉厚の厚い箇所と薄い箇所が周方向に形成され、制動時にブレーキ振動が発生するという問題があった。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、ベンチレーテッド型ディスクロータの偏摩耗を抑制することのできる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のベンチレーテッド型ディスクロータの製造方法は、複数の堰から鋳型に溶湯を注入することによって、複数のフィンを有するベンチレーテッド型ディスクロータを製造する方法であって、堰の近傍に位置するフィンを、堰の近傍以外の領域に位置するフィンよりも周方向に幅広または径方向に長く形成する。
鋳造によってディスクロータを製造する場合、堰近傍のディスクロータの部位は、冷却速度が遅いため軟らかくなる。この態様によると、堰近傍に位置するフィンが、堰近傍以外の領域に位置するフィンよりも周方向に幅広または径方向に長く形成されているので、堰近傍のディスクロータの部位の剛性を高めることができる。堰近傍のディスクロータの部位と、堰近傍以外のディスクロータの部位との剛性の差を、フィンの周方向の幅または径方向の長さを一様にしてディスクロータを製造した場合よりも小さくすることができるので、ディスクロータに生じる偏摩耗を抑制することができる。
本発明の別の態様もまた、ベンチレーテッド型ディスクロータの製造方法である。この方法は、複数の堰から鋳型に溶湯を注入することによって、複数のフィンを有するベンチレーテッド型ディスクロータを製造する方法であって、堰の近傍に位置するフィンの間隔を、堰の近傍以外の領域に位置するフィンの間隔よりも狭くする。
この態様によると、堰近傍に位置するフィンの間隔が、堰近傍以外の領域に位置するフィンの間隔よりも狭く形成されているので、堰近傍のディスクロータの部位の剛性を高めることができる。堰近傍のディスクロータの部位と堰近傍以外のディスクロータの部位との剛性の差を、フィンの間隔を一様にしてディスクロータを製造した場合よりも小さくすることができるので、ディスクロータに生じる偏摩耗を抑制することができる。
本発明のさらに別の態様もまた、ベンチレーテッド型ディスクロータの製造方法である。この方法は、複数のフィンを有するベンチレーテッド型ディスクロータを、上型と、下型と、複数のフィンを形成するための複数のフィンキャビティを有する中子と、を具備した鋳型を用いて製造する方法であって、中子は、複数のフィンキャビティのうち周方向の所定の間隔で設けられた一部のフィンキャビティが、その他のフィンキャビティよりも周方向に幅広または径方向に長く形成されており、鋳型の所定の位置に、鋳型のキャビティに溶湯を注入するための堰を配置し、周方向に幅広または径方向に長く形成されたフィンキャビティが、堰の近傍に位置するように中子を配置して鋳造する。
この態様によっても、堰近傍のディスクロータの部位とその他のディスクロータの部位との剛性の差を、フィンの周方向の幅または径方向の長さを一様にしてディスクロータを製造した場合よりも小さくすることができるので、ディスクロータに生じる偏摩耗を抑制することができる。
本発明のさらに別の態様もまた、ベンチレーテッド型ディスクロータの製造方法である。この方法は、複数のフィンを有するベンチレーテッド型のディスクロータを、上型と、下型と、複数のフィンを形成するための複数のフィンキャビティを有する中子と、を具備した鋳型を用いて製造する方法であって、中子は、周方向の所定の間隔の領域におけるフィンキャビティ間隔が、他の領域におけるフィンキャビティ間隔よりも狭く形成されており、鋳型の所定の位置に、鋳型のキャビティに溶湯を注入するための堰を配置し、フィンキャビティ間隔が狭く形成された領域が、堰の近傍に位置するように中子を配置して鋳造する。
この態様によっても、堰近傍のディスクロータの部位とその他のディスクロータの部位との剛性の差を、フィンの間隔を一様にしてディスクロータを製造した場合よりも小さくすることができるので、ディスクロータに生じる偏摩耗を抑制することができる。
本発明によれば、ベンチレーテッド型ディスクロータの偏摩耗を抑制することができる。
図1は、本実施の形態に係るディスクロータ鋳造用鋳型100の一部破断正面図である。図2は、図1に示す鋳型100のX−X断面図である。図3は、図1に示す鋳型100のY−Y断面図である。図1〜図3に示す鋳型100は、車両幅方向外側に配設されるアウタ側摺動板と、このアウタ側摺動板に平行に対向して車両幅方向内側に配設されるインナ側摺動板と、アウタ側摺動板およびインナ側摺動板の間に放射状に形成され、両者を結合する複数のフィンと、車軸への取り付けの際に利用されるハット部と、を備えたベンチレーテッド型のディスクロータを鋳造するための鋳型である。
図1〜図3に示すように、鋳型100は、上型50と、下型52と、中子54と、を備える。図2および図3に示すように、上型50の下部には、アウタ側摺動板を形成するためのアウタ側摺動板キャビティ60およびハット部を形成するためのハット部キャビティ64が形成されている。下型52の上部には、インナ側摺動板を形成するためのインナ側摺動板キャビティ58が形成されている。また、中子54には、放射状の複数のフィンを形成するためのフィンキャビティ62が形成されている。図1に示すように、フィンキャビティ62は、中子54の周方向に略等間隔(360/24=15度)離間して24個形成されている。以下、これらのインナ側摺動板キャビティ58、アウタ側摺動板キャビティ60、フィンキャビティ62およびハット部キャビティ64を総称する場合は、単に「キャビティ」とよぶ。
堰102は、図示しない湯道とキャビティとを連通させる役割を果たす。図1に示すように、本実施の形態に係る鋳型100には、周方向に90度間隔で4つの堰102が配置されている。鋳型100において、堰102近傍の領域を堰前部108とよぶ。図2は、堰前部108の断面図を示している。堰102近傍の領域とは、少なくとも周方向は堰102の幅を有し、径方向はフィンキャビティ62aの長さを有する領域をいう。堰前部108のキャビティには、堰102から直接溶湯が注ぎ込まれる。本実施の形態に係る鋳型100は4つの堰102が配置されるので、4つの堰前部108が存在する。また、堰前部108以外の領域、すなわち堰102の近傍以外の領域を堰間部110とよぶ。図3は、堰間部110の断面図を示している。堰間部110のキャビティは、堰前部108を経由して溶湯の供給を受ける。
このように構成された鋳型100に対して図示しない湯口から溶湯を流し込むと、溶湯は湯道を経由して4つの堰102まで到達する。そして溶湯は、堰102を介してインナ側摺動板キャビティ58に流れ込み、最終的にはキャビティ内全体に充填される。その後、鋳型100を冷却することによって溶湯を凝固させ、凝固物を鋳型100から取り出してディスクロータを得ることができる。
本実施の形態に係る鋳型100では、図1に示すように、中子54に形成された24個のフィンキャビティ62のうち90度間隔で設けられた4個のフィンキャビティ62aが、その他のフィンキャビティ62よりも周方向に幅広に形成されている。そして、その幅広に形成されたフィンキャビティ62aが、堰前部108に位置するように中子54を配置した状態で鋳造を行う。このように中子54を形成、配置して鋳造を行うことによって、ディスクロータの部分的な剛性の差を少なくし、偏摩耗を抑制することができる。
堰前部108は、堰102から溶湯が次々と流し込まれるため堰間部110と比較して冷えにくく、堰前部108よりも堰間部110の方が相対的に冷却速度が速い。溶湯の冷却速度が速い堰間部110のキャビティに対応するディスクロータの部位(以下、適宜堰間部位とよぶ)は、金属組織が微細化されるため硬くなるが、逆に冷却速度が遅い堰前部108のキャビティに対応するディスクロータの部位(以下、適宜堰前部位とよぶ)は、軟らかくなる。このため、フィンの周方向の幅を一様にしてディスクロータを製造した場合には、堰前部位では剛性が低くなり、堰間部位では剛性が高くなる。このようにディスクロータに部分的な剛性の差がある場合、ブレーキパッドをディスクロータに押しつける動作を繰り返したときにディスクロータに偏摩耗が生じてしまう。
本実施の形態に係る鋳型100によって製造されたディスクロータは、堰前部位のフィンが堰間部位のフィンよりも周方向に幅広に形成されているので、堰前部位の剛性が高められている。堰前部位と堰間部位との剛性の差が、フィンの周方向の幅を一様にしてディスクロータを製造した場合よりも小さくなっているので、ディスクロータに生じる偏摩耗を抑制することができる。
また、本実施の形態に係る鋳型100によって製造されたディスクロータは、摺動板の間に位置するフィンの形状を変化させただけであるので、ディスクブレーキ装置自体の構造を特に変更する必要がなく、既存のディスクブレーキ装置に容易に適用することができる。
図4は、本実施の形態に係るディスクロータ鋳造用鋳型の変形例の一部破断正面図である。図4に示す鋳型200は、中子202の形状が図1において示した中子54と異なっている。なお、図1に示す鋳型100と同一の構成要素については同一の符号を用いている。
本変形例に係る中子202は、周方向の所定の間隔(90度間隔)の領域におけるフィンキャビティ204の間隔が、他の領域におけるフィンキャビティ204の間隔よりも狭く形成されている。そして、フィンキャビティ204の間隔が狭く形成された領域が、堰102の近傍に位置するように中子202を配置して鋳造を行う。
このように中子202を形成、配置して鋳造を行った場合、製造されたディスクロータの堰間部位は、フィン間隔が狭くなっているので、フィン間隔を一様にして製造されたディスクロータの堰間部位よりも剛性が高められている。この結果、ディスクロータの堰前部位と堰間部位との剛性の差を少なくすることができるので、ディスクロータに生じる偏摩耗を抑制することができる。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
例えば、上述した実施の形態においては、フィンキャビティの数を24個としたが、フィンキャビティの数はこれに限られない。また、実施の形態では、堰を90度間隔で配置したが、これに限らず、任意の間隔で堰を配置してもよい。また、実施の形態では、鋳型の外周側から溶湯が注入されるような構成としたが、鋳型の内周側から注入されるような構成としてもよい。
また、実施の形態においては、堰前部位のフィンを堰間部位のフィンよりも周方向に幅広に形成したが、堰前部位のフィンを堰間部位のフィンよりも径方向に長く形成することによっても、堰前部位と堰間部位の剛性の差を少なくし、偏摩耗を抑制することができる。
50 上型、 52 下型、 54、202 中子、 58 インナ側摺動板キャビティ、 60 アウタ側摺動板キャビティ、 62、204 フィンキャビティ、 64 ハット部キャビティ、 100、200 鋳型、 102 堰、 108 堰前部、 110 堰間部。
Claims (4)
- 複数の堰から鋳型に溶湯を注入することによって、複数のフィンを有するベンチレーテッド型ディスクロータを製造する方法であって、
前記堰の近傍に位置するフィンを、堰の近傍以外の領域に位置するフィンよりも周方向に幅広または径方向に長く形成することを特徴とするベンチレーテッド型ディスクロータの製造方法。 - 複数の堰から鋳型に溶湯を注入することによって、複数のフィンを有するベンチレーテッド型ディスクロータを製造する方法であって、
前記堰の近傍に位置するフィンの間隔を、堰の近傍以外の領域に位置するフィンの間隔よりも狭くすることを特徴とするベンチレーテッド型ディスクロータの製造方法。 - 複数のフィンを有するベンチレーテッド型ディスクロータを、上型と、下型と、前記複数のフィンを形成するための複数のフィンキャビティを有する中子と、を具備した鋳型を用いて製造する方法であって、
前記中子は、前記複数のフィンキャビティのうち周方向の所定の間隔で設けられた一部のフィンキャビティが、その他のフィンキャビティよりも周方向に幅広または径方向に長く形成されており、
前記鋳型の所定の位置に、鋳型のキャビティに溶湯を注入するための堰を配置し、
周方向に幅広または径方向に長く形成されたフィンキャビティが、前記堰の近傍に位置するように中子を配置して鋳造することを特徴とするベンチレーテッド型ディスクロータの製造方法。 - 複数のフィンを有するベンチレーテッド型のディスクロータを、上型と、下型と、前記複数のフィンを形成するための複数のフィンキャビティを有する中子と、を具備した鋳型を用いて製造する方法であって、
前記中子は、周方向の所定の間隔の領域におけるフィンキャビティ間隔が、他の領域におけるフィンキャビティ間隔よりも狭く形成されており、
前記鋳型の所定の位置に、鋳型のキャビティに溶湯を注入するための堰を配置し、
フィンキャビティ間隔が狭く形成された領域が、前記堰の近傍に位置するように中子を配置して鋳造することを特徴とするベンチレーテッド型ディスクロータの製造方法。
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JP2006030616A JP2007209996A (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | ベンチレーテッド型ディスクロータの製造方法 |
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Cited By (1)
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JP2009106951A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Aisin Takaoka Ltd | ディスクロータ鋳造方法 |
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2006
- 2006-02-08 JP JP2006030616A patent/JP2007209996A/ja active Pending
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JP2009106951A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Aisin Takaoka Ltd | ディスクロータ鋳造方法 |
JP4653796B2 (ja) * | 2007-10-29 | 2011-03-16 | アイシン高丘株式会社 | ディスクロータ鋳造方法 |
US8235089B2 (en) | 2007-10-29 | 2012-08-07 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | Method for casting disk rotor |
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