JP2007209211A - 被牽引型のロールベーラの遠隔制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】牽引車Tの車体に、搬送コンベア3の前コンベア3aの作動を制御するコントローラ7を設けた被牽引型のロールベーラAと、無線送信機と、アンテナ及び受信機と、からなり、アンテナと受信機とを、牽引車Tの車体またはロールベーラAの車体1に装架し、その受信機を、変換ボックスを介してコントローラ7に対し、受信した信号電波により前コンベア3aを制御するよう接続し、無線送信機には、前コンベア3aの制御回路を“開”に作動さす操作スイッチと、“閉”に作動さす操作スイッチとを組込んでおく。
【選択図】図4
Description
車体1の上面側の前部に被成形材料を受け入れるホッパ2を装架し、後部には、被成形材料をロールベールRに成形する成形室4を、それの後半側を開閉回動する回動チャンバ4aに構成して装架し、ホッパ2の底部の排出口20の下方から成形室4の受入口40に渡る間に、前コンベア3aと後コンベア3bとの2段に分けた搬送コンベア3を装架し、ホッパ2と成形室4との間の空間上部にネット繰出機構5を装架し、車体1の前端側に設けた連結器11を牽引車Tの連結ヒッチに連結し、前記搬送コンベア3及び回動チャンバ4a等を駆動するよう車体1に装架した入力軸12を、ユニバーサルジョイント軸13を介し牽引車TのPTO軸に連結し、その牽引車Tの車体に、前記搬送コンベア3、ネット繰出機構5、回動チャンバ4aの作動を制御する制御回路および搬送コンベア3の前コンベア3aの作動をオン・オフするスイッチsw3を設けたコントローラ7を、牽引車Tの車体の運転席の近傍に設けてなる被牽引型のロールベーラAと、
無線送信機Bと、
その無線送信機Bからの発信電波を受信するアンテナa及び受信機bと、
からなり、アンテナaと受信機bとを、牽引車Tの車体tまたはロールベーラAの車体1に装架し、その受信機bを、受信した信号電波を信号電流に変換する変換回路を組込んだ変換ボックス8を介してコントローラ7に対し、受信した信号電波により前コンベア3aの制御回路を開閉さすよう接続し、無線送信機Bには、それのボディ90に、作動操作により前記前コンベア3aの制御回路を“開”に作動さす信号電波を発信する操作スイッチ91と、前コンベア3aの制御回路を“閉”に作動さす信号電波を発信する操作スイッチ92とを組込んでおくことを特徴とする被牽引型のロールベーラにおける遠隔制御装置。
を提起するものである。
また、これに併せて請求項2に記載した、
車体1の上面側の前部に被成形材料を受け入れるホッパ2を装架し、後部には、被成形材料をロールベールRに成形する成形室4を、それの後半側を開閉回動する回動チャンバ4aに構成して装架し、ホッパ2の底部の排出口20の下方から成形室4の受入口40に渡る間に、前コンベア3aと後コンベア3bとの2段に分けた搬送コンベア3を装架し、ホッパ2と成形室4との間の空間上部にネット繰出機構5を装架し、車体1の前端側に設けた連結器11を牽引車Tの連結ヒッチに連結し、前記搬送コンベア3及び回動チャンバ4a等を駆動するよう車体1に装架した入力軸12を、ユニバーサルジョイント軸13を介し牽引車TのPTO軸に連結し、その牽引車Tの車体に、前記搬送コンベア3、ネット繰出機構5、回動チャンバ4a等の作動部のの作動を制御する制御回路を内蔵するとともに、それら作動部の各制御回路のオン・オフを制御する各スイッチを組付けたコントローラ7を、運転席の近傍に配位して装設している被牽引型のロールベーラAと、
無線送信機Bと、
その無線送信機Bからの発信電波を受信するアンテナa及び受信機bと、
からなり、アンテナaと受信機bとを、牽引車Tの車体tまたはロールベーラAの車体1に装架し、その受信機bを、受信した信号電波を信号電流に変換する変換回路を組込んだ変換ボックス8を介し、コントローラ7に接続し、その変換ボックス8には、受信機bが受信する信号電波によりコントローラ7に導く電源電流を遮断するよう作動する遮断スイッチ81を収蔵せしめるとともに、それのボディ80の外面に、手動操作により前記遮断スイッチ81をオンの状態に復帰させるリセットスイッチ82を設け、牽引車TのPTO軸とそれにユニバーサルジョイント軸13を介し連結する入力軸12との間に電磁クラッチcを組込み、無線送信機Bにはそれのボディ90に作動操作により前記遮断スイッチ81を作動さす信号電波を発信させる操作スイッチ93を設けておくことを特徴とする被牽引型のロールベーラにおける遠隔制御装置。
を提起し、さらに併せて請求項3に記載した、
車体1の上面側の前部に被成形材料を受け入れるホッパ2を装架し、後部には、被成形材料をロールベールRに成形する成形室4を、それの後半側を開閉回動する回動チャンバ4aに構成して装架し、ホッパ2の底部の排出口20の下方から成形室4の受入口40に渡る間に、前コンベア3aと後コンベア3bとの2段に分けた搬送コンベア3を装架し、ホッパ2と成形室4との間の空間上部にネット繰出機構5を装架し、車体1の前端側に設けた連結器11を牽引車Tの連結ヒッチに連結し、前記搬送コンベア3及び回動チャンバ4a等を駆動するよう車体1に装架した入力軸12を、ユニバーサルジョイント軸13を介し牽引車TのPTO軸に連結し、その牽引車Tの車体に、前記搬送コンベア3、ネット繰出機構5、回動チャンバ4a等の作動部のの作動を制御する制御回路を内蔵するとともに、それら作動部の各制御回路のオン・オフを制御する各スイッチを組付けたコントローラ7を、運転席の近傍に配位して装設している被牽引型のロールベーラAと、
無線送信機Bと、
その無線送信機Bからの発信電波を受信するアンテナa及び受信機bと、
からなり、アンテナaと受信機bとを、牽引車Tの車体tまたはロールベーラAの車体1に装架し、その受信機bを、それが受信した信号電波を信号電流に変換する変換回路を組込んだ変換ボックス8を介してコントローラ7に対し、受信した信号電波により前コンベア3aの制御回路を開閉さすよう接続し、牽引車TのPTO軸とそれにユニバーサルジョイント軸13を介して連結する入力軸12との間に、電磁クラッチcを組込み、前記変換ボックス8には、それのボディ80内に受信機bが受信する信号電波によりコントローラ7に導く電源電流を遮断するよう作動する遮断スイッチ81を収蔵せしめ、外面に手動操作により前記遮断スイッチ81をオンの状態に復帰させるリセットスイッチ82を設け、無線送信機Bには、それのボディ90に、作動操作により、前記前コンベア3aの制御回路を“開”に作動さす信号電波を発信する操作スイッチ91と、前コンベア3aの制御回路を“閉”に作動さす信号電波を発信する操作スイッチ92と、前記遮断スイッチ81を作動さす信号電波を発信させる操作スイッチ93とを設けたことを特徴とする被牽引型のロールベーラの遠隔制御装置。
を提起するものである。
そして、そのコントローラ7の内部には、コンベアセンサS1の感知作動により回動ホッパ2aの作動機構21の伸縮作動を制御させる制御回路と、成形圧感知センサS4が所定の設定圧を感知することで搬送コンベア3の前コンベア3aの作動を停止せしめる制御回路と、前コンベア3aの作動の停止に連動して、回動ホッパ2aの作動機構21の作動を停止させる制御回路と、ネットセンサS3がネットnを感知してオンとなったときに始動しネットセンサS3がネットnから離れてオフになるまでの時間をカウントするよう構成して前記コントローラ7に内蔵せしめるタイマー回路と、そのタイマー回路によりカウントされる時間が設定時間より短いときに異常と判定し、それにより以後の作動部の動作を停止させる判別回路等の各制御回路が内蔵される。
スイッチ片を中立位置から“供給開始”の位置に倒すことで、作動が停止状態に保持されている搬送コンベア3の前コンベア3aの制御回路とを、オンに切替えて、中立位置に自動復元し、中立位置から“供給停止”の位置に倒すことで、前コンベア3aの制御回路と回動ホッパ2aの作動機構21の制御回路とを、オフに切替えて、中立位置に自動復元する供給スイッチsw3と、
スイッチ片を、中立位置から“開”の位置に倒すことで、回動チャンバ4aを開放作動させ、“閉”の位置に倒すことで回動チャンバ4aを閉鎖作動させるようそれの駆動回路を制御するチャンバスイッチsw5と、
スイッチ片を、中立位置から“上”の位置に倒すことで、ホッパ2の前壁を構成する回動ホッパ2aを上限の位置に回動させ、“下”の位置に倒すことで、下限の位置に回動させるよう、それの作動機構の制御回路を制御するホッパスイッチsw2と、
自動制御によるロール成形作業中において、ネット巻き付けに異常が生じ“ネット異常”ランプL4が点滅したときに、スイッチボタンを押し込むことで、ネット繰出機構5のネット繰り出し作動を、手動操作で行うように切替える手動繰出スイッチsw4と、
スイッチボタンを押し込んでいる間だけ電源回路を遮断し、押し込みの開放により電源回路をオンに戻し、かつ、押し込みによる電源回路の遮断により作動を停止させた回動ホッパ2a、回動チャンバ4a、搬送コンベア3の前コンベア3a等の作動機構の制御をリセット位置に保持し、供給スイッチsw3の操作によって始動を開始するようにする電源スイッチ(非常停止スイッチ)sw6と、
等の各スイッチが設けられる。
Claims (5)
- 車体1の上面側の前部に被成形材料を受け入れるホッパ2を装架し、後部には、被成形材料をロールベールRに成形する成形室4を、それの後半側を開閉回動する回動チャンバ4aに構成して装架し、ホッパ2の底部の排出口20の下方から成形室4の受入口40に渡る間に、前コンベア3aと後コンベア3bとの2段に分けた搬送コンベア3を装架し、ホッパ2と成形室4との間の空間上部にネット繰出機構5を装架し、車体1の前端側に設けた連結器11を牽引車Tの連結ヒッチに連結し、前記搬送コンベア3及び回動チャンバ4a等を駆動するよう車体1に装架した入力軸12を、ユニバーサルジョイント軸13を介し牽引車TのPTO軸に連結し、その牽引車Tの車体に、前記搬送コンベア3、ネット繰出機構5、回動チャンバ4aの作動を制御する制御回路および搬送コンベア3の前コンベア3aの作動をオン・オフするスイッチsw3を設けたコントローラ7を、牽引車Tの車体の運転席の近傍に設けてなる被牽引型のロールベーラAと、
無線送信機Bと、
その無線送信機Bからの発信電波を受信するアンテナa及び受信機bと、
からなり、アンテナaと受信機bとを、牽引車Tの車体tまたはロールベーラAの車体1に装架し、その受信機bを、受信した信号電波を信号電流に変換する変換回路を組込んだ変換ボックス8を介してコントローラ7に対し、受信した信号電波により前コンベア3aの制御回路を開閉さすよう接続し、無線送信機Bには、それのボディ90に、作動操作により前記前コンベア3aの制御回路を“開”に作動さす信号電波を発信する操作スイッチ91と、前コンベア3aの制御回路を“閉”に作動さす信号電波を発信する操作スイッチ92とを組込んでおくことを特徴とする被牽引型のロールベーラにおける遠隔制御装置。 - 車体1の上面側の前部に被成形材料を受け入れるホッパ2を装架し、後部には、被成形材料をロールベールRに成形する成形室4を、それの後半側を開閉回動する回動チャンバ4aに構成して装架し、ホッパ2の底部の排出口20の下方から成形室4の受入口40に渡る間に、前コンベア3aと後コンベア3bとの2段に分けた搬送コンベア3を装架し、ホッパ2と成形室4との間の空間上部にネット繰出機構5を装架し、車体1の前端側に設けた連結器11を牽引車Tの連結ヒッチに連結し、前記搬送コンベア3及び回動チャンバ4a等を駆動するよう車体1に装架した入力軸12を、ユニバーサルジョイント軸13を介し牽引車TのPTO軸に連結し、その牽引車Tの車体に、前記搬送コンベア3、ネット繰出機構5、回動チャンバ4a等の作動部のの作動を制御する制御回路を内蔵するとともに、それら作動部の各制御回路のオン・オフを制御する各スイッチを組付けたコントローラ7を、運転席の近傍に配位して装設している被牽引型のロールベーラAと、
無線送信機Bと、
その無線送信機Bからの発信電波を受信するアンテナa及び受信機bと、
からなり、アンテナaと受信機bとを、牽引車Tの車体tまたはロールベーラAの車体1に装架し、その受信機bを、受信した信号電波を信号電流に変換する変換回路を組込んだ変換ボックス8を介し、コントローラ7に接続し、その変換ボックス8には、受信機bが受信する信号電波によりコントローラ7に導く電源電流を遮断するよう作動する遮断スイッチ81を収蔵せしめるとともに、それのボディ80の外面に、手動操作により前記遮断スイッチ81をオンの状態に復帰させるリセットスイッチ82を設け、牽引車TのPTO軸とそれにユニバーサルジョイント軸13を介し連結する入力軸12との間に電磁クラッチcを組込み、無線送信機Bにはそれのボディ90に作動操作により前記遮断スイッチ81を作動さす信号電波を発信させる操作スイッチ93を設けておくことを特徴とする被牽引型のロールベーラにおける遠隔制御装置。 - 車体1の上面側の前部に被成形材料を受け入れるホッパ2を装架し、後部には、被成形材料をロールベールRに成形する成形室4を、それの後半側を開閉回動する回動チャンバ4aに構成して装架し、ホッパ2の底部の排出口20の下方から成形室4の受入口40に渡る間に、前コンベア3aと後コンベア3bとの2段に分けた搬送コンベア3を装架し、ホッパ2と成形室4との間の空間上部にネット繰出機構5を装架し、車体1の前端側に設けた連結器11を牽引車Tの連結ヒッチに連結し、前記搬送コンベア3及び回動チャンバ4a等を駆動するよう車体1に装架した入力軸12を、ユニバーサルジョイント軸13を介し牽引車TのPTO軸に連結し、その牽引車Tの車体に、前記搬送コンベア3、ネット繰出機構5、回動チャンバ4a等の作動部のの作動を制御する制御回路を内蔵するとともに、それら作動部の各制御回路のオン・オフを制御する各スイッチを組付けたコントローラ7を、運転席の近傍に配位して装設している被牽引型のロールベーラAと、
無線送信機Bと、
その無線送信機Bからの発信電波を受信するアンテナa及び受信機bと、
からなり、アンテナaと受信機bとを、牽引車Tの車体tまたはロールベーラAの車体1に装架し、その受信機bを、それが受信した信号電波を信号電流に変換する変換回路を組込んだ変換ボックス8を介してコントローラ7に対し、受信した信号電波により前コンベア3aの制御回路を開閉さすよう接続し、牽引車TのPTO軸とそれにユニバーサルジョイント軸13を介して連結する入力軸12との間に、電磁クラッチcを組込み、前記変換ボックス8には、それのボディ80内に受信機bが受信する信号電波によりコントローラ7に導く電源電流を遮断するよう作動する遮断スイッチ81を収蔵せしめ、外面に手動操作により前記遮断スイッチ81をオンの状態に復帰させるリセットスイッチ82を設け、無線送信機Bには、それのボディ90に、作動操作により、前記前コンベア3aの制御回路を“開”に作動さす信号電波を発信する操作スイッチ91と、前コンベア3aの制御回路を“閉”に作動さす信号電波を発信する操作スイッチ92と、前記遮断スイッチ81を作動さす信号電波を発信させる操作スイッチ93とを設けたことを特徴とする被牽引型のロールベーラの遠隔制御装置。 - 牽引車Tの車体tまたはロールベーラAの車体1の上面で、アンテナaの近傍位置に、赤色に着色された回転灯L・RをロールベーラAの前コンベア3aが作動してロールベールを成形しているロール成形作業の工程の間、点灯して回転し、前コンベア3aの作動の停止により消灯して回転を停止するよう制御せしめて装架しておくことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載の被牽引型のロールベーラの遠隔制御装置。
- 牽引車Tの車体tまたはロールベーラAの車体1の上面で、装設してあるアンテナaの近傍位置に、黄色に着色された回転灯L・Yを、ロールベーラAの前コンベア3aが作動を停止し、ネット繰出機構5が作動している間、点灯して回転し、ネット繰出機構5の作動の停止により消灯して回転が停止するよう制御せしめて装架しておくことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載の被牽引型のロールベーラの遠隔制御装置。
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