JP2007205749A - 液面検知装置、及び、液体貯留容器 - Google Patents

液面検知装置、及び、液体貯留容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007205749A
JP2007205749A JP2006022067A JP2006022067A JP2007205749A JP 2007205749 A JP2007205749 A JP 2007205749A JP 2006022067 A JP2006022067 A JP 2006022067A JP 2006022067 A JP2006022067 A JP 2006022067A JP 2007205749 A JP2007205749 A JP 2007205749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
float
magnetic force
liquid level
magnet
sensing element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006022067A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Sato
昭一 佐藤
Shinya Kasai
伸哉 河西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2006022067A priority Critical patent/JP2007205749A/ja
Publication of JP2007205749A publication Critical patent/JP2007205749A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Level Indicators Using A Float (AREA)
  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Abstract

【課題】フロートの充分な小型化を図ることのできる液面検知装置、及び、液体貯留容器を提供する。
【解決手段】リザーバ本体10の内部に、液面の変動に応じて浮動するフロート13を収容する。フロート13に磁石16を設置するとともに、リザーバ本体10に磁力感知素子17を設ける。フロート13側の磁力が小さくても、フロート13が設定高さまで下降したことを磁力感知素子17によって検知ができる。
【選択図】図2

Description

この発明は、マスターシリンダ用リザーバ等の液体貯留容器の液面高さを検知する液面検知装置と、この液面検知装置を用いる液体貯留容器に関するものである。
マスターシリンダ用リザーバの液面検知装置として、リザーバ本体(容器本体)に収容されて液面の変動とともに浮動するフロートと、このフロートが設定高さまで下降したことを検知するフロート位置検知手段を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この液面検知装置は、フロート位置検知手段として磁石とリードスイッチ(磁力作動素子)が用いられ、フロート側に磁石が一体に設けられるとともに、リザーバ本体の底部に、フロートが設定高さまで下降したときに前記磁石の磁力によって閉作動するリードスイッチが設置されている。
特開平7−165057号公報
近年、車両のエンジンルームは収納部品の増加によって部品レイアウトが厳しくなり、各収納部品についても高さや幅方向の寸法の制限が大きくなっている。油圧ブレーキのマスターシリンダ用リザーバも例外ではなく、エンジンルーム内のレイアウトによってはリザーバ本体の高さ寸法が大きく制限されることがある。
この場合、リザーバ本体の水平方向の断面積を拡大することによって液体の貯留量を確保することになるが、リザーバ本体の水平方向の断面積を拡大すると、車両の加減速時や車両自体の傾斜時等にリザーバ本体と液面が相対的に傾斜するため、このとき液面高さが誤検知されることが懸念される。即ち、リザーバ本体の水平方向の断面積を拡大した場合には、加減速や車体自体の傾斜に伴う液面の傾斜(リザーバ本体に対する相対的な傾斜。)によってフロートが一時的に下降し、このフロートの一時的な下降によってフロート位置検出手段が反応する状況が考えられる。
このような誤検出を防止するための対策としては、フロートを小型化することによって検知液面のレベルを低くし、車両の加減速等によるフロートの下降によってフロート位置検出手段が反応しないようにすることが検討されている。つまり、フロートを小型化すると、それに伴ってフロートによる液体の排斥量が少なくなるため、同じ液体の残容量を検出するのであれば小型のフロートほど検知液面のレベルを低くすることができ、また、検知液面レベルが低ければ、その分リザーバ本体の高さを有効利用できることから、加減速時等にフロートが検知液面のレベルまで低下しにくくなる。
ところで、上記従来の液面検知装置の場合、フロート位置検知手段がフロートに設けられた磁石と、リザーバ本体に設けられたリードスイッチによって構成されているため、磁石を一体に浮動させるフロートを小型化するためには、磁石の小型・軽量化を同時に図らなければならない。しかし、磁石を小型・軽量化するためには、小さい磁力で作動するリードスイッチ、若しくは、磁力の強い磁石が必要となるが、小さい磁力で作動するリードスイッチは接点容量が小さいために耐久性が低く実用に向かず、また、磁石の磁力を高めるにはサイズや製造コストの制限もあって限界がある。
そこでこの発明は、フロートの充分な小型化を図ることのできる液面検知装置、及び、液体貯留容器を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、液体貯留容器の内部に収容されて液面の変動とともに浮動するフロートと、このフロートが設定高さまで下降したことを検知するフロート位置検知手段と、を備えた液面検知装置において、前記フロート位置検知手段を、前記フロートに一体に設けられた磁石と、前記フロートの近接に応じた前記磁石の磁力を感知する磁力感知素子と、を備えた構成とした。
この場合、液体貯留容器内の液面の低下に伴ってフロートが設定高さまで下降すると、フロート上の磁石の磁力が磁力感知素子によって検出され、その検出信号から液面の低下を知らせることが可能になる。磁力感知素子は、磁石の磁力によって直接スイッチ接点を閉じるものでないため、比較的弱い磁力であっても検出することができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の液面検知装置において、前記磁力感知素子の検出部を感度調整可能にした。
この場合、検出部の感度を高く設定すると、磁力感知素子が磁石の接近に対して敏感に反応し、フロートが磁力感知素子から比較的離れた任意の位置まで下降した段階でフロートの下降が磁力感知素子によって検出される。また、検出部の感度を逆に低く設定すると、フロートが磁力感知素子に充分に接近する位置まで下降したところでフロートの下降が磁力感知素子によって検出される。
また、請求項3に記載の発明は、液体を内部に貯留する容器本体と、この容器本体の内部に収容されて液面の変動とともに浮動するフロートと、このフロートが設定高さまで下降したことを検知するフロート位置検知手段と、を備えた液体貯留容器において、前記フロートに磁石を一体に設けるとともに、前記フロートの近接に応じた前記磁石の磁力を感知する磁力感知素子を前記容器本体に埋設するようにした。
この発明によれば、磁力感知素子が磁石の磁力を感知し、それによってフロートが設定高さまで下降したことを検知するものであるため、磁石の磁力で直接スイッチ接点を閉じるリードスイッチを用いる場合に比較して、磁石をより小型・軽量化することが可能になる。さらに、フロートに設ける磁石を小型・軽量化することができることから、フロートを小型化して検出液面を低く設定することが可能になる。そして、こうして検出液面を低く設定できると、車両の加減速時等にフロートが磁力感知素子に近接しないようにすることができ、その結果、液面検知装置による誤検知をより少なくすることが可能になる。
また、この発明においては、フロート位置検知手段に磁力感知素子を用いるため、
リードスイッチを用いる場合のようにスイッチのオン時とオフ時でヒステリシスが生じることがなく、フロートを常に一定高さで正確に検出することができる。
さらに、請求項2に記載の発明によれば、磁力感知素子の検出感度を調整することによって検知される液面高さを任意に変更することができるため、メンテナンスや出荷前の微調整が可能になるとともに、同じ液面検知装置を異なる仕様の液体貯留容器で共用することも可能になる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1と同様の効果を得ることができるうえ、容器本体の構造を簡素することができ、さらに容器本体に対する後からの部品の組付数が少なくなることから、生産効率を向上させることが可能になる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。この実施形態は、この発明に係る液面検知装置1を、車両に搭載される液圧ブレーキのマスターシリンダ用リザーバ2(以下、「リザーバ2」と呼ぶ。)の液面検知に用いたものである。なお、この実施形態の場合、リザーバ2はこの発明における液体貯留容器を構成している。
図1は、リザーバ2の側面図に、このリザーバ2が取付けられるマスターシリンダ3の外形を重ねた図である。このマスターシリンダ3は、プライマリピストン4とセカンダリピスト5を直列に備えたタンデム・マスタシリンダであり、各ピストン4,5の前部側の液室6,7に各対応するポート8,9を介してリザーバ2の作動液が供給されるようになっている。
図1〜図3に示すように、リザーバ2は、リザーバ本体10(容器本体)の上部中央位置にブレーキ液の注入口20が形成されるとともに、下面の離間した2位置にマスターシリンダ3の二つのポート8,9にそれぞれ接続される接続口21,22が形成され、リザーバ本体10の内部にブレーキ液11が充填されている。リザーバ2内の底壁の略中央位置にはガイド壁12が突設され、このガイド壁12の内側にフロート13が昇降可能に収容されている。このフロート13はガイド壁12によって周囲を案内され、ブレーキ液11の液面11aの変動に応じて浮動するようになっている。また、リザーバ2の内部には、上方からフロート13の直上位置に向かって突出するストッパ14が突設され、ガイド壁12の上部からのフロート13の抜けがこのストッパ14によって規制されている。なお、図2,図3中15は、リザーバ本体10の内面に突設されて車両の加減速等による液面の変動を抑制する規制壁であり、12aは、ガイド壁12の内外のブレーキ液11の自由な流動を許容するためのスリットである。
また、フロート13の下面中央位置には磁石16(永久磁石)が取り付けられ、リザーバ本体10の底壁のうちのガイド壁12に囲まれた領域には、磁石16の磁力を感知するホール素子、MR素子(磁気抵抗素子)、MI(Magneto Impedance)素子等の磁力感知素子17が取り付けられている。この実施形態の場合、磁力感知素子17は、樹脂製のリザーバ本体10の型成形時に底壁内に埋設されている。この磁力感知素子17の埋設部はリザーバ本体10の底壁の他の部分に比較して上方に高く隆起している。磁力感知素子17は図示しない検出回路に接続され、この検出回路が運転席のブレーキ液警告灯(ブレーキ液の残量が設定量以下になったことを知らせるための警告灯。)の点灯回路(図示せず)に接続されている。なお、この実施形態においては、磁石16と磁力感知装置17がフロート位置検知手段を構成している。
リザーバ2は以上のような構成であるため、リザーバ本体10の内部に図2に示すようにブレーキ液11が充分に満たされているときには、フロート13がストッパ14に当接する位置まで浮上してリザーバ本体10の底壁から離間している。このとき、磁力感知素子17は磁石16の磁力を感知せず、ブレーキ液警告灯は非点灯状態となっている。
この状態からリザーバ本体10内のブレーキ液11が減少し、図3に示すようにブレーキ液11の液面が設定高さまで低下すると、フロート13がリザーバ本体10の底部に近接する位置まで下降し、このとき、磁力感知素子17が磁石16の磁力を感知する。そして、磁力感知素子17が磁力を感知すると、検出回路を介して点灯回路の通電が行われ、このときブレーキ警告灯が点灯する。
ところで、このリザーバ2で用いる液面検知装置1は、フロート13に磁石16を設置する一方で、リザーバ本体10の底壁に磁力感知素子17を埋設するようにしているため、フロート13側の磁石16の磁力が比較的小さくてもフロート13が設定高さまで下降したことを検出回路を通して確実に検出することができる。このため、この液面検知装置1においては、フロート13側に設置する磁石16を小型・軽量することができる。
したがって、この液面検知装置1の場合、磁石16の重量を軽くして磁石16と一体に浮動するフロート13の小型化を図ることができる。よって、リザーバ2自体を軽量・コンパクトにすることが可能であるとともに、ブレーキ液11の検出液面を低く設定して車両の加減速時や傾斜時等における誤検知を減少させることができる。
また、この液面検知装置1は、フロート13側の磁石16の磁力を磁力感知素子17で感知するものであるため、リードスイッチを用いる場合のように、フロート13が下降するときと上昇するときでスイッチのオン・オフする液面高さが異なることがない。したがって、フロート13が設定高さにあることを常に安定して検出することができる。
また、この液面検知装置1は磁力感知素子17による検出感度を調整することによって検出液面高さを容易に変更することができる。具体的には、例えば、磁力感知素子の検出回路に感度調整部を設けたり、検出回路自体を交換し得るようにすれば検出液面を容易に変更することができる。そして、このように検知液面の高さを変更できるようにすれば、メンテナンスや出荷前の微調整が容易になり、さらに、同じ液面検知装置1を仕様の異なるリザーバにおいて共用することも可能になる。
さらに、この実施形態のリザーバ2の場合、磁力感知素子17をリザーバ本体10の底壁に埋設するようにしているため、後からの部品組み付けが少なくなり、製造が容易になる。したがって、このリザーバ2を採用する場合には、生産効率の確実な向上が可能になる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、以上の実施形態においては、磁力感知素子17をリザーバ本体10に埋設したが、磁力感知素子17はリザーバ本体10の成形後に別に取り付けるようにしても良い。また、磁力感知素子17の設置位置はリザーバ本体10の外壁に限らず、ガイド壁12の側部等であっても良い。
この発明の一実施形態を示すものであり、液体貯留容器であるリザーバの側面図。 同実施形態を示すものであり、液面が設定高さよりも高い場合におけるリザーバの縦断面図。 同実施形態を示すものであり、液面が設定高さまで下降した場合におけるリザーバの縦断面図。
符号の説明
1…液面検知装置
2…リザーバ(液体貯留容器)
10…リザーバ本体(容器本体)
11a…液面
13…フロート
16…磁石(フロート位置検知手段)
17…磁力感知素子(フロート位置検知手段)

Claims (3)

  1. 液体貯留容器の内部に収容されて液面の変動とともに浮動するフロートと、
    このフロートが設定高さまで下降したことを検知するフロート位置検知手段と、を備えた液面検知装置において、
    前記フロート位置検知手段を、前記フロートに一体に設けられた磁石と、前記フロートの近接に応じた前記磁石の磁力を感知する磁力感知素子と、を備えた構成としたことを特徴とする液面検知装置。
  2. 前記磁力感知素子の検出部を感度調整可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の液面検知装置。
  3. 液体を内部に貯留する容器本体と、
    この容器本体の内部に収容されて液面の変動とともに浮動するフロートと、
    このフロートが設定高さまで下降したことを検知するフロート位置検知手段と、
    を備えた液体貯留容器において、
    前記フロートに磁石を一体に設けるとともに、
    前記フロートの近接に応じた前記磁石の磁力を感知する磁力感知素子を前記容器本体に埋設したことを特徴とする液体貯留容器。

JP2006022067A 2006-01-31 2006-01-31 液面検知装置、及び、液体貯留容器 Pending JP2007205749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006022067A JP2007205749A (ja) 2006-01-31 2006-01-31 液面検知装置、及び、液体貯留容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006022067A JP2007205749A (ja) 2006-01-31 2006-01-31 液面検知装置、及び、液体貯留容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007205749A true JP2007205749A (ja) 2007-08-16

Family

ID=38485362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006022067A Pending JP2007205749A (ja) 2006-01-31 2006-01-31 液面検知装置、及び、液体貯留容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007205749A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008228A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Advics Co Ltd 液面レベル検出装置
JP2010151454A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Ud Trucks Corp ウォータサブタンク
CN103344389A (zh) * 2013-07-05 2013-10-09 宁波乔士橡塑有限公司 一种汽车制动器储液罐检漏装置及其检漏方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5842623U (ja) * 1981-09-11 1983-03-22 日立建機株式会社 液面検出器
JPS58196422A (ja) * 1982-05-12 1983-11-15 Yazaki Kako Kk 液面および比重検出装置
JPS61189229U (ja) * 1985-05-17 1986-11-26
JPH01168834U (ja) * 1988-05-20 1989-11-28
JPH02168123A (ja) * 1988-12-22 1990-06-28 Tsuchiya:Kk 磁気回路方式液面レベル計
JPH08145766A (ja) * 1994-11-28 1996-06-07 Toyota Motor Corp 液面レベル検出装置
JPH10213451A (ja) * 1997-01-30 1998-08-11 Kansei Corp 磁気検出信号処理回路

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5842623U (ja) * 1981-09-11 1983-03-22 日立建機株式会社 液面検出器
JPS58196422A (ja) * 1982-05-12 1983-11-15 Yazaki Kako Kk 液面および比重検出装置
JPS61189229U (ja) * 1985-05-17 1986-11-26
JPH01168834U (ja) * 1988-05-20 1989-11-28
JPH02168123A (ja) * 1988-12-22 1990-06-28 Tsuchiya:Kk 磁気回路方式液面レベル計
JPH08145766A (ja) * 1994-11-28 1996-06-07 Toyota Motor Corp 液面レベル検出装置
JPH10213451A (ja) * 1997-01-30 1998-08-11 Kansei Corp 磁気検出信号処理回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008228A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Advics Co Ltd 液面レベル検出装置
JP2010151454A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Ud Trucks Corp ウォータサブタンク
CN103344389A (zh) * 2013-07-05 2013-10-09 宁波乔士橡塑有限公司 一种汽车制动器储液罐检漏装置及其检漏方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6739712B2 (en) Ink cartridge with pressure-controlling module
US4057700A (en) Fluid level indicator
US4168613A (en) Oil reservoir device with oil level detector means for a tandem type master cylinder
US20120279581A1 (en) Valve device for fuel tank
JP2007205749A (ja) 液面検知装置、及び、液体貯留容器
US4321590A (en) Check mechanism for fluid level warning device in fluid reservoirs
JP2010188991A (ja) 通気規制弁装置
JP2010095243A (ja) リザーバタンクおよびこれを用いたブレーキ装置
US4090049A (en) Sealed reservoir for brake master cylinder
WO2010035907A1 (ja) リザーバタンクおよびこれを用いたブレーキ装置
JP5497073B2 (ja) リザーバタンクおよびこれを用いたブレーキ装置
JPH0792083B2 (ja) 可動式椀状センサ付プラダ形アキユムレータ
JP5123816B2 (ja) フロート弁装置
JP2011025737A (ja) リザーバタンクおよびこれを用いたブレーキ装置
JP5207534B2 (ja) リザーバタンクおよびこれを用いたブレーキ装置
JP5207552B2 (ja) リザーバタンクおよびこれを用いたブレーキ装置
JPH0430532B2 (ja)
JP4060025B2 (ja) 液面検知装置
CN102019032A (zh) 单向阀及其阀芯、供气模块
KR200359536Y1 (ko) 유수분리 장치
JP2007003269A (ja) 液面検出装置
US11772621B2 (en) Brake oil reservoir for vehicles
JP6014836B2 (ja) フロート式液面レベル検出装置
WO2011002594A1 (en) Brake reservoir fluid sensing system
JP2010076724A (ja) リザーバタンクおよびこれを用いたブレーキ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080828

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080829

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20090901

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090901

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090904

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110524

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121002